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文学はなぜ衰退するのか本気で考えて見れ!【2】

1 :吾輩は名無しである:03/11/04 16:58
考えよう。

658 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:02
>>657 実際大衆臭にまみつつあるのですから。救わなきゃ。

659 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:04
新仮名づかいは2次元。
旧仮名づかいは3次元。
今のコンピューターは2次元的にしか情報処理ができないから普及するには好都合だが、
高度の情緒処理ができない。
人間もそれにあわせて平板になった。
コンピューターが進化すれば、そのうちまた旧仮名づかいが復活するさ。
(可能ならば、ブンガクとかいうヤツも)

660 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:05
>>659
それ自体が「物語」でしょ。

661 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:07
>>655
>共産=大衆礼賛路線に走ってしまったからそこで繁栄力が大幅に損なわれた。
大衆路線に走って繁栄力が衰えるものなら、最初から文学になんて力はなかったんだよ。
もともと大衆芸能だった歌舞伎などの人気を見ればわかる。

662 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:16
大衆芸能だった諸々のものも、ある時点でちゃんと大衆から抜け出ている。
いまの歌舞伎は大衆の喜ぶようなもんじゃないでしょう。どこかで大衆から
抜けたものは生き残る。抜けられなかったら滅びるだけ。

663 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:19
宝塚だって大衆より上の層に人気だから長く続いている。
いまの場末の健康センターとかでやってる大衆演劇でも見てご覧、
吐き気を催すから。大衆であるということはおぞましいものを好むと
いうこと。ただ単に懐が寂しいからといってそこまで墜ちられるもんじゃない。

664 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:35
>>663
>大衆であるということはおぞましいものを好むということ。
お前の意見の方がおぞましいよ。
一部の人間にしか理解出来ない「お文学」でも目指してな!

665 :ベンゼン中尉 ◆BENZENFG3I :03/11/18 22:47
さすがは低次元な意見ばかりだね。
文学も己の哲学は必要なのに、君等にはそれすら分らないようだね。


666 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:50
>>664みたいな意見が文学をだめにしていった。

ついでに言うと、アカデミズムも大衆化して駄目になった。
受験戦争だの塾通いだのと、大衆が大学を目指すようになり、
その結果、大学はレジャーランドと化した。
インテリゲンチャが育つ土壌はなくなったのさ。

667 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:01
>>666
だから、大衆はお前の創作活動をあえて積極的に邪魔しているわけではない。
お前の言い分は言い訳にしか聞こえないのさ。

668 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:02
>>665
お前にはレベルが高そうだから来なくていいよ。
小学生の使ってる教科書を覗いて、「レベルが低いね」なんて
言うほど、お前も品性下劣ではないだろうから。

669 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:03
>>667 害悪を垂れ流して子供達を洗脳してるのに?
いまの子供達は大衆文化に漬けられて育つ。そこでかなり破壊されている。
それを乗り越えることにエネルギーが要るから、大衆化がいけないという
本能的なまともさを持った子達は疲れちゃうんだよ。

670 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:06
>>667
大衆は無意識に本能的に何もかもを食らいつくし、
駄目にしていくのだ。積極的に邪魔してきた方が
対策をとりやすいのだ。

それから勘違いしているようだが、俺は作家でも
志望者でもない。現代小説に絶望した単なる読者だ。

671 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:06
>>669
それがお前の創作活動が停滞していることと、どう結びつくのさ。

672 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:06
全員ではないにしても、子供には本能的に大衆という害悪を避ける力が
備わっている。卑しい教師による全体主義的な教育に反発するところが
それ。でも、みごと大衆臭を退けてさらに創作に向かえるほどの力があるのは
実際的に言って天才だけ。天才が見るべきものを創作しても、大衆になって
しまった人間にはその意味がわからないから結局文化が壊れていく。
将来市民になるはずの子供達が、成長を妨げられて大衆に堕していく。
これこそ妨害。ありとあらゆるよいものへの暴虐。

673 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:08
>>671 私が創作者だと、どこから考えたんだか……。
大衆批判に少しでも反発するのは大衆の証拠。

もう、大衆精神を殲滅できるのは神しかいないよ。

674 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:09
>>670
古典でも読んでろ。
おれが思うに、日本語そのものと、それに関連する言語空間は、
この国の盆踊りのようなものだと思う。
一見簡単そうで誰でも参加出来るけど、奥は深い。
上手に踊れるやつは、どんどん上手に踊れる。
それでいて、下手なやつも一緒に踊れるだけの間口の広さは失わない。

675 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:11
>>673
おれが大衆だと見極めていながら、きちんとお付き合いをして
いただけるとは、折り目ただしいインテリさんで何よりです。W

676 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:12
>>674
盆踊りから大衆臭がぷんぷん漂ってくるな

677 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:13
大衆に抵抗無く読まれて、しかも大衆を矯正ししつけ直すような小説を
書ける大天才が現れるまで待とう。
週刊現代と週刊ポスト、女性セブンと女性自身、こういった雑誌を喜んで
読む大衆諸君が自己の劣悪さに恥じ入る日が来るようにお百度参りでも
しますよ。

678 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:15
>>677
とんでもない事言うな!!
大衆を矯正なんかできるわけない。
明治からずっと大衆を教育し続けて、この様だぞ。

679 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:16
>>676
お前、豆腐が嫌いとか言うんじゃないだろうな。

680 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:16
希望がなくなった訳じゃない。社会主義という大衆中心主義の極致が
現実の社会主義国の惨状によって人気を失った。これはとても大きな
希望だ。

681 :旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI :03/11/18 23:18
「日本語盆踊り論」はおれの主要思想だから。
いいかい、「主要思想」だからぱくるなよ。

682 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:18
>>678だから、もし成し遂げられたら「大天才」の名に値するとおもう。
>>679大衆であるかそうでないかが、食べ物などの好みなんかの外面的な
ことで分かると思っているところが大衆的。皇室の方々がもってるのと
同じものをもったら自分も上品になれると思うのと同じ。劣悪。

683 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:18
大衆同士が潰し合いを始めるのが理想だと思う。
大衆出身の作家が大衆読者にけなされ、没落していくという構図。

684 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:19
おまえら全員大衆

685 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:22
>>680
そういう意味で、共産党に政権取らせたい。

686 :旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI :03/11/18 23:24
「大衆云々」を論じている連中って、オレの目から見れば、
血液型占いを信じているのと同じような無力さを感じる。
「はあ、そうですか」という程度。
どんなに言葉を尽くして語ろうが、響きが虚しい。

687 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:24
いつまでやるんだ
いいかげんにしとけ

688 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:27
なんかなぁ。なんでこうなるかなぁ。
いい話が出始めたと思って、家に帰ってくるとまたこれだもんなぁ。
あんたたち、それこそ「オレは悲しんでるぞ」と叫びたいだけにしか
見えないよ。

689 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:27
>>687
無知で粗暴な大衆の見本ですかw

690 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:28
>>688
おお、インテリがようやくおでましだ!

691 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:29
大衆を信仰してアフォな小説を大量生産してくれよ。
文学をもっともっと腐らせて、死に到らしめ、
ゼロからの再生を計ろう。

692 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:29
おさむやベンゼンさえいなきゃ、それなりに読んでいても面白いんだが。

693 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:31
コテハンが現れた途端に、活気がなくなるからな。

694 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:31
>>691
お前の面白いと思う小説を参考のために挙げてくれないか。
おれは、「レ・ミゼラブル」と「カラマーゾフの兄弟」の一騎打ちだ。

695 :にっく:03/11/18 23:32
このスレ今日の夕方に全部読んで、なんか面白そうだから夜中にまた来て
流れに乗れそうなら参加しようと思っていたんだけど、何か変な人が逆説的
コントを演じる場になっちゃってるな。いや、シニカルな芸としてはちょっとだけ
面白いんだけど。

696 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:35
>>694
「ツァラトストラかく語りき」
あと、ドストエフスキー。カラマーゾフはあんたと被るから、
敢えて書かないでおこう。

697 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:39
>>677
>大衆を矯正ししつけ直すような小説を

ここ、納得いかねえ。小市民(模範的大衆)である俺だが、
俺は小説に教養や倫理、矯正を求めていないんよ。
むしろ、小市民(模範的大衆)である俺を狂わせるような、
真っ当な(と世間では言われる)道を踏み外すような小説。
圧倒的に邪悪で美しい小説を求めるんよ。おれは。
谷崎や初期リュウや中上などの。(ここら辺が衰退気味か?)


698 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:43
大衆批判してるやつはどういう本読んでるんだ。
まさか大衆批判してた頃の西部とか、オルテガとか。
今村の「群集」とかじゃないよねw

xさぞ高貴な教養をお持ちなのだろう。バカバッカ

699 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:48
>>696
ニーチェも好きだけどな。
でも、インテリのあんたと大衆のおれの読書傾向が似ているのはなぜだい?

700 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:50
大衆のルサンチマンが発動してきたな。
大衆はいつの時代でもこうだ。


701 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:52
>>699
は?
勘違いしてもらっちゃ困るぜ。
俺はインテリじゃない。
大衆による大衆批判を試みただけだ。

702 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:55
大衆は自分と敵対するものはインテリだと思う傾向にあるからな。
そういう本能的なインテリ敵視とかが嫌らしいんだよ。

703 :旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI :03/11/18 23:57
たかが2ちゃんねるで語られる大衆批判なるものは、
しょせんこんなものということでよろしいか。

704 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:57
そういう下劣な脊髄反射を嫌悪するあたり、
俺は大衆ではないのかもしれんが、基本的に大衆という自覚だ。
近親憎悪とでも思ってくれ。

705 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:01
というインテリのフェイクかもしれないな。

706 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:07
俺の尊敬する講師の言葉だが、文学に関わるという時点で、変人なのよ。
つまり無知蒙昧な大衆から頭一つぬきんでてるってわけ。
そういう選民的な環境のもとでのみ、文学の真の発展はある。

707 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:07
「インテリ」「大衆」「学歴」。

文学板盛りあがりの3大キーワードだなw

いずれにせよ、この50レスくらいは具体例を欠いた空虚な罵り合いばかり。
そろそろ誰か文学の話題にしてくれぬか。わらわは腹が減ってアタマがよく
はたらかんのです。

708 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:10
>>707
そういう受け身な姿勢が文学を駄目にしたってことだな

709 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:29
>>708 ただ腹が減っているだけなんだがw

710 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:31
>>709
腹が減って頭が働かないという状態なのに発言しようという態度が
文学を駄目にするってことだな。

711 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:35
おれは寝る。
最後に一つだけ言わせてくれ。
>>648よ。
最高だった。おまえは。完全に同意。
小説を読み続ける理由なんぞ、そんなもんでいい。

712 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:41
大衆批判をしていた時の方が盛り上がってたな。
つまらんから俺ももう寝る。

713 :吾輩は名無しである:03/11/19 00:55
いやはや、今夜は思いがけずに盛り下がりましたなあ・・・・・・

714 :吾輩は名無しである:03/11/19 01:17
大衆とインテリの二項対立ではなくて、
享楽主義者と求道者の対立に近いのではないか。

あえて大衆論的に語るなら、大衆の享楽主義がすべてを呑み込んだと
言ってもいい。もう終わりだよ。
細々、ちまちまと、文学の残り滓を嘗めるように飲もう。
古典で慰めよう。

715 :吾輩は名無しである:03/11/19 01:25
>いやはや、今夜は思いがけずに盛り下がりましたなあ・・・・・・
同意。なんでこうもヒステリックなやつらが多いかね。匿名掲示板で感情マルだしで
喧嘩したってようがないだろうに(笑)


716 :吾輩は名無しである:03/11/19 02:07
>>715
喧嘩なんてあった?
大衆批判でのってきた人達と、それに水をかけようとした人達。
水をかけた人達が新たな話題を出さなかったのがまずかったと。

717 :吾輩は名無しである:03/11/19 02:11
>>714
なんかそんな感じだね
同意

718 :吾輩は名無しである:03/11/19 02:37
享楽主義者と求道者の対立か。
んじゃ、まず享楽主義者の目指すものと
求道者の目指すものとの相違から論じてくれ↓

719 :騙された人 ◆y6D.tnX68M :03/11/19 02:54
>>718
文学を読むことに意味を見出せるかどうかじゃないの?
読書が楽しむものしてあるのか、教養としてなのかの違いとか。
教養としての文学は今でも可能なんだろうか。

720 :吾輩は名無しである:03/11/19 03:00
享楽主義者に目指すものなんかないでしょう。
ただ楽しければそれでいいってだけで、
でも、楽しさならテレビその他の娯楽の方が良い。

求道者は真面目に何かを考え続けたいという感じ?
よくわからないんですけど。

721 :騙された人 ◆y6D.tnX68M :03/11/19 03:06
文学の中に求道的要素があるの?
虚構の中で疑似体験することが求道に繋がるような小説を知りたいけれども、
描写や物語の中に思考の過程があるとは到底思えないしなぁ・・・・。
ただ事実が提示されるだけで。

722 :吾輩は名無しである:03/11/19 03:26
何も感じなければ文学は退屈極まりない。
感性の問題だと思いますけどね。

723 :吾輩は名無しである:03/11/19 03:32
感性豊かな読者を満足させる小説がなくなったってことか

724 :吾輩は名無しである:03/11/19 05:00
日常の些細な事物でも何かを感じられる人も居るし、
どんな小説を読んでも何も得られない人もいる。

小説の面白さは読む時期や状況にもよる。
ある小説がつまらないかどうかは、単純にはわからないよ。

725 :吾輩は名無しである:03/11/19 06:12
>>715
どうせ書くなら、もっと「大人ぶって」書いた方がいいよ。
文章の勉強をしろ、ということだ。
今のままだと、ただの馬鹿だよ。

なんでこうも低脳なやつらが多いかね。
匿名掲示板で馬鹿マルだしで書き込みしたってようがない(ママ)だろうに(笑)

726 :吾輩は名無しである:03/11/19 09:09
たかが脱字一つあげつらって喜色満面の高校生がいるな。

727 :吾輩は名無しである:03/11/19 09:13
大人ぶるって、なんだよ、それ(苦笑) 
それにしても君、早起きだねえ。
ああ、ヒステリーだから血圧高いのね。
それとも悔しくて眠れなかったのかな?

728 :吾輩は名無しである:03/11/19 09:14
どうなんだろうね。
大衆VSインテリみたいな「二元論」で議論が続いていた時に、
それに「参加しない」「議論そのものの意義を重視しない」ことで、
結局は大衆側にいるという立場を逆説的に提示してしまうことがある。

729 :吾輩は名無しである:03/11/19 09:16
>>727
もしあなたが、>>715と同一人物ならば、
>匿名掲示板で感情マルだしで喧嘩したってようがないだろうに(笑)
これは何なの?
その場で口から出たでまかせ?


730 :吾輩は名無しである:03/11/19 09:22
議論に参加できない大衆をいじめるなよ。

731 :吾輩は名無しである:03/11/19 09:30
あれはあれで参加しているつもりなんだよ。
盆踊り理論によればね。w

732 :吾輩は名無しである:03/11/19 10:27
ここは思い込み激しいインターネットですね

733 :吾輩は名無しである:03/11/19 11:33
インテリでも大衆でもいいが、作品名とか、作家名とか、もっと
具体的例をあげならが話を進められないのかなあ。


734 :吾輩は名無しである:03/11/19 12:21
>>733
具体例を出したら、それをけなして終わる可能性が高いし、
具体例を出さなくてもわかる人にはわかっているようだから、
いいんじゃない。

735 :吾輩は名無しである:03/11/19 12:23
「大衆」とは何かという議論よりも、たとえば文学の大衆化というものが
あったとして、それは誰のどのような作品や、どのような文芸思潮に見られたについて
思うところを語ったほうが建設的では? うろおぼえでもいいから。学者じゃないん
だからあまりしゃちほこばらずに。

俺的には前レスにも書いたが、村上龍と村上春樹の二人の確信犯が
決定的だったような。それに対する中上ケンジ、大江健三郎らの力があったが。

もっと古い時代から起こっていたのだろうが、そのあたりについて詳しい
というか意見を持っている人はいないだろうか。

とりあえず、ネタとして提供しました。マターリいきましょう、マターリ。


736 :吾輩は名無しである:03/11/19 12:36
文学に限らず個人に還元されるものに衰退もクソもねーべ

737 :吾輩は名無しである:03/11/19 12:59
芥川は大衆化の餌食になったインテリ代表。
明治、大正、昭和初期あたりまでは読者が知識人に限られて
いたが、大衆も相手にしなければならなくなってきた。
大衆派の作家から「もっと自分をさらけ出せ」と迫られ、
私小説を試みるも挫折する。「大導寺信輔の半生」などが
挫折作。
自分をさらけ出すと、大衆ののぞき趣味やネタ話になるのが
わかっていたらしい。芥川はその後、ぼろぼろになっていく。

自分をさらけ出さなくても谷崎潤一郎のように器用に大衆化
した例もあるけどな。日本の伝統芸能や文化を大衆にもわか
りやすい形で書いたりしてな、「陰影礼讃」など。
日本文花のポップ化を計ったというわけで、現代のダブル
村上と通じるものがある。

つまり現代は二回ほどポップ化されてしまっていたというのが
俺の持論。

738 :吾輩は名無しである:03/11/19 13:16
これが自分語りというやつか

739 :吾輩は名無しである:03/11/19 13:45
>>738みたいな事いう奴が出てくるから、具体例を出すなと言ったんだよ

740 :吾輩は名無しである:03/11/19 13:51
>>738に見られるように、大衆の性質というのはこういうものだ。
話題を作れなかったり、話に参加できないと、それを壊す方向に動く。

741 :吾輩は名無しである:03/11/19 13:56
果てしなく鮮やかに煽りに乗ったおまえ等に乾杯

742 :吾輩は名無しである:03/11/19 13:59
そうやって、文学の話題から遠ざけるように仕組んでいくってことだな
こういうのが大衆と言うなら、批判されても仕方ないかもな

743 :735:03/11/19 14:16
えー、私は737ではありません。わざわざそんな、まわりくどいこと
しないよ。

737の書き込みは非常に興味深いけど、ちょっといまは時間がない。
またあとで書きます。



744 :◆7sqafLs07s :03/11/19 14:19
>>735
日本人で今一番ノーベル文学賞に近いのは村上春樹だと言う説も
巷間ささやかれているけれど、日本の文学の系譜を考える上では
いわゆるダブル村上のうち、龍のほうはまだしも「仕事」をして
いるんじゃないかな。ポップ化と言えない領域に踏み込んでいる
と俺は思うよ。テーマというか表層は確かに大衆風俗であったり
若者文化であったりしても、奥底に描かれている諸相をいわゆる
大衆が読み解けているとは思えないんだよな。

>>737
芥川は「開かれてゆく文壇」について危惧の念を語ったすぐ後に
達観したようでもあり諦念ともとれそうな意見を述べているよね。
つまり抗ったり乗ろうとして駄目だったというよりはあらかじめ
その方向に流れてゆくことを予期していたようにも思う。
そのうえ、なんだかんだ言っても当時の大衆作家達よりもずっと
芥川は生き残っているわけで「餌食」っていうのはどうなのかな。
谷崎との論争を読んだり歯車を読んでも、一般的に言われている
後進の文学の新しい波への脅威が迫っていたというよりはむしろ、
無数の文学形態を自分自身で試し、その可能性を追求し尽くして
しまった結果、「話」を見失ってしまったのが彼の文学的結末を
もたらしたように思える。

745 :吾輩は名無しである:03/11/19 14:49
>>744
芥川は大衆化の流れに為す術もなく飲み込まれていった感じだよね。
神経が図太い大衆作家ではなかったし、抗いたくても無理だったんだろうね。
大衆化へのささやかな反抗として、様々な小説の形態を模索していくうちに
すり切れてしまったという感じではなかろうか。

太宰治あたりがそこら辺の心境が痛いほどわかると言って
たような。太宰の事については記憶があやふやだけれでも。

746 :吾輩は名無しである:03/11/19 16:34
今は2 0 0 3年の年末です

747 :吾輩は名無しである:03/11/19 16:35
君達は大衆というレッテルから逃れようとしている俗物大衆の典型だね
こういう奴らが蔓延するなら文学が衰退するのも必然かもな。

748 :吾輩は名無しである:03/11/19 17:25
こういうスレがマジレスで伸びるのもどういう層が文学オタなのかを表してるね

749 :吾輩は名無しである:03/11/19 17:33
↑ほらほら、建設的にね。

750 :トレイシー ◆gQPg/QE0z6 :03/11/19 17:56
日本の文学シーンの黄金期はいつ頃かね?
広い目で文学を見ると大衆だのインテリだので文学を区切りたくは無いんだが。
それを言い出すと文学が部分の話になっちゃうからね。

751 :吾輩は名無しである:03/11/19 18:17
>>747 大衆であることから逃れようともしないなら、汚れが果てしない。
逃れようと試みる努力こそが尊い。

だいたい、民衆であることを讃えるような左翼主義にしがみついてるのは
もう死にかけた人達だけだよ。

752 :吾輩は名無しである:03/11/19 18:23
大衆論、民衆論をするにせよ、少しでもいいから文学につなげて語ってほしいな。
また、わけのわからん状態になるような。

しかし、「大衆・大衆化」という言葉でこれだけ盛りあがるとは、近現代の文学について
語るキーワードであるのは確かなようですね。


753 :吾輩は名無しである:03/11/19 18:36
文壇ってのはまさにこのスレみたいなモノだろうね。
こんな良スレは最近の2チャンネルでは本当に珍しい。
1からここまで読むだけで本1〜2冊分はあるよな。しかもレベルが(わりと)高い。
そして自分で書き込めるんだから1粒で2度おいしい。

754 :吾輩は名無しである:03/11/19 19:59
>>753
そうだ!よく言った。そもそも文学にアンガジェするとはこういうことなんだよな。
深い知識と思索力を持った仲間が寄り合い、文学の未来について考え、言葉を練りあい、
あらたなテーマを発見し、また意味を見出す。
こういうことが行われてる、ということが、文学が偉大であり、また衰退に歯止めが利くだろう、
という何よりの証拠だよ。酒場でやろうと、ネットでやろうと、俺たちが文学を一身に背負っている
有志であることは間違いない。こういう草の根レベルの自分らしさから文学は始まった。

755 :吾輩は名無しである:03/11/19 20:37
文学(主に散文)を自覚的に、それこそ大衆が書くようになったのはつい最近の
時代なのでは? だから大所的に文学はまだそんなに古くない、どちらかというと
新しいジャンルだと思うんです。
過去にはぼくも、芥川賞を読むにつけええっ!と悲観的な驚きと同時に雑誌を破り
たくなったりもしましたが、今じゃ徳が増したのか少々丸くなりまして、これは文学
が衰退しているのでなくて、文学がなだらかになっていく過程にあるのではないかと、
そしてそれは社会的な言葉の変遷とも無縁ではないと思うのです。
やっと蓄積されはじめた過去の文学と現代の文学にある言葉の齟齬、または違和に
なにか一種の減退を感じてしまうところに、文学衰退論を呼ぶ因子もある気がします。
それに文学の良し悪しって結構主観的な要素が大きいでしょう。なんでっていう下手
くそな作家もいますけど、100年後にはなぜか時代の反映として珍重されてたりす
るのかも。ターナーとかゴッホみたいに。


756 :吾輩は名無しである:03/11/19 20:54
大衆自身が直接創作していなくても、大衆である消費者が消費しないものは
出版されなくなっているし、そのうえ大衆の視点だけが視点であるかのような
感じでしょう。大衆文化は既にカウンターカルチャーではなくなってる。
主流文化です。貴族主義がかえってサブカルチャーですね。

757 :吾輩は名無しである:03/11/19 20:58
資料として、時代の風俗を知るには良いのかも知れんが、
ただそれだけだろうな、現代は。

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