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童話の理不尽な点を強引に解釈するスレ

1 :さく・え/ななし:03/08/25 09:19 ID:QtE1XlnW
 

336 :さく・え/ななし:04/02/15 22:45 ID:???
おお、なんだか内容が専門的な難しい話になってきましたね。門外漢の自分には何とも判断がつきかねますが。

ところで、その「白雪姫」のお后が受けた報いですが、絵本によって
・気が狂って森の奥に消えてそのまま行方知らずになった
・焼けた鉄の靴を履かされて死ぬまで踊らされた
の二通りを読んだことがありますがなんで別々の結末があるのでしょうか、そして、ホントの所はどちらが正しいのでしょう?

337 :さく・え/ななし:04/02/16 02:03 ID:ReKx0a67
>>336
原作つまりグリム童話では、初版から第7版に至るまで、
「焼けた鉄の靴を履かされて死ぬまで踊らされた」です。
ちなみに、初版ではお妃は継母じゃなくて実母でした。

グリム童話の残酷性についてはよく指摘されるところですが、
残酷性をやわらげようという立場から、絵本では話が改変されることがあるのでしょう。

338 :さく・え/ななし:04/02/16 14:01 ID:???
俺の読んだ話では、1位になった嬉しさから、変装のために塗った顔の絵の具を落とすのを忘れてしまい、
その毒がまわって苦しみながら死んだ、ってことになっている。

339 :さく・え/ななし:04/02/16 16:35 ID:???
>>338
ずいぶん凝った改作ですね。死に方に現実味が加味されています。

ちなみに、グリム童話は残酷だから子供に読ませるべきではないという
主張への反論としてよく言われるのが、グリム童話における
罰の描写は現実味がなく記号的なものだというものです。
この立場からすると、罰の描写に現実味を加味するのは疑問という
ことになるでしょうね。

340 :さく・え/ななし:04/02/16 22:02 ID:???
ああ、そういえば子供の頃読んだディズニー絵本では、小人達に追いかけられて足踏み外して崖から落ちて死んだとなってたような記憶が。
あまりにも月並みな末路なんで、ここの書き込み見るまですっかり忘れてたよ。

341 :さく・え/ななし:04/02/16 23:29 ID:???
昔読んだ仏教童話で、

ある時猿と狐とウサギがお互い慈悲の心を持ち、困っている者があったら助けてあげようと相談してるのを聞いた帝釈天が彼らの心が真実のものかどうか試すため、行き倒れの老いた乞食の姿になって3匹の前に現れ、食べ物を乞うた。
猿と狐は食べ物を手に入れることが出来たが、ウサギだけはどうしても食べ物が手に入らず、乞食にあげることが出来なかった。
そこで火をおこし、自分の身を火に投じて乞食に食べさせようとした。その心に感じた帝釈天が地上の皆が仰ぎ見られるよう月に焼け死んだウサギを連れていった。
だから月にはウサギの姿が見えるのです。

というのがありましたが、この話のウサギは既に乞食には食べ物が与えられたにもかかわらず、自分の見栄だけのためにしないでもいい焼身自殺をしたとしか思えません。
何で帝釈天はこんなウサギに感心して月に昇らせたのでしょうか。


342 :さく・え/ななし:04/02/17 06:59 ID:???
野菜や果物ばかりでは栄養のバランスが悪いので、ちゃんと肉も用意する心配りに感心したのです。
もしくは、
副菜やデザートではなく、メインディッシュを用意してくれたことに感心したのです。

343 :さく・え/ななし:04/02/17 21:51 ID:W07F6c1Z
日本の昔話に狐と狸の「化けくらべ」というのがあります。
まず狸が狐が化けたまんじゅうを見て食い意地のために正体を現して負け、次にその意趣返しに大名行列に化けたと狐をだまして本当の大名行列の従者にめちゃくちゃ狐がぶたれてしまう、という話ですが、
あれは「化けくらべ」ではなく、「(悪)知恵くらべ」が正しいのではないでしょうか?

344 :さく・え/ななし:04/02/18 00:50 ID:mnM31++X
狐や狸の能力は、正確に言うと「化ける」ことではなく「人を化かす」ことです。
ご相談の「化けくらべ」においても、
「いかに巧く化けるか」ではなく「いかに巧く相手を化かすか」
という趣旨にのっとったコンペティションが行われています。
能動的・直接的な「化ける」能力では前面には出てきませんが、
相手の存在を前提とする間接的な「化かす」能力にあっては、
(悪)知恵の高さも重要な要素となります。この点では理不尽な点はありません。

ただ、ご指摘のとおり、物語のネーミングとしては不適切な部分もありましたが、
「化けくらべ」を「化かしくらべ」あるいは「化かされさせくらべ」などと
趣旨に即した文法的に正確な表現ばかり追求するとかえって分かりにくくなってしまうので、
ある程度の妥協の産物ということでご容赦ください。

345 :さく・え/ななし:04/02/18 11:32 ID:XAqNQVpc
なんで人魚姫は筆談で王子に自分の気持ちや助けたことを伝えなかったのですか?
いくら口がきけなくても文字は書けたはずです。
人間と人魚、言葉は一緒みたいだし
たとえ人魚には文字を書く習慣がなかったとしても
彼女は今までは足がないし踊ったことのないはずのダンスも誰よりも見事に踊っています。
しかも一歩ごとにナイフで引き裂かれる痛みに耐えながらです。
そんなに覚えが良く根性もある人魚姫なら簡単に覚えられたのでは?
  

346 :さく・え/ななし:04/02/18 19:47 ID:IrnjLsY+
>>345
人魚姫はよく、筋肉バカの体育会人間にいるタイプで、ダンスとかの運動能力が関係したジャンルを習得するのは得意でしたが、
文字を覚えるとかの文化系のジャンルはからしき苦手で記憶力が働かなかったからです。

347 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/02/19 02:32 ID:???
>>345
「人間による乱獲」の悪夢を経験した人魚社会にあっては、
人間に正体がバレたら即刻陸上退去、という厳しい掟があるのです。

348 :さく・え/ななし:04/02/19 20:49 ID:JgSpnxhk
人魚といえば、「赤いろうそくと人魚」の人魚の女の子を老夫婦に預けた女性は何者なんでしょう?
確か人間の姿だったと思うんですが。

349 :さく・え/ななし:04/02/20 11:29 ID:wXnnzccA
人魚姫のように魔法使いに人間にしてもらった人魚です。
子供がいるところをみると、その人はもう人間の男性に思いが届いて人間になれたのでしょう。
ただ生まれた子供が人魚だったため、正体がばれるのを恐れて老夫婦に預けたのです。
もしくは正体がばれて旦那に捨てられ、育てられなくなったかですな。


350 :さく・え/ななし:04/02/20 23:07 ID:Y5Rpz66D
>>349
理由が後者だとすると、人魚姫のケースといい、なんでそんなに人魚は男を見る目がないんでしょうか?

351 :さく・え/ななし :04/02/21 00:14 ID:???
>>350
人魚には、男を見る目という概念がそもそも存在しません。
彼らは成熟して発情期を迎えたとき、一番最初に出合った異性と交尾する習性の生き物なのです。
ひよこが最初見た動くものを親と思い込むのと一緒です。

人魚同士、および人間の異性が相手の場合でも、夫婦仲が良ければ問題はないですが
人間には色々事情があるため、ペアリング失敗率が高くなります。
飽きて捨てられる、人魚側が虐待に耐えられなくなって逃げ出す等々。

なお、ペアリング・産卵以降の人魚は、人間を誘惑する例が多々ありますが、
これは生殖目的ではなく、
単なる人懐こさと匂い付け行動に過ぎないというのが、海洋生物学者の見解となっています。

352 :さく・え/ななし:04/02/21 20:14 ID:mgxnybgn
トルストイの童話の「イワンの馬鹿」という邦題はなんかへんじゃないでしょうか。
「馬鹿のイワン」とか「イワンは馬鹿」とかならタイトルとして判りますが、「イワンの馬鹿」では誰かがイワンを「イワンの馬鹿っ」と非難か叱っているような感じがするんですが。
どういう意図でこんな邦題がつけられたのでしょうか?

353 :さく・え/ななし:04/02/22 15:30 ID:???
イワンは、バカではありません。
世の中で一番賢い人は、その賢さをバカな振る舞いの中に隠すのです。

ですから邦題は、「イワンのバカっぷりの話」という意味です。

354 :さく・え/ななし:04/02/22 23:21 ID:yVVlPwh0
イソップ寓話の「狼が来たぞ」とうそをついた羊飼いの少年はよく、「オオカミ少年」と呼ばれていますが、
「オオカミ少年」というのは本来、オオカミの血が混じってるとかオオカミに変身するとかオオカミに育てられて生態がオオカミ化しているとかいう意味に使われるはずで、彼のような場合にそういう呼び方をするのはおかしいのではないでしょうか?

355 :さく・え/ななし:04/02/23 20:44 ID:M4yZl6uG
>>354
作品中で描写されなかっただけで、
 オオカミの血が混じっていて
 オオカミに変身することもできて
 オオカミに育てられて生態がオオカミ化していたうえ
オオカミをネタに大法螺まで吹いたのですから
彼がオオカミ少年と呼ばれても何もおかしくありません。


356 :さく・え/ななし:04/02/23 23:28 ID:otmsfU0B
>>355
なるほど、そうでしたか。
でも、それが本当だとすると、なんで村人達はそんな危険な少年に羊飼いをさせていたのでしょうか。
生態がオオカミ化している上、オオカミに変身もできる少年が羊を喰ってしまうとか考えなかったんでしょうか?

357 :さく・え/ななし:04/02/24 07:15 ID:???
オオカミ化した少年の人間社会へのリハビリの一環でした。
また村人は血筋とか変身能力とかで少年を差別しませんでした。

結果として大失敗だったわけですが。

358 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/02/24 22:14 ID:???
>>357
これを教訓として、人里からの動物排斥機運が高まりました。
この直後に「ごんぎつね事件」が起こってしまった事が悔やまれてなりません。

359 :さく・え/ななし:04/02/24 23:14 ID:rryIVT40
>>357
で、結局自分たちの好意が失敗に終わったあと、村人達は少年をどう処置したのでしょうか?

360 :さく・え/ななし:04/02/25 23:35 ID:???
オオカミ少年ってそのままオオカミに食われたんじゃなかったっけ

361 :さく・え/ななし:04/02/26 02:08 ID:???
飼っていた羊を全部オオカミに食われてショボーン(´・ω・`)で終わりだった気がする。
絵本じゃなく歌で聴いたのだが。

362 :さく・え/ななし:04/02/26 18:40 ID:NSR8VLEs
狼に食べられただと思う。
本によって違うのかな?
イソップも結構残酷でなくなるように変えられてるし。

363 :さく・え/ななし:04/02/27 00:19 ID:t+VvX1u8
少年も最後食べられてしまったような気もするけど、その前にまず、羊が全部食べられてしまったような覚えが。

それだと結局、少年を信じなかった村人もそのために被害を被ったわけで、結局、あの寓話はうそばっかりついてる者、うそばっかりついてる者の言うことを何も信じない者、どっちに対しての教訓なんでしょうか?

364 :山崎 渉:04/02/27 19:54 ID:???
(^^)

365 :山崎 渉:04/02/27 19:54 ID:???
(^^)

366 :山崎 渉:04/02/27 19:55 ID:???
(^^)

367 :山崎 渉:04/02/27 19:55 ID:???
(^^)

368 :さく・え/ななし:04/02/28 13:37 ID:7yJOEh+p
>>363
もちろん嘘つきはいけないということです。
あの村で羊を飼っていたのは少年の家だけでした。
しかも両親は早くに亡くなり、少年が一人で羊飼いをしていたので
狼の被害にあったのは少年だけなのです。
少年はあまりの寂しさから村人にかまってほしくて嘘をつき続けていたのですが
その代償はあまりのにも大きいものでした。


369 :さく・え/ななし:04/02/28 23:06 ID:qxIqgr3r
>>368
そうなんですか。
でも、それだと、また、判らない点があります。

たしか、少年が羊の番をしていたのはかなり村から離れたところで、誰も来ず、いつも一人でいるのに退屈してうそをついたんだったと思います。
ですから別に少年の番していた牧場にオオカミが出たところで他の村人には実害がない(実際、本当に出現したオオカミは羊と少年を食べただけですし)はずなのに、
なんで、村人達は「オオカミが来た」という少年の言葉に驚きあわてふためいたのでしょうか?

370 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/02/28 23:59 ID:???
>>369
オオカミによる被害が、少年所有の羊でいるうちはまだいいでしょう。
しかし、伝え聞く限りの情報では
羊の繁殖能力<<<オオカミの捕食能力
と聞いています。

となると、いずれ少年所有の羊は食い尽くされてしまうわけです。
さて、そうなった時にオオカミの矛先が真っ先に向かうのはどこでしょう?

371 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/02/29 00:01 ID:???
【訂正】
× 少年所有の羊でいるうちはまだいいでしょう。
○ 少年所有の羊にとどまっているうちはまだいいでしょう。

372 :さく・え/ななし:04/02/29 00:10 ID:cbg21vbu
>>370
しかし、オオカミが少年の羊を食い尽くすにはある程度時間がかかるのではないでしょうか。
なんとか落ち着いて対処するくらいの時間は合ったと考えられ、少年がその様子を見て面白がるほど、村人があわてふためいてパニックに陥る必然性はなかったと思うのですが。

373 :さく・え/ななし:04/02/29 03:30 ID:???
言ってみれば事前通知無しの防災訓練のようなものですから、
最初の何回かはみんな真剣に行動しますが、あまり頻繁に繰り返されると
「どうせまた誤報だろ」とまじめに対応しなくなるのです。
というか元々「あまり頻繁に、意図的に誤報を繰り返すので相手にされなくなった」
というストーリーだったので、全然理不尽な点ではありません。

むしろそこまでオオカミ少年に拘泥するアナタの方が理不尽です。
そろそろこっちが、ウソツキ小僧を相手にする村人の気分になってきました。


374 :さく・え/ななし:04/02/29 04:21 ID:fAq+ZtiO
ようするに、赤ず○んはレイプ処女喪失、七人の○人は集団レイプですか?
赤すぎんを魔性の女風に描いたのはフランス映画でありましたよ

375 :さく・え/ななし:04/02/29 04:26 ID:???
IDがfrequentry asked questions

376 :さく・え/ななし:04/02/29 21:24 ID:ZMIY+6fz
>>373
そうですね、いい加減このネタ飽きたし、これ以上続けても面白くなさそうなので別のネタ振ります。

えーと、「ピノキオ」でサメに飲まれたゼペットじいさんはピノキオと再会するまでのかなりの期間サメのお腹の中で生活していたようですが、どうして消化も排泄もされずに人間の姿のままで生きていられたのでしょうか?

377 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/01 01:23 ID:???
>>376
通常、サメに食われた場合は次のような状態になっているはずです。
・噛み砕かれ、体内組織が露出している。
・壊死酵素(主に死後硬直の原因となる物質)が出ている。

ところが、今回のケースでは幸運にも「丸呑み」されてしまった事で
この二つの要件をどちらもすり抜けてしまいました。
そのため、サメの胃液が反応しなかったものと推察されます。

…ついでに言うなら、こちらの資料では「サメ」ではなく「クジラ」となっています。

378 :さく・え/ななし:04/03/01 13:44 ID:???
ディズニーアニメ版では、船ごと飲み込まれて、船の中で暮らしてたような気がする。
これなら、船は消化しにくいのでなんとか助かってると理解できる。

379 :さく・え/ななし:04/03/01 22:24 ID:9/O9QMPJ
>>377
私の手元の資料では「フカ」になっています。
どうして、同じ作者の創作した童話なのに、こんなにゼペットじいさんを呑み込んだ主体に違いが出てきているのでしょうか?

380 :さく・え/ななし:04/03/01 22:49 ID:???
        ,.....--...、
       /::::::;;;;;;;;;_::ヽ
      i::::;r'     ヾ::!
      }::i゙ /   \::l
      ゙i:!. -   - !
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        iヽ、  ̄,.イ
     _,,,...i゙   ̄ !
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381 :さく・え/ななし:04/03/02 23:54 ID:???
醜いアヒルの子 白鳥のヒナがアヒルの巣に混ざってしまったのは何故?

親指姫 ハッピーエンドなのは良いけど、最初に彼女を望んだ母親はどうなっちゃったの?

382 :さく・え/ななし:04/03/03 07:46 ID:GSzI8EPW
>>379
マジレスすると、翻訳や翻案の段階で翻訳者・翻案者が変えるからです。

強引に解釈すると、語るたびに細部が微妙に違うのは
ホラ吹きの話としてはよくあることです。


383 :さく・え/ななし:04/03/03 20:47 ID:???
>醜いアヒルの子 白鳥のヒナがアヒルの巣に混ざってしまったのは何故?
一部の鳥は、他の鳥の巣に卵を産んで育てさせる「託卵」を行います。
カッコウが託卵することはよく知られていますが、
例の白鳥の親もアヒルに託卵したのでしょう。

もともと託卵の習慣のある種だったとすると生物学的な新発見の可能性がありますが、
その後同様のケースが観察されていないところを見ると、単なる偶然だったのかも知れません。
残念です。

384 :さく・え/ななし:04/03/03 20:59 ID:qAth0kdq
>>381
>親指姫 ハッピーエンドなのは良いけど、最初に彼女を望んだ母親はどうなっちゃったの?

親指姫が結婚した噂を聞きつけ、今度は親指姫と花の王子様の間に生まれた子供をもらって育てることにしました。
そして、また、物語の冒頭へとループしていくのです…

そういえば、親指姫は成長が異常に早かったみたいですけど、どうしてそんなに早く大人に育ってしまったんでしょうか?


385 :さく・え/ななし:04/03/04 18:40 ID:zcIs+dMu
>>384
[象の時間とねずみの時間(多分。うら覚え)]
というのをご存知ですか?
身体の小さいものほど時間の進みははやく、大きいものは逆です。
親指姫は小さいですよね。
そういうことです。

386 :さく・え/ななし:04/03/05 07:45 ID:???
>親指姫 ハッピーエンドなのは良いけど、最初に彼女を望んだ母親はどうなっちゃったの?
子供はいつか親の手元を離れ巣立ってゆくものです。
寂しいことに変わりはありませんが、我が子の幸せを遠くから喜んでいるでしょう。

はっ、まじめに答えてしまった。

387 :さく・え/ななし:04/03/05 11:44 ID:cNcON1Q4
赤ずきんちゃんで 
おばあさんを おおかみがいるような危険な森に
たった一人きりで住ませているのはなぜ?

388 :さく・え/ななし:04/03/05 19:08 ID:???
>363
同じ嘘は二回つくなってことですよ、と嘘の達人が申しておられました。


はれときどきぶたから質問です。
日記に「豚が空から降ってくる」と書いて実際その通りになりましたが
なぜ豚? どうして豚を? すごうい発想です。気になります。

389 :さく・え/ななし:04/03/05 19:25 ID:???
>>387
高齢化問題の対策です。
高齢化社会の原因を「老人がいつまでも生きている」ことだと解釈した結果、
合法的・人道的に高齢者人口を減らすべく、敢えて危険の高い地域に移住させるのです。
日本の姥捨て山と同じ発想ですね。

高齢化問題と少子化問題は
「年寄りがいつまでも生きていて、新しい世代がなかなか増えない」
という意味で表裏一体のものですから、
わざわざ危険な所に住まわせているおばあさんに対して、
赤ずきんをお見舞いにやって若年人口を生存リスクに晒した母親の意図こそ
理不尽といえるでしょう。


390 :さく・え/ななし:04/03/06 01:11 ID:J8QQY4Ca
>>388
「豚もおだてりゃ木に登る」ということわざがあります。
もっとおだてれば、空にだって昇るのです。
でも、昇っても羽もないので、万有引力の法則で結局は地上に降ってくることになるのです。

つまり、あの話の豚たちはおだて上げられて空まで舞い上がった豚たちがたまたま、主人公が日記を書いてたのと時を同じくして、一斉に引力によって地上に引っ張られて降ってきたものなのです。

391 :さく・え/ななし:04/03/06 14:15 ID:???
鶴の恩返し 鶴はどうやって機織の材料を調達したの? 自分の羽? 




392 :さく・え/ななし:04/03/06 15:04 ID:???
>>391
近所の家から鶴が機織り機ごと盗んできました。
作品中では触れられていませんが、盗まれた家は収入の道が絶たれ
一家全員餓死したそうです。

393 :さく・え/ななし:04/03/06 19:13 ID:???
>>391
自分の羽。そうでなけりゃ、機を織るのにわざわざ鶴の姿に戻る必要ないだろ……と、マジレス。

394 :さく・え/ななし:04/03/06 19:21 ID:EnAEizP/
しかし、考えると、どうやって抜いた羽をそのまま加工もせずに布に織れるのか不思議です。
普通は機織りって紡いだ糸を織って布にするんですよね?

395 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/07 02:45 ID:???
>>394
昔は手芸店なんてありませんでしたから、
糸も全て自分たちで調達する必要があったわけです。
作品中では登場していませんが、おそらく「紡ぎ車」ぐらいはあったはず。
>>392の「機織り機強奪」の際、一緒にギって来たものと推察されます。

ちなみに、羽毛布団をお使いの方はご存知でしょうが、
鳥の羽毛は繊維が細かく、糸にするのは想像を絶する手間がかかったはず。
その分、出来上がった布地は織り目が滑らかになり、上等な布地とみなされます。
おそらく、絹織物なんぞ比べ物にならなかった事でしょう。
Made in 鶴の反物が高値で売れたのもむべ成るかな、です。

396 :さく・え/ななし:04/03/07 23:34 ID:Vg4UyqeS
>>395
へえ、そうだったんですか。
昔絵本で見た鶴の機織りの場面では鶴が自分の羽抜きながら同時に機を織ってましたが、
それだけでもずいぶん器用だと思いますが、更に抜いた羽を糸に紡ぐ作業まで同時にやるというのはどういうふうにやるのか、その光景が想像つきません。
どうぞ具体的に説明をよろしく。

397 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/08 01:24 ID:???
>>396
嘴:羽を抜く
右手:羽毛繊維をよりまとめて紡ぎ車にかける
右足:紡ぎ車を動かす
左手左足:機織り機を動かす
…制御のフローチャートを考えるのすら面倒な工程ですが、
ここまでやれば不可能ではないでしょう。

もっとも、全ての作業を同時に行っていると仮定すれば、
与兵がおつうの作業現場を目撃した際、そこに紡ぎ車がなければおかしいのですが、
作品中ではそのようなシーンはありません。
おそらく機織りと同時に羽を抜き、ある程度羽毛がたまったところで
奥に置いてある紡ぎ車を使って織糸生産を行う、
この繰り返しだったのではないかと推察されます。

398 :さく・え/ななし:04/03/08 10:11 ID:???
おじいさんとおばあさんor与ひょうが覗きたくなるくらいの大騒ぎだったんだろうな・・・

399 :さく・え/ななし:04/03/09 00:15 ID:???
そもそも浦島太郎の亀は地上に何をしに来ていたのですか?

400 :さく・え/ななし:04/03/09 00:17 ID:eOpGr23D
>>398
ブチブチッ(羽を抜く音)、カラカラカラカラ(糸車を回す音)、ギコバタトントン(機を織る音)

こんな感じでしょうかね?

401 :さく・え/ななし:04/03/09 00:56 ID:eOpGr23D
>>399
地上の人間を言葉巧みに竜宮城へと拉致する工作員でした。
勿論、いじめていた子供達は亀に買収された協力者です。
浦島太郎はまんまと彼等の芝居にひっかかってしまったカモなわけです。

402 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/09 22:09 ID:???
>>399
実は乙姫、数百年に一度の発情期でした。
そこで地上の若者を誰かしらみつくろって竜宮城へ連行、
婿として迎え入れる計画があったのです。
そして乙姫の希望「誠実なひとキボンヌ♪」を叶えるため、
あえてカメ虐待の現場を演出し、ターゲットを待ち構えていたのです。
カメを助けただけであれだけのもてなしとは随分不自然な展開であり、
また娯楽の悲惨な時代とはいえ、クソまぢめな浦島が何十日も
竜宮城で享楽的な生活を送るというのも随分無理のある設定だったわけですが、
「実は乙姫の種馬役だった」と仮定すれば全ての説明はつきます。

そして、なぜ浦島はヂヂィにされてしまったのか。
おそらく乙姫は、浦島が地上で子供を作り、
竜宮王室と地上の浦島家で跡目争いが起きることを憂慮したのでしょう。
本来は去勢してしまいたかったのですが、それをやってしまうと
ホルモンバランスの関係で浦島が少なからず女性化してしまう危険があります。
(男性の体内でもわずかに女性ホルモンが産出され、頭髪などに作用しています。
 これが男性ホルモンのない状態になると、わずかな女性ホルモンに身体全体が作用してしまい、
 乳房や臀部の肥大化、肌質変化などの女性化兆候が起きる事があります。
 昔は結構この手の現象に端を発する変身譚が多かったようで、
 現在でも年に数例ほど学術事例が報告されています。)
漁師と言う仕事はかなりの肉体労働なので、これはいくらなんでもマズい。
そこで一気に老化させ、性欲そのものを奪おうと画策したと推察されます。

403 :さく・え/ななし:04/03/10 00:24 ID:7tZn7t2g
>>402
一気にじじいになったら漁師の肉体労働に耐えられないのは同じなのでは?
むしろ、女性化した方が海女になるとか、まだ漁村で生きていく道は開けたのではないでしょうか?

404 :さく・え/ななし:04/03/10 02:15 ID:???
精を吸い尽くされて爺化したんかな。
乙姫様ってば激しい・・・

405 :さく・え/ななし:04/03/10 23:41 ID:uUtee/e9
イソップの「アリとキリギリス」はギリシャ・ラテン語の原典では「アリとセミ」になっていて、冬、助けを求めに来たセミにアリは「夏の間歌ってたなら、冬はおどっていな」と突き放して助けてやりません。
それが「キリギリス」になると、親切に家の中に招き入れ、冬の間、食と住を提供しています。
なんで、セミとキリギリスではこうもアリの態度が違うのでしょうか。
強引な解釈でお願いします。


406 :さく・え/ななし:04/03/10 23:48 ID:???
問 浦島太郎は玉手箱をあけたらナゼお爺さんになってしまったのでしょう?
           ↓
       「男の人だったから」

なんてとんちクイズが昔 ありました。どうでもいいことだけど。

407 :さく・え/ななし:04/03/11 07:30 ID:???
>>405
アリとセミとキリギリスのうち、
アリとキリギリスは地上で暮らしていますが
セミだけは空を飛び、木の上で暮らしています。

アリが本当に許せなかったのは、
セミやキリギリスが夏の間歌ってばかりいたことではなく、
セミが空を飛ぶことでした。
同じ虫の仲間であっても、空に生きるものと地を這うものの間の確執は
かくも根深いのです。

408 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/12 00:35 ID:???
>>403
「指南役」として重宝される可能性が大いにあります。
確か、姥捨山制度は既に廃止されていたはずなので。
ちなみに、海女は結構地域限定だったりします。
地方によっては「女は準備や炊き出し含めて、一切漁に関わるな」と
現代ならセクハラもんの掟もあったようですから。

>>405
セミとキリギリスの鳴き方の差であったと考えられます。
セミは夏の間、真昼間からジーコジーコとうるさい事この上なし。
一方のキリギリスは鳴き音も控えめで、しかも夕方から夜にかけてだったので
労働に疲れたアリにとっては、妬ましい存在でありながらも
一服の清涼剤として機能していた事でしょう。
そこへ持ってきて、セミはところかまわず「糞尿」をひっかけます。
これが、アリに何らかのダメージを与えた可能性もあります。

409 :さく・え/ななし:04/03/12 01:41 ID:???
>>402 の方々に質問です。浦島太郎は竜宮城にいた間は何を食べていたのですか?

海草とかでは、元気が出そうに無いし、魚類ではストライキが起こりそうだし、
プランクトンでは論外です。

410 :さく・え/ななし:04/03/12 07:16 ID:???
>>409
「サルの肝」とか「クラゲに骨がないわけ」とかいうタイトルの昔話として
現代にも語り継がれている事実ですが、
竜宮城では、ときどき地上の動物を捕獲・誘拐して
医薬品にしようとしていたことが分かっています。

先に挙げた伝承では、竜宮城は地上生物の捕獲に失敗していますが、
同じような方法で捕獲に成功した獣を、浦島太郎の食用に供したことは
想像に難くありません。

実は浦島太郎こそが「捕獲された地上生物」なんだったりしてね。

411 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/12 20:09 ID:???
>>409
>プランクトンでは論外です
プランクトンを加工した合成食品の可能性があります。
舌の肥えた現代日本人には噴飯ものの味でしょうが、
食糧事情の悲惨だった室町〜江戸初期にかけての人間にとっては
この世の物とは思えぬ珍味になり得ます。

>魚類ではストライキが起こりそうだし
ストライキとは「資本家と労働者が対等な関係」にある事が前提です。
そもそも「人権」という概念自体、ここ200年ぐらいに醸造されたものであり、
それ以前は「身分制があるのが当たり前」
「庶民は国家の消耗品であるのが当たり前」な世界がほとんどでした。
なので「庶魚は竜宮城で食料になるのが当たり前」な価値観であったとしても
当時としてはさしたる不思議はないわけです。
それを現代の価値観で非人道的と断罪するのは、ちと早計でしょう。

もっとも昨今は「昔はそれが当たり前だった」と称して、既に滅んだはずの価値観を
現代に持って来ようとする小林某のような輩もいるので油断が出来ませんが。

412 :さく・え/ななし:04/03/12 22:56 ID:???
皆さんありがとうございます。もう一つ質問してよいでしょうか?

6あたりにも出ていますが、桃太郎が犬と猿を傭兵として雇ったのはまあ、わからないでもないですが、
なぜキジを雇ったのでしょう?「キジも鳴かずば撃たるまい」などど言われるアホなキジですよ?
鷲あたりのほうがよさそうなんですが?

413 :さく・え/ななし:04/03/13 00:14 ID:tDPvcOvn
>>412
あれはハナから正規の戦力としてではなく、捨て石のおとりとして連れて行ったのです。
あほなキジを鬼達がやっつけている間にその隙を狙って鬼の砦の本拠地を落として、宝物をぶんどってずらかろうという一種の陽動作戦ですね。

414 :さく・え/ななし:04/03/13 00:37 ID:???
>>412
「キジも鳴かずば撃たれまい」
このセリフは、自分の失言で父親を人柱にされてしまった少女がキジと自分を重ね合わせての言葉で、
決してキジがアホだったわけでは・・・・・・  なんてここでマジレスしてもなぁ・・・・・・

鷲よりキジのほうが遭遇率高かったから。よく地面歩いてるし。

415 :さく・え/ななし:04/03/13 01:36 ID:XWTqwI2E
>>412
もう一つの理由としては、桃太郎は「日本一のきび団子」とか、日の丸の鉢巻きとかやたらと「日本」にこだわりを持っています。
それで、縁起担ぎに日本の国鳥であるキジを連れて行ったことが考えられます。

416 :さく・え/ななし:04/03/13 22:52 ID:F7BaPFJu
昔話の「おいてけぼり」について教えて下さい。
勝手に堀の魚を捕った男が「おいてけー」という堀からの声を聞いて逃げ出すところまでは話の展開として解りますが、そのあと、なんどものっぺらぼうに脅かされる展開がよく分かりません。
なんでのっぺらぼう?「おいてけー」の怪とどういう関係があるのでしょうか?


417 :さく・え/ななし:04/03/14 11:04 ID:???
>>416
http://www5.ocn.ne.jp/~tougen/culumn/rakugo/raku012.html

「不幸な事故でひどい顔になった」ことのメタファーかね。

418 :さく・え/ななし:04/03/15 01:08 ID:wio1FSgh
「ローレライ」の魔女はその美声で船人をおびき寄せては舟もろともに沈めていたそうですが、なんのためにそんなことをやっていたのでしょうか?
自分のテリトリーが船のスクラップ廃材や水死体で汚染されるだけで、なんの得にもならないと思うのですが。

419 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/15 22:46 ID:???
>>418
船舶廃材で水中に家を作り、
船に積んであった食料で当座の飢えをしのぎ、
水死体で魚の養殖を行っていたものと推察されます。

えらく効率の悪い方法ですが、
中世の魔女にはそのような生き方しか許されなかったのです。
つい数十年前まで、インドにも「片腕を切り落として乞食化する」事が
生まれながらに規定されていた人々がいました。

420 :さく・え/ななし:04/03/15 23:33 ID:h8O5sAfl
>>419
なるほどね。
しかし、よく考えると、美声で船人をたぶらかすしか取り柄も生きていく能力もないんじゃ、「魔女」とは言えないんじゃないでしょうか。
どうせなら、人間の社会に紛れ込んで、美声でお金持ちでもたぶらかして妾にでもなったほうがずっと楽な生き方だと思うんですがそんなこと彼女は考えなかったんでしょうか?

421 :さく・え/ななし:04/03/16 16:39 ID:???
>>420

残念な事に魔女の間でも身分による差別の問題は、深刻であり、
海に住んでいる魔女が陸上でそのような事をしていた事が発覚しようものなら、
それはそれは恐ろしい刑罰が待っていたといいます。


「金の斧」の泉の精霊は、自分の噂が広まり、わざと斧を落とし、わざと正直に振舞う
欲張り者が増えてしまう危険性は考えていなかったのでしょうか?

422 :さく・え/ななし:04/03/16 20:06 ID:???
>>421
何しろ相手は精霊ですから
>わざと斧を落とし、わざと正直に振舞う欲張り者
はたちまちその本心を見抜かれてしまうでしょう。
そして相手は精霊ですから、
偽りの正直者に対しては斧を脳天に向けて返す
くらいのことはやりかねません。

欲張り者が脳天カチ割られて淘汰されるので
結果としてはハッピーエンドです。問題ありません。

423 :さく・え/ななし:04/03/17 00:18 ID:hvmKdMTb
>>422
そもそも、泉の精は何のために、そんなことをやっていたのでしょうか?
単に自分の斧を正直に申告しただけのご褒美としては金の斧は高価すぎると思うのですが。

424 :さく・え/ななし:04/03/17 01:48 ID:???
正直者で働き者のきこりを堕落させようとする泉の精の罠です。
高価すぎるご褒美があれば以後まじめにコツコツ働くのは
馬鹿馬鹿しくなってしまうでしょうが、それこそが泉の精の狙いだったのです。
再び…おそらくは意図的に…きこりが泉に斧を落とすとき、
>>422 のようにしてその魂を奪う気なのでしょう。

童謡「まちぼうけ」でおなじみの守株の愚を意図的に起こさせようとする
悪魔的な誘いなのです。

425 :さく・え/ななし:04/03/17 23:34 ID:pcOLUkIP
童謡、で思い出しましたが、「まりと殿様」という童謡は、

てん、てん手まりが紀州の殿様の大名行列のところまで転がっていって、
殿様の国に連れていって蜜柑山を見せてくれるようにたのみ、
最後、殿様に抱かれて旅をして紀州で赤い蜜柑になったげな、

という内容ですが、ただの手まりが口をきいて大名行列中のお殿様に図々しくも頼み事をし、
しかも蜜柑という植物の果実に変わってしまうというのは理不尽すぎると思います。
どうして、このような現象が起きえたのでしょうか?


426 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/17 23:55 ID:???
>>425
聖書の解読に「死海文書」が必要なように、この童謡にも何らかのウラ文書がなのでしょう。
つまり、何か別の出来事が童謡の形で隠蔽されている、と見るべきなのです。
(例えば聖書で言うところの「実の成らないイチジクをジーザスが枯れさせた」のような。)

ここからは私の仮説です。
「手毬」は「まり」という名の絶世の美幼女。
「紀州の殿様」は「まり」を見初め、自分の養女として拉致したのです。
紀州と言えば徳川御三家の一つで、将軍家にまつわる壮絶な跡目争いの当事者でした。
「殿様」は紀州徳川家の跡継ぎが出来ない事に焦りを覚え、
自分の血筋を残す事に血眼になっていました。
そこに「まり」が現れ、思わず養女欲しい欲しい病に捕り憑かれてしまったのでしょう。

この「殿様」、恐らく紀州徳川家5代目の徳川頼方ではないかと推察されます。
2代目の光貞は綱教、頼職、頼方の3男をもうけますが、どういうわけかこの3人に子ができず、
光貞の死後、綱教、頼職、頼方と兄弟相続が行われてきました。
しかし、頼方の後には誰もおらず、まさに紀州徳川家絶滅の危機だったわけです。

さて、「まり」を養女に据えた頼方ですが、江戸の本家で家継が死去、血筋が絶えてしまいます。
止むを得ず頼方が将軍家を継ぐことになったわけですが、ここで問題になるのが「まり」の存在。
将軍の娘がどこの馬の骨とも分からぬ村娘ではシャレになりませんし、
かと言って拉致同然に連れてきた娘をおいそれと帰す訳にも行きません。
止むを得ず頼方は「まり」を含む関係者の口を封じ、供養として蜜柑の木を植えたのです。

徳川頼方(後の8代将軍吉宗)の出世の裏には、こんな悲しい犠牲があったのでした。
ttp://www2.harimaya.com/aoi/kodomo.html

427 :さく・え/ななし:04/03/19 00:35 ID:Gft4vFj1
>>426
「まり」が女の子の名前ってとこで笑っちゃったけど、結末は怖いお話ですね。

ところで、イソップの「ウサギと亀」の話ですが、確か、あの話の中で駆け比べを提案したのは亀だったと思います。
普通、ウサギが途中で休んだりしなければ、どう考えても亀に勝ち目はないはずですが、なんで、完全に不利な競争を亀は自ら持ちかけたのでしょうか?

428 :揚げ足コレクター ◆mUxmZNMMNo :04/03/20 01:11 ID:???
>>427
なぜ日本は負けると分かっていてアメリカに宣戦布告したのでしょう?
それと同じ事かと。

429 :さく・え/ななし:04/03/20 08:28 ID:???
亀はレース前に兎に一服盛ってたんです。
確かに純粋なスピード勝負なら勝ち目はありませんでしたが、
油断しがちな敵の性格を分析し、事前に計略を巡らせることで
戦略的に勝利をおさめたというわけです。

430 :さく・え/ななし:04/03/21 01:18 ID:gIJzxzDQ
>>428
勝負を仕掛けた理由が日本と同じだとすると、日本は自国とアメリカの国力の違いを正確に把握せず、勝てると思って戦争仕掛けたわけですから、
亀もウサギに勝てるほど自分の足が速い(あるいはウサギの足が遅い)と思ってた身の程知らずなわけですね。

429の説とは逆に間抜けな極楽とんぼの性格ですね。
どっちの説もそれなりに納得できてどっちが正しいのか判定しかねますが。


431 :さく・え/ななし:04/03/21 23:17 ID:oUvbmEQo
さるかに合戦なんですが、
なぜ猿はあれほどまでにおにぎりを欲しがったのですか?
おにぎりと蟹があったら普通、蟹を食べると思うのですが…

432 :さく・え/ななし:04/03/21 23:25 ID:CuIuofnP
>>431
あの話の蟹はズワイガニとかタラバガニとかの高級な蟹でなくて、田舎のその辺の川に生息している沢ガニです。
食い出もなければ、味もそれほどでもなく、寄生虫のいる恐れさえあります。
そんな蟹一匹食べるよりはおにぎり選んだ方がずっと賢明というものです。

433 :さく・え/ななし:04/03/22 20:34 ID:???
>>431
言葉の通じる相手を殺害するのは単なる殺人犯ですが、
言葉の通じる相手を食べちゃうのは猟奇殺人犯です。
いかに暴虐なサルとはいえ、コミュニケーションの取れる相手を食べちゃうほど
悪逆非道ではなかったということです。

434 :さく・え/ななし:04/03/23 00:22 ID:cKwtsy/e
さるかに合戦といえば、蟹の子供が味方に集めた連中は、普通だったらとても戦力になりそうもない顔ぶれですが、何でもっと強そうな犬とか、ワシとか、オオカミとかに加勢を頼まなかったのでしょうか?

435 :さく・え/ななし:04/03/23 10:09 ID:0CE0z33U
>>434
そんな強い相手はカニの言う事なんか聞いてくれません。
無生物や、蜂辺りがギリギリのラインでした。

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