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 歴史小説・時代小説 その参 

1 :名無し物書き@推敲中?:03/11/14 23:25

相変わらず
雑談でも創作論でも、、、

237 :もと小学生:04/02/17 11:36
まだまだ、お寒うございます。
今年になってからこのスレッドを発見し、たのしく読ませて頂いております。
さて、ドシロウトながら、峰隆一郎氏、宮城賢秀氏系のノベルスを書いています。
だいたい五百枚くらいなんですが、業界になんのコネもない人間でも持込める版元
とか、あるのでしょうか?
あるいは、この手の傾向の作品は、応募する機会はあるのでしょうか?
ご教示ねがえたら幸に存じます。

238 :10:04/02/17 20:35
江戸中期以降、頭巾が流行したのは、月代に照りつける太陽や吹きすさぶ寒風に耐えられない江戸っ子が
増えたからで、それを嘆く声もあったそうだ。
……というのを、「江戸ストリートファッション」という雑学本で読みました。面白いんですが、この嘆く声の
出典が判らないんですな。
もっともこうした、くすぐりっぽいような事であるなら、
地文ではなく会話にアレンジして使えば、雰囲気作りの効果があるとは思うのですけれども、やっぱり
出所を書いておいてくれると有り難いのになあ、という気分が残ります。

>不動寺
俺も行ったこと無いですね、西武線経由でさほど遠くもないのですが。
オールスターの頃の、必勝祈願の御利益をみてから行ってみy(罰当たり!

>人々の喜怒哀楽を出したり入れたりして
わかる気がします。
人間というか、日本人くらいにまで制限しても良いかもしれませんが、喜びや苦しみや悩みや感激は現代人
と変わらないことが多いと思いますですよ。問題解決の発想や、喜色の表し方に差こそあれ、親が子に期待する
ことだとか、それを煩わしく思う子の気持ちとか、好いた相手に好いた相手がいて悔しいとか、出世して笑顔に
なる者、先を越されて歯噛みをする者だとか、電車の一両バスの一台の中で見かける人たちの感情は、
そのまま数百年遡っても同類のものを探すことが出来るだろうと。
そうなってくると、話の枝葉が育つ種は無数にあるわけでこれを使わないのは、ちと贅沢すぎるかなと、考えて
しまうこともあります。その種には自分自身も含まれているわけで、自身に目を向ける時間を取ることは有効かなあ、と。


239 :10:04/02/17 20:38

>もと小学生さん
天気が良くても、風が吹くとまだ首をすくめてしまいますね。
持ち込みについては前スレの、長耳の長吉さんがデビューされた経緯がとても参考になると思うのですが、残念ながら現在
いまだ倉庫です。
応募する賞の傾向については、>峰隆一郎氏、宮城賢秀氏系 の部分が具体的だと、絞り込めるかな?
と思います。ただ以前に平安後期さんが主な新人賞の募集要綱をまとめてくださったんですが、歴史云々に
関わらず500枚は多い方ですね。
ところで、峰隆一郎の「剣鬼 佐々木只三郎」のあとがき、資料をさぐっていく経緯は、俺、時々読み返しています。

>大河内 銕三郎 さん
江戸時代を題材にしています。

240 :長耳の長吉:04/02/17 21:25

>もと小学生さんへ。

 素っ気ないような答えなんですけど、別に素っ気ないわけではなくて、
峰隆一郎氏、宮城賢秀氏系のノベルスを書いておられるなら、
「峰隆一郎氏、宮城賢秀氏系のノベルスを出している出版社に持っていけば良い」
 というわけです、はい(^◇^;)。
 となると、自ずから出版社は見えてくるわけでして、廣済堂文庫、光文社文庫、
祥伝社文庫、徳間文庫、学研M文庫、コスミック・時代文庫、双葉文庫、なんて
ところが上げられるのでは。
 で、その中で中堅以上の大手は当然ながら敷居は高いが、またいでしまったら
いきなり先生扱いと。中堅未満であれば、敷居は低いから、まずもって読んでもらえる
確率が高い上に、出版してもられるチャンスもあるが、ただし一生乱作を続けて破綻する
運命になる可能性も(^◇^;)。(間違いなくあっしは後者。うう)

 で、賞についてはよくわかりません。10さんがおっしゃるように、平安後期さんが
まとめてくれたリストが、ずいぶん前の方にあったと思いますよ。ただ、実はそ
のクラスの作家は、ミステリーから時代小説に移行した人間が多いので、意外と
そっち関係の受賞者が多いんですよね。江戸川乱歩賞とか。(峰氏はどっちだっ
たかなあ……問題小説の新人賞だったことは覚えているんですが)。ああ、
あと脚本家から移行してくる人も多いです。大御所では隆慶一郎氏とか。
 でも500枚とか書かれてるなら、まずは敷居の低いところにでも持っていって
みては如何でしょう。その手の書き下ろし文庫なら、大体250ページ強のものが
多いですから、分量的にはちょうどぐらいですね。1ページに原稿用紙2枚弱
入りますから。
 江戸時代を含め、歴史物を書ける若手は少ないようですから、考えているより
気軽に会ってくれるというか、まず原稿を送ってくれということになると思います。
 


241 :長耳の長吉:04/02/17 21:42
>10さん
 いやまったくその通りだと。で、自分の心をどこまで掘り下げてみられるかどうか。
 時代小説って、一見簡単そうだし、多少文章力のある人なら、「エイヤットォー」は書けて
しまうと思うんですが、その先が難しいし、奥深いですよね。それがまた楽しみでもあるし。
「佐々木只三郎」は読んだことがないや。今度買ってこようっと。

>月代
 なんか禿げ〜月代で盛り上がっているようですが、僕はどうもあの月代が好きじゃ
ないんですよねえ……。単純に「カッコ悪う〜」って違和感だけなんですけど。
で、登場人物に月代剃らせるのが嫌なもんで、主人公がみんな落ちぶれた浪人になって
しまうという困った事態が(^◇^;)。

242 :もと小学生:04/02/17 23:08
先輩方からの早々のご教示、たいへん恐縮です。

>10様
どうも有難うございます。
なんか、見回り組の史・資料って、以前探したんですが無いみたいですよね。

>長耳の長吉 様
どうも有難うございます。
素っ気無いなどとはとんでもない。
まさに、ストレートなご教示にて、本当にそうだな、と存じました。
一生「濫作」というのは、厳しい世界ですね。
しかし、シロウトが生意気ですが、やっぱ好きなんで、出版できようができまいが、
書いてゆこうと思っております。

243 :長耳の長吉:04/02/18 00:05
 お恥ずかしい。濫作でした。

244 :もと小学生:04/02/18 14:38
<長耳の長吉さま

あのう……自分でも気が付かず「濫作」に変換していたのです。
投稿後に掲示板を見て、この字でいいんだっけと、一瞬、考えました。
わたくしも「乱作」と思っていたものですから……。

自分の曖昧な知識に対する反省は棚にあげて、コンピュータに教えられ
た不甲斐なさだけが、ヒシヒシと感じられる今日この頃です。
どうも失礼致しました。

245 :長耳の長吉:04/02/18 18:08
 乱は文字通り戦争などによって世の中が乱れることですよね。で、濫はみだりに、秩序
なくという意味でありました。頭のどこかに記憶として残ってるのに、変換してものを注意も
せずにアップしてしまうのが僕の悪い癖。ああ……自動校正ワープロ欲しいです。

246 :名無し物書き@推敲中?:04/02/18 21:04
堺屋太一の近未来予測小説「平成三十年」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/7553/

>いつの時代どこの国でも、世の中の根底にある発想と体制を改革することは難しい。
>すべてが行き詰まり、みんなが苛立ち、改革を唱える。それでも、仕掛けの改良
>(リストラクチャリング)に停まり、発想と体制を変える大改革(レボリューション)
>にはならない。織田信長が歴史の舞台に登場した1570年代もそうだったが、今から十年後
>の2010年代もそうなりそうだ。

247 :長耳の長吉:04/02/19 23:32
 やっぱり今月の歌舞伎は断念。残念無念。

248 :名無し物書き@平安後期:04/02/20 14:48
今日は久々にノホホンとした午後ですじゃ。
こういう日を多く作って、目指せ!勤務時間に執筆@京極堂、ですじゃ。
↑給料泥棒とも言ふ、、、w

確かに雑学本は出典がはっきりしないことが多いですよね。
来年は、元ネタがどこの与太話かわからぬ義経の雑学本が大量に出回りそうで、
それを真に受ける一般庶民も大勢いそうで、今から鬱です。

2chでの誤字脱字を気にしてたらキリがありませんですぜ。
と、割り切るようにしておりますです。あっしは。
文法・文脈が少々変でも(・ε・)キニシナイ!! (・ε・)キニシナイ!!

持ち込みは不可、が他のスレでもしばしば見かける結論ですが、
長吉氏のレスを読むと「ほー」と思いますね。
なるほど、ジャンルによっても需要と供給の幅は違いますものな。

>もと小学生氏
500枚とは大作ですね。
見回り組云々ってことは、やはり時代設定は主に江戸ですか?

249 :長耳の長吉:04/02/20 20:33
 おお、平安後期さん、素晴らしい午後でしたねえ。勤務時間だろうが何だろうが、
時間は有効に使わねば。これからもがんがん書きまくってください(^_^;)。
 しかし同僚の方とか少ないんですね。いつも書き込みを拝見してると、いろいろなところに
出かけてもおられるようですし、なんだか二足のわらじを履くにはいい環境のようにお見受け
しますが。僕も会社の仕事が激務でなければ辞めなかったんですけどねえ……
 もし生まれ変わるようなことがあれば、こんどは公務員になろうっと。しかも夕方5時にパッと
帰れるような比較的責任の少ない地位がいいな……なんて、そんな甘いもんじゃないの
かな。
 ようやく来週末脱稿できそうな気配となって参りました。脱稿したら、まず床屋に行って
(もう何とか原人みたいにぼさぼさです)、湯河原の梅林でも見に行きます。お湯に浸かっ
て憂さ晴らし。そうでもしないと、机に向かって一日何十枚も書いてると、ほんとに疲れ切って
しまうんです。だからもし、二足のわらじでも毎日書けるような職業に就けるのなら、その方が
かえって気分転換になり、収入的にも落ちついて書けるんじゃないかなって気がします。
 僕の場合、エイヤッと会社を辞めちゃったもんですから、生活費のためにも書かなければ
ならない部分があって、それがストレスになりやすいんですよね。でもまあ、書くのは大好き
だからいいんですけど。
 やはり何かを書きたいという欲求を抱えている人たちは、よく考えて職業を選ぶべきです
ね。目先の給料とかではなく。給料安い代わりに、ぴったり定時に終わる職業とか。
 あー、なんだか人生失敗したような気がしてきた……酔っぱらってやる!

250 :もと小学生:04/02/21 12:02
>平安後期 さま
どうも、はじめまして。
書いたやつは江戸です。まだ推敲もしておりません。
それから……「見回り」って、私、書きましたが、見廻りでしたね。イヤァー……。
たしかに、誤植は気にしたらキリがないですが、重ねてスンマセン。
あらためて『江戸幕府役職集成』を見ると「京都見廻役」が正式名称みたいですね。


251 :名無し物書き@平安後期:04/02/21 17:32
いやぁ。2chが出来る以前の頃は激務だったんすよ。
んで、その頃身につけた知識を武器に、
残業ナシで帰れる環境・あわよくば勤務中にも書ける環境を捜し求め、
ここ何年か転職をくりかえしておりやした。
やっと二足のわらじを履いても大丈夫そうな環境になったかな、という感じです。

生活費のために書くというのは、やはり大きなストレスだと思うですよ。
もちろんプロならば、おのれの書きたいことばかり書いてもいられないのでしょうけど。
ただ生活費のために譲歩するのは極力避けたいと思うて、
将来は二足のわらじで行けたらいいなぁと自分は思ってます。
今の仕事も嫌いじゃないですしね。

もと小学生氏はやはり江戸ですか。
江戸好きはこのスレにも多いですのう。
2chでの誤字脱字はともかくですが、作品の推敲は大事になさってくだされ。

252 :長耳の長吉:04/02/21 17:59
 ははあ、やはり大変なご苦労があったわけですね。
 そしてようやくいい環境を勝ち取ったと……失礼致しました。
 しかし転職できるというのが羨ましいです。それだけの技量がなければ、次の会社
が雇ってくれませんものね。僕の場合は、その会社を辞めれば、もっと小さい会社に
しか転職口がなく、さらに忙しくなってしまうのは確実だったものですから。それなら
元の会社で我慢するか、思い切って自分に賭けてしまうかという選択しかありません
でした。やはり武器というのを身につけておかないといけませんね。酒飲んでばかりじゃ
スキルアップしないのだ……。
 ああ、もう6時。一枚も書いてない。焦れ!


253 :名無し物書き@推敲中?:04/02/22 06:53
山本周五郎さんか池波正太郎さんか藤沢周平さんの短編作品で
道場の後を継いだ女性剣士がお手伝いさんの若い女の人に影ながら好かれていて
おならで試合に負けてしまった。と言うのを探しています。
どこの出版社で何と言う作品集に収録されているか教えて下さい。

254 :名無し物書き@推敲中?:04/02/22 06:57
書き込み忘れていました。鬼平犯科帖のテレビシリーズでも女性が女性のことを好きになる
話があってそれは原作にあったのでしょうか?
それとNHKで去年新春していた金曜時代劇「江戸娘飛脚」と言うのも原作は小説で出ているのでしょうか?
グーグルなんかを使ってもわからなかったようなのでここの方々ならわかるかなと思い書込みしました

255 :10:04/02/22 10:28
ヌレモ(・ε・)キニシナイ!!
とはいえ、作品となった場合、それこそ「新選組か新撰組か」ということにまで
こだわる読み手もいるわけですから、気が抜けない部分ですね。時代考証の次に困難な点かもしれません。

書くため調べるための時間を作ることを常に念頭において仕事、という点で、俺も平安後期さんと同じかもしれま
せん。よりベターな目的達成を果たすためには、選択肢が多い早い時期が多いと思いますし。
同じ会社内でも部署によって、仕事するフリをしながらワードパットでちょこちょこプロット、なんてことが
出来るところがあるわけですから、そこに居続けられるように根回ししたりとかw
どういう形であれ、書き続ける意欲を失わないためにエネルギーを使うことも
執筆スタイルの一つではないかな、と思います。

>長吉さん
ムリをして作った時間で観劇をしても落ち着かないですしのう。
執筆、燃えてください。酒はそのための燃料ですって!

>もと小学生さん
剣劇シーンの表現パターンって悩みますよねえ。

>253
「剣客群像」 池波正太郎 / 文藝春秋の「妙音記」でしょうか? 辻投げをする女武芸者の話だとするとこれで
決まりなのですが……

金曜時代劇の「人情とどけます」の原作は、「おんな飛脚人」 出久根達郎/講談社 ですね。
鬼平は原作にもテレビにもうといので、
こうした質問に強い、

板から板をさすらう歴史・時代小説ファン 弐
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1055648746/l50

の門を叩かれるといろいろとエピソード付きで教えて貰えるかもしれません。

256 :名無し物書き@平安後期:04/02/22 13:39
確かに、同じ会社の中でも時間に融通のきく部署と、そうでない部署がありますね。
うちの会社でもクライアントの都合で終電・徹夜があたりまえの部署がありますが、
あっしは自分で予定が組めるので定時ダッシュも可能です。

創作は孤独な作業ですもんね。
通勤や勤務で外界と接する時間があることは、自分にとって良いバランスだと思います。
まぁまだしばらくは、創作に没頭できる時間を求めての根回しの時期が続きます。
兼業作家志望の皆さま、良い環境作りをめざしてともに頑張りませう。

長吉氏のように、何だかんだ言ってもおのれの筆だけで生活ができるというのは、
羨ましいことでありますね。
ご苦労もストレスも多いでしょうが、あっしらの励みにもなります。
締め切りとの闘い、頑張ってくだんせ。

>253-254
江戸時代の女性について関心がありそうなご様子ですね。
女性を主役にした作品でも書かれるのでしょうか。

257 :大河内 銕三郎:04/02/22 13:49
>>253>>255
鬼平なら、ここもいいですよ。
http://tv4.2ch.net/test/r.i/kin/1075003997/

あと、私流の「新撰組」と「新選組」の区別の仕方は、
「新撰組」は幕末
「新選組」は昭和というふうにしています。
昭和の「新選組」は、かの有名な2・26事件当時の、首相官邸警備部隊の部隊名です。

258 :254:04/02/23 02:55
>>255
どうも有難うございました。「剣客群像」収録「妙音記」持っていたのに無くしてしまって
それと「人情とどけます」も前から探していたので助かりました。
>>256
>女性を主役にした作品でも書かれるのでしょうか。
ちょっと女性同士の恋愛を扱った時代歴史小説を探していましてそれで質問させていただいたのです。
書ければいいのですが文の才能が無くて・・・
>>257
こういうところもあるのですか今から行ってきます
どうもすみませんでした


259 :もと小学生:04/02/24 00:24
>>255
10様 はじめまして。

たしかにチャンバラシーンには悩みます。
時代小説フリークではありますが、武術とか、興味ゼロですから。
『千葉周作遺稿』という古書を手に入れて、それで、動きのパターンなどを
研究しています。あと、津本氏などの表現を良く読んでいます。
それよりも、キャラクター、時代考証、えっちシーン、既知の史実の新解釈、
ドンデン返しに精力を傾けたほうが面白いものになるのでは、とは、自分の
意見ですが、どんなものでしょうか。

もっとも「剣客商売」とか大好きです。ただ、チャンバラシーンは、飛ばして
読んでいます。
眠狂四郎も、あの、危険信号飛ばしまくりのキャラクターが面白いので、好き
なのです。

260 :10:04/02/25 23:34
新しいパソが来ました。
ノートからデスクトップに乗り替えたので、モニターとHDD容量のでかさに
唸っています。なんというか書斎を増築した気分ですな。
なにもかもがピカピカで気後れしているのが、ちと情けないですが。

選択の決定打になったのは、モニターの両サイドにスピーカーが設置
されていることで、小説を書きながら音楽が顔に吹きかかってきたら
気持ちよかろうという目論見。没入のきっかけになってくれるとうれしいのですが……

>254さん
書名が思い出せないと苛々しますよねぇ。
昨年だったか、鳥羽 亮が「剣客春秋 女剣士ふたり」という作品を
書き下ろしていました。ご趣旨とは異なるかもしれませんが、二人
同時に登場するというのは珍しいのではないでしょうか。
……黄薔薇の某さんが、池波正太郎のファンという設定でしたね。

>大河内 銕三郎さん
なるほど。二重にタイムリーな話題なわけですね。


261 :10:04/02/25 23:35
>もと小学生さん
チャンバラにしろ武術にしろ、時代小説の華の一つだと思うので、
その他の事柄と俺のなかでは均等ですね。
ただ、特定のシーンを読み流すあるいは飛ばすというのはわかります。
濡れ場が読めない、拷問シーンがだめ、愁嘆場は斜め読み、文中に
作者が登場するとすっ飛ばす、苛めの場面は見るのもいや、自然描写に
興味なし、食事の場面はお腹がすくから困る……といったことはあるでしょうし、
また聞いたことがあります。
これは読書傾向にもかかわってくる部分で、「江戸の市井小説は、貧乏くさくて
嫌い」とか「捕物帖は、科学捜査じゃないから好かない」(←例外も
あるのですけれども)という意見も、これまたわからなくもありません。
……もったいない、とも思いますが。

アクションシーンを差し込む時にいつも悩んでしまうのが、主人公の腕前の強さ(または弱さ)を
最初に見せる工夫のバリエーションについてでして、数人の脇役をばったばったと
やっつけて魅せるというのは明快ですけれども、「またか……」という気持ちも動くのです。
この「またか」は「冒頭なんだし、なんだかんだいって勝ち残るのは明らかなのに……」と
続いてしまうのですね。
真剣で切り結ぶということは命懸けなわけですから、格下を相手にする
時にでも、どこかしらに緊張感を漂わせたい……と思う反面、逡巡や
恐れといったものを露骨に出すと、読み手の爽快感を削いでしまうの
ではなかろうか、と。
俺が、剣豪ものの長編を書きあぐねている理由の一つでして、真剣を振りかざす
場面を最後に一度だけもってくる構成にしたがるため展開がどうにも短編向きに
なりがちなんです。
もちろん、いわゆる雑魚との戦闘しか手段が無いわけではありませんから、
イマジネーションの不足に原因があるわけなんですけれども、といって完全に禁じ手に
するには一対多でくるくると敵を打ち倒す、という場面は捨てがたいという優柔不断さもあり……
どうも、中途半端にリアリティーにとらわれているんですな。
リアルを越えたところに、剣豪の凄みの一端というものが潜んでいるとも思うのですが……


262 :254:04/02/26 20:42
>>260
>書名が思い出せないと苛々しますよねぇ。
はいっ家にあったはずなのにタイトル作者名がわからないのでやきもきしてました。
>「剣客春秋 女剣士ふたり」
>黄薔薇の某さんが、池波正太郎のファンという設定でしたね。

時代劇好きで女性同士の恋愛にも理解をお持ちの方、どこかで御見かけしましたが
貴方様のような気がして・・・





263 :名無し物書き@平安後期:04/02/28 23:21
10氏は今までノートで創作でしたか。
ノートだとディスプレイが近すぎて、長文打ってるとしんどくなかったすか。
前の会社がノートPCだったので、その時にかなり視力が落ちた気がしました。

>キャラクター、時代考証、えっちシーン、既知の史実の新解釈
あっしもこれには精力傾けてますなぁ。えっちシーンは除きますが。
個人的嗜好ですが、キャラの立った小説が(・∀・)イイ!!です。

取り憑かれたように京極を読んでいるんですが、
どうにもこうにも榎木津のお馬鹿なキャラに惚れまして。
こういう破天荒な人物を自分の創作の中にも登場させたい!と目論むものの、
常識はずれのモデルが身近にいないと難しいですな、こういうキャラは。

奇人変人にシンパシーを感じるのは、自分も変人のAB型だからかもしれませぬ。
# あ、自分をモデルにすればいいのか??w

264 :10:04/02/29 23:44
都合、眼鏡を一度、レンズを二度替えましたねえ。
部屋のレイアウトをあれこれいじくっていたので、移動が容易な
ノートにしていた側面があったのですが、書棚の位置がおおむね定まり、パソの位置も決めました。
視力も現状で留まってくれると良いなー。良いなー。

シリーズや書き手の代名詞になるような、特別なキャラの創造は
やりがいのある模索ですな。そのキャラが登場したことが、歴史・小説
ジャンルの事件、といったもの……うはー、こりゃデカイ。
でも不可能ではないでしょう、先人がやれたことですけん。

京極堂に取り憑かれると、次に誰のどの作品を読んでも物足りない時期が
長くなるという風説がw

>254さん
俺やもしれませんし、そうじゃないかもしれませんのぅ。
歴史を眺めることは多様な遍歴の人物を識ることにもなるわけで、
嗜好が特別(とされる)人物でもなまなかのことでは「そういう人も
いるだろう」と受け入れる寛容さといったものが生じやすい、ということは
あるのかなーとか。

265 :名無し物書き@推敲中?:04/03/02 21:58
私もときどきノートを利用する。その場合、デスクトップ用のキーボードをつないで、寝転がって打ってます。
楽は楽なんですが、そのまま寝ちゃうことも……(笑)

ところで、皆さんは執筆中、音楽とか聞いてますか?
私は書いてるシーンに合わせて選曲してます。
戦闘シーンならワルキューレのキコウ(字を失念)、悲しいシーンならG線上のアリア、単なる喧嘩のシーンなら仁義なき戦いのテーマとか。結構乗っていいですよ。

266 :長耳の長吉:04/03/05 00:07
>>265さん。

 僕は音楽だめですね。かけると必ずのめり込んじゃって、原稿書けません。書き終わった
後です。お気に入りの曲をかけるのは。資料とかを読みながら。

 ご無沙汰しておりました。その他、人斬りシーンとかについて書き込みをしたいことも
あるのですが、今日はとりあえず。

267 :名無し物書き@平安後期:04/03/05 14:06
歴史上の人物イメージが
自分の中でステレオタイプになりつつある昨今ですが、
思いきりイメージからはずれた人物像を造形してみたいものですなあ。

京極堂に取り憑かれると、
まずはPCを立ち上げるのがおろそかになりますな。恐ろしや。

>265
インストがお好きなようですね。

あっしの場合は、執筆にのめりこんでると何も聞こえなくなりますねん。
だから何がBGMでも同じことでして。
長吉氏もそのようですが、音や画像に意識をやると、
今度はタイピングがストップしてしまいますしね。

# 悲しい気分を増幅させたい時はカノンなんかもいいでっせ。

268 :大河内 銕三郎:04/03/06 18:38
長吉さん、>>267さん、名前を入れ忘れちまいました。>>265です。

確かに私も乗ってないときに聞く音楽は〔雑音〕にしかなりませんが、乗り始めたら最強の味方になります。
まぁ、人それぞれですが。

カノンは確かに名曲ですが、どうしても『新世紀エヴァンゲリオン』を思い出してしまうため、どうもイカンです(笑)
沖田総司が「逃げちゃダメだ」とか言ったりで(笑)

269 :長耳の長吉:04/03/08 23:43
 短い書き込みで申し訳ないです。
 人を斬るシーンですが、もちろん僕の場合、なんにも考えずにバッサバッサと敵を斬り
まくってるんですが(-_-#) 、ただひとつ。
「読者が、こいつ斬り殺してくれ」
 と思わず願ってしまうような、いわば「捌け口」のような観点から、主人公に
斬らせるという点も重視しています。つまり、実際のこの世の中では黙って指を
くわえているしかない悪人に対して、読者の代弁者としての「凄腕の主人公」を
設定してやることによって、読者の溜飲を下げていただくということです。
 エンタテインメントですから当然のことなのでしょうが、僕はそういう視点を
忘れないように書いているつもりです。言わば「義憤」に近いでしょうか。

 ところで先日、初めて湯河原の梅園を見てきました。暖かい一日で、こころ
ほぐれました。熱海の古木と違って(それはそれで趣があるのですが)、湯河原
のそれはまさに青春真っ盛りといった勢いのある風情で、山の斜面がすべて
紅梅白梅に染められているのは、それはそれはみごとでした。仕事の憂さを
すっかり忘れてしまいました。帰りには、湯河原の柔らかい湯に使って、久しぶり
の極楽気分を満喫しました。
 万葉公園の遊歩道から露天風呂が丸見えで、けっこう緊張しましたが(^_^;)。


270 :長耳の長吉:04/03/08 23:45
↑誤字脱字いっぱい失礼(-_-;)疲れて……いやいや酔っぱらってます。ごめん
なさい。

271 :名無し物書き@平安後期:04/03/10 00:08
梅は見に行きとうござんすが、そろそろ花粉症で出不精でごんす。
いいなぁ湯河原。

↓時代劇板で見つけたので、取り急ぎお知らせ。

105 名前:名乗る程の者ではござらん[age] 投稿日:2004/03/09(火) 14:41 ID:???
壬生義士伝 〜新選組でいちばん強かった男〜(再)
【テレビ東京 月〜金 11:35〜12:30(全10回)】
3月10日よりスタート!(3月23日最終回)

272 :長耳の長吉:04/03/16 02:15
 花粉症なら、耳鼻咽喉科に行って、「アレグラ」を処方してもらえば、それで
しのげますです、平安の旦那。抗アレルギー剤だから、副作用もほとんどない
ですから。
 湯河原に続き、その一週間後に、小田原城に行って来てしまいました(^_^;)。
うらやましーだろー!!!(^◇^;)
 もうなんつうか、ヤケの伊豆半島通いであります。
 でも初めて訪れた小田原城の天守閣から外を眺めたら、ちと、豊臣との決戦
に破れた後北条家にシンパシーを感じましたぞよ。
 帰りには、小田原駅近くで、刺身をばくついて酔っぱらいました。東京と違って、
安くてうまいでんな。いつか北条一族の誰かについて、歴史小説ではな(それ
はまだ実力不足)、時代小説を書きたいなと思いながら、ぐでぐでに……
 相模湾の魚は、いや、遠出してまで喰う価値がありますなあ……ホウボウの
塩焼きには感動しましたどすえ(^^ゞ
 

273 :名無し物書き@平安後期:04/03/16 23:32
長吉氏も花粉症でしたか。
いや〜、今年はホントに楽なんですけどね。
一度花粉を吸い込んじゃうと、その年の量が多かろうが少なかろうが、
もうクシャミ全開になりますもんで、外出がとにかくおっくうです。
マスクがあると、視界が妨げられて花見気分もイマイチ。
しかも杉が終わってもヒノキもあるんすよ、あっしの場合(ノД`)

そういや、日本史板に昔あったネタスレ【こういう人は合戦で嫌われる】に
「花粉症の隠密」というレスがありましたっけ。ワロタです。

平家物語の巻九にある宇治川渡河を実感するために、
こ、今年こそこの時期に宇治川を見に行くんだ!と思ってたものの、
転職1年目の今年は休みが取れそうになく断念です。

伊豆・相模は、やはり海産物がウマイですな。
源頼朝が伊豆の海苔を都に贈ったなんて史料もあるですよ。
海水浴客でにぎわう前の海も見たいですねえ。
4月の鎌倉祭りは江ノ電でのんびり行くとしましょうかねえ。

274 :長耳の長吉:04/03/17 02:53
ははあ、伊豆の海苔を朝廷に。
 なんだかほんのりといい話ですね。そうですよね、彼らは合戦ばかりしてたわけ
じゃなく、今と変わらぬお付き合いなんて面もあったわけですからね。
 鎌倉祭りというのは知りませんでした。ちと調べて行ってみます。

 花粉症の隠密は、笑わせてもらいました(^^ゞ。ところで、ほんとに「アレグラ」と
いうのは特効薬ですよ。この数年ぐらいで出てきた第三世代だったかの抗アレ
ルギー剤です。お爺ちゃん先生とかだと、この薬知らない人も多いみたいです。
抗ヒスタミン剤みたいに、ただ鼻などの炎症を抑えるという原始的な薬ではなく
(市販のものはほとんどこれ)、体内で形成されるアレルギーのカスケード現象
を(Aという物質がA’に変わる過程でBという物質がB’に変わり……という
一連の化学反応)を、いくつかの箇所で遮断してしまうという原理で、
これによって「大変だー! 敵が来たぞー」という免疫の反応を、途中でブロック
してしまうわけです。ですから、市販の薬よりも、逆にずっと副作用が少ないわけ
です。
 これを朝晩2回飲んでると、ほとんど健常人ですよ(^_^;)。外出の多い人は、
目薬も必要かも知れませんが、とにかく鼻水とかほとんどまったくといっていい
ほど出ませんから……
 実はアルバイトで、優秀な皮膚科の先生のゴーストをやったとき、最新の
治療法とその原理についてたんまりとレクチャーしてもらったときに知ったんです。
いや、ほんとに、神様が作ってくれた薬かと思いましたよ……長年の春先の
苦しみから一気に解放されたんですから。
 というわけで、是非是非おすすめしてしまいます。

275 :名無し物書き@平安後期:04/03/17 20:49
へええ〜。そりゃ実益も兼ねたバイトでしたなぁ。
医者ではずっとタリオンって薬をもらってたんですけど、
効いてんだか効いてないんだか、、って感じだったです。
かかりつけのとこは、確かにお爺ちゃん先生ですw
体質にもよりけりかもしれませんが、試す価値はありそうですね。
お勧めありがとうござんす。

鎌倉祭りは4月13日前後の1週間に
野点とか静の舞とか太鼓とかいろいろあるですよ。
あっしはもちろん流鏑馬目当てで行きます。
源頼朝の命日が1月13日なのですが、
まぁ陽気の良い時に月命日を催すという趣旨のようです。

ぼつぼつ来週あたりは段葛の桜並木もきれいでしょうなぁ。
小田原よりやや東にある、湘南平の桜のアーチもきれいでっせ。
他にもお勧めのところがあったら教えてくだんせ。

276 :名無し物書き@平安後期:04/03/18 15:34
ふと思い出したんですけど、薬といえば、
今昔物語集にもいろいろ医療関係の説話がありますなぁ。
子供の肝を食う話とか、、、ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

277 :長耳の長吉:04/03/19 02:06
 やっぱり大陸の影響を受けてるんでしょうかねえ。中国にも、その昔、
召使いに赤ん坊を盗ませてきて、それを蒸して食べた貴族のことなんて
どこかで読んだ記憶があります。怖い……何て本だったかな???完全
記憶喪失。

 鎌倉祭りの情報ありがとうございます。楽しそうですね。行ってみよ。ちょうど
仕事の区切りがついてるころだし。鎌倉の流鏑馬もちゃんと見てみたいなあ。
何時間も前から場所取りせにゃいかんのでしょうねえ。

 最近忙しすぎてぜんぜん本を讀んでないんですが、この前書店で、
「新撰組全隊士徹底ガイド」という河出文庫を見つけました。こういう
労作があると、ほんとに助かるなあ(新撰組を書くつもりはないんですが)。
「織田信長合戦全録」なんて本もそうですが、こつこつとひとつのことを
調べ上げている人々に、心の底から敬意を感じます。こっちは、そういう
ものをひっくり返して、いい加減な時代小説に仕立て上げてるんだから、
まるで贋物を売る香具師の気分に陥って、申し訳なくなります。
 ちゃんと勉強して、早く歴史小説を書けるようになりたいものです。
 反省。

278 :長耳の長吉:04/03/19 22:12
 そう言えば10さん、お忙しいんでしょうかねえ……。お元気だといいんですが。
 先日、家機が腹出陣前に家康が泊まっていたという別荘跡が発見されたそう
ですね。明日午前10時半と午後1時半に現地説明会が開かれるそうです
が、静岡県磐田市じゃあ無理だなあ……

279 :長耳の長吉:04/03/19 22:13
↑家康の打ちマチガイです。なんでだろー

280 :長耳の長吉:04/03/19 22:14
↑あ。さらに関ヶ原出陣前にの打ちマチガイです。なんでだろー
 たびたびすみません……

281 :名無し物書き@平安後期:04/03/20 20:11
年度末ですし、リーマンは色々ありますからのぅ。
仕事が忙しかったり体調崩してたりすると、
ROMは出来てもレスするまでには至らないこともありますからねえ。

今は太平記を読み直しておりまして。
北条氏はイマイチ好きくないあっしでも、
北条勢の最期には(ノД`)ウルウルしてしまいます。
滅びの美学という意味では、幕末に幕府に殉じた側にも興味ありますね。

#赤ん坊を蒸して食う、、、、。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

282 :長耳の長吉:04/03/20 22:09
 ああ、そうか……年度末か……。
 サラリーマン時代もまったくそういうことに関係のない仕事でしたし、ましてや
今はもうすっかり浮世離れして、昼風呂はいるのが楽しみという自堕落な
生活を送ってるんで……そうか。10さん今ごろてんてこ舞いなのかもな。
頑張ってください。

 僕も、なぜか北条は好きじゃないんですよね。後北条も、気持ちが入らない
というか。でも確かに最期の時期だけは、豊臣憎し、裏切った伊達のばかやろー
前田がなんぼのもんじゃいみたいな気持ちになるのが不思議です。この前
小田原城行ってから、さらにその気持ちが強くなってたりして……祖先からみると
敵方なんですけど。判官贔屓なんでしょうねえ。それとも関東贔屓なのかしらん。

 僕は初めてというかようやく隆慶一郎の「かぶいて候」読み始めたところです。
冒頭から引き込まれますねえ……

283 :10:04/03/21 01:37
へろへろ中でございます。ステレオタイプとか悪役の憎さの重要さについてとか音楽とか
書き込みしようと思いつつ、つまるところ、そのぅ、ご明察年度末で、へろへろ矢がつきてるやんけ刀折れてるやんけ
でがす。えー、また来ます。ちきしょう忙しいぜこんちきしょうこの経験は活かせしてみせるんぜあんちきしょう!
(大人げなし

284 :長耳の長吉:04/03/21 13:39
 あ、荒れてまんな……
 今月末までかかるんでしょうか……自分に与えるご褒美を考えて頑張って
くださいませ。これが終わったら旅行に行くとか……
 しかし、あんちきしょうって、そばに憎い悪役がおられるみたいですな。
叩き斬って……しまえるわけないか(^_^;)。

285 :名無し物書き@平安後期:04/03/21 18:18
不幸な体験は小説のネタにしてやる!というのが、
自分を慰める手段だったりしますな拙者もw
ただ悪役キャラを創造するのはなかなか難しいですから、
「こいつだけは許せねぇ」という人物との出会いは一種のチャンスかもしれませぬ。

近所の公園を散歩してきました。
桜はまだ一分咲きでしたな。
――世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし――在原業平
この季節になると毎年毎年この歌を思うですよ。

庶民の花見は吉宗が飛鳥山に桜を植えたのがはじまりとか言いますが、
平安時代も貴族は管弦の宴を催してましたし、
どんちゃん騒ぎこそしないまでも庶民も桜を愛でていただろうと思うんですよね。
しかしどうしてこう、桜って日本人の心を捉えるんでしょうね。
米英にもそれなりの桜は植えられているはずなのに、
海外の知人に聞くと花見というほどのものはないらしいです。

# 考古学にはトンと興味はなかったんですけれども、
 平安時代の〜発掘!とか聞くとそそられるようになりました。 生涯、勉強ですな。

286 :長耳の長吉:04/03/22 00:26
 今週、関東は花曇り&もしかすると雪かも知れないみたいですねえ。
毎年、花が先か、雨が先かみたいな争いをしているようですが、はて、今年は
どこへ足を運びましょうか。

 僕の頭に浮かぶのはこの歌です。
−−桜花 散りぬる風のなごりには 水なき空に波ぞ立ちける−−紀貫之
 なんだか、好きなんですよねえ。

 いつぞや、吉野千本桜を、二週間ぐらいかけてゆっくりと味わってみたいもので
す。咲き始めから、散り終わるまでを、ひとつの旅の宿で味わうのも絶景かなと。
もちろん費用からして、家族置き去りですが(^◇^;)。

 生涯勉強。その通りですね。そして、楽しいですね。



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