5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

初心者のためのミステリ用語辞典

303 :黄金期:02/07/16 13:45
ミステリにおいては1920〜30年代の英米をさす言葉として使われることが多い。
英米黄金期はE・C・ベントリーの『トレント最後の事件』(1913)で幕を開けた
というのが定説である。
1947年の段階で江戸川が選出した黄金時代ベスト10(『幻影城』所収)の
ラインナップは以下のとおりである。
 1位 『赤毛のレドメイン家』(1922)E・フィルポッツ
 2位 『黄色い部屋の謎』(1907)G・ルルー
 3位 『僧正殺人事件』(1929)S・S・ヴァン・ダイン
 4位 『Yの悲劇』(1932)E・クイーン
 5位 『トレント最後の事件』(1913)E・C・ベントリー
 6位 『アクロイド殺害事件』(1926)A・クリスティ
 7位 『帽子収集狂事件』(1933)J・D・カー
 8位 『赤い館の秘密』(1922)A・A・ミルン
 9位 『樽』(1920)F・W・クロフツ
 10位 『ナイン・テイラーズ』(1934)D・L・セイヤーズ

黄金期前期の蓄積を背景として、ヴァン・ダインの「探偵小説作法二十則」(>>153-154)や
R・A・ノックス「探偵小説十戒」(>>31)が起草され、フェアプレイ、ゲーム性、
論理性というトピックスが抽出される。

(さらに詳しい黄金期の解説をよろしければご教授下さい。日本の黄金期なども)

196 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)