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■□■創作文芸板・競作祭り■□■ 【13】

1 :名無し物書き@推敲中?:03/11/17 21:56
現在、晩秋祭り感想期間。


856 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 15:45
日陰者はヒキノスケだと思ってたんだけど・・・マーくんって誰だ?
2ちゃん慣れしているようだが。

857 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 15:48
マーくんを弟子にして鍛えたいと思うがどうか?
マーくん次第だな。
連絡松

858 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 15:48
「秋のスキップ」って、mj作なのだろうか?
これもリライトじゃないのか?
だって簡素にmjらしきカタカナを半角で書いてる椰子いるじゃん。???

859 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 15:54
mjは祭りに間に合わなくて参加できなかったみたいだぞ。
ほんの数行書いたのを、どこかのスレに晒してる。

860 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 16:16
「墓参〜叔母」書いた椰子だろ。陰険だな。。。

861 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 16:18
しっぽか


862 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 16:18
しぽの怨念

863 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 16:19
あいつもとうとう板の祟り紙になったか。

864 :スクープ!:03/11/23 16:37
ttp://jp.a1.yimg.com/7/50/6316/1069496965/img.news.yahoo.co.jp/images/20031122/reu/20031122-00000112-reu-ent-view-000.jpg
mjの素顔発覚しますた。(グロじゃないよ)

865 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 16:39
>>864
ワロタ。
たしかにmjだ。

866 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 17:12
やっぱりな。「秋のスキップ」はmj作じゃないと。

867 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 17:25
ロマは出してるのか?

868 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 18:20
<晩秋祭り合評
       「祭り ザ・批評バトル秋の陣」> 

●11月23(日)!!(第二回目) 今夜PM9:00より!!
 
●このスレにて

入場無料、名無しはなるべく捨てハンを名乗ること。

ふるってご参加ください。



869 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 20:58
こんばんは。
9:00からやるの? 人いるかな? ageてみるか。
またバイダの規制とか厳しいのかな。

870 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:00
いきなりラリー発見!

871 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:00
まあなあ、昨夜、かなりいい合評やったからなあ。
杉井くんとかいねーのか。。。

872 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:01
おっと、ラリーとサシかよ。
むふふ

873 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:01
おれも名前青くしようっとw

874 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:02
名乗ったほうがいいっすかー?

875 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:02
なに、おれじゃ不満だと。
んじゃしょうがねえ、風呂にでも逝ってくっか。

876 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:02
ぼちぼちやるかね。

まず、作品評に行く前に、祭り全体に関する雑感だが、「晩秋〜秋から冬へ」というお題は
意外に難しかったという声が多かったな。おれもそう感じた。
それは、成人、雪・氷、みたいにそこから発するイメージに明快さや具体性がなかったからだと思う。
かなーり抽象的、そんでもって、題材を拾える範囲が逆に広すぎた。


877 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:04
前回の「神」なんかは具体性がないかわりに、それぞれが固有に神概念を持っているし、宗教的な
興味というものはそれぞれに何かしら持っている。だから、それを小説という形にしやすかった。
逆にいえば、今回は書き手としては難しいお題にチャレンジした、ということになるかも知れない。
しかも枚数のシバリは20〜30枚で、これまた、まとめるのに難しい枚数だ。
とはいえ、決して悪い題材じゃない。むしろ書き手としては挑戦のしがいのあるお題と枚数だったと思う。

>>874
ステハンでも名乗った方が話がわかりやすいと思うけど、好きでいいよw

878 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:04
>>876
一番迷ったのは、変化を書くのか、それとも移り変わりの一場面を描くのか、ってことですねぇ。
結局、変化ではなく、切り取りましたけど。

879 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:05
まあ、作品にいく前に、ぼちぼちね。
そんでもって、「晩秋」から抽出できるであろう一般的イメージというと、おれはこんな風にとらえた。もちろんほかにもあるだろうけど――。

・活動的な夏から、スタティック=静的な季節へ。
・寒い冬への準備期間、モラトリアムイメージ。
・さまざまな事象、人間模様のたそがれゆく様子。
・センチメンタリズム、ノスタルジー、絶望感、さまざまな内省など。
・季節の変わり目ということでいけば、古いものの滅び→再生。
・移ろい行く季節と、それにともなって移ろう気持ち、心模様。
・ある時代(季節)の終わり。そこからの再出発、あるいはその予感。

つまり、秋が小説の舞台になっている、ということだけではダメだと思う。その奥に内在する
イメージや意味の喚起がなければ、まず上手いお題消化、とは言えない。
そういう意味ではみんなうまくいってなかったと思う。


880 :ペペロンチーノ作者:03/11/23 21:06
じゃ、名乗ろー。
受験生がこんなんで良いのかw 874=878です。

30枚は正直たんなかったっす。

881 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:06
青はきれいだなw

自作を抜いた「晩秋の描かれ方」は以下の感じかな、と。それでもかなり甘い見方だ。

●小説部門
・エビフライと愛してぺペロンチーノ=・移ろい行く季節と、それにともなって移ろう気持ち、心模様
・霜降の落武者=・ある時代(季節)の終わり。そこからの再出発、あるいはその予感。
・焚き火=・さまざまな事象、人間模様のたそがれゆく様子。
・墓参〜叔母たち〜=・センチメンタリズム、ノスタルジー、絶望感、さまざまな内省など。
・返り花=・さまざまな事象、人間模様のたそがれゆく様子。
・幻月=・ある時代(季節)の終わり。そこからの再出発、あるいはその予感。
・滅びゆくものたち=・ある時代(季節)の終わり。そこからの再出発、あるいはその予感。
・日陰道=・寒い冬への準備期間、モラトリアムイメージ。
・氷の中の十一月=・ある時代(季節)の終わり。そこからの再出発、あるいはその予感。
・秋色に染まれ、マイ・メモリー=・ある時代(季節)の終わり。そこからの再出発、あるいはその予感。

●エッセイ部門
・佐賀インターナショナルバルーンフェスタ=※そもそも開催時期が秋であること。
・秋のスキップ=・さまざまな事象、人間模様のたそがれゆく様子。



882 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:06
ラリー、言い訳はいいよ。
お題を消化してる作品なんてごく少数じゃねえか。

883 :ペペロンチーノ作者:03/11/23 21:07
>>879
・ある時代(季節)の終わり。そこからの再出発、あるいはその予感。
・センチメンタリズム、ノスタルジー、絶望感、さまざまな内省など。

基本的に私はこれでいったかな……
でも、昨夜の批評でも散々言われたけど、巧くいってないですね。

884 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:08
>>882
だなw

こう見ると面白いのは……

・ある時代(季節)の終わり。そこからの再出発、あるいはその予感。
 ↑
これが一番多いんだよな、ということは一番書きやすく、また伝わりやすい方向性なのかな、と思った。
つまり、この方向性で一番上手く書けたのが一等賞かな、と、おれはニラんだね。
……はずれちまったけどさw


885 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:09
わたつみくんがいるから言うわけじゃないけどさw
ペペロンチーノについてはほとんど議論され尽くされている感があるけど、
おれの見方は「肯定派」だ。
もちろん、細かいキズについてはこれまでの議論に同意。
しかし、この作品世界全体の書かれ方を否定するのには反対。主人公であり「話者」である女は
22歳の女だぞ、おい。
しかも茶店でバイトなんかしてるんだから、4大卒キャリア志向の女じゃぜってーないわけ。おまけに一人暮らしだ。
この年代の女っつーのは気分が移ろいやすく、気まぐれで、論理的であるよりは感覚的で、
打算的で、今笑っていたと思うと次の瞬間泣いたりするんだよ。そんな現代の女を描くには、
視点があっちゃこっちゃ飛んだり、ときに冗漫になったり、意味不明だったり、気分が変わったり
するのは当たり前で、作者は(それを意図してかどうかは別にして)ものすごく上手く書いている。
こういう女、多いんだよなー、うんうん。これは評価すべき点だとおれは読んだ。
おい、狙って書いたとしたら、わたつみくん、すげーなとw


886 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:09
ラリーのあの作品、なによ?
ちょっと解説しろや。

887 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:11
だから、杉井くんの見方とは正反対。むしろ、冒頭は「だからこそ良い」、と思うわけ。

604 :杉井光 ◆h92HIkARU. :03/11/22 21:39
  この作品のほとんど唯一の瑕が冒頭ですね。物語の提示に完全に失敗している。
なんせ失恋した上に、男にメールが届かないのをやたらと後悔していて、おまけに
「幽霊みたいな顔して」喫茶店で仕事している女です。しかも客に陰険なあだ名を
つけてる、なんていうエピソードが2番目。
 この時点で読者の主人公に対する印象は「陰険でダサイ女」決定ですから、本来
スタイリッシュで現代的なストーリー運びが台無しです。 ……略

〜陰険でダサくなんかぜんぜんないわけ。こういう女、フツーだよ。おれはぜってーつき合わないけどなw
しかもこの話は>スタイリッシュで現代的なストーリー運びにあるのではなく、
むしろ22歳の現代の女に内在するリアリティーと悲しみだと思う。
……あと「名詞の記号性」=ネーミングのまずさには同意だけどね。
と、煽ったら杉井くん、来るかなw ちがう見方あった方が面白いじゃん。


888 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:11
呼ばれて飛び出てふぁっくまん参上

889 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:12
そろそろおかしくなってきたぞ。

890 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:12
ラリーはさっさと自作解説のコピペしれ。
用意してあんだろw

891 :わたつみ:03/11/23 21:12
……わたつみに変えようかw

>>885
あの文体の本当の狙いは、簡素返しで書いてますけどw

ただあの主人公は、自分そのままだったから、書いていてとても楽しかった。

892 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:12
>>888
ふぁっくまん、よろしくー

まあ、まったり行こうか。人集まるまで。

893 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:13
昨日やってないのをやれよ、ラリー。

894 :わたつみ:03/11/23 21:14
いま、一番やって欲しいのは、やっぱり、「彼女を燃やす」かな。
あと「日陰道」。

このふたつはすっごく共感してどうしようもなかった。

895 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:14
>>890
まあ、待てよw これから考えるからw

>>891
いやあ、あれがわたつみ作者だとは、驚いた!! ……お約束w

おれの「彼女」も誰も言ってくんねーw


896 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:16
ちょっとその前に、ペペロンで言いたいことあるんだ。
キーイメージになっている「ペペロンチーノ」という言葉の扱いは
もったいねーよ!! すんげーもったいない!! ペペロンチーノの意味に引っ掛けて、
もっと深い効果が出せたはずだよ。
作者は知らずにこのスパゲティーをキーイメージに使ったのか?

ペペロンチーノの材料は基本、オリーブオイル、トマト、ニンニク、唐辛子だけだ。
これはイタリア語で唐辛子のことだが、唐辛子を使ったものであればペペロンチーノと呼ぶわけ。
正確には「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」(aglio olio peperoncino)という名前だが、
これ、あまりにも具が少ないことから
イタリアでは「絶望のパスタ」と呼ばれているんだよ!!

おい、「絶望のパスタ」だぜ!! こりゃ引っ掛けられるだろう!!
このあたりのウンチク挿話を盛り込んだら、主人公の心の動き、悲しみを
すんげーうまく書けたし、ペペロンチーノとも繋がるし、ラストでなんかもっといい仕掛けが
できたと思うけどなあ。。。つくづくもったいないなあ。。。


897 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:16
>>894
彼女を燃やすに共感できるのがすごいな。あの作品の面白さを教えてくれ。

898 :わたつみ:03/11/23 21:16
>>895ありがとうございますですw
もう、ばればれなんだから、どうしますかね。

「彼女」は、ぜったいペガーナ書いた人だと思ったんだけどなぁw

899 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:17
1焚き火
3日陰道
・氷の中の十一月
・彼女を燃やす
・返り花
・墓参〜叔母たち〜
・秋色に染まれ、マイ・メモリー

これらをやれや、クソラリー殿。

900 :わたつみ:03/11/23 21:18
>>896……知らなかった……
あれは語呂が良かったので使っただけなんですよ。
だめだ、勉強不足だ……

901 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:18
まあ、「彼女」は簡素返しに書いた通りなんだよな。
あんましうまくいかなかったな。。。

902 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:20
こんばんは

903 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:20
その簡素返しを貼れ。
いちいち見に行くのがめんどい。

904 :わたつみ:03/11/23 21:20
>>897洒落の説明はできませんw
いや、面白さの説明なんてできませんよ。
すくなくとも私には、むりっすー。

でも、目指したところがペペロンチーノと近いなぁ、とは思いました。
はっきりいって、彼女を燃やすのほうがはるかに上です。
別にいまここにらりーさんがいるから言うわけじゃないです。

最初読んだときは、なめとんかーっ! とか思いましたけどねw

905 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:20
わたつみの文体より荒れてるな

906 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:21
>>899
ゆっくりいくかね。焚き火は議論され尽くしたかな?

907 :わたつみ:03/11/23 21:23
彼女を燃やす、で失敗部分と思えるのは、散文の部分です。
あんなのするくらいなら、どんどん韻文で行きましょうよ。

908 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:23
>>904
いや、うまくいかなかったよおw

ちょっとだけ楽屋裏。
おれはサンドバーグの詩が好きで、「彼女を燃やす」は彼の詩に対するオマージュでも
あったんだけどな。
 ↓
「言葉という誇り高いものを使うには注意が必要だ。一旦発したら、呼び戻すのは大変だ。
何しろ長い丈夫なブーツを履いているのだから」

「詩とは、説明できぬほどすばやく地平線に消えて行く生命の、
一連の説明である。」

「詩とは、地上に生息しながら空中を飛行したがっている水棲動物の日記である」

……すべてbyサンドバーグ

あと、『おれはお前に出会わなければよかったよ』は、「マッグ」という詩の一節。
霧のシチュエーションというのも、サンドバーグの有名な詩に「霧」というのがあって、
知ってる人だったら「ああ、霧ね」ということでニヤリとになったんだけどなあ……。
『霧がくる、小さな猫の足つきで』
……うーむ。誰も指摘してくんない。。。


909 :わたつみ:03/11/23 21:24
>>908ごめんなさい、わかりません……
詩にはとーしろも良い所なんで。

910 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:26
ラリーに詩は無理だ。
ネタにするのはいいが、マジでするのは辞めておけ。

911 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:27
>>909
いや、おれもいろいろ考えて、いじくっているうちにわけわかんなくなったw

で、「焚き火」だけど、
作者さんには悪いが、おれはこの作品は買わない。読んだあと、とてもいやあーな気分になって
しまった。もちろん評価できるところはある。まず文章が上手い。お題をしっかりとらえている。
構成上もエピソードの入り方が上手く機能している。
しかし、小説以前に、「この小説を本当のホームレスたちが読んだらどう思うか?」だ。
おそらく激怒するにちがいない。甘いこと言ってんじゃねーよ、ってこった。
スレでも指摘されていたが、犬が去るとともに自分も去って死ぬ、というくだり。
やけにロマンチックだなあ。
小説以前に、厳寒の中でホームレスたちは常に「死」と向かい合っている。ギリギリに対峙して
いるのだ。そんなことは常識的に考えても誰でも想像できる。「去って死ぬ」なんてことは
あり得ないのだ。彼らにとって死はもっとリアルであり、いつやって来てもおかしくない。去っている
ヒマなんてない。突然やってくるのだ。だからこの作品はウソくさいとしか言いようがない。



912 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:27
ラリーはほんとに蘊蓄ばっかりで。
この子にはほとほと手を焼いております。

913 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:28
>彼女はひどく怒っているように見えた。
>「自分ヲ、解放シテアゲルコトヨ」
>それは何もかもがぼやけてしまった霧の中でもはっきりととらえることのできる思念に近い意識だった。
>僕は額に脂汗を浮かべ、こみ上げてくる嘔吐感をなだめながらかろうじて口を開く。
>「どうすれば、いい?」
>「詩人になるといいわ」

わかる人には面白いんだろうな。こういうのは。ただ私は詩人じゃないからね。

914 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:30
>>913
だから失敗なんだよね。100歩譲っても読者をむっちゃくちゃ選ぶし。

915 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:30
>ギリギリに対峙しているのだ。
こんなんホームレスに限らずみんなそうじゃん。

>いつやって来てもおかしくない。
これだってそう。
ウソくさいなんて言ったら、それこそほとんど全作ウソくさい。

916 :わたつみ:03/11/23 21:32
>>911
でも、二度、三度、読み返せば読み返すほど、面白くなりますからね。
それが一番の魅力ですよ、彼女を燃やす。

で、焚き火ですが。
巧さが際立っているといえるのは、確かに焚き火。
テーマのこなし方なんか最高だし。
最後のしめ方なんて、巧すぎだし。

でも、それ以外になにがあるの、これ?
そつなくこなしているだけで、結局のところ、作者の叫び声、みたいなものがないんですよ。
だから印象に残らない。それじゃあ、ちょっとまずいんじゃないかと、思います。

917 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/23 21:32
参加しまーす。

実は読んでて、サンドバーグのイメージはあまり持たなかったんだよね。
ぼくも恥ずかしながら、知ってるのは『霧』と『水棲動物』だけだった。
ただ、サンドバーグは、かなしみながらも前に進んでいこうとする雄々しさが
あるんじゃない?
『彼女を燃やす』には、もっと内省的なしずけさを感じました。
ラリーさん自身のことを書いてたとは、夢にも思わなかった…。

918 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:32
>「自分ヲ、解放シテアゲルコトヨ」
このセリフには萎えるな。ギャグでしか使えんセリフだが。

919 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:32
>>911
焚き火は文章云々よりも路上生活者たちが焚き火を囲んで過去を語る、と言う時点で
祭りを意識している読者は満足したのではないか?
母子相姦や犬の件は何言ってるんだ?って思った人もいるだろうけど。

920 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:32
いや、「焚き火」はさー、
100歩譲って、「これはあくまでも小説であり、虚構である。だからこのようなエピソードも
成立する」、という反論もあろう。ならば、こういったリアリスティックな作品世界は「頭で」
描くべきではない。リアリスティックに描けば描くほど、ホームレスの現実から作品が乖離し、
どんどんウソくさくなってしまうからだ。それをやるためにはそれこそ半年くらい
ホームレスの人たちと寝食をともにし、綿密で冷徹な取材を行わなければならないだろう。
それだけ扱いが難しい題材なんだよ。
リアリスティックな作品は、ウソくさくてはならないということだよ。


921 :わたつみ:03/11/23 21:33
でも、よく考えたら、私、最下位なんだよなw
えらそーにいえる立場じゃないですね、自粛するか。

922 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:35
>>917
あ、Canopusさん、お久しぶりです。いやー、テレますわw

つーか、「彼女」やるなら煮て食うなり焼いて食うなり、やっちくれ。
ちょい、話の流れ見て静観します。よろしく。


923 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:35
>>921
昨日も言ったが私の最悪が影響しているだけで実質的には最下位ではない。
最下位にふさわしい作品はもっとほかにある。

924 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:37
>>918
「自分ヲ、解放シテアゲルコトヨ」
このセリフは会社の上司に苛められた時に心が叫ぶね。
開放できずに結局、半笑いだが。

925 :わたつみ:03/11/23 21:39
>>923出来云々を言うなら、一番、傷が多いのは間違いなくペペロンチーノですよ。
あの得点はそれほど大勢からずれてはいないと思います。

926 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:40
ラリーがいなけりゃ「彼女」なんて誰もできないと思うんだが。
ラリーも自分を解放してあげろよw

927 :わたつみ:03/11/23 21:41
ここはかのーぷすさんにお任せしよう。
彼の専門分野だし。

928 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:42
>>924
それで俺はファックマン書いてるのか

929 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:42
ちょっとだけ言うと、青臭さはわりと狙ったんですわ。
話は単純で、作家志望の詩が好きな「僕」が、
詩と決別して物語を書こうとする話です。
それをかなーり象徴的、反・物語的に表現してやろうかと。
彼女は詩の女神であり、ミューズですね。
彼女を殺すことによって、「僕」はラクに詩を受け入れることが
できたし、詩って呼吸するようにそこにあるものだろうと。。。

ほら、説明するとつまんないw


930 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:45
>>929
エンタメ書きのラリーがなにゆえにあれを?

931 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:45
最大の失敗は、
☆=ポエムのところと、
★=散文(物語)のところが
うまく書き分けられなかったこと。そこのつながりが
ひどいんですわ。


932 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:46
>929
説明しなくても、つまんね。

933 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:46
>>930

そりゃあ、挑戦、さ (赤面…)




934 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:47
>>928
読者か?第二弾も出てるぞw

別にいいけど、作家志望や対人関係が苦手な奴が主人公で出て来ると途端に醒める。

935 :杉井光 ◆h92HIkARU. :03/11/23 21:47
 あれ……今日は始まるの早いですね。
 昨日はあんなにスロースタータだったのに。

936 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/23 21:47
すみません、じゃあ…。

いちばん気になったのが、詩の女神(ムーサ)の扱いだったんですよね。
謎めいたことばを発する一方、「解放スル」「詩を書くのよ」と、簡単に答え
を提示する。
こうした場合は、主人公の妄想の中の所産として、実体であり幻想である、と
いう扱いがよかったんじゃないかな。
それにしては、女神の実体が、ストーリーの中に深く突き刺さりすぎていると
思いました。

937 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:48
ほんと、ラリーの面の皮は厚いわ。
(顔の赤いの、わかんね)

938 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:49
話が飛んで申し訳ないが、

「焚き火」作者さん、酷評でゴメン。というのも、おれもニューヨークのホームレスを
扱った「ニューヨーク、地下道、そして路上」という作品を書いているからなんだ。
そこで感じたのは、「ホームレスをリアリスティックに描くなんてことはおこがましい」という
ことなんだ。だからおれは一本筋の通ったストーリーテリングとして虚構性の基に書いたし、ニューヨークという
異国の舞台を選んだんだよ。そのくらいしか手に負えない小説舞台だと思うよ。
そこはおれ自身も感じていることなので、言わせてもらった。……スマンね。



939 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:49
>>935
俺はお前のペペロンチーノの読み方が納得できない!

ってラリーが言ってました……

940 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:51
>>936
あ、Canopusさん、「彼女」いきますか。
ずたずたにしてくださいなw 覚悟してるから。

杉井くん、からんでね、ヨロシク。


941 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:51
>>934
俺はファックマンは笑ったし、おもろかった。
デビルマンは流行ってるのか。
お笑いのセンスはあるな。

942 :わたつみ:03/11/23 21:51
ホームレス、かぁ。
箱男くらいしか、それに近いものは知らないw

943 :杉井光 ◆h92HIkARU. :03/11/23 21:53
 えと……フォーカスが絞れていないんですが、まず『彼女を燃やす』からやる、
ということでよろしいでしょうかね。話題が散漫になるのもあれなので。
 ペペロンチーノの話はまた後で。ってことで。

944 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:53

彼女どーぞ。嵐が過ぎるのをじっと待ちますw





945 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 21:54
>>938
昔、五木寛之の小説読んでてさ、左翼運動の学生が登場人物だったんだけど、
農村を開放するには学校で理屈を捏ねても意味が無い。だから俺たちは
農家の手伝いをするってあった。言ってることは納得できるんだけど、農家の人は搾取されて
るとは思ってないんじゃないかなって思った。
何かそれを思い出した。

946 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:55
彼女を燃やすには詩情はなかった。
ストーリーもダメ。文章も並以下。
よって駄作。おまえにはああいうのは無理。
ミニマしてろ。

947 :わたつみ:03/11/23 21:56
>>945それ、思いっきりロシア革命期の話だね。
農民のことがわからーん! とか叫んで、ニヒリズムが始まってるしw

話題に関係ないのでさげー。

948 :杉井光 ◆h92HIkARU. :03/11/23 21:57
 とは言っても僕は、『彼女を燃やす』についてはなにも言うことはないです。
詩はCanopusさんとかにお任せします。

949 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 21:58
>>945
実際、少なくとも今の農家の人は搾取されておりません。
昔もたぶんそうだったでしょう。戦前なら別かも知れませんが。
それより農村の閉鎖性のほうが問題なわけで…。解放も何も。

950 :ラリー ◆GYqjbh2lpk :03/11/23 21:59

えっと、次、行きますか?(小声)





951 :ふぁっくまん一号 ◆zkraGArAss :03/11/23 22:00
>>947
つまり私が言いたいのは路上生活者の苦悩をそれほど真剣に受け止める必要があるのかと言うことだ。
どの職種の話を書いてもそれなりにいい加減に描かれているし、神聖視する必要もないだろう。
それぞれの理由があって路上生活者になる。それでいいのではないか。

952 :わたつみ:03/11/23 22:02
>>949
昔の農民、っていつごろのことを指すのかすごい微妙なんだけど。
それに一言で農民といったって、小作人と自作農じゃかなり差があるし。
小作人は搾取が確かに酷い時代があったけど、
戦前は小作組合みたいなのがあって、下手に自作農するよりは小作農のほうが豊かなこともあったとか。

>農村の閉鎖性のほうが問題
そうなんですよねぇ。

953 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 22:03
現実と違っていたって小説上のリアリティがあればいいんだよな。
現実のことをそのまま書いたって小説にはならなかったりするわけだし。

954 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/23 22:03
ごめーん、遅くなった。最後に、これだけ言って、帰りまーす。
みなさん、また会いましょーう。

ぼくが『彼女』で気に入ったのが、ことばによる旅だったんです。
主人公の「想い」の中から、ムーサを飛び越えて、詩の核心へと迫っていこう
とする、そんな展開ですね。
ただ、それが、「詩って呼吸するようにそこにある」をしっかり表現できたか
というと、そこは失敗していると思う。
旅のやり方が、室内からPCのディスプレイに入り込んで、そこから飛び越えて
いく、いわゆる「閉じた」旅なんだよね。だからこそムーサを殺したのかもし
れない。
詩を空気のように感じたかったら、もっと「外に開いた」旅をしてほしかった
です。
でも、ホントにハイレベルな文章で、さすがプロだと思ったよ…。

955 :杉井光 ◆h92HIkARU. :03/11/23 22:05
■□■創作文芸板・競作祭り■□■ 【14】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1069592641/l50

 今夜中に使いきりそうなので、次スレ立てましたー。
 あと、前スレと前前スレはさっさと埋めませんか?

956 :わたつみ:03/11/23 22:05
>>951……は?
それとこれとはまったく別問題でしょ。
ホームレスさんにスポットライトをあててるのに、そのひとの苦悩をいい加減に書いてどうするんですか?

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