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★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part54★

828 :朝日の映画評。猿の写真なし(笑):04/01/26 18:08
田口ランディ「アンテナ」を映画化(朝日新聞、2004/01/24)
    http://www.asahi.com/offtime/movie/TKY200401240243.html

 デビュー作「鬼畜大宴会」の過激さで話題をまき、続く「空の穴」で繊細な演出力を
見せた熊切和嘉監督の第3作「アンテナ」が、東京・渋谷のシネ・アミューズで公開
されている。トラウマを抱えた青年の魂の彷徨(ほうこう)を見すえたドラマ。自傷癖、
カルト教団、オカルト、心の病……と、現代社会の病理のサンプル集のような物語を、
緊迫感ある映像に焼き付けた。
 大学院で哲学を専攻する祐一郎の一家は、15年前の事件の影を引きずっている。幼い
妹がこつぜんと姿を消し、いまだに行方不明なのだ。父が死に、母は新興宗教に傾倒し、
弟は心を病み、家族が崩壊するなか、祐一郎は妹を救えなかった罪悪感に苦しむ。
 田口ランディの同名小説の映画化。初の原作ものに挑戦した熊切監督は「オリジナル
より楽だと思ったら大間違い。原作に引きずられて、映画としての軸を見いだすのに
苦労した」と振り返る。
 困難な脚本作りに道を開いたキーワードが「魂のカンフー」。迷える祐一郎がSM
クラブの女王ナオミに導かれて新たな地平へ踏み出す姿を、武侠(ぶきょう)映画の
修行者と達人の関係に重ねた。
 「ありえないようなジャンルの構造を流用するのはよくやる手。主人公が困難を克服
して現実を受け入れるまでの戦いは、精神のアクション。頭で世の中を理解しようとして
いた青年が肉体で真実を勝ち取っていくところも面白い」
 激しい責めを受けることで自己解放していく祐一郎に若手実力派の加瀬亮。繊細な
たたずまいからは想像もつなかい感情の奔流を全身で演じた。
 「熊切監督とは、初対面の日に家に泊めてもらうほど波長が合った。信頼できる相手
だから、あそこまで自分をさらけ出すことができた」と加瀬。帰国子女として思春期に
味わった疎外の痛みもよみがえる「痛い物語」だったという。
 「でも、演じてみたら祐一郎の強さがわかった。苦しくても、困難から逃げない。
僕がそうだったように、この作品が何かを乗り越えるきっかけになればうれしい」
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