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赤ちゃんを拾いました。@ライトノベル

1 :イラストに騙された名無しさん:03/02/11 11:53
今、ライトノベル板の入り口で捨てられてる赤ちゃんを拾いました。
一緒に書き置きがありました。

『この子を立派に育ててやって下さい。
 ライトノベル関係の知識も教育してやって下さい。』

このスレで育ててあげてください。

       ___
     /ノへゝ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     | \´-`)ゝ  <  おぎゃー
     \__ ̄ ̄ヾ.    \_____
      \__/

関連スレ
赤ちゃんを拾いましたのガイドライン
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/gline/1041774287

293 :イラストに騙された名無しさん:04/02/12 09:10 ID:ckYNRnCV
いや、別にかまわないと思うよ。

294 :それじゃ失礼して:04/02/13 03:23 ID:z5w+/PrU
「今日も特に異常なし、っと」
そう締めくくって、いつもの定時連絡を終える看板娘。後はすることもないので日課になっているメンテナンスをはじめる。
ブラシを片手に、まずは右手から。カコンと手首を外し中を丁寧にブラシンッグ。続いて同じように左手も。
「この自動メンテナンス、666年間動作保障ってホントなんですかねぇ?」
疑問に思っても、特にやめる理由もない。何しろ機械人形の自分には、命令以外特に何がしたいということも無い。
だからこの部屋には娯楽道具どころか、家具も碌に無い。有るのは机と椅子、ウエイトレスの制服が入っているだけの小さなクローゼット、それに通信用のノートPCとメンテナンスのブラシ(一応、私物)、それと…。
一振りの日本刀。
『組織』に拾われる以前のデータを消去されてしまった自分が離さなかった、たった一つの大切なもの。手にすれば、自分だけに聞こえる声で慰めてくれた唯一人のパートナー。
けれど、最近、刀からの呟きが違ってきた。その声を聞くたびに、『組織』からの命令も無視して、機械人形が持つはずもない衝動に駆られる。
…幼馴染、許すまじ…幼馴染、切るべし…
「はあ…」
判っている。声が聞こえるのは、いつも鐘君が萌絵ちゃんのところに遊びに行った日。そして二人が仲良くするほど、声と衝動がどんどんと強くなっていくことも…
(もし、バレンタインデーに鐘君が萌絵ちゃんのところに行ってしまったら…)
              ____________________
       ___    /
    ァく`!〕  ヾ] <   私は…、鐘君を斬ってしまうんでしょうか…?
    K/ ノノ)ノ)〉) |  \___________________
     | l、!!-_-ノil _______
      く/i卯li G=|--------<ノ
      しく/_|l〉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ⊂ _ ))


295 :イラストに騙された名無しさん:04/02/16 01:59 ID:5p3BCzkQ
                __________________
               /
       ___    /  あれぇ、バレンタインデーを過ぎちゃったのに
    ァく`!〕  ヾ] <   萌絵ちゃんのところ、何もありませんでしたねぇ。
    K/ ノノ)ノ)〉) |  \ 何か、準備してるようでしたのに…。
     | l、!;゚ヮ゚ノ il   \でも、これなら鐘君を斬らなくてすみそうです。
      く/i卯li 巛    \__________________
      しく/_|l〉G■
     ⊂ _ ))



296 :イラストに騙された名無しさん:04/02/16 16:00 ID:rkSVPjXT
何時か、書き込まれるかも
書こうと思ってたんだけど、寝てしまった………_| ̄|○ <ナニヤッテンダー

297 :イラストに騙された名無しさん:04/02/16 16:13 ID:Z8+ClpFA
時期を逃したネタは………どうなんだろ
あんまし書き手もいないからイイのかな?

298 :イラストに騙された名無しさん:04/02/16 18:17 ID:/EsmaoI+
チョコ作るのに凝りすぎて遅れてしまった。
……とかしたらモーマンタイなのでは?

299 :イラストに騙された名無しさん:04/02/17 02:44 ID:kPgXDSHV
>296
同じくー。
鐘がチョコを貰ったとたん暴走する看板娘、のネタを考えたのはいいけど、
向こうの書き込みがあるかなー、って待っているうちに…
…寝ちまったよ。

時期は逃していても、書き込んでくれるとうれしいなぁ

300 :イラストに騙された名無しさん:04/02/20 02:41 ID:spKJYcbR
 カタ            __________________________
  カタ          /
    ___    / 遅れましたが『エス』は『エム』と接触。Vデーのイベント完了、っと。
 ァく`!〕  ヾ] <   …きっと、コレが最後の報告ですね。
 K/ ノノ)ノ)〉) |  \___________________________
  | l、!!゚ ー゚ノ |/ ̄    /
  | l.[つl卯/秘密組織/____
 ̄ ̄ ̄\/      /


301 :イラストに騙された名無しさん:04/02/20 10:16 ID:E1kvJMsC
>>300
最後?

302 :イラストに騙された名無しさん:04/02/20 15:25 ID:OvN3kaCA
また一人・・・去っていくのか?

303 :イラストに騙された名無しさん:04/02/20 18:43 ID:OvN3kaCA
なぁ、この街の名前って、ライトノベルシティ?

304 :イラストに騙された名無しさん:04/02/20 20:11 ID:iv4GB0Vj
ライトノベルシティ
ちょっと変えて
ラノベイトシティ、とか?

305 :イラストに騙された名無しさん:04/02/21 03:39 ID:3iIZbBKL
掃除をする元殺し屋。おしゃべりを続ける元カノとマリー。
いつもどおりの店に、看板娘が入ってくる。一振りの日本刀を抱えて…

看板娘 「鐘君はいますか?」
元カノ 「鐘? 鐘なら、彼女のとこ。仲よくって、少し妬けるわね」
看板娘 「そうですか…。やっぱり、鐘君、斬らなきゃ…」
マリー 「ちょっ、何言ってんの。…何、その刀、アンタ、本気なの。まさか、『組織』から鐘を斬れって、指令がきたの?」
看板娘 「…知っていたんですか、組織のこと。…そうか、知ってて泳がせていたんだ」
元殺し屋 「もちろん、知っていたとも」
看板娘&元カノ&マリー 「嘘だ――!!」
元殺し屋 「う、嘘だ、って何だよ?。フツーは気づくぞ」
元カノ 「フツーは気づいてもアンタは怪しい!」
追撃くらってヘコむ元殺し屋を、看板娘は無視。
看板娘 「ママ、違います。私はあくまで監視役です。私が鐘君を斬るのは…」
そういって看板娘は胸のボタンをひとつ外し、今まで隠していた関節の継ぎ目を皆に見せる。
マリー 「アンタ、ロボットだったの…」
看板娘「はい。でも、『組織』が作ったんじゃないようです。以前の記憶は消されてますが」
元カノ 「それがどうして鐘を斬る理由になるのよ!?」

看板娘 「…馴・即・斬」
元殺し屋 「は…?、な、馴、何だって?」
看板娘 「『馴・即・斬』。 『組織』が解析できなかったブラックボックス。そこから信号が送られんですよ。
『幼馴染、斬るべし』って。きっとロボット三原則じゃなくて、『馴・即・斬』の三文字が組み込まれているんですね。
それが『組織』を裏切っても鐘君を斬る理由です」
呟きながら刀を抜き、鍔元にバッテリーを組み込む。ヴゥン、という鈍い音がして、刀が白熱した光を帯びる。
看板娘 「だって、最近のライトノベルはやたら幼なじみが登場するじゃないですか! しかもみんな主人公とくっついて!
口では嫌った振りをしていてもホントはお互い気にしてたり、そうでなきゃお弁当作ったり、朝起こしにきたりのイベント・フラグ立てまくりです!
駄目です駄目です駄目ですっ!そんな、マンネリ・定石の「幼なじみ」は斬らなきゃいけないんですっ!!」
白熱する刀を携え、看板娘が入り口へと振り返る。そこには…。

鐘 「ただいまー」


306 :イラストに騙された名無しさん:04/02/22 21:58 ID:OmtTJgs3
元殺し屋 「鐘、危ねぇ!」
とっさに鐘を抱きかかえ、白刃を避ける元殺し屋。勢い余って刀が扉に食い込む。
慌てて刀を抜こうとする看板娘を、びっくりした目で鐘が見つめている。
元殺し屋 (ちきしょう、どうすりゃいい。鐘の目の前であの娘を殺すなんてできねぇ。)
      (かといって、あの物騒な刀。あいつを無傷で取り上げるなんてできるのか?)

そんな、緊迫した状況を見つめる一人の影。

技士少女 ( きた、きた、きた、きた、やっときた――――。)
       ( >120で登場して以来、忘れられていたこの私が皆を見返すこのときが!)
       ( 刀の改造してあげる、って言って、あの娘に接触してた甲斐があったわ)
       ( 今こそあの娘に仕込んでいたアレを使うとき!)
       ( 打つ手も何も無くなった愚民どもの前に、颯爽とあらわれる天才美少女。
       ( そして全てを解決するあの『コトバ』)
       ( 皆が驚きと感謝と賛嘆のまなざしで私を見るのよ! )
       ( 最高――! もう我慢できない――!!)


307 :イラストに騙された名無しさん:04/02/22 22:23 ID:OmtTJgs3
技士少女 「こんなことも…」
マリー 「この、バカ――!」
技士少女の声よりも早く、看板娘を蹴り飛ばすマリー。
看板娘 「な、何するんですかぁ」
マリー 「何するんですか、じゃないわよ!。幼馴染同士でくっつくのが許せない?バカね、巨乳、貧乳、ロリッ娘、メイド、猫耳、アンタみたいなロボット娘、ありとあらゆる手段で男心をつかみ取る、それが女の心意気――!!」
看板娘 「ママ、女じゃ無…。あ、いえ、嘘です。睨まないでください。…えっと、心意気とか言われてもロボットですから…。心なんてないんです!」
マリー 「も、いっちょ、バカー―!」
反論する看板娘を、今度は掌打で景気よく吹き飛ばす。
マリー 「いい、機械に心があるのは最早、常識! むしろあなた達の心の方がずっと純粋なのよ。そうよ! 伊達に黒歴史だってみてないわよ、マルチ最高! ロボット娘LOVE!! AI萌え―!!!」
看板娘 「なんだか失礼なこと言ってる気がしますぅ。それに、心なんてプログラムでそう見えるだけでぇ…。プログラムには逆らえません。運命みたいなモンです。」
マリー 「ファイナル、おバカ――――――!!」
謎の叫び声が、三たび、看板娘を吹き飛ばす。
マリー 「運命? プログラム? そんなの斬り捨てなさい! アンタの刀はそのために使いなさい!アタシも力になる。 運命じゃない、命無きアンタを縛る運、それを切る力、運・切になってあげるわよ!」
看板娘 「ママが言うと元ネタの人に失礼ですぅ。大体そんなに簡単にですねぇ、って、消えてる!? 信号がなくなってますぅ。はわ、はわわ、何でぇ?」
マリー 「家電品は叩けば直る!!」
看板娘 「違いますよぉ。私は家電品じゃありませぇん!」
マリー 「じゃ、何? 何なの、言ってみせてよ…」
看板娘 「わ、私…、私だって、看板娘のままでいたいんです! 鐘君が好きで、ママも好きで、 皆のことが好きなんです。でも、でもぉ…」

その時、鐘が元殺し屋の腕を抜け出し、力なく座り込んだ看板娘の頭を優しくなで始めた。
看板娘 「鐘君…。私、私ぃ…。ふえぇぇぇぇん」
泣きだした看板娘の頭を鐘が撫で続ける。ここにいてもいいよ、と伝えるために、ただひたすら優しく撫で続ける。
看板娘 「ふえぇぇぇぇん」


308 :技士少女&元詐欺師:04/02/22 23:56 ID:OmtTJgs3
                 ______
        ⊂ニ⊃    /
       ツ` ^`ヽ  <  ガンガレ(泣)
        | .TДT]   \________________
       ∪..元..つ ,,..v..,,     /
 〜 〜  │..鷺│ ノ ハヘX   / 私のマルチ化ウイルスの
  〜 〜  し ' し'  从TДT) <  効果なのに〜〜(泣)
             /~~~;l]つ \_____________
            /  ;ノ}
           く__/:わ


309 :イラストに騙された名無しさん:04/02/24 21:45 ID:9pBw6As8
GJ!
わらかしてもらいました。
鷺さんも元気そうで(?)なにより。

310 :イラストに騙された名無しさん:04/02/25 01:34 ID:/tHBLI4B
>309
ども。そう言ってもらえるとAA頑張った甲斐があるなぁ。

ところで、元殺し屋や元カノ、看板娘の名前とか愛称って、誰か考えてほしいんですが。
定番セリフの「目を覚ませ、XXX」っていれたかったけど、XXXが「看板娘」だと
なんかこう、ねぇ…。
萌絵ちゃんのスレの執事や庭師なら、「さん」付けで呼んでも違和感は無いけど、
「元殺し屋」「元カノ」だとやっぱり変かな、と。

そんなに凝ったものじゃなくていいんで。


311 :イラストに騙された名無しさん:04/02/25 17:36 ID:FRvVWeb9
俺は、元殺し屋はブレイズとかグレイブ、とかそっち系で、頭の中で読んでた
元カノは、エリザとかリライザ、見たいな方向かな

皆はどんな感じ?

312 :イラストに騙された名無しさん:04/02/25 19:59 ID:Upwbhf8c
無理に名前付けることもないと思うが。相手を呼ぶ時は二人称で。
赤ん坊にしか名前が無いことに意味があるような気がするんだがなぁ(「マリー」は本名ではありえないし)

313 :イラストに騙された名無しさん:04/02/26 03:02 ID:37i++neI
えーと、いや、別に本名とかじゃなくて…。
「元殺し屋」=「(店の)バーテン」ぐらいのものでいいんですよ。

確かに二人称でもやれなくは無いけど、そこにいない相手を話題にしたい時、ちょっとやりにくいなあ、とおもったわけで。
「執事はどこに行った」とか「庭師はどうしてる」とかは普通に使えるけど、「元カノはどこに行った」や「看板娘はどうしてる」って誰かに話し掛けてるのは何となく違和感があるんですよね。

「元殺し屋」が入る会話なんて、どんな時でも物騒だよなあ(w

314 :イラストに騙された名無しさん:04/02/26 22:05 ID:lc9bYWiY
元カノは誘拐話のときモトカって呼ばれてましたね。
あと今回の、元詐欺師=元鷺ってのも気に入ったんで、
ひねりなしのそのまんまな呼び名も良いかなと思います。

315 :イラストに騙された名無しさん:04/02/28 08:12 ID:JJDUnFGJ
季節のイベントネタ、少し遅れたくらいなら回想という手段もある…

316 :イラストに騙された名無しさん:04/02/28 22:11 ID:qYsSedV6
「おじちゃん」とか「お父さん」で何とかなるんじゃないかと思うんだけど…
「あの拳銃バカはどこ行ったの」とか。

317 :イラストに騙された名無しさん:04/02/29 00:29 ID:lmXaI/pL
「ちょっと待って、拳銃バカがまだ来てない」
「拳銃バカにこれを渡して。大事な物だから、忘れないでお願いよ」

目的語が必要な時には苦しいんじゃないかと・・・特にキャラが増えてくると・・・

318 :ちょっと、まとめ:04/02/29 01:48 ID:oaI6+4Jy
それぞれが二人称以外で呼ぶと、大体こんな感じかな?
今のところ、元殺し屋と看板娘があまり決まってませんね。

メイン:
 鐘    :「元殺し屋」→パパ     「元カノ」→お母さん  「マリー」→おばちゃん 看板娘→お姉ちゃん
 元殺し屋:     ---         「元カノ」→モトカ    「マリー」→マリー    看板娘→?
 元カノ  :「元殺し屋」→?           ---        「マリー」→マリー    看板娘→?
 マリー  :「元殺し屋」→?        「元カノ」→モトカ      ---          看板娘→?
 看板娘 :「元殺し屋」→バーテンさん 「元カノ」→モトカさん 「マリー」→ママ          ---

脇役:
 ミッキー
 黒衣の男
 『セールスマン』
 長耳
 技士少女
 シスター

あと「元詐欺師」→元鷺は、AAの穴埋めるためだけに使っただけなんだけど、
名前としてみてくれるんならそれはそれでいいかも。
ただ、彼がこの先、鐘君から名前を呼ばれることは無いんじゃないかなー
なんていう悲しい結論に達しそうです(w


319 :イラストに騙された名無しさん:04/02/29 01:55 ID:oaI6+4Jy
実は、看板娘に関しては、密かに「ロボ娘(ロボコ)」などという
センスの無いあだ名をつけてたりする。

320 :イラストに騙された名無しさん:04/03/01 02:05 ID:8s7NWdFG
>317
そんなん、会話を工夫すりゃどうとでもなると思うがなぁ。

まあいいや。元カノは「モトカ」で決定か。
元詐欺師は名前っぽくするなら「サギー」とか?
んー。殺し屋はもう「バーテン」で良いような気もするけど。
無理して「コロさん」とか……変だな。
看板娘はよくわからん。普通に「娘さん」「お姉ちゃん」とかじゃ駄目か。
酒場の花だから「ハナ」とか……? もういいじゃん「ロボコ」で。

321 :イラストに騙された名無しさん:04/03/01 23:04 ID:5VA+0Asa
「ろぼ子」いいね。
元カノ→元殺し屋の呼び方考えてみたけど、
「アイツ」「あの馬鹿」等しか思いつかんかった。
挙句の果てに「宿六」。
元カノの元ってどういう意味なんすかね・・・。

>320
逆に言うと、使いやすい記号があれば敷居が低くなるかと。



322 :イラストに騙された名無しさん:04/03/02 02:08 ID:Stwl8iLR
「ろぼ子」でいいんか!? (゚Д゚;)
…いや、いいだしっぺが言っちゃいけないな。
それにひらがなだと、なんか可愛い。ひらがな書き、いいな。

とりあえず元殺し屋は「バーテン」「(拳銃)馬鹿」「コロさん」辺りで保留?
まあ、無理に今すぐ決めなきゃならないってことでもないんで。
それにほら、もうすぐひな祭りだし。
折角の季節イベントなんだが、ネタが思いつかないなぁ。

323 :イラストに騙された名無しさん:04/03/02 02:16 ID:4a6GwRf9
コロスケ

324 :イラストに騙された名無しさん:04/03/02 02:17 ID:4a6GwRf9
本名で呼ばれると怒ります

325 :イラストに騙された名無しさん:04/03/02 19:54 ID:QYxFpULZ
元殺し屋は普通に行くと「バーテン」なんだろうけど、イマイチしっくり来ないのは、
バーテンらしい事をほとんどしてないからじゃないかと思ったり。
もう少し仕事風景とかが出てきたら、しっくりくるんじゃないかね。

ちょっと町の人の視点で考えてみる。
酒場のお客さん→「バーテンさん」(普通)
子供達→「酒場のおじさん」「拳銃使いのおじさん」
近所のおばさん→「ほら、あの奥さんの尻に敷かれてる…」

ひな祭りは、確か去年お屋敷の方に人形が送られていたはずなので、それを見に行くとか?
子供って、よく人形を飾ってある段の下で遊んだりするよね。

326 :イラストに騙された名無しさん:04/03/03 23:22 ID:Mn8PMmxK
うわ、懐かしい。受験で読めなかったけどこのスレまだ生きてたんだ…。
あ、自分が書き込みした元詐欺師しんどる上に亡霊になっとる。とりあえずトマト化はしなかった模様ですかw

過去ログ読み漁ってこよ…。

327 :ひな祭りの裏側で…:04/03/04 05:20 ID:tqdCKTXh
いつもの酒場。飲みに来た客をほったらかし、マリーと看板娘がにらみ合っている。
マリー  「ここから先は行かせないわよ。大体、アンタ、鐘を斬る気はなくしたんじゃないの?」
看板娘 「ええ、抑えようとするプログラムはあるんですよ。何かウイルスっぽいですけど。
     でも、甘酒に酔った萌絵ちゃんが鐘君に抱きついてる写真を撮られたり、
     雛壇仕舞うの遅れても鐘君が貰ってくれるから大丈夫ですよー、なんて
     メイドさんにからかわれているかと思うと、抑えられない力が湧いてくるんです。
     これがヒロイン・イヤボーン現象?」
マリー  「意味も使いどころも間違っとるわぁぁ!!」
突っ込みとともに、マリーが鉄拳を繰り出す。だが必殺の拳はむなしく空を切る。
看板娘 「無駄ですよ。さっき言ったプログラム、どうも学習型らしくて。
     以前ママから受けた攻撃はちゃんと分析済みです。ですから…」
間合いを取り、刀を抜き放って、不敵な笑みを浮かべる看板娘。

看板娘 「ママの攻撃は通じません」

328 :イラストに騙された名無しさん:04/03/04 05:22 ID:tqdCKTXh
マリー  「なら、これはどう!?」
声と同時にマリーの姿が看板娘の視界から消える。同時に頭上に走る影。
看板娘 「ヅラ!?」
そう。看板娘が見上げた先にあるのは、マリーが今までつけていたウィッグ。
マリー自身は潜りこむように間合いを詰めている。
そして伸び上がるようなアッパーが、カチリという手ごたえを残して、看板娘のあご先を打ち抜く。
だが、よろめき、大きく仰け反りはしたが、看板娘は倒れなかった。

看板娘 「たしかに…憶えた…ぞ。」
呟きながら首だけがマリーの方に向き直る。
いつの間にか、足を組んでの爪先立ち、倒れそうなぐらいに仰け反った、
ゴゴゴゴゴッッ なんていう擬音の入りそうな立ちポーズになっている。
看板娘 「お前の攻撃パターンは全部憶えた。
    だからもう、絶対に…絶対に絶対に、絶〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    っ対に!負けあああああいィィィ」
マリー  「何、なんか変なスイッチ入った!?」
看板娘 「ウッシャァァ!!」
驚愕するマリーに向かって、鬼のような形相で切りかかる看板娘。
その時。

パッタ――ン!!
少女技士「こんなこともあろうかとぉ、おぉぉ!!」
一拍遅れて。
パッタ――ン!!

329 :イラストに騙された名無しさん:04/03/04 05:25 ID:tqdCKTXh
さて、何が起こったか説明せねばなるまい。

一回目の「パッタ――ン!!」。
これは、少女技士が扉を勢いよく開いた音。
無論、登場するタイミングを計って、今まで扉の外で待機していたことは言うまでもない。
さて、もう1つの「パッタ――ン!!」。
看板娘がコケた音である。
何もないところで、盛大、かつ、豪快で、それはもう完璧までのコケっぷりである。
彼女は知らなかったが、彼女の言うウイルス、少女技士命名の『マルチ化ウイルス』は、
確かに学習機能をもつ。
しかし、それ以上に、完璧と言っていいほどのドジっ娘になってしまうのである。
その効果は、たまに注文を間違え、「電源、落ちた!?」と思わせる動きを演出する
『昭和十二年製造、某学園勤務のトメ婆さん』に匹敵するハラハラドジっ娘ぶりを醸し出す。

で、マリーだけでなく、酒場にいた客全員が目を点にして看板娘を見ている。
転んだ当の本人はその拍子に、気を失ったようである。妙に人間くさい。
当然のことだが、誰も飛び込んできた少女技士には注目どころか、気づいてさえいない。
妙な空気と沈黙が酒場を支配している…。

330 :イラストに騙された名無しさん:04/03/04 05:29 ID:tqdCKTXh
少女技士「コホン」
沈黙を破る咳払いをひとつ。人ごみを掻き分けて少女技士が看板娘に近づく。
マリー  「何、アンタ」
尋ねるマリーを無視して、少女技士は看板娘の服のボタンを外す。そして一気に服を剥ぎ取った。

うおおぉぉぉぉぉ!!!

雄叫びを上げる野郎どもを無視して、少女技士は看板娘の胸を鷲掴みにすると上下に操作。
パカッ、という音をたてて看板娘の胸が割れ、中の構造をさらけ出す。
墨痕鮮やかに「馴・即・斬」だの「乙女回路」と書かれた機械の詰まった内部構造だけど…。
少女技士「ちょっと、そこのオカマ。こっち来て」
オカマ、の一言に切れかけるが何とか自制して、言われたとおり二人に近づく。
少女技士「ここ、このボタンを押せば、再起動するから」
マリー  「再起動って、記憶とかどうなるの?」
少女技士「ん、大丈夫。この娘、まめにバックアップ取ってるはずだから、
     長くて30分ぐらいしか記憶を無くさないはずよ」
マリー  「詳しいわね。助かったわ」
簡単に手順を書いた紙をマリーに渡し、看板娘の胸を閉じると少女技士は立ち上がる。
ええもん見せてもらいました、と拝む店の客を掻き分けて、そのまま店の外に出た。

店の奥に看板娘を寝かせたマリーが店の外に出たときには、
踏み潰されて踏み潰されて踏み潰されて踏み潰されて踏み潰されて踏み潰された
『ろぼ子緊急停止装置』の残骸だけが残っていた。


331 :相変わらずの二人:04/03/04 05:36 ID:tqdCKTXh
        ⊂ニ⊃
       ツ` ^`ヽ
        | .TДT]
       ∪..元.∪       ,,..v..,, 
 〜 〜  │..鷺│      ノ ハヘX
  〜 〜  し ' し'    ・゚・゚メ・TД⊂
             ―――/~~;l]つ
            ―――/  ;ノ}
           ―――く__/:@


332 :イラストに騙された名無しさん:04/03/04 21:36 ID:jU0BPfGz
        ⊂ニ⊃
       ツ` ^`ヽ
        | .・Д・] 肉体ほすぃ…
       ∪..元.∪  
 〜 〜  │..鷺│  
  〜 〜  し ' し' 

333 :イラストに騙された名無しさん:04/03/10 23:40 ID:Lf7T4aEw

  〇 〇 
 (・x ・)
 (‖‖)
  し ∪
ぬいぐるみがおちていた。

  〇 〇 
 (・Д・)  生霊がぬいぐるみとかにとり憑くのは基本だよな。
 (‖‖)
  し ∪

334 :イラストに騙された名無しさん:04/03/11 00:16 ID:KN+T3FRH
くまのぬいぐるみに憑依して立ち上がる。
綿の詰まった四肢にいささかふらついたが、すぐに問題なく歩くことが出来た。
この部屋の主はひざをかかえて未だ泣きじゃくっていた。
このまま部屋を出て行っても、おそらく彼女は気づかないだろう。

  〇 〇     ,,..v..,, 
 ( ・Д・)   ノ ハヘX
 ( ‖‖)つ  从TдT) エグエグ
  ∪ ∪     (∩∩)

元詐欺師 in ぬい「・・・そんなに落ち込むなよ。ぎっしー」
技士少女「ぎっしー言うな!
      って、くーちゃんがしゃべってる!?」
元詐欺師「(くーちゃん? このぬいぐるみの名前か?)
      お気に入りか?悪かったな。
      身体を無くしちまった哀れな香具師に、ちっとばかり貸してくれや」
技士少女「な、なんなのよアンタ」
元詐欺師「俗に言う生霊ってやつらしい」
技士少女「イキリョウ!?そ、そんな非科学的なもの存在するわけないでしょ」
元詐欺師「・・・・・・」
技士少女「アンタは・・・そう、プラズマよ!」
元詐欺師「ぷ、ぷらずま?」 。o0(オレ、プラズマー)
技士少女「プラズマには塩が効くんだから。えい、えいっ」
元詐欺師「うわ、ちょいまて。やめろ、マジでやばいからやめー」

335 :プラズマに塩・・・。:04/03/11 01:20 ID:2UcivwqF
>334
貴様!長編板の某スレを見てるな!

336 :334:04/03/15 01:08 ID:jPwkFWNI
直接は見てないっすよー。俺が見てるのは制服・・・
・・・と鼬外発言しながら保守って見る。

337 :イラストに騙された名無しさん:04/03/19 23:48 ID:v1aAnm0R
うーむ、花見ネタはさんざんやったし。
かといって、ホワイトデーのネタはもう遅い。
本編みたいなものを書き逃げでもしましょうか。リクエストキボンヌ。
あ、新キャラ希望は勘弁な。

338 :イラストに騙された名無しさん:04/03/20 04:16 ID:DaZOSeYi
人も居なくなって来たし、いっそのこと入学させてみるとか?
つか、萌絵様と鐘って、同じ学校?

339 :イラストに騙された名無しさん:04/03/20 08:19 ID:Lh373g3r
勉強はとりあえず家庭教師ってことで落ち着いてる。
萌絵様、鐘君、メイド姉妹の四人がお屋敷で
シスターにいろいろ偏った知識を教えられているようだ。

個人的にはホワイトデーネタぷりーず。
まだ当月中だから回想という形でもいけるんじゃないかな。


340 :とりあえず小ネタ。:04/03/20 23:01 ID:ja5ui5ke
「ママ、お願いがあるんだけど」
 年にふさわしくなく、人を困らせる駄々をこねない鐘が、そう切り出してきたのだ。
 少しの驚きと、頼られる喜びを同時に顔に表しながら、鐘に「なんだい?」と聞いた。
「あの、萌絵にバレンタインのお返ししたいんだけど」
「なるほど、それのお小遣いが欲しいんだねぇ。それともクッキーの作り方かい?」
「そうじゃなくて・・・、バレンタインデーのお返しは、裸になって体にリボンをまきつけて
 ボクを食べてって言うっていうのは本当な」
「マリィィィィィィィィィィィィィ!」
「オーホホホホッ!逃げるわよ、援護しなさいろぼ子!」
「ふえ〜!?私は関係ないのに〜!」
 カウンターの奥に美術品のように並べられている酒が、次々と割れていく酒場。
 日常となった異常を、入り口からこっそりと伺いながら、苦悩している少女が一人。
「く・・・!ホワイトデーの問題を科学的にどうやって解決するっていうのよ!
 今日も私はあのセリフが言えないの!?くやしーーーーーーーーー!」
 奇声をあげながら抱えてるぬいぐるみを握りつぶした。なにやら口から泡がでてるようだ。

341 :イラストに騙された名無しさん:04/03/21 01:37 ID:KwyPnafY
禿藁。

342 :とりあえず小ネタ2。:04/03/21 21:54 ID:SQOPaXM5
 日常となった異常といえども、必ずしも慣れるという訳ではない。
 母親と酒場の従業員達の戦闘風景を見て、鐘は少し慌てている。
 ただ、普通の子供なら、その慌てる理由が「恐怖」なのだろうが、
 銃を撃った衝撃と音に耐えるくらい強い鐘が、慌てる理由は「心配」である。
「あの、ママ、マリーさん。喧嘩はよくないよ」
 止めようとするが、彼女達の耳に今の言葉は届かなかった。
 夜の仕事にそなえて、二階で睡眠をとっているパパを起こしてこようか、
 そう考えた時だった。
「喧嘩はだめーーー!」
 扉のほうからひびいた女の子の声は、雪崩のように大きくて、そして突然だった。
 戦闘をやめる三人。元カノが言った。
「も、萌絵ちゃん?」
 そう言った時には一人息子に抱きついている少女。
「わっぷ、どうしたの萌絵?こんな所に一人できちゃ
 お父さん・・・じゃなくておじさんに怒られちゃうんじゃ」
「その心配はいらないですよ」
 もう一度、扉の方から声がした。
「あ、メイドのお姉さん」
 (妹)の方である。外出時でさえメイド服なのは、何か大きな意思が働いてるのだ。
「今日は私がお目付け役ですから。萌絵様ったら、どうしても鐘様に会いたいって」
 その言葉をきいて、鐘は少し嬉しかった。もうすこし彼が成長していれば、
 この喜びを恋と言ったかもしれないけど、今の鐘にとってこの嬉しさは、
 友達が会いたいって言ってくれる、そんな風な、子供ゆえの単純な感情だった。
 それで笑顔を浮かべる鐘の顔を、萌絵は見上げて言った。
「三倍返し?」
「・・・・・・え?」
「ホワイトデーは三倍返しなんだよね! 鐘にいーっぱいお菓子をもらうんだ!」
 鐘の中ではじめて、「複雑な感情」があらわれた。

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