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【近代日本文芸評論家を論じよう】

1 :吾輩は名無しである:03/12/06 04:04
近代日本文学作家に影響を受けまた影響を与えながら文芸評論家も
様々な作品を残してきました。
そんな彼らの作品、交流、影響を論じようじゃありませんか。

正宗白鳥、小林秀雄、中村光夫、福田恆存、花田清輝、保田與重郎、
磯田光一、大岡昇平、竹内好、吉本隆明、平野謙、吉田健一、秋山駿、
江藤淳、蓮実重彦、柄谷行人、福田和也、
山城むつみ鎌田哲哉、スガ秀実、その他もろもろ。

彼らの残した様々論争の可能性を再評価するスレッド。



2 :吾輩は名無しである:03/12/06 06:00
正宗白鳥…作家のイタイとこ突いてくる
小林秀雄…作家をイジメル(例:井伏鱒二)
中村光夫…「歳はとりたくないものです」
吉田健一…捩れたセンス
蓮実重彦…終わらない文章
柄谷行人…考えすぎ
福田和也…イロモン

すいません、いいかげんな印象で

で、2

3 :吾輩は名無しである:03/12/06 11:43
磯田光一、平野謙、秋山駿、この当たりは忘れられて行きそうそうですね。
磯田光一→『思想としての東京』近代の都市を文学作品から考察
平野謙→『昭和文学史』文学史の参考書
秋山駿→『小林秀雄と中原中也』『信長』この人は何を狙って書いてるのか分からない。

4 :吾輩は名無しである:03/12/06 15:05
桶谷秀昭と川村二郎はどうですか。この2人は保田與重郎を若い頃から持
続的に読んで、自身の著作にその成果を反映させてきた批評家です。

5 :吾輩は名無しである:03/12/06 16:47
>4桶谷は『昭和精神史』『保田與重郎』川村二郎は翻訳物や保田の本の解説、
橋川文三は『日本浪曼派批判序説』『黄禍論』程度しか読んでいませんが、
桶谷秀昭と故・橋川文三―彼らは保田與重郎に対する愛憎も
あってか(橋川は竹内好の影響の方もあるけど)他の批評家とはいささか異なる
視点からアジア、ロマン派、ナショナリズムを論じて(そのためかやや泥臭い
くさい印象もありますが)昨今の宮台氏の亜細亜主義との差異を考えるのも
面白いかもしれませんね。

良かったら川村二郎の批評論を教えてください。


6 :吾輩は名無しである:03/12/06 18:42
中村光夫はもうちょっと評価されてもいい思うんだが、
『風俗小説論』『二葉亭四迷伝』など。

7 :吾輩は名無しである:03/12/06 20:23
されてるよ。

8 :吾輩は名無しである:03/12/07 00:36
けれども、小林秀雄みたいにやたらと「小林論」が書かれたり、
全集や文庫やらが発売されたりもしなければ、
保田與重郎のように愛憎入り交じる「保田論」がかかれるわけでもなく、
吉田健一・蓮實重彦みたいに文体模倣者が続出するわけでもなければ、
吉本隆明・柄谷行人のようにチルドレンがたくさん産出されることもなく、
江藤みたいにその名前をやたらと連呼してくれる弟子がいるわけでもない。
そういうところじゃないのかな、
中村光夫が実力影響力のわりに評価されてないっぽいとこって。
ハスミ-スガ-金井ラインが高く評価はしてるみたいだけど。
講談社文芸文庫の二冊は品切れだし。

9 :吾輩は名無しである:03/12/07 03:27
『対談・人間と文学 』(三島由紀夫・中村光夫)講談社文芸文庫
これだけだけ文庫で品切れじゃないのは。
でもあまり面白くなかったな。


10 :吾輩は名無しである:03/12/08 23:36
>>2
中村光夫の「歳はとりたくないものです」というのは有名ですが、
出典はなんですか?『老いの微笑』ですか?

11 :吾輩は名無しである:03/12/09 02:59
>>10
出典は忘れたが、所謂カミュの『異邦人』論争の際に、当時の文壇長老に向けて放った言葉。
要するに、『異邦人』という作品の良さ、凄さがワカンナイような長老に向けて「歳はとりたくないものです」
と言い放ったのです

12 :吾輩は名無しである:03/12/09 12:03
おまいら、みんな、つまんねえ。早く消えろ。

13 :吾輩は名無しである:03/12/12 22:28
いやだね

14 :吾輩は名無しである:03/12/13 01:33
>>11
こんなに早くレスがつくとは思ってませんでした。
お答え、ありがとうございます。
中村光夫全集には「異邦人論」として論争の際の中村の文章がまとめられている
ようなので、卒論を書き終えたら確認してみます。

15 :吾輩は名無しである:03/12/13 01:41
花田・吉本論争のコメント、キボンヌ。
これは、戦後から現代への知的覇権を決定した論争だ。
吉本が死期を前にして過大評価されている現在こそ、
花田の再評価を!

16 :中村光夫の論争の:03/12/13 01:48
相手は広津和郎だよ。

17 :吾輩は名無しである:03/12/13 03:01
>>15
柄谷行人,小林秀雄と読んできて,今,吉本を読んでいるが
こいつバケモンか?と思う。出来不出来はあるだろうが
今だ吉本は本質的には読まれてないと感じる。柄谷のような
読み手がいなかったら多分今はもう全く読まれていなかったのかも。
でも論争のところは知らないな。案外花田のほうがいいこと言ってるかも。
吉本は論争になると言葉に容赦ないから。

18 :17:03/12/13 03:05
後,今日山城むつみの「小林批評のクリティカル・ポイント」っての
読んだけど,これは読む価値あり!久しぶりにこんなに良い批評を
読んだ。

19 :吾輩は名無しである:03/12/13 03:13
>>17
吉本がきちんと読まれないのには、
その柄谷が、吉本の思想を単純化して、
バカとかファシストみたいに言ったことも、
大きかったのではないのかなあ。
まあ俺も、柄谷が批判するようなのとは別な理由で、
吉本は全く好きじゃないから、いい読者じゃないけど…

>>15
過大評価ってのは同意。あの論争はおれには
読んでもよくわからんところが多いけど
吉本が勝った(ようにみえた)のは、内容とは別に
なんか「現実はこうだ」「時代はこうだ」みたいな言い方を
強く繰り返したからのように思う。吉本はいつもそう。だから嫌い。






20 :吾輩は名無しである:03/12/13 04:11
花田・吉本論争ってスガや柄谷が論じるまで吉本>花田ってことになってた
のかな?
読解力がない自分から見ても、花田の論のほうが優れてる気がするんだけど

21 :吾輩は名無しである:03/12/14 16:53
今でも、ヨスモト勝利という通念は強いせすね。


22 :吾輩は名無しである:03/12/14 21:27
花田と吉本の間で論争が起こったのは59年である。戦争直後の戦争責任論の
枠組みを再審に付すことになるこの論争は、まず、アイロニー(皮肉・反語)を
めぐる論争としてスタートしたものだった。
吉本の戦争責任の問い方は、文字通りのものにつく姿勢から始まっている。
彼は花田の語るアイロニカル的抵抗に対し、その良き聞き手たることを峻拒した。
なないより戦後派作家の戦争体験と自分達の世代の戦争体験との間を埋めることの
できない断層を提示しつつ登場した吉本は、花田のスタイルをカモフラージュ的
抵抗としてではなく、単に四分の三の迎合と四分の一の否定に過ぎないと、厳格に
文字通り=ストレートな意味において聞きとる姿勢をとった。抵抗の思想が
存在したことを知りえないまま戦争に動員された世代を自己意識とした吉本は、
決してアイロニーを解読しない他者という姿勢を選び取る。こうした他者の前に
花田的抵抗のスタイルとしてのアイロニーは機能不全に陥り、アイロニーの通じる
世代の共同性は囲い込まれる。そしてそこから身を引き剥がした吉本自身の
世代的同一性が提示されることになるのであり、彼の言葉がしばしば魔力的な
響きを持つようになるのも、こうした戦略的位置のなせる効果だといえる。

で、何が言いたいかというと、確かに論理的には(糸圭や柄谷が言うように)花田が
勝ってるんだろうけど、それだけでは掴みきれないような「何か」があり、それを
吉本は上手く掴んだということではないでしょうか。
(だからやっぱり吉本が勝利したというのは当たってると思う)

23 :吾輩は名無しである:03/12/14 21:49
勤め人がしばし取る韜晦と皮肉の姿勢も
バイトの学生には通じなかったという事か。
ま、負け戦なんだから割を食った人間の言い分が
責任論的には一番通りやすいわな。
ただ、実際の社会というのは絶対的強者/弱者
という関係で成立しているわけではないので、
青いと言われればそれまでだ。

だから学生の叛乱や団塊の社会参加以降は読まれなくなったんじゃないの?
でも、「言語にとって美とは何か」は一読の価値がありそうだ。
「共同幻想論」「マスイメージ論」はあんまり大した事なかった。
それとフーコーとの対談は全然噛み合ってないぞ。

24 :吾輩は名無しである:03/12/14 23:06
>それとフーコーとの対談は全然噛み合ってないぞ。
それホントだね。お互いの話がどう絡んでるのか理解できない。
しかしこれは翻訳のズレかもしれない。吉本の発言がフランス語に翻訳され
フーコーの発言が日本語に翻訳されみたいな。しかもその対談の翻訳者以外が
本にするために翻訳していれば,ますますズレていくし。

25 :吾輩は名無しである:03/12/15 00:27
>>22 おお、ありがとう。

26 :吾輩は名無しである:03/12/15 02:23
あげ

27 :吾輩は名無しである:03/12/15 02:28
さげ

28 :吾輩は名無しである:03/12/15 13:40
フーコーが対談後、吉本のバカさかげんに呆れていたというのは、
有名な話。
当たり前だが。


29 :吾輩は名無しである:03/12/17 01:26
>>24
翻訳の問題云々より、単純に吉本のフーコー理解(ってへんな言葉だな)が
かなりずれてる、って感じがします。

>>17
山城むつみは、あの人が拭い去ろうとしない美意識を受け入れられるか否か
が結構問題になりませんか? 僕はどうも苦手で。

30 :吾輩は名無しである:03/12/17 04:33
現代思想のフーコー特集で
フーコーと吉本の対談の詳細な分析が載ってたよ。
著者は吉本研究の俊英としても有名?な友常勉。興味のある方はどぞ

31 :吾輩は名無しである:03/12/18 21:12
吉本は意志と意識の区別をキチンとしていないし、
フーコーがルソーからヘーゲルに至る法意志と
動物的自然的意志とを明確に区別した上で論を進めているのに
分類的であるとか全体論的であるといってもしょうがない。
全体的知(共同幻想)に対応する個人意識を仮定し、
それを拠点に闘争する個人といったロマンティシズムを披瀝されても困る。
フーコーの場合は全体に包含され、その再生産に組み込まれた中で
いかに叛乱が可能なのかという事を模索しているわけであって。

それにニーチェを反合理主義や歴史主義の位相で捉えるのも一面的すぎる。
どちらかといえば個人の意識(内面)がどう構成され、
それが世界認識にどのような影響を与えたかという系譜学的作業が
ニーチェのライトモチーフであって、アプローチは歴史的でしょう?
その点がフーコーのアルケオロジーと通じているわけだし。

しかし、吉本が謂う自然史/自然科学といった
エンゲルスとマルクスの相違点もよく分からないな。
普通に哲学・社会科学でいう「自然」とは必然論で決定論なのだから、
その伝でいえばマルクスの方がよっぽど決定論的だと思うんだが。
だからこそポパーによるマルクス主義批判があったわけで。



32 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :03/12/20 19:15
フローベールからスタンダール、モーパッサンを「文学への自閉」という
言葉で語っていた人間がいたような気がするんだが、誰か知らないだろうか?
教えてください。

33 :吾輩は名無しである:03/12/21 02:17
   / ̄ ̄⌒γ⌒ヾ
         / ________人   \ 
        ノ::/━━     ヽ    ヽ 
        |/-=・=-  ━━  \/   i
       /::::::ヽ―ヽ -=・=-_ ヽ   i
      |○/ 。  /:::::::::     /⌒)
      |::::人__人:::::○    ヽ )  <まぁおさむは他のコテと違って文学の知識あるしね。
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \ ヽ::::ノ丿      /
           _____-イ


34 :吾輩は名無しである:03/12/21 07:20
>>29
どうして翻訳云々の話ではないと言えるのかな?我々にはフーコーの発言が
どのように日本語に翻訳され、吉本の発言がどのようにフランス語に翻訳されたか
参照することが出来ないのに。しかもフーコーのヘーゲル解釈はコジェーブを参照
したもので、それがアカデミックなヘーゲル解釈として流通しているわけででも
ない。
我々は安易に吉本でもフーコーでも理解出来るように思いがちだか、はたして
その解釈はどれほどの真意を得ているのだろうか?

35 :吾輩は名無しである:04/01/11 22:34
重要性による配置図
    正宗白鳥
小林秀雄
 花田清輝
  福田恆存
  保田與重郎
 大岡昇平
中村光夫
吉本隆明
  吉田健一
  蓮実重彦
 柄谷行人
   磯田光一
   平野謙
  秋山駿
  三浦雅士
     渡部直己
     スガ秀実
     福田和也

36 :創作ノオト ◆tXJlWVkLzY :04/01/11 23:58
中村光夫は既存の保守派文芸評論家の代表ということで初期柄谷行人に
頻繁に引用されて否定される。中村光夫のように詰めの甘い評論家程、
自分が叩く論考として引用されやすい。平野謙もその典型例。
吉本隆明と花田清輝とも日本独自の左翼思想をつくろうといった構想を
持っていたと思われるが、花田清輝の方が不徹底だった。吉本隆明は古
典として残るだろうが花田の再評価は文芸雑誌レベルではあり得ないだ
ろう。
秋山駿の「信長」は既存の信長論が信長の天下統一ビジョンや先見性に
のみにスポットライトをあてていたのに対し、信長を行動と変革を希求
する魂の運動と捉えたところは面白い。文芸評論家しか書けない信長論。
だがそれ以外の評論は駄目駄目。
保田與重郎の評論に感銘する人が現代日本にどれくらいいるか疑問。今
の読者は研究対象のために無理矢理読んでいる人が多いんじゃないかな。
福田恆存は今なお日本の思想系保守派知識人の総帥。本格的な福田論は
未だないことから、評論の題材としては大穴。
蓮実重彦の文章は無駄が多い。
小林秀雄は過剰評価されすぎ。焼き増し小林秀雄論も多い。
正宗白鳥と小林秀雄の思想と実生活の論争は現代日本では通用しないで
しょう。古き良き時代の論争。








37 :吾輩は名無しである:04/01/12 00:03
>>35
吉田健一そんな低いか?
あと篠田一士はまだ読める。

38 :吾輩は名無しである:04/01/12 01:22
100年後の評価
S級 スガ秀実
A級 正宗白鳥
   小林秀雄
   花田清輝
   福田恆存
   柄谷行人
B級 蓮実重彦
   大岡昇平
   中村光夫
   吉田健一
   磯田光一
   平野謙
C級 三浦雅士
   渡部直己
D級 秋山駿

忘れられる有象無象 保田與重郎、吉本隆明、福田和也

もう忘れられている 江藤淳



39 :これら記号要素を誰が解くだろうか?:04/01/12 11:43
正宗白鳥  ☆○△△□@
小林秀雄  ☆☆☆☆☆○○○○△△△□□□@@@
花田清輝  ☆☆○○△@
福田恆存  ☆☆☆○○△△△@
保田與重郎 ☆☆○△@@
大岡昇平  ☆☆○○△△□□@@
吉田健一  ☆☆○△△△△□@
中村光夫  ☆☆☆○○○△△□□@@@
吉本隆明  ☆☆☆☆○○○△△□□□@@@
磯田光一  ☆○△△□@
奥野健男  ☆☆☆○○△□□@
平野謙   ☆○△□□@
本多秋五  ☆☆○△□@
江藤淳   ☆○△□□@@
蓮実重彦  ☆○○△△△△□□@@
柄谷行人  ☆☆☆○○○△□□□@@@
秋山駿   ☆○△□□□@
篠田一士  ☆☆○○△△△△□□@
川村二郎  ☆○○△△△□□@
三浦雅士  ☆☆☆○○△△□□@
佐伯彰一  ☆☆☆○○○△△□□□@
竹田青嗣  ☆☆○○△△□@
山城むつみ ☆○△□@
渡部直己  ☆△□@@
スガ秀実  ☆○△□@@@
福田和也  △□@@
宮台真司  △□@@@

40 :選択肢はこれ:04/01/12 11:48
☆ 





上の5つの記号に下記の要素の中から選択。
読解力、文章力、国際性、独自性、アグレッシヴ性、普遍性、ユーモア

41 :吾輩は名無しである:04/01/12 20:52
>>40
☆ 文章力? 
○ 読解力?
△国際性
□ 普遍性?
@アグレッシヴ性

△と@は当たってると思うが。

42 :39-40:04/01/15 00:55
>>41
だいたいそれでいいですよ。というか、ごめん。
ネタを振るつもりで適当に書いちゃった。
誰か突っ込んでくれると思ったんで。
誰か39を手直ししてくれるとありがたいんだけど。
今度ヒマあったらもうちょっと考えてみるよ。

それから、河上さんが抜けてたっけ。

43 :吾輩は名無しである:04/01/15 01:27
花田清輝  ☆☆○○○△△□□□@@@@
保田與重郎 ☆☆☆○△@@
大岡昇平  ☆☆○○△△□□@@
吉田健一  ☆☆☆○△△△□□@
中村光夫  ☆☆☆☆○○○△△△□□@@@
吉本隆明  ☆○○△△□@@@

こうだとおもうけどな。この辺の人たちは。

44 :吾輩は名無しである:04/01/15 01:30
良スレだな。
>>39をみると、死後4年ほどの江藤ですら懐かしく感じてしまうな。

45 :吾輩は名無しである:04/01/15 02:05
そこに山崎行太郎を入れて糞スレ化実験。

46 :毒蛇:04/01/15 04:06
いや、ありがたい。俺も入れてくれるの?
じゃ、☆はナシでいいから、△と@をいっぱい頼むよー!!

47 :毒蛇:04/01/15 11:52
あれ? 頼んだからねー!!

48 :吾輩は名無しである:04/01/15 17:23
記憶違いかもしれないけれど、
保田と中野重治の間で茂吉をめぐる論争というか、やりとりがあったような気がするんだが、

49 :吾輩は名無しである:04/01/15 19:59
>>39>>43
何で吉本の文章力の評価が、「☆☆☆☆」と「☆」
に分かれるんだよw
客観性なんてカケラもねえな

50 :吾輩は名無しである:04/01/15 23:19
馬鹿が足りない頭で勝手に格付してるのにいちいちケチをつけたところで始まるまい。

51 :吾輩は名無しである:04/01/15 23:26
山崎乞太郎★★★●●●▼■@@@@@
というところでどーよ

52 :毒蛇:04/01/16 08:41
うん、ありがとう!! 有名な先生達の中に混ぜれくれれば、それでいいんだ。
評価なんか関係ないもんね。評論家の肩書きさえあれば、なんとか食ってけるし。

53 :吾輩は名無しである:04/01/16 12:52
50は乞太郎か?

54 :吾輩は名無しである:04/01/22 10:57
番付はいいから、もっと個々の批評家について語ってよ。

55 :吾輩は名無しである:04/01/22 12:24
>>54
Yes.またあんまり書き込みないときは勝手に格付けしちゅからね。
まずは河上、正宗からですか?

56 :吾輩は名無しである:04/01/23 23:11
マルチポスト失礼します。
質問があります。
「花の美しさなんてものはない、あるのは美しい花だけだ」
みたいな文章がのってるのって小林秀雄のどの作品ですか?


57 :吾輩は名無しである:04/01/24 01:39
当麻

58 :吾輩は名無しである:04/01/24 19:58
吉田健一は、日本批評界を代表する人間である。

59 :吾輩は名無しである:04/02/15 10:29
花田−吉本論争については、スガ秀美の本を読んで欲しい。論争当時、
吉本隆明は『資本論』を読んでいなかったとスガ秀美は言っている。
福田和也によると「鑑賞眼に狂いがなかったのは、平野謙と江藤淳とオレだけだ」
と柄谷行人が言ってたらしいけど。確かに多和田葉子や阿部和重を見出したのは、
柄谷行人(もその1人)だろう。しかし、『終焉をめぐって』や『日本精神分析』
を読むと、吉本隆明が「柄谷行人は文芸評論家としての感性を捨てた」と言うのも
わかる気がする。前者は『探求』の後者は『トラクリ』のそれぞれ文芸評論版
だから(加藤典洋は『意味という病』までは"わかる"らしい)。渡部直己も
「柄谷さんは小説を読める人ではない」と言ってたし。だけど、『反文学論』を
読むとそうでもない。けっこう、「細部」も論じているんじゃない?結局、
柄谷行人は「表象」の連中が嫌いなんだろうな。『悲情城市』(映画だけど)に
「主題の積極性」をみない奴はダメだみたいなこと言ってたし。まあ、それだけじゃ
ダメなんだろうけど(『ベルリン 天使の詩』を「主題の積極性」から評価している
のを吉本隆明にバカにされてた)、中上健次『地の果て 至上の時』(新潮文庫)の
解説なんて、オレは好きだよ。四方田犬彦の中上論より、影響を受けた。ところで、
『地の果て』が「ソ連崩壊」を予見していたって、アレ柄谷行人は本気で言ってるの?

60 :吾輩は名無しである:04/02/21 00:33
トラクリとかで柄谷がカントやマルクスがどうこう書いていると読む気がうせるな
大学卒業してから柄谷読まなくなったわ

61 :吾輩は名無しである:04/02/24 02:36
>>52
【自称文芸評論家】山崎行太郎サンの荒らしの自費出版
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1071575744/


62 :吾輩は名無しである:04/02/24 03:56
渡部直己の『不敬文学論序説』などの天皇論はやたらと小説家連中に影響力強かったなあ。
あれなんでなの?
スガの『帝国の文学』方は刊行も遅かったしそんなでも無いみたいだが。
でも青山の漱石映画『すでに老いた彼女のすべてについては語らぬために』は
スガまんまみたいだけど。


63 :吾輩は名無しである:04/02/24 04:37
やっぱり今ダントツなのは、自称文芸評論家・山崎行太郎でしょ!

自称ってとこが素敵でしょ!

64 :吾輩は名無しである:04/02/29 08:19
くやしい

65 :吾輩は名無しである:04/02/29 10:02
埴谷も何気に良い批評を書くよ
吉田健一と共に文そのもので唸らせるタイプだね

66 :吾輩は名無しである:04/02/29 10:06
立花隆はいれないの?

67 :吾輩は名無しである:04/03/01 21:16
自称文芸評論家・山崎行太郎が一番!

68 :痔郎 ◆oYo4g5x7Sc :04/03/09 19:00
橋川文三も入れてあげてよぅ。

69 :age:04/03/12 00:33
 良スレなのでageときます。

70 :痔郎 ◆oYo4g5x7Sc :04/03/20 01:02
文學界でやった『近代の超克』って何で読めますか?

71 :吾輩は名無しである:04/03/20 01:09
富山房文庫だっけ?

72 :吾輩は名無しである:04/03/20 01:09
>>70
冨山房百科文庫

73 :吾輩は名無しである:04/03/20 12:07
現役でやってる人で後々まで読み継がれる人って誰だろう?

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