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初心者のためのミステリ用語辞典

1 :名無しのオプ:02/02/13 22:13
ご協力お願いします。

34 :メフィスト賞:02/02/17 19:09
講談社が主催する新人賞。
メフィスト賞の募集する作品は「広義のエンターテイメント」とされており、厳密には
ミステリに限った賞ではないのだが、ミステリ作家を多く輩出していることからミステリ
作家を対象とした新人賞として認識されている。
枚数制限なし、賞金なし、選考は全て編集者によって直に行われる(下読みが行われない)、
という特異な形式を採っているため、一般受けする「優等生的な作品」以外の個性的な
作品がしばしば受賞する。だがその反面、清涼院流水氏や蘇部健一氏など極めて個性が
強すぎる作家を輩出したことから「色モノ志向」とも評されている。
ミステリ系新人賞としては最大級のブランドの一つだが、「メフィスト受賞作は名作か色モノか」
と言われるアクの強さのため、敬遠する読者も少なくない。

35 :百円ミステリ:02/02/17 19:16
百円ショップ・ダイソーが発行しているミステリ文庫(?)。第一弾として30冊が刊行された。
百円ショップ内で販売されており、一般の書籍流通には乗っていない。
「百円でミステリ小説が読める!」を売りにしたシリーズだが、中古書店が隆盛している
影響か、あまり売れ行きは芳しくない様子。つーか、そもそも売ってる店舗をなかなか
見かけねぇ。内容はピンキリで、なかなかの力作もあるらしい。

参考スレッド:「ダイソー100円ミステリスレッド」
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1003152950/

36 :34を要約すると・・:02/02/17 19:53
【富士見ミステリ文庫】
メフィスト賞の中にたまに紛れ込んでいる、極めて色モノ思考の強い作品群の名称。

37 :後期クイーン的問題:02/02/17 20:11
作家エラリークイーン(別項)がぶつかった壁。
探偵小説(別項)空間内における”探偵の存在の根拠の希薄さ”に関する問題。
物語の最後に偉そうに自らの推理を披瀝することに、必然性はあるのか。また、
物語内で中立的立場、つまり、”事件の構成要素と足り得ない探偵”などは存在するのか。

クイーン自身がどこまでこの問題に自覚的だったかは定かでないが、現代の探偵小説
には必然的に関わってくるものである。
九八年刊行された笠井潔『探偵小説論I・U』も、『U』の第八章をその言及に費やし、
その発生を「探偵小説形式は避けることはできない」と定義付けして見せる。
「後期クイーン的問題」を最初に問題視したのは誰だったのか、判然としないけれど、
『探偵小説論』でも引用されるように、エラリィ・クイーンが『十日間の不思議』や『九尾の猫』
で直面した問題を、柄谷行人らのポストモダニズム的言説を用いて説明づけたのは、
法月綸太郎ではなかったろうか。法月自身もミステリ作家としておおいに悩んでいる(らしい)。

38 :壁本(かべほん):02/02/18 00:32
読了後、壁に投げつけた本のこと。
具体例は枚挙にいとまがない。
価格が高いほど、壁に飛ぶ速度が速くなる。
地雷の類語。
英)throw a book

39 :コージーミステリー:02/02/19 18:03
狭義には、家庭内を主な舞台に、夫婦・親子・隣人問題などを扱った推理小説

40 :36を更に要約すると……:02/02/19 18:08
【富士見ミステリ文庫】
そろそろ誰か止めてやれ。

41 :新本格:02/02/19 18:26
80年代後半より、講談社ノベルズを中心に登場した新人作家たちによるムーヴメントのこと。
87年に綾辻行人が『十角館の殺人』で登場したことを嚆矢とする。
#ちなみに「新本格」の名前が商業的に初めて用いられたのは同作家の『水車館の殺人』の背表紙から。
翌88年より、斉藤肇、歌野晶午、法月綸太郎、我孫子武丸、黒崎緑らが続々と登場。
さらに平行して東京創元社より折原一、山口雅也、有栖川有栖、北村薫らがデビューを飾った。

これらの作家のの傾向を一言で言い表すのは不可能であるが、無理に総括すれば、
「謎解きを最重要課題に置いたミステリーらしいミステリーの復権」を目指したと言えるだろうか。

70年代後半には竹本健治、笠井潔、島田荘司らが登場しているものの、
書店を制していたのは、社会派やトラベルミステリーの類であり、これら先輩たちも沈黙を余儀なくされていた。
こうした状況を打破したのが、新人作家たちの大量デビューであり、「新本格」は商業的なレッテルとして多大な効力を発揮した。
反面、こうした枠組みに入れられることを当の実作者たちは困惑をもって受け入れていたようである。

「新本格」は、95年以降、京極夏彦が、西澤保彦、森博嗣らの登場により、実質的な終焉を迎えた。
この世代交代に絶えられなかったのか、綾辻、法月、我孫子らは一様に寡作となっていった。

さらに現在においては、清涼院流水、乾くるみ、高田崇史、霧舎巧、殊能将之らの登場により、
「新本格」という言葉が体現していた理念や商業的パッケージは完全に解体してしまっている。




ちなみに「新本格」という言葉自体は、森村誠一がデビューした当時にも用いられており、決して新しい用語ではなかった。



42 :時刻表トリック:02/02/23 11:37
アリバイ(>>4)トリックのひとつ。というより、アリバイトリックの代名詞といっていいかもしれない。
交通機関をうまく利用して、犯行現場と別の場所の移動時間を常識的に考えられる移動時間より短くすることで、
犯行時刻に犯行現場にいることができなかったと思わせるもの。

43 :早業殺人:02/02/23 11:42
密室(>>8)トリックの一種。殺害時間を錯覚させる方法。

密室状態におかれたまだ生きている被害者を目撃者に見せ死んでいるように思わせた後でドアを破るなどして“密室”に入り、その時に目撃者に気がつかれないようにして被害者を殺害する。これによって、被害者は密室状態で殺されていたように錯覚させることができる。

被害者が密室状態で死んだように見える状態でいるとか、目撃者に気がつかれないように被害者を殺害するというのは、非常に都合がよすぎる感も否めないので、それを改良した次のような変形もある。

1.共犯者が被害者を装って密室内にいる。犯人は、それを目撃者に見せた後、目撃者を誰かを呼びにやるなどして遠ざける。その間に本物の被害者を運び込む。
2.1で共犯者=被害者の場合。

44 :プロバビリティの殺人(犯罪):02/02/23 12:01
probability。多分そうだろうという可能性の程度。確率。公算。
〜の殺人――殺したい相手を直接殺すのではなく、何らかの仕掛けで死ぬ可能性を高め、結果として死にいたらしめるという方法。
谷崎潤一郎「途上」は世界初の「プロバビリティーの犯罪」モノとして有名な作品で、後に乱歩の「赤い部屋」などを生み出すことになる。

45 :名無しのオプ:02/02/23 13:52
>>44
山風にもあるね

46 :愉快犯:02/02/23 16:30
愉快な犯人

47 :時刻表トリック(裏):02/02/23 16:54
もっともらしく時刻表がでてきても、実際は交通機関を利用せずに時間を短縮したりすることもままあるので、だまされてはいけない。

48 :時効:02/02/23 17:58
犯罪を犯して、捕まらずに逃げ回るのはかなり精神的につらいだろうし、
そのつらさで十分反省するだろうと思うので許してやりましょうという制度。

49 :名無しのオプ:02/02/23 20:39
原理的にはあらゆる人間
(ネットにアクセスできる動物などでもよい)を指す。
これを用いればバールストン先行法や自作自演などの
高度なトリックが君にもいますぐできるようになるぞ!
しかし初めて名無しのオプたちが集う場所にきた初心者は
意味がわからず絶句するという。

参考文献 ビル・プロンジーニ「名無しのオプ」シリーズ

50 :山風:02/02/23 22:14
山田風太郎の略。他に「鮎川哲也=鮎哲」など

51 :巽昌章:02/02/23 23:25
生年〜没年:1957.4.5〜
三重県上野市生まれ。京都大学推理小説研究会出身。小説に「夜の顔」など、評論に「暗合ということ」、「『二』の悲劇―法月綸太郎論」など。本業は弁護士だが法廷ミステリは苦手(自筆プロフィールより)

要するにSF界にいる評論家、巽孝之と間違えないことが一番のポイントである

52 :名無しのオプ:02/02/27 13:38
質問してもいいですか?

・ロジック
・フーダニット

について教えてください。


53 :ロジック:02/02/27 14:49
論理.論理学。
ミステリーにおいても、謎、トリックを解き明かすのに使われるものであるが、
トリックそのものよりもロジック展開を主にする場合もある。例 >>7

54 :フーダニット:02/02/27 14:51
Whodunit――Who has done it?(誰がやったか)を縮めた言葉で、普通の推理小説でもお馴染みの犯人探し。何人かの容疑者が登場して、その中から犯人を当てさせる趣向。

推理パズルの種類として他に、ハウダニット、ホワイダニットなど

55 :後期クイーン的問題(補遺):02/02/27 14:54
才能の枯渇を正当化するための理論。

56 :名無しのオプ:02/02/27 15:18
どなたか書いてくれると嬉しいです。

 ・トリック
 ・レトリック
 ・探偵
 ・孤島
 ・館
 ・糸
 ・映画化

57 :名無しのオプ:02/02/27 15:24
52です。
>53 >54 どうもありがとうございました。

58 :レトリック:02/02/27 15:48
修辞学。修辞――ことばを巧みに美しく表現する‐こと(技術)

ミステリーの感想などで使われる場合、
「ユーモアとレトリックの妙をお楽しみいただければと思います。」
「法廷場面でのレトリックとロジック、私の好みだ。」

59 :探偵:02/02/27 15:53
ミステリーの登場人物の役割のひとつ。
“神”から事件を解決する役割を与えられている。これがあくまでも“事件を解決する役割”であり“事件を解決する能力”でも“事件を防止する役割(能力)”でもないことが、探偵の宿命的な悲劇である。
例外はあるが。


60 :レトリック(その2):02/02/27 16:02
作中で探偵が自慢げに語る場合はたいてい詭弁かジョークにすぎず、
後にもっとまじめな謎の解決がなされる。
例 デュパンやホームズ

しかし、レトリックとトリックの区別がなされてない場合がたまにあり、
多くは意味不明である。
例 「黒死館殺人事件」

レトリックを弄ぶのは近代リアリズム小説においてはダサいこととされるが、
ミステリーではなぜか尊敬の対象となることがある。
例 「火蛾」

ちなみに、俺の友達で、自称「レトリシャン」がいた。
自分では気の利いた言葉を吐いているつもりらしいが、
単につまらないだけだった。くだらなかった。
例 「なるへそ、それを聞くと上杉謙信の無念がわかるようだよ」

61 ::02/02/27 16:06
・・・・・・なにを語ってもネタバレになるような気がする古典的なトリック装置。
現代では死滅したと思いきや、金田一君やコナンタンで生きながらえているトリック界の長老。

62 :探偵小説:02/02/27 16:09
戦前の日本では「探偵小説」という言葉が使われていた。
この言葉は英語のdetectiv story (あるいはdetectiv function)の和訳であるのに英米と意味が大きく違っていた。
英米では個性的な名探偵が不可解な謎を解く小説をさすのに対して、日本の探偵小説という言葉は本来のなぞ解き小説以外に、怪奇・幻想小説、科学小説、犯罪小説など広範囲なジャンルを含む用語として使われてきた。
戦後、探偵小説という言葉は、「偵」の字が当用漢字でなくなったことをきっかけにあまり使われなくなり、 次第に現在の推理小説やミステリーに変わっていった。

63 :推理小説:02/02/27 16:13
1946年雄鳥社が「推理小説叢書」を発刊した時、監修者の木々高太郎が命名したもので、
犯罪事件、特に殺人事件の犯人、犯罪の方法、動機などにまつわる謎を論理的に推理、解明することに興味の重点がある小説。
謎の定義、論理によるなぞ解き→意外な解決を基本としている。
また、推理小説と犯罪小説を区別して、あらかじめ計画された巧妙な犯罪を読者に提示し、読者とその犯行方法、犯人などの事件の解決を競い合う読者参加の小説をいい、
江戸川乱歩は犯罪に関する難解な秘密の解かれていく経路の面白さこそ小説の主眼で、数式やパズルと通じるものがあるとしている。

64 :ローカルルール:02/02/27 16:13
ある限定された世界でのみ通用するルール。
最初から提示されていないと単なる詐欺である。
例 山口雅也「生ける屍の死」は死者の蘇りが多発する世界での殺人事件を扱う。

作中の人物はローカルルールについて文句は言えるが、
その前提を内部から疑うことは出来ない。
例 なんでJDCなんかあるんだよ、糞が!とJDCメンバーは決していわない。

ローカルルールに違反すると作者によって存在を抹消される可能性がある。
例 書斎魔神

65 :映画化:02/02/27 16:18
クリスティやクイーンは映画化に積極的だったという。
しかし、犯人や事件の真相を映像によって隠蔽する作業は
きわめて難しく、映画製作者の気合いにかなり左右される。
まして叙述トリック作品は高いハードルだ。

成功例 「配達されない三通の手紙」・・クイーンを日本で再現する度胸。
成功例 「そして誰もいなくなった」・・クリスティ自身の気合いの入った脚本。


失敗例 「不連続殺人事件」・・出演者の内田裕也の滑舌がわるく聞き取りにくかった。

66 :名無しのオプ:02/02/27 17:25
>>58
>>59
>>60
>>61
>>65
ありがとう嬉しいです。

よろしければコレも。

 ・死体
 ・見立て

67 :孤島:02/02/28 10:04
事件の舞台設定のひとつ。
外部との往来が閉ざされた島で事件が起こり、外部犯という可能性を予め排除してある。
限られた登場人物数名の中で真相究明が行われるため緊張感を出しやすく
論理的展開も重視されるため、推理・探偵小説の醍醐味を味わえる設定のひとつである。
クローズド・サークルの一種。

例)「そして誰もいなくなった」A.クリスティ
  「十角館の殺人」綾辻行人 「孤島パズル」有栖川有栖
類義)吹雪の山荘

68 :死体:02/02/28 10:17
多くの推理小説で、これを発見することにより事件が明るみに出る端緒となる。
バラバラであったり、首がなかったり、顔の判別がつかないほど崩れていたりと
その一部が欠損している場合がある。
また、吊されていたり麗々しく飾られてある場合、移動の跡が見られる場合、
いったん発見された死体が消失してしまう場合などバリエーションは様々であるが、
なぜそのような状態で発見されたのかを作品内で明確にしておかないと、
駄作扱いされる一因となりかねない。

69 :死体(補足):02/02/28 11:49
「じつは死んでいなかった」というケースがある。(特にクローズドサークル)
読者自信も推理し、謎に挑戦する場合、死体がでてきたら要注意。
死体の描写、また死体を観察する人物の行動に注意して読むことが重要。
つまり、確実にそれが死体であることを確認すること。
書き手としては、駄作扱いになるかどうかの分岐点なので、表現に気を使うところ。


70 :見立て:02/02/28 16:12
日本文化を特徴づける概念のひとつ。
直接には関連しない2つ(ないし複数)の事物の間に、
形態や構造の平衡性を見いだすこと。

例 雨の中を傘をささずに歩く女を描いた浮世絵版画によって、
  「色っぽい濡れ場にはまった愛欲」を示唆する。

欧米ではすぐに「象徴」「暗示」などの偉そうな言葉になってしまうので、
日本の「見立て」概念はその点軽くて、とても使い勝手がよい。
しかし単に似ているというだけでは

見立てにはならず、単なる勘違いとして処理される。

例 既に書くのも恥ずかしいがムネオと某芸人

ミステリーの世界では、殺人現場で妙な格好をしたり、
変な演出をされて放置されている死体が出てくることがあり、
これを見立て殺人などと呼ぶことがある。
しかし、特殊なものに見立てられるとトリックの所在がわからなくなるので、
唐突に「大学時代そのテーマで卒論を書いたことがある」レベルの
人間が起用され、中世の悪魔主義などについて分不相応はうんちくを唐突に語り始める。

71 :ネタにマジレス:02/02/28 16:36
探偵役が証拠がないまままくしたてた推理に
ついマジレスしてしまいボロを出す犯人の姿が
しばしば見受けられる。
ある意味カコワルイ、というより哀れである。

72 :萌え:02/02/28 16:40
キャラクターなり作家なりへの(;´Д`)ハァハァ。
ミステリーも免れぬ対象であり、いやむしろ、
有栖川有栖だの京極夏彦、森博嗣らの作品は
萌えの対象として広く愛されている。

注意 狙って失敗すると目も当てられない。
例 霧舎、高里etc.

73 :見立て(補足):02/02/28 16:43
推理小説においては特に連続殺人の証拠とされることが割とある。
A,B,Cの三つの殺人がありそれらに共通した見立てがなされている場合、
その為にその三つの殺人は連続殺人=同一犯とみなされる。
が、実は…(というのがやたら多いような気がしてならない)

74 :ジサクジエーン:02/02/28 16:58
一人二役トリックとも呼ばれ、1人の人物が複数の人間として振る舞うこと。
一人三役という例も存在する。
逆に、複数名が1人の人物であると偽装するトリックもあり、
これは一般に”騙り”とも呼ばれる。

75 :見立て(補足):02/02/28 17:32
連続殺人の場合、犯行の動機をあえてターゲットたちに見せ付けるときに使う。
見に憶えのある者たちは、それに気付き、恐怖におののく。
たいていは探偵役等、他人には知られたくないことなので、
ターゲットたちはしらを切りとおす。
途中、「ま、まさかアノことが……そんな!」と言い、アノことを明言しないまま
殺害されることによって、読者の興味を引きつける。

76 :バカミス:02/02/28 22:06
バカミステリーの略。驚愕を通り越した結末や解決、論理があるミステリのこと。
作者の意図するしないには関わらない。
霞流一が命名し、本人も実作にて実践している。
バカとは書いてあるが批判的な意味合いではなく、ある種の感服、同情を持って
使われる事が多い。
ただ、読者の好みにより、「壁本」「地雷」にもなりうる。

77 :名無しのオプ:02/03/01 02:59
なんだか良いスレッドですね。

78 :読者への挑戦:02/03/01 08:51
1、緻密なロジック物で作中の探偵が犯人に気付いた時点で挿入される
読者に対する挑戦文。
例「ここまでの文中に犯人を特定する為の手がかりは全て提示されている。
探偵○○は読者と同じ条件のもとにたった今犯人を知ったことを
お知らせすると共に、読者へ挑戦する。
××を殺した犯人は一体誰か?」

2、エラリィたんハアハアな作家が好んで使いたがる。
これが入ってると無条件に喜ぶ読者も多いが、
こんなものどうでも良くて読み飛ばしてしまう読者も同様に多い。

79 :見取り図:02/03/01 09:54
主に「館モノ」と呼ばれる作品に記載されている。
緻密に描かれているもの、手書きの少々お粗末なもの、
それぞれに独特の趣がある。
まず冒頭に全体図が、その後事件発生の都度、現場周辺の拡大図が記載される。

書き手としては、その建物の構造により発生する死角等を、より説得力を
持たせる為、また読者の推理がより円滑に行われるよう配慮して記載する
場合が多いが、読者としては
 ・見取り図があると推理に役立つし、雰囲気も盛り上がる
 ・見取り図は不要、むしろあるとムカツク
と大きく二つに割れているのが現状。


80 :ミステリーの起源:02/03/01 10:46
これについては諸説があるらしい。
1 一説にはエドガー・アラン・ポーが1841年に
「モルグの殺人」という短編を書いたことに始まるという。
彼はそれ以前にも多くのいわゆるゴシック小説
ないしホラー(「アッシャー家の崩壊」などの名作数多し)
を手がけていたが、この作品で、
「探偵(胡散臭い)がぶっ飛んだ謎を屁理屈で説明する」パターンを構築した。

2 しかしそれ以前の古代文学(ギリシャの悲劇)や
 東洋(特に中国)のある種の文学に起源を見いだす人もいる。
 我が国では「源氏物語」のいくつかの章に謎解きの要素があるという。

3 1994年、京極夏彦が登場。
  さらに有栖川有栖の「火村シリーズ」も軌道に乗り、
  それに後押しされるようにして
  森、清涼院らキャラ萌えメフィスト作家がブレイク。
  それしか読まないという「ある意味ミステリーファン」が
  大量に生まれた。
  彼らにとってはミステリーの起源などどうでもいいことである。

81 :交換殺人:02/03/01 10:53
二人の人物が、それぞれお互いのターゲットを殺すことにより、
捜査の手から逃れようとする手口。
殺人が二つ(またはそれ以上)あった場合、この可能性も考慮する必要がある。

また映画ではあるが、あまりにも有名な失敗例が存在するので、
(メール欄)に記載しておく。

82 :赤かぶ検事:02/03/01 11:03
和久駿三の傑作シリーズの主人公。
法廷闘争を扱ったものであるが、
毎回趣向を凝らしたトリックとナイスな脇キャラが楽しい。
故フランキー堺扮するドラマシリーズで、お茶の間の人気も高い、
今や国民的探偵の一人である。
・・・はずなのに、なぜか名探偵を語った本やスレでは
ほとんど相手にされないのが不思議である。

註 現在のドラマでは橋爪功が赤かぶ役。
  娘は高田麻由子だが、かつての美保純人気もいまだ高いらしい。
  親父たちの好みはわたしにはサパーリわからん。

83 :名無しのオプ:02/03/01 11:08
>>39
狭義でない定義も知りたい。。。

84 :39:02/03/01 11:21
詳しくは判らんのだが、狭義にしないと“ユーモアミステリー”と
いった言葉と区別がつきにくくなるのかも。

ちなみにコージーとは「心地よい」といった意味。

85 ::02/03/01 14:32
ミステリー草創期に《プルートォ》の名で登場したのが嚆矢か。

そのときの役割は被害者、そして(メール欄)だったが、その後
目撃者、犯人、そして名探偵と、さまざまな後輩たちが登場する。
ナゼか黒猫であることが多い。

なお、この項目における「者」は全て「猫」と読みかえること。

86 :アンボイナ:02/03/01 14:58
通称イモガイ。
殻長 6〜10cm、特徴は魚食性で被害例も多く、危険である。
刺症は患部の痛みのほか、神経毒であることから、
20〜30分後に体の自由が奪われ、呼吸困難、血圧降下、全身麻痺など、死亡する例もある。
船戸与一氏お気に入りの殺害毒。死亡後体内から検出されることなく、
心筋梗塞等の診断をされるとあるが、事実は不詳。

87 :オランウータン:02/03/01 15:20
ショウジョウ科

分布
東南アジアのボルネオ島、
スマトラ島
(パリ)

オランウータンとはマレー語で「森の人」の意味。ボルネオ島とスマトラ島に 生息する。
妊娠期間は264日で類人猿中最も長く、授乳期間は約4年。
ほぼ完全な 樹上性でドリアン、マンゴーなどの果実を好むが、葉、樹皮、昆虫なども食べる。
雌雄とも単独で生活しており高い木の枝に1頭ずつ巣を作る。生息密度には0.1〜5頭/ 平方キロメートルと地域によって大きな違いがある。
30000〜50000頭の生存が 見込まれているが、近年の熱帯林の伐採により急速に生息数を減少させている。
もしかすると煙突から入ってきて殺人を犯すかもしれないので、ペットにする場合は十分に注意が必要。

88 :さて、皆さん。:02/03/01 15:40
古典本格ミステリーで、名探偵が謎解きを開始する際に発する言葉。
なお、このときには犯人を含む全ての主要な登場人物(殺害された
者を除く)が一堂に会していることがほとんどである。

89 :名探偵 みなを集めて さてと言い:02/03/01 21:17
88の状況を表す川柳?

90 :リノリウム:02/03/01 21:36
抗菌性、耐磨耗性、防災性、帯電防止性に優れた床材。

舞台となる建物の床材として、なぜかミステリには多く登場する。
その原因は未だ不解明。

91 :肩を竦める(すくめる):02/03/01 22:13
肩をちぢめるしぐさをする。
恐れ入った、あきれた、不本意だ、などの気持ちを表す。

ほとんどのミステリにおいて、作中人物の誰かが必ずする動作。
現実と照らし合わせてみると、海外作品には当然出てくるべき動作。
しかし国内作品においても、作中人物は堂々とそれをやってのける。
その原因はこれまた不解明。


92 :少し遅い朝食:02/03/01 22:54
時間にして朝10時過ぎの、場合によっては朝食兼昼食となることもある。

本格ミステリの場合、トーストにハムエッグ、それに紅茶もしくはコーヒーという
メニューになり、ほとんどの場合ご飯に味噌汁、焼き魚、納豆等の和食にはならない。
その原因は不解明。


93 :鹿爪らしい顔:02/03/01 23:12
御手洗が良くやっている顔。
どんな顔なのか誰か教えて。

94 : :02/03/01 23:25
>93
こんな顔らしい。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~cw6h-otk/easyball.gif
ttp://www.asahi-net.or.jp/~cw6h-otk/urasugao.html


95 :信者:02/03/01 23:58
何かを信じている人のこと。
ある作家のやることなすことはすべて肯定できる、羨ましい人々。
大別して、

1 どんなにトチ狂ってもなぜか離別できない詐欺師(例 島田某)
2 本来最低の性格なのにageたくなる変人(例 森某)
3 難解という評判でカルト化する作家(例 麻耶某)
4 午後12〜13時に「小鳥遊に萌えな人」をあげる奴(やめてください)。



96 :名無しのオプ:02/03/02 01:27
>95
午後12〜13時ってかなり分かり難い時間だ。

97 :ストリック:02/03/02 10:46
「アクロイド殺害事件」などの、叙述上に仕掛けをして、ストーリーがトリック
となる作品群を総じて、推理作家の斎藤栄が名付けた名称。
だが、一文字かえるとdでもないことになる上、当時は作品も少なかったために
なじまず。今では叙述ミステリの名称が一般化したため、誰もこの名称を使う事
が無くなった。
(類似)叙述、メタミステリ。

98 :モダン・ホラー:02/03/02 11:02
現在、ホラーというと、かつての「怪奇幻想小説」ではなく「モダンホラー」を指すことが多い。
しかし、モダンホラーの定義は本場アメリカでも確立しておらず、実体は意外とあいまいだ。
アメリカで初めてモダンホラーの言葉が登場したのは六〇年代。
テレビ番組「ミステリー・ゾーン」などを原体験とする作家らが、映像的感性を大胆に取り入れて書きはじめたという。
しかし、この語が一般化するのはやはりスティーブン・キング登場以後で、
日本の「ホラー作家」たちもキングらに多大の影響を受けている点で共通する。

「怪異現象そのものを描くのが古典ホラーで、その怪異に立ち向かう人間を描くのがモダンホラー」
「モダンホラーとはジャンルではなく、いわばジャンル融合、ゴッタ煮のエンターテインメントを指す“運動”」
といった認識の仕方もある。
既存のホラーよりさらにミステリーとの境界線があいまいである。

小池真理子、篠田節子、坂東眞砂子、小野不由美、恩田陸といった女性作家の作品がこう呼ばれることが多々ある。

99 :ノワール:02/03/02 11:33
NOIR フランス語で「黒」の意。 

この数年、〈ノワール〉と名づけられた小説群が注目を浴びている。

そこに正義のヒーローが勝利する勧善懲悪の甘い結末はない。
むしろどうすることもできず堕(お)ちていく男女の影にこそ、この世の真実を見ている。
金や名声や異性に対する止めどもない欲望、モラルや理性をこえた情念、不条理な運命。
すなわち「人間存在の真実」を強く深くとらえた小説 (文芸評論家・吉野仁 定義)

もともと戦後フランスでロマン・ノワールと呼ばれ人気を博していた作品は、
ほとんどペイパーバックで発表された読み捨てのアメリカ犯罪小説だった。
このノワール(暗黒)小説の復刊ブームや再評価が八〇年代中期から英米中心に、
世界中で巻き起こった。『ポップ1280』のジム・トンプスンはその代表作家。
その一方で、ジェイムズ・エルロイを筆頭に、すぐれたノワール系の書き手が続々と登場してきた。
そして日本でも馳星周の登場によりこの言葉が急速に広まっていく。
しかしその後、なんでもかんでもノワールに入れてしまえば売れる、という風潮も生まれ、ある種インフレ化している傾向もある。

100 :過剰解釈:02/03/02 11:47
100だよな? ズザーーーーー。


名探偵はしばしば、現実から遊離したペダンティックな推理を展開する。
時として、単なる偶然に象徴的な意味を読みとってしまう。
これを過剰解釈と呼ぶことがある。
小栗虫太郎やヴァンダインの名探偵がよくやるが、
アントニー・バークリーやエラリ・クイーン(特に後期作品)はこれに対して
「名探偵の推理、あぼーん」というシニカルな姿勢を示して批判した。

たとえばこのレスで100となるわけだが(たぶん)、
ねらっていたわけではありません。
単なる偶然です。

101 :ひよこのオプ:02/03/02 12:53
どなたか・・・「レナード・タッチ」の解説きぼん。
レナードを読んでて何となく雰囲気はわかるんだけど、今ひとつよくわかんない。

102 :レナード・タッチ:02/03/02 13:55
エルモア・レナードのタッチ(筆致)。驚くようなドンデン返しがあるわけでもなく、派手なアクション・シーンがあるわけでもなく、
ストーリーがめまぐるしく展開するわけでもないのに、ではレナード作品のどこが面白いのか?
まずはその語り口の巧みさ、特に軽妙な会話を筆頭にあげることができるだろう。(勿論これは高見浩さんの翻訳もうまいという ことだが)
簡潔でありながら洒落ていて、ユーモラスな雰囲気も感じさせる文体はこの作家ならではのもの。
例えば“レナードタッチ”の名を高しめた代表作「グリッツ」の導入部、

 「弾丸をくらった晩、ヴィンセントは、やられるな、と直感した。ところはサウス・ビーチ。相手はメリディアン
  ・ストリートとシックスティーンズ・ストリートの角の街頭の陰からちかよってきた。ヴィンセントはそのとき、
  車から降りて自分のアパートに歩みよろうとしていたのだ。まだ早い時間だった。九時を数分しかまわっていな
  かったのだから。」

これだけでもシャープで簡潔、それでいながらうまく状況を説明しているのがわかるだろう。大体弾丸をくらっているの
に「やられるな」なんて冷静に考えるのがクールで気障。逆にユーモアさえ感じてしまう。この作品は犯人の特徴からい
くとサイコものになるのだが、どこか全編飄々としたおかしさにつらぬかれていて陰惨な感じがしない。

こんなのでどう? >>101

103 :102:02/03/02 13:56
ごめんなさい。改行が変になってしまいました。逝って来ます。

104 :本歌取り:02/03/02 14:21
平安時代、既に詠まれた歌を踏まえ、その本歌を当然誰もが知っているものとして、
それをもじったり発展させたりして詠む。という、いわば遊びの技法です。
この遊びは「もちろんコレがあるのはご存じですよね」と、
それを見る人にも「もと」を知っているだけの教養と遊び心があることを前提にして、
「モト」と「替え歌」の微妙なニュアンスや出来を楽しむという大らかなものなのです。
「本歌取り」に使われるほどの「歌」は、万人に知られるだけの親しみがあるということです。

言うまでもないが、ミステリーで使う場合は「歌」とは「作品」の意。「本作品取り」とは言わない。
「横溝の本歌取り」という言葉が現代日本人にはいちばん馴染みやすく一般的。

105 :名無しのオプ:02/03/02 14:43
遅レスだけど>94サンクス

106 :軍用ウェブレイ銃:02/03/02 16:10
中折れ式リボルバー。第一次大戦時のイギリス軍の制式拳銃。

重量 1080g
全長 286mm
銃身長 152mm
口径 .455
装弾数 6


107 :ストゥール:02/03/02 16:41
背もたれの無いイス。なぜソファー等と書かないのか。
その原因は不解明。

108 :法水と法月:02/03/02 16:48
法水鱗太郎=作家である小栗虫太郎が生んだ名探偵。
「黒死館殺人事件」などで大活躍。

法月綸太郎=作家であり、その作中名探偵。
近作「生首に聞いてみろ」


         +
      +         +     +
  +
.      / ̄\  +.  ∧_∧アハハハ  +
ノリカエセヨー( ´∀`)    (´∀` )  
      (つ  つ     (つ  つ■
.   +  ( ヽノ      ( ヽノ        +
      し(_)      し(_)


109 :カー:02/03/02 17:43


110 :カー:02/03/02 18:10
ジョン・ディクソン・カー(カーター・カー)
1906年11月30日アメリカ生まれ。

111 :カー(補足):02/03/02 18:27
検索ヒット数(Google調べ)

ディクスン・カー 3780件
ディクソン・カー 2590件
ディスクン・カー  159件
ディソクン・カー    0件

112 :クイーン:02/03/02 18:27
女王

113 :キング:02/03/02 18:35


114 :崖崩れ:02/03/02 18:39
ミステリをよりミステリたらしめる自然災害。
しばしば、人為的に行われる。

115 :公魚:02/03/02 19:08
低脳

116 :名無しのオプ:02/03/02 19:14
>115 そういう用語はありますが、ミステリーではありません。

117 :本格:02/03/02 19:16
模倣と楽屋オチ

118 : アンチ:02/03/02 19:17
◆ファンよりもスレに留まる比率が多い事が多々ある。
◆わざわざ本を買って貴重なお金を無駄にする。
◆コテハンのアンチは叩かれ確率高し。

119 :本格ミステリ:02/03/02 20:37
法月倫太郎 綾辻 島田 若桜木虔
などの作家が中心となって盛り上げた古典的推理小説。
去年「新本陣殺人事件」が文春5位に輝き、ジャンルの不死を強くアピールした。

120 :凶器:02/03/02 21:23
殺人に使われた物。道具。ありとあらゆる物が凶器に使われる。
ミステリにおいて、凶器はしばしば消失する。
が、その理由はヘタレ(またはトンデモ)な場合が多い。

柘植久慶氏は著作「サバイバルバイブル」のなかで「武器にならない物は無い」
と多くのミステリ作家にエールを送っている。(その真意は不明)


121 :名無しのオプ:02/03/03 00:01
>>118
補足。しばしば、ファンよりもその作品、作家について詳しかったりする。


122 :名無しのオプ :02/03/03 00:08
先生、質問。
アンチミステリって何ですか?
メタミステリとの違いがよくわからないのですが・・・

123 :アンチvsメタミステリー:02/03/03 01:32
アンチミステリー・・・中井英夫に帰される用語。
主題と形式双方に関してミステリーの意味を否定しようとするミステリー。
自然メタミステリー(後述)と類似した構造を有するが、
先鋭的かつ自滅的な否定的意志に貫かれていて、それがすばらしい。
ガイシュツの「三大奇書」はその典型であろう。

メタミステリー・・ミステリー形式を批判的に再検討するミステリー。
前者をからかったり、批判したり、修正したりする。
しかし、結局はミステリーという形式およびそれを紡ぎ出す作家の自明性
については不問とするため、小手先の技法に堕することがある。

註 竹本健治はこれらの実験の狭間でうんざりしたらしく
ウンチミステリーというものを開拓したが、読者は誰も笑おうとしなかった。

124 :名無しのオプ:02/03/03 03:21
というとメタミステリについて否定的すぎるような。

>小手先の技法に堕することがある。
というか意識的に形式化したものは皆「メタ」で、
その中でメタ構造を壊すように導いてやったものが特に「アンチ」
だと俺は思うですよ。

125 :名無しのオプ:02/03/03 05:38
メタミステリーは,
日本ミステリー事典に書いてある
「作中作として別な推理小説が含まれるもの」
(実在の推理作家が作中に登場するものなどもこれに含む)
というのが単純で分かりやすいし,こう理解してる.
メタミステリは推理小説の手法の一つ.
あくまでも推理小説という形式内に留まっている.

こういう風に非常に狭義の意味で捉えているがいかがなものか?









126 :本格ミステリ:02/03/03 05:53
法月倫太郎 綾辻 島田 若桜木虔
などの作家が中心となって盛り上げた古典的推理小説。
去年「新本陣殺人事件」が文春5位に輝き、ジャンルの不死を強くアピールした。


127 :バリツ:02/03/03 15:39
武術、柔術とも考えられているが、実際のところは謎につつまれている。

この技を身につけた者は、病気にかからないかぎり
寿命をむかえられると考えられている。

128 :名無しのオプ:02/03/03 23:03
>>123-125
先生ありがとうございました。
なんとなく分かったような分からないような・・・。
とりあえず、ドグラ、虚無、黒死館を読んでみます。
メタは清涼院でも読めばいいかな。

129 :名無しのオプ:02/03/04 09:41
>>128
メタに「ミステリオペラ」を。

130 :名無しのオプ:02/03/04 09:54
>>101です。>>102さんありがとうございます。
例にあげていただいた文章は、確かに私のイメージしていたレナード・タッチの
典型的な言い回しと思います。
読んでた時にはよくわかりませんでしたが、こうやって抜粋していただくと
イメージがクリアにになるもんですね。
久々にレナードをまた読んでみたくなりました。

131 : :02/03/04 20:22
六dは未読なんですが、これもメタなんですか?

132 :名無しのオプ:02/03/04 21:38
>>128
メタでミステリオペラがあがっているなら「人喰いの時代」を薦めてみる。

133 :ルミノール反応:02/03/05 16:23
ルミノール溶液が鉄イオン等に反応して青白く光こと。
わずかな血痕にも反応する。
本格にはあまり歓迎されない。

最近の結婚式ではこれを応用したものが、
キャンドルサービスの代替として浸透している。

134 :オルレアン:02/03/05 18:28
ユダヤ人経営のブティックの試着室で試着中の女性が麻酔注射を打たれ、
地下室に運ばれ、深夜に外国の売春街へ売り出されるとの噂。
人集差別のニュアンスを含んだ全くのデマであるが、これがさらに
流布され枝葉が付き、誘拐された女はモロッコで手足を切断され、
見世物にされている・・・とまで、改竄された会話が今も、インドを旅行する
日本人旅行者の間で交わされているという。因みにに、オリレアンは
フランスの小都市

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