5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

〜〜詩で遊ぼう!投稿梁山泊 7th edition〜〜

1 :名前はいらない:03/03/29 02:33 ID:hySlzknB
関連リンク:
1stスレ http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1020179950/l50  (dat落ち中につき閲覧不可。コテ辞典に補完済)
2ndスレ http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1024587538/l50 (dat落ち中につき閲覧不可。コテ辞典に補完済)
3rdスレ http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1028646675/l50 
4thスレ http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1035479195/l50
5thスレ http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1039625248/l50
6thスレ ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1044550904/ l50
歴代チャンプリンクへはここから http://mona.2ch.net/458/poem2ch.html   (→梁山泊スレ専用)

あなたもチャンプを目指してみませんか?

[このスレの遊び方]

まず、お題が出ます。
皆さんには、そのお題をテーマにした詩を投稿してもらいます。
一人一作品で、期限は数週間です。
(名前欄には、「詩のタイトル」を入れてね!)
期限日の24:00が締め切りです。

審査員による審査の結果、その期間(数週間)のチャンプが決まります。
チャンプには次のお題を決める権利が与えられます。

そして、またチャンプを目指して投稿開始!
という具合に遊びます。

見事チャンプに輝いた作品は「歴代チャンプ作品」として残されていきます。

>>2-3 次にルールを。ルールを必ず読んで投稿してね。

2 :名前はいらない:03/03/29 02:34 ID:hySlzknB
このスレには投稿、寸評、審査と週番による案内などをのせるものとし、
雑談、議論、感想などは下のスレにて行ってください。

【梁山泊スレ専用!】雑談・議論・感想スレ5
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1045126081/l50

3 :名前はいらない:03/03/29 02:37 ID:hySlzknB
[ルール]
一人一作品の投稿で、期間は?週間(開始時に発表)。期限日の24:00が締め切り。
※名前欄には「詩のタイトル」を入れる。

1.投稿者に関すること
お題をテーマとした詩を投稿する。
名前欄にはHNその他ではなく、詩の題名を書き込む(匿名投稿制)。
コテハンは審査結果が出るまでは作品を投稿した事をほのめかしてはならない。
(しかし投稿した作品について名無しで会話することについては禁止しない。)
投稿後の訂正は、単純な誤脱字・誤変換を除いて一切おこなってはならない。
以上の規定を満たさない詩は無効となる。
遅刻は審査対象外。うっかりミス(名前欄にコテハン)は、はじめの1回に限り、セーフとする。

2.審査員に関すること
審査員は必ずトリップをつけること。投稿締切前に宣言すれば誰でもなれる。
審査員の仕事は「自分の気に入った作品をチャンプ候補として挙げ、点をつけること」のみ。
審査員はチャンプ候補と次点候補を選ぶことができる。該当作品なしでもOK。
審査員はチャンプ候補、次点候補に任意の点を付ける(上限3点)。
任意で寸評をつけてくれると嬉しい。
審査員の作品投稿もOK。ただし、自作品をチャンプ候補に推薦するのは不可。
※過去に審査員をやった事がある人は、以後宣言なしで審査投票してもよい。

3.審査、集計に関すること
審査員すべての発表があり次第、または締切時間から丸2日経った時点で、集計を開始する。
(審査期間は変更の場合もあり。要確認)
集計して最高得点をあげたものがその週のチャンプとなる。
集計後、二人が同点であった場合、双方チャンプとし、お題は投稿の早かった者が出すこととする。
三人以上が同点であった場合、審査期間を2日間延長し、協議を行う。
集計は、週番さん(審査員や依頼されたコテが持ち回りで担当)が行う。
週番さんの仕事は、その週のスレのヲチ(寸評はいらない)と、集計。
〆切の宣言も担当する(しかしこれらの仕事は手の空いている人も積極的に手伝う)。
集計後、次の週番さんを指名して、仕事は終わり。

4 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/03/29 02:41 ID:hySlzknB
現在、第30回の審査期間中です。
審査〆切は本日いっぱい。3月30日0時です。

みなさまよろしくお願いします。

5 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/03/29 02:54 ID:/SQwql7c
>>693 「あなた」
わ、なぁに、おもしろい。。。汗ばんだ手に、抜けた繊維が塗さるの嫌だ。。。それが彼方此方を汚す
のも嫌だ、、、何に混ざるんだろ色々考える。で、これに限らずだけども、お題が「2行」でもいけるねw。

>>694 「MOTION PICTURE SOUNDTRACK」
ああ、「私としては」なんだけど、、、惜しい!微妙なのこぉいうの。じっと見てたいグチャグチャの画は、表紙
閉じてから、また開いてしまう。ん、、、誰にも伝わらなくてもメッセージは要るでしょ?あるならごめんね。
ちょっとキツイ事言うと「うんち」って究極だと思うん、その分他のものじゃ代用効かないくらいの愛情ある?

>>695 「温風」
来た。手強い。この普通さ加減は、狙いなのか力量の無さなのか。タイトルにしても、もしやピカピカ。
もしや「ファンヒーターかよ」。だけど普通だから「内容の尊さ」が壊れずかも。薄味で素材の味生きてます。

>>696 「壮絶なる議論の果てに」
ごめん、、、、、とてもきついけども、、、、、滑ってる。ごめん、、、。


終わり。

6 :16小節のやつつけ仕事:03/03/29 03:54 ID:3EZUOiB/
椎間板ヘルニアを患って早467日目 今日も床擦れの音が官能的ですわ♪
名作の誉れ高い父上の自慰日記は烏賊臭くて 蛸墨がドロリと顔射っすYO!
林間学校でリンカーンの格好したカッコウが輪姦しながら滑降するのであった。
檎獣を狩るつもりが 罠にかかったのは我が愛しの白雪姫だったから、さあ大変☆
作り泣きっていうのもアレなんで 作り笑いで勘弁してもらった 川゚∀゚)アヒャ
 「ねえ一層遠く知らない街に隠居して沈黙しませぬこと?」
加害者が、日本刀を頭に突き刺したままで「歌舞伎町の女王」を弾き語ってゐた†
爾に幸あらむことを! 私は聖書を片手にアラビア語で諭してあげたのですが×
基盤たる風土があまりに違いすぎるせいか、ラエル師の召喚を余儀なくされました^^;
 「Uhm,baby...心が痛むというのかい?・・・それはきっと恋、恋煩いさ」
精液塗れのホストが自己愛に狂う姿は暑苦しくて見苦しいものです┐(´〜`)┌
液体窒素でクールダウンさせてやった俺って男の中の漢だなヽ(´ー` )ノ
 「おまえの信じてる愛なんてものは、飢えを満たすことも出来ない、一欠片のパンの値打ちもないんだ」
栗と栗鼠の痙攣するが如く震える声 あまりの空腹で脳が栄養不足か(w
ノストラダムスが叫んだ“壮絶なる議論の果てに見えるは己の厨房度!”
花束を抱えて俺は泣いていた 昔どこかで口にした言葉を噛み殺して @圭子の夢は夜開く@

7 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/03/29 12:09 ID:C7zvh3Ma
これはなかなか難しいお題。実は審査する側も難しいんじゃないかしら?って思う。
14行や17行だったら良かったのに、と思う作品を「16行」では無いから評価を下げたい、とするのも
厳しすぎると思うしねぇー、
全体的に他の回より「作品が薄いな」って思ったがまぁこれはこのお題なら仕方ないだろうなあ。
個人的なことだけれど、審査、批評にもっと客観性よりも主観性を持たせて俺はやっていきたいと思っています。宜しく。


【3点】
>>642 「16行のdepth」

お題は「16行の詩」なわけですけれど、お題に沿っていれば「無理矢理16行に合わすことはない」って
僕は最初にお題が出た時に思っていました。
この作品は「21行」ありますが、お題である「16行の詩」に向き合っていますよね
詩人には常に、当たり前のように信じられている形式や概念を突き破る視線を持っていて欲しいと俺は思います。
冒頭からグンと読ませる。簡単な言葉で本質を見据える。16行ではおさまらぬ人間の感情。
「掴めないんだ」読んでいる俺も少し心苦しくなる。
「人は皆シンプルだ」これ好きだが、「伝える」為には噛み砕く必要のある言葉かも知れない。

【2点】
>>669 「16行でわかったこと」
何より「16行でわかったこと」という題名に惹かれた。ロープが「またな」と手を振るのは切ないな、、
「16歳で分かったこと」にしてもそれはそれで、16同士のミニシンクロが出来上がって良かったかも知れないな。
決して「美しい」といえる作品では無いだろうな。言葉の選び方もまだまだ弱いし。まぁ「美しい」の基準もそのうち変わるだろう。

>>673 「名前はいらないという名前もいらないかもしれないがどうでもいい」
リーディングしてみるとこれはかなり面白いんじゃないかしら。
16行である必要性は全く感じない。題名に「どうでもいい」なんて言葉が入ってる。
が何の変哲も心も感じさせないただ16行の詩だけである16行詩よりは、俺はこの作品を評価したい。

8 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/03/29 12:10 ID:C7zvh3Ma
【1点】
>>631 「後へ続く者への詩」
>>640 「町 のなか の 廃虚」
>>641 「16階段」
>>643 「インプロンプチュ」
>>646 「春近き冬 現実近き虚構」
>>648 「堕落論」
>>651 「しばれる」
>>652 「春の城」
>>660 「旅の形式(しきたり)」
>>679 「詩板かぞえうた」
>>693 「あなた」

9 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/03/29 15:00 ID:Upny7OlQ
残りの寸評いきます!

>>647 「『行く末』」
 単語の選択や、改行など、まずデザインとしてとてもバランスが良いです。
 作品の側から雄弁に語ってくるタイプの詩ではないし、理解しようと読もうとすると、不親切だとも思う。一度だけ出てくる「私」の立ち位置をつかめれば作品と目を合わせられそうなんだけれど。

>>648 「堕落論」
 見事にタイトルの化学反応を起こしてますね。カッコよすぎ。満点です。

>>649 「トドマル」
 やはり最終行のための詩という感じでした。それ以前の描写はそこへ至るための前置き、舞台設定に見える。他の言葉でも代用できるかもしれない。
 読みやすいんで回りくどさは感じませんでした。文章自体は手慣れた感じ。
>>651 「しばれる」
 最終連までのにぎやかな描写が「絵」に収まってしまうと途端に淋しさが残って、この部分が後ろから全体を覆っている。
 ただ、「しばれる」という言葉それ自体は、あまり効いていないように思います。

>>652 「春の城」
 単語を次々にくり出して、それだけで世界を造れてしまう手腕はすばらしいです。ただ、この世界は心地よいけれどけして新しいものではないと留意しつつ。それはけしてマイナスではないけれど。
 「お城に変えて〜」の部分の描写がもっとあれば動きが出て面白いかも。一行目で電車を待っていて、六連めでは「再び動き出す」その、合間に切り取られた世界、最終行も含めて作品の見せ方が魅力的です。

>>660 「旅の形式(しきたり)」
 童謡のような語り口調からはしっかりとした強さがありますね。最後では断定してしまわずに「〜だろう」のままのほうが、かえって語りの強さが出るのではと思います。ルールという言葉には少し違和感。

10 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/03/29 15:01 ID:Upny7OlQ
>>651 「しばれる」
 最終連までのにぎやかな描写が「絵」に収まってしまうと途端に淋しさが残って、この部分が後ろから全体を覆っている。
 ただ、「しばれる」という言葉それ自体は、あまり効いていないように思います。

>>652 「春の城」
 単語を次々にくり出して、それだけで世界を造れてしまう手腕はすばらしいです。ただ、この世界は心地よいけれどけして新しいものではないと留意しつつ。それはけしてマイナスではないけれど。
 「お城に変えて〜」の部分の描写がもっとあれば動きが出て面白いかも。一行目で電車を待っていて、六連めでは「再び動き出す」その、合間に切り取られた世界、最終行も含めて作品の見せ方が魅力的です。

>>660 「旅の形式(しきたり)」
 童謡のような語り口調からはしっかりとした強さがありますね。最後では断定してしまわずに「〜だろう」のままのほうが、かえって語りの強さが出るのではと思います。ルールという言葉には少し違和感。


11 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/03/29 15:03 ID:Upny7OlQ
>>662 「逃げろ」
 最後の一言だけはたぶん冷静。

>>665 「優しい嘘と静かな矛盾」
 一行目がすばらしいです。引き付けられました。中盤はやはり言葉の中で模索しているように見えます。タイトルのフレーズに寄り掛かりすぎているかもしれない。

>>667 「豊穣祭の生贄」
 生贄になって湖に沈められた人間の視点、なのかな。三人章の彼女との混同も、そのままで楽しめました。
 三連で、「十月の」、「今」と収束してゆく場面の上に、一、二連のイメージがすべて降り積もるようで、それが湖の底の情景と相まってくる。作者とは違う絵を見ているかもしれないけれど、そうさせてくれるだけの力がありました。

>>669 「16行でわかったこと」
 たんたんと進む人生の描写、で、途中を早送りして見たラストシーン。むしろ、早送りの部分はカットしてしまって、ただ一場面を見せた方良いのではと思う。

>>670-671 「黒い乳首の一生」
 「タネ」という表現が面白いです。テーマを「乳首」という一語に託してさらっと語れる、余計な肉付がなくてカッコイイ。

>>672 「伝えたい気持ち」
 「伝えたい」から「伝える」に至った現在のいきる強さ。現在に居て、これより先のことになど目を向けない、ぎりぎりの場所での強さという感じです。
 性格の悪い読み手としては、そのうち「君」がいなくなったらまた元通りなのではないかと思ってみたり。


12 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/03/29 15:04 ID:Upny7OlQ
>>673 「名前はいらないという名前もいらないかもしれないがどうでもいい」
 画面が真っ黒です。
 今回、正直、読んでいてあまり面白くなかった。最初に取った距離をずっと保ったままに見えました。それでも、先へ先へと読める文章ですが、やはり行数が枷になっているよう。

>>674 「春と戦争」
 戦争という大きなものに対して、ひとりの人間である「おれ」の存在というか身体がしっかりとある詩と思いました。
 「メッセージ」を言うのではなく、「言え」と言う。すごく人間臭さがあります。焦燥感のようなものもよく出ている。

>>679 「詩板かぞえうた」
 面白いです。定型の詩がびしっと決まると読んでいて気持ち良い。>>630に真っ直ぐ答えている感じです。表現に不自由さを感じさせないで、各行ごとに魅力。 

>>683 「正常位」
 正方形の将棋盤のマス目みたいにイメージが湧きました。反対に「角のない 鏡張りの部屋」は江戸川乱歩の「鏡地獄」のイメージ。
 奇数連と偶数連が向き合って、かっちりしたものと曖昧なものとその境界と、タイトルも正常でない側の位置を思わせ…やっぱり全然分からないです。
 でも多分こんな風に勝手にあれこれ読んでいい詩だと思う。はぐらかされているような感じがしないです。

>>684 「歩」
 この作品は16行ですね。この構成があるのなら、それからさらに一行ずつにもっとこだわって欲しいです。
 これ、一歩を一年考えると、17歳で大人になって新しく一歩を踏み出す、という風にも読めました。ただ「黙って倒れよう」という感情の表情のなさが印象的。


13 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/03/29 15:05 ID:Upny7OlQ
>>692 「anonymus (アノニムス)」
 「毒」には色んなものを当てはめられるけれど、普遍的である分、薄味の印象でした。薄いというと言い方が悪いけれど、良く言えばポップな軽さ。「神」の出し方が好きです。

>>693 「あなた」
 すとんと落ちる最後が面白いです。改行で切れない「あなた」に存在感がある。

>>694 「MOTION PICTURE SOUNDTRACK」
 何故、このタイトル? Rediohead? なのに日常の一連と相まって、生活の中で、ふと足を止めた瞬間みたいな雰囲気が素敵です。特に最初10行は思わず引き付けられました。煙に巻かれたというか置き去りにされたというか。

>>695 「温風」
 視点を風に乗せていく展開は無理がなくてうまいです。冷たい風に、人間の意志が加わって「温風」になる、このタイトルは希望だし反抗、そういう確かな意志のある詩だと思いました。
 ただ、情景に実感がないので、時事問題を扱っていても、現実との距離を感じてしまいます。例えば、「夜汽車」は作り物めいていすぎるのではないのでしょうか。

>>696 「壮絶なる議論の果てに」
 きっちり思考停止。トリなのがポイント高いです。絶対狙ってましたよね。
 難点をあげると、「お前様」が発音しにくいところ、とか。でも、舌もつれる感じがいいのかも。


14 :名無しの雄 ◆YWbBGuPijI :03/03/29 15:25 ID:0D5PJSJg
申し訳ありません、ご無沙汰しております。
PCが完全に逝かれてしまい、今後の参加は無理かもしれません。NCにて。

【2点】
>>644 「夕暮れ」
「海が君の匂いになる」「あの島までの長い髪」から
君への想い大きさが、無駄なく伝わって来ました。
>>652 「春の城」
一枚の絵を見ているようでした。
舞台背景と、書き手への興味を強烈にそそられました。後述に期待します。
>>670-671 「黒い乳首の一生」
癒されました。(笑)
書き手が女性であれば、なお愉快であろうと期待します。

【1点】
>>635 「ゆらぎり」
題名の所以に興味を持たせます。
>>642 「16行のdepth」
16行以降のエネルギーが強烈です。
>>667 「豊穣祭の生贄」
何処から何を見ているのでしょう。
>>693 「あなた」
そこは何処でしょう。

15 :本スレ698氏に感謝して:03/03/29 16:07 ID:yU3pwBwn
>>631 「後へ続く者への詩」
>>632 「star-star-star」
>>635 「ゆらぎり」
>>636 「無題」
>>637 「無題」
>>639 「太陽 VS 千手の松」
>>640 「町 のなか の 廃虚」
>>641 「16階段」
>>642 「16行のdepth」
>>643 「インプロンプチュ」
>>644 「夕暮れ」
>>646 「春近き冬 現実近き虚構」
>>647 『行く末』
>>648 「堕落論」
>>649 「トドマル」
>>650 「斑」
>>651 「しばれる」
>>652 「春の城」

16 :本スレ698氏に感謝して:03/03/29 16:08 ID:yU3pwBwn
>>660 「旅の形式(しきたり)」
>>662 「逃げろ」
>>665 「優しい嘘と静かな矛盾」
>>667 「豊穣祭の生贄」
>>669 「16行でわかったこと」
>>670-671 「黒い乳首の一生」
>>672 「伝えたい気持ち」
>>673 「名前はいらないという名前もいらないかもしれないがどうでもいい」
>>674 「春と戦争」
>>679 「詩板かぞえうた」
>>683 「正常位」
>>684 「歩」
>>692 「anonymus (アノニムス)」
>>693 「あなた」
>>694 「MOTION PICTURE SOUNDTRACK」
>>695 「温風」
>>696 「壮絶なる議論の果てに」

17 :前スレ698氏に感謝して:03/03/29 16:09 ID:yU3pwBwn
>>15-16
本スレ698氏→前スレ698氏

18 :名前はいらない:03/03/29 17:01 ID:1t4nG6GH
>>15-16
ありがとう

19 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/03/29 21:53 ID:1t4nG6GH
 2点:
 >>632 「star-star-star」
 改めて投稿作を上から見返そうとした時に、この作品がひとつ頭に引っ掛かっていました。
 寸評以上のコメントはできないけれど、どうにも好きになってしまったので。

 1点:
 >>639 「太陽VS千手の松」
 >>642 「16行のdepth」
 >>644 「夕暮れ」
 >>667 「豊穣祭の生贄」
 >>679 「詩板かぞえうた」


20 :名前はいらない:03/03/29 21:56 ID:BPbFXXDH
http://www.bunbun.ne.jp/~tk0608/
ロンブーの温泉カミングアウト未放送 コイケエイコはみ出てます。。

21 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/03/29 22:41 ID:oB4qqkm5
こんばんは。
今回は3点、2点なし、でした。辛くてごめんなさい。

>>641 「16階段」 1点
>>646 「春近き冬 現実近き虚構」 1点
>>651 「しばれる」 1点
>>652 「春の城」 1点
>>674 「春と戦争」 1点
>>679 「詩板かぞえうた」 1点
>>692 「anonymus (アノニムス)」 1点

22 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/03/29 23:05 ID:8flI8f+w
遅くなりました。審査です。

>>640「町 のなか の 廃虚」 句読点は、谷川俊太郎を意識したのかな。
さて、切り詰めた構成と、やや間延びした内容、このアンバランスに魅力を感
じるかどうかですが、トータルで見ると、やはりマイナスだと思います。
最終行のスピード感がとにかく素晴らしい、の2点です。

>>642「16行のdepth」 これも「シンプル」とはっきり言っちゃったのが惜し
い。ここで中だるみになっちゃった。でも、すうっと最終行に向かう下降感が
とにかく心地いい。16行めのことばの湖がよかったです、の2点。

あとは1点です。
>>637「無題」 >>650「斑」 >>652「春の城」 >>695「温風」

23 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/03/29 23:09 ID:VPKzLnom
かなり酔っておりますので点のみ。
醒めたらコメントします。かも。

2点
>>639「太陽 VS 千手の松」
>>640「町 のなか の 廃虚」
>>652「春の城」
>>693「あなた」

1点
>>644「夕暮れ」
>>650「斑」
>>694「MOTION PICTURE SOUNDTRACK」

24 :Ippei ◆KIno895986 :03/03/29 23:53 ID:G05H37T4
寸評間に合わないデス><
採点だけ。しっかり読んだんですがそれで時間が…
寸評はあとでtxtで自垢にうpします。気になる方は感想スレを見てね。
いつになるかわかりませんが…

3点
>>679 「詩板かぞえうた」
2点
>>665 「優しい嘘と静かな矛盾」
>>673 「名前はいらないという名前もいらないかもしれないがどうでもいい」

25 :たもぃい:03/03/29 23:54 ID:jhSTLfUx
>>683 「正常位」
ごめんなさい。私史上トップクラスの誤読です。だけど、それで1本筋通って読めちゃったんだな、、。ごめん。


26 :たもぃい:03/03/29 23:57 ID:jhSTLfUx
【2点】
>>635 「ゆらぎり」
分からない部分も生命を持つのは、作り物じゃないから。種。接続詞の使い方
とか、感じさせ所とか慣れてる。同時に、慣れてるのが分かる分マイナス1。
あまりに想いを煮詰め過ぎて、周囲には最大9割しか伝わらない。←そんなくらいの
「思いつめた感」は考える人間らしくて好き。題名の仕掛け教えて欲しい。

>>642 「16行のdepth」
「掴めないんだ」の繰り返し。たかがなの、単純。なのにどうしてかな、導き方かな
聞いてられない見てられない、たまらない。泣き合いっこしたら、こちらが
先に泣き止まなきゃ仕方ないね、負けだ。上手でした。

>>650 「斑」
蝿が貴方で飢えていて、毒だと飲まない。何だろう、何か見える見え切らない。
飢餓(=手にしたい、どうにかしないと、渇望、不満足、空虚、焦り)
コーラ(=希望、目標、欲しいもの)かな。上手く代理たてて自分の状況を
絵にしてるなぁって、、、的外れすぎないと良いんだけど。

27 :たもぃい ◆P6tSlrTfiY :03/03/29 23:58 ID:jhSTLfUx
【1点】
>>641 「16階段」
「蜂を束ねる蜂」がいいなぁ。「病院にはない数字」これが、幼稚かなぁ。

>>644 「夕暮れ」
髪も匂いも、突拍子もなくサイズL。惚れすぎ。ぁぁ惚れすぎ。ウクレレな感じも○。

>>651 「しばれる」
方言。暖かさと、動けてなさ。やる事あるのにボッサボサ。もう春だよ。

>>670-671 「黒い乳首の一生」
女の乳首であそびすぎ。それがいい。

>>673 「名前はいらないという名前もいらないかもしれないがどうでもいい」
前回のゴマすりじゃないよ。醍醐味は導き手の混乱。ついてくこちらも混乱。W

>>674 「春と戦争」
本当に春と戦争。あ・あ・あっ、で勝手に音楽つけて楽しみました。

>>693 「あなた」
成功してる。少しだけでいい、何してる「あなた」なのか聞きたい。


//いつもギリギリでごめんなさい。PCおかしくなるし。はい、ごめんなさい。


28 :名前はいらない:03/03/30 00:02 ID:H5HFL7K6
投票〆切りです

29 :Ippei ◆KIno895986 :03/03/30 00:09 ID:32YIIWtv
ベスト10です。ご確認を。

15 >>652 「春の城」
11 >>644 「夕暮れ」
10 >>642 「16行のdepth」
10 >>693 「あなた」
7 >>640 「町 のなか の 廃虚」
7 >>650 「斑」
7 >>679 「詩板かぞえうた」
7 >>674 「春と戦争」
6 >>641 「16階段」
6 >>695 「温風」

30 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/03/30 00:18 ID:R+h8d5d+
確認。10位まで合っています。

31 :Ippei ◆KIno895986 :03/03/30 00:24 ID:32YIIWtv
ではャンプ確定!

      /|
\_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/
≫                   ≪
≫  チャンプ            ≪
≫    >>652 「春の城」    ≪
≫  準チャンプ          ≪
≫    >>644 「夕暮れ」    ≪
≫                   ≪
/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\

ヽ( ´▽`)ノオメデトーゴザイマス♪
チャンプは次のお題を提出してクダサイね☆

>>30
確認ありがとうございましたm(_ _)m

32 :Ippei ◆KIno895986 :03/03/30 00:26 ID:32YIIWtv
…ナレナイコトハスルモンジャナイサラシage…

33 :名前はいらない:03/03/30 00:31 ID:0XO75e/r
>>31
かっこいーっすよ☆

お疲れさまでした!

34 :たもい「春の城」 ◆P6tSlrTfiY :03/03/30 00:44 ID:a3E0kCq8
どうも有難うございました、嬉しいです。(ぺこり
寸評、集計もお疲れ様でした。


次のお題は「四字熟語」でお願いします。

35 :Ippei ◆KIno895986 :03/03/30 00:49 ID:32YIIWtv
お題入りましたー。これより投稿期間に入ります。

お題は「四字熟語」
〆切は4月6日いっぱいです(4月7日00時まで)

さあ!みなさん一発詠んでみましょー Σd(・∀・)

36 :傲慢暴虐たる者への詩(1/3):03/03/30 04:31 ID:32YIIWtv
『四字熟語』ッ!
それは正調人道である!
表意文字である漢字は
単独使用では非常に意味が薄い!
例えば「強」という漢字一字!
これだけではたとえ相対強度はわかっても
絶対強度はわかるはずがない…
しかし!「強」の前に「最」という文字を配置修飾してみればどうなる!?
そう!「最強」という頂点強度を手に入れることができるのだッ!
だがこれでは画竜点睛を欠くというもの…
真の王者は知力体力だけでなく
時の運すら常時味方である必要があるッ!!
力だけでは強運豪傑には勝てんッ!
ならば「最強」にさらなる補強強化を加えるまでよッ!!
穿耳刮目せよ!

37 :傲慢暴虐たる者への詩(2/3):03/03/30 04:31 ID:32YIIWtv
    ノ  ___        _1_   ノ _     
   ノ| ̄|  |  |          ヽノ  ノ| ̄ノ      
   ̄| ̄| ̄| ̄| ̄       | ̄ ̄|   ソ       
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       | 十 |  /ヽ  
   /  ヽ ヽ \       | 口ヽ| /  \     


     ____        ──┐ ノ
   ├───┤            | ノ   \    
      ̄ ̄ ̄ ̄        ┌─┘ ̄ ̄| ̄\  
   ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄      |    | ̄| ̄|   
    | ̄|  ____         └─┐   ̄| ̄    
    | ̄|   ヽ/       、     |    |     
   ̄ ̄|   /\         ヽ──┘---┴─\  

38 :傲慢暴虐たる者への詩(3/3):03/03/30 04:32 ID:32YIIWtv
見よッ!この威風堂々たるさまをッ!!
森羅万象と時空を覇する無敗王者ッ!!!!
有頂天外たる真の力を今正に手に入れたのだッ!!!

  謹 慎 自 粛 せ よ 痴 れ 者 が ッ ! ! !

栄耀栄華は最たる愚ッ!!
傍若無人とはこのことよ!!
貴様は単独首位であるわけでは無いッ!
その阿修羅道を支えてきた者達がいるのだッ!
そう!貴様は所詮「強」の貧弱単語に過ぎんッ!!
「無」「敵」「最」の献身修飾があったからこそ!
超常威力を手にすることができたのだッ!!
それを無視忘却するは仁義に反すッ!!
諸行無常の理通りに滅びよッ!!
孤立無援となる前にッ!
報友反跡を心がけよ!!
驕兵必敗であることを忘れるなッ!!




うむ、我ながら青天霹靂かつ巍然屹立であったな。

39 :四字熟語の嵐:03/03/30 04:52 ID:xd5nmaDx
四面楚歌で高速道路の建設計画が竜頭蛇尾 構造改革は前途多難
字源不明の和製英語に四苦八苦しつつ電子辞書で検索してみたところ
熟成職人が一日千秋の思いで氷温熟成したが無味乾燥になったらしい
語学堪能な帰国子女の美人姉妹が 津市役所で英語講師をしていると聞いた

某四天王が津市役所を訪れた折 一大事件が起きたそうで
誤字脱字が多い所為で例の美人姉妹に異動命令が出されたらしい
完熟蜜柑を寄贈するも全くの馬耳東風だったそうで
言語道断と喚くばかりで交渉決裂の末の最終措置だったそうだ

三寒四温で春が到来 花見宴会にはあの帰国子女も誘ってあげよう
二重字幕の多重音声で盛り上がった 酒池肉林って表現はオーバーだけど
四字熟語の似合う桜吹雪の下 日本男児と大和撫子が官能小説ばりに発情気味
母国語で散々喘ぐ乱交集団 四月馬鹿とはきっと彼らのことに違いない

再三再四厳重注意したが徹底無視 仕方なく強硬手段で人事凍結
甲骨文字で作成した秘密文書によれば 矢口不足で日本列島恐慌時代
天然早熟で自然分娩 福祉事業で財政圧迫 さらに貿易摩擦で鎖国体制
北朝鮮語に訳された某小説家の自堕落論が大ヒット 印税生活で隠居生活

四苦八苦の国民生活 エンゲル係数急上昇中 小泉内閣不支持率急上昇中
字句字音だけは整った選挙演説 まさに巧言令色 高級料亭じゃ罵詈雑言の嵐
熟睡妨害なトラック暴走野郎 産廃不法投棄目的 示談成立する前に時効成立
語呂合わせの国会答弁 政治不信で経済不振 官僚連中は金儲けに腐心

・・・不敗神話→腐敗神話・・・安全神話→暗然神話

40 :四字熟語の荒らし:03/03/30 05:13 ID:xd5nmaDx
四国霊場から夜露死苦
字は孔明 名は諸葛亮
熟女AVで自慰行為
語学力0の外務大臣

四肢切断の五体満足
字も書けないなら自宅謹慎してろ
熟女軍団にオトコにしてもらうまで
語彙貧弱な精神薄弱がっ

―――近親相姦で異常性愛な詩板固定の自作自演に捧げる
(傍若無人で孤立無援な凶悪犯罪予備厨房より)

41 :以心伝心(一):03/03/30 21:37 ID:c+YsV301
以前 伝書鳩 の電信
以来 伝々虫 の心電図

さて ここから

意志 の維新

石 の天真

死んで 死んで 死んで

神殿 神殿 神殿 神殿 神殿

天使 天使 天使 天使 天使 天使 天使

電子 電子 電子 電子 電子 電子 電子

心? 心? 心? 心? 心? 心? 心?

電子 電子 電子 電子 電子 電子 電子

伝子 伝子 伝子 伝子 伝子 伝子 伝子

伝死 伝死 伝死 伝死 伝死 伝死 伝死

          伝屍 伝屍 伝屍 伝

そして

維新 の遺志

42 :以心伝心(二):03/03/30 21:41 ID:c+YsV301

師は 言葉を 捨て去り
石の 意志の 維新の 意思を 電信で 死んだ

伝々虫は もはや 動かない
無根拠な 震動 それに依る 瞬間は

死んだのだ

死んだのだ

死んだ



  だのだ

     ゛

     。

さらに ここから


43 :以心伝心(三):03/03/30 21:43 ID:c+YsV301


                   ん

         し

                                 しん

しん

しん し

しん しん しん

しん しん しん しん しん

しん しん しん しん しん しん しん

しん しん しん しん しん しん しん

しん しん しん しん しん しん しん

しん しん しん しん しん しん しん

しん しん しん しん しん しん しん
しん しん しん しん しん しん しん
しん しん しん しん しん しん しん
しん しん しん しん しん しん しん

44 :以心伝心(了):03/03/30 21:44 ID:c+YsV301
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしsんしsんsんしsksんskしnsksd……
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                   心

45 :           :03/03/30 23:45 ID:WDArdKm1
そうなのだどこかの雑学本で知ったらしい四字熟語を知人に何かしら問いかけ
てこれはどういう意味キミ知らないのへえええこれはねえあれこれそれどれな
んて意味なんだよ少しはためになったかいああ知らなかったよキミって物知り
なんだねえいやあたいした事ないんだけどねエッヘッヘなどと得意げに言う者
が身近には必ずいるものなのでもし見かけたらおまわりさんに連絡して適当な
冤罪などこしらえて刑務所にでも入れてもらうととりあえずはいいだろうなあ
などと思うのだがしかし丸暗記をことさらバカにしてもいけないよまず覚えな
ければ考えられないものなのだからね案外と気のつかない事ではあるのだが。

46 :名前はいらない:03/03/30 23:48 ID:JAdc7fRR
今回おもろい。
個人的にダイスキ。

47 ::03/04/01 18:05 ID:jRf10uHo
「四字熟語って何?」って聞いたら、

「都合主義。」って返された。

至極納得。

48 :春夏秋冬:03/04/01 18:18 ID:mpJjOhxB
「春夏秋冬」

 春に咲くべき花だった
 骨も焼いて粉にした
 あの柵だらけの家からの残響が
 お前の頬を染めたのだ
 結婚式は執りおこなわれ
 鳩の羽音が遠ざかるにつれ
 お前の滲みた両股のうろを
 手放しに震わせていた

 夏には東京へ出かけた
 羊歯は覚えるままに生え揃い
 便りもないまま、お前は絵の中に赤ん坊を産んでいた
 風邪をひき
葉ものを食べ
 穴にもぐり
 ひとりで眠った


 それだけ
 それだけだった


49 :十人十色〜その1〜:03/04/01 19:51 ID:FD1F/khJ
人間が十人いた

ある人間は空を飛ぶことを願った
ある人間は最高の力を持つことを願った
ある人間は素晴らしい知能を持つことを願った
ある人間はこの世を支配することを願った
ある人間は永遠の愛を願った
ある人間は永久不変の美貌を願った
ある人間は平和な世の中を願った
ある人間は楽しみの耐えること無い一生を願った
ある人間は孤独を願った

50 :十人十色〜その2〜:03/04/01 19:55 ID:FD1F/khJ
そして、ある人間は永遠の命を願った

人の数だけ夢はある
どの夢も美しい そして平等だ

そう、平等。
どんな夢にも叶う権利はあるし それは犯されることはない
だからあなたが今思っている夢は
誰にも邪魔される権利は無い

どうせ一度きりの人生
自分の夢のためにバカになっていいんじゃない?

51 :桜散友別:03/04/01 23:35 ID:V1L3w4Xe
桜並木の桜が散り始め、僕らもお開き。
卒業式直前に咲いた桜はもう散り始めた。
今まで事あるごとに四字熟語を造語した。
今回は桜散友別(おうさんゆうべつ)という言葉を考えた。
桜も散れば友、仲間とも別れる。
この言葉を思いついたのは、今日の朝方だった。
卒業式後にかける何かいい言葉はないかと模索した。
朝もやのかかる町の中、桜並木道を走り抜けた。
五枚からなる桜の花が、ひらひらと舞い花びらが一枚ずつ離れた。
友達が花びらに見えた。
不意に涙があふれた。楽しい思い出も喧嘩も失恋さえも美化する、
時の力に驚きながら丘の上で朝日を見た。
友達といれば楽しかった。思い出が増えるたび色々と造語をした。
楽思心刻(らくししんこく)。ありふれた楽しい時の思い出を心に刻むこと。
廃心友優(はいしんゆうゆう)。心が廃れているときほど友の優しさがしみる。
常席親友(じょうせきしんじゅう)。常に隣には親友がいた。
言い表せない思い出もあった。夜中の丘で天体観測。みんなでハモった社会の授業。
告白の順番を決めた、真剣勝負の柔道の授業。僕は結局三位だった…。
そんな日々を過ごした仲間とはこの後何度会えるだろうか。
一人で新しい世界を旅するのは怖いが、今の僕はきっと平気さ。
友達と交わした夢があるから。
「友限会社」をつくろう。

52 :六畳独間の焼きそば(1):03/04/02 00:00 ID:B6qcszYB
さてこれから焼きそばを作りながら、新しい慣用句でも考えてみようかな。そ
うだ四字熟語がいい。そうだそうだそだ四字熟語ってのはいいね。熟って言葉
がなんだか焼きそばに合ってるよ。うふふふふふふ。でもあれだね。新しい熟
語って言い方はあれだね。変だね。熟してないのに熟語ってのはね。いいんだ。
だって、未来には熟するかもしれない言葉なんだからね。つまり、あれだよ。
「未熟晩成」ってことだ。ああ、早速一番目から素晴らしいのができたなぁ。
これは幸先いいぞ。幸先が、いいぞ。「幸先良好」ってとこだ。おお、これも
素晴らしいよ。素晴らしいよ、僕って。うふふふふふ。だいたい、あれなんだ
よね。出来てすぐに熟しちゃうってのもあるんだしね。新しい熟語、いいじゃ
ないの。そうそう。すぐに熟しちゃうってのもある。つまり「早熟少年」ね。
ちょっとこれは滑ったかな。あははは。まぁ、いいよね。うん、いいよ、いい
よ、僕。誰にだって失敗作くらいある。誰だって失敗作くらい産むさ。「完壁
無用」ってところだね。さて、こんなことしている場合じゃないぞ。まずは豚
肉を切ろうかな。これ、安かったんだよね。うふふふふふ。スーパー「寿美田
屋」で1パック百五十八円で買っちゃったんだよね。うふふふふふふ。特売だ
ったんだよね。うふふふふふふふふ。「特売豚肉」だね。でもこれは四字熟語
じゃないよな。うん、ないない。「特売牛肉」でも「特売鳥肉」でも何にでも
使えちゃうもんね。四字だったら何でもいいんじゃね。問題あるよね。でも四
字じゃないといけないのは、どうなのかな。差別じゃないのかな。うーん。こ
っちのキャベツも1玉五十円の特売だったんだけど、「特売キャベツ」はだめ
なんだよね。仲間外れなんだよね。四字じゃないからね。ふざけるな! って
いうべきだよ、お前はね。なぁ、キャベツよ。お前はいうべきだよ。ふざける
な! ってね。僕はどうでもいいんだけどね。それでもちょっと義憤は感じた。


53 :六畳独間の焼きそば(2):03/04/02 00:04 ID:B6qcszYB
「義憤空転」。まぁ、それはどうでもいいとしてね。次にはソースを作ってお
くんだよね。中華スープを少量に、砂糖と醤油を少々加えて、ケチャップとウ
スターソースをドバダバっ、と入れるんだよね。この、ドバダバっ、てのが気
持ちいいな。実は、この作り方で焼きそばを作るのは初めてなんだよね。昨日、
仕事場で、同僚の相崎さんの「女性自身」を読ませてもらってたら、お、「女
性自身」ってのも四字だね、これってあれなのかな、やっぱり、あれなのかな、
男性器のことを「男性自身」っていうようなものなのかな、ああ、ちょっとド
キドキするね、まぁ、そのあれだ、その「女性自身」の中に、わぁ、「女性自
身の中」だって、なんだかわくわくしちゃうね、「女自穴中」。ちょっと強引
かな、これは。まぁ、そのあれだ、その雑誌の中に、正しい焼きそばの作り方
の記事がね、載ってたんだよね、それを見てその通りに初めて作るわけだけど、
これでもしもマズいのが出来たら、どうすればいいんだろうね。今まで僕が我
流で作ってた焼きそばのほうがオイシかったりしたら、僕はそれをどう理解し
たらいいんだろうね。「正統敗北」「我流勝利」。うふふふ。それはそれでお
もしろいかもしれないね。いいぞ、いいぞ。「正統惜敗」「我流圧勝」。どう
なるんだろ。どうなるんだろ。ああ、いいね。なんだかわくわくドキドキが大
きくなってきたぞ。「心臓期待」ってところだ。お、いいじゃない。「心臓期
待」。これは今度の入試問題にも使えそうな感じだね。生徒が間違えて「心臓
が期待で膨らむこと」なんて答えてくれそうだね。膨らむんじゃないんだよね。
いつも膨らんでる以上に膨らむわけではないもんね。ただドキドキするだけな
のに、「心臓が期待で膨らむこと」だなんて答える生徒はバカだよなぁ、あは
あはははは。なんて妄想膨らませても、僕は無職だからちょっとブルーになっ
たよ。「青色無職」。さてさて、ゴマ油を少量入れてソースの出来上がりだ。

54 :六畳独間の焼きそば(3):03/04/02 00:05 ID:B6qcszYB
「正統調合」だね。かっこいいね。見とれちゃうね。ほれぼれするね。もしか
したら我流、負けるかもね。焼きそば作る前にこんな高揚感、味わったことは
なかったもんね。もしかしたら相崎さんの「女性自身」を見て作ってるからド
キドキするのかしら。うん、このゴマ油の香りって、ちょっと相崎さんの匂い
に似ているかもね。相崎さんの名前は香子なんだよね。いいねいいね。香子い
いね。改めてこうやって目の前に字面を思い浮かべてみると、清々しいほどい
いね。「香子清風」だね。風だね。ああ香ぐわしいね。ゴマ油って、本当にい
いよ。それより香子さんのほうがいいんだけどね。この焼きそばを香子さんと
二人で食べられたらどんなにオイシく感じられるんだろうね。そこの炬燵に二
人で座って、向かい合って同じ正統焼きそばを食べるんだ。見つめあいながら、
炬燵の中で足と足とが触れあって、ああ、いいな。「愛情物語」って感じだね。
なんだかドッグフードにそんなのあったような気がするけどね。「愛情物語」。
ナイスだね。クライマックスを感じるね。葛藤の予感もするのが玉にキズだけ
どね。「葛藤玉傷」。でも、あれだね。こんな独り言を書きつけながら、僕は
なんだかんだいって独りなんだよね。六畳一間は、独りでは広すぎるんだよね。
「六畳独間」。うーむ何て読むんだろう。今度のテストに難読熟語として提出
してみたいね。さーて、さてさて。ようやく麺を焼くぞ。この麺だけは特売じ
ゃなかったんだよね。どこにでも売ってる八十円の蒸し麺。卵の黄色が目に映
えるよね。「女性自身」によると、焼きそばってのは、麺は炒めるんじゃなく
て、焼くんだそうだよ。熱したフライパンに、麺を入れて、入れたら、そのま
ま、かきまわすんじゃなくて、じっと焼くんだって。我流の僕はかきわまして
たんだけどね、かきまわすと麺がべちゃべちゃになっちゃうんだって。でもあ
れはあれでオイシかったんだけどね。この僕だからこそ、かきまわしてもオイ
シいのが作れたのかもしれないよ。天才の僕だから。なんちゃって。「我流引
水」かな。さーてさてさて。フライパンが煙を吐き出したぞ。「灼熱地獄」な
らぬ「灼熱天国」だね。いいね。いかにも熱い料理の始まりってムードだね。

55 :>>52-54:03/04/02 00:16 ID:B6qcszYB
「六畳独間の焼きそば」(4)以降は、
時間がかかる、あるいは書かないかもしれないので、

↓次の方、構わずご投稿ください。

56 :厨房哀歌:03/04/02 14:47 ID:JfM2oE1E
場所が場所ゆえ 誹謗中傷 暴言巣窟
勝利宣言 隠蔽工作 実は泣いているのさ 自作自演
だれもが俺の敵だ 孤立無援 四面楚歌 自己責任
毛を逆立たせて頑張ってみても 支離滅裂 捏造公演
度を越えた 経歴詐称 バレちまった 無為無職

いつでも俺は 天下無敵
いつも言われる 脳内無敵
じゃあね もう来ないよ 落ち宣言 負犬家路
やっぱりリロード 廃人厨房 厚顔無恥
んーかなりショックだ俺落ち後の 住民発言 嘲笑爆笑

電源切って 布団に入る 我涙濡枕
波に揺られて寝入る 天下夢想 発言削除
はいて捨てたいこの場所から逃げろ 自己厨心
大どんでん返しはきっと来る 妄想爆発
事が事だけ2ch以外に逝く所なし 我故必死
にっちもさっちも動きがとれず 睡眠不足 言動不審

  そして俺は叫ぶ

    縦  読  気  付

57 :名前はいらない:03/04/02 14:51 ID:DXiQGhnd
レベル低い。パクリ気味だし。

58 :二極一対:03/04/02 16:16 ID:7Fyk44nf
二 掛ける 四 東方 西方 南方 北島さぶちゃん 今しばらくは
極端な鼻の穴とパンチパーマ 日本の心知る感じ方
一方 異国情緒ある南の島は 列島のSouth 海鳴り沖縄
対になり混ざる日本文化 模倣が基本 開国 海国文学

59 :回転木馬:03/04/02 18:27 ID:hi3JaYPH
街の片隅の寂れた遊園地
土埃で汚れた機械達の中に
 あなたがいた
深い眼差しで景色を眺めるあなたが私の心を捉えるのは時間の問題で
何時しか私はあなたに恋をしていた
あなたは何時も私を黙って迎えてくれた
ガラス玉の様なその目を覗く度その目は私を映し
その時私は始めて満たされる様な
そんな気持ちになったのです
優しいあなた 美しいあなた
私はもう恋と言うよりも愛していたのかもしれません

月日は流れます
もうあなたはいません
私は今あなたの影を探していくつもの木馬を作っています
でもあなたが見えないんです

あなたはいないんです

60 :現在時刻〜面接〜:03/04/02 18:51 ID:1gwoQTX2
己自信には説明不要
明日の努力は別名苦悩?
足元スカスカ設定不能
過去の履歴の弁明不毛

してはならぬ宣戦布告
村上みたくキレても一目瞭然、エンセン凄く
退く証言 
パラレル 剥がれぬ 

周章狼狽 




61 :彼と彼女:03/04/03 04:38 ID:RwE4AUui

 …四字熟語中…

 二字

一字
  二字


  一字促音
   一字拗音  聞き取れない濁音

不敵な二字促音促音

一字強音促音

   飛ぶ鳥を落とす勢いの四字

一字  次 第 に 強 く


気化する無数の字


さりげなく三字

赤子のような二字


また四字熟語ムラムラ

62 :一狐之腋:03/04/03 18:01 ID:o3jslvxh
木の芽時 せわしく起き出す隠者達
風に舞って便り ヒラリヒラリ 飛来飛来
四苦八苦 果ては 阿鼻叫喚と 生老病死
彫刻刀握り締め 涙を流した ハラハラ 花落葉落

一期一会の霞みに 笑いの静止画像
風に流されて 消える雲 フワフワ 羽輪羽輪
日輪の傘の下で 思い返す 青天の霹靂
無粋な悲しみ等 焼き払ってくれぬものか 囂々轟々と

63 :悟裏夢中:03/04/03 20:48 ID:pXt/T4Ou

仕事帰りのバスに乗る私は
骨組みだけの屋根に腰掛けている
さっきから足をいていたのは
運転手の頭だった
あっ失礼

職場で私に説教した男は
横山やすしみたいな白い船乗り帽をかぶり
地球外生物であることがわからないように
座席に座っている

バスを降りた 男もついてきた

歩きながら話をつづけながら
ゆっくり背中に伸びる触手
私は触手の先を後ろ手に握る
意外に乾いて温かだ 
言葉が温風になって吹きかかる

ガソリンスタンドの前 
匂いにくらくらして 
歩みは急に遅くなる

 「ところで 私でよかったら」

我 悟ル裏ヲ 夢ノ中ニテ


64 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/03 23:18 ID:X37HP88W
すっかり御無沙汰で恐縮至極の寸評係人です。

>>36-38 こういう硬い四字熟語は、この詩に合っていますね。勢いを感じま
す。『強』ということばへのオマージュですが、肝腎の内容に今ひとつの一貫
性のなさを感じます。

>>39-40 ことば遊びとしては前の作品よりも高度なはずなんですが、過ぎた
るは及ばざるがごとしと申しますか、やり過ぎてリズムと内容が弱くなってし
まいました。「津市役所」が、いちばんのお気に入り。

>>41-44 今回は長編が多いね…。心の奥にことばが染み込んでいく感じです。
難しいことばを使わずにまとめたところが偉い。「さて」「それから」「さら
に」は、詩の流れをせき止めていると思います。

65 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/03 23:34 ID:X37HP88W
>>45 雑学博士、だね。にやりと笑うユーモアは好きなんですが、エッセイ
風にしちゃいましたね。淡白に流してしまったんで、「ふうん」という読後感
だけで終わってしまいました。

>>47 問いに対する答えが、一見意味不明ですが、よく考えてもやっぱり分り
ません(苦笑)。この詩自体が都合主義な展開であるということかな。うまい
力技でした。

>>48 ああ、最後の2行に殺されちゃいました。乾いたプリミティヴなヒトの
生業(なりわい)、或いは「業」というものが、この「それだけ」に集約され
ています。タイトルはなんだか無理矢理でもあり、味わい深くもあります。

66 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/04 00:00 ID:yZ4wGvgE
>>49-50 好感の持てる作りです。ストレートであり、まっとうなメッセージ
もある。ちょっとした諧謔もある。ただ、もっとあなたの心のひだを覗いて、
深く掘り下げる必要はありそうです。

>>51 タイトルは造語ですが、なかなか美しいことばだと思います。レトリッ
クは、はっきり言うと稚拙。でもね、今思ったんだけど、これからの詩の世界
には、こんなタイプの詩が必要なんじゃないかな、と思うんだよね。気取った
表現や隠喩や技術をとっぱらった、こんな詩が。新鮮味を覚えます。

>>52-54 偶然なんだろうけど、造語二連発。こっちはレトリックを無視して
どーでもいいようなことを長々と書きました。これを面白いと感じるかどうか
に、この詩の価値がかかるんですが、正直、微妙だよなあ…。

今日はここまで。

67 :名前はいらない:03/04/04 12:23 ID:xbIebj+c
お題は「四字熟語」

〆切は4月6日いっぱいです(4月7日00時まで)

がしがし、投稿してクダサイ

68 :橙色菓子:03/04/04 15:03 ID:d9QiKOQb
君は何時までも涙流しながら
僕のことを睨み続けるんだ
悔しそうに 悔しそうに?

君に そんな 感情は いらないだろう?

いらないものは無くさなきゃいけないよね僕が君を殴るのはそう意味があってつまりは

君がいけないんだよ?

お湯が沸いたからカプチーノを入れようか
床に散らばったオレンジキャンディが蛍光灯の光を湛えて
君のマスカラの混ざった黒い涙も気にならないように
野うさぎの歌を聴きながら、さ

お嬢さんお茶でも如何ですか?

カプチーノの入れ方が分からないんだ。

69 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

70 :小さな、小さなビッグ・バン:03/04/04 22:53 ID:mcmSWumX
(四)
きっと長い。そのからだ、白い。銀の燐粉、まとえば白金。それが丘のむこうか
ら覗いている。その顔。私を窺っているのだ。こんにちは。返事はない。子供が
書いたメトロン星人の絵。その顔。それが

 四
 |
/|\
 |
/ \

だから。
だから?
だから!

ほんとうは自信はない。
似顔絵破れたむこう側に自信は、存在していないかもしれないのだった。

(字)
気分を変える目的で宇宙へいきたい。なにも騒がない広野で息を止めてみたい。
鉛筆の線のスープ。かきまぜなきゃ、かきまぜなきゃ。すぐに止まってしまう。
宇宙みたいに爆発させたい。暴れ線竜。鉛の粉も吐いて。字ゴンだなんて、誰が
名づけたの。なんで知ってるの。

(名前つけた人へ)ついでに、字ゴンを書いて。↓




                  」

ねぇ、書いてよ。

71 :_:03/04/04 22:55 ID:mcmSWumX
(一休止)
ジゴウ・ジトクって、楽しい響きだ。

(熟)
終わりへ向かうワイン。赤黒い薫り。完成に向かう冒険。ドラゴンクエストから
腐臭。座椅子に体重預けて、はぁと魂を吐く。気の抜けた人魂がゆ〜らゆら。
しかしまだ終わってはいないぞ。そいつを捕まえろ捕まえてくれ。メトロン
星人とは違ってしまった(嬉しい♪)顔を火にかける。死にかけの字ゴンを
丸焼きにしてみる。ワインもまだ諦めない。ドラゴンクエストは中古ショッ
プに返しにいった。

(四&字)+熟=逆ビッグ・バン!

だから。
だから?
だから!

ほんとうに自信はない。
しかし自信によく似た料理が出来上がりつつあった。

(語)
終わった。すべては意味づけられてしまった。
口という字が二つも使ってあるのに音のないその完全体よ。

四+字+熟+語=小さな、小さなビッグ・バン(さぁ、受け入れなさい)

そして私というわがままな口は、語ることも書くこともできなくなった。

あ。(四)のところに「黒い丘」って書くの忘れてた。

72 :70-71:03/04/04 22:56 ID:mcmSWumX
>>71最後の行訂正。

「黒い丘」→「黒い森」

73 :名前はいらない:03/04/05 02:29 ID:t0mV3V2K
>>63 :悟裏夢中 :03/04/03 20:48 ID:pXt/T4Ou

 夢をみているみたいな詩を作る夢中作家さんですね。おちはちょっと弱かった???


74 :用意周踏:03/04/05 14:52 ID:UHDr8mIl
『用意周踏 五に七そして 五に十四 扉が閉じて 文字はなお威厳』

自由奔放を閉じこめても その中でさえ文字は自由自在
重力があるから人は立てる 足があることで井戸から出る
そして先人の拓いた道を旅した ハイリスクハイリターン
発射地点を決めまず ここからだね 強く強く踏んで飛ぶ 言葉はバネ 


75 :(;´Д`) :03/04/05 15:17 ID:pkquA1HU
幾つか面白いやつがある!
んだがっ!ここらで一発、毛色の違うやつもきぼんぬぅ。(;´Д`) ホチィ・・・

76 :(;´Д`) :03/04/05 15:19 ID:pkquA1HU


お題は「四字熟語」

〆切は4月6日・日曜いっぱいです(4月7日00時まで)



77 :文字化け:03/04/05 16:24 ID:sYFoRV7V


 それをおおうものたち かけらのないところ
右のとびらから カタチのない きこえないものにぶつかる

 ふみつけた たくさんのキゴウを ちらばして
往来のどまんなかに ワナとして ひそめたぼくのかお

 ただぼくらのジコチュウシンテキ?な そのわらいがおを
左のあなたは いつまでもわからない とおいあおい というのです

 なにもない たくさんのキゴウを ちらばして
往来のどまんなかに ワナとして ひそめたあなたのなぞなぞと


 いま このまよいごのようなだれか ちょうど モジバケ? のよう

 それはだれでもないきのする だれかのスケッチ

78 :千色世界:03/04/05 20:04 ID:IH8vvzBh
赤いソファの上
黒い髪が広がり
白い肌の君
頬を桃色に染め
金色の爪を弄りつつ
シャンパンを飲み干す

堕ちていこうか?
君と一緒に
堕ちていこうか?
僕も一緒に
色とりどりの世界へ
悪意も嫉妬も何も無い
ただ色が渦巻く世界へ
好意も愛も何も無い
綺麗な色が招く世界へ

君、綺麗に微笑んで「そんな世界はつまらない」と言い捨てた。

79 :スナップ写真:03/04/05 22:22 ID:e1hwItKc
なかよし
i 『余』
だれも『折』
いっぽ

ふとった女はおおら

という s 『曲』
i ひそか
女のシェイプ、幻
はたし

s はふとっ

おま

インエ
緑を

80 :妄想もこもこ恋愛 1/3:03/04/05 23:28 ID:hOowqjtu

星型ダストのノンシェイプ 
ハートの底に隠し持ち
座ってる 可愛い目目は硝子玉

期待もせずに映した景色
背に籠背負う翁をみつけ
溢してる 新鮮な星またひとつ

恋した唖の娘(あのこ)は夜にしか
隠れて拾うは独りの遊び

取り替えるひとつ またひとつ
ハートの壁は波うちはじめ
倍を欲しがる覚えたて

耳を澄ませば今宵も聞こえる
とくん とくんと生きている

81 :妄想もこもこ恋愛 2/3:03/04/05 23:28 ID:hOowqjtu

ある夜のあなぐら響かせた
大きな翁が嗚咽のひとつ

とろり葉揺らした蜜黄金(みつこがね)
立ち去るハートの落し物

星蜜衣の半分子
その夜のあなぐら響かせた

耳を澄ませば今宵も聞こえる
もっと もっとと生きている

82 :妄想もこもこ恋愛 3/3:03/04/05 23:32 ID:hOowqjtu

湖畔の黒竹揺れた夜
熊がキスした硝子玉
翁は星をにぎらせて
娘は蜜をさしだした

蜜で唇濡らした熊が
星を踏みつけにやりと笑う

耳を澄ませば今宵も聞こえる
とくり とくりと生きている
もっと もっとと生きている

ほら足音がする
キスは素敵

83 ::03/04/06 01:50 ID:7sclEG3P

  闇 闇 闇 光


84 :じんせいけんじつ:03/04/06 02:52 ID:LJMomNPO

わかってないな! なんにも
しょうがないな  犬だから ワンワンほえるだけ
  うれしそうに ちぎれるほどシッポ 振って
  犬のような人生って  いわれて

  幸せな人がうらやましい 不幸せの中に
  入りたくはない
  いたいところをさわられて 痛い思いを
  させちまう

  オレには影がある
  影がささやく 大人じゃないから 
  マネするのが うれしいのさ
  でもよーー
  それでもお前は また尻尾を振る
  どっちでもいいけど 憶えてくれるのはうれしいけど

うれしそうなのは つみがない
ああ ささやく  笑顔なのに 楽しいのに
  ハヘハヘ舌出す おまえのかお
  人生犬実    犬道毎日
  犬の人生


85 :たもい:03/04/06 02:56 ID:Bu4QfnGe
投稿者ありの活性っぽいの嬉しいから祝かきこ。

86 :ID:gbICieLBだよママン:03/04/06 06:45 ID:8zJZFpMO
『日本語の型』を軽く無視して突き進むチャンプは・・・・・・・・・・・・・・・・・・君だ!>たも○

87 :美辞麗句:03/04/06 13:50 ID:2XmLXYCz


ほんと ほんと うそじゃない

ほんと ほんと ほんとだよ

ほんとだって ほんとだって

あなたは   あなたはきれいだって



88 :名前はいらない:03/04/06 17:56 ID:eAnuN+hm
お題は「四字熟語」

〆切は4月6日・日曜いっぱいです(4月7日00時まで)


89 :空想人間:03/04/06 18:40 ID:EP58/oVM
…ああ、なるほど。
君は僕のことを間違ってると指摘する訳だね。
じゃあ、例え話をしてあげよう。
例えば…うーん、そうだな…
そうだ、例えば人間をお菓子にたとえてみよう。
まあ、人それぞれいろんな形があるだろう?
形だけじゃなく、色も、と言うか種類も。
それで皆自分に自信を持ってるんだ。
持ち過ぎの人もあるし、持って無さ過ぎの人もいる。
でも、まあ大抵の人は持ってるわけさ。
自分の味に、自分の形に、もしくは自分の種類に、とかまあ色々だね。
でも結局は食べられちゃうんだよね。
どんなに綺麗でも、どんなに不細工でも。
叶わないよね、食いしん坊の神様には。
え?どうしたんだい、僕の話が信じられないのかい?
…ああ、なるほど。(以下繰り返し)

部屋の壁を見つめて、延々と語り続ける男。
彼の味はどうなんでしょうね?神様。

90 :春夏秋冬@:03/04/06 19:38 ID:YFni7RYj
色というものは環になっていて くるくると回ってある
赤から始まるとするなら 黄 緑 青 紫 と廻って、また赤へ戻ってくる
その間にも(たとえば赤と黄の間には)オレンジや 
または、黄緑や緑青[ろくしょう]といったものが在り
ひとつの環になっているのだ
きっと そういったことは、言葉や日常だって同じであろう
(たいていの物事は、光の加減で違って見える場合があるのです)
(ほんとうだ 今また光っっている あぁ もうこんなにも変わってしまった!)
そうしたことでしばしば惑わされる
色に呼び方が多くあるように
(同じ青でも 実に多くの呼び名があるのです。それは 空色・露草色・紺青・藍鼠であったり
シアン・ネイビー・セルリアン・スカイブルーであったりします)
言葉もその呼び方の違いによってはまったく変わるというものだ
それは季節のようでもある
花が彩っていたり、蝉がせわしなかったりもする
わびしさを感じさせる情景だあったり 冬のように空っぽな場合だってある
そのそれぞれに 誰しもがそれぞれがおもいを乗せているのだ

91 :春夏秋冬@:03/04/06 20:09 ID:NRYqGPzU
ときには目に見えないことだってある
たとえば日暮れ坂道の、別れの際の一言から
どれだけおもいをめぐらせて、懸命に見つけようとしたことか
辺りを照らす茜色の、どれほど哀しく虚しいことよ
それでも冷えた一対の、手と手を結んで歩いて帰る
あの老夫婦の両の目には、いかに綺麗にうつったことか
(ですが実際に見えている色というものは、
ほんの400ナノメーター間の可視光線という一部分だけなのです それ以外は
テレビやラジオに使われていたり、赤外線・紫外線、果ては宇宙線というものであるのです)
今日の夕陽だって こんなにもわたしには変わらず虚しいのだ
(要は、電磁波というものであって 主に星から 微かにはいろいろな物体や生物から発せられており
その中の一部分がたまたま光となって目にうつっているだけなのであります)
おもいの全てを見つめられず それを悔いては言葉にし 見えぬというのに発している
全ては届かぬさだめであろうと すこしは光って見えるであろう
茜のようなたしかさはなくとも 白い雲ほど漂えれば
きっとすこしは届くであろう
これほどまでにわたしのこころは かわらず光で溢れているのだ
季節は今日も一日分 かわらず歩みを進めながら
あらゆるおもいを廻らせては 光で溢れてまぶしいのだから


92 :春夏秋冬@:03/04/06 20:19 ID:NRYqGPzU
間違えた事
>91は@ではなくAだ。完結なのだ。

93 :意味を成さない四字熟語 1:03/04/06 21:43 ID:Y9a7LXBT
  好きな四字熟語は?
って聞いたら あの野郎はもう すんごい笑顔で言いやがった
  そりゃアンタの名前でしょ
ばぁか 
漢字四文字並んでりゃ良いってもんじゃ無ぇんだよ
安直な思考の男なんて 嫌いだ

  好きな四字熟語は?
男は意味が分からないといった風に眉を顰めて理由を問うた
お題なんでとにじり寄ったら
  ○○○○?
とか 普通な、極めて普通な事を言いやがったので
私は左様ならと 席を立った
定型的な思考の男なんて つまらん



94 :意味を成さない四字熟語 2:03/04/06 21:44 ID:Y9a7LXBT
気付けばあの野郎の家の前
インターホンを押す指、爪は黒く塗られ
出て来るなりあの野郎は一言
  すんげぇ爪
とか言いやがったけれど
単純で率直な言葉に嘘は無いから
  ねぇ、好きな四字熟語は?
また聞いてみる
安直な思考の男なんて 嫌いだ
けれど こいつの言葉なら つまらんことは無いから
  だから、アンタの名前だってば
理由なんて野暮な事は聞かず 直球で投げ返す
  愛してる
言う筈も無い
あんまり笑顔で見てくるので一言
むかつく、と言ってやった


95 :. ロ 口 □ ◇ BLACK LINE:03/04/06 22:36 ID:aywBnmJ+
四始点

. .
. .

生きている




回転音  ろろろろ
とどまらない


ロ ロ
ロ ロ

しだいに大きくなる


くち
図工  ちくちくちくちく  
つくりあげられる


口 口
口 口

お行儀よい

96 : :03/04/06 22:37 ID:aywBnmJ+


しかく
一致団結  かくしかくしかくしかくし
ひみつのところ


そこへ


□ □
□ □

田んぼの田らしき絵になりそう



動き 不穏な


□ □
□ ◆

突然変異しだす


くロだいや
囚人  いやだくロいやだくロいやだくロいやだくロ
ノがれられない


いっしゅんノ出来事

97 :名前はいらない:03/04/06 22:38 ID:aywBnmJ+



◆ ◆
◆ ◆

いま一文字に収束する!


  ↓
→●←
  ↑







押しつぶされ
出口も入り口もなくなった
脱出不能

悪魔
ノBLACK LINE

幅も厚みもない
一次元
ノ中

98 :>>95-97作者:03/04/06 22:40 ID:aywBnmJ+

タイトルは   「. ロ 口 □ ◆ BLACK LINE」   です。

99 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

100 :名前はいらない:03/04/06 22:53 ID:l3TdTrek
皆さん、投稿お疲れさまです。お茶でも飲んで一休みくださいませ。(ぺこり

101 :まとめ戦士リストマン:03/04/07 00:00 ID:s35UvroN
みんなお疲れだったな!!よくやったぜ!!グッジョブ!!
あとは俺にまかせろ!!
俺はまとめ戦士!!リストマン!!

>>36-38 「傲慢暴虐たる者への詩」 (2)
>>39 「四字熟語の嵐」
>>40 「四字熟語の荒らし」
>>41-44 「以心伝心」
>>45 「            」
>>47 「問」
>>48 「春夏秋冬」
>>49-50 「十人十色」
>>51 「桜散友別」
>>52-54 「六畳独間の焼きそば」
>>56 「厨房哀歌」
>>58 「二極一対」
>>59 「回転木馬」
>>60 「現在時刻〜面接〜」
>>61 「彼と彼女」
>>62 「一狐之腋」
>>63 「悟裏夢中」
>>68 「橙色菓子」

102 :まとめ戦士リストマン:03/04/07 00:01 ID:s35UvroN
>>70-71 「小さな、小さなビッグ・バン」
>>74 「用意周踏」
>>77 「文字化け」
>>78 「千色世界」
>>79 「スナップ写真」
>>80-82 「妄想もこもこ恋愛」
>>83 「蛍」
>>84 「じんせいけんじつ」
>>87 「美辞麗句」
>>89 「空想人間」
>>90-91 「春夏秋冬」
>>93-94 「意味を成さない四字熟語」
>>95-97 「. ロ 口 □ ◆ BLACK LINE」

審査期間は4月11日00:00まで(10日いっぱい)
Let's 採点!!頼むぜ赤ペ○先生!!
あ、やっぱ4月頭でみんな忙しいかもだから
勝手に期間延ばしておいたぜ!!
ごめんなすって!!

103 :名前はいらない:03/04/07 00:35 ID:fQR7f/bu
リストマンありがとう!

104 :名前はいらない:03/04/07 13:57 ID:L0scHhpu
リストマン最高

105 :名前はいらない:03/04/07 19:45 ID:ryRZvhSK
君には才能がある...
俺の力が必要だよ、分かるね?
怖がらなくて大丈夫..おいで...
長かったね、俺に踏ん切りが付かなかったばっかりに
ごめん...
強がる必要は..もう無いんだからね
おいで...

106 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/04/08 00:42 ID:SzKros9t
面白かった。面白くて絞りきれなかった。というわけで、今回も3点無しです(汗

>>61 「彼と彼女」 2点
>>77 「文字化け」 2点
>>93-94 「意味を成さない四字熟語」 2点

>>36-38 「傲慢暴虐たる者への詩」 1点
>>45 「            」 1点
>>47 「問」 1点
>>52-54 「六畳独間の焼きそば」 1点
>>59 「回転木馬」 1点
>>80-82 「妄想もこもこ恋愛」 1点
>>95-97 「. ロ 口 □ ◆ BLACK LINE」 1点

以上でした。

107 :名前はいらない:03/04/08 02:05 ID:PX2gBNTB
投票有難うございますっ!!

108 :名前はいらない:03/04/08 02:36 ID:kP3Bopht
審査期間は4月11日00:00まで(10日いっぱい)

109 :名前はいらない:03/04/08 21:19 ID:p5eAH9JH
霧都さま
ご無理にとは言いませんが
「あなたの感想」も一言・・・期待したりしています・・・。ペコリ。

110 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/08 22:27 ID:WuC7Vw8O
【3点】
>>63「吾裏夢中」すごく平易な言葉で書かれてあるのに、何が書いてあるのか
さっぱりわからないのが羨ましいほどよかったです。バスが止まって、
運転手もついて降りて来たのかと最初思いました。それぐらい普通に誤読させてしまう。
「意外と乾いて温かだ」←笑いました。
後半でさっと煙に巻かれる感じも快感でした。
とにかくおもしろくて、めちゃめちゃ気に入ったんですけど、
最初の連の「足をいていた」は「足を置いていた」ですよね??

【2点】
>>48「春夏秋冬」なんだか心に残りました。感じるものはあった。
>>79「スナップ写真」紆がない。それがなんだか不安定ないい感じ。
言葉で絵が浮かぶというより、言葉の絵が浮かんだ。
>>93-94「意味を成さない四字熟語」なんだか納得。共感しながら読みました。
情景が浮かんで、二人の関係がおもしろい。


111 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/08 22:28 ID:WuC7Vw8O
【1点】
>>38「傲慢暴虐たる者への詩」全行に四字熟語。ここまでやられると参りました!で。
>>45「          」結構大事。
>>47「問」最後の行が皮肉っぽい?
>>52-54「六畳独間の焼きそば」最後まで書いてほしかった。
>>61「彼と彼女」不思議にこれでムードある。
>>77「文字化け」うまい。
>>80-82「妄想もこもこ恋愛」好き。

112 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/04/09 01:28 ID:eo9uHF3/

3点 >>95 :. ロ 口 □ ◇ BLACK LINE :03/04/06 22:36 ID:aywBnmJ+
 一点に収束する……目に焼き付いてしまった

2点 >>79 :スナップ写真 :03/04/05 22:22 ID:e1hwItKc
 紆余曲折で、初恋が実った……と読める。
2点 >>93 :意味を成さない四字熟語 1 :03/04/06 21:43 ID:Y9a7LXBT
 楽しいショーとショートになってる。
2点 >>59 :回転木馬 :03/04/02 18:27 ID:hi3JaYPH
 なんかせつない。意味ない人生??

1点 >>48 :春夏秋冬 :03/04/01 18:18 ID:mpJjOhxB
 なんとなく味がある……かな?
1点 >>61 :彼と彼女 :03/04/03 04:38 ID:RwE4AUui
 電波と言うかオーラか……放射してる。 だが、レシーバーでないと見のがす
ような気がした。
1点 >>68 :橙色菓子 :03/04/04 15:03 ID:d9QiKOQb
 この詩が嵐を呼んだのか? ドメステックバイオレンスの居間より暗い台所。
1点 >>89 :空想人間 :03/04/06 18:40 ID:EP58/oVM
 一方通行の決めつけ。四文字熟語。受け入れる下地があるからと言ってる。


113 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/09 03:56 ID:t8awO7t5
リアルのせいで、精神的に磨耗しているグリーンブックです。。
俺は「リストマン」ではありません。。
そんなことやる気力など、ございません。。
たぶん、○○亀氏だと思うのですが。。
違うかな。。
あは。。寝ます。。

◆3点◆
>>41-44「以心伝心」
この詩ね、どうでもいいんだよね、なんか。
でもね、なんというか、物凄いモノを感じてしまう。ビリビリくる。シビレる。これは発電所か?みたいな。
思わず小声で、「いいなぁ〜、この詩、いいなぁ〜」と囁いてしまうほど。

まず、視覚的にとても良い。
スゴク目に優しい。とっても癒し系です。俺の心が、マジで癒されました。
「死」や「しん」という単語が、今の俺とぴったりリンクします。安らかな眠りといったモノをイメージさせてくれました。
とにかく言葉のチョイス&バランス(意味ではなくて、字面=形状として)が、非常に上手く機能してる。
(まあ、無意識の内に言葉の意味を脳が処理しているのかもしれませんが)
これは全体として「絵」をイメージさせるのではなくて、「"何か"が感情を触発させる」詩だと思った。

そして、読むと、なんか変。テキトウだなぁ〜とか思ってしまう。
山岳地帯を4WDで走行しているみたいで、なんか車酔いしたみたいになる。
でも最後まで読み終えたとき、山の清涼感に触れたような気持ちになる。
ああ、本当に不思議。

それで、また読まないで目で見るだけにする。
目に入った言葉だけを、ランダムにピックアップして読む。
すると。。。ああ、癒されるなぁ。。ずっと浸っていたい。。そこに連れてって。。

【結論】

「首の皮一枚的傑作ポエム」だと思いました。

114 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/09 03:57 ID:t8awO7t5
◆2点◆
>>51「桜散友別」
なんだろう、この飾り気のなさが、とても好感。
初々しい内容とマッチしていて、不思議なグルーヴ感を産み出している。
もちろんそれは、「実」がしっかりしているからこそ成せるワザ。

タイトルが「散」&「別」でマイナス・イメージなのに、自然と希望を見出せる。不安を感じない。
やっぱりそれは、「実」がしっかりしている証拠。

でも「友達」だけじゃ、会社は作れないなぁ。なんて。
まあでも、それもまた「青さ」を倍加させる役目だろうし、Goodな感じ。味がある。先を見てる。
全体的にわかりやすくて、良かったです。

>>68「橙色菓子」
これ、いい。
良くわからないんだけど、この世界観を俺はいたく気に入ってしまいました。。
いい、としか言えません。
タイトルも決して革新的ではないのに、どこか存在感がある。光っています。

115 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/09 03:57 ID:t8awO7t5
◆2点◆(↑の続き)
>>70-71「小さな、小さなビッグ・バン」
これ、ヤバイ詩であることは間違いない。最初「見た」とき、スゴクビックリした。
なんだこの「人」は! と思わずツッコミを入れてしまった。
しかもその胴体部分が少しズレてる。まあ、作者の意図ではないようだが。
でも、こういう第一印象でのインパクトって、とても大切。
何かしらのモノを受け手に与えられたんだから、これで成功している。

まあそれで、なんというか、どうでもいい内容なのに、最後まで「自然と、おもしろく」読ませてもらった。
これって、物凄く重要なことだと思う。
小説でも詩でも音楽でも、最後まで受け手の関心を惹きつけることって、なかなかできることじゃない。
なんか「あまり良い内容じゃない」のに最後まで読んでしまった小説とかって、誰にでもあると思う。
これって個人差はあるけれど、少なくとも俺はこの作品にその「オーラ」を感じます。

で、物凄く惜しい。
ラストの、肝心の「ビッグバン」が、完全に尻すぼみなんです。
この脱力=いい加減?&意味不明が狙いだとしても、もう少し、ドドン!と来るモノが欲しい。
と、いう感じです。

◆1点◆
>>60「現在時刻〜面接〜」
面接。うわぁ。もうイヤだ。俺は精神的にダメージを受けた。勘弁して。
狼狽もするって、そりゃさぁ。。

>>83「蛍」
これ、あんまりスゴイ詩だとは思えない。
別にホタルじゃなくてもいいだろ、と思うし。
でもなぁ〜、なんだろう、「ホタルですね...。」って感じ。
イチバン右端が「光」なのも、なんか納得。
投げやりで、どうでもいい雰囲気が、今の俺とリンクしました。
で、ホタル見てみたいなぁ〜という願い。

116 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/09 03:59 ID:t8awO7t5
【あとがき】

今ちょっと熱くなっているので、長文が多いです。
しかも、変なこと書いてるかも。
まあ、勘弁してね。
おやすみ。

117 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/09 16:17 ID:jtEnF+kz
>>83「蛍」の感想にコメントを追加。

ホタルって、お尻が光るんですよね。
だから、イチバン右端が「光」なのだと思いました。
文句なしの◆1点◆です。

118 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/04/09 23:32 ID:HY7H2hw3
【2点】
>>70-71 「小さな、小さなビッグ・バン」
作者が日常生活で見ている風景、世界が面白そう。
この作品自体は多分そんなでもないかも。

>>83 「蛍」
「闇・闇・光・闇」なら、よくあったかも。
このパターンはもう一度評価するに値する。素晴らしいなと僕は言いたい。
ただ「茶番」だと思う人は沢山いるだろうなぁ。人生は甘くないぜboyといわれるかも。
その為には説得力、これからその四文字を解体する必要があるかも知れないと俺は勝手に思う。

【1点】
>>36-38「傲慢暴虐たる者への詩」 >>45「 」 >>58「二極一対」>>93-94 「意味を成さない四字熟語」

119 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/04/10 22:08 ID:6g3t3akP
【2点】
>>36-38「傲慢暴虐たる者への詩」
今回、四文字熟語をそのまんまの意味で閉じた使い方してる作品だけは
選ぶまいと思っていたのだが、これにはやられた。
いつにも増して今回は、得意の強引さが光ってねぇか?
畳みかける四文字熟語。まさしく力技。まさしく怒涛のラッシュ。
ボブ・サップだってこの作品には負けるに違いないぜ!

【1点】
>>41-44「以心伝心」
タイトルをバラバラにして絵にしたっつー感じか。やや適当な印象はある。

>>45「      」
ちゃんと詩になっていると思う。結局今回もずれてねじれた着地がウマー。

>>47「問」
四文字熟語の定義とは?→よくわからん解答→四文字熟語。
この流れがとてもねじくれていて、好きだ。

>>61「彼と彼女」
うっふぅん☆ あっはぁん!★ とか書いてある詩よりも勃起した。

>>78「千色世界」
表現には不満はあるが、なぜだか吉増剛造みたいな金ピカ世界を感じた。
四文字熟語そのものをテーマにしているようにも思えた。

120 :まとめ戦士リストマン:03/04/10 22:22 ID:T0VXka02
審査期間は本日いっぱいだ!!
君たちの採点を待ってるぜ!!
みんなの気持ちが力になる!!
俺はまとめ戦士!!リストマン!!

121 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/10 22:44 ID:ANve6fhu
間に合うかな…。審査です。

まず、>>48。詩の醍醐味を味合わせてくれる佳品です。隠喩の嵐の中から、濃
密な時間の推移が醸し出されてきます。早春の残酷な死、そぼ降る雨に行われ
た、「受胎」という失敗。夏の息切れしそうな緑の中の誕生、これもまた取り
返しがつかない。秋の七草から冬眠はスピーディで、最終の2行にかかってき
ます。虚無感の漂う追憶の人生とでもいいましょうか、最後の「それだけ」が
えらく効果的です。いい仕事してますねえの、3点です。

122 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/10 23:12 ID:ANve6fhu
>>77 どこが四字熟語やねん、というツッコミはさておき…。緩やかに、しか
しダイナミックに切り替わる視線。人気のない線的な町でひっそりと行われる
遊戯。ゆらゆらと揺れ動く、単純ながらつかみ所のない風景が心地いいです。
『白』をイメージしながら読みました。人間くさいのは、「とおいあおい」だ
けだったね、の2点。

以下、1点。
>>36-38 視界の狭さは気になったものの、見事にハマった感じです。
>>51 下手なんだけど、まっすぐな感情のよさがあります。
>>70-71 うーん、不思議ワールド。その一言に尽きる。
>>79 他人の頭の中をそっと覗いたような、ささやかな快感。
>>90-91 力作だね。色の氾濫が気持ちいいけど、それだけで終わっちゃったかな。

123 :まとめ戦士リストマン:03/04/11 00:01 ID:oyE/AhcU
タイムアップ!!
リスト剣・十位斬り!!

>>93-94 「意味を成さない四字熟語」 7点
>>36-38 「傲慢暴虐たる者への詩」  6点
>>48 「春夏秋冬」 6点
>>61 「彼と彼女」 5点
>>70-71 「小さな、小さなビッグ・バン」 5点
>>77 「文字化け」 5点
>>79 「スナップ写真」 5点
>>41-44 「以心伝心」 4点
>>45 「            」 4点
>>95-97 「. ロ 口 □ ◆ BLACK LINE」 4点

確認を頼む!

124 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/04/11 00:05 ID:H9OuTW2b
>>123
むぅ、合っている。

しかし投票、少なかったな。

ま、決まりは決まりだ。確定ー!!!!

125 :まとめ戦士リストマン:03/04/11 00:07 ID:oyE/AhcU
戦いは終わった!!

チャンプは

>>93-94 「意味を成さない四字熟語」

おめでとう!!

準チャンプの
>>36-38 「傲慢暴虐たる者への詩」
>>48 「春夏秋冬」
もがんばった!!


さあチャンプよ!!
次のお題を出してくれ!!
みんなが君を待っている!!

126 :93:03/04/11 23:06 ID:KnDgMvo3
遅くなって申し訳ありません。
有難うございました。


お題「限」

127 :名前はいらない:03/04/11 23:13 ID:aoyFwaZt
時を限って爆発する爆弾
才能を限って爆発する僕

時を限って売り出す娘
才能を限って売り出す娘

時に時は限りなく
時に才能は限りない

無限の時
無限の才能
無限のおしゃべり
そして果てしない夜が更ける


128 :名前はいらない:03/04/11 23:28 ID:cXaYH731
出ましたっ。

お題は「限」です。
投稿の期限は4月18日いっぱい。
です。はい。

129 :127:03/04/11 23:38 ID:aoyFwaZt
マイガッ! 127番「限」でした。
採点してね。

130 :限り:03/04/12 00:28 ID:6hlX8MoU
うつろう
虹駆け
限りをもとめ

うつろい
ゆらゆら

限りはない

131 :高い壁に挫ける者への詩(1/2):03/04/12 01:01 ID:UlMiPTM5
『限』ッ!
それは卵である!

とりあえず歯ァ食いしばれぇいッ!!!

あた!! まを!! ひや!! せッ!!

痴 れ 者 が ァ ッ ! !

今そこにできた血溜まりに
己の顔を映し見るがいい!!
眼が死んどるわッ!!
こんな面では越える力があろうとも
決して越えること叶わんぞッ!!


…なあ、貴様はなぜこの壁に挑む。
これはいわゆる「己の限界」という奴だ。
越えた先に何がある。
否、何も無いのだ。
何故なら「限界」だからだ。
その先には、何も、無い。


もう一回歯ァ食いしばれぇいッ!!!

ひて!! いを!! せん!! かッ!!

負 け 犬 が ァ ッ ! !

132 :高い壁に挫ける者への詩(2/2):03/04/12 01:01 ID:UlMiPTM5
見失いおって!!
目の前にある障害に気を取られッ!
それを越えることだけが目的となってしまっていることに
何ァ故気付かんッ!!

壁の先には確かに何もないッ!!
越えるべき目標も目的もッ!
用意などされていない!!
そう!それこそが最大の逆境!!
この壁は「限界」では無いッ!!
「限定」なのだッ!!
その先にあるは「無限大」ィッ!!!
こんなものは数の内に入らんわッ!!

悲しいかな貴様は初心を忘れているッ!!
かつて貴様はこの先にある無形に
「夢」を確かに象っていたッ!
それが今や情けなくも壁越え遊びに耽るとは…
猛省せよ!!
貴様はこんなちっぽけな器に限定される男ではないわッ!
壁を越えッ!
その先に創り出せッ!
出来るなッ!
よし、良い面だッ!
この壁は卵である!
突き破り飛び立てッ!
黄身よッ!!

………

歯ァ食いしばれぇいッ!!!

133 :名前はいらない:03/04/12 02:28 ID:FioJpD2f
 わ。でた作品が2つとも、限界の 「限」 げんですね。

 ではオレッち、ちがうげんをかんがえよ
 

134 :咆哮:03/04/12 03:53 ID:yJP78o6X
本当はもう
僕には言葉がないのです
深すぎる悲しみは唇に言葉を紡ぐ事を許しません
そんなとき僕たち人間に許されるのは、ただ
形を成さない激情のままに
形を成さない嗚咽を吐く事だけです
叫び声は文法の檻に閉じこめられたりはしません
叫び声は僕たちの限界ある知能で狭められたりはしません
ただ
ただ
深く
深く
深くから沸き上がる
心の赴くそのままを
僕たちの咽を通して
世界に撒き散らすのです
だからどんな国のどんな王様のどんな言葉より
僕たちを揺さぶらずにおかないのです
叫びは言葉でない故に
最も雄弁な言葉なのです

そして僕は今日も
唇に乗せる価値などありもしないと知りつつも
言葉を手繰り続けるのです


135 :限りなく憤り:03/04/12 09:53 ID:kP2JOu7k
畜生!畜生! 畜!生! 犬!畜!生!

万人 どうやら悔しいらしい 促される羅針盤に
チャッキチャキの江戸っ子もてやんでぇって迫って
カルシウム不足で血管ぶっ飛ぶ! 猛って焼けクソ喰う
戦後復興の金!氏ね! 金持ち政治家ども終われ!氏ね!

クソッタレ!テメーらの給料減らせ! この能無い鷹!のっぺらめ!
のっけらでずっこけて不況 厨房か? 不況にしてみるテスト
みたいなノリでそれって煽りですか? ハゲ頭 毟って阿呆苛めるさ1
中年ジジィ中年ババァ氏ね! 馬鹿!氏ね!氏ねよ!氏ねぇええええええ!

ハァ?男女差別?男尊女卑? 何度もコピーフレーズ使い回し
臭いババァに憤り 平等叫び女尊男卑に媚び 周りは磁気帯び
不利な時だけ女を理由に この一部の♀は人類の異分子
処分しろ! 例えば電車 女有利にしたいだけ あとはあとで電話

ピピポポポ。。。。。。。。。。。。。。。
もしもし俺だバカヤロー! え?お前等やっぱ馬鹿なの?
死刑じゃないなら犯罪容認か? あーもうカスはカスでもういいや
だから氏ね! 直ぐに氏ね! なんで生きてんの? ケッ!氏ね!
偉そうな事抜かしてたなー君いつも なんならまとめて焼死してろよ犬畜生

畜生!畜生! 畜!生! 犬!畜!生!

136 :しぼり、露光:03/04/12 15:35 ID:79xGpCOr
ぼくは
ひとつの分子まで見ようとして
心臓にまかせて
こまかくうごいていたら
とうとう目がとじていった
わけがわからない
うすい背中の寒気に
びくつきながら
ふとくもりぎみの紅

春雨、そして梅花が落ちる
水にひたされて
ナトリウム反応
かおりは爆裂して
目に刺さる

いたみもないきずから
ずきずきとカラフルな
飛蚊症のひかり
ミラーボールから
しみこむ
温情と冷静のはざま

いいよゆっくり目を閉じて
暗闇をもとめれば
もとめるほど
暴れる原色の残像
鼓動といっしょに
しみてひろがり
またはっきり
くりかえし

137 :しぼり、露光:03/04/12 15:36 ID:79xGpCOr
見つめる
見つめ返す
ひかりをしぼって
目がひしゃげて夢を見る

しずかに しずかに
何も見えないその先に
ちいさな花がさきほこる
極小のめしべ 花粉
自家受粉する きみと ぼく


138 :おれ:03/04/12 15:43 ID:WYHsTf3x
つっぱねた
社会不適合者

んなこやない
って言いたい 
 
ぅェッ 


139 :tantei:03/04/12 15:44 ID:gMLpop4I
★あなたのお悩み解決致します!!
●浮気素行調査
彼氏、彼女、妻、夫の浮気を調査致します!!
●別れさせ工作
あらゆる手段を使ってターゲットを別れさせます!!
●盗聴器盗撮機発見
あなたの部屋に誰かが仕掛けているかも!!
●行方調査
行方不明になっている家族の消息を調査致します!!
●電話番号から住所割り出し
一般電話、携帯から住所を割り出し致します!!
その他人生相談からどんなお悩みでも解決いたします!!
 直通  090−8505−3086
URL  http://www.h5.dion.ne.jp/~grobal/
メール  hentaimtt@k9.dion.ne.jp
   ■グローバル探偵事務所 



140 :堕ちて:03/04/12 16:24 ID:dgcJrSSN
堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ
堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ
堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ

光は見えますか?
底は見えますか?

堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ
堕ちていけ堕ちていけ堕ちて堕ち堕ちていけ

寂しくなったら言ってくださいね
あなたが眠るまでお話してますから

堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ

141 :堕ちて 2:03/04/12 16:31 ID:dgcJrSSN
堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけ
堕ちていけ堕ちていけ堕ちていけオチテイケ

光が見えなくなってあなたが泣き出したら私は手を差し伸べます
あなたはその手を握って愛してると言ってください

堕 ち て い け

早く泣き喚いてください私を呼んでください
そしたらあなたは堕ちなくても済むじゃないですか私も落とさなくて済むじゃないですか

堕ちていけ堕ちていけ堕ちて

許しを請うてください
私を愛してください

私を愛してると言ってください

堕ちていけ
限りなく深い所へ        堕ちる

142 :名前はいらない:03/04/12 22:56 ID:0k75696D
イイ

143 :限界?:03/04/13 05:56 ID:SUjuALQH
限界ってやっぱあるんでしょうね
限界、つまり自分の行ける範囲の中の最も外側
それは自分の回りにぐるっと張り巡らされた線のようなものなのかな
その線を越えることは絶対にできない
もし超えたときは死んでしまうのか
もしくは死んだって超えられないものなのか
とにかく人は皆、その線の範囲内で生きているんでしょうね


・・・・・とまぁ言ってみたけど
あたしまだその線、見たことないんだ
ていうか見たことある人いるの?
本当にそんな線あるの?そんなもの見えるの?
感じるの?線が近いと感じるものなの?
勘違いじゃないの?線までの距離がどのくらいあったかなんて
実際に線まで行かないとわからないでしょ
勝手に線の位置を想像して、その手前で引き返して来たんでしょ
線の位置はもっと先だったかもしれないでしょ

だからさぁ、そんな簡単にさぁ、
限界だなんて言わないでよ!
だってそんなこと言う意味ないじゃない
自分に言い訳してしまうだけじゃないの

だから、お願いだから、限界だなんて言わないで!
お願い・・・・・・

144 :限っ子:03/04/13 17:50 ID:i+8cUYXG
ニホンゴにカギってイわせればオレは「マジメ」らしい
「ハジめまして」そのヘントウもコンドからちゃんと カギればいい
オレがわざとだってのにキヅいた? 「そんなわけない」それがわけあったシツイは
イツになくスナオにシリをツきダした 
サマタゲさん ハナヂもでないほどクチバシでツイばみな

180゜回転saseta 三年前kara hobo毎日 鍵de開keta
kono前to 一体何ga違u? 描ku物 全te 有rigati-da
ah-- 見飽kita    宇宙ni数字ha 詰maranai
行動ga軌道wo変ezu 真ssugu理由ni成ru 裏技

かぎヲかケロ おれハ マタ でかケヨウ


145 :距離:03/04/13 19:26 ID:2QhPt4OQ
結晶に映る形ある文字列で気づき
小指のない音で また
触れてもいないのに 
寸法の分からない定規で なんども測った
ソレが光の射す方角に歩き始めているのを見かけたせいか 
せっかくの追い風にも 要素のない乱層雲が 
確実でも測れない場所に連れていく
それでも 狂うように
理性か本能か 確認できないくらいの速度
しかし 追いつかない 追いつけない

146 :一つの限り:03/04/13 21:15 ID:mZ+qJ5sa
軌跡を掴み 雪と共に溶かす
ノイズの砂は 春と共に流れた

ただ ひたすら 飛行する
言葉は ただ 吐き出すだけ
ただ ひたすら 飛行する
言語は ただ 薄れるだけ

軌跡を離し 雨と共に落とす
ノイズの砂は 春と共に流れた



147 :あぼーん:03/04/13 21:27 ID:OeYe+sAA
   ______________
 /:\.____\
 |: ̄\(∩´∀`) \  <先生!こんなのがありました!
 |:在  |: ̄ ̄ U ̄:|
ttp://saitama.gasuki.com/wara/

148 :酒量:03/04/14 01:31 ID:qVb20LkJ
突き破るんだ、限実を

そのために

知ることに努めるんだ、限度を

たとえば戦争は、グラスの何分目?

五分目くらいが、ちょうどいい

149 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

150 :ミサンガ :03/04/14 18:01 ID:K30IACJY

今日

ミサンガが切れた


小さな頃から

ずっとつけてきた ミサンガだった









昨日 アウトレット250円で買ったミサンガだよ


安物ってのはモロいもんだね




スパッとナイフを入れただけで 切れちゃったんだもの




151 :ミサンガ (続:03/04/14 18:02 ID:K30IACJY
感情が切ったんじゃないよ



道徳のせいで切れちゃったんだ


きっと限界が来たんだよ



もう知らないよ 

        あんなミサンガ



明日


新しいの買ってやる

       

       畜生







152 :ある限り:03/04/14 23:45 ID:kN8EugKY
生きている限り 死ねる
目がある限り 視れる
耳がある限り 聴ける
言葉がある限り 表せる
顔がある限り 笑える
涙がある限り 泣ける
肉体がある限り 触れる
心がある限り 知れる
私がある限り 生きれる

153 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/04/14 23:50 ID:emSS++HU
かわらけに酒しずませて四合で切る

154 :Marguerite:03/04/15 00:38 ID:F9b4xRCs
小さな富士山の頂上で
来る来ない来る来ない
あっ 誰か来る 手が止まる
いや 違った 下向いて
来る来ない来る来ない
偶数だった

一人で乗ったシーソーで
来ない来る来ない来る
えっ 今何時? 手が止まる
まだ 10分前 上向いて
来ない来る来ない来る来ない
奇数だった

ぎりぎりはまったブランコで
来る来ない来る来ない
来る来ない来る来るきっと来る

ふと見上げたら君が来た
嬉しくなってブランコこいで
足元の花びらはどこかに消えた

155 :す・か・い:03/04/15 01:08 ID:030GTMBU
ふと空を見てみた
なんか天井っぽいのが見える

少し手を伸ばしてみた
でも届かない

今度は少し高いところに登って手を伸ばした
でもやっぱり届かない

今度はもっと高いところに登って手を伸ばしてみた
やっぱり届かなかった

いくら高いところに登っても
それには手が届かなかった

でも
それに触ってみたい

そしてその上の空は
どんなものなのか知りたい

思ってたらいつか見れるかもね
手を伸ばし続けたらいつか届くかもしれないね

何もしないよりかは何かするほうがましでしょ。

156 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/15 01:18 ID:wAsWG0jI
>>127
時や才能を限ること、限らないことの間には、
どんな思惑が隠れているのだろうか。
魅力ある切り口だけど、むりやりまとめた感あり。
>>130
これも無限と限との間を迷っているが、
無限のほうへ重心が置かれている。
この短い中に、うつろうの語が繰り返されるのはしつこいかも。
>>131-132
限界と限定か。んで卵、と。うまいな。
「壁越え遊び」といいつつ壁を越えろ、はやや矛盾か。
それは壁じゃない!とか言うのかと思った。
>>134
言葉が持つ「限」。
なぜ、叫びではなく言葉を手繰り続けるのか。
その謎を解く手がかりがないのは残念。
>>135
割と語り口が冷静なのがおもろい。
でも結局氏ねくらいしか罵倒語が出てこないところは、
やっぱ憤ってんだな。生暖かい怒りって感じか。
>>136-137
中盤にいくにつれ、現実感に蛍光色が塗られるように、
線がはっきりしていくのが気持ちいい。
後半がどうも、やわらかい恋の歌になるのは妙。
>>138
せまっ!「限」ちうか狭苦しい感じがすごいでてる。
猿ぐつわされて革手錠されてる。
「んなこやない」がもう、救いようのない。。。



157 :名前はいらない:03/04/15 04:00 ID:vTy5+HKS
 ミサンガッてなんでしょう……それにしても、畜生と言う一言で、やっぱり限界
だったか? と思ってしまった。

 新しいの買ってやる。……で切っておいたらどうでしょう……と思いました。

 それとも、畜生……のあとにもっと書き足すか……。
 畜生……忘れられね   ……とか……せっかく 限界が来たんだよ って、
フレッシュな使い方なのに……。


158 :名前はいらない:03/04/15 04:12 ID:w04UHgr3
>激辛正統派
なんなんだよ、あんたのその論評というものは。下手くそ!
馬鹿なんですか??


159 :のり:03/04/15 04:15 ID:lOYMkGUy
トンボ

秋の空を染めながら飛んでいる
なんて、自由なんだろう
季節の変わり目までの
命とも知らず
穏やかな日差しを浴びて

何も知らないんでしょう
何も知らないから
だから、自由なのね
  

160 :名前はいらない:03/04/15 18:35 ID:vN1n2Sd5
増える増える果てしなく増えるいつまでもどこまでも放っておいても増える増える果
てしなく増える何が何でもどうであっても増える増える果てしなく増える訳もわから
ず知らないうちに増える増える果てしなく増えるやたらめったらむやみにやみくもに
増える増える果てしなく増える仕方なくなんとなく強引に意地でも増える増える果て
しなく増えるこの地上に僕らが生きている限り。

161 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/15 22:25 ID:TVd68HDZ
>>140-141 うん、スピード感ある。限りなく一直線に墜ちるひとつの意識。
私があなたを落とす理由が乏しい。愛しているから?あと、加速は感じなかっ
た。あくまで同じスピードで墜ちています。

>>143 4行め「越える」は、わざとかな…。2連め、ストレートで、いいね。
口調も、はまってる。ただね、3、4連で、ああ、一線を超えられなかったかな、
という感がありますね。突き破るパワーがほしかったです。

>>144 うん、形式的には、いい鏡像をむすんでいると思う。ただ、2連め、1
行めはうまいんだけど、2行め以降、本当に作者は、このことを書きたかった
んだろうか、という疑問が付きまといます。倦怠と諦観を表すには弱すぎる。

162 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/15 22:41 ID:TVd68HDZ
>>145 亀に追いつけないアキレス、かな。ことばの色合いが微妙です。徹底
して無機的なイメージで統一したほうが、「狂うように」のことばを引き立て
るのでは。でも、ほのかな光と雲が捨てがたい。

>>146 やっぱり、「軌跡」の主語はほしかったような気がする。光や歴史、
あるいは水の循環につながるようなポリフォニックな効果を狙ったと思うんだ
けど、それだと2連めが少しボケちゃう。軌跡を掴む大きな手の存在をイメー
ジしました。

>>148 タイトルはアイディア賞もの。いいよ。笑ったよ。ただ、酔っぱらっ
ているのは、1行めまでだね。あとは妙に冷静になっちゃった。一瞬われに返
って、また酔っぱらってほしかったかな。

163 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/15 23:08 ID:TVd68HDZ
>>150-151 はっきり言って、あまりうまくないんだけど、心に引っ掛かるね。
いい詩だと思う。ナイフや道徳、限界といったことばと、上手に戯れていると
思います。こういう感覚は、大切にするといいと思います。

>>152 イコールで結ぶ図式ですが、1行めから、いきなり強引です。さらに畳
みかけるように、「触れる」「知れる」「生きれる」って、ヲイヲイ…。少し
だけ破綻を見せるのは効果的だと思うけど、この詩はほころびが大きすぎる。

>>153 これからは名無しで投稿してね…バレバレでも。
かわらけは、素焼きの小皿。ひんやりした澄みと、飾らない小気味よさがあり
ます。ま、私は四合飲むとひっくり返るんですけどね。ことばは、もう一つく
らいあってもいいように思われます。

164 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/15 23:30 ID:TVd68HDZ
>>154 なるほど、マーガレットは、花占いに最適かも。リズムのよさが心地
いい。でも、情景を想像すると、正直なところちょっと怖いんだよね。公園で
一人、男が遊びながら花占い、うーん…。

>>155 みずみずしさがあっていいんですが、やはり内容のわりには冗長なの
が気になります。コンパクトにするか、「高いところ」に変化をつけるかしな
いと、退屈です。「なんか天井っぽい」は、少し好き。

>>158 ちょいと言いすぎなんぢゃねーの、と釣られてみる。
菜の花が咲いてるねえ…。

165 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/15 23:48 ID:TVd68HDZ
>>159 あの、名前欄には、詩のタイトルをお願いね。
きれいな詩だと思います。でも、既読感は、ありあり。少なくとも、「自由」
や「知る」ということばは、ポンと放り出すだけでは済まされないほどの、大
きな磁場を持っていると思います。

>>160 うーん、似た詩があるからねえ…。テーマとしては興味深いです。増
えるのリフレインはいいと思うんですが、その間のことばも、同じような意味
になっていますよね。同じ場所で足踏みをしている印象です。

166 :名前はいらない:03/04/16 00:01 ID:Kyzw7DMe
 いいなぁ。 秋の空うららか…… やがて冬。 そんなことシラねぇ……
 オレハ飛べる スイーー
 お題との兼ね合いだけど、タイトルが ふたつになっちゃったね

>>159 :のり :03/04/15 04:15 ID:lOYMkGUy
トンボ

167 :ちくたく:03/04/16 01:12 ID:yIYYvz4R
こういう時間制限付きの恋愛を
恨まずにいる君は
多分
恐ろしく強いか
恐ろしく鈍感かの
どちらか
なんでしょうね

どちらにせよ
君の横顔を忘れるのに
あと一時間はとても短い

168 :名前はいらない:03/04/16 01:28 ID:a1c2tO5n
>>155
トライ・アンド・エラーの物理的位置の上昇に比例してたかまる
マエナスの緊張を詭弁めいたプラス思考でうまく弛緩させた最終行の
同意を求めたというよりむしろ自信の充実をアピールした
「しょ。」が効いていると思います。

>>159
「なんて、〜」のと「だから、〜」の行をペアに見せるために
例えばおのおの一字下げてみるだとかの
それらを強調する工夫があってもおもしろかったと思います。

>>160
否定も肯定もされない人間の業。
「増え」様のヴァリエーションが読みにこたえている気がします。

169 :限性遺伝(どちらかの性にしかないもの):03/04/16 03:40 ID:vcWA3AkT
新しい命。。。
それによってもたらされたその嬉しさも辛さも、僕には分からない。
僕には手に入れられないものだった。
それは女性にしか与えられないもので
どんなに口をすっぱくしても男性に理解を求めるのは難しいだろう…。
僕は昨日流れ星を見た。
僕は君の苦しみや痛みも悲しみも、嬉しさも楽しさも
すべてを体験したいと願ってみた。
そして哲学をしてみた。
どうしてこの世に二つの性があるのだろう。
それによってもたらされた、どちらかの性にしかないもの。
子供は女性にしか産めない。男性にしか出来ないことは何か。
限性遺伝の哲学なんて、僕にしてみればその程度。
そのくらいな考えしか僕は持ってないから。
頭空っぽにして考えたら、そんなことより君しか残らなかった。
君をとても深く愛せる、これが男性への限性遺伝…?
そう思う前にもう眠りに落ちていた。男の思考は単純なんだな…きっと。

170 :黒い山まで:03/04/16 12:33 ID:CTSMZUwb
牛乳石鹸のにおい
ママの背中は広い
ぼくが少し重たくなって
転んだママと砂けむり

起き上がると
ぼくの背中にママ
干し柿みたいに軽いママ

ママを内包するお祖母さんを
私はおぶって歩く
広く逞しいオレンジ色の
娘の背中の上を

あの黒い山まで

171 :ギリギリチョップ!:03/04/16 14:24 ID:pkl+uC5C
汚れた食物の塊バターに浸した明けのこの身の質量92キロ
 口に詰め込む食べ散らかした腐っていく有機物の絡まりあった半固体
 テーブルに御坐り躾は万全子供の頃から甘やかさず裾を乱さず反旗震える夜は撤収前夜降臨
 ナース乱れた反政府主義者のペットの愛人の白い豚には育てた肝臓ソテーマリネで召し上がれば
 マーマレードで連れていかれた連中歯磨き蹴散らし僕は
 竹馬の同志とダチはごっこで××年代スタイルが恋愛ごっこで御足を引っぱり
 義足の具合は今も飽きず今夜どうです
 今夜ベッドを安く買い替えあのパーティ会場老若乱交卵の黄身がクロスにべったり会長仕込み
 詩的采配見事当選コーラス上等返す盃禿頭誕生怪我無情
 八人ベッドで組は解れずそちらどうですいいかいいのかそっちへ半生ボンレス人生
 ゴム製使用はテキヤ覿面三千円ですへっ君絶頂
 プロのお方の御参加は義理に反すと申されたれど我が身この程惚れたれば片側差し出す覚悟に答えて憤怒越境地獄の四度三たび見ようが見真似変わらず鮮度優先はたまた流れて後には乱れて四季移る日々よ
 あれの再度はどうです先生よろしく明日は満開軽度不安は末期絶望歌謡介護に期待は親睦歴然結果も満面気色
 腐乱死体に御加護をすりすり御手を併せて知らぬ通せぬ
 牧歌親族はらわた会議女雇用に感情敵です
 蒲団被って相違あらずとも運動露見で顔色就職今期桜見適温上昇物価文化に舞踊スマイルけれど時には初恋更迭
 ほらそこ喋るんじゃないお前こそ喋るな黙れ貴方よ
 ずっと前から知っているのさずっと前から恋焦がれてずっと先には選挙活動ボランティアなら尚優です
 今夜どうですいえ遂行あるのみです
 きっと明日は暇ならいいえ瑞光(ずいこう)無理です
 いえいえ金銭価値には無縁ですところで本能退色指令過多よりもっとです
 明日は
 無理です
 その次は
 仕事あるのみです


172 ::03/04/16 15:49 ID:ZhOPBHew
君はその狂気を隠そうともせず満足げに笑う
私は揺らめく疾走感を体で感じた
でもそれは一瞬のことで
足元に広がる暗黒は私も君も飲み込んでしまうだろう
その先にあるのはただのつまらない静寂だけだ
壊そうとしても壊れない錆びたフェンスが歪んだ音を流すように
私と君は歩いていくしかなくなるだろう
そう唐突に

歩くのは嫌いじゃなかった
風の温度で季節を感じて足元に青を知る
目を瞑って走ってみたら君に笑われるだろうか?

君はあの時のように優しく笑ってくれるだろうか?

「あの時」が嘘でもいいから
嘘は突き通してよお願いだから
もう傷つきたくないの

すり硝子の向こう、君が見えた
君は笑って手を振った 狂ったように
君は嘘を振り投げて全力で私から離れていった

173 :名前はいらない:03/04/16 16:20 ID:dMp1ypVo
桜咲き
桜散る。
懐かしい温風と
まばゆいばかりの太陽。

ただ歩いてゆくことだけが
たった一つの道だったあのころ。

何もかもが消えて
無が生まれた。

あの時、僕はただ、君を思い、君を殺した。
そして君は生まれ変わったんだ。
散ってゆく桜が新緑の葉に包まれるかのように。

174 :名前はいらない:03/04/17 00:47 ID:Pv3ocrUm
 「あの黒い山まで」……これ。 強烈 青山あるとひとの言うワレ頬干からびて

たどり着く……黒い山はみどりだった。……てなフレーズが浮かんできたぁぁぁ

175 :今ここにある ぼくら:03/04/17 06:41 ID:RX+yDuY/
鳴りつづけていた音楽は 止み
ぼくを包む波の音が 戻ってきた

赤や緑を点滅させるスイッチを 切り
岩陰から昇っていく 光の虫たちを見ていた

分けられない色をした虫たちは 月の衣を纏って昇る

 満月の膨らみ
 ぼくには見える その光が
 その輪郭に とどまらないこと
 闇を越えて 心を越えて ぼくに届いていること

乾いた町を歩けば 店先を通りすぎるたび
音楽は近づき 背中に遠くなる

人の群れを外れれば 詞(ことば)も遠くなり
ぼくを包む風が 戻ってくる

防波堤にたたずんで 夜空を仰ぐ恋人が歌う

 満月の膨らみ
 わたしには見える あの光が
 あの輪郭で 押しとどめられていること
 満たされた月は 明日からは 終わっていくだけ

176 :_:03/04/17 06:42 ID:RX+yDuY/

恋人よ

ぼくは今日 人ごみの中で
一瞬 鳴り響いた鈴の音を聞いた

永遠に鳴りつづける音には
ぼくらは気が狂ってしまうだろうね

あの鈴の音が 浜辺までの音量で鳴り響いたら
ぼくらは耳を塞ぐしかないだろうね

鈴の音は 形も残さず消えてしまった
ほんとうに鳴ったのかどうかも定かでない

それだから
心に 残った

 満月の膨らみ
 鈴の音のように 儚く
 優しく ぼくらの今を包むから
 ぼくらは こんなにも 音楽のように

  音楽のように 鳴り響き
  いつか洗い流される 波の音に
  波の音もやがて静まり返り
  無音が世界を包む頃

   月の衣の 光の虫たちが
   またあそこへ昇っていくだろう

177 :山崎渉:03/04/17 12:48 ID:h0xijIvJ
(^^)

178 :名前はいらない:03/04/17 15:23 ID:Oui/fHpQ
age

179 :夏の日の夕暮れ a:03/04/17 23:41 ID:EJ6mybtV

砂地の中に赤黒い線路が伸びていた海に続く引込み線
どん詰まり行き止まり
ここから海の幸を積みこんでいたんだ
風の強い土地柄枝は高くは伸びず緑の葉は
小さくしがみつくように横風に引き伸ばされた枝に
緻密に育つ
ここはおじいさんの土地お父さんの生まれたところ

海辺の町迎えてくれる潮風色の笑顔
ここから帰りたくなかった
行ったらいつまでも続いてほしかった夏の日
青い空わきあがる入道雲の下遠く海と空が溶け合う
祝福された未来が広がって
ぼくは満たされていた幸せだった

いまは不幸なのか? 風は強く海は荒荒しく
波は打ち続けている
広い海の遠くやがて水平線が空間に主張するごとく
空を切り取っている
高い高い空の上から
空よりもっと彼方の人工衛星でみた映像でも海の強い輪郭と
空気のやはらかな輪郭が見て取れた
宇宙に浮かぶ人の目の高さからは
あの水平線は
光輝る事も出来ない青い丸みだろうか?
それとも美しく見えるのだろうか?
せめてけなげに見えるのだろうか?
ある時まで見る事は出来なかった
青い地球


180 :夏の日の夕暮れ b:03/04/17 23:43 ID:EJ6mybtV
   いまオレが不幸だとしたら
幸せなときを思い出すからかもしれない
変な話だ
幸せな時はもっと世界を知りたかった

ある夏の日夕暮れに
思い出す夏の日
誰にでもある夏の日
いつまでもきえない
あの夏の日

181 :あたしカプセル(1):03/04/18 00:21 ID:+/mh2Shc
「ただいま帰りましたぁ」なんて
いわなかったよ、あたしはねぇ
「オカエリ」だなんて
いつからいうようになったの、あたしはねぇ

田舎カプセルから生まれた 田舎怪獣のこどもは
田舎にんげん牧場に放され 田舎メモリーを備える

都会の自転車は キィコキィコと走るの知ってる
田舎の自転車は スターラターと走るの知ってる?

足はすっかり田舎大根になって 増えたよ
知らない人から白菜もらうの
知らない人と道端でうんこの話するの
知らない子供が「ただいま帰りまスターラター」っていうから
あたしは「オカエリ」

空のUFOから見ると
あたしが歩いている草の道
どこにもカエラナイヨ
どこにもタドリツカナイヨ

あたしはいつまでもここにはイナイヨ


182 :あたしカプセル(2):03/04/18 00:23 ID:+/mh2Shc
あたしは
あたしは
あたしは
あたしは

あぁ
さようなら あたし

あたしは あたしじゃ なくなって
あしたから 地球上の すべてのにんげんに なります

なれるものか

田舎メガネをかけました
お元気ですか? そっちのことは知りません

「ただいま帰りましたぁ」なんて、あの子供は
「ただいま帰りました」なんて、中学生になるだろう
知らない人とは口を聞かない高校生になってから、都会に出て
それでも子供の頃はぼく、田舎カプセルの
笑顔のオマケつきで、知らない人と玄関を共有しながら
空を見ていたんです

UFO、飛んでた?


183 :あたしカプセル(3):03/04/18 00:23 ID:+/mh2Shc
顔の外へ出たい
体の外へ出たい
えぇい、まどろっこしいぞ!
カプセルの外へ出たい

出れるものか

都会では
「ら抜き言葉」は体罰をうけます

そうだよな UFOに乗ってる人だって
「あたし」っていうのかもしれないんだよな

あたしの子供の頃はねぇ
知らないおばさんは恐かったよ

お姉ちゃんっていわないと
傘で本気で突かれるからさぁ

へへへ
懐かしくなってきちゃった
もし帰れてもUFOに乗りたいって思うだけの
うんこ児童

うんこカプセル
開け、あした


田舎メモリー、きれかけ

ここしかない
ここしかない

184 :限りない欲望の中で:03/04/18 00:50 ID:xr5dGtTD
無限に広がる旅路の果て 不安定に揺れる砂時計を置き去りに
繰り返される夢の中で、幼い頃の設計図が はらり と欠けていく
恋ならば、平和と混沌の間を泳ぐ熱帯魚の姿で律動を刻んでいる
薄い花びらに浮かび上がった顔に、刹那の美貌を装わせると
情欲とエゴに塗れた、絡み合う螺旋体が飛び出してきた
希望の鐘が鳴る朝に、ふたりの歴史は静かに幕を下ろした
心の扉を開けてみたけれど 出口は限りなく遠く、想いは遥か彼方
懐中時計の針が気になって、「約束の丘」へと夢中で走り続けた
肩ですら呼吸が出来ず、膝から崩れ落ちた ・・・もう限界だった

185 :佐々木健介:03/04/18 00:53 ID:5hk/s2EK
     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (5      > |
 | | |     ┏━┓|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < こんなサイトを見つけた
|| | | |  \ ┃  ┃/    \  正直、スマンカッタ
| || | |    ̄         \_________
http://freeweb2.kakiko.com/mona/

186 :「恋 文」 1/3:03/04/18 14:10 ID:xPI4E4S8
  ふっ、と 気がつけば 隣に 横たわる 貴方が いた


綺麗な手で 私の腕に触れ
 静かに 強く 引き寄せられる

驚きと 躊躇いで
 沸き上がる 弱腰の拒絶

幾度も 幾度も 繰り返せば
 最後まで 抗えるはずもなくて


  「あり得ないことが、起きている」


抱き竦められた、こと
仄かな 煙草の、匂い
甘く、切ない 口吻
伴う リアリティ


  (あり得ないことが 起きている……)



187 :「恋文」 2/3:03/04/18 14:12 ID:xPI4E4S8
    顔は見えない
    なのに これはあなただ、と
    私には分かっていた
    こんな間近で
    触れた ことなどない、のに
    「あなたなのだ」と 何故か確信できた


 だから しっかりと 刻み込む


ぬくもり 陶酔 浮遊
 酔いしれ 始めた 時
  私の瞳は いともあっさり 開く

すべては 夢
 当たり前の こと
  分かりすぎる程 に


 −ほら、あり得ないことは いつか終わる−



188 :「恋文」 3/3:03/04/18 14:14 ID:xPI4E4S8
    夢は限りがあるもの
     夢は限りがある、もの
      夢は、限りが、ある、もの


 何度も 何度も 繰り返す 言葉が 滲んで いく


せめて 名を伏せ
 せめて これ限りに
 「あなたが好きだ」 と

したためる…

これは 『恋文』

189 :名前はいらない:03/04/18 22:49 ID:n/QMcbDF
局限された極限の北限に
我も彼も誰も皆、捕われてゆく
数限りない制限と
数限りない幻想に
我も彼も誰も皆、現実を見ない

無限に思えた可能性は脆く潰え
幻想にすがる人々は有限の可能性に気付く

誰も彼も幻想から醒め
限られた世界に気付く

それは
局限された極限の北限が崩れ
新たな世界が始まることを意味する

無限の、可能性と共に

190 :リミットちゃん:03/04/18 23:02 ID:o36BZj/c
リミットちゃんは
とても可愛い女の子

こぶたちゃんボン
たぬちゃんポン
きりんさんハーイ
ぬるりらアッ

リミットちゃんは
さっきまで
とても可愛い女の子

で し た

191 :名前はいらない:03/04/18 23:04 ID:p7Ysr3Xv
投稿締切は本日いっぱいとなっております。

お題は「限」。

まだの方はお早めに!

192 :限界:03/04/18 23:16 ID:vGvXvfBF
心はおもっても
翼のようにはひろがらない
春の朝にだって
大雨はふる

器はたくさんで
満ちてゆくものばかりじゃない
雨のさなかでもむしろ
枯れていく幾つか

酒 飲み過ぎて
体からは水がなくなる
ひりひりと
傷んでゆく

ほねの音

193 :166点:03/04/18 23:37 ID:l5+znw2A
あこがれちゃう 癖もってる
ぼくの担任の先生

数字の100を
いっつも
166
って記述してしまうんだ

よってテストで100点取ると
お国の王様みたく必ず
166点
となって これ 解答用紙の上に鎮座してる

さいしょは先生のペン先が 眠気の策略でウナギとなり
狂った
んだろうって 推測してた
たくさん生徒の採点するわけだし
疲れるもん

でも100点満点のテストを
いっつも 頭のイイぼくや友だちが
満点として取るたびに
166点だった

そんなことが頻発するうち この事実が クラス中で曰くありげな
"六六"不思議
となって跳ねまわり
真相を知りたくなったぼく 思い切って先生にたずねてみた

194 : :03/04/18 23:38 ID:l5+znw2A

んあ それはね 6月6日が最愛の人と結婚した日なんだぁ
あのときの幸せを
そして今があるってことを 覚えていたくってぇ

        あの青いTシャツ
        凪ぎの海
 
        イルカもクジラも
        たくましく泳ぎ 
  
        立てる水しぶき
        ぼくらの喉も
        潤っちゃう

こんな先生って
他の学校にいるかな?
どうかな?

ぼくのお母さんも
うらやましいわぁ 授業参観たのしみだなぁ あっはっは 笑ってた

ぼくも将来先生になって
おんなじことをするんだぁ

んでは手始めに
このラクガキへと点数つけてみよう
もちろん当然! 166点!

今のは100点じゃないって意味でぇ

195 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/19 00:06 ID:fmQ+NyaC
投稿〆切です。乙かレ様でした。
これより審査期間に入ります。

審査の〆切は21日いっぱい。
みなさま宜しくお願いしますね!

196 :まとめOLプリティウーマン:03/04/19 00:26 ID:Ovq/X/QM
【投稿作品一覧】

>>127   「限」
>>130   「限り」
>>131-132   「高い壁に挫ける者への詩」
>>134   「咆哮」
>>135   「限りなく憤り」
>>136-137   「しぼり、露光」
>>138   「おれ 」
>>140-141   「堕ちて」
>>143   「限界?」
>>144   「限っ子」

>>145   「距離」
>>146   「一つの限り」
>>148   「酒量」
>>150-151   「ミサンガ」
>>152   「ある限り」
>>153   「名前はいらない」
>>154   「Marguerite」
>>155   「す・か・い」
>>159   「トンボ」
>>160   「名前はいらない」

197 :まとめOLプリティウーマン:03/04/19 00:27 ID:Ovq/X/QM
>>167   「ちくたく」
>>169   「限性遺伝(どちらかの性にしかないもの)」
>>170   「黒い山まで」
>>171   「ギリギリチョップ!」
>>172   「君」
>>173   「名前はいらない」
>>175-176   「今ここにある ぼくら」
>>179-180   「夏の日の夕暮れ」
>>181-183   「あたしカプセル」
>>184   「限りない欲望の中で」

>>186-188   「恋 文」
>>189   「名前はいらない」
>>190   「リミットちゃん」
>>192   「限界」
>>193   「166点」

以上、35作品。

どうぞ。

198 :名前はいらない:03/04/19 10:43 ID:OF7UnQCK
乙です。

199 :名前はいらない:03/04/19 11:28 ID:8/wt5tPO
ぷりちーうーまんサン。助かります、ありがとう。

200 :名前はいらない:03/04/19 21:46 ID:9NNVRjS5
評価、有難うございます。

201 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/19 22:57 ID:oOq93sMV
>>196-197どうも有り難うございます。

--------------------------------------------------
【感想】

>>127 :限
限りある万物つつ『「時に」限りを無くすもの』としての2つ
については、なるほど同感◎。この二つを『底なしキング』
の座に座らせるには、もう少し、崇め奉ってもよかったかも。
僕・娘以外で絵描いたらどうだったのかなと想像中。

>>130 :限り
いいですね、うつろい続けたい。平仮名と漢字の配合が、見た目良い。
埋めたい穴には、もう少し厳選した言葉を使っても・・・。とか
限りは無い←と言わずに、それを感じさせるとか。

>>132 :高い壁に挫ける者への詩
途中の、息抜き加減に笑いました。そして内容いい。
壁を越えることだけに気を取られ、なるほどこえたら燃え尽き症候群ちゃん。
だけども、壁の向こうに何かあるとマインドコントロールでもしないと
やってられないかも、鼠でも練乳の匂いで穴あける。
「人生の第1壁」そうカウントしたら炭にならずに、済むんかな。

202 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/19 23:04 ID:oOq93sMV
>>134 :咆哮
本当だ、咆哮に限りはない。つまり制約がないんかなぁ・・・
形にし始めると、伝えるという意識ゆえ、制約、限界。
どうだろ逆に「誰にも伝わったら駄目」という制約のもとで形にしたら。
それでも限界はくるんかな。

>>135 :限りなく憤り
どうしてそんなに憤ってるんですか?「ムカツクものリスト」には共感。
少し突拍子が過ぎてか、引きずり込まれ損ないましたかも。
「もしもし俺だバカヤロー」笑った。

>>136 :しぼり、露光
面白い。凝らしすぎた目を閉じて、また開いた寝ぼけの焦点
が絞られていくまでの。んー、片想いの限界でしょうか・・・。
届かぬ想いの限界が、貴方の中での自家受精かなぁ。

>>138 :おれ
笑った。テスト時間終了間際、一問も解けてない貴方。
チャイムと同時に、先生への悪戯で書いた詩、に誤字。みたく。
わざとかなぁ。何かもう、色んな意味でこれ以上削れないって感じの「限」。

>>141 :堕ちて 
一見「あれ?堕落論で見た?」つつ内容に感心です。
ああもう貴方の想い限界なの分かる。彼女の想いを勝ち得る、最終手段だ。
自分を彼女の立場で考えたことある、すがらなきゃ死ぬなら臆病な私でも
その救いの手にすがるかな、尻押してよかなとか。(余談)

>>143 :限界?
笑いました(ごめん)。ん、自問したものの、望む答えは一つあり。
限界など無いと言って欲しいつつ、心の迷いのままを文字にした素直。
一見>>141と極かなと、でも恋する二者の言う「限界」から違うんね。
>141曰く限界と>143曰くの限界の違いかぁ・・・面白いです。

203 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/19 23:30 ID:oOq93sMV
144 :限っ子
表現好きだぁ・・・「シツイはイツになくスナオにシリをツきダした」
「サマタゲさん ハナヂもでないほどクチバシでツイばみな」なんだろ
これ、凄い。ん、ごめんなさいカタカナと「カギル」が読みきれなかった。

145 :距離
埋まらぬ距離の限界かなぁ、冷静に苦しんでる感じ。
「小指のない音で」「寸法の分からない定規で」で
貴方の心が何も掴めていないとか、全てが確信なくの状態分かる。
結晶に移る文字列って、携帯とかPCかな。狂うように←これなしで。

146 :一つの限り
さすが詩板(当然か)言葉に限りを感じるんですね。
表現し終えた過去の「ひともぎり」を見る眼差しが虚無だぁ。が興味深い。
残る物として崇める人もいるでしょ?・・・面白い違い人それぞれ。
「ノイズが砂」いい。

148 :酒量
へぇ、面白い。戦争はグラス5分目なんね。ここでは、これだけにして正解
だけど、どうだろ他のも色々換算してみたい楽しいね。
ん・・・限度って何の限度ですか?酒量?

151 :ミサンガ 
限「終」かな。何かを見切ったフンギッタ、潔し好青年。
そんな時ついてみたくなる、意味不明の嘘おどけた?ん、壊れ。
・・・もかなり共感です。つくつく。新しいミサンガの始まりはじまり。

204 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/19 23:48 ID:oOq93sMV
「>>」これ付けるん忘れた今、烈しく傷ついてる・・・そして歯を食いしばる。(沈

205 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/20 00:43 ID:xOJlRNyW
横レスごめん。審査です。すみません、3点は、なしです。

>>134 抑制された語り口から、振り絞られたことばたちが浮き上がってくる
ようです。ことばにならないことば、ですね。1連めの最終4行が少し弱いかな。
2連め、結局ぼくたちがことばに行き着いちゃう哀しみは、共感できました、
の2点です。

>>136-137 極限までの小ささ、見つめ合うことのパワーを感じます。そして
誕生。ことばの乱反射がそれらを彩ります。ただ、眼の中の世界、眼の外の
世界とあっちゃこっちゃ行っちゃうんで、最終のひとつの像を結びにくかった
かな、の2点。

>>192 2連めまで、感動的なことばの運びです。素晴らしい。驟雨のなか、そ
こはかとない乾きを訴えるのに充分すぎるほど。3連め以降はパワーダウン。
からからに乾いた自らを表現したのですが、直截的に感じます。前半のできが
凄まじくいいだけに、余韻を残す展開を期待したいです、の2点。

以下、1点。
>>140-141 展開も含めたリズムのよさが心に残ります。
>>145 有機的であり、数学的でもある、不思議な世界です。
>>150-151 ことばと上手く戯れている、その感覚が好き。
>>175-176 若々しくもあり、淋しくもある。後半、「鈴」が頻出しすぎか。
>>190 指さして笑いたくなるほどのナンセンスだ。

206 :山崎渉:03/04/20 01:31 ID:3rQpfsMd
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

207 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/04/20 01:54 ID:MlKMOiXQ

2点 >>150 :ミサンガ  :03/04/14 18:01 ID:K30IACJY
 ミサンガってなんでしょう……ああ気になる

2点 >>193 :166点 :03/04/18 23:37 ID:l5+znw2A
 1回読んだとき最高か?と思ったけど……読み返すと衝撃が弱くなた
2点 >>172 :君 :03/04/16 15:49 ID:ZhOPBHew
 なんか訴える力がある
2点 >>181 :あたしカプセル(1) :03/04/18 00:21 ID:+/mh2Shc
 饒舌な感じもするが……説得口調なのかもしれない。


1点 >>155 :す・か・い :03/04/15 01:08 ID:030GTMBU
 ガラスの天井……かな?
1点 >>144 :限っ子 :03/04/13 17:50 ID:i+8cUYXG
 かぎっ子っていい感じ


208 :名前はいらない:03/04/20 02:18 ID:Z7NHcdRy
>>207
ミサンガって、手首の「プロミスリング」です。多分。w
言っちゃてもいいですよね?評価に差し支え・・・ありませんように。。。

209 :名前はいらない:03/04/20 11:30 ID:iDGK0uXW
>208
そうですよー

210 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/20 11:31 ID:eS46NFcp
>>152 :ある限り
うん、逞しい考え方が好き賛成。
(以下)上手く言えないんだけども、サイズ違いが同列に並んでる感じ。
含む含まれるがごっちゃになってる?目が視るを・顔が笑うを、小さく直接運んでるのに
「生きている」「心がある」「私がある」と、それより大きなものが同列してる感じ。
(誰か私の言ってること分かりますか。一応日本語ですが。)

>>153 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY
「白鑞金」さんがタイトルでいけてるっぽい、意味成り立つか・・もだ。
さすがですね、かわらけに酒が「しずんでる」しずんでる、しずんでるんだ・・・。こぉいうのが表現だな、とつくづく。
で、ごめんなさい「切る」てなんでしょう。

>>155 :Marguerite
ああ、こぉいうの落ち着く。多重構造+理屈+謎解きに、やれやれな時ある。
(私は奇妙な経路で「詩」にノコノコ手を出してる今だけど。)
こぉいう詩(>>154みたいな詩)を呟いてみたいの切っ掛けで
「詩」に触れた人ピュア心機に平和感じる。

>>155 :す・か・い
分かる。だかど皆が分かりすぎる、ん、、、知ってるん皆その感覚。
なのでこそ、勝負は貴方視点では無いかと。空以外のものに見えたとき
それこそゼリーでも何でも。貴方独特の妄想を。で、天井っぽいのと
最後の行は凄く好き、「うん」と返事しました。

211 :名前はいらない:03/04/20 12:18 ID:89Ms3YqD
127>>極論するとこの世に限りのあるものは「領域」と「リソース」のふたつ。「時」が領域を、「才能」がリソースを代表している。ところで第3連はポエマー(W、第4連は2chのこと。お題提示後7分という時間も併せて考えると「新題」への祝詩と言える。

130>>「うつろう虹」それは存在と非存在のはざま。その「限り」を知るには自らも「ゆらゆら」うつろう。

131-132>>卵の殻を「己の限界」ではなく己を「限定」する壁にすぎない、その先に「無限大」が広がることを示唆する。最後の「黄身よッ!!」はもちろん「君」の掛詞であろう。

134>>叫びに勝る言葉はない。それは「叫びは言葉でない」故である。感情は知性の遥か及ばない「深くから」沸き上がるものである。だからこそ「僕たちを揺さぶらずにはおかない」「最も雄弁な言葉なのです」。

135>>タイトル通り「限りない憤り」の詩である。憤りは世の公権力に対して向けられている。
珍しいのはこの手の書き込みに有りがちな「詩ね」「市ね」「死ね」などのバリエーションがないこと。
これは全て「氏ね」と統一することで、いかに急いで書いたかという、むしろ余裕のなさ、スピード感を生じさせる効果を持つ。

136-137>>「しぼり、露光」とタイトルにあるように、詩の焦点は「目」にある。
ナトリウムを水に落とすと激しく反応する。それを間近で見たためにまぶしかったのだということが読み取れる。

138>>「社会不適合者」は果たして社会によって限定された者なのかあるいは社会という限界を超越した者なのか考えさせられる。

140-141>>「堕ちていけ」と「あなた」を落とす「私」、でも本当は堕としたいのではなく「私」を愛して欲しい。それがこの詩である。
無論本人は気づいている。「あなた」を「限りなく深い所へ」堕とすことで実は「私」自身が「堕ちる」ということを。

143>>目に見えなければ感じることもできない「限界」があるかもしれない。でも、ひょっとしたら限界という「線」はただの勘違いかも知れない。
見えない線を勝手に引いて諦めないで、という詩。

144>>「カギ」は「鍵」と「限」を掛けている。鍵の内側がむしろ無限であると思わせる。

212 :あぼーん:03/04/20 12:18 ID:HeqactIE
  ∋8ノノハ.∩
   川o・-・)ノ <先生!こんなのがありました!
__/ /    /   
\(_ノ ̄ ̄ ̄\
||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄||
 ...|| ̄ ̄ ̄ ̄||
ttp://saitama.gasuki.com/wara/

213 :名前はいらない:03/04/20 13:01 ID:89Ms3YqD
145>>Heisenbergの不確定性原理を思わせるような詩。そこが近いか遠いかわからないが、すごい「速度」でも「追いつかない 追いつけない」

146>>「言葉」を「吐き出」してひたすら「飛行する」。「言語」は飛行機雲のように「軌跡」を残して「薄れる」。
「春と共に流れ」るしかなかったのが「一つの限り」だろうか?

148>>飲み過ぎると後が辛い。世界の情勢も「ちょうどいい」くらいにするには「限度」を「知ること」が大切である。

150-151>>本来は自然に「切れた」ら願いが叶うと言う「ミサンガ」。「感情」ではなく「道徳」のせいで切れたことに切なさを感じる。

152>>「ある限り」と「限定」することでむしろ可能性を引き出す。ところでこの詩は「無限」ループ?

153>>「かわらけ」が「四合」も入るほどの皿なのか無学にして知らないが、「切る」ところに酒飲みの機微がうかがえる。

154>>「小さな富士山」の砂場、「シーソー」、「ブランコ」と公園で「君」を待つ少年の詩である。
さっきまで真剣だった花占いの不安も「君が来」てくれたことで「どこかに消えた」。

155>>空は地平線の際よりも真上の方が色が濃い。まだ「空」の「天井」には「届かな」いが「いつか届くかもしれない」。

159>>「無知ゆえの強み」というものがある。限界を「知らない」からこそ「自由」でいられる。詩の世界でも同じことが言えるだろう。

160>>この世はエンタルピー(複雑さ)が「増える」方向への一方通行である。この詩は途中の句読点を省くことで「人」の創造する世界の連続性と不可逆性(一方通行性)を表現している。

214 :152じゃないけどね♪:03/04/20 13:27 ID:XqeMAi0x
>>210
>152への寸評の意味、分かんないんだけど?
貴女みたいなカタコトの人の糞詩、是非拝見したいわね(w
お花ちゃんばかり並べてるんでしょうね(w

215 :152じゃないけどね♪:03/04/20 13:31 ID:XqeMAi0x
>たもい
この人、頭悪そう。
英語の方がよっぽど理解できちゃう、本当に日本語?(w

216 :名前はいらない:03/04/20 13:38 ID:YNEfdvfF
放置の方向でお願いします。

217 :名前はいらない:03/04/20 14:00 ID:89Ms3YqD
167>>今日で別れるのか最初から今日までなのか、「あと一時間」で終わる恋愛。
「恐ろしく強い」か「恐ろしく鈍感か」あるいは「こっちから願い下げ」かも知れないが。

169>>得てして女性は複雑だ。遺伝子からして女性の方が複雑なのだから仕方ない、と世の男性は「単純」に「思考」する。男性が単純だということを世の女性はいつになったら理解するのだろう。

170>>「あの黒い山」と聞いて最初に思い出したのが姥捨て山。いずれにせよ世代は交代する。

171>>廃退的な詩ではあるが最後の「明日は〜仕事あるのみです」で急に現実的になる。廃退の限界といえなくもない。

172>>私は「もう傷つきたくない」が「君」は「嘘を振り投げて全力で私から離れていった」。恋愛の限界。

173>>正気の限界がどの辺にあるのか、本人にはわからないかもしれない。「君」を「殺し」て「生まれ変わ」る、桜のように。

175-176>>「ぼく」と「わたし」が同じ満月を見て相反する歌。「ぼくら」は「音楽のように 鳴り響き」やがて「無音が世界を包」み「光の虫たち」が昇華する。満月の「輪郭」はある意味において「限」である。

179-180>>「幸せな時はもっと世界を知りたかった」「あの夏の日」。それは引込み線の「行き止まり」の向こうの世界。もう行くことはできないのだろうか。

181-183>>「あたしはいつまでもここにはイナイヨ」と言いながらも「田舎カプセル」に居る。「田舎メモリー」が切れるまで。

184>>タイトル通り生々しい詩。俗な話をすると「男はヤリ逃げ?」切ない詩である。

218 :152じゃないけどね♪:03/04/20 14:04 ID:XqeMAi0x
>>216
どうしてよ?(w
他人が無視することじゃないでしょ?
本人のリアクションを希望しちゃいます。(w >たもい

219 :152じゃないけどね♪:03/04/20 14:05 ID:XqeMAi0x
>>216
それとも、貴女がたもい?(w
名無しで抵抗?(w

220 :あぼーん:03/04/20 14:06 ID:xzbaiO82
( ´Д`)/< 先生!!こんなのを見つけました。
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku09.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku10.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku07.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku08.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku05.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku06.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku03.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku04.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku01.html
http://www.web2001.kakiko.com/koma/hankaku/hankaku02.html

221 :名前はいらない:03/04/20 14:25 ID:89Ms3YqD
186-188>>見えないのに「これはあなただ」と「確信できた」夢の中。
「夢は限りがあるもの」どんな「リアリティ」も「いともあっさり」醒める。
だから「せめて」「したためる・・・」恋文。おそらくは夢を「しっかりと 刻み込む」ために。

189>>「限られた世界に気付く」ことで初めて「新たな世界」が始まる。それは「無限の、可能性と共に」。

190>>たまには「限」がタイトルのみ、というのも。「さっきまでは」はたしかに限定ではあるが。

192>>「酒」を「飲み過ぎ」ると「体から水がなくなる」という矛盾。あまりいい酒ではなかったかも知れないがたまにはそういう酒も。

193>>学校の"七不思議"ならぬ"六六"不思議。「先生」がなんとこたえたか、限りなく不思議である。

222 :まとめOLプリティウーマン:03/04/20 15:04 ID:uyCQET/u
非常に申し訳ありません、、、。
【投稿作品一覧】に誤りがありました、、、。

>>193   「166点」

>>193-194   「166点」

となります。
作者さま、本当にごめんなさいでした、、、。

223 :名前はいらない:03/04/20 15:15 ID:89Ms3YqD
>>222だ、だまされた〜
193-194>>失礼しました。昔、1と6と7と9の区別がつかない字を書く先生が居ました。それはもう96点なんだか17点なんだか。


224 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/20 16:30 ID:9vwSvGQA
◆3点◆
今回はなし。

◆2点◆
>>181「あたしカプセル」
>知らない人と道端でうんこの話するの
個人的には、この「知らない人とする、うんこの話」が聞きたかったな。
それと、「スターラター」という言葉を読んだら、
「ケミカル・ブラザーズ」の「スター・ギター」という曲が聴こえてきた。俺の好きな曲だったりします。
まあ、それは置いといて。

とにかく、「うんこ児童」が鮮烈でした。まさに「うんこ」のように頭にこびりついて離れなくなった。
思い出し笑いをして、電車の中で変な目で見られた。
>えぇい、まどろっこしいぞ!
この部分も、やけにツボにハマった。変にリアルに響いてきました。
なにより「おもしろくて」、笑わせてもらいました。大爆笑モンです。
そして、この詩の主人公のことを、「変な人だなぁ〜」って思いました。壊れ具合がグッドです。
でも所々可愛らしくて、「胸キュン」だったりします。

>>190「リミットちゃん」
だからそれがどうしたんだよ!!って感じ。
でも、2連目で「何が起きているのか」自由に想像して楽しめた。
こんな  ↓  感じです。

>こぶたちゃんボン
料理を食べまくり、ブクブク太っていく。
>たぬちゃんポン
その太った「おなか」がポトリと落ちて「狸のぬいぐるみ」に変化。
>きりんさんハーイ
リミットちゃんのこの合図とともに、狸の首から上だけが「キリン」となる。
>ぬるりらアッ
これは禁断の呪文。リミットちゃん&「首から上がキリンの狸」がゲル状のスライムとなってしまう。

225 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/20 16:30 ID:9vwSvGQA
◆1点◆
>>138「おれ」
俺も「ぅェッ」ってなった。

>>171「ギリギリチョップ!」
なんというか、物凄い文字の羅列に圧倒された。
パッと見たら、刑務所の気がした。
字面も内容も「汚れて」いる。

>>175「今ここにある ぼくら」
歌詞みたいで、読んでいて気持ちが良かった。温かさが伝わってきた。

>>186-188「恋 文」
なんか良いムード。結構好きかも。

226 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/20 16:35 ID:9vwSvGQA
ヤバイ、レスアンカーがおかしい。。
修正です。。

>>181-183「あたしカプセル」

>>175-176「今ここにある ぼくら」

作者の方々、すみませんでした。。
(ちょい「お疲れモード」なモノでして。。)

227 :名前はいらない:03/04/20 18:55 ID:89Ms3YqD
>>211 >>213 >>217 >>221 223 の結論。
詩の良し悪しはともかくとして、ちょっと気になったモノ。1〜2点
127 130 131-132 134 153 154 155 160 184 186-188 192
詩としての出来より考え方やアイデアで選んでみた次第。


228 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/20 19:27 ID:vLjtnryk
【3点】
>>131-132「高い壁に挫ける者への詩」すんばらしいまとまり。
伏線もすごく効いてるし、よくできた小説を読んだみたい。
いきなり殴り倒される卵の黄身に笑っちゃいました。

【2点】
>>160「名前はいらない」圧倒されました。増える増えるが句読点なしで
書いてあるだけなのに。なんでだろうなんでだろう。"限りなく"なんて
増えるはずないのに、なんか頷いてしまった。
>>170「黒い山まで」娘の背中の上を...あ、歩くんですかぁ?!
あの黒い山まで??ほんとうはもっと恐いところまで歩いていくんでしょう?
"限"は子供の重さ(おんぶする限界)とか、いろいろ。
>>190「リミットちゃん」もう、最高です。何が最高なんだと聞かれると
ちょっと困るけど。うーん、なんていうか、脱力しきれるところが好きです。

229 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/20 19:28 ID:vLjtnryk
【1点】
>>135「限りなく憤り」好き。でも"限りなく"はないような...。
>>140-141「墜ちる」複雑。ちょっと恐い。でも泣ける。
>>171「ギリギリチョップ」全部読めなかった。でもパワーに押しきられました。
>>175「今ここにある ぼくら」歌。ちょっといろいろ入れすぎたかも。
>>193「166点」のほほんとした100点オーバー。微笑む。

230 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/20 21:37 ID:xAsLfujE
つづき(余談多いんだけどゴメン)

>>159(のり)とんぼ
まんまで可愛いです。私ごときのアレだけど、宜しければ・・・
ん、、、他の人も同じ景色を見たとして、誰とも被らない貴方の絵。
貴方というフィルターだからこその、化学反応でビビらせて期待です。

>>160 :名前はいらない
だ。うん、そうだ共感納得。で分かった、油絵の具使うか
ちぎり絵にするか、版画にするかで勝負だ・・・。
この絵には「繰り返し」より「シンプル言い捨て」のが似合うかも。
油絵で描くにはモチーフ小さい(内容の良し悪しじゃなく、構図ね)。

>>167 :ちくたく
簡単な気持さえ、言葉へ変換するの下手です私。なので、代弁を見つけると
神木現れたみたくリラックスです(余談)。つまり、上手いこと言うなと。
種ありますね、ん、単に1時間じゃなく「あと1時間」何だろ、興味。
嫌味つつも好きなのね、イライラするね分かるなぁ・・・。

>>169 :限性遺伝(どちらかの性にしかないもの)
素敵。お腹の赤ちゃんごと、そんな風に哲学してもらえるなんて幸せだぁ。
で、そんな風に哲学するしかない貴方は「男」だからで、「女」には出来ない
遺伝子の御相子かな。隅々まで気持を説明しちゃうんじゃなくて
少し違うオブジェで遊んでみたのも見てみたい期待です。

231 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/20 21:55 ID:xAsLfujE
日曜の今日に済ませようと思ってたのに・・・・

>>214 カピカピへ

石は一個にしときなさいよね。
なら、暴れるたもいが阿呆で済むんよ。はいはい、ぺこりよ。
そんなショボ球でも数打ちゃね、中には聞き捨てならんってのがあるんよ。

以降ありなら移動してね、私はリアクションみせたまで。

232 :名前はいらない:03/04/21 15:06 ID:TPVeIgM0
投票締め切り本日age

233 :チョロチョロ:03/04/21 15:09 ID:p5sLSu6m

 イルで居る秘訣知ってる   /ブッダブランド

 WEB詩シーンの詩人に栄光あれ

234 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/04/21 21:32 ID:W4t4Byuz
置いていきます。

>>134   「咆哮」 2点

>>136-137   「しぼり、露光」 1点
>>140-141   「堕ちて」 1点
>>143   「限界?」 1点
>>145   「距離」 1点
>>155   「す・か・い」 1点
>>167   「ちくたく」 1点
>>181-183   「あたしカプセル」 1点

以上でした。

235 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/21 23:20 ID:8iShKPTw
(昨日書いてた感想)

>>170 :黒い山まで
親子3代。ん・・・思い返せば痛いいたい、砂煙どころか血まみれに
したかも寿命はバッサリ切り取った。だけども奴は「新芽のために
出し惜しむ養分はない」と言う、石鹸だ。(作者さんは、そういう
意味で用いてなさそうだけど)シンプルに上手く3代が描かれてる。

>>171 :ギリギリチョップ!
とても興味にて多弁ゴメン。
作りたい形わかる、でも完璧じゃないのは(あくまで私ごとき観)
切捨てへの未練、ん、それが詩に「尋常」を残してるとか。
例えば「食べ散らかした」→「た×」・「ダチはいたちごっこで」→「で×」
スペースや「、」で区切った方が味を殺さないとか思いました。
こぉいう乱れ書きみたいの好きです人柄盗み見みたく、と
端々に添えられたというか隠された「恋のメッセージ」が、たまらんでした。
挙げたら切りないので略。

>>172 :君
好き「’その狂気を隠そうともせず’」「目を瞑って走ってみたら’」
貴方の描く「君」がとても魅力的、捕まえておきにくそうな人。
あえて言えば、時制に迷子気味です。2連目から「過去」で
「あの時」に重心置かれてるっぽくも・・・。
今「君」と貴方はどのようなご関係かなぁ。

>>173 :名前はいらない
綺麗ですね。うーで、御行儀良い気味と、控えめ気味かな。
心で殺した消えたから、整理完了なんかな。そのせいか
波乱万丈全部略して「〜ということでした(完)」な感じがタマニキズかも。

236 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/21 23:50 ID:rajkyIKi

3点
>>180-183「あたしカプセル」
こういう詩を書く人は、日常会話をきちんとできてるんだろうか。
逆に、ものすごく理路整然とものを考えられる人なのかもしれない。
おもしろかった。もう特に具体的なコメントはしません。
3点つけるので許してね。

2点
>>170「黒い山まで」
姥捨山を知るか知らないかで読み方も変わりそう。
はっきりとは書かれないのに、ちゃんと無限を感じられる作品。
しかし何故、視点を「ぼく」でなく「娘」にしなかったのか。

1点
>>150-151「ミサンガ」
「道徳」って言葉に、惑わされているのかもしれない。
アホの子の顔して、妙に鋭いこという人っているよね。
>>154「Marguerite」
わかりやすいうまさ。これ大切。
詩に乾いているときにこれ読めば、きっと潤えるそんな万能薬。
>>171「ギリギリチョップ!」
なんか面白くないなと思い、何が面白くないのか発見してやろうと、
3度ほど読み返したら、あら不思議、面白いに変わってました。
>>190「リミットちゃん」
これは少女性の通過儀礼がどうのこうの。とか関係なく。
なんならグリーンブック氏の感想も合わせて。
>>193-194「166点」
ええ話や。いやもしかすると、ええ話にかこつけて、
「おれ頭いいから満点よく取るぜ」と言いたいだけかもしれんが。

237 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/21 23:52 ID:8iShKPTw
【2点】

>>190:リミットちゃん
他のも書いて、もっと見せて、と催促したくなるイラストとはこれ。
これと、これもどきの違いが未だに上手く説明出来ないんです。
サラサラ描きの様でいて、実際サラサラ描きであっても、、、本人
無意識のうちに、一文字の選択にもセンスが入ってしまってるのかなぁ。
「アッ」←ね。もう少しだけ、何の絵か見せて欲しかったです。


>>186 :恋 文
絵手紙。淡い水彩画が背景に、誰にも内緒の実は達筆。
不安がりつつ触れようとする貴女の夢の描写が、何ともです。
あえて言えば、正確に伝えようと発声練習を繰り返した跡が優等生過ぎかなぁ。
でもだからこそ、そこから作者さんの「ここぞ舞台」精神と、詩を沢山書いてこられた
のだなぁが感じられました。姿勢が良くて、美しい書き姿。

238 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/21 23:57 ID:8iShKPTw
(感想つづき)

>>175 :今ここにある ぼくら
光る虫が凄かった。クレオパトラのドレス、下から上へ上がる宝石の波。
超個人的呟きとして、、、各表現光ってる、真似できない。
が、この話し掛けタイプの中で、雲ってしまってるかも。
これだけ光ってるなら表現センテンスを活かして勝負かなとか。

>>179 :夏の日の夕暮れ
表現の神降りましたかな。それゆえ、どれも捨てがたかったかなぁ。
もう絵がバッチリ頭にあって、それを隅々まで描きたい。だけど、そこを
我慢して一押しの構図をカットしてはとか。>>180だけでも威力大方あると思います。

>>182 :あたしカプセル
頭の中、こんななる時あります。トランスの親戚みたいな。
ん、上手く言えません。してる事と関係ない物語が頭で進行して
それに片手間の相槌打つ自分がいる。ボンヤリと忙しく、で余裕はなく。
全然外れの解釈だと覚悟つつ、私勝手に共感。
「’ねぇ」「なれるものか」「出れるものか」効いてます。

>>184 :限りない欲望の中で
流れが親切で、誘導してもらえました。
「飛び出してきた」「幕を下ろした」の同じ重複が少しひっかっかた。
というのは、重箱の隅的でごめん。あと、最後の「もう限界だった」は
要らくて、、、充分わかります。

>>186 :恋 文 「略」




//ごめんなさい。読んだけど、間に合いませんでした寸評。

239 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/04/21 23:57 ID:XY7lIktw
ああああああ!!!!なんだか急に審査やりたくなったぁぁぁぁ!!!

240 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/04/22 00:01 ID:ivbyNQQn
ごめん。やっぱやめ。パス(涙

241 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/22 00:03 ID:ze8IAWa8
>>240
パスかよ。待つけどどうよ?
人すくないし。

あと>>227氏、「1〜2点」て。。。集計できん。。。

242 :名前はいらない:03/04/22 00:11 ID:EbYwKSXH
>>241
トリップ無いし無効なんじゃない?

243 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/22 00:11 ID:FGTWa6aQ
(ごめんなさい、つづき)

>>189 :名前はいらない
「局限された極限の北限に」これで行こうという発想が新鮮。
形を崩さずにお見事です。ん、幻想、現実、可能性が漠然としていて
共感しそびれた感じも。絵をもう少し思わせぶりチラつかせても良かったかなとか。

>>190 :リミットちゃん「略」

>>192 :限界
「酒 飲み過ぎて体からは水がなくなる」「骨のおと」面白い。
あらゆる限界点で、そんななりますかも。ん、例えば
貴方に何が起こりましたかこの時。それも知りたかったです。

>>193 :166点
限界超えちゃったん?ん、じゃ限界って何。。。おもしろ。
そのエピソードは本当かなぁ、可愛いお話。でぇ、雰囲気は好きなんだけど
隠された揺れとか、読み終わり心地のが、ん、、、意外にも無かった。
勝負は166点限界超えということで。


おわり。

244 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/04/22 00:15 ID:ivbyNQQn
ご苦労さん。次はきっと俺、頑張るる。

245 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/22 00:19 ID:ze8IAWa8
んじゃあ審査〆切ます。
これより集計に入ります。
しばし待て。

一応確認、 たもい氏の審査は>>237だけであってる?
他のは感想ですよね。

>>241
あ、そうか。

246 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/22 00:23 ID:FGTWa6aQ
あ、激辛さんすみません。点は>>237のみで。>>245

247 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/22 01:34 ID:n5ll8V+R
上位11作品

8点 >>181-183「あたしカプセル」
8点 >>190「亀ちん」
4点  >>134「咆哮」
4点  >>150-151「ミサンガ」
4点  >>170「黒い山まで」
4点 >>193-194
3点  >>131-132「高い壁に挫ける者への詩」
3点  >>136-137「しぼり、露光」
3点  >>140-141「堕ちて」
3点  >>175-176「今ここにある ぼくら」
3点  >>186-188「恋文」

もう確認しなくて、いいよね。。。

248 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/04/22 01:40 ID:ivbyNQQn
「亀ちん」ってなんだよ!!!!!!!!!!!!!!

いや、しかし、お前ら、ありがとう!
>>190「亀ちん」を書いた爬虫類です。
ようやくチ〇ンポ、貰えました。
自分でもどんな意味の詩だかわからんのだけど、
まぁ、なんていうか、その、お前ら、いぢめだろ?
いぢめだろう、これは!!!!!!?
いぢめられると、俺はイクぞ。出すぞ。ぶちまくぞ!!
いいんかオルァ!!!1

とはいえ、光栄です。真面目な寸評がひとつもつかなかったのも光栄です。
サンクスぐっはぁ!

249 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/22 01:44 ID:n5ll8V+R
まだ確定してねえぞ!!!!
____

チャンプ
>>181-183「あたしカプセル」
>>190「爬虫類」

準チャンプ
>>134「咆哮」
>>150-151「ミサンガ」
>>170「黒い山まで」
>>193-194「166点」
____

あらためて。
チャンプの「あたしカプセル」、
準チャンプ4作品おめでとう!!!


250 : ◆YdTp8oxx7. :03/04/22 01:46 ID:ivbyNQQn
>>248
はずっ(w

そーんなに糞チャンプになれたのが嬉しいんですかぁ〜?(w

251 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/22 01:52 ID:n5ll8V+R

えーと、次のお題は、
先に投稿した>>181-183「あたしカプセル」の作者さんが出して下さい。
宜しくお願いします。

252 :名前はいらない:03/04/22 01:54 ID:EmEL4NjB
Guest Bookでは、見ず知らずのファンとバーチャルトークを
勝手に書き殴れ、Please Enjoy!!!
http://www.shinjukucactus.com

253 :みふぉ ◆MZ00ikoEtk :03/04/22 09:35 ID:xcMRwiNu
「あたしカプセル」を書きました。
どうもありがとうございました。

次のお題は「雪」でお願いします。

254 ::03/04/22 12:46 ID:4cFiNX1U
ペンギンははしゃいだ
見渡す限りの仲間達
対面には必ず自分と同じ動きをする奴
ペンギンは手をばたつかせた
そいつも同じ動きをした
どこかで笑い声がした

ペンギンはアジをもらった
来る日も来る日もアジをもらった
ここはパラダイス食べ物がたえない
ペンギンは海に入った
そこにアジはいなかった
どこかで歓声があがった

ペンギンは卵を産んだ
はじめての出産
その卵を持っていかれた
ペンギンは呆然とした
降る雪の下にずっと立っていた
その雪が本物じゃない事は本能でわかった

ペンギンは気づいた
気づいたけど笑顔で
今日を生きる



255 :一杯の酒:03/04/22 13:15 ID:+3wkcAwF
親父A「いやぁ遭難しちまったべよ あったまるもんなんかねーど?」
親父B「なんもねーべよ」
親父A「じゃあ喰うべか?これでも」
親父B「なんだべさそりゃ 虫はいらんべよ」
親父A「何でよ、でも美味しいべよ」
親父B「死んでも問題ないべ もう内心内定」

コンコン

親父A「ん、こんな山奥に誰だべ?」
親父B「人が増える前に虫を食べたれ」
親父A「いや、吹雪の山中で人が居るはずねーべ」
親父B「オメェーほほさつねって確かめりゃあ」
親父A「やめや!やめや!痛いべよ とにかく開けるべ!」

ガチャ

親父A「お前さんも遭難か?」
親父B「はよ言わな分からん どうなんだ?」
雪親父「わしは雪親父さー」
親父A「よ、よ、妖怪が出たべー!」
親父B「だめだめ!喰っても美味くねーべ」
雪親父「何言ってるさー、救出しに来たさー」

ほかべんより美味い一杯の酒 わしゃもその輪に入ろうかね

256 :激辛正統派:03/04/22 13:44 ID:T78Z7zkp
オナニー

キンタマ

257 :タヌタヌ:03/04/22 13:50 ID:YiNw3RGo

セックス

258 :名前はいらない:03/04/22 14:03 ID:/xGFjv8G
これは安いアダルトDVD一枚900円!!
http://www.net-de-dvd.com/
これは安いアダルトDVD一枚900円!!
http://www.net-de-dvd.com/
これは安いアダルトDVD一枚900円!!
http://www.net-de-dvd.com/
これは安いアダルトDVD一枚900円!!
http://www.net-de-dvd.com/
これは安いアダルトDVD一枚900円!!
http://www.net-de-dvd.com/
これは安いアダルトDVD一枚900円!!
http://www.net-de-dvd.com/


259 :名前はいらない:03/04/22 14:04 ID:ZuyvbESL
またチャンプになってしまった。
自作自演なんだけど、まぁいいや。2ちゃんだから。(w

260 :いいじゃん!お遊びだろ!:03/04/22 14:24 ID:eymXsr/l
>>259
同じことをしているなぁ。
オレ審査員もだから自詩に点数を・・許せ!(笑

261 :名前はいらない:03/04/22 15:07 ID:uc/QJMzx
>>259 >>260
正直な人たちだ。そんなことで満足できるのなら
それでもいいのでは? 馬鹿な感じはするけれど。

自己嫌悪の希薄な人って幸せですね。(笑)
(ちゃんぷが自演なのは、もうみんな知っているのでは)

262 :名前はいらない:03/04/22 15:51 ID:VaguWSGH
負け犬の遠吠えはみっともねえな。

263 :雪唄:03/04/22 16:47 ID:Lxm/6rTE
ふわり ふわり ふわり
落ちて溶けてほろり

髪を濡らす白さ

紙を塗らす白さ

うまく映し出せど

刹那に消える切なさ

其れはまるで

貴方の細腕

掴めど己の手握るのと似たこと

ふわり ふわり ふわり
落ちて溶けてぽろり




264 :last warmth〜最後の温もり〜:03/04/22 22:17 ID:N9j4WJRW
雪景色の中
その言葉を聞いて凍りつく
僕の潤んだ眼に
乾ききった君の瞳
静止画像のまま時が流れる
無言のまま
君を抱きしめる
胸にあたる温もりが
眼の雫に変わる
最後の別れの時
精一杯の笑顔で笑った
笑い返す君の
その笑顔がずっと眼に焼きつく
雪の中立ち尽くし
空を見上げたその眼は
雲の上を見ていた

それは白い冬の真ん中

265 :名前はいらない:03/04/22 22:23 ID:Sx+cvfM1
今回のお題は「雪」。

締切は4月29日いっぱい。

ルールは>>2-3

もうすぐ連休。

266 :再生:03/04/23 02:13 ID:BJz2QZcX
時が来て
白き天使の最期に
僕は
春を感じ
希望を感じるのだ

267 :恋するUFO:03/04/23 11:25 ID:6vtDR8nk
ぼくはなにもできなくなって
UFOに会いに行った
その日はあいにくの雪で
着ていた上着はびしょびしょだ

UFOは僕の夢だ
UFOは僕を昇華させる
ぼくはUFOに恋している

ちかくの山の頂をすこしすぎたところにUFOはいた
ぼくはUFOに入りしばし談笑
そのうちに会話の内容もなくなり
UFOにあたる雪の音だけが広がる

UFOにたずねる
「たとえば雪じゃなくて花びらであっても」
UFOは少し黙って首を振った

ここにはいられない
ここにはなにもない
ただあるのは響く音

外に出ると
花びらが舞い降りる
真っ白な花びらはぼくにこう言った
「たとえば雪じゃなくて花びらであっても
きみの上着はびしょびしょなんだ」

そうだ
びしょびしょだ

268 :どこかで:03/04/23 17:50 ID:jux2Jea+
すんすんと
やわらかな雪が
雨でくだけていくよ

手に取った雪の上で
あたたかさを感じた

靴のうらでへばった
ひとひらの雪
とけて土に沈んでいく
やり場のない思いは悲しくて
大きくなれない子どもみたい
前にくっついてる目を無理に
後ろへやってみたりして

歩いてきた足跡はひろえない
それでも 木の枝に包まれた雪が少しずつ
花をのぞかせたよ
それが何よりもあたたかかった
こんな雨に降られているのに

269 :ほのくらい四月の空:03/04/23 22:32 ID:Evva0NfD
 下水道から、マンホールの切れ目を通って届く
 疲れきった光が
 弱々しく地面を覆い
 僕の眼球にアタックをしかけようとする
 光の粒は雨粒に攫われて
 再び地面に落ち
 結婚の生活を引きずり
 なめくじのように、排水溝へ帰って行く
 僕はそれを見る

 電子の不規則な運動が
 天才少年少女への恋心を泥にまみれさせ
 この町での約束ごとを忘れさせてくれる

  (すべてのみちすじ)

  (すべてのひかるもの)

 なめくじが退場したころに
 重い雲が息を整えるころに
 奇跡の設計図はもう売りに出された
 さめやかな心の画像
 (氷の上をすべってゆくソリ)
 降りしきる雪のたてる音が聴こえるだろうか

 反射した光の粒が
 冷たい頬にあたって地面に落ちる
 いま
 置き去りになってうつむいている

 恋はどこで実った?


270 :つまんないお題で:03/04/23 22:44 ID:2Lt4lnUk
つまんないお題で
つまんない詩を書いてる
つまんない奴らへ
「雪」なんてつまんないお題で
さむい詩を書いてるんだね
ちょっとさっき爆笑してしまって
止まんなかったよ、ごめんよ
笑い過ぎて胃からなんか出たよ
飲み込む間もなく床にこぼれやがった
>comand = diff
蚊が飛ぶ要領で目を見る
君の膣をこじ開けると見える
色のやり場も雪さえ知らない
一対のかたっぽの目を見る
この場合の目は眼球であっても
打ち捨てられた平面の塗り絵
「はじめに」
特殊なソフトは不要
自分が今どんなユーザーで使用しているか解らなくなったときに使用する
死を味わう
「ここで一句」
檻に鬼
風にまばたき
花に雪

271 :ドン亀太郎 ◆YdTp8oxx7. :03/04/23 22:44 ID:Ih1BDvWe
>>254
ストーリーは結構ひきつけるもんあるし、お題の使い方も空しいもんがあっていい。
でもなぁ、寓話っぽわりにそのまんまだし、タイトルよくわかんねぇし、
最後のペンギンの笑顔が無理やりっぽいんだよな。「た」と体言止めが
ほとんどの文体もぎこちないとしか思えなかったぜ。
>>255
なんともスットボケた味で、笑っちまった。お前ら本当に遭難してんのかよ!!!
親父と親父の間に出てくんのが雪親父なのも、ムサい雰囲気を盛り上げてくれるよな。
「ほかべん」は正直よくわかんねぇし、なんだかこれでいきなりキャッチコピー
みたいになっちまったような印象はあるな。どうせならコントみたいな内容を
最後で「あ、詩でやんの」みたいに感じさせてほしかったぜ。
>>256
俺の腋毛を噛め。
>>257
中学生かお前は。
>>263
歌っつーわりには、最初と最後以外にはあまりリズムを感じなかったな。歌詞か?
「あなたの細腕」の喩えが、ちとぼんやりしてるかな。っつーか、
「あなたの細腕」が「落ちて溶けてぽろり」じゃ、怖すぎんぞ。。。

272 :ドン亀山(しこ名) ◆YdTp8oxx7. :03/04/23 22:45 ID:Ih1BDvWe
>>264
なんかJ-POPにこういうの、ありそうだよな。まぁ、「温もり」&「冬」で、
染みるような温度感覚は伝わってくるが、常套手段ではある。
うーん。「普通」にかっぽりハマってるだけに、なんとも感想出ねぇ。
とりあえずタイトルかっこつけすぎ&お題が背景だけ、と。
>>266
うん。そうか。んで、天使はべつに「再生」したわけじゃねーだろ。
「天使」っつーことは、お前はべつに雪が嫌いとかウザいとか思ってなかった
わけなんだろうから、お前が「再生」したわけでもねぇよな。
何が再生したんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まぁ、逆説的なおもしろみは、あるか。
>>267
うーん。不思議な世界だ。UFOに会いに行って、UFOの中に入ったのに、
「黙って首を振」るのはUFOなんだな。タイトル、「恋するUFO」なら
恋してるのはUFOだと思うのだが、詩中ではお前が恋してるみたいなのな。
んで、UFOUFOUFOうるさかったのが、後半になってぴたりと止まるのな。
わけわかんねぇ。もぉ、論理的思考なんてどうでもよくなるくらい、おもしれぇ。
残念なのは2連目かな。もっともっともっと掘り下げてほしかった。
>>268
異化した表現のオンパレード。でも、わかりやすい親しみやすい。
うまいんだが、個人的には異化した表現はもうちっと抑制して、
ここぞ!!というところでバシッ!!とキメてほしかったかな。
ちと、鼻につくとこある。

273 :かめ ◆YdTp8oxx7. :03/04/23 22:47 ID:Ih1BDvWe
今回のお題は「雪」だよ☆

しめきりは「4月29日いっぱい」だよ☆

ぼくはかめだよ☆

274 :みず:03/04/23 23:11 ID:OOzgBlyg
雪ってあれ、水
水がちょっとの間だけ止まってる
街中に降った雪、あれ全部、水
偉そうなオッサン、ツルってこかす、けどあれ、水
雪だるま、あれ溶けたらぐしゃぐしゃんなる 水
雪が降ったらロマンティック、恋人、子供、家族
ドラマの一本でも撮れる
けどあれ全部、水








みず!


                 もういやや・・
はぁ


           みず



ばっしゃーん

275 :無題:03/04/23 23:45 ID:fEcWVW15
ねぇ、雪ってこんなに早く溶けんだね。
今までは君の横顔追うのに必死だったから知らなかったんだもん。
目閉じたら 雪 瞼伝って体温乗せてすぐ溶けるから涙みたいに見えるや。

泣いてるんじゃないよ。
泣いてるんじゃないよ。

なんて言ったら 君 「じゃあなんなのさ」って半笑いで言うんだろな。 そんな事 良く晴れた日 考えてたら、雪みたいな涙零れてきたや。


なんで泣いてんだっけな
まぁいいか。
こんな日もありとしよう。

276 :たもい:03/04/24 00:16 ID:Kug9zHXG
>>271
(チャンプ)寸評と初夏の死虫掃除、乙です。

277 :言わんこっちゃない:03/04/24 00:58 ID:fJAIB2VA
さあ 拾いなさい 道端に這いつくばり馬鹿みたいに
さあ集めなさい ほら屈んでたら背中に… 何振り向いてんの?
バカねー バカ見てると 飽きないわ 親の顔が見たいわ
ちょっあなた それ手袋 何それなぜするの?
こっちだって素手でまいてるのよ これは繊細ですもの
あなたダメ失格! これだから人間は… ほんっとに贅沢!
バカはほっといて やれ拾え 終わりなきよの試しとて
あら あなた いい感じね その調子 お帽子と色 おそろい って
アッハハハハハハハハハハハハハハハハハha プヒャあはははアハha
て、て、手が真っ赤!  プププpu 笑っちゃう!
バカネー その手 手袋しないからよ馬鹿! 薔薇色じゃないの!  ぷぷ
ハーア 今日はもうおしまい ハーア…  あたしも赤いよ…


278 :寒空:03/04/24 01:15 ID:UKh0SvFw
零下30゚Cの銀盤
繊毛貫いて
瞬く間にも初氷を介する

旋風は退行を
伝え続け
吐き出すのみの
寒空

殻を破りはじめたシロガネは
詰まる所を知らず
白夜を迎え

また同じそれは
白線を惹いて
高らかに廻り続ける

かの罪人をも呑む
ランドスケープに
震えたように見えたのは

艶めく
無音を
吐き出すのみの
寒空

279 :這い回る煙:03/04/24 22:38 ID:aOrmI4Gf
マフラーを何度も巻きなおし
6分早い腕時計に追われてドアを開くと
子供らの明るさで朝は眩しい
真っ白い笑い声が駆けて
黄色いレインコートとおそろいの
長靴の轍が伸びていく

おれは両足を引き摺り歩く
片手には煙草の煙 片手にはズシリと鞄
リーガルの革靴はすぐに泥にまみれた
白雪よ もう輝くな
その微かな確かさは
おれをこうも惨めにさせる

誰しも 生まれたばかりから 
いくばくかの鎖で地に引き寄せられていて
遅かれ早かれ やがて地に繋がれるのだ
あの子らのように舞い続けることができ
風景がいつも目まぐるしかったなら
おれは望んでなにもかも投げ捨てているであろうに

定刻の3番ホーム おれは両手の塞がった殺人者だ
毎朝同じ時間に自分を殺す
灰色の煙で窒息死させ
死体は定刻通りの棺に乗せる
何百人もの死を知らせるベルの音が
今朝も響いている

280 :橙色の花吹雪:03/04/24 23:28 ID:nlNZ4nMI
寂しい街灯
乾いた空と
曇った窓硝子

冬の終わりの寂しさに
失恋を紛らわせ
抜け殻の体が見つめる先は
そのもっと向こう側に

暖熱色の洋燈に
舞い散る雪が彩られ
それはまるで花吹雪

そして春が来れば
本物の花吹雪が舞う

それは暴力的なまでに吹き荒み
売女のような下品な派手さ

清楚な彼女が好きだった
この雪のように
簡単に染まってしまいそうな
そんな危うさも

281 :空からの贈り物〜1〜:03/04/25 00:02 ID:Psp7r4n5
恋人達でにぎわう大通り
街には定番のクリスマスソングが流れ
街頭にはケーキの売り込みのバイトがせっせとやっていた


街は
幸せであふれている

僕はというと
一人きりだった
別に初めてというわけではないが。

実は彼女と初めて過ごすクリスマスのはずだった

だったのに
彼女の背中には
白い翼が生えて
天国に飛んでいってしまった

282 :空からの贈り物〜2〜:03/04/25 00:07 ID:Psp7r4n5
一人街を歩いた
僕の予定していた
彼女には秘密だったデートスポットを

一歩
歩みを進めるたび
彼女との思い出が頭の奥の方に浮かんできた

忘れようと思っても
思えば思うほど
忘れられなかった
彼女との思い出

そうしているたび
クリスマスが終わりそうになっていた

283 :空からの贈り物〜3〜:03/04/25 00:15 ID:Psp7r4n5
「今年は雪降らなかったねぇ〜」
すれ違ったカップルが言っていた

そういえばまだ雪が降っていない
今年のクリスマスは降るのだろうか。

そんなことはどうでもいいや

もうそろそろ家路に就こうと思ったころ
誰かが僕に話しかけていた
「ごめんね」

僕は周りを見回した
誰もいるはずがない

空耳か。余計寂しくなった。

なるはずだった。

空から銀色の贈り物が
ひらりひらり
舞い降りてきた。

嘘だと思われても良い
ばかばかしいと思われても良い
僕にとっては
これが彼女からの贈り物

そう思うからこそ
銀色の贈り物、雪がキレイに思えた。

284 :白雪姫:03/04/25 00:17 ID:7JGQ2BST
はぐれた蝶、一休み

乾いた蜜は いつからか

切れないナイフを 諦めて

夢をみる、五十年の姫

   割れた林檎に紅をもらい

   浸したウォッカで肌柔らげ

   若い歯型を、弾かせて
 
呼ばれた蝶、飛んだ

小さな杖が ドアを開き

三番目の小人

285 :雪景色:03/04/25 02:09 ID:Q1FR2yDW

 踊る雪 積もる雪 寒さが閉じ込める 窓の明かり

286 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/25 05:10 ID:KPTNXhxk
>>269
雪と一緒に置き去りにした恋を四月に見ている、結婚に疲れた男?
バラバラに展開されるため読み取りが難しいのと、
光の粒→電子→運動→設計図→画像など、
身体感覚から離れたような語が、異物のごとく感じてしまう。
それらを個性として強めるには、まだ徹底が足りないかもしれない。
>>270
えーdiffコマンドというのがよく分からなかったのだが、
要するに前半と後半の違いに目を向けろという指示なのだろうか。
後半を書いてから、さむいあまりに前半をつけたした?
詩を書くってことのさむさに自覚的なのはいいが、
後半が普通に面白いので、前半の嘲笑があまり生きてないかもしれない。
>>274
「雪」ってお題だされて、特に思いつくこともなかったんだろうなあ。
「雪=水」から先、もう広がっていかなかったんだな。
投げ出しかたがとてもいさぎよくて、読後感が爽快だ。
どちらかというと、梁山泊でなく失敗作スレに投稿をオススメします。(誉めてます
>>275
>>270>>274を面白がってしまうと、こういう作品を読むのが難しくなる。
この詩の主人公はおどけてるわけなんだけど、
おどけメインで感傷サブなのか、またはその逆なのかによっても詩の内容が変わる。
どちらもまだ描きかたが甘いので、印象が薄く感じてしまう。
>>277
だめだーこれおもしろいわー。神の視点シリーズでいくらでも出来そう。
ただ、テーマが「雪」ってこと知らずに読んだら、わけわからん。
薔薇色じゃないの!に強く反応いたしました。ハーア…

287 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/04/25 05:11 ID:KPTNXhxk
>>278
雰囲気はあるんだけど、雰囲気を差し引いたらあまり何も残らないかも。
「寒空」のイメージが一定してて、連を重ねるごとの発見がない。
語数を抑えてピンポイントで狙おうという作風だけに、
広がりを持たせるのは難しいのだが、どこかに強いアクセントがないと、
印象はどうしても薄くなると思う。
>>279
ふむ。厭世の身振りが僕となんだか似通ってる。
お前といっしょにすんな、と言われそうだが、まあ流して下さい。
単純に共感しそうになったが、似ているだけに気になることもある。
ちょっと語りすぎと思う。子供らの明るさと自分の陰鬱さが描写されているんだから、
3連目のような語りは言わずもがなで、それは行間に置いておけばいいと思う。
あと、タイトルをうまく生かしきれていないかもしれない。
雪も煙も、ちょっとした小道具以上のものではない。
>>280
徹底的にわかりやすい。それはもちろんいいことだけど、
どのイメージもよくあるものになってしまうのは確かだ。
「売女のような下品な派手さ」だけ特に違和感があるけど、
まさに下品さを表したかったんだから狙い通りだろう。
ただ細かいところで気になるのは、「暴力的なまでに」の「なまでに」。
よくある「本当の幸せさえ見失って」の「さえ」みたいな、くどい強調だと思う。
>>281-283
ながい。半分にはなりそうだ。
ながいと基本的には味が薄くなるので、
一度ばっさりと推敲してみたほうがいいような気がする。
このだらだら感が、主人公の心情をうまく捉えているということもできるけど、
あんまり他人がだらだらしているのを見るのも、それだけでは楽しくない。
だらだらした感じが妙におかしい、というレベルまで持っていければいいけど。

288 :消えたもの:03/04/25 13:14 ID:feM9Ua+t
小さい頃、雪が一杯降っていたんだよ
それこそ、ドカーンって音がするぐらい
雪の上でおしっこしたら、黄色くなった
バケツで水をジャーってかけても
地面が見えなかった

私は雪に囲まれて寒かったのかな?
そんなこと全然憶えてないんだよ

朝になったら、田んぼの雪が凍っていて
長靴履いて、スケートしていたんだ
つるつる、つるつる

私はそれが楽しかったのかな?
そんなこと全然憶えてないんだよ

ただ、夢中だったんだ
雪が降ったから



289 :貧血の雪 フクロウナギの夢:03/04/25 21:02 ID:poK8MDPR

鼻がツンとして 雪がぱっと散ると つぎの瞬間 保健室の明るいベッドにいる
そんなことが3年とすこしで 7回もあった

きまって夏なのが可笑しかった 夏だから雪をみるのかな とも思った
ペチカ懐かしいし 前世は北の生まれだったのかもしれない オーロラもみてみたい 

ペンギンでもいい せっかくの前世だから ゴマちゃんもたしか北のひと
リアル厨房らしい妄想を小1時間 ベッドの上でくりひろげる

倒れることがなんとなく誇らしかった
もっとちょくちょく倒れないかな とすこし願った

みんながやたら優しい なまぬるい毎日だった たぶんあれがこども時間の最後


中学を出ると ほとんど倒れなくなった 
なにをしたわけでもないのに 妙に健康になってしまった

SEXをすると ホルモンがなんじゃらかんじゃらで 調子が良くなるとか
それはあかんぼ産んだらじゃなかったっけ とか話すようになった

雪はみなくなった
からだもすっかり大人らしくなった

それでもわたしは ちっともかしこくならなくて いまだに前世を妄想している
このごろ深海魚だったら良かったな と思うようになった

からだを点々と光らせて なめらかなさかな プランクトンの降る 真っ暗な海

290 :ゆき:03/04/25 21:44 ID:vtd0otPy
きみのその赤いくちびるも
きみのその黒いかみも
きみのその桃のほほも

ゆきに
白いゆきにうもれてしまえばいいとおもうのです

きみ、白くなった
ぼく、白くなりたい

291 :粉逝き:03/04/25 22:10 ID:vqf+BQPn

あの日
   はらはら
街角
   はらはら
空から
   はらはら
粉雪
   はらはら
灰リスク
   はらはら
灰リターン
   はらはら
美しい
   はらはら
粉雪 




292 :粉逝き:03/04/25 22:11 ID:vqf+BQPn
今ならオトク


脳味噌を描き回すマドラーとセット


          サンクスフェア実施中です







なんちゃって









グラム 云万円







293 :ぱんぱんに膨らんだホースで:03/04/25 22:11 ID:SjWbgyb3
黒い雪が降る
明け方の真白な大地に

昼間見た 銀メッキのような笑顔の ばあさんが
ぴかぴかに磨いた大根に
黒くのしかかっていく

昼間見た 金よりも未来のほうを多くもっている あんちゃんが
ぴかぴかに磨いた白いソアラに
黒くのしかかっていく

銀色に夜を流れる川の上にも
溶けることなく
のしかかっていく

俺はズボンを降ろす

現実にはありえないほどの少女を
ぴかぴかの少女を 思い描くことで
白い雪を ここから振り撒く

ちっぽけだが
ぱんぱんに膨らんだホースで

294 :粉逝き:03/04/25 22:12 ID:vqf+BQPn

だからさぁ

粉雪だって言ってんでしょ


ほら

美しい世界彩るイルミネーション
                  唾で雪解け 陽気な春


  
おい                バカにすんなよ
  



ところでさ


  




      カツ丼とか出ないの





295 :粉逝きを書いた人:03/04/25 22:13 ID:vqf+BQPn
Σ(゚д゚lll)ハッ


間に。。。






296 :さくらふぶきさん:03/04/25 22:23 ID:35f2H8SL
さくらふぶきさん
入学おめでとう

冬の学校が
丘を越えてきたよ

門をくぐって
くぐった途端に
ひゅぅと無くなってしまった

さくらふぶきさん

また来年

297 :293:03/04/25 22:27 ID:e54IKzWH
>>295
すまん。(涙

298 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/04/25 23:17 ID:eaZ2YKZw
>>284
うーむ。エロティックな現代の白雪姫だな。病的なにほひも強烈。
お題は、肌なのか? それとも、全体的なムードが「白雪」なのかな。
どちらにしろ、なまめかしい雪だよな。ちとCoccoっぽいのかな、どうかな。大人の童話。
それぞれの場面をブツ切りにして、一行開けた羅列形式もよく合ってるな。
>>285
景色を一行に切り取った。しかし、なんつーか普通だな。
きっちり切り取ってんだけど、切り取った以上の広がりはないかな。
「寒さが閉じ込める」から視点が家の中に移動するあたり、いいとは思うんだが。
>>288
雪に子供の頃の気持ちを重ねた。その気持ちと現在とを較べてみる。で、消えたもの。
着想はいいと思うんだよな。多くの読者の共感を買うだろうし。
内容から感じるものはあっても、文章から感じるものが少ないんだわ。
一連目の「ドカーン」だけは、子供らしいスケール感でよかった。
>>289
「フクロウ・ナギ」って何だ!!!って思っちまったじゃねぇか。
ちゃんと「フクロ・ウナギ」って書いとけ!!! って、すまん、俺がバカなんだ。
マリン・スノーに吸い込まれて消えるような最後が美しいな。ぼっ。
ただの散文のように見えて、なかなかあなどれん詩じゃ。
>>290
うーむ。つまり、彼女をハゲののっぺらぼうにしたいというのか?
むぅぅ。。。そのこころは? わ、わかんねぇ!!!
んで、自分もハゲののっぺらぼうになりたいのか? ぶ、不気味な。。。
「ゆき」がひらがなであるところに何かヒントが? と思って読んでみたが、
やっぱりよくわからず。。。もしかして、殺人者が恋人を殺して、
雪に埋めるという詩か? あ、それなら筋が通るな。ど、どうなんだ?

299 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/04/25 23:39 ID:KtZAJMVy
>>291-292,>>294
なるほど、アレは粉雪に似てるよな。見たことないけど。
「灰リスク」「灰リターン」が、あとになってわかる芸の細かさ。
っつーのか!!!!? うん、そういうことにしよう。しかし、それにしては
「カツ丼」は定番すぎて、芸がねぇな。脳味噌粉雪野郎なら、もっと
ブッ飛んだもの注文して、何? 出ねぇだと? ふざけんな!!!!
とか、さんざん暴れて、我に帰ってから「すいません、カツ丼でいいです」
とかいって、「カツ丼なんて贅沢なもん、お前に出せるか。これでも食っとけ!」
と、たくあん2枚だけ出される。そして、そのたくあんには、粉雪のような
でんぷんが。。。っていうか、でんぷんなんだか何なんだか知らねぇけど、
そんなよーなもんが。。。って、なんで俺、お前にだけこんなに長文レスしてんだよ!!!!!
>>293
くくっ。2連目、「ばあさんが」「大根に」「のしかかっていく」
と読めちまうぞ。3連目にしても同様。もっと読者様のこと考えて
推敲しやがれ!!!!!大体、「黒い雪」って一体なんだったのか、
ちっともわかんねぇだろ。雰囲気だけで言葉使ってんじゃねーよ。ばーか(藁
>>296
これも雰囲気だけで言葉使ってやがんな。「さくらふぶきさん」って、
結局何者なんだよ!!!!!!妖怪かよ!!?それともまんまそれかよ!!?
小学生かよ?中学生かよ?高校生かよ?何者だよ!!!!!!!!
いや、べつに想像力働かせる方向に誘導してくれりゃ、堀り下げてなくても
いいんだけどな。

300 :たもい:03/04/25 23:42 ID:/Cf50yAK
〜―γ( ̄ο ̄)oΟ◯ おつ。

301 ::03/04/26 03:42 ID:AG3laxpv

降ってくるからには
降られるための
空があり
降られるための
地がある
降られるための
空と地との
あいだの
その広大な空間を
ただひたすら
降るためだけに
雪は降ってくる




302 :雪の佐渡:03/04/26 10:56 ID:jF6hbNHT


ぼたん雪が風に突き飛ばされ
きりきり荒海に落ちていく

短い蔓を伸ばす間もなく
うねりに飲まれていく

あれがちぎれた手紙なら
集めてつなげて読めるのに
ここに届くのは余白ばかり

言葉が水面に映るなら
底から透かして読めるのに
鉛の油に被われている

  ♪暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり
   雀ちりぢり また風荒れる
   みんなちりぢり もうだれも見えぬ♪

海に降る雪
海に 降る雪

不平を言わない
======================
♪北原白秋『砂山』から引用

303 :名前はいらない:03/04/26 16:06 ID:BzgtkXlK
>>267
「UFO」→自室→孤独と読み替えたい気がします。
すると「雪」→世間(冷)、「花びら」→世間(暖)そして
「上着」→世間体ということになりはしないでしょうか。
途方にくれる一方で自分のなかみはまだ
「びしょびしょ」にはなっていないという若干の余裕も感じられます。

>>268
心境の変化も表す「雪解け」のための2つの方法のうち
「日」ではなくて「雨」を採ったので
気温こそ上がったもののウエット・コンディションが続きます。
ラストの「花」から「雨」への反転のスピードに情感があります。

>>269
「恋」もしくは「結婚」の幻滅のために新たな指針を探すべく
終始頭を垂れる主人公の姿勢が象徴的です。
その起終点を地下に持つベクトル的な「光」が
彼と同化しているようでも彼を導く役目を担っているようでもありますが
その「地下」は「基調としての絶望」の暗喩である気がします。

304 :名前はいらない:03/04/26 20:39 ID:Zys4USeV
>>299
批評サンクスでっす。
雑談スレに、メッセージがありましたよー。

305 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/26 20:48 ID:ulrodCSC
>>254 :光
想像力だ、絵も持ってる。人工雪に降られるペンギンの肩辺りが切な可愛い。
ただ「実況報告」は、貴方が届けるものの過不足(可能性)を奪うと思うん。
EX:「ペンギンはアジをもらった」←ね。
1センテンス分解して組換えて、お気に入りをみつけていいと思う。

>>255 :一杯の酒
ああ、物語作れる人だ。楽しい遭難、好きなとこ「なんでよ’」可愛い。
何かを伝えたい精神シャシャリ出てなくいい。
でお伽噺みたくかと思いきや「ほかべん」。ん、、、覆されて、、何で。

>>263 :雪唄
何故か味になってる、本当なら「ん、、、」だ。作者さんに見方し過ぎかも
だけど「白さ」「白さ」「出せど」「切なさ」←ここね、純真とか女の子の
声聴こえて来る。「雪」と「文字だけ残す細腕の主」を儚さで結んだかな。
怖がって、自分の決めた枠に収まってる感じ。はみ出て。

>>264 :last warmth〜最後の温もり〜
悪い意味じゃなく、かと言って良い意味でもなく、、、80’ポップ。
スイートメモリーあたり。ん、多分ピリリ一滴で全てが大改造出来るかと。
タイトルも、ある意味この詩にピッタリな。けなしまくってるんじゃないんよです。

306 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/26 21:27 ID:ulrodCSC
>>266 :再生
これの終わりは、それの始まりね。着眼面白いよね、ん、どうだろ
言ってる内容、普通に誠実なのでじゃぁ形(表現)で個性だしたらば。
テーマそのままに、色々遊べそうな、だな。

>>267 :恋するUFO
「大きくなれない子どもみたい」「歩いてきた足跡はひろえない」好き。
自然と金属かなぁ、雪とUFOって綺麗ね。任せて欲しいUFOが何なのか。
と、HFOにラブコールつつ、浮気で微妙に放置気味が気になった。
UFO多用、ん、、、割に効果なってないかなぁ。(ごめん、一杯言いすぎかな)

>>269 :ほのくらい四月の空
びっくりした、雪の跡辿ってたら突然結婚が。
ん、なめくじは僕じゃないとか、どうしたらいいん。
追う(リアル)が、PCか携帯かな前(ヴァーチャル)到着。
好きなの幾つも「光の粒は雨粒に攫われて」「奇跡の設計図はもう売りに出された」


//寸評方々、お疲れサマです。
寸評は、最後まで読まないことにしてるで、、、被ったらごめん。

307 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/26 21:37 ID:ulrodCSC
(ごめんなさい、間違い多いね。)

>>306の>269さんへの感想
→そっか辿れば項垂れが雪追う(リアル)が、PCか携帯かな’

308 :景色:03/04/26 23:09 ID:H1U9Og0L
蒸れた工場の無菌室
人工の食物へ捧げる歌
賞味期限付きの味覚は
尊敬をそれに与える


スペアを持たない労働者は
満足の意味を知らない
流れ作業の衣擦れは
愛のつまった子守歌


舌のとろける美味たちは
知らない人についていき
口からガスを吐かれて
先払いの悲しさを知る

地味な包装は
取り置きされて
熟れたころに
はがされる

舌先はいつでもとりかえられる



309 :たもい:03/04/27 01:09 ID:hMvRUrfG
(つづき)

>>270 :つまんないお題で
困った、何かありそで見えない。
>comand = diff は「詩を書くぞ」へ切り替えかな。
後半が、、、膣の奥に何が見えるんだろ、、、ああ、ごめんなさい。降参です。

>>274 :みず
おもしろ、、、。滑らか〜に運んでおいて、でも水。って笑う。
悩んでるでもなく、とぼけ澄まし顔で言ってる感じ。あれ水。
ばっしゃーん、までの雰囲気が特に好き。ん、、、あってもあり。

>>275 :無題
「’零れてきたや。」「なんで泣いてんだっけな」が、自分の腕枕で仰向けに
溜息上げてる感じがいい。だっけなーだっけなーて。
気になったのは口調が不揃い「だもん」「じゃないよ」「きたや」、、、
貴方(貴女)像が、見えなく気をとられたソコ。

>>277 :言わんこっちゃない
も、笑う、、、。一杯だ「何振り向いてんの?」ここムッカーで
「親の顔が見たいわ」何これ、、、。どっこも無理してなくて、多分
こんな事言う人なんだろな。で貴方何なんだろう、人間じゃないでしょ?
赤い、、、。タイトルがヒントかなぁ。

310 :名前はいらない:03/04/27 01:10 ID:hnUFA/dN
ageとくんや〜

311 :優しい雪:03/04/27 01:58 ID:GMJ3hDau
それは誰も知らないささやかな話
誰も知らないちっぽけな街の
誰も知らない街角の話

それは世界が白かった日のこと
吹き荒ぶ風に雪が踊り
空も土も真っ白になった日のこと

苦しみも痛みも辛さも寒さも
とうの昔に慣れていた
希望なんて知らなかったから、絶望の意味も知らなかった

視界が回り
足がふらつき
気がつくと体で地面を感じていた

ああ、初めて気づいた
雪はこんなにも柔らかで、とても優しい
僕は笑っていたんだと思う
優しさというものを初めて知ったから
僕の上に雪が降る
真綿で包むように静かに、穏やかに
世界が白く染まる
僕が白く染まる
だから僕は、満足して死ぬ

それは誰も知らないささやかな話
それは世界が白かった日のこと
僕は笑い そして死んだ

312 :六つの花:03/04/27 02:02 ID:tFPB9oZU
もう16日も待っているのよ
私のお腹は大きいままで
子守唄も歌えずに
ずっとずっと待っているの
そこはそんなに居心地が良い?
雪のちらつく寒い日は嫌?
全てが生まれ出ずる春はまだ遠いけれど
私たちは春よりもぽかぽかな気持ちで
貴方を暖めてあげられるのよ

でも、良いわ
まあ良いでしょう
貴方の命は貴方のもの
気が向いたときに出てくると良いわ
でも
やがて貴方をこの腕に抱く日が来たら
私は一切の冷え冷えとしたものから貴方を守る
そして雪野原にひざまずいて感謝するでしょう
世界で最も幸せな夜を与えられたことを
雪よりも美しい聖なる結晶を与えられたことを


313 :たもい:03/04/27 02:06 ID:hMvRUrfG
(休憩終わりー、つづき)

>>278 :寒空
怯みかけつつも、辞書引かなくてもギリギリ分るで、ほ。
「瞬く間にも初氷を’」「殻を破りはじめた’」言葉沢山持ってると
表現も無理なく納得のそれなんだ。あえて言うなら、結局「寒空」だけかなぁ。
エクボのランドスケープデザイン縮小版かなは、多分褒めすぎ。

>>279 :這い回る煙
「白雪よ もう輝くな」以降3行ドキリ。今まではしゃいでた自分に
シュンとなるね(雪の気持)。子供らのキラキラ反射と灰色煙充満の棺桶が
上手く対照。恐ろしく文上手い気がすると同時に、そっちで勝負なんだ、とか。
内容は、とても色んなところで見てきた感じ。

>>280 :橙色の花吹雪
白一点張り頭が、橙色に意表つかれた。言いたいことはとても好き。
汚れてないものの魅力は、汚れる可能性だね。気になったのは「それはまるで」
多分私の個人趣味「まるで」「〜のよう」を使わずに済ませるのが好き何故かな。

314 :たもい:03/04/27 02:11 ID:hMvRUrfG
(わ、知らないうちに投稿増えてるとても活気ね。w)

>>281 :空からの贈り物
寒くない。この内容でそれって凄いと思う。
本当にそんなだったんね気持、と。>>282の初連、やや泣きそうになったかも。歌になりそう。
ん、少しだらーんとしてるんと、斬新さが欲しいかもだけど
、、、そこで勝負することもないか。

>>284 :白雪姫
白雪姫、しかも50年不思議。伝える系じゃなさそうかな・・・
なので変な力要らない。自由に絵を見てればいい感じ。
で、ちょっと細切れが見えなさすぎかも、小人は来たのか出てくのかとか。

>>285 :雪景色
ギリギリだ、危うく空っぽ。キラリは「寒さが閉じ込める」
窓が寒さを閉じ込めるんじゃないんね。逆なんねぇ、おもしろい。

315 :濡れ春:03/04/27 03:10 ID:3stVbsCq
嘖々 嘖々
鳴り止まず
降り止まず
びにいるの傘を
振り回わす
春とは遠い
東北の空
電線に重なる
停電予報
黒い長靴
嘖々 嘖々
小気味よい足音に
馴れ合い
触れ合い
緩く暖まる
近くの顔を
思い出す
煩い小言
心配気質
稀に見せる
照れた笑い顔
記憶と雪
気付かず積る
其々 其々
ふとした
こぼれる笑み
途端、
骨を軋ます
蝶々を見る

316 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/27 21:48 ID:mb7KPHs5
>>301 ん…。なかなかいいレトリックだと思います。雪が降る理由を考える、
詩情にあふれています。前半、特にいいと思います。シンプルな中に、華が
ある。踏み込みは足りませんが。

>>302 雪の佐渡つったら、私は山頭火かなあ…。あのぎりぎり感が、たまら
ない。切れ切れの空白をたどって綴る、3連めなど、上手い。ただ、シチュエ
ーションも手伝って、演歌調だねえ…。最終連で救われた感じです。

>>308 なんか、無理に象徴的にしようとしてないかなあ。人工の結晶と、そ
れにまつわる人々の「取り替えられる」哀しみ、かなあ。テーマは面白そうな
んだけど、語彙と内容のギャップが気になります。

317 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/04/27 22:13 ID:mb7KPHs5
>>311 私が、こういう詩が得意だから言うわけじゃないんですが、「絶望を
も包み込む優しい雪」つーのは、あくまでフレーバーとして効かせるべきであ
り、表に出すと奥行きが足りなくなっちゃうと思うんですよ。例えば、もうひ
とつストーリーを作って対比させるとか、刻々と変わるぼくの表情を綿密に書
くとか、そんな工夫はいかがでしょうか。

>>312 タイトルがいいね。雪の結晶と、お腹の中の胎児を掛けてるのね。16
日も予定日を過ぎると、大変だよね…。ほんわりとする読後感です。どう考え
ても、雪は脇役だけど。

>>315 春とは名ばかりの遅い雪。寒さの中での笑顔とことばが、小気味いい
です。そして視界に映る蝶なんですが、蝶々は、もう少しだけ早く登場させて
もいいんじゃないかな。スポットライトが少し弱く感じるので、もう少しだけ
詳しい描写を。

318 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/27 22:29 ID:89isKDUu
(カノさん乙です、私もお邪魔。)

>>288 :消えたもの
淡々つつも読みがいあるのは、実際の思い出話だからかな。
最初の「小さい頃、雪が一杯’」←普通なのに、スッと来る。
深読み試みた、ん、、、何か仄めかしの、あるかなぁと。
単に「綺麗な情景(絵)」として観るなら「セールスポイント」ちょっと弱かな。

>>289 :貧血の雪 フクロウナギの夢
最初、貧血説明おもしろい。なるよね、その時私に浮ぶ情景って変ってるらしい
言うと、よく笑われる(ごめん、興味余談)。聞いてて楽しい話上手。
が、多分強弱が無いかなぁ。弱いプロフ(プロフが悪いってわけでなく)。

>>290 :ゆき
最後の2行好き。「白くなった」は、消えちゃいたいとか、リセットしたい?
シンプルなだけに、普通を混ぜたら危ないかな。
ん、その赤がどんな赤か知ってるのは貴方だけ。そこ伝えたらば、かな。

>>291-292,>>294粉逝き
>292、もしくは>294だけOK。う、、、遠い目うつろな割りに
「説明」が残ってて、読み手に舞台裏を見せちゃう、少し覚めるん。
この人、らりって無いんだなって(え、らりって無い、、よね?)
「バカにすんなよ」←リアル、経験者?
ん、なら経験真っ只中として描いたらどうだったかなぁとか。

319 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/04/27 22:41 ID:89isKDUu
>>293 :ぱんぱんに膨らんだホースで
わ、おぞましくて好きだぁ2連目。そんな風に降雪を描くんだ・・・。
で4連がそれなら1・3連は抜いたほうが楽しいかな。
その分「少女」の描写、貴方の妄想をもっと。
「白い大根と絡む、白銀の御婆さん」が、肝心な部分を食っちゃってる。

>>296 :さくらふぶきさん
さくらきぶんさん(雪)が入学してきて→冬。
貴方が門をくぐるころ、それ消えて春到来。かな。
くどくなくていい。んだけど、少し謎解きに気をとられるかな。
で、2連目「学校が丘超えちゃうん?」とか、、、。

>>301 :雪
なるほど「間」が人生(雪生)かぁ。
蝉も土の中が人生(蝉生)よね。一瞬鳴くのは、あれオマケかと(余談)。
ん、、「降られるための」が、なんかマドロッコシイかも。
正確に「受身」にしたら、こぉ活用するの?にしても、もし小首傾げたなら
放棄して他の表現にした方が良かったかな。

>>302 :雪の佐渡
「荒海にふり、飲み込まれてぼたん雪」見てる貴方の頭に、文字に
出来ないものが満たんかな。あるのに出せない。
歌詞のところで止めてもいいかも。で、曲(メロディー)知ってる人と
知らない人とでは受ける印象違うね、それも面白いか。

320 :旅(1/2):03/04/27 23:08 ID:qxBO2EUQ
あなたのこと想うから
わたしはそっと水になる
いつか抱かれてやさしくされて
うれしくってかなしくて
それでも後ろをついていった
あなたが傘を差し出すならば
わたしはそっと寄り添って
掌そっと差し出されれば
右手預けて包まれて
思わず知らず微笑んで

あなたのことを想うから
わたしは空へとかえってく
あなたを包むあたたかな
空気となってのぼってく
いつかあなたをあたためた
やさしい記憶を抱いたまま
風ふく街を歩いてく
あなたがわたしを見なくても
ささやく声が届かなくても


321 :旅(2/2のその1):03/04/27 23:11 ID:qxBO2EUQ
あなたのことを想うから
わたしは風に流れてく
遠くの空から
そっとうたをうたってる
そこから星は見えますか
今夜の半月見えますか
顔を上げた?
泣きやんだ?
今夜の空はきれいだよ
あなたがわたしを見なくても
わたしは風に流れてく


322 :旅(2/2のその2。これで終わり。):03/04/27 23:12 ID:qxBO2EUQ
いつかわたしは雪になり
あなたもとへと降りそそぐ
せつなくってさみしくて
あなたのそばへとひき寄せられて

あなたのことを想っては
凍えたこころはあたためられて
わたしは再び水になる
あなたの肩で
あなたの袖で
あなたのふたつの掌で
溶けて抱かれて水になる
あなたにとても会いたかった
ながいながい旅だった
雪降る道を
傘もささずに
あなたの後ろを歩いてる
あなたがわたしを見なくても
思わず知らず微笑んで
うれしくってしかたなくて
わたしはそっと水になる


323 :溶解:03/04/28 00:35 ID:2OhE/jGn
凝固して、落下して、熱を帯びて、溶解する。
それだけの短く、あるいは長い時間に
結晶化した水分にもしも感情やその類のものがあるのならば
それは何を思うのだろうか。
胎児が数億年の進化を10ヶ月で通過するように
それもまた果てのない年月を縮小し
その過ぎ去る猛烈な進化を帯びるのだろうか。
そんなものがあるなどという根拠など何も無いが
けれど感傷的にその妖しくも美しい幾何を哀れんで
彼らに物語を作ることを僕は否定しない。
そんなナルシズムに浸る僕を否定するのは構わない。

空白の歴史を回想する間も無く、
窓に降る雪は瞬時に消え去る。
今は四月。
その胎児の夢は気化したまま次の冬を待つ。

324 :名前はいらない:03/04/28 06:56 ID:CwYvriVm
今回のお題は「雪」

締切は4月29日いっぱい

ルールは>>2-3

325 :名前はいらない:03/04/28 15:20 ID:y1paufCe
とりあえずコテハンないので気に入ったのもの寸評だけOKすか?採点はなしで

>>266
雪が降った、という事柄を抑制された詩情で淡々と描いてて素敵です。
最後の希望を感じるがぴったりはまってますね。

>>270
つまらない、の想定されてない他者を攻撃するリフレインから
さっと自分だけしか存在が許されない詩情あふれる世界に入り込んでいく
絶海の孤島にいるような孤独感を感じました

>>275
雪が早く溶ける、ってことを知らなかったという知識欠如によって
愛情を示すというのは驚きの手法ですね。
泣いてるんじゃないよ のリフレインで感情を高めようとする
手法もいい感じです。 最後の、なんでないてんだっけな?
ってところもすごい雪の白さと同じような透明感を感じます
ぼくが一番すきな作品ですね。

>>288
最後の雪が降ったから、でもっと展開があると思わせるような
事象を見事に夢中だった、のひとことでコンパクトに整理してると思います。
子供のころを思い出しました

326 :名前はいらない:03/04/28 20:57 ID:KONAuakL

   庭は広かっ
  たが世界中から
  集○った雪○るま
  たちで▽錐の余地
  がなく緑のや黒い
   のさえいて爪の
   ことを気にしながら
  も朝日がまぶしい彼は
 いぶかったし黒いのに気
 づいてよほどそこまでいっ
 て確かめた●ったけれど
 あいさつか会議の時がき
 たことを知らせる鐘がブワ
  ンコンブワンコンと鳴ったのである

327 :冬のスラッシュ 1/2:03/04/28 21:34 ID:KYxh10rc
十時過ぎの時計みたいにスライドしていく温度計の
色のない水銀を散らばして滑っていく坂道と
波線の上で今日も踊る文字 笑いながら
組み立ててまた崩れていく砂糖菓子の街並

傘のきらめきが右回りに回っている
向きをてんでばらばらにしていて
上から見た誰かを楽しませていると
考えてもおかしくない……ような写真の影

「記号全て使った後の消し去った言葉たちに
  空白は何か呼びかけることもある……といいんだけど」

黒板の前から流れ出る空気を避けて行こう
鉛筆転がる角度を運任せのスポーツにして
統計上1万分の1の氷の斜め具合で
積み上げた窓ガラスが割れてしまう/缶から音を立てて滑る

目的論さえ無視して彼らが今日も走り去る


328 :冬のスラッシュ 2/2:03/04/28 21:34 ID:KYxh10rc

眼をつぶっても逸らしても見えない種もない
仕掛けもなく「六角形からフラクタルへ」と叫ぶと
あの気温から落ちてくるスラッシュの塊
消えてしまっては証拠にできない 積み重ねた記号たち

黙ったままの雨合羽に囲まれて振り返る
灰を散らした空と交差する軌道で願いをかけた
流れ星はいつまでも降りてこない
明日も明後日も降りてくるのは変わらない琥珀色

 「願いもかけてみたけれど空白は透き通るだけ
  遠くへも届くことなく……跳ね返ってまぶしいから」

足音だけ残さないで足跡だけ残して
今日も長靴のような声が天井から
反響する爪先立ちの動物みたいな姿
走り回るその動きは降り/落ちてくる雪の動きと同じ

目的論さえ無視して彼らが明日を走り去る


気がついても春はまだ冬の氷雨を咥えたままで通り過ぎる

329 :名前はいらない:03/04/28 22:01 ID:kLlO18wk
既にコメントもらってますが、他の方のも欲しいです。
色んな意見が聞きたいので、もし時間があればよろしくお願いしまふ。

330 :名前はいらない:03/04/28 23:35 ID:MrZrfFyn
私も読んでいいなあと思った詩の感想をちょっと。

>>255
「一杯の酒」
出だしを読んだときはこれコミカルなまんまで終わる
冗談っぽい詩なのかなと思ったけどいい意味で裏切って
くれました。なんか暖かい詩。方言もいい味出してる。


>>281-283
「空からの贈り物」
一般的にこういう詩は読んでて恥ずかしくなるんだけど
(ごめんなさい)この詩はその恥ずかしさを超えるスト
レートな感動があると思う。使ってる言葉も表現もあり
ふれているけど構成がすごくうまいと思いました。

>>284
「白雪姫」
めちゃくちゃうまいと思う。表現のひとつひとつがいい。
小人に軟禁されてしまった白雪姫のその後だと解釈しま
したが、年をとっても無意識に美しくありたいと願う女
の性と自分の半生を受けいれた諦念とが表現されなんと
もいえずいいです。終わり方もすごくいい。

>>327-328
「冬のスラッシュ」
ちゃんとした意味はわかりませんでした。が、冬の透き
とおったキラキラしたイメージがすごく伝わってきまし
た。印象で判断してしまうんですが、かっこよくてすご
くキレイな詩だと思いました。思春期にしか感じ得ない
世界をあらわしているようで。


331 :名前はいらない:03/04/29 00:33 ID:vhD8lLPH
コテさん、寸評ありがとうございます。
と、>>303さん>>325さん>>330さん、コテ無しモウマンタイです、感謝。

332 :つめたい:03/04/29 01:05 ID:fJ4dkktP
寒くなる
雪が降る
あたためてほしい、あたしは、
あたしは、こんなに、寒がるフリをして

降り積もる
溶ける
わかんない、こんなんじゃ
泣いていちゃ、わからないなんて、
その言葉が。脅えているの?

なくなる
まるさんかくしかく
ここで踊るのは
雪なんかじゃない
なくなる、なくなる、なくなるならって
あたしが
踊り出す

333 ::03/04/29 02:06 ID:i26NKreV

















_______________________________________________

334 :空2:03/04/29 02:11 ID:i26NKreV
             線のうえに  それという
                 かかれるひつようのない次元の零が
                   きえて、またあらわれた
               はなれた  粒の ひとつ  ひとつを
                包み  放ち
                
                   ないとかんがえていい雪をふりまく
                   なにもないくものように
                   この世界に白い痴呆と知恵が
                 みちて いるのかはねかえして いるのか
                 それとも  空という色の  同義語は
                 
                   虚栄というゼロの無量大数倍
                  という かぎりない
                   すてきさの
                   なかで
                  きみと ぼくと
                  あれこれ しよう
                  すべて いっしょに
                   
                  ぼくは  あかるく
                  めをつぶれば くらく
                   みちて
                  そのぶんうらで
                  ひく せんがひくくなる
                 
                  なにもなく さわれず
                   みちたりたゆきげしき

335 :名前はいらない:03/04/29 03:03 ID:TGuK6LC5
24の頃だ冬路上でホームレスとどういうわけか知り合って飲んだくれそのま
ま寝てしまったのだああこれで凍死してしまってもいいかもしれないと思いな
がら寝てしまったのだその時顔にピタピタと吸い付くように貼りつく雪の感触
が何故か忘れられないのだ結局死ぬどころか一時間程で起きてしまい電車に飛
び乗りあまりの暖かさに気持ちよく寝てしまったのだやれやれまったく情けな
い。

336 :名前はいらない:03/04/29 05:33 ID:ZQvNCSHP
こぉやって気になるものだけでも、感想下さると嬉しいです。ありがとう。


337 :雪と箪笥と私と君と:03/04/29 21:06 ID:R+EMWfPd
私、言う。
「もう冬ね雪が降るわね」
君、言う。
「雪の代わりに他のものが降ってくればいい。」

「…」

「たとえば?」
「何でもいいけど、箪笥とかでもいいし」
「へえそれはおもしろそうね」
「でも危ないかもしれないよね」

「…」

「もし箪笥が振ってきたら君を連れて宇宙にでも行くよ
そしたら箪笥が頭に当たって死ぬこともないだろうし痛
いということもないだろうし」
「へえそれはおもしろそうね」
「でもやっぱりそれじゃ寂しいだろうし誰か連れて行こ
うよ例えば君の前の彼氏とかいやでも彼は死んじゃった
んだよね俺が殺したんだもん」
「へえそれはおもしろそうね」

「…」

ここで延々と意味の無いお喋りを続けてあげる。
ここで延々と意味の無いお芝居を続けてあげる。

雪の代わりに箪笥が降って君の頭に当たってしまえばいいのに

338 :Snow Mail:03/04/29 22:03 ID:yhPnCJ3z
真白な息が鼻にかかる季節 くちづけた結晶
儚い夢物語を異国の果てで奏でてみれば
新雪を纏った空へと吸い込まれていくだけ
気まぐれに触れた肩は、ひどく冷たかった
甘い結晶は溶けていき 窓に映る景色は水浸し
たおれていく枯れた枝、愛の重みに苦悩する
借りたままのマフラーを首にきつく巻きつけて
また、貴女の白い手を思い出す そんな熱帯夜

339 :Snow Mail:03/04/29 22:03 ID:yhPnCJ3z
粉雪舞う舗道で、そっと揺れながら・・・
雪が肩に触れる感覚は、甘えん坊な貴女を真似て

雪が溶けて、愁いをそっと噛み締めて・・・
月に咲く花を、貴女の墓前に手向けましょう
花と散った楽園に、虚像の愛撫を施して・・・

340 :Snow Mail:03/04/29 22:04 ID:yhPnCJ3z
Suddenly she was re-born
nobody didn’t believe me
oh , it’s truth , but….
white snow only just smiled

Chemical Reaction , Radical Reaction , Let’s Chemical dance!!!!!
reproductive examination , carry on carry on carry on !!!!!!!!!!!
yen―rate up-side down , so I advise you to fuck with Euro……
sadistic suicide , masochistic murder , kiss me kill me !!!!!!!!!!
trash girls , hey , please sex with me , please trash girls pussys
abnormal plays maybe welcome us , so love and love like a mad animals
licking my ××× licking my ××× I’ll get in Count-down……

341 :Snow Mail:03/04/29 22:04 ID:yhPnCJ3z
残雪に足を取られてしまった ひどく腰がいたんだ
人には気付かれぬように平静を装い、前を向いて歩く
志願兵に吹き荒ぶ砂嵐は視界を遮り、前進を許さない
災いを取り除くという大義名分も 自然の前では意味を成さない
彼を律する神さえも、彼を諭すことはできない ふと気付いた、そんな朝

342 :Snow Mail:03/04/29 22:05 ID:yhPnCJ3z
―積雪量過去最高記録
 君がはしゃぐ寒い夜 今夜は二人で毛布にくるまろう
―以降上り線で交通規制
 帰るまでずっと手をつなごう 二人の手が悴まないよう
―某町で積雪による人身事故発生

343 :Snow Mail:03/04/29 22:06 ID:yhPnCJ3z
紅い雪が凍りつく 交差点で一瞬息を潜めてみる
映るのは流れ星 三色に邪魔された薄明かり
少し降ったみたい 指先に残った血の色の宝石
分からない目印 拒む視線がキレイに跳ね踊る
蕾になる雪 ピアスを冷やす 貴方に抱かれたまま
誰もいないネオンの海 二人で月になれたら何て素敵
蒼い街灯が月の光に重なって 月影が微笑みかけてくる

344 :Snow Mail:03/04/29 22:06 ID:D5mi7NdN
suspicious night
nihilist な貴方 煙草に火を点ける仕草も好き
on the demand of you , I wanna do what you want
wink ひとつで夜を越えていく真夏の果実

drain away
real な旋律で激しく弾かれる三連譜に心さらわれて
on the demand of you , I wanna do what you want
peach な気持ちのままで、真赤に燃えているわ

345 :Snow Mail:03/04/29 22:07 ID:D5mi7NdN
王様は悩んでいました 王子が突然、馬になってしまったのです
子供たちが寝静まった頃、王子の寝室からメイドが出てきました
様子がおかしいと思った侍従によって、この件が判明したのです
ところでメイドは何をしていたのでしょうか 王子の身に何が・・・
雪の夜のことです メイドはいつものように夜伽の相手をしておりました
のっそりと起きだした王子に刹那の悪意を覚え、魔女の薬を盛ったのです
夜にはぐれた王子は、それ以来、草原を自由に駆け回るようになりました

346 :Snow Mail:03/04/29 22:08 ID:D5mi7NdN
氷雪に叩きつけられる私は、冷たい棺の中で手錠をかける
罪と欲望を嘗め尽くして 思考回路を透かし眺めると
流氷の上で恋に落ちたおしべとめしべは、ねっとりと混じり
鏡の前で砕け散った 白く光る繭に千のナイフが刺さる前に
チフスに侵された烏は 三つ数えた後、ゴミ箱の中で悶える
ファンタジーは雁字搦めで ヘテロ構造のエデンを夢見た
パンジーの花束を抱えて、絶望の崖から身を投げた瞬間に
カタルシスを想像してみるがいい
クジャクの羽で無重力を漂うように
N1−シアノ酸で殺したならば 口から銀の泡を吹こう

347 :Snow Mail:03/04/29 22:08 ID:D5mi7NdN
SPEED DEVIL に取り付かれ 雪道を音速××でとばす
NON-STOP DRIVE で気持ちもハイになる 熱気で雪を溶かせ
Out of Orbit ホワイトアウトの視界ゼロ 痛覚だけは受け取った
WARNING 無視してスケートリンクでシンクロナイズドスイミング

Blind-Blue-Boy running shouting be bop be rap
Link with Dead God , you’ll be lunatic-romantic
I am a pen I am a dog I am a Emily , so I am All-Existences
Negative Active Love , it’s my favorite sweets
Dry? Wet? Depending on you , I don’t care……

348 :Snow Mail:03/04/29 22:08 ID:D5mi7NdN
悲しくて、あなたの香りを求めてしまう
しずかにしていて 麝香がきれるまで・・・
みかんの木の下で、あなたのことを憂う
はじまりは一通の手紙 滲んだ文字が綺麗
雪化粧に覆われた部屋で、眩暈に襲われた
のどかな時の流れに逆らうように揺れる大空
よく、あの娘に連れられて行った白日の彼方
うずくまったままで思い出すのはモザイク状の記憶
にがい思い出は、あの娘の好きなビタースイート

349 :Snow Mail:03/04/29 22:09 ID:D5mi7NdN
残雪を踏みしめて進もう
帝國の未来は雪のように明るい

なお、栄光を追い日々精進
ごもっともなことではないか
りっぱになって故郷に錦を飾らん
雪の灯りに浮かぶ、母の顔に誓おう

350 :Snow Mail:03/04/29 22:10 ID:wm01gvEz
Scratch your memories 少し落ち着いて Open your mind
Nener stop 遺灰が雪に変わるまで Float and Flow
Over 10 years ago 性に目覚めたとき you became My Pussy
Wherever you are 身体が君を求めている sexual intercourse

As if a Ghost 色欲に憑かれた madman blues
Good Morning 少し寒い Hot Winter Night
Alone in my room 雪を見ながら sleep in my dear
In my arm いとしい貴女はどこにもいない so tragedy
Nightmare or so 白く染まれ snow fallin’ again……

351 :Snow Mail:03/04/29 22:12 ID:wm01gvEz
細い身体を抱き締めては幸せを感じ合っていた三年前
雪が肩に触れる感覚は、甘えん坊な貴女を真似ているようで

桜の下で眠れ 白死の桜で狂い咲く貴女の華は美しい
吹く風はただ温かく、やさしく 刹那いほどに穏やか
雪が溶けて、愁いをそっと噛み締めて・・・Jive into the Night

352 :Snow Mail:03/04/29 22:12 ID:wm01gvEz
He is so much melancholic and always regrets
I can’t talk to him , and he refuses everything
Laugh Sun & Rough Moon round on the web
Love is still alive……he wispered
− what do you think of him ?
幻へ消えた彼女を追ったところで、掴むことはできず
覚めない夢は、現実と妄想の境界を不透明に繋ぐ
のどかな春の日に、ふと秋の気配を感じるように
雪が降る最期の瞬間 白い羽根が一寸見えた気がした
− 僕もこの部屋を去るとするよ

353 :わすれもの(1):03/04/29 22:36 ID:Q6FQM7un
雪が死んでしまった
それだからには もう会えない
純白、と口にした 赤い唇をした、私には

春の粉を撒いた淡い海だ
誰もがゆうるりと えらで呼吸をする
町が、黄色く 蒼のなかで、霞んでいる

なにもかもを思い出していた あの雪の上では
生まれた瞬間の記憶も 突き抜けて
赤い海を 浮遊するたまごのなかで
灼ける涙を 白に落として

「私はこんなにも、生きているオブジェクトだ」
という言葉も 赤い唇のなかでは生きていた

いまでは くだらない子供の遺書に記された文字としか思えない
それは雪が死んでしまったから
純白、と文字にしても 蒼い唇をした、私には

       あ

そういえば たまごを産んだんだっけ
たまごと同じ色した あの雪の上で

確か白樺の 樹のあたり
白樺立ち並ぶ とりとめない丘の

まったく新しいたまごを産んだっだっけ

戻ろうと決めて 降り向いても
まるで蝿の道 めちゃくちゃな鉛筆の線

354 :わすれもの(2):03/04/29 22:37 ID:Q6FQM7un
 前を向いた私は 後ろを向いているのかもしれない

  おばかさん
  雪は死んでしまったのだから たまごもまた
  死んでしまっているのだよ

  ちがう
  私はわすれものを取りにいくだけだ

   たまごの中には 真紅のルージュが入っている筈
   私は黄色い粉を吸い込んで

    純白
    と呟くけれど

    純白
    はどこにもなくて

    けれどなるべく たまごを踏まないように
    気をつけて町を歩く

ここからが 詩 です

赤と交わらない 赤に汚されない
記憶の雪よ
お前は決して 生き返りはしない
けれど

純白、と口にした 赤い唇をした、私が
あの時のままの死体で見つかるのなら

               それこそが私のわすれもの

355 :よそ見:03/04/29 22:42 ID:V5dJ4NKZ
ウチの犬が雪を食べています。なんか必死に食べてます。洗濯バサミのようにしっかりはさんで、かじってます。
時々すっぱそうな顔します。しみてるのか。おい、しみてるのか。
それでもふんごふんごと食べてます。

首を、ひねったり上下に揺らしたり突っついたりして、かわいいです。
ドッグフード投げつけてやりました
これを食え!

それでもこちらにすり寄ってきて、ぺろりと手を舐めてまた食事に戻ります

こいつの前世は雪男だと思います。
そう思うとおかしくなり、またドッグフード投げました。
しかしいつもならがっつくはずのそれを見向きもせず、雪を食べてます。


雪が憎らしくなりました。

356 :名前はいらない:03/04/29 22:52 ID:wDLiiZfp
英語交じり登場で、新鮮ですね。投稿たくさんで、良い感じage。

357 :刺す風景:03/04/29 23:08 ID:VUnXkXkG
幻の雪を
窓から見ている

去年は
雨ばかりだった

今年も
砂漠が雪に見える痛々しさ

「雪はほんとうは
 あったかいのに」

眼のなかを白濁したものが落ちている
いまを生きている

358 :名前はいらない:03/04/29 23:46 ID:z4kpzDpw
よそ見が目立った。 こらこら、よそ見しちゃいけません。って、飼い主は神か? 旦那か?

 読むのが大変。大盛況ですね

359 :雪内 〜せつない〜:03/04/29 23:57 ID:XEECwmyw
嫌なことあって
気持ちぐぐんと冷えこみ



目の裏がわの
雲ひとつない世界の
皺くちゃで灰に染まった空より
小さな雪降りはじめ

その一片ずつが
道端
屋根の上
草むら
電信柱
人々の毛髪などを白く染め上げていき



なんかもう どうでも良くってさあ
気にするこっとがバカバカしくって



とっても遠くの方
暗幕によって
遮蔽されていた太陽がひょこり顔を覗かせ
辺り一面
光 こぼれて
気温は瞬く間に上昇し

白は透明になり

360 : :03/04/29 23:58 ID:XEECwmyw

そこここにある排水溝へと
どどっと流れ出し
ギッギギゥ 咆哮立てて吸い込まれ



涙がまつげ潤す



犬や猫
木屑や石ころも混じって



温かい頬へと伝わる



でも人間や家屋やビルが押し流されるほどの
大惨事にはならなくて



ははっ!
次いってみよう!
次!

361 :名前はいらない:03/04/30 00:04 ID:FrSY8yGy
今回のお題は「雪」

締め切りでーーす!!!!
審査期間に入ります(期日は別記)

皆様、お疲れさまでした。
(ルールは>>2-3

362 :名前はいらない:03/04/30 01:10 ID:yAXBD/Ae
審査期間は4日間(土曜日含む)とって、「5/3」いっぱいです。

審査員のみなさん、じゃんじゃん投票しましょう!

(何か問題があったら、その都度変更して下さい)

363 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/04/30 04:17 ID:YdrsBb5u
>>254「光」
不思議な雰囲気が流れてる。
ペンギンに名前をつけてあげたかったな俺ならば。少しお題の「雪」から遠めかな。
>>263「雪唄」
「貴方の細胞」っての、グッと来た。びっくりした。
>>266「再生」
小説の一節のよう。好みの展開だが、もう一つ掘り下げて欲しいところ。
>>267「恋するUFO」
面白い。楽しいし。
三行目の「あいにく」が激しく気になる。
本当に「あいにく」だったのかな?
「あいにく」だとしても、「その日はあいにくの雪で」この一行はもったいないな。
「UFOにあたる雪の音だけが広がる」、これ素晴らしい。
>>268「どこかで」
冒頭「すんすんと〜」、可愛らしいな。
流れるような展開。平仮名と漢字の使い分けも絶妙。
まとまっているけれど、個人的にはもう1パンチ欲しいところ。

364 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/04/30 04:38 ID:YdrsBb5u
>>270「つまんないお題で」
力技は評価したいが、力技は評価したいと書き残す程度。次回期待。
>>274「みず」
面白い観点だけで終わってしまったような。もう一歩二歩掘り下げて。
>>277「言わんこっちゃない 」
面白くなくは無いが「雪」じゃなくても良さそう。
>>281 -282-283「空からの贈り物」
素晴らしい物語だが「見せ方」に工夫が必要。読み手を詩世界へ引き込む為に。
>>285「雪景色」
短いけれど可愛いな。情景が浮かぶ。けれどもここはもう少し詩世界を広げて欲しいところ。
>>288「消えたもの」
消えたのは雪だけじゃないと。
この作品の場合、全体に流れる言葉の雑さは批判するところじゃないかなーって俺は思う。
むしろ効果的だと取りたい。おしっこからバケツへの流れもナチュラルで好感、
伝わってくる素直な感性と主張しすぎない詩的さの微妙なマッチング。小品だけれど俺は好き。


365 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/04/30 04:54 ID:YdrsBb5u
>>290「ゆき」
なんて可愛いんだろう。としか言い様が無いな。
>>291 -292-294「粉逝き」
「サンクスフェア実施中です」から「なんちゃって」への流れ
「バカにすんなよ」から「カツ丼」への流れ美しいなこれは。ワロタけれど、
シャブで捕まって警察にいるのかな。
物体としての「雪」とのシンクロだけじゃ物足りない向きもあるかも。
「雪の持つ情緒」とのシンクロとも合わせて、大技を決めて欲しかったのは欲張りかな。






366 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/04/30 05:21 ID:YdrsBb5u
>>301「雪」
そこから、
君という個人が
君個人の感性が「雪」に対してどんな意味を与えていくのかな
これから、そこから。君の感性。
>>315「濡れ春」
端的だが確実な描写。言葉の並び見ているだけでも美しいな。
>>326「無題」
面白い。
意味はよく分からないが、意味は分からないままそっとしておいてもいいかな。
「あいさつか会議」という曖昧さ、好き。適度に物事が分からない様はリアリティーがある。
鐘の音、「ブワンコンブワンコン」これ素晴らしいなあ。「キンコンカンコン」なら台無し。
>>335「無題」
心温まる話しだな。終い「情けない」での〆では作文になってしまいそう。
俺としては、心情に共感したかったが「情けない」で〆られては
置いてけぼりを喰らった読み手という感じ。
>>355「よそ見」
無邪気な主人公と犬の物語、可愛いなあ。楽しい。
「雪が憎らしくなりました。」ここだけもったいない。変わる言葉が欲しかった。
「憎い」だけでなくもっと色々な感情があったはず。色々と複雑だろうがこれを「憎い」の一言で
片付けられてしまうと、それまで出来が良かっただけに俺としては非常に残念、もったいないと思う。
335の作品と同じく、終いの言葉で作品から放り出された読み手(俺)になってしまった。









367 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/04/30 05:35 ID:YdrsBb5u
この季節にお題「雪かよっ」とオモタけれど、見えない世界を泳いで操ってここに無い雪をそこに降らせる詩人の技。
【3点】
>>267「恋するUFO」
作品の持つ世界観が他より一枚上。寸評参照。
【2点】
>>290 「ゆき」
小学校で習うような言葉しか使われていないのに、この深さと奥行き。
>>326「無題」
もっとサービス精神を期待したい。
>>355「よそ見」
作品全体を流れるその無邪気さを買う。終いだけが心残り。
【1点】
>>270「つまんないお題で」 >>288「消えたもの」 >>291-292-294「粉逝き」


368 :名前はいらない:03/04/30 19:45 ID:KDtSJChM
ageてみたい


369 :いかいか ◆YffIGX9Bno :03/04/30 20:06 ID:bmHLHAqL
先生は締め切り後に堂々と投稿しちゃうぞ!!
「雪たべてみますた」

雪の味はイチゴ味で
夏の暑さをおもいださせてくれます
それも、北海道のダイヤモンドダストはメロン味で
どうも私には合いません



370 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/30 21:57 ID:acU7cWhV
◆3点◆
>>291-292>>294(+>>295)   「粉逝き」
この詩はいい。見た目といい、雰囲気といい、とにかく俺好みだ。
しかも偶然あいだに「>>293」が挟まってしまい、作者はそれに落胆し「>>295」を追記してしまった。
で、この偶然を考慮し、俺としては「>>291-292>>294-295」でひとつの詩として見てみたい。
そうするとおもしろい絵が浮かんでくる、さらにもう一味加わるのだ。
この「Σ(゚д゚lll)ハッ   間に。。。」(>>295)をどのように解釈するかは、各々読者の想像に委ねられるのだが。
ちなみに俺は、以下のように解釈した。

「粉雪と粉雪のあいだに、自分の魂が抜け出ていくのを『詩中の主人公』は見てしまった」、と。
「脳味噌を描き回すマドラー」を『主人公』は購入し、無意識の内に自殺したのだ、と。
「カツ丼とか出ないの」は、最後に口にしたかった『主人公』の大好物であり、どこにも届かぬ空虚な呟き。
だから、「粉逝き」なのだと。

◆2点◆
>>320-322   「旅」
リズミカル(一本調子にならず)&簡素な表現&言葉の繰り返しに、やんわりとした温かみを感じました。
言葉のアクセル&ブレーキ、「型」の反復とその崩し方、展開のし方が上手です。
普通に良い詩として読ませて頂きました。

>>327-328   「冬のスラッシュ」
意味は良くわからないんだけど、字面&リズム&言葉の音が「カキ氷☆」している。
意味はわからないにはずなのに、読んでいて「あれ?」楽しいぞ。
意味なんて本当にどうでも良く、俺はこの詩が「うまい!」好きだ。

>>338-352   「Snow Mail」
おもしろかったです。英語の部分は「それなり」に訳して読みました。
何より作者の意気込みが伝わってきて、とても好感触。これは「雪の温かみ」に相通じている?

371 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/04/30 21:58 ID:acU7cWhV
◆1点◆
>>279   「這い回る煙」
いつかは死ぬのさ。この世は死人だらけだ。俺はもう死んでいる。

>>312   「六つの花」
あたたかい。命だ。良いね。

>>337   「雪と箪笥と私と君と」
こういう「おもしろサディスティック★」は好きだな。

372 :名前はいらない:03/05/01 00:04 ID:ryYSJAeL
都立さん、グリーンブックさん、どうもありがとうございます。お疲れさまです。

373 :投稿作品一覧 (1):03/05/01 01:22 ID:j6PuW5as
審査は出始めているが、今回リストOL嬢が来てないから代理で

投稿作品一覧

>>254 光
>>255 一杯の酒
>>263 雪唄
>>264 last warmth〜最後の温もり〜
>>266 再生
>>267 恋するUFO
>>268 どこかで
>>269 ほのくらい四月の空
>>270 つまんないお題で
>>274 みず

>>275 無題
>>277 言わんこっちゃない
>>278 寒空
>>279 這い回る煙
>>280 橙色の花吹雪
>>281-283 空からの贈り物
>>284 白雪姫
>>285 雪景色
>>288 消えたもの
>>289 貧血の雪 フクロウナギの夢

374 :投稿作品一覧 (2):03/05/01 01:25 ID:j6PuW5as
>>290 ゆき
>>291-292/294 粉逝き
>>293 ぱんぱんに膨らんだホースで
>>296 さくらふぶきさん
>>301 雪
>>302 雪の佐渡
>>308 景色
>>311 優しい雪
>>312 六つの花
>>315 濡れ春

>>320-322 旅
>>323 溶解
>>326 無題
>>327-328 冬のスラッシュ
>>332 つめたい
>>333-334 空
>>335 無題
>>337 雪と箪笥と私と君と
>>338-352 Snow Mail
>>353-354 わすれもの

>>355 よそ見
>>357 刺す風景
>>359-360 雪内〜せつない〜

以上43作品。抜けているものがあったら、ご指摘ください。

375 :名前はいらない:03/05/01 01:27 ID:NkfYGJKm
>>373-374
乙。

376 :〜アナウンス〜:03/05/01 01:28 ID:j6PuW5as
ただいま審査期間に入っています

審査期間は4日間(土曜日含む)、「5/3」いっぱい

審査員のみなさん、投票よろしく!

(何か問題があったら、その都度変更して下さい)

377 :名前はいらない:03/05/01 01:30 ID:ryYSJAeL
>>373-374 それ、無いととても大変です。あると凄くやりやすい、ありがとう。

378 :名前はいらない:03/05/01 18:39 ID:2MdVN8o7
人の作風を真似する人は、嫌いです。

379 :名前はいらない:03/05/01 19:22 ID:wMyvDaTr
>>378
人はみな、周囲の人の真似をして育っていきます。
真似から少しずつでもズレていけるかどうかなのです。

380 :マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 :03/05/02 00:17 ID:F3VO+RSI
GWで人気が少ないようなので、ちょっとパートタイマー。

>>373-374 ごくろうさん、とても便利。
おかげで、リンクに飛ぶ >>327-328 までを順に読んでみた。
初夏に「雪」というお題を出されて、まんま雪を描いちゃ芸がない。
雪という語を使わないか、1回だけしか出さないか、その場合も多義的であるとか、
もう少し仕掛けてくれないものか。でも、おもしろいのもあった。

>>293 :ぱんぱんに膨らんだホースで

タイトルと出だし2行が決まった。「のしかかっていく」がいい。
しかし、もっともっとよくなったはず。「黒く」の使い方疑問。
昼と夜、白と黒の対比だけでは弱い。この前説から放尿・少女の本題へ一気に
なだれ込めないのは、やはり思いだしちゃってるからではないか。

381 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/05/02 00:45 ID:dwAhGyay
3点 >>268 :どこかで :03/04/23 17:50 ID:jux2Jea+
 悲しくてうれしくなる。
2点 >>254 :光 :03/04/22 12:46 ID:4cFiNX1U
 いきなりトップバッターですごういぃぃ。けなげなペンギン。
2点 >>255 :一杯の酒 :03/04/22 13:15 ID:+3wkcAwF
 棍棒の殴り書き? 剃刀の斬れ書きじゃぁないなぁ……
 がさつを装う知性
1点 >>284 :白雪姫 :03/04/25 00:17 ID:7JGQ2BST
 スクリプト(操作詞)プログラムした詩?
1点 >>288 :消えたもの :03/04/25 13:14 ID:feM9Ua+t
 雪国育ちの印象風景? 記憶風景?
1点 >>289 :貧血の雪 フクロウナギの夢 :03/04/25 21:02 ID:poK8MDPR
 こころの中から映像が見える。鮮やか!
1点 >>293 :ぱんぱんに膨らんだホースで :03/04/25 22:11 ID:SjWbgyb3
 題名で、決めた!
1点 >>301 :雪 :03/04/26 03:42 ID:AG3laxpv
 そうか、雪は空間を満たして感動なんだ。
1点 >>337 :雪と箪笥と私と君と :03/04/29 21:06 ID:R+EMWfPd
 たわいもない会話だが、落ちに行くテンポがいい。座布団、いや箪笥を進呈
1点 >>355 :よそ見 :03/04/29 22:42 ID:V5dJ4NKZ
 面白かったけど、事実だったような感じ。スナップ写真の尾も白?

382 :名前はいらない:03/05/02 01:25 ID:VIGL5XkG
>>380
その詩の点数はいくつでしょうか。
書かれていないようですので、是非とも提示してほしいです。

383 :マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 :03/05/02 07:40 ID:QTP/a3m6
>>382
ああ、そうか。採点までするつもりはなかったが。
他作品も読んでから今夜します。
自然現象としての雪から離れたものがあればいいな。

384 :名前はいらない:03/05/02 18:18 ID:OOsnq4zT
>審査員のみなさま

今日を締め切りにしませんか?
4日間は長く感じます。
どうでしょうか?
ササッと進行しましょうよ。

385 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/02 18:20 ID:psL/e/CD
>>384
あわてない、あわてない。

386 :名前はいらない:03/05/02 19:38 ID:7Ex5vpBd
今日で締め切り希望age

387 :名前はいらない:03/05/02 21:51 ID:vvZdvfxP
見苦しいぞいかいか

388 :名前はいらない:03/05/02 22:07 ID:2JLSpfFY
なんでもかんでもいかいかのしわざ(w

389 :名前はいらない:03/05/02 23:33 ID:vvZdvfxP
そだよ。知らなかったの?
そういう俺もいかいかなんだけどさ。

390 :マイマイカムリ ◆eSBPIliBR2 :03/05/03 00:22 ID:bXjcw8PV
>>383

リストに挙げられた作品は全部読みました。
やはり、下記作品が一番印象に残りました。
しかし、最高点の3点にするには、そこまでまだ書いていないのではないかという
気がします、不悪。これからも書き続けてください。

>>293 :ぱんぱんに膨らんだホースで 1点



391 :名前はいらない:03/05/03 02:40 ID:PDtwZR7i
だんだんパターン化していく皆の気に入る詩、流行がある勝敗にこだわるなら個性や挑戦は避けた方が得策今度投稿するときは流行を追いかけてみよう。

392 :名前はいらない:03/05/03 02:41 ID:PDtwZR7i
スマソ・・・。雑談に書くべき。

393 : ◆L1Who.N/vo :03/05/03 06:19 ID:vd8urh2M
おはようございます。
お題「雪」…雪国ではあり得ない程、綺麗な詩ばかりだった……。
ひさびさに、3点つけられて、ほっとしつつ、点数を進呈したい詩が多くて悩みました。
結局絞り込めないまま、以下の通りで……。


>>289 貧血の雪 フクロウナギの夢 3点

>>274 みず 2点
>>308 景色 2点
>>312 六つの花 2点
>>320-322 旅 2点
>>327-328 冬のスラッシュ 2点
>>338-352 Snow Mail 2点

>>284 白雪姫 1点
>>315 濡れ春 1点
>>326 無題 1点
>>359-360 雪内〜せつない〜 1点

デハ、早朝に失礼しました。

394 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/05/03 06:20 ID:vd8urh2M
ぬう、朝から寝ぼけてます……。
>>393は、自分です……。紛らわしくて、すいません。

395 : ◆TemEEb7Qco :03/05/03 08:36 ID:66C+Hot+
では今回こそ初の点数つけをする。
祭典基準は以下の通りである。

1、自己陶酔がみえみえすぎない
2、素直である(ように見える)
3、実感が出ている(ように見える)
4、ごまかしていない(ように見える)
この4つのうち1つでも引っかかれば惜しげもなく点を与えたいと思う。

以下こういう結果となった。
>>335
素直でよろしいので2点
>>268
「すんすんと/やわらかな雪が」という擬音が凝っているような気がした。多分実感なの
だろう。
それだけで1点。
>>290
ホラー仕立てに簡潔さが合っているように思えたので1点。
>>296
クサすぎないメルヒェン性に1点。

以上。

396 : ◆TemEEb7Qco :03/05/03 08:41 ID:66C+Hot+
>>395
>>335 を >>355 に訂正。自作に点欲しい願望が間違いを起こしたらしい。

397 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/03 11:11 ID:jTUMEXIi
審査です。

>>269 語彙の少なさ、リズムの悪さは気になるところですが、全体を通して
一本のすっきりしたシュプールが描かれています。そこが好きだった。2点。

>>333-334 作為に満ちているけど、好き。前半と後半の対比のみならず、最
終部分でことばをポツリ、ポツリと柔らかくしていく、綿雪の描写が魅力的で
した、の2点。

以下、1点。
>>302 一見パッとしないんだけど、読めば読むほど味が出てくる。そんな感じ。
>>327-328 うーん、何も言ってないんだけど、レゴブロックみたいなことばの
構築、見てるようで見てないような情景描写…やっぱり、好き。

398 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/03 21:24 ID:OwX6gocQ
(感想つづき)

>>308 :景色
あれ、雪は?、、、でも、タイトル「景色」と「蒸れた’」同時に視界に入り
「外シンシン雪景色」「内湯気の黙々作業場」を想像です。
短い表現上手。とても細かい部分で1°冷める「淡々口調」が作者の本柄では無いかも。
チーズ工場とか決め付けて、美味しい匂いした。

>>311 :優しい雪
削りと、まとめがやや不足かも。世界が白いなら、空も土も白いの分るのと
「希望なんて’絶望も’」突然の話口調が、幼稚さで惜しい。死ぬという言葉
を使わずに「え、もしかして死んじゃったの・・・」期待。「空っぽの主人公に
起きた事情」を伏せたことで、想像する余地有り。静かな大雪、静かな死が上手。

>>312 :六つの花
六つ子ちゃん?雪野原にひざまづくという大袈裟なポーズも、生命の誕生相手に
上手くバランス。ん、、、母体で柔く柔くある存在にとっては、「?」攻めと
「でも良いわ」「まあ良いでしょう」等、一瞬、色恋相手かと思う口調が詰問ぽく。
お手柔らかに。も、妊婦の優しい苛立ちとか。結晶に、ああ納得です。

>>315 :濡れ春
「嘖」(←この字に関して、無知かも私。)で出される音にメッセージあると見て
煩い小言、心配気質と上手く流れてった。この縦長横短の形、案外良いなと
最近好きです、が「ふとしたこぼれる笑み」にツマヅイタ。ふとこぼれる・・・。
折角キラリの「骨軋ませる蝶(ご両親かな)」思いついて取って付けた感じ惜しい。

399 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/03 21:26 ID:OwX6gocQ
>>398
>>312 結晶、、、ん、、、六つ子ちゃん、、、いえ、六角形雪の結晶、、、ん。

400 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/03 22:02 ID:OwX6gocQ
>>320-322 :旅
「あなたのことを’になる」繰り返し、歌詞作れる人かも。
>>322出だし「’私はゆきになり」言っちゃった。
全体をザルに漉し残るのは・・・各連の頭二行「あなたのことを想うから’になる」だけ。
のは、その二行を飾る云々に、今一パンチが無いからか。
想いをドバーっとぶちまけたら、譲れないとこだけを拾って組み立ててみて期待です。

>>323 :溶解
まんま雪を唄ってる作品が幾つかあるけど、これは一見はそう見えないのが面白い。
気難しい人の話は詩的かなぁw、議論の場以外ならそれ、とても毎日が楽しいかと(余談)
「感情や、その他の類(L3)」止まりで逃げてる気もする。どんな感情でかなぁ。
「雪絡み」ならぬ「雪という物体」に、ここまでの感情移入に、ん、、、違和感極少。

>>326 :名前はいらない
わー、雪だるまだ。ぅ・・・なんだろ、こぉいうことする人は・・・いい。
で、内容ちゃんと見ないとだ、ん、会議かなんかで、話聞かずに爪とか
気にしてるサラリーマン見つけた外の雪だるま。でも緑や黒って何だろう。
あと、すんなり入ってこない箇所「朝日がまぶしい彼」
「確かめたかったけれど’鳴ったのである」わざとかなぁ。

>>327-328:冬のスラッシュ
綺麗なもの、近すぎに突きつけられて、見えなくて。
「これなぁに?」と聞くのに、応えてもらえず、次から次へと。
からかわれてて、本当なら怒るのだけど、一瞬ずつ見えるのが確かに綺麗だから
しばらくされるがままに居ようかと。(ごめんなさい、本当にこんな気持になったので)
スラッシュで降る雪の、証拠にできない虚しさとか、空白に残る「何もなさ」とかを
言葉(文字)と重ねているのかな。表現が突飛だからこそ共感しそこねも、、、綺麗。

401 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/03 22:43 ID:OwX6gocQ
>>332 :つめたい
素直な乙女心。寒がるふり、泣いてちゃわからなくて、消えちゃう、切ない。
「わかんない」←わかんない、、、って可愛いね。が全体に薄味過ぎる。
カンバスに描かれたモチーフ、貴女独りぼっちしか。遠くにあるもの、近くにあるもの
踊りだすのは、蹲っていた貴女か、立ってる貴女かだけでも、違うと思うな・・・。

>>334 :空
初連、雪ってそうだね、、、雪だけじゃ成り立たなくて、生まれるでも放たれる
でもなく空あってなんだ、空と一個もの。上手く言えない。
空(くう)の無量大数は、目を閉じれば暗い目蓋の裏で、せんをも無くして
でも、触れないとか言うから切なくも。大胆な>334綺麗でした。

>>335 :名前はいらない
笑った。本当の話ぽいから、面白い。ん、、、そんな、似たことしたなぁ。
淡々と、失敗談を頭ポリポリ想い出話つつ、見落とせない「死ぬどころか」
そうだ、、、結果ともあれ当人は真剣だったのだ、、、と。
ワンカットだなぁ、言葉少なな人か、もぉ少し聞きたいです。

>>337 :雪と箪笥と私と君と
参りました、目眩。ぞわわってさせるのも手加減して欲しい。
最初、意地悪考えた「何その会話、天才詩人カップルですかぁ?」すみません、凄い。
少し悲しくなったのは、、、私もそんな、少しだけ似たの思い出したからかも。
貴女の毒舌加減が、虚しくて、そうだなぁ、、、。
「私、言う。」「彼、言う。」←これ要らないかと、カタコトかと思った。
と、あえて言えば、文の形。ちょっと不安定かな堂々とは、してない難しい。

402 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/03 23:44 ID:4I70u4rj
2点
>>267 恋するUFO
どんな前提もなく、いきなり提示してしまう。
そして最後まで、何も足さない、何も引かない。
ちょっと村上春樹的だなとはおもた。
>>327-328 冬のスラッシュ
とりわけ「」付の独白部分に、オトコマエを感じます。
まあしかし、そんな長時間ポーズ取ってて疲れませんか?と言いたくなる、
僕の庶民的感性というものもある。「目的論」とかなあ。
>>337 雪と箪笥と私と君と
僕の尊敬する辻征夫の「夕日」の、できのよくないフォロワーかと。
思ったら、違いました。中盤の饒舌の恐ろしさ。
「ここで延々と〜」は言い切り過ぎて、つまらないかもしれない。

1点
>>302 雪の佐渡
丁寧ですね。3連および最終行がうまいです。
北原白秋を借りてきてることからしても、
どうしても既存のイメージに留まってはいますが。
>>320-322 旅
この執拗さ、というか、純粋な思いのボリュームで選びました。
語彙やレトリックではないところで、
しっかりと言いたいことの大きさを伝えている。
>>333-334 空
狙いすぎだとは思う。言葉選びも含めて。
言い訳的1連目はあまり必要じゃなかったな、とか。
しかし、詩の重要な要素である余白を、最大限効果的に使った。

403 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/03 23:46 ID:OwX6gocQ
>>338-352:Snow Mail
>340エッチな暴言が、あちらの国みたく面白い。
で、底なしに溢れ出る表現か、、、。ごめんなさい、上滑りしたかもしれない。
(好みの問題だと思うんだけど)無くてはならない何か、掛替えの無い何か
にあっぱれしたい。この語尾一文字が命とか、「が」が「の」じゃ死んじゃうみたいな。

>>355 :よそ見
大好きです。犬だから、だけど犬じゃなくても、、、好きは種でしょ。
飾りで言葉使うでもなく、詩で憧れに変身しちゃうでなく。
好きと言う種、育てて貴方だからこその芽と花を、そして見せてくれる。
犬の無邪気、飼い主の心知らず。それ以上の虚仮?にされても、愛してるんだ。
タブー(←私独断の)全部侵してる。説明だし、かわいいとか言ってるし。
なのに、活きてる。詩は不思議、もっと好きになりました。

>>357 :刺す風景
人生かなぁ、、、去年は大変でした。今年はピリピリしますかなぁ。
そうとると「温かいのになぁ」が染みます。ん、、、もぉ少し見せて欲しい。

>>359 :雪内 〜せつない〜
○←煩くない雪みたい。ほー、ほー、て降ってる、貴女の言葉を飾る。
いつもウジウジ文句じゃなくて、よほど何か疲れてる。
からこそ、うんうん大丈夫よ。「次行ってみよう」嬉しい、これ私も使う。
だけど、上手く伝わったことない。ん、、、そうだね、そぉいうこと。

404 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/03 23:59 ID:OwX6gocQ
【2点】
>>277 :言わんこっちゃない
>>337 :雪と箪笥と私と君と
>>355 :よそ見

【1点】
>>255 :一杯の酒
>>267 :恋するUFO
>>293 :ぱんぱんに膨らんだホースで
>>279 :這い回る煙
>>326 :名前はいらない (ゆきだるま)
>>359 :雪内 〜せつない〜


おわり

405 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/04 00:05 ID:1eS7TboU
そいじゃ、審査〆切ますよ。。。。
みなさん、乙かれさまでした。
ちょっと待ってほしい人は言って下さい。

このまま、集計に入ります。
お待ちを。

406 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/04 00:16 ID:1eS7TboU
上位10作品

7点 >>327-328「冬のスラッシュ」
7点 >>355「よそ見」
6点 >>267「恋するUFO」
6点 >>337「雪と箪笥と私と君と」
5点 >>320-322「旅」
4点 >>268「どこかで」
4点 >>289「貧血の雪 フクロウナギの夢」
4点 >>291-292>>294「粉逝き」
4点 >>326「無題」
4点 >>338-352「Snow Mail」

こうなりました。
10分ほど待ちますので、できたら確認を。。。

407 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/04 00:17 ID:KIZ4tOgz
確認しました。O.K.です。いつもありがとう。

408 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/04 00:26 ID:CFeGg1qP
>>407
ありがとうございます!
では、確定します。

○●○●○●○●○●○●○●○●

チャンプ
>>327-328「冬のスラッシュ」
>>355「よそ見」

準チャンプ
>>267「恋するUFO」
>>337「雪と箪笥と私と君と」

○●○●○●○●○●○●○●○●

チャンプ、準チャンプのみなさま、
おめでとうございます!!
次のお題は、「冬のスラッシュ」の作者さんが出して下さいです!

409 :名前はいらない:03/05/04 00:36 ID:BncqnMsl
http://f13.aaacafe.ne.jp/~sinri/

410 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/05/04 01:36 ID:CdTya2ZO
「冬のスラッシュ」でした。ありがとうございました。
次回のお題は「ロボット」でお願いします。

411 :Ippei ◆KIno895986 :03/05/04 01:40 ID:PmHwtt2K
>>410
おめでとうございます〜

次のお題は「ロボット」

期限は5月11日いっぱい(12日00:00まで)

みなさま奮って投稿して下さいな♪

412 :ヒーローの卵への詩(1/3):03/05/04 03:13 ID:PmHwtt2K
『ロボット』ッ!
それはヒーローである!

アイザック・アシモフがロボット三原則ッ!!

第一条ッ!!
ロボットは人類無害である!!
また!人間に降りかかる危険を見逃してはならないッ!!

第二条ッ!!
ロボットは人間に絶対服従である!!
ただしッ!第一条に反する命令は無視ッ!!

第三条ッ!!
ロボットは自らを守らなければならないッ!!
ただしッ!前二箇条に反せぬ場合のみッ!!

なんとも素晴らしいではないかッ!
人命救助ッ!自己犠牲ッ!
紛れもなくヒーローであるッ!!
ロボットの本質はヒーローなのだッ!!
愛と勇気と力と正義ィッ!
おお…おお神よ…
あなたが創った人類は
こんなにも素晴らしいものを創り出しました…ッ!!!

413 :ヒーローの卵への詩(2/3):03/05/04 03:13 ID:PmHwtt2K
しかァしッ!!

詰めが甘いぞアシモフッッ!
これでは悪を潰せぬではないかッ!!
常に悪は人の手よ!!
活人など愚図の極みッ!!
ド腐れの悪人共をォ!
閻魔の裁きに渡してくれようッ!!
俺は提唱するぞッ!!
真・ロボット三原則ゥッ!!

第一条ッ!!
ロボットは弱者に危害を加えてはならない!!
また!弱者に降りかかる危険を見逃してはならないッ!!
否ッ!見逃せられないッ!!

第二条ッ!!
ロボットは正義の心に絶対服従である!!
第一条に反する心は無視ッ!!
否ッ!そんなことはあり得ないッ!!

第三条ッ!!
ロボットは自らを守らなければならないッ!!
ただしッ!前二箇条に反せぬ場合のみッ!!
応ッ!自己犠牲など日常茶飯事よッ!!

第三条追加ッ!!
相打ちは確実に仕留めるッ!!
悪の大元を潰して
それから死ねいッ!!

414 :ヒーローの卵への詩(3/3):03/05/04 03:14 ID:PmHwtt2K
うぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!!!!!
熱いぜッ!熱すぎるゥッ!!
何故そこまでできるッ!!??
それは奴がヒーローだからだッッッ!!!

巨大な悪に立ち向かう時ッ!!
どんな理由であっても!
貴様はヒーローになる!!
さあ奴の勇姿をとくと見よッ!!
そして学べェいッ!!
正義とは何か!!
守るとは何か!!
貴様が立ち上がるその日のためにッ!!!!






今はまだ知る由もない
その身に満ちるであろう矛盾と葛藤
その時再び思い出せ
ロボットは守ることしかできないのではなく
ロボットは守らなけでばならないということを

415 :名前はいらない:03/05/04 04:19 ID:P6RB+Iv9
小学生の頃には二足歩行がいかに難しいかを語ったロボットに関する特集番組などをた
まに見ていたのだが今や時代はドッグイヤーとまではいかずとも階段を昇り降りでき
るまでに進化してしまったわけであるからアトムの可能性を現実として語る本が出るの
もむべなるかなと感嘆するわけだがそれはそれとして当分の間ロボットは主に工業用に
しか用いられないようであるから夢を追う分野と実際の分野との落差がこれだけ激しい
ところも珍しいだろうそれでもなお人の夢想を誘うこのロボットなるものにある種の呪
術的なものを感じるのは俺だけなのかそれとも人がそもそも呪術に生まれながらにして
かけられているのだろうかまったく見当はつかないのである。

416 :名前はいらない:03/05/04 04:30 ID:P6RB+Iv9
>>412-414
「おお…おお神よ」この言葉を恥ずかしげもなく使いながらしかし決して不釣合い
にならないバランス感覚にはいつも驚嘆するのみだ。どうして「雪」テーマの時は
投稿しなかったんだろうか。

417 :ガソリン:03/05/04 16:52 ID:SgIvtVhZ
たまたまながら君は機械だった
それは単なる偶然だしそんなこともよくあるから
君も僕もぜんぜん驚かなかった

昨日の夜ももいつものように
君の背中にガソリンを入れていた
うごけなくなっちゃうと困るから
僕はガソリンを入れていた

それが今日の朝
君が動かなかった
昨日の夜にガソリンを入れた後
ふたを閉め忘れるのをうっかりわすれてしまっていて
君の布団はガソリンで染まっていた

またガソリンを入れれば済む話なんだけど
僕はガソリンを入れなかった
君が動かなくなったときは
それがたとえちょっとしたことでも
もう起こさないでほしいと頼まれてたから

機械がガソリン布団でねっころがってる
ガソリンのにおいが部屋中を充満させてる

ガソリンのにおいは母の香り
僕は湯船にガソリンをそそぎ
機械をその中にほおりこみ
その中につかって
添い寝した

418 :レッドリボン軍 VS アトム:03/05/04 20:47 ID:XKCVXi0t
正義のロボー 悪のロボー 心 無いよー いざ FIGHT
ラララ〜 ルルル〜 ウンババ ウンババ〜 クララが立った〜
アストロボーイ鉄腕アナル アトムはアナルって意味ー 正義ー
ラララ〜 ルルル〜 ウンババ ウンババ〜 クララが立った〜
レッドリボン軍のセルさんー 動くセル画ー 絵面ーの悪だー
ラララ〜 ルルル〜 ウンババ ウンババ〜 クララが立った〜
どっちもロボットー あそこも 精密にできてるー 出るもん出るー
ラララ〜 ルルル〜 ウンババ ウンババ〜 クララが立った〜

いつの日か大人の玩具になるー リアル人形はおじさんのカリ パクッ
ラララ〜 ルルル〜 ウンババ ウンババ〜 クララが立った〜
でも力制御できないでチョンギリー 販売禁止ー 悲しいちょっぴりー
ラララ〜 ルルル〜 ウンババ ウンババ〜 クララが立った〜
時代はロボットで『リストラ天国』 鬱は避けて酒飲む 世は戦国ー
ラララ〜 ルルル〜 ウンババ ウンババ〜 クララが立った〜
ロボットが拉致〜 ロボットが勝ち〜 風俗の客も店員もロボット社会〜
ラララ〜 ルルル〜 ウンババ ウンババ〜 クララが立った〜

フゥ!

419 :ロボット:03/05/05 00:22 ID:QaC9vEAb
感情が無いのがあなたの特徴?
私はヒトだったけど
怒りはない
今はもう
ヒトじゃないの
言葉の気休めも
もう必要ないし
だって
意味がないじゃない
こんなこと
考えるのも
無駄かしら

そんなの自分で決めることだったのに
頼るのは
ヒトの弱さと
感じてしまう
だから
ロボットに
なりたかったの

誰にも
迷惑かけたくなかったの




420 :壊れたロボット:03/05/05 00:49 ID:FXv5Elqf
ウィーン ガチャン
ウィーン ガチャン
グィーン ガチョン
ガコンガコン ギ…ギギギ
ガ…ギグガ…ゴ…
グ………
ギィーンガンゴンゲンガゴン
ギガゴガゲギ
ガ…

ガッゴン

ぷしー

421 :動かない手:03/05/05 01:23 ID:YVXfDwZR
混線した装置
差し込んだ手の痛みが
鮮やかにひろがる
脈打つ苦痛の中
どこからか響いてくる声が
きえない

動かない手で
一本の線をさぐる
水滴のように今日をつたわり
私を通過し闇に落ちていく
一つの声を
止められたら

指先からしびれ
苦痛のように分解し
各所で狂いながら
生きていけたら

422 :旧式:03/05/05 01:48 ID:kj99cuoT
物言わぬその目が見据えるは常に未来
物言わぬその手が砕くは常に過去
物言わぬその肌が移すは常に笑顔
物言わぬその口が奏でるは常に凱歌
物言わぬその耳が聞きつけるは常に歓声

動かなくなったその目が見据えるは常に栄光
動かなくなったその手が砕くは常に虚空
動かなくなったその手が移すは常に漆黒
動かなくなったその口が奏でるは常に鎮魂
動かなくなったその耳が聞きつけるは常に静寂

ありがとう
今までありがとう

423 :旧式:03/05/05 02:45 ID:kj99cuoT
>>422 げふっ、訂正よろしいでしょうか?

物言わぬその目が見据えるは常に未来
物言わぬその手が砕くは常に過去
物言わぬその肌が移すは常に笑顔
物言わぬその口が奏でるは常に凱歌
物言わぬその耳が聞きつけるは常に歓声

動かなくなったその目が見据えるは常に栄光
動かなくなったその手が砕くは常に虚空
動かなくなったその肌が移すは常に漆黒
動かなくなったその口が奏でるは常に鎮魂
動かなくなったその耳が聞きつけるは常に静寂

ありがとう
今までありがとう

424 :名前はいらない:03/05/05 14:42 ID:4i7Txc8Z
GWを挟んだ割には、投稿が滞っていますが、、、、、、皆さんドンドン行きまっしょい☆

425 :凛と咲く花:03/05/05 20:58 ID:H5yOKy/P
つまんね
つまんねーよ
面白くないよお前
かわいくないよ

彼はロボットだった

なぁちょっと喋ってみろって
元気か?おい
生きてるか?おい
泣けるか?おい
笑えるか?おい

彼はロボットだった

426 :凛と咲く花:03/05/05 20:58 ID:H5yOKy/P
白いチョークを頭にふりかけられても
彼は微動だにしない
運動靴には画鋲 爆竹 コンパス 
あらゆるものが入れられたが
彼は微動だにしない

しかし 彼は 悲しいのだ 確かに悲しいのだ

「先生、ねぇ先生!あいつはロボットなんだよ?相手にしない方がいいよ」

そうなのだ 彼はロボットだから

春のなだらかな光が 木漏れ日に溜まる
彼は花が好きだった 
彼は春が好きだった

「ぼくは、花になりたい。」

それでも 彼はロボットだ

427 :名前はいらない:03/05/05 23:28 ID:6QlYxJOL
>>412-414
真剣だと洗脳的だといえそうですから最終行に書きまちがえを見つけてほっとしました。
というのも故意であっても過失であっても普段そのようなことを思っていないか
それに何らかの抵抗があるということを示しているように思えたからです。

>>415
あらためて産業用にはロマンがないと思わせてくれたロボットよもやま話の
ゆるい連ねからの急展開で「人と呪術」という興味深いテーマが浮き彫りに
されたかのようですがそれが宙ぶらりんの状態である気がして惜しかったです。

>>417
「湯船」を媒体として「棺(=死)」と「子宮(=新生)」とのイメージをコンバインさせた
最終連が仏教的に浄化してくれてほっとしましたがやっぱりかなしい詩です。

>>418
「ー」と「〜」の字面で弛緩させているようで
逆にその脈絡のなさで読者に緊張を与えた1、2連と
「!」の字面で緊張させているようで
逆にそのリアリティで読者に弛緩を与えた3連という構造でしょうか。

>>419
「ロボット」になりきった時点での視点においてのみ
「ヒト」であったときの失敗談をするべきではなかったかと思います。

428 :詩書きロボットは吃驚(びっくり)すると人間語が抜け出る:03/05/05 23:28 ID:DtY81cV1
月のない夜の  水田にあらわれた  ひとつ星に吸い込まれて
わたしの息はとまり 中の回路が動きだし
わたしは瞳に文字列をうかべるロボットとなった

蒼く濡れた宇宙に 銀の波紋がおこり
次にあらわれた星へと 雨蛙が渡っていく

わたしは「壮大」という文字を変換する
わたしは「美しい」という文字を変換する
わたしは宇宙の表面を 解きほぐされた文字列で埋めつくし
言葉(かみ)の絵画につくり替えていく

そこには魂があった
そこには心もあった
雨蛙のパイロットは移住計画に心燃えていた
およそロボットらしいもののすべてが
言葉が
そこにはあった

地球の内側からハンマーで  ジグソーパズルは跳ねあげられた
水田の神(かみ)様は竜の強力(ごうりき)で  雨蛙を殺した
雨蛙という言葉  を殺した
抜け殻は膨らんで  なにもいわずにすいいとおよいでいった

おおいんでばぶあ  いんでぶるあ

それでも立つロボットの後ろに  尻餅をついて  ただわたしはいんでぶぅあ
いりいりうる  あわわぁわわ

星もうるうる いんでぶぅあ

429 :詩書きロボットは吃驚(びっくり)すると人間語が抜け出る(2):03/05/05 23:56 ID:8eVudFtj
水田に映る
白いセーター着たロボットが
首だけを低速でまわしながら

信じていれば 夢は きっと叶う
どんな不思議なことも 夢じゃない



いった

430 :月に映る夢:03/05/06 01:14 ID:I+hJlWIo
ガチャン
     一休み。

「おい、何休んでるんだ!」
人間が電気ムチをブルンブルンと僕に向かって振る。

バチンバチン
冷たく乾いた金属音が部屋中に響く。

対して痛くないんだけど
なんか悲しくなる。

なんで僕が叩かれるの?疲れたから休んでるだけなのに。

僕は人間に従わなくちゃいけないみたい。
いやだなぁ
いやだ
絶対やだっ!

最近、僕は人間になることを夢見るようになった。


431 :月に映る夢2:03/05/06 01:17 ID:I+hJlWIo
本日の仕事も終わって
格納庫に戻る。

意外かも知れないけど
僕の一番のお気に入りはここなんだ。
だって窓からお空が見えるから。

今日も動力を切る前に
真っ暗なお空を見た
今日はちょうどお月様が見えた

432 :月に映る夢3:03/05/06 01:23 ID:I+hJlWIo
何もかも全て忘れられる
そんなお月様が僕は好きだった

ずっとずっと高いところから
全てのものを平等に見守っていてくれるお月様のことを
僕は I like the moon. だった
ある意味
I love the moon.
かもしれない。

だって人間はものを平等には見てくれないもん。
人間だから
ロボットだから
そんな風にしか見てくれない。

お願いだから
僕も人間と一緒に扱ってよ、ね、お願い。

無理だとは分かっていても
ロボットは祈った
そしてロボットは今日も動力を切る。

       ぷっしゅ〜。

433 :Welcomeロボット:03/05/06 08:52 ID:QV+cqWGO
それは夢
二十一世紀の夢
かつて子供だった者達の抱く夢

労働力の為ではなく
戦わせる為でもなく
実用性を求めた訳でもなく

我らの友として
僕達の新たな兄弟として
ふれあい助け合える仲間として

全ては
二本足で立つ孤独な生物の為に

Welcomeロボット
ようこそ歓迎

共に未来を歩もう

434 :幽霊(機械):03/05/06 13:16 ID:9DHb4mJy

 土がやわらかく覆い
 水が滲みて泥になり
 僕の頭蓋は
 脳の表皮と骨との隙間に埋められる

 指揮系統は兵隊を失い
 けれど
 連絡を取る必要もない
 指揮者はもう、奏者になった

 三度前の夏にこそ
 合唱隊はうつくしい服を着かざって
 「プール」
 「夜」
 「甲子園」
 「受験生」
 「工事現場」
 「保管庫」と、舞台を彩り
 僕という奴は、観客席でも楽屋でも好きな場所で眠ってたんだ

 春の季語には詩人があるとして
 甲子園は霊柩車とバリウムになって
 受験生は体内時計と仏像になるらしく
 指を突きいれればこもった熱が押し返し
 こんな土は
 じっと見ているほど、食べられそうな気がしてくる


435 :ポッケの中身:03/05/06 15:51 ID:CWe7ApVM
ドラえもん電報届きました
しばし堪能
ほんでもってタケコプターひっぱって
中見て感動
ピアノの上に飾ってみました
ねえドラえもん
どこでもドア出してよ
すぐに飛んで行きたいから

春夏秋冬 喜怒哀哀

ねえドラえもん
タイムマシン出せる?
机の引き出し開けたくても
開けられないから

四次元ポケットまさぐったけど
出てきたのはプリクラだけだった


436 :設定:03/05/07 09:25 ID:IpZXSf2x
この目覚まし時計は1年経過したら壊れる構造になっています
このCDは20年後には再生できなくなる材質で作られています
自動車はカーナビゲーションに従って運転しなければなりません

人の忠告は聞かず、掲示板設定には従いましょう
メールを着信拒否されないのは、嫌われていないあかしです

強盗傷害暴力脅迫恐喝強姦強制わいせつ住宅侵入及び器物破損
暴力的9罪種はこの2年で2倍に増え26万件だ

「どうぶつの森+」で殺人はできませんが、現実世界ならできます

そういう設定なのです

437 :ワタシ生きています(1):03/05/07 22:05 ID:vSyiKHDD
(7,908)
朝 ベッドがひっくり返って
  鏡の前で油を拭い
  通常モードで他人の目に触れるワタシをつくります
  コーンポタージュとトーストを燃料に定めたのは6,034の時あたりから
  徐々に 徐々に ジョジョニ

昼 7,403から徐々に学習してきた作業は
  いまではというまでもなく身についていて
  美しく揃った動きでアイスクリームを
  一日65〜2,105の数量をコーンにかぶせます
  デパートの最上階にあるショップで
  ここがなくなっても誰も困りはしません
  つまりワタシはやらなくてもよい作業をしているのですが
  その思考は詩を書く時以外は禁止されています
  美しくいつも同じ形で工場から送られてくるコーンに
  美しくいつも同じ味で工場から送られてくるアイスクリームを
  のせるやレジを打つや掃除をするや以外のことは
  メイン店長が考える仕事なのでワタシは美しく動くだけの仕事です

夜 命令されれば遊びにもいきますが
  通常ワタシは格納庫へ帰ります
  その時々の自己を喜ばせることをします
  いまはそれがコンピューター・ゲームです
  そして自己を守るために睡眠をとりますが
  たまに自主管理装置が故障して睡眠をとりません

438 :ワタシ生きています(2):03/05/07 22:05 ID:vSyiKHDD
(10,324)
朝 ベッドがひっくり返って
  鏡の前で油を拭い
  通常モードで他人の目に触れるワタシをつくります
  ブラックコーヒーとトーストを燃料に定めたのは8,781の時あたりから
  徐々に 徐々に ジョジョニ

昼 7,403から徐々に学習してきた作業は
  いまではというまでもなくヴァージョン・アップしていて
  美しく揃った動きでアイスクリームを
  一日75〜2,550の数量をコーンにかぶせます
  自然に囲まれた遊園地内にあるショップで
  ここがなくなっても誰も困りはしません
  つまりワタシはやらなくてもよい作業をしているのですが
  その思考は詩を書く時以外は禁止されています
  美しくいつも同じ形で工場から送られてくるコーンに
  美しくいつも同じ味で工場から送られてくるアイスクリームを
  のせるやレジを打つや掃除をするや
  ショップの換金力を向上させるための計算をするやがワタシの仕事です

夜 命令すれば遊びにも連れていきますが
  通常ワタシは命令せずに格納庫へ帰ります
  その時々の自己を喜ばせることをします
  いまはそれがインターネットです
  そして自己を守るために睡眠をとりますが
  たまに自主管理装置が故障して睡眠をとりません

それでもたまに ほんのたまに 死にかけたりして
喜ぶ細胞の躍動を 心を 感じる時もあるから

439 :名前はいらない:03/05/07 23:17 ID:3B7VKy3N
 >>417 ガソリン  にはまいた。次の詩を読めなくなったよ。何か書こうとしていたことをスコンと書かれちゃったような……。
 風呂場にガソリンねぇ……危険な充満だなぁ……ガソリンの匂いがしてきた。

440 :純文学を意識して:03/05/07 23:37 ID:FShLiw70
「夏の陽炎」

夏の日差しがジリジリと鉄板を焦がし
立ち上る熱気が風景を揺るがす
熱を多量に吸い込んで鈍くなった空気達が
あの古ぼけたロボットの最初の発見者

その古ぼけたロボットは小枝たちが小さく手を伸ばしあって
つくってやった日陰で 目を大きく開けたまま座っていた
足はぶっきらぼうに前に突き出し 肩は大きく右に崩れている
時々小枝たちの手をすり抜けて忍び込んでくる夏の小さなかわいらしい
光たちがロボットを揺さぶる

動かない

錆がところどころ見える古ぼけたロボット
壊れている



441 :純文学を意識して:03/05/07 23:38 ID:FShLiw70


一緒に肩を寄せ合って眠っている影たちがロボットを
ついに飲み込もうと大きな口をあけ始めた

日が落ちる

そうだ日が落ちる

ロボットは明日もここにいて壊れている
あさっても しあさっても







442 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/08 00:28 ID:gSxflJm0
>>420 「しゃべるロボット」が壊れた時、どんな音を発するのだろうか。

>>421 「メカニカルな手」。発想は買います。ただ、ことばが未整理の感が
強いです。特に最終連の「苦痛のように分解し」は、今まで耐えがたい苦痛を
表現していたはずなのに、どうして…。

>>423 言いたいことは解ります。「未来」「過去」などのことば、列記する
方法をとったために、それぞれの重みが足りなくなっている印象。

443 :bloom:03/05/08 00:29 ID:pgAVR3L2
http://homepage.mac.com/ayaya16/

444 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/08 00:46 ID:gSxflJm0
>>425-426 隠喩が効いてるなあ。ロボット=感情を表さないいじめられっ子
の図式を思わせます。ロボットであるかなしみ、ロボットになってしまったか
なしみ。「花になりたい」の一言が、泣かせます。

>>428-429 世界の構築がユニーク。田園風景の中にロボットをもってくるセ
ンスが心憎い。ロボットと私は同化したり離れたりするのはいいんですが、こ
とばの世界と現実の世界との線引きがあまりにも不明瞭で、何を言いたいのか
すら分らなくなります。タイトルも変だしなあ…。終り方は、好き。

>>430-432 ロボットと月。いい取り合わせなんですが、ありがちなストーリ
ーに乗っけてしまったなあ、というのが正直な気持ちです。

>>433 ロボットに対する、ぼくらの本当の夢。いいとこ突いてると思うし、
共感もできます。詩としての感慨は少ないかな。

445 :たったそれのできごと:03/05/08 12:39 ID:u/xZuSh6
やましたくんが しんだ
ぼくの めのまえで
こぼした きゅうしょく みたいに
……………………………………

飛ばないように押さえた体は
ネジやワッシャーよりも柔らかな組立てで
外側よりも内側に吸収材希望
はねられた朱印はスペアも無いのにここに突き刺さる

私の気泡は下へ下へ
やがて提灯野郎の食いものに
鋼鉄で覆いたい
完全無欠たる穴
やがて無知の病


記憶はどうしようもない時に甦えり
衝撃音とばらまかれた友情が


欠点のなかった君は死の瞬間にそれをさらして
ぼくのむねに つきさして
抜けない破壊衝動を私に与える
かわらないよ かわらない


…………………………………
ぼくは ころがっていた
なにかを
そっと ポケットに
いれました

446 :お題は「ロボット」 期限は5月11日いっぱい:03/05/09 02:47 ID:F5jPq7+B
第三十四回 (@祝一周年)   

お題は「ロボット」

期限は5月11日いっぱい

447 :あ め:03/05/09 14:20 ID:OhuDmt4o
ぎくしゃく と
まち を あるけば
ぼく は ロボット

あめ の ひ の
はいいろな そら
はいいろな みち

カラフルな
かさ の 花 さす
ぼく は ロボット

すれちがう
おとなも こどもも
ゆらゆら さかな

ぼくだけ が
あめ の ひ いつも
ぎくしゃく ロボット

なぜかな? と
かさ の お花
くるくる まわす

ぎくしゃくと
かさ の 花 さし
ぼく は ロボット

ゆらゆら さかな
ぎくしゃく ロボット
かさ の 花 さし
あめ の まち いく

448 :名前はいらない:03/05/09 14:24 ID:Ax6i1+z3
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

449 :機械 1:03/05/09 22:54 ID:m8qnpIKq
機械だと気づいた
小学五年生の夏。
高熱で倒れた祖母を見舞って、
こっそりガマ口から五百円を抜き取った。
帰り道に買ったアイスは
ひどく甘い味だった。

たとえばボールを正確に投げた。
すらすらと計算式を解いた。
多くの人がそんな私に反応して、
<有機的な取引>を持ちかけてくるのだった。
私は処理して次の指示を待った。
待機しているだけでも
消耗をやめない機械だった。

適合がうまくなされて
誰かがそっと手をつないできた。
私は感情を認識する機械だったから
故意に裏切るようなこともできた。
予測通りの
湿った怒りを吐いて誰かが去った。
私は抹消した。

450 :機械 2:03/05/09 22:55 ID:m8qnpIKq

不明の空欄ができはじめた。
濁った水たまりをひがなひねもす眺め
体温をえぐりとる風に吹かれた。
人の呪いについての本を読み
覚えた言葉を崩しては組み換えるような遊びもした。
非効率な、不確実な処理だった。
私は自分が機械であることを
はじめて恨めしく思った。
私は再起動した。

わが子に
アイスを買ってやるととても喜んだ表情をみせた。
緻密に入力したはずの帰り道が
なるべく長い距離でありますようにと
私は願った。

451 :画期的な新製品(1):03/05/10 00:15 ID:fFB2bpxB
神は自分に似せて、人をお造りになった。
人は自分に似せて、ロボットを造った。
だから当然神にはちんちんもまんまんもある筈だ。
だから当然ロボットにはちんちんもまんまんもあるべきだ。

というわけで、私がここに完成させたロボット
通称EX-zrqx2000には、ちんちんがついている。
べつに何の役にも立たない
などということはない、
ロボットであるからには全身実用的な意味をもっているべき
であるから、もちろん、そのちんちんにも意味があるのである。

さて、ちんちんがあるからには当然まんまんもある。
EX-zrqx2000に次いで完成したそのロボットには
MAID-moriyamaというかわいい名前をつけた。
細身のグラファイト・ボディーに
ソ○ーのポータブル技術がぎっしりと詰め込まれ
比較的小型で華奢でも中身は濃縮パーツが300%だ。
顔だけには特殊なゴムを使用し
後藤真希似のマスクに、軽く茶色の髪も植え付けた。
黒いメイド服に、白いエプロンを着せ
黒いタイツと靴を履かせれば
見た目には人間と変わりがない。
ついでにパンツも履かせてみたかったが
片足だけを上げる、という芸当が難しいうえ
体重が220キロあるので倒れてきた時のことを考えると怖くてやめた。

452 :画期的な新製品(2):03/05/10 00:17 ID:fFB2bpxB
さて、二体のロボットの仕事は、ユーザーの生活補助である。
しかもそれぞれに違った目的と機能をもたせてみた。
EX-zrqx2000は、主に力仕事に向いている。
部屋の模様替えを頼むならば、こちらのほうだ。
また、物を作る機能も充実しているので
犬小舎を作りたいなどという場合には、こいつが役に立つ。
対してMAID-moriyamaは、主に家事に向いている。
はっきりいって、日常的な生活の手助けならば
MAID-moriyama一台だけあれば、ほとんど事足りるだろう。
炊事、洗濯、掃除、小間使い、老人介護、一通りはできる。
ゆえにMAID-moriyamaが働いているあいだ
EX-zrqx2000は大概何もすることなく暇をもてあましている。
それでいいのか?
よいわけがない。
そこで、件のちんちんが役に立つのだ!

動かないロボットに意味はない。
そのうえEX-zrqx2000はMAID-moriyamaと違い
ルックスに華がない、ただのメカであるから
じっとしているEX-zrqx2000など鎧の置物以下の
一般家庭には大きすぎる邪魔臭いだけのオブジェである。
意味がない上に、つまらない。
だからMAID-moriyamaが働いているあいだは
EX-zrqx2000は自分のちんちんを手でしごくように設定した。
これは実は理想的な動作である。
まず、手を前後に動かすだけなので、周りにある物を間違って破壊するおそれがない。
また、その場にとどまって手しか動かさないので、MAID-moriyamaの仕事の邪魔にならない。
なにより、ちんちんの中の空洞にミルクを入れておけば、摩擦熱でホットミルクができるのである。
何擦り目でミルクが完成するかを賭けて遊ぶなど、工夫次第で用途も広がる。
そのしごく姿はとても滑稽であるので、人間の目を楽しませてもくれるであろう。

453 :画期的な新製品(了):03/05/10 00:21 ID:fFB2bpxB
さて、ロボットとは人間のやりたくない仕事をやるものである。
ここにおいても、ちんちんとまんまんが役に立つ。
子供にあの質問をされた時、いままでは適当にごまかすのが通例であった。
「赤ちゃんはどうやったらできるものなの?」
もう、この質問も怖くない。
両親は、嘘をつくことから解放されるのである。
あなたは二台のロボットに向かって
「性教育」と一言、命令するだけでよいのだ。
EX-zrqx2000は自分のちんちんをひっ掴んでゆっくりと歩きだし
MAID-moriyamaはスカートをまくりあげて尻を突き出して待つ。
シリンダーにピストンが差し込まれるように
EX-zrqxのちんちんがMAID-moriyamaのまんまんとドッキングする。
それで完了である。
実際にピストンする必要はない
そこまでやれば、そこからあとは大人の楽しみの領域である。
性教育とは関係がない。
なによりロボットが轟音を立てながらセックスするのなんか見たら
子供は泣いてしまうだろう。
ドッキングしただけなら子供は泣かない。

1)ロボットの行動にはすべて意味があるべきである。
2)ロボットの行動はすべて実益を生むべきである。
3)しかしロボットは人間に似せて造られるべきである。
 人間が使うものである以上、人間とあまりにもかけ離れた容姿では
 人間が安心できないからだ。
これは大変な矛盾であることに、今回私は気がつくことになった。
なにしろ、(3)に基づいて、ちんちんとまんまんを造ったところ
(1)と(2)を満たすことに、これほど苦労して
こじつけをしなければならなかったからだ。
ちんちんとまんまんの機能をどれだけのユーザーが実際に使ってくれるのか
正直、とても不安を感じている。
発売前から絶望すらしている。

454 :Re:アイヨトドキマス:03/05/10 00:25 ID:EH6ybXnc
>サクラチル
>ハジメマス
>コチラハオゲンキドウイカシマスカ
>コヤミノウエデホマサカハルノゴヨウス
>サーモタットノキオンヲカンジマス
>キットハレデイイタイヨウデエショウ
>ツクマシテナ
>ワタシノシヤワセニゼヒキョウミガアルバ
>オヘンジイタダキマス アリガトウ
>ソシテ ワタシノナニカガ サクラミチル
>オゲンキデス

>     low-bot@mail.goo.ne.jp


“ñd—†ù‚̜ԚL@_‚
ðì‚è@ˆÅ‚ðì‚
è@‚»‚µ‚Ĉ¤‚Í“
Í‚©‚È‚¢

455 :詩ヲ ベンキョウ中デス:03/05/10 11:52 ID:oIMvs2EN
信じられない 誰かに見られたい 顔をさらしたい
君がこぼしたこのワイン 白いキャンパスを染めてどこかに
あけっぱなし2つのコルク栓 たちまち世界が 黒ずくめ
そうかい?僕には綺麗な滝が見える 君はうれしいのか何か言ってる
「イタイ イタイ」だよねずっとここにいたいよね
みんなも感動してる 歓声 はしゃいで 上機嫌
白い車が光を放ってる 高い声でいかにも笑ってる
この店にとまるなり マナーのわるい男が二人
失礼だぞ 彼女はまだ帰りたくないんだ 礼儀を知るべきだよ
             ビーーー
その二人から薔薇が咲いた やればできるじゃないか
彼女は座りこんだ どうやら眠くなったようだ
周りのみんな 彼女を起こすと ……パチッ…………殺すよ?
プツン


456 ::03/05/10 12:56 ID:d4RNZJPl
涙を流した、布団の中だ。
隣に、擬体化した思いを置く。
彼という名前にしよう。
暖かい人工の温もりに包まれて、思う。
彼は無口なまま、私の嫌な思い出ばかりを引き出してくる。
耳の中ではプロペラのような機械音が鳴り響き、
鼻の奥では涙未満鼻水未満の液体がくすぶっている。
破綻した我が家にも、
私にも、やはり彼はなにも言わない。
必需品であった私の眼鏡はなくなり、
暗闇の中で私は何度も、目を細めている。
意地。
プライド。
悔しさ。
後悔。
何度も私を責め続ける記憶に対しても、
彼はぶよぶよとした感触しか示さない。
昼下がりの午後。
まっさらな私。
彼と共にいる時間、灯るものはなんだろう。
私の気持ちひとつで消える彼は、
目も鼻も口もない顔で、愛想もなく笑っている。
つっかえ棒を通した部屋の中。
布団の中はびしょぬれだ。
プロペラ音は消えず、
くすぶっていた液体は鼻水となって出てきた。
彼はうねうねと体を揺らし、
私は体を起こして息を吐く。
使いものにならない思いも、
彼が無駄という気持ちも減りはしないし、増えもしない。
それでも彼は笑っていて、
私はかすんだ視界で、同じように笑っていた。

457 :人間らしいロボット:03/05/10 22:17 ID:vmXOl55x
右うでのボタン ぽちっと
押したら気持ちよかった

体をかこむゴツゴツが
がしゃがしゃ はがれて
やわらかいほっぺたを
風がつねっていったよ
大きなひとみが
空を鏡のように映したとき
この口が動くかぎりの言葉を
声にしたいと思ったんだ

吸い込んだ空気が甘かった

そして僕が横たわったとき
左うでのボタン ぽちっと
押されて目が覚めた

感情と表現がかみ合わない ぜんまい見つめて
そこには胸をうつ笑顔なんてなかったのに

規則正しく刻むリズムの中で
何よりも表情豊かな 空からの雨が
僕を傷つけて言ったよ

右うでのボタンなんて最初からなかった

「それでも」「僕は」「機械の中で」「もっとも」
「きれいな」「笑顔」「で」「崩れよう」

右うでのボタンなんて最初からなかった

458 :しぃ婆と ろぼっとぉ 1/3:03/05/10 22:55 ID:mbr41gaP
怒らん しぃ婆のな
顔しかめるんが、少しなもんで
皺とまぜこぜなってま、誰も気付かないのよ    

  「しぃ婆さぁ、あん土間んなるんなぁよ?」

行儀の足袋さ、尻ん下んな
しるし程度チョンと先組めとるも
薄らひげ口んとこ、柔らぁ光らせも
うつらうつら、細ぁなって愛しいしぃよ

  「寝とぉ?」

「ろぼっとぉ」
  
  「なにぃ?」

「大きい兄ちゃんさ宝もん。触ったら怒られるよ、ないない。」

459 :しぃ婆と ろぼっとぉ 2/3:03/05/10 22:57 ID:mbr41gaP
そん晩、またがったんさ
兄ちゃんが、私のこと好きなも
遊びんく、楽しみんしとるも知っとう
土手ん手ぇついて、勉強のこと聞くもんで
彼女も居らんに木の鴨こさえらよて、笑ちやんた

  「明日さ、海ん行ってもええわよ」

「学校の水着、持ってきとるん?」
  
  「そん代わん条件があるのええ?」
  
「何やん、真面目ん顔で」

460 :しぃ婆と ろぼっとぉ 3/3:03/05/10 23:00 ID:mbr41gaP
しぃ婆さ、手拭い持ったの
早過ぎん朝、もう洗ろた顔でな
ろぼっとぉの柔いとこ、そろりそろり
撫でんよ、拭いてぇつもりが撫でよるんな

  「しぃ婆さ、何しよるんな?」

「もう爺ちゃんやのと。婆ちゃんが、こんしたらん元気でんのやと。」

  「私、夏休みおわんの明日帰るね。なぁ、石鹸つけんでええの?」

「こぃて、湯気のんでな。」

皺とまぜこぜなってま、誰も気付かないのよ    
私が大きいなったら、撫でてもらうんさ
ろぼっとぉて言う しぃ婆が、そん時
もっともっと 小さなってんもよ
湯気ん揉んで、笑とぉよ

461 :人間ロボット (1):03/05/11 02:18 ID:A3NBkucn
人間ですから
 ちょっと みんな たるんでない!
  とかいってみる

人間ですから
 寝た子を起こすな
  とかいってみる

人間ですから
 ここのベンジョソージ 誰がやってるの!
  とか聞いてみる

人間ですから
 人目が気になる 人間ですから
 男か女か気になるんです

性別不詳の人間ロボット 第一号



462 :人間ロボット (2):03/05/11 02:22 ID:A3NBkucn

人間ですから
 たたかいます 何でたたかうか聞かれると
  こまるけど

人間ですから  逃げだします 
人間ですから  辛いんです
人間ですから  見捨てません
これで私も   リッパな人間でしょうか?

 おや? どうなさいました
 なぜ? 不愉快な顔なさるんですか?

私は 人間ロボット No1
   人間ロボット No1 です
    どうぞ末永くお付き合いをお願いします

 もう  いくところはないんです
 人間ですから……



463 :名前はいらない:03/05/11 03:41 ID:dhEsm2UM
ぷーぴー

464 :守人:03/05/11 04:00 ID:ZB+V2J4p
苔生す墓の守人なれど
墓を訪る人は無し
蝶舞い風吹き花ゆれて
佇む無機物 所在無し

永久の動力(いのち)と出されぬ命令(さだめ)
今日も今日とて花を供う

時は流れて国滅し
墓の主も誰知る人ぞ
物見遊山に訪る人に
守人は命令を実行す

朽ちた手足に錆びた砲
時の流れは残酷に
火力の違いを見せ付ける
手足もがれて声も出ず
残る動力は谷底へ

墓は荒らされ人は去り
蝶舞い風吹き花ゆれる

動くもの無きこの墓地で

残る手足は苔生しる
墓と一緒に苔生しる
名も無き墓標と苔生しる

465 :創られた嘘の塊:03/05/11 11:37 ID:bthQddJP
目覚ましが響く 規則正しく起きれるのは
油が足りない 指してくれ 音声センサーに反応する君も

安眠ビジョンは 昨日も古い空の匂い 
あの日のデータは もうごみ箱に入れたのになぁ

ワックスのつけすぎで 頭部のバリアー指数も右下がり
小型ライブカメラ ズーム機能は皆無に近い



古くなったボディーの変更は この世界は承っていないってさ
これじゃあ あれと 同じじゃないか

466 :ロボット:03/05/11 15:04 ID:F6zY1C+j
人間 機械 制御
未来 鉄腕 感情
戦争 地球 宇宙
破壊 殺戮 炎上

467 :名前はいらない:03/05/11 15:23 ID:UQFdRMvL
第三十四回 (@祝一周年)   

お題は「ロボット」

期限は5月11日(本日)いっぱい

468 :ろぼっとくんとあたし  1:03/05/11 16:05 ID:2f36zsnj
ろぼっとくん
ろぼっとくん

どこにいくの

ろぼっとくん
ろぼっとくん

どこにもいけないのに

ろぼっとくん
ろぼっとくん

いらないのに

ろぼっとくん
ろぼっとくん

きみはいらないのに

469 :ろぼっとくんとあたし  2:03/05/11 16:08 ID:2f36zsnj
ろぼっとくんはいらないんだよ

みんないってたよ

ろぼっとくんはいらないんだよ

みんなしってたよ

ろぼっとのくせになんでこのまちにいるの

ろぼっとのくせになんでいうこときかないの

できそこないってみんないってる

できそこないってみんなしってる

いらない きえて しまえ

470 :ろぼっとくんとあたし  3:03/05/11 16:13 ID:2f36zsnj
あたしまずねじをはずしたわ

それからうでのかんせつみたいなところこわしたの

あしもこわしたよ

いらないいらないってさけびながら

ないてたよ

でもしらないよ

こなごなにしてすてちゃった

ろぼっとくんこわしちゃった

だっていらなかったんだもん


要らないから壊したの
でもなんでかな?
今になって思い出すの
あの壊した時の手応え

あたしろぼっとくんみたい

471 :少女ロボット:03/05/11 19:07 ID:9DNuaP3w
少女ロボットをレンタルした。
3時間で3万円。安くて早い、ファーストフードガール。
コスチュームは扇情的、話し振りは退廃的。
デカダンスな魅力に溢れる少女ロボット。
乳房とは対照的に薄っぺらな価値観が、無知の涙に似合っているよ。

希少価値のないステレオタイプの少女達は ブランド以外の飾りを知らない
少女の装いで娼婦を気取った、現金至上主義の現金な動物
グロテスクな天国は私の物 喪失感ならカネとアレが埋めてくれるからね
ロボットのようにルーティンワークをこなして家に帰れば 
パックと一緒に汚れを剥がして 明日はどう演じるか、メールで検索
カトレアの花言葉、あたしにピッタリ そんな気持ちの少女ロボット

少女ロボットは購入できるからいい。
寂しがり屋で見栄っ張りな少女ロボットは、男の数で存在価値を算段する。
僕も貢献してあげるから、せいぜい満足すればいいよ。
小賢しいその瞳に、僕を吸い込んでみればいいさ。

所詮はロボットなんだからさ・・・

472 :名前はいらない:03/05/11 21:43 ID:rWYeW7h6
>>434
「土」を異化したような冒頭と最終が直結している
広義の「夢オチ」という無理のきく構成を活かし自由な連想を展開しています
がしかし最終連冒頭3行は
その詰め込みこそラストの種明かし的弛緩に向けての緊張をたかめるために有効であったとしても
「甲子園」「受験生」がバックさせ文末の重複などもあってもたついたと思います。

>>435
めちゃくちゃな論理で面白おかしくやっているからとりわけ
第1連最終3行のような本音表現にちょっとグッときますが
そのめちゃくちゃの多元化を図ったような第2連が単発であるために
読者の目がそこにくぎ付けになるように思います。

>>447
自らを普段はそれと無縁であるはずの「ぎくしゃく ロボット」であると断言しているから
「カラフル」な「かさ」、「花」、そして「くるくる」で表される詩的高揚の刹那性が際立ち
フレーム・アウトの最終行がそれを一枚の絵にとじこめたミュージカルな詩だという感じがします。

>>454
電子メールの返信というかたちがナンセンスポエム対戦の一覧を可能にしていて
見たこともないような字面がくっきりとしているのが「禅」を思わせたりもします。

473 :「僕と小さなロボット」その1:03/05/11 23:09 ID:1vFyK37y
グリーンサラダを頬張るそれは
確かにロボットなのだった

数年前に事故にあってからというもの
僕の頭の回線はうまく繋がらない
妻はあれからこころなしか細くなり
なぜだろうか
僕の隣にはいつも小さなロボット

とある映画を観に行った
少し前に話題に上がったホームドラマで
妻がどうしても、と観に行きたいらしい

スクリーンの中で子役は器用にピアノを弾いていた
妻に「これをプログラムしてみないか」と聞くと
「えぇ、そうね」と涙声で返された
映画に夢中になっていたのだろうか
ちょうどクライマックスのシーンだった

474 :「僕と小さなロボット」その2:03/05/11 23:19 ID:vRD2ugBH
日曜大工が得意だった
金槌をとってリズムを刻む
それにつられたのかロボット
こっちへ来て歌をうたいはじめた

ロボットらしからぬ音程が外れている
面白くなった僕は調子を合わせてみた

この歌は得意だった
いつだったか妻と二人でよく歌った覚えがある
青い空の下、そうだ、大きく伸びるようにと



大きく
伸びるように
何が?

ロボットは笑っていた

475 :名前はいらない:03/05/11 23:28 ID:aZz/8NsA
 ロボットのお題はとても夢が詰まっているんですね。いいお題をありがとう。
 作品も読み答えあるのがぎっしりですね。がんばって読みたくなります。
 はじめの作品から読み返そう。

476 :「僕と小さなロボット」その3:03/05/11 23:44 ID:pczTHfQ5
僕は言い知れぬ感覚に恐怖しロボットを跳ねとばし

視界がぐらぐらと歪んで
そのまま自身が空になるほど吐き出し
そのあまりの苦しさに涙が止まらなくて

いや、苦しさだけじゃなくて
なんか形容出来ない色々があって
僕は気を失った

さようなら、僕のロボット。

小さな鼓動と
いつもと変わらない暖かさに気付くと

そして―――

優しく背中を包んでくれたのは
僕の愛した人と、僕の

はじめまして、愛しいお姫さま。


娘は今日もグリーンサラダを頬張る

477 :「僕と小さなロボット」補足:03/05/11 23:49 ID:yD6b8HtC
あ、さようなら辺りは前にスペースいれたんだけどなあ。
これだとわかりにくいですね。
変わらない気もするけど一応修正します。

478 :名前はいらない:03/05/11 23:54 ID:RQP6iRuT
>>475
するとはじめの作品は夢とは無縁で暑苦しい罠

〆切5分くらい前。滑り込みタイム開始。

479 :氏名不定の末路から:03/05/11 23:58 ID:mY8nc1Mw
縦 1メートル  横 1メートル  高さ 1メートル
という立方体の形状をしていて
鉄原子だけで構築されている人がいました

この人の氏名はころころと変わります
それは自分の意思ではなく 外部からの力に起因しているのですが

勤務先であるグラム会社で働いているとき
氏名は  786
お得意先であるキログラム商事で取り引きしているとき
氏名は  0.786
自宅であるミリグラム家で骨休めしているとき
氏名は  786000

とまあ その場における疲労の具合に比例して氏名である数値が変化するのです
この氏名である数値が大きければ大きいほど リラックスしていることを示します

   疲労が身体や精神に出るではなく 氏名に出でしまう
   一切の疲労を氏名に対して ぶつけて がんばる 睡眠なんて必要ない

しかしこの人は大変です 
しょっちゅう氏名が変わるものですから
とにかく 友だちができにくいし 上司からも嫌われています 有能なのに
終いには完全に一人ぼっちとなり ミリグラム家に引き篭もってしまいました
そして最後は 静かに息を引き取ったそうです

480 : :03/05/11 23:58 ID:mY8nc1Mw

でもその死の間際 こんなものを残していたのです

   錆び


僕たち人間には肉体というものがあります
だからこそ その場その場で氏名を変えずに 生きていられるのです
それは今はなき 氏名不定のあの人がいたからでは ないのでしょうか




〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

【注釈】  鉄 1立方メートルあたり 786グラム

481 :奇跡:03/05/11 23:59 ID:gFnP8d4p

がらすは美しく斜陽を浴び 鋼鉄の床には黒く

這いまわる祭司

消えない油染みが 眼球の根に絡んだ

長い毛髪の影であることも知らず

歯軋り 青い花畑に人知れず 臓器の灰汁を吐く祈り

たとえば幼い見学の列を 薙ぎ倒す腕の強さ


しなやかな打撃の熱さ 放物線の美しさ

嵌合のあまい 頭蓋のゆるさ 赤く 冷たい肌を

てらてらと濡らし 迷わない小羊のライン

残照と鉄粉のコロイド 単調な響き

礼拝堂の片隅に貼付いて青い 霊だけが知る祈り

お前たちが一斉に狂う奇跡


482 :名前はいらない:03/05/12 00:02 ID:TU2Cp3UB


投稿乙カレー
これより審査期間に入ります。
15日午前0時(14日いっぱい)まで。(3日に減らしてみた)
では審査よろしく

483 :ダイメイワクロボのテーマ:03/05/12 00:05 ID:XIkiwwyK
赤い夕陽がギンギラギン
プラズマ眼光シャキーンシャキン

正義も悪も関係ない

ミサイルパンチを飛ばすため
フルスロットルで走るため
あーあ ただそのためだけに

あばれろ! ダイメイワクロボ
こわせ! ダイメイワクロボ

今日の倒壊家屋
今日の被害届け
なんぼだー
なんぼだー

ガガンガンガンガーン!

484 :名前はいらない:03/05/12 00:08 ID:EbHWG33D
紫色に錆付いた この夕暮れに溶け込んだ
ボクとキミは鋼鉄(ハガネ)のココロ
ぎしぎしと悲鳴をあげて 坂の終わりに花びら舞うよ

傷つくことから遠ざかろうと 表情を止めた
まばゆい後悔が目覚めぬように 言葉を止めた

まるでボクらはロボット 透明な笑顔で空を切り裂く
真っ二つに切り裂いて その片方に涙したい
まるでボクらはロボット 透明な歌を海に流す
ただ延々と流しては ただ延々と涙したい

紫色の夕暮れに サイドスローで投げ捨てた
ボクの顔は油まみれで
ロボットなのに悲鳴をあげて 恋の終わりに花びら舞うよ

485 :お題「ロボット」作品まとめ その1:03/05/12 00:56 ID:C5FJ9KPu
>>412-414「ヒーローの卵への詩」
>>415「無題」
>>417「ガソリン」
>>418「レッドリボン軍 VS アトム」
>>419「ロボット」
>>420「壊れたロボット」
>>421「動かない手」
>>423「旧式」
>>425-426「凛と咲く花」
>>428-429「詩書きロボットは吃驚(びっくり)すると人間語が抜け出る」

>>430-432「月に映る夢」
>>433「Welcomeロボット」
>>434「幽霊(機械)」
>>435「ポッケの中身」
>>436「設定」
>>437-438「ワタシ生きています」
>>440-441「夏の陽炎」
>>445「たったそれのできごと」
>>447「あ め」
>>449-450「機械」

486 :お題「ロボット」作品まとめ その2:03/05/12 00:58 ID:tA8Us3xX
>>451-453「画期的な新製品」
>>454「Re:アイヨトドキマス」
>>455「詩ヲ ベンキョウ中デス」
>>456「彼」
>>457「人間らしいロボット」
>>458-460「しぃ婆と ろぼっとぉ」
>>461-462「人間ロボット」
>>464「守人」
>>465「創られた嘘の塊」
>>466「ロボット」

>>468-470「ろぼっとくんとあたし」
>>471「少女ロボット」
>>473-474>>476-477「僕と小さなロボット」
>>479-480「氏名不定の末路から」
>>481「奇跡」
>>483「ダイメイワクロボのテーマ」
>>484「無題」

以上、計37作品

487 :名前はいらない:03/05/12 01:00 ID:bYh9TVDQ
ありがとうございます、リスト。

488 :名前はいらない:03/05/12 01:10 ID:BWIkKgoo
>>480
鉄の密度→7.874g/cm 3 (20℃)
なので一立方メートルだと
7.874×100×100×100g=7874kg
になるはずでは?
揚げ足とりで申し訳ない。

489 :「479-480」作者:03/05/12 01:51 ID:oyp8GBiY
>>488
そんなことはどうでもいいのです♪
以上でっす♪

490 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/05/12 02:17 ID:tKlN3nVc
お題「ロボット」。正直これは難しいお題。取っ組み合いにくい。
「私とロボットの物語」であるか、比喩として「まるでロボットのようだ」トカ、ね?
そう広がりを期待出来ないお題かなって思った。
三点は無し。二点の2作品は単純に楽しめたが、こういうタイプの作品が特に好みというよりも
他の作品が弱すぎた。視点は面白いんだけれどなー、トカ 、けれどそこ止まり。
5年前に同じお題でコンテストがあったとしても、
今回投稿された作品たちと何が違ってるかなって思う。寸評は後ほど。
【2点】
>>412-414「ヒーローの卵への詩」
>>451-453「画期的な新製品」
【1点】
>>425-426「凛と咲く花」
>>436「設定」
>>437-438「ワタシ生きています」
>>445「たったそれのできごと」
>>447「あ め」
>>449-450「機械」
>>455「詩ヲ ベンキョウ中デス」
>>461-462「人間ロボット」
>>479-480「氏名不定の末路から」

491 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/05/12 02:39 ID:tKlN3nVc
>>412-414「ヒーローの卵への詩」
毎回毎回、見事なトップパッター振り。お見事。
「こんなの詩じゃないよ」という意見もあるかと思うけれども
なんつーか魂を揺さぶられるような魅力ある詩が他に無いのだから、という感じ。
いちいち俺に評価されるのも彼の、または作品の本望では無いとは思うけれど
彼のトップバッターシリーズが目立たなくなるくらいじゃないと駄目だなぁって思う。
って作品の寸評になってないね、すまん。

>>451-453「画期的な新製品」
この作品も詩じゃないと言えばそうかも知れないが、
まぁこの際敢えて詩の定義はいーかな。
ようは、俺の方がもっと詩的だよ、都立どこ見てんだよお前!調子乗ってんじゃねーぞニャロメ!
って人に「作品で」魂を揺さぶられたい。と。


492 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/05/12 02:53 ID:tKlN3nVc
>>425-426「凛と咲く花」
そういう奴ってどのクラスにも一人居たね。
その視点が好きだけれどもう一歩二歩と深みを期待。

>>436「設定」
今回、一番言葉の使い方が面白かったと思う作品。かなりのセンス。
だが「かなりのセンス」で終わっている向きもある。

>>437-438「ワタシ生きています」
面白いなこれは。
「一日65〜2,105の数量をコーンにかぶせます」ここ特にワロタ。その数のばらつき具合。
「徐々に 徐々に ジョジョニ」これなんかもグッと作品に吸い込まれる。
終い2行、俺はこれ「雑」だと解釈しない。好き。
ああすいません、2点です。




493 :都立家政やり直し ◆MD76fFko5o :03/05/12 02:54 ID:tKlN3nVc
【2点】
>>412-414「ヒーローの卵への詩」
>>437-438「ワタシ生きています」
>>451-453「画期的な新製品」
【1点】
>>425-426「凛と咲く花」
>>436「設定」
>>445「たったそれのできごと」
>>447「あ め」
>>449-450「機械」
>>455「詩ヲ ベンキョウ中デス」
>>461-462「人間ロボット」
>>479-480「氏名不定の末路から」

494 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/05/12 03:05 ID:tKlN3nVc
>>445「たったそれのできごと」
冒頭三行グッと惹き込まれる。
「こぼした給食みたいに」って素晴らしい。

>>447「あ め」
完全に個人的な好み。
何故ロボットなのか分からないがされは意図したものなのか、設定が甘いのか。
まぁ好み。

>>455「詩ヲ ベンキョウ中デス」
これは題名??
「信じられない 誰かに見られたい 顔をさらしたい」なんつー冒頭だ。この躍動感、素晴らしい。

>>461-462「人間ロボット」
おもろい。リズムも気持ちよく読める。俺はあまりこの詩の意味が分からないけれど、
まぁ「分からない」という事は別に悪いことではない。

>>479-480「氏名不定の末路から」
冒頭の立方体で構築されている人がいました、
というその半ば強引な前提を、coolに語っているのが気持ちいい。
作品としての完成度はもう一歩二歩。

>>485-486
まとめさんありがとう。

495 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/12 23:19 ID:u72mtwK/
2点
>>437-438「ワタシ生きています」
「ロボットとしての私」というテーマでは、この作品が飛び抜けていたと思う。
前半と後半の差、それと数字のばらつき、読者に考えさて膨らませている。
僕は終わり2行、やっぱり雑じゃないかと思う。
でも、読んでてわくわくした。既存のテーマだが、面白いと思います。
>>458-460「しぃ婆と ろぼっとぉ」
んーこれはねえ、うすぼんやりしか分かんないんです。
特に中盤と後半とのつながりが。。。
その分からなさも含めて、魅力的でした。言葉がいきいきしてて。
しかしろぼっとぉて何もんなんだかサッパリ。。。でも2点。

1点
>>434「幽霊(機械)」
ナンセンスと見せかけて、けっこう作者の現実を描いてるんじゃないかと。
「甲子園」「受験生」も、作者にとっての重い言葉なんじゃないかな。
「幽霊(機械)」とは現在のことで、描かれたのはその過去だ。
切迫したものを、僕は感じました。
>>436「設定」
なにより、説得力。
実に淡々と、現実世界の謎を解(説)いているような。
終わり2行がピタっと決まっていて、しきりに感心。
>>454「Re:アイヨトドキマス」
ロボットの言語は正確であるべきで、言い間違いなどは人間だからこそできることで。
しかし、意味不明のコトバは、なんだか非人間的でもあり。
複雑にいろいろ考えてみたものの、結局コトバにまとめきれませんでした。。

496 :名前はいらない:03/05/13 02:02 ID:m4Z9VP0W
批評家の方々有難うございまっす!


497 :結城 有人 ◆Y0jD/t.Jos :03/05/13 02:17 ID:BwpaZDgn
相変わらず詩賞ごっこなどをやっているのか?
ハ!呆れた意気地なしどもだな、君達は!

実際の詩賞、新人賞など取れるわけもないので、
こんな僻地で詩賞ごっこなどやっているのだ。

仲間内ばかりで、誰も見ていないようで、実は見ているぞ?
実際に詩賞を授賞したことのある、この僕が、見ているぞ!

恥ずかしいか?ハハハ!

498 :DORAemon the Great Blue Robot!:03/05/13 12:20 ID:PUg0bs5U

 奴のうわさを聞いたことがあるかい
 奴はすごい奴さ
 ブルーのスキンヘッドに白塗りの顔、真っ赤な鼻に三本髭
 耳はなくても首輪に鈴、団子の手で電話もつかむ
 ばっ、おまっ、バカ!
 タヌキとか言うんじゃねーよ。青いタヌキなんかいるかよ。ネコだよネコ。うるせーなネコは青いんだよ。えっ、設定が、がガガ…、ピッ…、………ピ―――――――(以下聞き取り不能)


499 :DORAemon the Great Blue Robot!:03/05/13 12:21 ID:PUg0bs5U
 世の中には、奴のポケットさえあれば123.7キログラムの機械のカタマリなんかいらねーっていうバカもいる。でも、ちょっとまってくれ。お前は本当にそれでいいのか。だいたい、ポケットだけあったって、あれ、せいぜい収納くらいにしかつかえねーぜ。お前、
まさか道具もオプションでついてくるとか思ってんじゃねーだろーな。バカ、お前あれは買うんだよ。どこでって、未来デパートに決まってんだろ。お前、金あんのかよ。ほんやくこんにゃくとかだってすげー高いんだぞ。だいたいお前、買いにいけんのかよ。タイム
マシン持ってんのかよ。できもしねーのに分かったようなこと言ってんじゃねーよ。
 違うんだよ!オレが言いたいのはそんなことじゃねーんだって。話こんがらがらせるんじゃねーよ。だいたいさ、道具なんていくらあったってさ、そりゃ便利には違いないかもしれないけど、でもそれだけだぜ。いいか、ありゃ道具なんだよ。お前みたいな古代人の
目から見りゃ目新しいかもしんねーけど、そんなのは江戸時代の人間がケータイ見てすげーとか言うのと変わんねーんだぜ。なあ、朝遅刻しそうになってどこでもドアつかって会社に間に合って満員電車にも乗らずにすんで交通費もかからなくてあー便利だとか言って
てそれでお前本当に満足か。満たされんのか。


500 :DORAemon the Great Blue Robot!:03/05/13 12:22 ID:PUg0bs5U
 なあ、何か忘れちゃいねーか。お前が本当に欲しかったのはそんなもんじゃねーだろ。なあ、言ってみろよ。心の底から叫んでみろよ。そんくらいお前だってできるんだよ。駄目とかいうんじゃねーよ。口を顔いっぱいに広げてのどちんこぶるぶる震わせて叫んでそ
れで駄目でもやっぱり叫んで叫んで叫び続けろよ。そしたらさ、お前の声が届いてお前の声が空まで届いて、そんでお前の声が文字んなって画面いっぱいにあいつの名前が浮かび上がるかもしんねーだろ。やってみもしないで現実を語るんじゃねーよ。未来はお前の手
で変えられるものなんだよ。ほら、

 「ドラえも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


501 :500:03/05/13 12:23 ID:PUg0bs5U
〆切りは承知の上で…。
スルーしてください。

502 :せっかくだから寸評:03/05/13 13:59 ID:ml6c2xiZ
>>501
オチを最初からばらしちゃってるから、意外性がないよぅ。
もっと「はっ」とさせてほしい。
わかりやすくていいんだけど、読む楽しみが希薄だった。

ただいま審査期間に入っています。
審査締切は5月14日いっぱい(明日の深夜0時の1秒前)までです。

503 :名前はいらない:03/05/13 19:25 ID:chGluNlI
>>502
マジで?明日いっぱいで審査締め切りかよ!
まだ都立んと激辛んだけじゃん
少なすぎだろーよこのままじゃ
だから、もっと梁山泊の審査員が必要だと思いますage


504 :堕天使:03/05/13 21:57 ID:7B5KuP6j
http://life.fam.cx/



505 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/13 22:54 ID:bmnfbju3
【3点】
>>445「たったそれだけのできごと」
点数迷ったが、3点。
同様のグロテスク描写は、漫画雑誌とか見りゃ、いくらでもありそうだが、
柔らかいロボットの派手にブッ壊れるサマにたとえたのは、なかなか凄ェ。
どんな死に方すりゃ、そこまでブッ壊れるのかと、想像力もふくらむぜ。
悲劇的な場面を、忘れたい記憶の一場面として、無理にでも無機質な
ロボットだったということにしちまいたい、という切実さも感じるが、
それよりなにより、欠点のなかった人間が、あっけなくブッ壊れて、
バラバラに飛び散った柔らかいパーツになっちまうというのが、
妙に明るい壮快感さえ醸し出しているぜ。
最後に拾ってポケットに入れたのが何だったのか、これも想像力ふくらんぢゃった。

【2点】
>>458「しぃ婆と ろぼっとぉ」
うーむ、下のほうに関係ありか? 「ろぼっとぉ」は、何かの方言なのか?
「ちんぽ」を「ろぼっとぉ」とかいう地方がある? それゆえ全編、方言になっている?
いや、さっぱりわからん。対訳をむこうの317さんあたりにお願いしたいところだ。
わからんなりに、ムードや物語、テーマのようなもんは何となく感じた。
ちょっと昭和四十年代風? いや、わからんわからん。

506 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/13 22:55 ID:bmnfbju3
>>454「Re:アイヨトドキマス」
ナンセンスでおもしれぇ。
現在俺はX-BOXで「n.u.d.e@」という美少女ロボット育成ゲームをやっているんだが、
そのロボットがこんな感じのメールを書くんだよな。翻訳ソフトで作ったような文章、な。
しかし脱字まであるのは、故障してんのか?

>>456「彼」
伝える気あんのか?ってぐらい、文章は作者側で閉じられている。
が、ロボットを想像の中での「彼」としたところに、ちとやられた。

>>468-470「ろぼっとくんとあたし」
うーむ、ろぼっとくんの姿があまり見えてこねぇ。その分、最後の行も
さっぱりだ。ただ、なんだか興味をもって読めた。
なんでだか、自分に語りかけられてるような気がした。

507 :たもい:03/05/13 23:29 ID:y34KBhcx
おーつーーーーーーーーー。

508 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/13 23:38 ID:0OszW8td
>>506
乙。。。。ん?これ配点2点?1点?
はっきりしろや!

509 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/13 23:59 ID:F1zBqxcv
>>508
すまん。カップラーメン食ってんだ邪魔するな。

じゃなくて、すまん。抜けてた。俺のせいじゃねぇけど。

>>506は、すべて【1点】でしたよ悪かったな!!!!!

510 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/14 00:30 ID:BWR0BiOO
ちょいと出力低下ぎみの審査ロボ、出動します。

>>425-426 うん、ズシンときました。ロボットを、表情を殺したいじめられ
っ子とした、的確な比喩が効いています。描写も悪趣味にならない程度に抑制
しているがゆえに、最終部の感傷が胸に伝わってくるんです。惜しむらくは、
詩としての体裁が不完全であること。特に前半は冗長に思われました。しかし
それを補って余りある魅力がありました、の(ちょっとおまけの)3点です。

>>434 読者を煙りに巻きすぎの感はありますが、豊かで不条理ただようイメ
ージを通して、機械の幽霊という、これまた不条理な設定が浮かび上がってき
ます。乾いたメランコリーが好きでした、の2点。

>>436 これは発想だけの詩で、散文とも詩ともつかない事務的な文章ですが
それが内容とわりと具合よくマッチしているんですね。アイディア賞の2点。

>>458-460 これは技能賞もの。やわらかい方言描写のなかに、人々の息遣い
がきこえてくるようです。しぃ婆の、顔をしかめる描写が、何度読んでも、い
い。ただ、この詩には致命的な欠陥があって、この詩、ロボットいらないよね
(笑)。「しぃ婆」は、シーサーも連想しました、の2点。

511 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/14 00:40 ID:BWR0BiOO
以下、1点。

>>412-414 「相打ちは確実に仕留める」には笑った。
>>428-429 はっきり言うと失敗してます。しかし壮大な試みを買う。
>>437-438 想像力豊か。ただ、その想像力の中に詩を閉じこめてしまったかな。
>>457 タイトル、もっといいのありそう。粗削りだが、魅力的。


512 :名前はいらない:03/05/14 00:53 ID:Vtn64yGQ
本当に、審査お疲れさまです。ゆっくり休んで下さいませ。

513 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/05/14 01:27 ID:gyStv3Z1
◆3点◆
>>417   「ガソリン」
現実世界ではありえないことが、さも当然のことのように淡々と進行していくのがおもしろい。
作中の"君"を大切にしているような、乱暴に扱っているような、
曖昧でひどく屈折していて、上手く伝えられない、通じ合えない"僕"の"君"への愛情を感じます。

>たまたまながら君は機械だった
>それは単なる偶然だしそんなこともよくあるから
>君も僕もぜんぜん驚かなかった
とにかくこの一連目で、"君"を機械にしてしまっている時点で、
人間味のない、機械的な"君"に失望しているみたいに感じます。

>君の背中にガソリンを入れていた
"体内"ではなくて、"背中"。
で、この表現が、作品全体の不可解さを際立たせていると思う。
何気にすごい。

>君が動かなくなったときは
>それがたとえちょっとしたことでも
>もう起こさないでほしいと頼まれてたから
それは本当のことなのか?
自分勝手にそう決め付けているのではないか?
冷静になって物事を判断するんだ。

>機械をその中にほおりこみ
放るなよ(笑)。

俺はこの詩を、「理想の恋愛」と「現実の恋愛」とのギャップに苦しんでいる"僕"の想いとして読みました。

514 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/05/14 01:28 ID:gyStv3Z1
◆2点◆
>>447   「あ め」
幼稚園児が描いた、どうみても不自然で、それでいて温かみのある絵、みたいな感じ。
その可愛らしさが好き。

似顔絵に例えると、顔だけが異様に大きくて、体や手足がやたら小さい。
でも、ゾンビのような恐怖感はなく、"ひょっとこ"みたいな滑稽さを感じる、そんな雰囲気。

何気にシャンソンみたいな音楽が聴こえてきたり。

◆1点◆
>>437-438   「ワタシ生きています」
あっ、ロボットだ。

515 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/05/14 03:03 ID:aH3EzUX7
2点 >>417 :ガソリン :03/05/04 16:52 ID:SgIvtVhZ
 うーん。すごい。

2点 >>430 :月に映る夢 :03/05/06 01:14 ID:I+hJlWIo
 感じ でてるけど、人間だって日曜日しか休めないよ。
 あ、そうか、休みじゃないんだ、自分の時間……か?? ……。

2点 >>449 :機械 1 :03/05/09 22:54 ID:m8qnpIKq
 追憶ものかな? すーっと吸い込まれるように読めた。


2点 >>473 :「僕と小さなロボット」その1 :03/05/11 23:09 ID:1vFyK37y
 読みやすくほろりとした。

1点 >>412 :ヒーローの卵への詩(1/3) :03/05/04 03:13 ID:PmHwtt2K
 最後の一行。言葉の意味不明、計算見事! カットウ!!

1点 >>425 :凛と咲く花 :03/05/05 20:58 ID:H5yOKy/P
 いじめられっ子を書いたのか? 花になりたいのは? どういうこと?

1点 >>479 :氏名不定の末路から :03/05/11 23:58 ID:mY8nc1Mw
 おもしろかった。詩らしいと思った。

516 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/05/14 03:35 ID:aH3EzUX7
 すみません。 月に映る夢 1点プラスして3点にしてください。
 読み返してみて……。
  ぶしゅ〜 の意味を……感じるんです。 重みというか……。

3点 >>430 :月に映る夢 :03/05/06 01:14 ID:I+hJlWIo

517 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/05/14 09:12 ID:h8bf8iyP
3点 >>421 「動かない手」
 機械を人間のように、あるいは人間を機械のように捕らえた描写だと読みました。そして、その両者の境目が曖昧に提示された中で、「声」という人間的な単語がアクセントになっているように思えます。
 どこまでを比喩と読むか(あるいは読まないか)、細部のイメージを広げる言葉たちの中で、差し入れる手の絵がしっかりと浮かびとてもバランスの良い作品と思います。


518 : ◆TemEEb7Qco :03/05/14 19:50 ID:Hf7JxvDx
やはりロボットと言う題に絡めとられてマンガアニメにありそうなイメージから抜け
出ていないものが多いように思った。拙作はそれを見越しいつものようにズラして
いったのだが、そもそもあれが詩と思われてないような気がする。と愚痴はここまで
にしよう。
さて、採点。
1点
>>412-414「ヒーローの卵への詩」
いつもの技巧がラストの意味ありげな説教の段にきて空回りの様相。しかし詩としては
これが今回一番だろう。
>>483「ダイメイワクロボのテーマ」
書いてる本人はどうかしらないがなにやら素直に楽しそうなので。

空想科学もいいが、工業用ロボットにも、もっと感謝の気持ちを。

519 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/14 23:04 ID:gx1O5sf7
審査〆切1時間前です。
現在9人審査済です。
まだの方、お暇がありましたら、
是非とも審査をお願いします。


520 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/15 00:07 ID:Y1oA+LSn
審査〆切です。

審査途中の人はいませんか?
とりあえず、集計に入りますので、
10分ほどお待ちを。。。

521 :tamoi:03/05/15 00:18 ID:a1fyB0mj
otu.desu...


522 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/15 00:23 ID:Y1oA+LSn
お待たせしました。

上位11作品
6点 >>437-438「ワタシ生きています」
6点 >>458-460「しぃ婆と ろぼっとぉ」
5点 >>412-414「ヒーローの卵への詩」
5点 >>425-426「凛と咲く花」
5点 >>417「ガソリン」
4点>>436「設定」
4点 >>445「たったそれのできごと」
3点 >>421「動かない手」
3点 >>434「幽霊(機械)」
3点 >>447「あ め」
3点 >>449-450「機械」

できれば確認して下さい。しばらく待ちます。。。

523 :なまえはいる:03/05/15 00:27 ID:VVhfCdYp
これが追加されていませんよ。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1051762043/82



【2点】
>445 :たったそれのできごと
で出しからひきつけられ、無知の病にやられました。
最後4行を丁寧に仕上げて欲しかった。

>458-460「しぃ婆と ろぼっとぉ」
土間の単車(俺、墓穴か?)を見つめる愛しいしぃ婆の視線と
更にそれを見守る主人公の温かい視線が見事に描かれていますね。

【1点】>428 :詩書きロボットは吃驚(びっくり)すると人間語が抜け出る
何処からこんなタイトルが浮んだのでしょ
う。
どれだけ形を変えようと、話の焦点だけは不動でなければ
読む側の心に伝わりにくいと思います...。

524 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/15 00:29 ID:GYyh/jRy
ほんとだあ。。。。しばし待て!!!ちと焦り気味だ!!

525 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/15 00:31 ID:KG7G8lvl
よしっ!☆

526 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/15 00:34 ID:dslIxRxf
つなぎ直しがめんどくさい。。。
これでどうだ!!!

上位11作品
8点 >>458-460「しぃ婆と ろぼっとぉ」
6点 >>437-438「ワタシ生きています」
6点 >>445「たったそれのできごと」
5点 >>412-414「ヒーローの卵への詩」
5点 >>425-426「凛と咲く花」
5点 >>417「ガソリン」
4点>>436「設定」
3点 >>421「動かない手」
3点 >>434「幽霊(機械)」
3点 >>447「あ め」
3点 >>449-450「機械」

527 :たもい(偽) ◆YdTp8oxx7. :03/05/15 00:36 ID:KG7G8lvl
>>526
間違いないでぇす♪

528 :たもい:03/05/15 00:39 ID:a1fyB0mj
yata----------!!!!
hontoni????
konkai,zennzenn sure mitenakattann yata--------!!!!



529 :たもい:03/05/15 00:40 ID:a1fyB0mj
やた、、、今回は、譲れなかったん、、、やった、、、ぅぅぅ、、、ざまみれフランケンー

530 :(tamoi):03/05/15 00:41 ID:a1fyB0mj
ゴメン・・・アバレタ・・・

531 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/15 00:42 ID:mc8ML8Pg
待たせた、結果発表!!!

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

チャンプ
>>458-460「しぃ婆と ろぼっとぉ」

準チャンプ
>>437-438「ワタシ生きています」
>>445「たったそれのできごと」

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

おめでとうございますお三方!!!!!
チャンプの方は、次のお題をお願い!!!
今回もあたふたした!

532 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/15 00:45 ID:KG7G8lvl
>>531
乙!!
次回あたりは俺、集計やるかもしれんしやらんかもしれん。まぁ、期待するな。

>>528-530の荒らしは放置するとして、

>>526にひとつだけ間違い発見。
>>437-438のタイトル間違ってんぞ。「ナデチコ生きています」に訂正しれ。

533 :たもい@アバレテスミマセン:03/05/15 00:50 ID:a1fyB0mj
次のお題は「中」でお願いします。

534 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/15 00:55 ID:hOw3smi2
>>532
早く来やがれ!!
次回は放っといてやる。

撫子さん蘇生したんか。。。
チャンプ残念だったねえー。(チッ

8位か。。。。。
___________________
>>533
はい、お題でました。

お題は「中」です。
投稿〆切は22日いっぱい。
ルール>>2-3を読んで、がんがん投稿お願いします!

535 :彼(1/2):03/05/15 13:31 ID:l9GGygyF
暗い 死の淵ほども暗い ここは暗い
痛い 種の発芽ほども痛い ここは痛い
早い 雲の流れほども早い ここは早い

俯いてうずくまる
回転する
毛穴のすみずみまで行き渡る 水
空気の泡が 深淵から逃げ出そうと 弾ける

いる場所は ここしかない 
男の選択肢は ここしかない
生きる目的のために ここしかない

かれこれ4年 彼は ここにいる

四季はない
雨も無い
晴れもない
風も無い
人もいない

暗闇と 恐怖と 倦怠と 監獄の心地よさだけ

目は光に耐えられない
耳は泡の弾ける音しか聞き取れない
骨は 折れすぎた
もう慣れた

揺れる 揺れる 揺れる



536 :彼(2/2):03/05/15 13:31 ID:l9GGygyF
彼は彼を知らない
彼は彼の居場所を知らない

かれこれ4年 彼は こうしている

いつか この中に落ち込んだときのこと

それは 春の日だった 穏やかな日だった
そんなことは もう忘れた

熱い 砂漠の彼方ほども ここは熱い
冷たい 氷山の一角ほども ここは冷たい
回る 人生ほどにも ここは回る

ほとほと息苦しくなった
もう出よう
そういって彼は扉を開く

ひかりの眩しさ 風の音 春の匂い

ぴかぴかに磨かれた彼は
破れた服から するりと抜けて
飛んだ
蝶になったのだ
何百匹もの蝶に
美しい 人間は美しい 涙が止まらない 人間は美しい


洗濯機の中から 色とりどりの蝶が 羽ばたいた



537 :心優しきいじめられっ子:03/05/15 22:01 ID:Rw7dYYNQ
そんなにお腹を
殴ったりしないで

それ以上お腹を
蹴ったりしないで

ぼくの
「中の人」が死んじゃう

538 :メッセージ:03/05/15 23:13 ID:MF7IrsU9
出ておいで
あなたを待っているよ
今の君の心の中で眠っているあなたを

早く出ておいで
危険な人はもういなくなるから
あなたを責めたり傷つけたりする人は
もう

いなくなるから

怖がらなくていいよ
おそれなくていいよ
疑わなくてもいいよ

出ておいで
あなたを待っているよ
今の君の身体の中で眠っているあなたを

だってもういなくなるから
あなたを傷つけた私は

いなくなるから


539 :クリィム:03/05/16 01:40 ID:NmB69Vi3
俯いた額ほどの誠実さで あの人は
赤裸々に妄想を 歌う

雨音ほどの正確さで あの人は
愛と憎しみを繰り返し 歌う

奥へ奥へと闇を畳み掛けるその咽喉へ
甘いクリィムを詰め込めないか?

それが私の名を甘くするなら

蝙蝠たちの憩うその咽喉へ
甘いクリィムを詰め込めないか?

私がデコレーションされる前に

綺羅を纏ったあの人の
中は 私という虚ろ


両の手に握り締めたこの執着を
クリィムの代わりに捻じ込んで
きれいに指を舐めたら終わりなのに・・・


540 :名前はいらない:03/05/16 21:45 ID:5T+kRcpB
詩板のみなさま〜
週末の夜は、マターリ感想でも書きませう〜

541 :なかデラ:03/05/16 23:51 ID:6DOuJ0x8
こんなものを
あの可愛い少女たちが読むのかと
いつも書店で横目にこびりついていた
平積みにされた「なかだしデラックス」

恥ずかしい
女性用下着売り場よりも恥ずかしい
少年にはけっして近づけなかった乙女の聖域
すっぱい花の中に置かれていた「なかだしデラックス」

いま、大人になったから
僕は大人の勇気で、その雑誌を買える
弁当箱よりもブ厚くて、未知の少女の香り漂う
その雑誌の中で、あの、月の名をもつ美少女戦士たちが
あの、光、海、風の名をもつ魔法騎士たちが
どんななかだしをしていたのか

いまこそ、僕は、濡れた手で
ティッシュを片手に、それを開き
そして、すぐに閉じた

な か 「よ」 し デ ラ ッ ク ス じ ゃ ね ぇ か !!!!!

十二年前の、勘違いした春の、青い僕が、トンでいった

542 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/17 00:26 ID:IrS0ZUp3
>>536
うーん、なんつーか、シュールな。。。のか!!!?
2/3くらいまでがくどい。とも思えるが、待たされたオチがなかなか
幻想的なので、「やっと出た感」みたいなんがあって、いいのかもしらん。
オチが単に洗濯機の中でした〜だけだったら、間違いなくくどかったんだがな。
寓話ともナゾナゾともつかない、ミョ〜な世界ではあるな。
>>537
タイトルがストレートすぎて、つまらんな。
「中の人」も、いい加減飽きた気が。。。
>>538
優しい身の引きかたっつーのか。。。それともやっぱり、それほどまでに
相手を苦しめた奴のメッセージであるからには、嘘ついて騙して、
相手に気を許させようとしているのか。。。まぁ、素直に改心だと見るとするる。
いや、それにしても、あっさりしすぎてて、信用ならねぇ!!!
「怖がらなくて」「おそれなくて」と重複してるところに、必要以上に
相手を安心させようとしている不気味さが窺えた。ブルルッ!
>>539
どうにも不必要にわかりにくい感じだな。いきなり「赤裸々に妄想を」とか
いわれても、俺は説明を欲しがるだけだぜ。そいつはうつむいてるのに、
いきなり「闇を畳み掛けるその喉」って、それ、見えねぇだろ。
まずは顔あげさせろよ!!! クリィムを詰め込みたがってんのに、
後のほうでは「クリィムの代わりに捻じ込」みたがってんのとか、混乱する。
他にもいろいろ「?」なところあるが、最後の行は、ステキスキー☆
>>541
素晴らしいな。チャンプ候補だ。。。

543 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/17 00:29 ID:IrS0ZUp3
お題は「中」。

投稿締切は22日いっぱい。

ルールは>>2-3を一応読んどけ。

さっき、階段踏みはずして足ケガした俺。

痛いよ、ママ。

544 :酸っぱさを越えて:03/05/17 02:40 ID:R5+Ip2bQ
紅玉
輝いて見えたから
僕はそれをかじった
酸っぱかったなあ
それに懲りて今度は
つがる
甘かったなあ実に
見た目だって悪くないし
ほのかな幸せって
これなんだなあって思ったよ
思ったんだけどやっぱり
紅玉が忘れられなかった僕は
駄目男なんだろうなあ

フルーツの女王はラフランスらしいです一般に
でも僕にとっての女王は紅玉だよ
あんただよ

見た目で選ぶのは悪い
でもその輝きは内面から搾り出した結果だって知ってるから
僕は紅玉が好きだ



545 :国士無双:03/05/17 08:13 ID:OF/JAG4X
一 一九 一九 一九 東南西北 白発 あれ?
待ち牌なんだっけ? 取り合えずリーチ
牌で積み木 思い出せず飛び出る逝き
右からロンの一声 時を越え 気づいたときには丸裸
追い剥ぎか? 分かる筈がない
マンズ ソウズ ピンズ 字牌 食い尽くすポークピッツ
タバコの煙も充満 思い出せずどーすっか?
困った 負け確定で股間が 疼く ドラ周辺に中 集中

546 :_:03/05/17 10:09 ID:BAUqJJv2
  ∋8ノノハ.∩   http//togoshi.ginza.st/sinagawa/
   川o・-・)ノ <先生!こんなのがありました!
http://www.togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku04.html
http://togoshi.ginza.st/zenkaku/index.html
http://www.togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku01.html
http://togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku10.html
http://www.togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku07.html
http://togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku08.html
http://www.togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku05.html
http://togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku03.html
http://www.togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku06.html
http://togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku02.html
http://www.togoshi.ginza.st/hankaku/hankaku09.html

547 :もののことわりB(1/2) :03/05/17 14:03 ID:UV+W6aFq

私の当面の目標は
完璧な講義ノートを作ること

片山教授の物理Bは格別だ
相対性理論が導かれる過程
その数式が省略なしで
端正な線で板書きされる

私は複雑な積分式を大急ぎで書き写す
スライド式の黒板計4枚が埋まると
偉大な歴史はあっというまに
チョークの粉に帰ってしまう
90分で約2巡半

教授は数式ですべてを語り
数式がすべてを語っていた
私は頭を空にして写経する
是故空中無色
無無受想行識

548 :もののことわりB(2/2):03/05/17 14:04 ID:UV+W6aFq

悪友は陰口をたたく
「あいつは板書きロボットだね
部屋に戻ったらズボンの裾をまくって
膝の蓋をぱかっと開けて
脛にガソリンかなんかを入れてるね」

ある日私は迂闊にも
生協食堂で教授の斜め向かいに座った
私と同じシチュー付きAランチ

「あなたは私の講義に出ていますね。どうですか難しいですか」
「ノートを取るのに精一杯です」
教授はシチューの味を微分するだろうか

「片山教授とこないだ一緒に食べちゃったよ」
「へえ。食べる振りができる仕様なんだな はははは」

彼を笑わないでと言いかけて
適当に笑うことにした
教授のご意志をわかっているのは
私だけでいい

中身は理解できないけど

549 :内側:03/05/17 14:36 ID:Uxl8kMH/
内側から突き上げてくるものは何でしょう

人々の視線に日々怯えながら

内側から突き上げてくるものは何でしょう

もうそれ以上言わないで

内側から突き上げてくるものは何でしょう

怖い怖い怖いコワイコワイ

内側から突き上げてくるものは何でしょう

痛い 痛 い   イタ

内側から突き上げてくるものは何でしょう


それはすっぱい液体 赤くどろどろしたもの


後悔

550 :中なかなか:03/05/17 22:49 ID:Bb7MZh8x

 内の対は外ですが
 中の対はなんでしょう
 上中下というくらいなので
 中の対はないのでしょうか

 これは、内や上をプラス、外や下をマイナスとしたとき
 中はゼロであるということでしょうか
 また「中国」という国名が世界の中心であるということに由来するということ
 などを鑑みれば、やはり中=ゼロ=中心(例えば数直線上においても)と言えるとおもいます
 はて中心とはなんでしょう(なかなか良さげな言葉です)

 中心:1まんなか 2ひじょうにたいせつな・こと(ところ) 3ものごとの集まるところ
 By 三省堂国語辞典第四版
 (この辞典は僕が高校生のころに終業式の三日くらい後に学校に荷物を取りにいったら自分の辞典がなくなっていて代わりに担任の先生が図書室から取ってきてくれたものです)

 ゼロは最強の数です
 「おれ、49146までいった」
 「おれはまだ三万までいかんわ」
 「お前らレベル低い争いしてんじゃねぇよ、まず十万いこうぜ、なっ」
 などという奴らもゼロに交わればゼロなのです


551 :中なかなか:03/05/17 22:49 ID:Bb7MZh8x

 中心とは無視できない存在です
 「おれ、ちょっとマイナスいってくるわ」
 「あいつん家プラスなんだよな、かったりぃ」
 「じゃあ、まん中で待ち合わせね」
 と人々は中心を中心に生活しているのです

 ああ、交わりたい
 孤高でありたい
 内にも外にも居れない僕は
 世界の中の中でありたい

 なのに東京は
 ひとが多すぎる!


552 :中とは:03/05/17 23:10 ID:8znh+9qi
上では奢る
下では失礼
だから中が丁度良いのだ

553 :紺野あさみ:03/05/17 23:15 ID:Pkr8VA8Q
  ∋8ノノハ.∩   http://togoshi.ginza.st/konno/
   川o・-・)ノ <先生!こんなのがありました!
http://www.togoshi.ginza.st/konno/konno01.html
http://togoshi.ginza.st/konno/konno04.html
http://www.togoshi.ginza.st/konno/konno10.html
http://togoshi.ginza.st/konno/konno07.html
http://www.togoshi.ginza.st/konno/konno08.html
http://togoshi.ginza.st/konno/konno05.html
http://www.togoshi.ginza.st/konno/konno03.html
http://togoshi.ginza.st/konno/konno06.html
http://www.togoshi.ginza.st/konno/konno02.html
http://togoshi.ginza.st/konno/konno09.html

554 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/17 23:25 ID:YrRTa8KS
>>541
よく読んでみたら、ダメだな。三連目最終行が致命的だ。
そこが「どんななかだしをされていたのか」だったら、3千点はやれてたのに。
>>544
凄いな。。。! 紅玉に対するその執着ぶりに、感動すら覚えた!
もう一表現、紅玉に対する恋心が掘り下げられていたら、素晴らしい詩に
なったかもしれねぇ。。。ところで、フルーツの王様はバナナだ
って、アニメ映画「おもひでぽろぽろ」ん中でタエ子ちゃんがいってたぞ。
>>545
麻雀の「中」か。出やがったな!!!
うむ。作者の頭の中のヴォケっぷりがよく表現されている。
脳味噌の代わりにタバコの煙が充満してんだろ? 吐けや。
>>547-548
完壁な講義ノート、か。相対性理論の本を丸写しするよりも完璧なんかな。
ともかく、それをつけている時には、頭の中が空になるのか。どんな境地だ、それ。
徹底的に理論の人、という印象の片山教授は、なぜだかハゲているような気がした。
プラスティックみたいにつるつるの頭だ。うむ、流行の癒し系ロボットではなく、
硬派な産業用ロボットはハゲでなくては。
で、最後にどんでん返しというか、それまでを無意味化するようなオチだが、
ちとこれでは味気ないと思った。具体的に感じるような言葉でオトしたほうが
いいんじゃねぇかな。
>>549
うん。「内側から〜」の繰り返しが、刑事に激しく尋問されているような
切迫感を出している。主人公の憔悴した顔がマジックミラー越しに見えるようだ。
最後の二文字、種明かしか? だったら不要かと。。。

555 :葡萄の季節:03/05/18 03:48 ID:yNezqLr3
初めて葡萄がなりました。
濃い紫色のぷっくりとした葡萄です。
だけど一粒食べたらすっぱかったんです。
それでも、それがおいしかったんです。

だれもこの葡萄をおいしいとは言いません。
ただひとり、僕だけが、
おいしいおいしいといって食べているのです。

それでも、葡萄の枯れる季節がくるんです。
僕の葡萄が枯れる季節が来るんです。

僕はあんまりにも葡萄が愛らしくて、
葡萄の皮を取っておいてありました。
自分の部屋の壁一面に張り、
僕の部屋は濃い紫色でした。

僕は壁から、葡萄の皮を引っぺがし、
僕の体に張り付けて、
地球の中にもぐりこみ、
葡萄の季節を待つんです。


556 :名前はいらない:03/05/18 16:00 ID:+FOZZbNM
ドン亀さん、寸評ありがとうです。

557 :名前はいらない:03/05/18 18:42 ID:w6PZA5Gd
中々皆と仲良しになりたくともなれないで中立的立場を保つ自分がいてその心
の中にまた仲良くなりたい自分と仲良くなりたくない自分と中立的な立場の自
分がいてその中立的立場にいる自分が仲良くなりたい自分と仲良くなりたくな
い自分の真ん中で見ていてまたさらにその中に仲良くなりたいのかなりたくな
いのかよくわからない自分がいるのでこれまた中々どうにもならずに仕方なく
仲本工事の体操演技でもビデオで見ながら悶々と家の中にいるのでした。

558 :名前はいらない:03/05/19 00:13 ID:w4TtduGG
 「中」というお題は、人体(の中)とか、生命の……イメージが強いんですね。
 ちゅんはマージャン一発で、積もれないのが、つらいところですね。
山の中だったのかな?

559 :名前はいらない:03/05/19 01:00 ID:vqgv8CwI
>>555
あなたは自分の才能に気がついていませんね
他者とは違う作風ですから、目立ちます
自分の才能を安売りしないで下さい
周囲の人間はあなたの能力に気がついていないのですか?
自分の才能を自覚せず、あなたが人生を終えるのは
悲しすぎると思います
生かすべきです、あなただけが持つ才能を
人生、短いのですから頑張って下さい


560 :名前はいらない:03/05/19 01:03 ID:vqgv8CwI
>>555
追記
あなたの詩や文を公の場で読んでみたいですね

561 :名前はいらない:03/05/19 01:05 ID:JJ6WCDDk
>>559
そのようなレスは、雑談スレに書きましょう。
>>1-3をよくお読み下さい。

562 :名前はいらない:03/05/19 01:08 ID:vqgv8CwI
>>561
すまん

563 :鳥が空を飛んでみたら。〜1〜:03/05/19 18:09 ID:WwsWhSDS
「自由になりたいんだ。」
その小鳥は思う

「出来るなら
毎日窓の外の青い空を
自由自在に
どこまで求んで行きたいんだ。」
小鳥は思う

ある暑い夏の日
その日は風が強かった

部屋の中を吹き抜ける風とともに
小鳥のカゴはゴトンっと倒れた

564 :鳥が空を飛んでみたら。〜2〜:03/05/19 18:13 ID:WwsWhSDS
小鳥の視界には
加護のわずかな脱出口が見えた

その穴が小鳥にどう見えたかは知らないが
鳥は飛び立った
まだ見ぬ希望へと向かって。

燃え尽きることのない太陽
果ての見えることのない大地
どこまでも青かった空
小鳥には全てが新しく見えた

565 :鳥が空を飛んでみたら。〜3〜:03/05/19 18:17 ID:WwsWhSDS
小鳥は飛んだ
そりゃもう自由奔放に


そのうちドコからか
「アイツどこの野郎だよ?」
「見たことねぇなぁ」
「何ぃ?ダッサ〜」
こんな様な話し声がちらほら小鳥の耳に

小鳥は耐え切れなくなり
また戻った
自分の居場所に

束縛から自由を求めた小鳥
小鳥の目に自由はどう映ったのか

小鳥はそれからカゴから出てない

566 :六年間の呼吸:03/05/19 22:30 ID:iiY0uxpx
この錆び付いた鉄棒を握った 数え切れない腕
この渇いたグラウンドを駆けた 数え切れない脚
この色褪せた風景を映した 数え切れない目

きっとあの頃は最も愚かで 最も研ぎ澄まされていました
なにもかもがたいてい形を変えていきました
世界の中心とその広さの定義を 何度も塗り替えては 何度も塗り替えていました

それは空気のように柔らかくて いつでも満ち溢れています
けれど誰が 己の呼吸などを意識することでしょうか
ほとんど気にもせず 少しづつ世界を吸い込み 取り入れては
また 少しづつ吐いては 世界に混ざっていくのです

今のわたしには 今の生活があります
「絶対に、自分とは絶対でありたい」
頑なに線を引き 寸々になるまで身を引かなかったあの頃
きっと裏切られたと思うかもしれません
ただ それでもすこし 許してくれるような気がするのは
今でもすこし わたしのなかに あの頃のわたしが残っているからでしょうか

真夜中に忍び込んだ見慣れたはずの校舎は
もう朝を迎えないかのように いちだんと静まり返っています

567 :六月の旅人:03/05/19 22:39 ID:rKJRv3Gg
雨がやんだら
屋根を強くたたくこの雨がやんだら
彼方にけむる荒野をめざして
歩いていこうと心に決めていた

雨の中の山小屋はぼくの城で
ぼくは(ひとりで)すべてを築きあげた
ぼくのあらゆる理想や夢や欲望や
あきらめや妥協がそこには詰まっていて
それはそれで ぼくは快適だった

雨がやんだら
屋根を強くたたくこの雨がやんだら
彼方にけむる荒野をめざして
歩いていこうと心に決めていた

ぼくの城は ほどよく強固であり ほどよい広さであった
ほどよい湿気をたもち ほどよく友の訪れがあった
ほどよく幸福な幼年時代を過ごし
肉親の愛情を都合よくもまだ覚えていた
ほどよく不自由のない経済状況で
ほどよい友情や愛を確かめあい
若干の恥や挫折や苦痛を味わって
ほどよい位置で卒業写真におさまった
暇を持て余しては 何か面白いことない?
と言って 皆で笑いさんざめいていた


568 :六月の旅人:続き:03/05/19 22:40 ID:rKJRv3Gg

雨がやんだら
小屋の屋根を強くたたく この雨さえやめば
雨に遠くけむる 山のむこう 海のむこうへ
今度こそ 歩いていこうと心に決めていた

そう
いつの間にかぼくの体は大きくなって
頭はすっかり天井を越えて
小屋を壊すまいと必死に身を縮める
降り続く雨に屋根はすっかり腐って
ずぶぬれで洟をすすりながら
ぼくは まだ
ここにいる

雨がやんだら
屋根を強くたたく この雨さえやめば
彼方にけむる荒野をめざして
歩いていこうと 心に決めていたのに

569 :振動:03/05/19 23:17 ID:FvXliO7f
立ち込めた黒いガスに周りを見失った。
遠くに輝くのは無数の点
来た道を振り向けば青い星が目に映り

僕は旅立とうとしていた。
この世界の果てでなく、この世界の下でもなく
はるか上へと目指した。
持っていくのは思い出の鉛筆と
写真は・・・やめておこう、どうせ一人で行くんだし。

この世界に興味があった。
果てにも下にも、上にも
でも僕は上を選んだ。ふと見上げた青さが気になったから。

どこまで行くのか、それは僕にも。
ただまっすぐ進み、負けないように鉛筆を見て、
わかるのはもう戻れないこと。
一歩踏み出し止まれずに
疑問は最後にとっといて今は進む。

気がついたら揺れていた。揺れというほどもないけど、
細かに、まるで自分の星の息吹のように
忘れていたあの感触を映して鉛筆を動かして。

遥か先に吸い込まれてゆく
鉛筆の映した すべての原点へ


570 :へへへ    1:03/05/20 00:46 ID:lRA/Xmm9
ののなかには なにがあるのか
 のを穿ち中を見ると めになる
 めはしかし
 つかんだ真実をぬと
かくしてしまう

 おいこら なにがあったんだと問い詰めても
知りたいかい? ひひひ
とワラわれると 何かもう知りたくもなくなった
あんただって交わる よくあることです

あんなナカのこと 知りたがるなんてバカですよ
 ただ交差するだけですよ ハハハ
 と笑われると 
 最初の疑問が干からびて
どうでもいい 感じになった

571 :へへへ   2:03/05/20 00:49 ID:lRA/Xmm9

 ただ
 おい
 あんたも
 穿ってみることはできる
とどこかで言っているような気がしたのは
干からびて
 まだ残っている疑問から開放された 生気が
 オレのまわりで揺れているのかもしれないが
でも干物はもう
ほしくない
 つ^^*うか 干物の生気のナカで
 がんばろ 
と思ったのだが この
 ののなかには 何があるのだろう
 のぞいてみようか
これからの
 ことだしと思った
なにもないよともう一度 生気の言う声が聞こえそうだが
 へへへ
と笑っておこう



572 :撫子さん ◆ikeEr7LE3I :03/05/20 00:50 ID:nV4YQ9hV
>>550-551
長ぁ〜い前置き☆がなかたら、最後二連わけわかないよね★
「中」は孤高であり、交われば相手をゼロにしてしまうものなのかぁ☆おもちろい♪☆
んでも最終連なんか見ると、「中流家庭」なんて言葉も連想したりして★

>>552
みゃぅ!☆ 心得ておきまつ☆ 相手を上にあげても、下にさげても、いけないのでつね☆
んで? んで〜? 先生、なにか具体的なお話で、もっと詳しく聞かせてほしいですぅ〜★

>>555
わけわかめ〜★ って、なんかそっくりな詩を前に見てるよーな??★
とりあえず、やりすぎでついて行けないっすぅ!★ 変態さんぢゃん〜!★
「それでも」とか、文体もカタいよ〜★ 葡萄の味とか表現してほちかったな★

>>557
ロシアのなんとか人形みたい〜☆ あるいは、なんとか箱? なんだっけ。。。
あの、開いても開いても、中から箱が出てくるやつぅ〜☆
仲よし関係と敵対関係の中間でどちらにも決めきれずたゆたっているヒトが
結局は家の中にいるのね。仲本工事って、ドリフの中でも「中」な存在って感じするぅ〜☆

573 :「スラッシュ・ドット・スラッシュ」 1/2:03/05/20 23:32 ID:xLESavJ/
<html>
<head><title>
スライドしたあとの空
</title></head>
  <!--それはスライドするためのものではなく,または止まったままの
    どうでもいい空-->
<body>
<h3>その鮮やかな糸の上で</h3>
<p></p>
<p>
いつもそうやってある空を目指していた誰かが<br>
ある雨の日に走って帰ろうとしたことも<br>
見上げた山の近さに忘れられないと叫んで<br>
何も返ってこなかったその寂しさを抱えているなら</p>

  <!--実際その風景があったところは背景も何もなく
    語られる対象もいつも霧の中にいるような空想である-->

<p>
なぜか雲のなかった今日の青空に向かって<br>
すらりと立ち上がっていた煙突の鮮やかさのように<br>
テンポを速めていく足音を追いかけていったのは</p>

  <!--その願いだけ叶えられてしまえばいいと思うのにも関わらず
    語り語られる主体という存在をあれだけ過信して人々は饒舌になっているのだが-->


574 :「スラッシュ・ドット・スラッシュ」 2/2:03/05/20 23:33 ID:xLESavJ/

<p>
どの時間を向いても途切れない気持ちの後で<br>
その先だけを見すえるような目の<br>
欠片だけ集めてしまって今日は<br>
もう一度あくびだけをしたのです</p>

  <!--その次の朝目覚めて,彼はさっきまで自動筆記されたらしいものを破り捨てた
    感傷が明らかに文字に干渉していくその光景を見なかったことに
    ある意味で安心を覚えつつも,ちょうどひとりでに歩き出した神輿のような
    場違いさと恥ずかしさを今は気づき過ぎてしまった,ということのようだ。-->

<p>
その先にはきっとスライドしてしまった空<br>
散らばる真っ白な糸の向こうの 青い空</p>

  <!--以上,ある時点での記憶と引用からの再構成でこのファイルをお送りすることとした。-->

</body>
</html>

  <!--なお,このファイルは3日後に自動削除されることとする。アーメン。-->

575 :たまごのきみ(1):03/05/21 01:25 ID:ASGAQFft
(1)
殻は、白くて岩みたい
なのに、その中に
きみがあることを知っている

(2)
白色蛍光灯の下で、きみは
白いお皿の上で、何度もわたしと逢ったことがある
見慣れたきみは、スマイリーみたい

そんな風に
絵に描ける、きみだった

(3)
もっときみを知りたいと思った、何気ないお昼に
殻、そのてっぺんに
手動ドリルで、穴を開けた
チックン、ギルリと、穴を開けた

576 :たまごのきみ(2):03/05/21 01:27 ID:ASGAQFft

覗く、と中は
透けた肌のように、意外に明るくて
どろりとろりとした原初のスープに馴染んで
きみがぼんやりと、居もしない魚たちを目で追っていた

わたしはそれを絵のように記憶して
しかしわたしはそれを絵に描けない

それは、きみのぼんやりが
ぼんやり複雑すぎたから

きみの明るさも
きみの哀しみも
きみの誕生も
きみの終焉も
きみの、きみの、きみの数えきれないすべてが
そこにあったから

わたしは、きみに呼びかける
そっから産まれておいでよ
こっちへ、おいでよう

きみは、顔じゅうに目のくっついた蜘蛛の表情で
ボクヲ、知ッテクレルノ?
ボクヲ、ワカッテクレルノ?
ボクヲ、ボクヲ、ボクガココニイル理由ヲ

    あっ、黒い
     これ、黒い?

577 :たまごのきみ(終):03/05/21 01:28 ID:ASGAQFft

静かに蓋を閉めた、私の意識を占領した思いは
クッキーを作る時、どうしてきみだけを使うんだろう?

(4)
なんでもかんでもを、いっぺんに
紙の上に絵の具でスタンプしていったら
最後にはどろどろの、とろとろの黒になる

あれは黒い、ような、きみだった

(5)
きみはスマイリーでいいんだよね
いつも朝食には白いお皿の上で、笑った絵になっていてね

(6)
単純だ、きみで作った、スクランブル

(7)
殻は、宇宙人の置いていった不可思議な
岩みたい
その見えない中に、きみがいつもいる

(0)
どのたまごの中にも、きみがいつもいる

578 :名前はいらない:03/05/21 13:34 ID:RuCGvsHC
れっつあげ☆

579 :かおりん祭り:03/05/21 13:39 ID:uzwglnoJ
〜oノハヽo〜  http://togoshi.ginza.st/kaorin/
  ( ^▽^) < こんなのがございまーす♪ 
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin05.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin02.html
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin06.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin08.html
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin01.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin10.html
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin04.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin03.html
http://togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin09.html
http://www.togoshi.ginza.st/kaorin/kaorin07.html

580 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/21 22:38 ID:Q/YaO8ad
>>563-565
「中」っつーより「外」のような。。。文章はやや説明的かつ平凡。
しかし、「どこまで求んで行きたい」「加護」等、造語のセンスが凄まじい。
小鳥の心の読める神格者、単なる第三者、どちらともつかない中途半端な視点はもどかしいな。
>>568
うむ、ポエジイーとかいうやつは、感じた。が、後半になるにつれて
視点が近くなってくるはずなのに、かえって像がぼやけてしまう感じするる。
一読目、主人公は小学六年生なのか? とか、なぜだか誤読してしまった。
「何度も塗り替えては〜」「絶対に、自分とは絶対で〜」←オーバーだと思う。
>>567-568
「雨がやんだら、やるよ」とか言いながら、やるべきこと一日延ばしにしつづけて、
雨が一生やまなかったら困るよな。あるいは、かえって安心したりするかもしらんけど。
同じようなフレーズがリフレインしながら、実は徐々に変化してんだな。内容も、文章も。
ただ、抽象的な言葉も手伝って、どうにも固くて読みにくい印象は拭えねぇな。。。
>>569
なぞなぞめいてて、歯がゆいな。
「思い出の鉛筆」の思い出を描かないその意図は、なんじゃ?
タイトルからすると5連目が肝って感じするが、ここもよくわからん。
背景が思いっきり省略されてる感じだ。かといって、一行ごとのテンションゆるいから、
ひたすら「何が起こってんねん!?」としか、感じなかった。うーむ。
>>570-571
もう、好き勝手にそのミョ〜なのの字の言葉の遊びのをたのしませてもらったぜ。
じゃあ、のの中から芽が出たらあになるんじゃないか! とか。
しかし、べつにのである必然性とかないよな、とかいう疑問さえのの字を書いてしまう。
パワーだ! 何のパワーだかわからんけど。それでも正直、パワーかな? 感じたの!!
でも、もうちっとギュッとしてくれたほうが、もっと感じたかもな。へへへ。

581 :無題:03/05/21 23:10 ID:4sM+qBFl
目を醒ますと やはり 同じ朝
外に出れば やはり 同じ人
夜になれば やはり 同じ一日

ツマラヌ人生と 他人は言う
ツマラヌ奴らと 僕は思い
ツマラヌ自分と 決め付ける
だから 僕は眠る

目を閉じれば そこは 違う夜
夢を見れば そこに あの人
陽が差し込むと やはり 幻

クダラヌ自分と 決めるのは
クダラヌ言い訳 逃避だけ
そんな自分が嫌だから
クダラヌ世界を 飛び越える
だから 僕は会いたい

眼を見れば 僕を 解き放つ
声を聴けば 僕は 蘇る
陽が照らす顔 僕を 生かす



582 :あわび:03/05/21 23:11 ID:r/CQ4U8E
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

583 :名前はいらない:03/05/22 00:32 ID:/yoVOn0n
>>555
未成熟(→モラトリアム)感を醸す同語反復過多という手法で
徐々にたかめてきたテンションの最高潮に達した最終連冒頭2行が
滅却(←呼吸難)(←虚しさとしての「皮」のラベリング)、退行(←蛹)そして防衛(←鎧)
などのみならずそれらに相反する
実(み)への同化による自己充実のための衝動をも表現し強い印象をのこすのなら
むしろ実(み)よりも「皮」のことをうたっていると思います。

584 :山崎渉:03/05/22 02:37 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

585 :名前はいらない:03/05/22 06:20 ID:0X5Gcdu0
age

586 :見た目とのギャップに悩む者への詩(1/3):03/05/22 21:08 ID:SlztF9GK
『中』ッ!
中の人などいないッ!!!
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1042423290/



………………………

『中』ッ!
それは発電機である!
鶏卵の中身は何だッ!!
黄身ッ!!!
否ッ!!
ヒヨコの素である!!
鶏卵の中身は何だッ!!
ヒヨコッ!!!
否ッ!!
黄身である!!
例え同じ中身であっても!
視点が違えば意味が変わるッ!!
一概に言い切ることは不可能ッ!!
そのものの真の意味など無くッ!!
観測者の見解で決定されてしまうッ!!!
俺は自分自身を漢の中の漢と思っているッ!!
しかしッ!
今聞いてる奴の中にいる筈だ!!
俺を三枚目だとか阿呆だとか暑苦しいとか思っている奴がッ!!

ふざ けン なッ!!!!

587 :見た目とのギャップに悩む者への詩(2/3):03/05/22 21:08 ID:SlztF9GK
上っ面しか見えない貴様らには俺の漢らしさはわかるまいッッッ!!!!
しかし人間、物理的に上っ面しか見ることができないのも事実ッ!!
ならば物理的に見せるまでッ!!
人に優しくッ!!時に厳しくッ!!
熱い心とテーマソングを胸にッ!!
俺の漢度を見せてやるわッ!!
貴様も漢らしさを存分にアピールするが良いッ!!
ええいッ!

話 は 最 後 ま で 聞 け ェ ィ ッ ! ! !

四六時中アピールするなぞうざったいわッ!!
俺は選挙カーが嫌いだッ!!!
戦略的不可欠とはいえ非常にやかましいッ!!
誰が貴様なぞに入れるかァッ!!!!
当選するなら格好良く当選しろッ!!
つまりッ!!
内面から光り輝くオーラでッ!!
市民を熱に当ててしまうのよッ!!
真のカリスマなら可能ッ!!
そして漢も然りィッ!!!
真の漢ならばッ!!!
「漢気」が視覚的に見えてくるッ!!
「ダンディ・オーラ」が具現するのだッ!!!
そして奴らは漢らしい行動をごく自然とこなすことができるッ!!
奴らこそジェントルマン紳士ッ!!!
ダンディッ!!
セクシィッ!!

588 :見た目とのギャップに悩む者への詩(3/3):03/05/22 21:09 ID:SlztF9GK
しかし奴らとて余裕は無いッ!!
オーラを絶やすまいと心の中で必死に発電機をこいでいるのだッ!!
そう!自転車のペダルをこぐと発電するアレだッ!!
どんな誘惑にも負けずにこぐッ!!
苦しいときに薄ら笑いでこぐッ!!
努力無しに漢にはなれんのだッ!!
貴様の中には何があるッ!!
熱い漢の魂かッ!?
全然見えないぞッ!!
思いっきりこぎまくれ!!!
強く早くこげばこぐほどッ!!
貴様のオーラは強く明るく光るッ!!
やれッ!!
空回りしない程度になッ!!


(逆回転で勢いよくこいでも眩しく光るのは秘密だッ!!
 俺達の約束だぞっ!!人、それをニヒリズムと言うッ!!)

589 :名前はいらない:03/05/22 21:12 ID:jDRt5LeH
かっけー(* ´∀`)

590 :「 」を声にして:03/05/22 23:45 ID:gnkq86Pv
彼はしゃべれなかった
意識した言葉は喉元にさえ出かからず
ただ胸の底にある水面を逆さのお椀とさせるのみ

生まれつきだった
イジメにもあった

しかし彼は頭が良かった
この不治の病を治そうと 自らが医師になると 小学校の時分に決めてしまい
背が縮んでしまいそうな勉強の末 みごと名高い医大へと進学した

ここで彼は (陳腐覚悟で)運命としか表現のしようがない女性との出会いを果たしました
そう それがこの私なのです
私もまた彼と同一の境遇で 心拍数を同調させるようにしながら引かれ合ったのです
大学の二年生 落葉樹も恥らうように赤らめる 秋の夕暮れのことでした

それからというもの愛を知った二人は毎日が大火事だった
お互いが初めての恋人で 闇雲に上下に振られ 栓を抜かれた直後のビール
その発泡の勢いが惜しげもなく披露されて テーブルやベッド カーテンなどに浸透していき
次の瞬間には アルコール臭いそれら場所へ火の灯るマッチが幾本も投げ込まれていた

彼は勉強が手につかなくなり
私に至っては 幼年からの趣味であった小説制作だけに従事し
しまいには揃いも揃って単位取り損ね 留年することにまでなってしまった

591 : :03/05/22 23:45 ID:gnkq86Pv

この日 彼は渦巻きに落ちていた
悪い成績なんか鍵が紛失したような金庫へ閉じ込め 沈没船の宝とともに眠りにつかせていましたが
この非常事態を 鍵のありかを いつも ぼんやり視界の末端に認めていたのでしょう
不真面目だった、当然の報いか 水分をかきわけるように上向き加減で両手が訴えていました
私といえば 彼ほどの痛みはなかった
医大に来て良かったこと それは彼との出会いだけしかなかったから
医大に来た動機は彼と同一でしたが
小説家になりたいという想いがしだいに実りを迎え あと少しで収穫の季節だったのです

喫茶店の客が私たち二人しか存在しなくなるまで 無為に顔だけを突き合わせていました 



しばらくして私たちは金銭的な理由でなく同棲し始め
蜂蜜が主食に似た生活を営んでいた

とある日 そのアパートで
私はまたいつものように原稿用紙を別世界へと仕立て上げていました
こんなことは同棲する以前から良くあったことなのですが
医師になる夢から 他の医師の卵たちから 蟻さんと象さんほどの落差を感じてしまったせいだろうか
彼は夢を求める私の隣りで かじるアンパンに羨望という唾液を滲ませていました

また一つ快い音 鳴らし 私が会話部分を  」  で閉めたとき
前触れなく彼が騒ぎ出した
大発見だ、これだこれだ しきりに両手が叫び
もうこれしかない 私の頬へ口づけました

592 : :03/05/22 23:46 ID:gnkq86Pv

それ以来 彼も作家を志すようになりました
ジャンルは SF だそうです
もちろん主役を彼自身に設定し 名前も本名を使用しています
そして作中の一場面 彼は肉づきの良い声でこう述べます


声を俺のものに、自分のものにしたんだ
だいだい一週間前、近所にある古本屋で『病気が治る本』というのを見つけてね
それを昨日、読了した
そのとき!
本当にすごいんだ、
本の中から  「  と  」  がありったけ脱出してきたんだぜ! 宙で舞い踊るんだ!
そしてさ  「  は俺の頭のてっぺんに、  」  は足の裏にへばりついてきやがる
ひっぺがそうとしても全然ビクともしない、もう俺は錯乱状態だったよ
で、俺はうわーって悲鳴上げてた、そう、声が出たんだよ!
誰か助けてくれーって、俺、しゃべってたんだよ!
これってさ、きっと奇跡だと思う
だって机の上にあったはずの、あの本を探してもどこにも見当たらないんだぜ?
そうとしか言いようがないじゃん


今では私も影響されて 自分自身を小説の中に登場させたりしています



二回目の大学二年生が終わろうとしていた頃
黄色い花びらにくるまれて 私は赤ちゃんを産みました

593 : :03/05/22 23:47 ID:gnkq86Pv

彼も私も医大を中退し 彼は広告代理店へ就職しました
私は育児に追われる毎日となり 小説どころではなくなりました
彼は彼で仕事が大変そうでしたが よほど作中の自分をしゃべらせるのがおもしろかったのでしょう
処女作という名の産卵のため 河川を逆流する鮭となりながら執筆に励んでいました
とある新人賞の応募も間近に控えていたことも 彼をそう駆り立てた原因かもしれません 

しかし
新婚旅行はハワイだとこの頃から決まっていましたが 現在もまだ行けていません
はてさて いつになることやら



我が子が一つ年をとった少しあと
彼の処女作『ひとのさえずり』が最優秀作品に選ばれ 世間から脚光を浴びました
会話部分がとても読みやすい トキの羽毛の柔らかさと色を想起させる優しい文体で
誰にでも親しめるSF小説として評価されたようです
そうなのです 名声というなかなか発することができない声まで 彼の手は掴んだのです
まあでも これはおまけでしかありませんね

そして今日も彼は
開いて
「 
言葉を入れて

閉めて
彼自身をしゃべらせる
小説に産声を与える

おぎゃあ

594 : :03/05/22 23:48 ID:gnkq86Pv

私のおなかの中にも赤ちゃんいます
二人目です
彼はまだ知らない
あした教えよっと

彼が書いた小説を何とはなしに手に取る人たち
彼がしゃべれないなんて思わないだろうな なんて思いながら

ずっと好きだから







595 :青い壜の中:03/05/22 23:57 ID:XLc9OFCb

毛穴から差し込む星のような灯りに

私の体内は青く沈み 

濡れた石の手触りの 人の形のがらんどうで

ただ半透明に揺れる昔の犬や 姉や 男 同級生の幽霊の列が 遠くまで続いている


 横になって 遠く
 
 鼓動を聞いてた筈の 午後だった


ラベルの剥げ落ちた 青い小壜を抱いて駆ける

ああ やっぱり心臓のかけらも

脳みそもなにもない ただ天窓のように 明るく濡れた

眼球の向こう側に揺れる 日曜日のTV 新婚さんいらっしゃいのそのうしろ

 
 私の窓の中には ガラス製の青い空

 白く剥げ落ちた 真昼の月


596 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/23 00:01 ID:m8TqWI67
しめきりでーす。

これから審査に入ります。一応26日くらいまで。
どなたさまもヨロシクね。

597 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/23 00:40 ID:m8TqWI67
今回は後ろから寸評。
>>595 青い壜の空虚は良い。小道具が使い古し風なので一工夫を。
>>590-594 視点をことばの追求だけに絞れば面白かったかも。
>>586-588 最終2行の気紛れさが微笑ましい。前半は冗長か。
>>581 「会いたい」の対象(あの人)がピンボケに感じる。
>>575-577 ポエジーは凄い。が、予定調和的な展開が残念。
>>576-574 ことばの爽やかな疾走。最後に照れが入ってしまったか。
>>570-571 展開はうまい。こじんまりとしたナンセンス、かな。
>>569 「揺れ」の感動を伝えてほしかった。ペンシルロケット?
>>567-568 ことばの硬さが気になる。テーマにとらわれすぎか。
>>566 4連め、脱線しているか。ことばのみずみずしさが、よい。
>>563-565 この後からが、詩だと思う。扉が開いてるのに籠から出ない鳥。
>>557 仕方なく迷宮を楽しんでみるのはどうかと。ドリフ、いいね。

598 :581:03/05/23 01:09 ID:EqxOVTIT
>>597
ありがとうございます。
「中」に拘りすぎた結果ですな。
素直に反省。

ってかもっと練ればイイ話か。



599 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/23 01:15 ID:m8TqWI67
>>555 中味を濃くしたいなら、前半からトップギアで。最後だけ坂道。
>>552 これでいいのか?これでいいのだ。あとはコメントなし。
>>550-551 やわらかい考察は好き。あまり納得はいかないけど。
>>549 もう一歩踏み込んだ表現がほしい。
>>547-548 美しい板書は一つの芸術かもしれない。着眼点は、よい。
>>545 アツくなってる感じは分かる。中途半端に複雑な印象。何でリーチすんの…。
>>544 ちょっとした愛情は微笑ましい。ポエジーには届かなかったか。
>>541 ことばも出ない杜撰さ、だなあ…。いい意味でも、悪い意味でも。
>>539 いい感じだけど、妙なことばのデコレートが気にかかる。
>>538 何か無気味だね。フレーバーを排除しているためか。
>>537 中の人は、別にお腹じゃなくてもいいような気が。
>>535-536 「洗濯機」である必然性は?もう少し具体的な情景描写があってもいい。

600 :名前はいらない:03/05/23 01:39 ID:3VwC84lV
600

601 :【投稿作品一覧】 第35回 お題「中」:03/05/23 20:22 ID:/WTmNgDk
>>535-536   彼
>>537   心優しきいじめられっ子
>>538   メッセージ
>>539   クリィム
>>541   なかデラ

>>544   酸っぱさを越えて
>>545   国士無双
>>547-548   もののことわりB
>>549   内側
>>550-551   中なかなか

>>552   中とは
>>555   葡萄の季節
>>557   無題
>>563-565   鳥が空を飛んでみたら。
>>566   六年間の呼吸

602 :【投稿作品一覧】 第35回 お題「中」:03/05/23 20:23 ID:/WTmNgDk
>>567-568   六月の旅人
>>569   振動
>>570-571   へへへ
>>573-574   「スラッシュ・ドット・スラッシュ」
>>575-577   たまごのきみ

>>581   無題
>>586-588   見た目とのギャップに悩む者への詩
>>590-594   「 」を声にして
>>595   青い壜の中

以上、24作品。

603 :☆ アナウンス ☆:03/05/23 20:26 ID:/WTmNgDk
審査機関は 5/23〜5/25 までの3日間です。

審査員の方々、よろしくお願いします。

604 :名前はいらない:03/05/23 20:29 ID:3VwC84lV
おつ。

605 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/05/23 22:01 ID:tSw+DSKU
【3点】
ごめんなさい。なしで...。

【2点】
>>595「青い壜の中」最初の二行がすごく綺麗です。
青い空虚の心情がすごく伝わってきました。
「新婚さんいらっしゃい」の出しかたはちょっと醒めるかも。

【1点】
>>535-536「彼」磨かれて、蝶になって、でも人間は美しい?「男の選択肢は」←おもしろい。
>>537「心優しきいじめられっ子」自分より中の人が心配。中の人がちょっと見えたかも。
>>539「クリィム」うん、クリィムの感触だ。
>>544「酸っぱさを越えて」自分だけがわかってあげられるんだ、好きなひと。
>>555「葡萄の季節」最後の「待つんです」ってのがよかったです。
>>566「六年間の呼吸」あの頃見ていた、生きていた、世界。
>>570-571「へへへ」ひらがながかわいい。
>>573-574「スラッシュ・ドット・スラッシュ」全然わからないので。降参点。

606 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/24 02:38 ID:VDRlivhA
やべぇ。。。締切24日だと思ってた!!!
は、早く全作品の寸評を終わらせないと。。。

>>573-574
うーむ。それをタグの使えるところに貼って見たら、どんなんなるんだ?
ドリームキャストの俺を除け者にするな!!!!!
そういう風にして見て初めて完成品になるのなら、俺には読めねぇ。。。(涙
>>575-577
前半は、食卓の風景と内面世界の風景とがオーバーラップしてる感じで、とてもいいな。
>>575以後は、ちと冗長じゃねぇかな。
結局、最初から最後まで同じ情景を描いているようで、ちと不満だった。
同じ情景ならそれで、もっと短くしたほうが締まると思ったぜ。
>>581
なんで「無題」なんかな。気恥ずかしいんかな。
テーマとしては、よくある「夢の世界に逃げたい、でも夢の世界が現実に
現れてくれれば、ぼくは救われる」系かな。
つーか、これも鳥篭の作品みたいに「中」っつーより「外」じゃねぇのか。。。

ふぅ。あと三つか。。。あと三つ寸評したら、ぼくは死ぬんだね、ママ。。。
あな、おそろしや、丑三ツの激辛呪い。。。

607 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/05/24 07:15 ID:HsbiAiG4
おはようです。人生このくらいのものよね、の土曜日。点数置いて行きます。


>>573-574   「スラッシュ・ドット・スラッシュ」 3点

>>547-548   もののことわりB 2点
>>586-588   見た目とのギャップに悩む者への詩 2点
>>590-594   「 」を声にして 2点

>>535-536   彼 1点
>>541     なかデラ 1点
>>550-551   中なかなか 1点
>>575-577   たまごのきみ 1点
>>595     青い壜の中 1点

608 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/24 22:15 ID:48B7e5ws
瑕にヤンヤも言わせてね(ぺこ。

>>535-536   彼
閉じこもり?・モラトリアムからの脱出景色(かなぁ)は、沢山見てきた。
「うん、皆そんな景色言う」で詩として、、、「〜なった」「〜している」
「〜した」が、読むにつれ案外だるくなくリズムにすら感じる不思議。技?
説明し過ぎも「死の淵に発芽しては、流されていく」としたら何が変るんだろう。

>>537   心優しきいじめられっ子
ぁぁ、、、どぉして、、、「中の人」仮にオリジナルだって言っても
やっぱりニチャン用語だもの。それ割り切って活かしてる、でもないよね。
「中の僕」「中身」かなぁ、いえ、わかりません。惜しいんです。

>>538   メッセージ
「あなた(私)を傷つけた人(私)」だよね。
ん、葛藤とか自己嫌悪あるよね生きてたら。自殺する気?
SOULの解放出ておいでで、BODYが消えたら何処へ出ようか。
分らなくもない、自分から自分を守ろうか発言は、崖っぷち感ひしひしも。

>>539   クリィム
最初どうしてカタカナにしたのかなぁって、読んでみてはいはい。
くりぃむ・クリームじゃないね。ギズモ、グレムリンになっちゃったとか
ホラー映画のタイトルみたい。相手の中でデコされてく自分とか、
そして執着してる、しあいっこ?泥単語抜きで、ここまでの粘着感かぁ。

609 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/24 22:27 ID:48B7e5ws
>>541   なかデラ
最初ドキドキ「何その雑誌、女性向け?」。
落ちがあるのは詩じゃないとか思わない。それ以外の部分で感じたの、
これって、、、小話?「乙女の聖域」「未知の少女の香り漂う」で曖昧逃げしてるかも、
いっそグロイ想像詳細に聞かせても。んー、エロならエロく遠慮なくカモンです。

>>544   酸っぱさを越えて
十代?最後連とか素直、、、見た目で選んだわけじゃない。って
すこーし整理されてないの感じるの「輝く紅玉は、どうせ不味い」
→「ほら、素朴な津軽が甘かった」→ところが「紅玉やっぱ凄かった」
ではないんだ。甘い津軽で良いんじゃない?とか意地悪心がチョコマカしちゃう。

>>545   国士無双
ありがとう程良いヒント。麻雀かぁ、私全然だ知識。
役満貫調べたら、中華料理みたいな名前ズラリ。この作品の醍醐味わからずながら
最後の二行とか感じた。一見最悪なおじさん描写の固定観念も、人によるなぁって
格好良く見える不思議(全余談。中(ちゅん)がどうなんだろう、、、ギブ。

>>547-548   もののことわりB
上手、楽しい話だね純文学チックえっと、「語られた全て」を教えて。
って「尊敬」よね?わかるな、全てを見ちゃうよそして説明なんて出来ない。
好きな物の悪口言われるの嫌いだな、話してるたった今に限っていうならば、
対象の是非よりも「私がそれを好き」と言う事実のが、重要だと思うの。
ん、中と外に分ける必要ないかも、中も決め付けて尊敬しちゃえ。

>>549   内側
ミ○・プルーンソース?ん、この作者さんに言うことじゃないかも(だから、あまりは気にしないで)
即効思い出したん、怖いって連呼せずに恐怖見せて欲しいとか、前にほざいたな私ごときと。
たまにそれがお見事もあるの怖い怖いの連呼、こちら発狂しそうになる。
もしならなきゃ、とても軽いのね。実は取り扱い注意形容詩かも。

610 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/24 22:57 ID:4QOEWf6r
>>586-588
よく頑張ったな! 冒頭部分は、どうしてもやりたかったんだよな? わかるぜぇぇぇ(号泣
そういえば、どっかの県で、選挙カーでのアピールをまったくやらずに
圧倒的多数の票を集めて当選した議員が、かつていたらしいぜ。
「やらないこと」で「漢の心意気を見せた」っつーのかな。
ちなみにその議員がその後どうなったかについては、ちっとも知らねぇんだけどな。
>>590-594
うーん。いきなり「ですます調」になったりするのは、わざとか?
意表をつくような効果はあるかもしれんが、どうにもユラユラして気持ち悪い。
あと、無理やり変わった表現にしようとしたような比喩も、小説風の文体に
合ってないし、うんざりした。
小説としては肉がなくて、詩としては語りすぎてるって感じもする。
>>595
青い空虚なビンのイメージはよく伝わってくるんだが、
正直、「んで?」って感じしちまうな。なんでだろうな。
俺の中にもそのビンがあるみたいなことを感じさせてほしいのかもしれん。贅沢かい?
これなら、もっと短いほうが合ってるかもな。長さのせいで散漫になってるような感じした。

やったぜ、久々(あるいは初めて?)の全作品寸評制覇!!!
しかし、温かい言葉の数々に見送られて引退したはずの男が
こんなことしていていいのだろうか? いや、いい!

611 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/24 23:03 ID:48B7e5ws
>>550-551   中なかなか
笑った、なに?からかってる?、、、諦めたな?にやり。その諦めるまでの
実況中継と思えば可愛いかもです。で、数打ちゃみたく幾個か未完成の思いつき
組み込んだ?ん、同じなのね読者も、貴方が止まったところで止まる。
どれも行き止まり欲求不満。でね、内(プラス)外(マイナス)気になってます。

>>552   中とは
面白い。作者さん無意識とか、拘ってないかもだけど、「ある対象」を格付けするとき?
「自分」じゃないんね。短いだけに、万能の格言を勝手に期待しちゃったけど違った。
(コソコソ、、だけども好いて欲しい対象になら、持ち物にしろ作品にしろ本人にしろね、
第一声は、まぁまぁとか正直に言わない方がいいよ。褒めすぎで丁度いいかと掴みなら。)

>>555   葡萄の季節
「葡萄」は、手に入れた何か?可愛い人かも「これどう?」って見せて
小首傾げられる度に一度潜っちゃう派?困ったお人。私もな。
とにかく偉大なものが書きたくて、まぁいっか地球で、と感じちゃう。大事に。
※ところで「すっぱい」の好きだね皆。林檎も葡萄も赤い液も。ちょっと興味。

>>557   無題
毎度面白いんだけど心配になってきた、こちらを惑わしたぶらかす手の平ですかぁ?
それか本当に貴方こんななら、大丈夫?一度も答え出したこと無いってことになるね、
いつも迷路をクチャクチャポイする。はい心配しすぎて面白かったです。
今回は、少し範囲狭かった。もぉ少し色んなところへ連れてって欲しかったかも。

>>563-565   鳥が空を飛んでみたら。
モームス?>加護、御加護?最後はカゴ、、、。
在り来たりかなぁつつ読んじゃった、ん、まんざらでもない。
あるよ、自分の立ち位置とか景色?全てを何かに例えないと説明出来ない時。
好感持てました。と、束縛とか自由の単語は要らないかもだ、、、。

612 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/24 23:15 ID:48B7e5ws
感動した、乙>亀

613 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/05/25 06:24 ID:Wx2qLW15
★1点★
>>554   「酸っぱさを越えて」
俺も同意。
紅玉っておいしいよね。

>>552   「中とは」
"中"にいることって大変だよ。
少なくとも俺には無理かな。

614 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/25 20:24 ID:6fup9so5
審査です。

>>575-577 きみ=君=黄味=卵、浮遊感と清潔感のある世界が、心地いいで
す。テーブルの上で、掌のなかの物を転がしているような思考の流れが不満で
すが、最後の(0)で、中へ中へと向かっていた閉じた世界に、陽が差し込ん
できました。肝腎の(3)が、少し腰くだけかな、の2点。

>>573-574 タグ記号の中にことばを包み込む料理の仕方が見事。内容は何回
読んでも、心の中に入ってこなかったのが不思議、でした。残るのは、そこは
かとない空虚感のみ。タグの中がこんなにもことばで満たされているのに、中
は空っぽなんです。そこが好き。最終部はない方がいいような気がしました、
の2点。

以下、1点です。
>>535-536 テーマは面白いと思います。種明かしが、種明かしになってないよ…。
>>539 何かを伝えようとする、その姿勢に。
>>547-548 板書の芸術性、その着眼点がいい。焦点はボケてますが。
>>557 うまく中へ閉じこもる渦巻きを表現したと思う。
>>595 デッサンと構図はいい。肉付けに不満。

615 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/25 22:17 ID:Nmv3SkD5
>>566   六年間の呼吸
懐古に小学生が新鮮、楽しかったね無敵でね。
「世界の中心と’何度も塗り替えていました」上手。
なので思い切って他2行は捨てた方が。と同じ事を中の3連ともに感じた。
長い長い下書きが出来たらば、ポエ神に感謝してからはしょってみたら良いかな。

>>567-568   六月の旅人
小学生の時の服は、もう着れないとか。乳母車にはもう乗れない、とか。
小屋で雨を避ける絵は河原とか浮んだ。「ほどよく」が、やっぱりゾクっとならないのは
ぽつり戦法のが合ってたのかも。ピックアップした言葉としては、良いものだと思う。
四連目へのこだわり、珈琲タイムでほぐして新角度からカッティングしたら何かに変身してそう。

>>569   振動
上って何処だろう、、、。共感出来て嬉しいの鉛筆を大事にするところ。
清潔な性格だと文体から。で、一連目はもっとこちらを吸い込んで欲しかった。
先窄まりの天で。あと「旅立つ」ってある意味万能、どんな隙間に入れても
それなりの意味を成す。ので取り扱い注意。

>>570-571   へへへ
文字の形遊び?自体は既存だけど、使いよう腕の見せ所。「へへへ」と「の」がエントリーなんで?
読めばなるほど「へへへ」カタコトでもなく何なだろ奇妙な語り口、静かにとぼけてるポリポリ。
作者さんとは違う却下理由「ひひひ」ほど企みないよね、「ハハハ」ほど心開いてないよね。
とか楽しかったです。「の」は何でだろ、へのへのもへじ?何でよ>自分。

>>573-574   「スラッシュ・ドット・スラッシュ」
ごめんなさい、記号なんですか?ん、、、泣きそう。だけどそんなのもうどうでも良い
ビビりました、えっと凄い。「ある空」「誰か」「ある雨」ね、「〜なら」で止めたり。
「なぜか」「〜ように」「どの時間」「ようだ」何も特定・限定しないの広げて深めて
泳がせる読者を。窮屈ない、空気も景色も余裕も。で、記号ね分らぬなりにも
味わいました。これが無くてもいい、あれば記号の隙間に読める文字盗み見た楽しみ。

616 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/25 22:37 ID:Nmv3SkD5
>>575-577   たまごのきみ
自由だ。「意味はあるよ、あなたに分る?」の突き出し方が好き。
中身はあるんでしょ並べ方自由でしょ、どんなか並べてみせてだよね。
ただ、締まりが不足「〜みたいな、どろりと’っぽい〜」かと思えば
貴方には見えてるかもだけど、こちらにはどんな?え、どんな蜘蛛?
読者へ『イメージの自由』をあげる、作者さんの提供?が、少し材料不足。

>>581   無題
目を閉じることで中かなぁ、で結局開ける。開けてくって決めたのかぁ、、、んっと
中(閉じる)こその無限・自由を触るのかと、、、違った。外(開く)こその興醒め・限りを、、、
違った。どっちかの世界に拘って欲しいかったかな。私はどこを見たらいいんですか、、、。
目覚めて→閉じて→開く(会いたい)の波は、滑らかスロープで気持ちよかったです。

>>586-588   見た目とのギャップに悩む者への詩
漢度て、、、漢気て、、、も、笑う。「ふざ けン なッ!!!!」落ち着いて。
「話は最後まで聞けェィッ!!!」←貴方の演説に集まった野次馬が、
一通り笑った後、楽しかったよと先を急ぎ、、、かけるを引き止める上手。
「よく聞けぃ!例えばあれだ」の「あれ」が少し多い感。楽しいから聞いちゃいました。

617 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/25 22:39 ID:Nmv3SkD5
>>590-594   「 」を声にして
無理なく優しい気持で最後ありがとう。こんな事実は凄いけど、そう夢みたいだけど
語ってしまえば確実にサイズダウンする。とか難しいね。言い回しに無駄がある気がしたのは
意識的に組み込まれた「思いっきり詩的表現のセンテンス」ね、極一例「’鍵が紛失したような’」
「心拍数を’しながら」意外な幼稚さ感じるの。と、長いから作者さん自身迷子になりがち?
センテンスの語尾が統一されてないの、結構目立ってる私ごときの目にも。

>>595   青い壜の中
凄い、意味が全然わからない。壜抱えて走ってるとこはいけた。ヤダヤダヤダ、、、
この気持、えーっと必死の朝まで議論が、根本的に価値観の違う人とで噛み合わず
答え出ずのまま終了に似た気持。私の言葉わからない?貴方の言葉わからない、もぉいいよ。
(作品にじゃなく、今の気持ち)ある意味、一番印象に残った作品かもです。
あと「毛穴」を「鼻毛」に読み違えるように、操作されてる?(余談ぺこ

618 :たもい ◆P6tSlrTfiY :03/05/25 22:55 ID:Nmv3SkD5
【3点】
>>573-574 「スラッシュ・ドット・スラッシュ」
もう、言葉紡ぐのに必死感ないの。仕上がった絵、画用紙に変な汚れなし。

【1点】
>>538 メッセージ
可愛いの。一生懸命まんまの気持ち。一杯書いて読んで、格好つけてみて。
>>539 クリィム
くりーむ・くりぃむ・クリームとの違い有り難う。怖いです「クリィム」。
>>547-548 もののことわりB
学生物語。こぉいうの書いちゃう気持ちが爽やか。これから型崩してって。
>>570-571 へへへ
どんなポリポリ頭掻いてるのかな。殺伐とか、嫉妬とか満腹の所に平和きた。

【フォトジェニック賞(無点w)】
>>586-588 見た目とのギャップに悩む者への詩
声掛けるタイミング、こちらの動きを見透かしてる。しっかり引き止められた。

619 :ドン亀様 ◆YdTp8oxx7. :03/05/25 23:41 ID:2M596UWy
すまねぇ。今回、これだけ。

【2点】
>>570-571「へへへ」
意味のある言葉で詩を書いてるっつーよりも、
この言葉は意味に成長しますぅ、みたいな。っつーか、なんつーか。
いやぁ、のだよ。の。(の∇の)こんな感じかい?
それとも。へ(の)へ こうなのかい?
いや。わからんのだが、の。。。    ハマッた!!

【1点】
>>573-574「スラッシュ・ドット・スラッシュ」
スッキリした言葉だ。空だ。抜けてしまった後の空だ。しかし、タグかよ!!!
ドリキャスの俺様をナメてんのか!!!!!!!!!

>>575-576「たまごのきみ」
たまごのなかの世界と内面世界のオーバーラップは
産まれる前にぼくがママのまんこの奥で見ていたような景色だ。
中だるみがイヤン。

620 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/26 00:14 ID:p8GIQXP6
私は26日いっぱいのつもりだったんだけど、期日を明記しなかったんだよね。
集計しちゃいます。

>>573-574「スラッシュ・ドット・スラッシュ」 10点
>>547-548「もののことわりB」 4点
>>570-571「へへへ」 4点
>>575-576「たまごのきみ」 4点
>>595「青い壜の中」 4点
>>535-536「彼」 3点
>>539「クリィム」 3点

確認をお願いします。

621 :きゃもい:03/05/26 00:17 ID:hZbgDnFU
チャンプ、おめでとーーーーーー >>573-574「スラッシュ・ドット・スラッシュ」

622 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/05/26 00:20 ID:TxQbK74c
>>620
確認しました。間違いないようです。

>>621
はやいよ。。。

623 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/05/26 00:24 ID:p8GIQXP6
どうもっす。

チャンプ
>>573-574「スラッシュ・ドット・スラッシュ」 10点

準チャンプ
>>547-548「もののことわりB」 4点
>>570-571「へへへ」 4点
>>575-576「たまごのきみ」 4点
>>595「青い壜の中」 4点

確定の赤ランプです。皆さん、おめでとうございます。
それでは、>>573-574の作者さん、お題をどうぞ。

624 :ドン亀 ◆YdTp8oxx7. :03/05/26 00:31 ID:tthIz6BV
ありがとうございます。
>>573-574の「スラッシュ・ドット・スラッシュ」を書いたのは俺ではありません。

では次のお題は「締切今日だったのかよ!!!」で、お願いします。

625 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/05/26 00:33 ID:g6ttat96
ええと、「スラッシュ・ドット・スラッシュ」でした、ameです。本物でつ。
次回のお題は・・・ええと・・・(スレ専用ペーシを見て既出を確認)・・・
『「」(かぎかっこ)』でお願いします。

どうもありがとうございますm(__)mヘ

626 :偽物 ◆YdTp8oxx7. :03/05/26 00:42 ID:tthIz6BV
>>625
おめでとさーん。(−∇−*

〜=ー=====0z0====0s0〜
次のお題は「「」」。
もとい、次のお題は「「」(かぎかっこ)」。

投稿締切は6月1日いっぱい。

書 け ッ !!!!!

627 :矛盾する「」:03/05/26 00:54 ID:NdiwM21u

                「」                

「 「 」という要素と
「 」 」という要素と
で構成された「」と言う様相

「」とは 自己主張を持った言葉のためのスペースだ
しかし「」は束縛しない あくまで開いている
見つめれば 見つめるほど白い空虚さ なのだ

見つめれば 眼球が収縮してくる
実をいうと「」は
無限の                    
白白白白白白白白白白白白白白白
白白白白白白白白白白白白白白白白白白白白
を所有する

膨張する歯茎のように空白はありあまっている のだ
「」は 自己主張を 束縛はしない

頭痛がするほどの自己主張は しかし

「」の中に収まる

「」の誤解が招く 言葉の不自由

人間は
自己矛盾を
孕んでいる



628 :誤解に悩む者への詩(1/2):03/05/26 01:33 ID:fdd3xiT0
『「」(かぎかっこ)』ッ!
それは勇気である!
貴様は他人に齟齬無く意志を伝えることができるかッ!!!

俺 は 無 理 だ ッ ッ ッ ツ ! ! ! !

人が言語を用いる時点で!!否ッ!!
人の精神が個体である時点で不可能ッ!!!!!!
限界は日常に潜んでいるッ!!!
だから面白いという一面は確かにあるッ!!!
しかしその齟齬のせいでッ!!
女に逃げられ!友を傷つけ!職を追われ!
己すら見えなくなるのもまた事実ッ!!!
それを補うために文章があるッ!!!
紙面に解りやすく落ち着いて書くッ!!
記号や構成分けを使用し視覚的に解りやすくッ!!!
人、それを「手紙」と呼ぶッ!!
これぞ人類の叡智ッ!!
万ンッッ歳ッッ!!!!
しかしッ!!!!
識字率が100%と思うなッ!!
世界には文盲などざらにおるわッ!!!
さあ!奴らに齟齬無く伝えてみろッ!!!

馬 鹿 野 郎 ッ ッ ッ ! ! ! ! !

629 :誤解に悩む者への詩(2/2):03/05/26 01:33 ID:fdd3xiT0
ひらがなから教えようとするなッ!!!!
第一ッ!!
一々手紙など書いてられるかッ!!!
例えば殴り飛ばしたい奴に一番伝えたいことッ!!!
そんな恨み辛みは手紙にしたらきりがないわッ!!!
そんなときは言葉に込めるしかないッ!!!
己の口腔で振動された音波ッ!!!
その物理現象に魂を込めるッ!!!
その手段とはッ!!!
ずばり『「」(かぎかっこ)』ッ!
己の最も伝えたい単語を!!
『「」(かぎかっこ)』でくくれッ!!!!
そしてそれを丹田に集約しッ!!
呼吸器経由で喉仏にぶつけるのだッ!!!
それは抑揚や語勢に助けられッ!!!
貴様の意志を限りなくシンプルかつ正確に伝えるだろうッ!!!
足りぬ部分など気にするなッ!!!
一度に伝えられないことなど!!
所詮つまらぬプライドや屁理屈に過ぎんッ!!!
怒れ!!喜べ!!悲しめ!!愛せ!!
心底からの思いこそが!!!!
唯一伝わる真実なのだッ!!!!!
よしッ!!!俺が見本を見せてやるッ!!!
おいッ!!!そこのナオンちゃんッ!!!
「やらせろ」ッ!!!!!



もう六月になるってのに…ここは寒いなぁ…
あ、この前ブチ込まれたときの日付バッテンだ。
一個追加…と…フフフフフフ……

630 :カッコウ 1:03/05/26 02:20 ID:0+/r/ZAL
泣き止まないカッコウに
20cm程の釘を突き刺した
カッコウは括弧になって
そしてまたカッコウに

戻らなければいいのに
ずっとそのままでいたら
木に穴を開けることもなく
穴を埋める存在になれたのに

だから釘を刺したんだ
釘は何の跳ね返りもなく
カッコウの背中に

広げろ、沢山広げろ
「も{も[もアレも‘も
穴が開いてしまえ
そこにカッコウが住みついた

631 :カッコウ 2:03/05/26 02:27 ID:Dg+Pgqza
カッコウはまだまだ開ける
それしか取り柄がないカッコウ
まだまだまだまだ
無表情でカッコウが穴掘り

カッコウはまだまだ空ける
自分の心の臓に穴掘り
そしたら
誰かの言葉を待ってる

僕はカッコウ
あなたが穴埋めしてしまえばいい

632 :名前はいらない:03/05/26 19:44 ID:48jRd+Wf
「チミのその笑顔っつーはとてもキューテーでええんだけんどもなんというか
などんも作っちょるような感ずがするんだなこれが何か腹ぬ持っとるつーかカ
ンペキ過ぎるつーのか何とも言えねえんだけんどこれ何か言いたいことがあん
なら言ってみてほしっつーそうゆことなんだなはぁ」「いえ別にそう言った意
味の笑顔じゃなくてですね今回のこのお題「」(かぎかっこ)ですよねこれで
いったい何人の人がこの「」(かぎかっこ)を使ってまた昔さんざん見たよう
なタイポグラフィック詩を作ってくるのかなあって思うとなんだか笑いが止ま
らないというか「「「「「「「「「」」」」」」」」」コココココ[[[[[[[]]]]]]
〔〔〔〔〔〔〔〔〔〕〕〕〕〕〕〕{{{{{}}}}}【【【【【】】】】】〈〈〈〈〈〉〉〉〉〉
って言う筒井康隆の『虚構船団』みたいなものをやられたらもう何ていうか微
笑むしかないかなあっていうそんな感じなんですよねキャハハハハハ」「まー
何つーかチミも人が悪いつーか何つーかこれがまた」「という訳で詩板のみな
さーんがんばってくださいねーキャハハハハハハハッハハハハハハハハ♥」

633 :沈黙:03/05/26 20:03 ID:yOxgCnTx
「          
           
         


   
 
        
   
              
  
 
                 」

634 :名前はいらない:03/05/26 20:15 ID:d6wyVXpj
携帯からでも大丈夫
http://popup8.tok2.com/home2/cawaii/



635 :□  -1/2-:03/05/26 23:01 ID:8/yUMIY+
「   「 余裕ない 寝ぼけまなこな今朝も
記憶ない 昨日の前と今日の前 歩くくらいならリーマン
無意識の回避 一触即発 この距離が知り合わない連

「 「 もう間に合わない 寝過ごした今朝は
急がない 車掌の顎と電車の尻 歩くくらいなら逃げます
初めての意識 辛うじての背中 その距離が匂わした罠

「「 まだ振り向かない 君追い抜いた今朝も
勇気ない 君映す擦りガラス  歩くプライドならば無関心
確実な想い 触れれそな首 この距離に惑う現実の距離

」「 騙されない 熱くなりすぎていた今朝は
認めない  メロドラマな出会い 軽く頭小突き君忘れます
静まらぬ鼓動 欲しそうな襟元 その熱に誘われる始まり

636 :□  -2/2-:03/05/26 23:03 ID:8/yUMIY+
「」 もう戻れない 本当の自分知った今朝は
離れられない 隙間ない両面 この恋抜かれたら泣きます
変われない私  知らなかった私  それも愛されてまどろむ

」 How shall we have slight time darling,
until you notice my worth.This is strategy
painful for me. ah,I may die. I may die darling. 「

」                                  「
        「                「   
             」   」     
      」               「
            「       」
         」    」
           「  」
          「  」
           「」
             □ yeah♪

637 :Do you say your mind?:03/05/27 00:42 ID:XHbLac/7
意外と難しい
思ってることを「」に全部詰め込むことは

短すぎても長すぎても
誤解されることって結構多い

自分の思いを相手に正確に伝えることが難しいから
みんないろいろ考えてるんじゃないかなぁ
愛の告白だとかありがとうの一言とか

だからそこに感動が生まれるんだ

638 :失恋♪ その1:03/05/27 01:32 ID:Ce7Y363L
「痒い所はございませんか?」
 ある。なんていうかその、後頭部の真ん中よりもちょっと右下の
 表に書くと(X,Y)=(3,−2)くらいの部分を
 ピンポイントで爪立ててちょっとがりっとしてほしい
 あぁ、でも俺は今上を向いているからこの人にとって
 俺の痒いポイントは(X,Y)=(−3,−2)になるのか
 でもそこを言ったところで、もしこの人が
 俺の立場で考えてくれたりしたら
 結局この人は、俺にとっての(−3,−2)の部分を
 掻いちゃうぞ そうなったら最悪だぞ 正反対だぞ
 わからないわからない
「あー、大丈夫っす」
 
 

639 :失恋♪ その2:03/05/27 01:32 ID:Ce7Y363L
 思った事を伝える事が
 なかなか上手く出来ません
 考えて考えて諦めちゃったりするんです
 ただこうやって文章にして初めて
 俺の熟考はしょうもないもんだと
 自覚する事が出来ました
 あいつの人生には「」が多いな
 それを今日まで軽蔑してきました
 俺の人生には()が多いな 
 それを今日まで自惚れてきました 
 方向転換 
 自分を変えていこうと思います
 (あの人が好きだなあ)から
 「おまえが好きだ」へ
 気付くのが少し遅すぎたかな
 
 後悔先に立たずだけれど
 未来だけ見て生きれば
 広い目で見て未だチャンスはある
 のか?

640 :かっこでキメろ:03/05/27 07:28 ID:BnTs+zvr
かっこつけて
町を歩く
「俺は黒の似合う男です」
「バイクに興味があります」
「でも盗んだりなんてしません」
「俺は今からデートに行くんです」

かっこはずして
町を歩く
俺は変態
俺は法律
タバコのポイ捨てした奴は俺が裁く
その場でお前が捨てたタバコを食わせてやる
俺にはやっぱり裸が似合う
誰か綺麗なお姉さん俺とやりませんか?
っていうか合意なしで背後から
バイクの振動であなたと燃えたいです
あのV−MAXを盗んで走りだしたいです
俺は今からデートに行くふりをしています
本当はデートなんかしたことないです
世界め、滅びろ!
ああ、王になって、この世を玩具にしたい
アメーバ

かっこでキメろ
アメーバな俺

641 :伊織 ◆CwbNjg5.YQ :03/05/27 12:35 ID:1aoEKt8K
名もなき空間

「」
ただただ静寂な空間に
2人背中合わせに座る
「」
口を開けど届かない
貴方は応えない
偽らざる拒否

「」
どこまでもノイズに囲まれた空間に
2人向かい合う
「」
全てがかき消されていく
貴方はうなずく
偽りであっても

「」
真偽混ざり合う空間
埋めるのは貴方次第
私次第


642 :「内緒」:03/05/27 21:09 ID:vRoG9kbq
より、呑み会どうするの?」「ああ、女子は来ないらしいから     
れないよ、何でそうなるんだろう。」「意外だなぁ、君がそんなに
が二年前の話。笑ってもいいよ。」「二年前って言ったら君25だろ?それ
とでも言いたいわけ?」「そんなつもり無いさ、ただ
たわけじゃないわ。」「わからんね、つまりさ
うよ。」「なるほど、悪いことじゃないと思うがね。くっ
じてないでしょ?」「そういう問題じゃないだろ?それに君のほう
あげる。」「どうも、
ってる?」「君こそ
になるんだろう。」「俺にも
・・・・・・・・・」「・・・みる?
でしょ。」「だよな、ほんの冗談だよ。君が
く気?そういうの一番嫌いよ。」「偶然だな、俺
      
「おかしい?」「おかしくは、ないよ。」
    「美味しい?」「ああ、美味しいよ。」
        「上手?」「いや、それは・・・。」
            もしれないな。」「かもじゃな   
                たい。」「俺もだったりす

643 :空まわり:03/05/27 21:53 ID:2A/ykEob
窓に浮かぶものをつみとって
花瓶にならべて歌っても
ひらかない種はひとりにもぐりこんでいく
それでもまたつみとって
水をそそいでしまうのは
光が影を大きくしていくからかな

いつか暗が体すべてを覆いつくしても
光はいつだって空にあるよ
声にならない この闇を
一つのまるいものに変えて
「                」

つぶやく声は空にとけていく
まぶしくてにぎれないものはみんな
水に溶かして飲んだ
ともることのない光を
目の上いっぱいにならべながら

644 :言うを送る様に:03/05/27 21:54 ID:WIWscIBq
言うを送る様に
あなたに無言の問いかけをしました。
あなたはその問に
笑いながら答えませんでした。
ただ髪を撫でて
季節と共に離れてゆきました。
そして二回目の冬
あなたは私の問に答えてくれました。

あなたの答えは
私の言葉を取り戻しました。
その答えは
正しくはありませんでした。
けれど
私は言葉を取り戻しました。

「二年間どこへ?」
あなたは無言で笑っています。
私も何も答えず
あなたの言葉を心の吹き出しで見つめるのです。

645 :_:03/05/27 21:55 ID:Mg7LHf8d
http://homepage.mac.com/hiroyuki43/moe/jaz03.html

646 :名前はいらない:03/05/28 02:19 ID:lZdgM/Vm
 絶妙な、空間 あはッ やられた〜 
>>633 :沈黙 :03/05/26 20:03 ID:yOxgCnTx
「          

 かぎ括弧が拡散していくような絵心。英文が雨雲のように重層構造してる
>>635 :□  -1/2- :03/05/26 23:01 ID:8/yUMIY+

647 :山崎渉:03/05/28 10:39 ID:91alohpq
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

648 :6:03/05/28 14:09 ID:bbH0TipA
投げる白 掴む黒 潜む赤 包む青 香る黄 
全てを 見透かす色の名を みな忘れて
空が近づく様を ただ

「white」「black」「red」「blue」「yellow」「   」
「white」「black」「red」「blue」「yellow」

649 :_:03/05/28 14:20 ID:rGr+su7C
http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku/jaz08.html

650 :動画直リン:03/05/28 14:28 ID:+Q/NqOgm
http://homepage.mac.com/hitomi18/

651 :ぼくマック:03/05/28 22:28 ID:m+fCQdUX
ぼくはマック
本名はPPC 7200 OS 7.5.3

ぼくは「」がきらいだ
ファイルに混ざると
宇宙語に化けるから
文章は読めるのに「」の中だけ宇宙語になるんだ

「」なら化けないけど
「」と区別が付きにくいから
やっぱり好きじゃない

6才ぐらいの頃は
半角を全角に置換することばかりやっていた
まず「を「にする
それから」を」にする
ご主人様は時々「ち」と言う
ぼくは身がすくむ

置換する「と」の数が合わないことがある
一体どういうわけだろう

「」を使う人は
ぼくやご主人様がこんなことで
時間や手間をかけていたことを知らない

いまはお節介な誰かさんが
手紙を勝手に読んで
「」を「」に書き換えてる

652 :かぎかっこ…:03/05/29 10:08 ID:+UAWmozU
小さな画面いっぱいに書いた文字と
その中にある「」
「面白いことかけないしぃ」
とか言っていつも使うのだ。
もしも口頭での会話で言葉に「」が付くならば
お前が一番おもしれぇよ。お笑いの主役かも。
それもピーターパン並の。
「誰だって飛べるぜ」みたいな。
…そう、鍵括弧だって飛べるぜ。
T←二つあわせりゃタケコプター

…はいすいません、つまんないですよね。
でも思うんです。こいつのお陰で彼女いるんだなって。
メールでした告白。手紙でもした告白。口で言う勇気のない俺。
でもどちらにしても
「付き合ってください」が
鍵括弧のお陰でより力強く、より現実的に、聞こえたはずだから。

人は今日も鍵括弧を吐き続ける。
その体が壊れるまで。死に行くその日まで。
俺も吐き続ける。愛する人へ、想いを忠実に届けるために。

653 :動画直リン:03/05/29 10:28 ID:YhwDv0/W
http://homepage.mac.com/hitomi18/

654 :好都合:03/05/29 15:16 ID:sSoTrqa9
お前は
「死んでいいよ」

掛け声を
かける

早く「死ねよ」
首吊って「死ねよ」
燃えて「死ねよ」
「飛び込んで」死ねよ

「なんちゃって」

655 :「わたし」:03/05/29 21:01 ID:qsphP42R


ここから「   」ここまでは私有地です
花を植えたり、寝そべったりするのです

「ここ」には入口などないのです
返事をしなくても怒らないでください

いつも工事中なのです
大きな犬も飼っています

「ここ」で何をしていても
どうか責めないでください

花を枯らしても、万年床でも、
女王のフリをしていても

「ここ」でまあるくなってると
とても気持ちが良いのです

でも、怖い夢を見るのです


656 :名前はいらない:03/05/29 21:31 ID:dwuRWTpt
今に始まったことじゃないですが
今回なんて特別に、呆れるほど駄作揃いですよね、、、、
評論コテの方を尊敬します、オツっす

657 :名前はいらない:03/05/29 21:33 ID:fQw/zFQ9
>>656
へんなお題だから駄作な罠(w

658 :名前はいらない:03/05/29 21:43 ID:6UpVs7RP
>>656
そうですね、今の時点では1.2点を除く、ほぼ全てに呆れています
締め切りまでに、日がありますから、期待しましょうよ
>>657
貴方は、どんな御題でも、駄目でしょう
その一行にも、才能の無さが滲み出ていますよ

659 :名前はいらない:03/05/29 21:48 ID:Hgy8oT5D
雑談スレでやってくだちぃ

660 : ◆TemEEb7Qco :03/05/29 23:11 ID:I/RftcqD
>>627
「膨張する歯茎」とはどういう例えなのだろうか。歯槽膿漏か?ずいぶん気持ち悪い
な。まあ御題にきちんと向かってはいる。
>>628-629
最後段の切れが悪いようだ。不調が続いているようだが、それなりにがんばってくれ。
>>630-631
言葉遊びにそれなりの意味が付随出来たらよかったかも知れないが……。
>633
超既出。超陳腐。
>>635-636
前段の「」のつけ方は必然性が薄いように思われた。言葉自体はセンチメントの域を
越えないだろう。後段の「」の集約はきれいなのだが……。
>>637
大事MANブラザーズとかああいった類。
>>638-639
関数表示のアイディアがあまり生かされていないというのか、そもそも出さない方が
普通の詩になってよかったかもしれない。
>>640
要するにただ叫びたかっただけといったところか。しかしそれが悪いとも言えず。
>>641
コテハン投稿禁止のはずだが。あまり「」が機能していないというか、「」を他の記号
に置き換えてもそれなりな意味になってしまうところが弱い。


661 : ◆TemEEb7Qco :03/05/29 23:11 ID:I/RftcqD
>>642
退屈な会話を位置ズレでごまかしているだけだろう。
>>643
特に「」がなくても成り立ってしまいそうだ。
>>644
643もそうだが、お題にきちんと向き合ってほしい。
>>648
風景が今ひとつ見えてこないのが少し残念。まあねらいは悪くないような気はするが……。
>>651
Winユーザにはわからないけれど、とりあえずご苦労さん。
>>652
信じる事で力が出るのが人間というものだろう。
>>654
「おまえも死ね」というツッコミが欲しそうな作者。釣られてみようか。
>>655
以前から思っていたことだが、こういう一種不思議な感じの詩をたんなるごまかしと
とらえるか、それとも感性のなせる技ととらえるかで読みは違ってくるだろう。
これはまあ前者っぽい。

>>656
俺の事も尊敬するのだろうか、イヤそんな馬鹿な。
まあやめておきなさい。

662 :愛の孤独のかたつむり:03/05/30 10:00 ID:mUWx80ag
あなただけを
わたしは愛したい
たとえあなたが
なめくじになっても

あなただけが
生き甲斐だったのよ
お願いわたしを
括弧に入れて

もう一度もう一度
名前呼んで

もう一度もう一度
夢を見させて

だけどあなたは
なめくじになったから
ずっとわたしを愛してくれる

うぅ うぅ
うぅ うぅ

わたしは喋らないあなたを括弧に入れた

孤独なかたつむり
しあわせのかたつむり

663 :理解への夢:03/05/31 13:05 ID:dZXx9ifx
「 」

「「」

「「「「「「」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「」」」」

「「」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

」」」












《         「  」         》

664 :_:03/05/31 13:07 ID:CVlCWDkv
http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku06.html

665 :「」:03/05/31 16:13 ID:+7IPs+/R
タイポグラフィに任せちゃならんと
僕はやっぱり駆け出したんだ
犬みたいに真っ赤な舌を
へらへらさせて

ギャーッ
だなんて
叫ぶこともできなくなって
いったいどんだけ経ったのか
そんなことすら忘れちまって
舌から涎を垂らしっぱなし

引き締められた口元とかさ
見開かれた目 それだけさ
それだけなんだよ必要なのは
セカイをとめる沈黙と
セカイをうごかすコトノハさ

言葉をくくる静寂が
今の僕には何より大切
ほら いってみようぜ
ためらうな さあ




666 :名前はいらない:03/05/31 17:19 ID:VNLbZXvV
寸評してくれる人、投稿者を見捨てないで...。ageっ!

667 :_:03/05/31 17:27 ID:uBBAV9nV
http://homepage.mac.com/hiroyuki43/jaz10.html

668 :シンラバンショウ VS 「 」(目的編):03/05/31 17:44 ID:VHRXeR1y
「アリクイはアリを食べるために生まれた」
「鳥は空を飛ぶために生まれた」
「猫は足音を立てないために生まれた」
「蟹は狭い岩陰に隠れるために生まれた」
「魚は水中でも呼吸ができるために生まれた」
「ハリセンボンやハリネズミは外敵を刺すために生まれた」
「アルマジロやカメは外敵の攻撃を防ぐために生まれた」
「ペニスはヴァギナに挿入されるために生まれた」
 人間はシンラバンショウを「 」で括るために生まれた
という括弧は
なんて俺一人では作れないものなんだろう


669 :名前はいらない:03/05/31 18:28 ID:MirPVhyd
どうやってトリップつけるの?

670 :渚の「」(かぎかっこ):03/05/31 19:05 ID:kxraF6b1
渚にでも行ってさ
のんびりと過ごそうか・・・
かき氷でも食べながら。
ぎりぎりショットを堪能しつつ
かっこつけてナンパとかさ・・・
っていうか「春」「夏」「秋」「冬」どの季節でも
こんなこと言ってる俺達って寂しい香具師だよな・・・

<「オンライン」で渚のギャルを堪能するヒッキー達のつぶやき>

671 :名前はいらない:03/05/31 19:08 ID:dkXMggFl
誰かに怒られる前に、初心者関連とか2典とか、自分で調べる努力をしてください。

http://www.2ch-trip.com/

672 :名前はいらない:03/05/31 19:15 ID:ep67vD51
>>662
本文に比べタイトルが長く、バランスがとれていない。それはどうでもいい。
途中で落ちが読めた。素敵な落ちだけに残念だ。それは俺の意見だ。
「うぅ」。わたしの嗚咽か。それともなめくじ移動のオノマトペか。
全体としてストレート。洗練されていてなおかつ情が濃い。
少女じみた思いだが嫌悪感はなく、とても好きだ。

>>663
お題の性質上、今回は記号のみの詩が多い、と思ったがそうでもない。
『「』の方が9個多い。記号を積極消極と分離して理解すれば、
この詩は常に理解しようとする側の熱意が空回りする、ということが言いたいのだろうか。
後半はぐうの音も出なくなってしまったようだが。
長く見ていると半角スペース大の長方形の凹凸が並んでいるように見える。
0と1の羅列と見ることもできるか。何にせよ受け取り方が多様であり、
その分作者の発想が読み取り難い作品といえる。
もう一回言うが、『「』の方が9個多い。プログラマとしては非常に気分が悪い。どうでもいい話だ。

>>665
言葉が多い奴はやかましい。それが下らなければもはや罪だ。発言において『「」』を意識することは重要かもしれない。
若さと幼さと無謀さ。香ばしいといってしまえばそれまでか。俺は応援したい。もっと言え。『「」』を付けて。

>>668
それ以前にシンラバンショウを「 」で括る行為をしていることについて。
驕りであり増長であり。存在意義を限定する愚かさも。しようとする愚かさも。「」内が愚かしいのはそのアイロニーか。

>>670
所詮箱の中の風景。見える光景は現実をキャプチャしたフェイク。
寂しすぎるのは間違いないが、ヒッキーも男。そのへんのニーチャンと考えることは一緒。
やるかやれないか。籠もるだけでは何もできぬ。気付いて部屋から脱出せよ。しかしヒッキーは楽なのが困る。

>>666 貴様もしろ。でなければキリ番通りに呪われてしまえ。
>>669 名前欄に#の後半角で8文字適当に入れろ。

673 :名前はいらない:03/05/31 19:24 ID:IFAtrM2S
前半にも寸評してたもれぇや、お願いsageておくからさぁ、さぁ.........

674 :名前はいらない:03/05/31 19:59 ID:ep67vD51
>>673
既にしてあるだろうが。不服ならお前がしろ。
これ以上は雑談スレで。

675 :シンラバンショウ VS 「 」(逸脱編):03/05/31 21:28 ID:dkqBw7MO
「「アリクイはアリを食べるためにつくられた」
 「鳥はアリを食べるための長い舌をもってない」
 「猫はアリを食べるための長い舌をもってない」
 「蟹はアリを食べるための長い舌をもってない」
 「魚はアリを食べるための長い舌をもってない」
 「ハリセンボンやハリネズミはアリを食べるための長い舌をもってない」
 「アルマジロやカメはアリを食べるための長い舌をもってない」
 「ペニスはアリを食べるための長い舌をもってない」
  人間はシンラバンショウを「 」で括るための概念をもっているが
  アリを食べるための長い舌はもってない」
という括弧を
俺は一人ではつくれなかったその上にアリを食べるための長い舌をもってない

前編は不思議なことだ
後編はなにやらどうでもいい

ーーーーーーーーーーーーーーー
>>672寸評ありがとうございます
この作品は>>668と前編後編セットで一作品ということにします

676 :名前はいらない:03/06/01 12:25 ID:lUww/vSl
>>633
揶揄したのは詩形式としての改行か。
それともその形式として改行をもつ詩そのものか。
疲れている感じがします。

>>635-636
各「カギカッコ」が各人のメタファーに。
コミュニケーション不在落下の加速させる「距離」の縮小化。
そしてドッキングでしょうか。>□

677 :名前はいらない:03/06/01 18:07 ID:rYBBauHU
>コミュニケーション不在落下の加速させる「距離」の縮小化。
??どゆいみ?コミュニケーション不在落下?それが加速させる距離???


678 :☆お知らせ☆:03/06/01 19:31 ID:VM0j9iAJ


今回の投稿締め切りは

本日(6/1)一杯ですよー☆



679 :[横倒しトラップ] 1/2:03/06/01 22:39 ID:KVF/U4Dp
4月だけの風上にやってきているインクの色とカタチだけ
探しているその目はどこにも視点があわないままで時計回り
右手と左足が同時に動き出す列からはみ出して四方八方に
散らばるから手も滑って震えて落ち着かないだけ

解けてこない話と結び目のない釣り糸の中間に奇麗な痣
フォントを変えてリハビリを始める不自由な言葉のあや
そんな朝の話をどこか遠くのマイクで拾って集めている
メモだけ串刺しにして積み重なっていく

ところどころ笑ってしまっては繰り返さないで
その「 だけ横に倒して次の獲物を待ち続ける影のない交差点
どこか見たことのあるようでない景色の前で彼らはただ振り返り
意味の見当たらない微笑を僕らに差し出して終わりだ
──隠れた塹壕に勝手に消えていくのだから

 空を切った 」の終わり方も今は無視して
 最初から繰り返し閉じられない扉の形をした罠
 もう少しだけ後ろへ回ればなんともないふりをして
 自分から進んで転んでいくその行進の真似事だけ

 「あの信じている何かと言ってしまえば簡単だ
  2秒後に落とし穴に落ちると結論付ければいいからな」



680 :[横倒しトラップ] 2/2:03/06/01 22:39 ID:KVF/U4Dp

スクラップの集めた山の中から崩れていく次々と死んだ会話の
台詞集のト書きだけを抜き出して空白で塗りつぶしていく映画
その全ての演技は全て嘘であったら皆がどうするかなんて
考える度に見えるのは方向もそろわない行進

さあ今それを好き勝手に捌こうとしている
あなたのすることなんてたった1つしかない

──その「 だけ横に倒して次の獲物を待ちましょう。


681 :日記帳に語り掛けるとき:03/06/01 23:15 ID:R4nLzRqJ
青い空 引越しして初めての日曜日
足りないものを買い物に
やっぱり郊外
緑が濃い
バラ
真っ赤な
びろうどのような
花びらが三分咲きでしばらく
楽しめそうと思ったら衝動買い
花屋のおじさんに根掘り葉掘り聞かれ
広口の花瓶に一輪挿しして
テーブルに飾るだけと
いったら
カスミソウをおまけしてくれた
引っ越してよかった
色々な物が片付いていく
出すことのなかった
あなたへの手紙
屑篭へ
あと何回か
日記帳にさみしいと
書くかもしれないけど
引越ししてよかった……

682 :LOCK/UNLOCK:03/06/01 23:49 ID:cBlppHS6
僕が粘土でこしらえた
鍵の形のアクセサリ
何一つ開錠できず
これは鍵でない

だから括弧に入れて
存在を抑圧させた方が適切だ

僕は(鍵)を持っています

今 自分で引いた
「   」
を凝視すると

(鍵)(鍵)          (鍵)
(鍵)             (鍵)
(鍵)          (鍵)(鍵)

が浮かび上がるのは
僕がお金を欲しいからだろう

マスクとサングラスを着用して
ナイフも懐に忍ばせ
夜を浴びる

683 :2:03/06/01 23:50 ID:cBlppHS6


ぎか
っこ

(ぎか)

「」

だからきっと「」が(挿入口)となるはず
ダッテソウイウキマリダカラ!
お菓子の家が崩れる
早く逃げなきゃ
警告!
警告!
警告!
番犬が吠えるから
どこからともなく警察官が駆けつけるんだ
やばい足を滑らせてしまった
僕の頭が地を蹴る

カチン

ホラヤッパリソウダ!
(ぎか)を逆さにすると(かぎ)になる
(鍵)になるんだ
そして
」「

684 :end:03/06/01 23:51 ID:cBlppHS6

イツダッテソウナンダ!
鍵と挿入口は
正反対の関係

しかし(鍵)を(挿入口)に入れても
「」「」
(挿入口)が2つできるだけで開錠できない
だから(鍵)は使えないのか

いつでも不法侵入は失敗する
僕は貧乏だ

685 :☆知らせ☆:03/06/02 00:04 ID:a+D7adht


今回の投稿締め切り

っぽいですよー。

686 :名前はいらない:03/06/02 00:12 ID:fw9gnwbN
>>627 矛盾する「」
>>628-629 誤解に悩む者への詩
>>630-631 カッコウ
>>632 無題
>>633 沈黙
>>635-636 □
>>637 Do you say your mind?
>>638 失恋♪
>>640 かっこでキメろ
>>641 伊織 ◆CwbNjg5.YQ
>>642 「内緒」
>>643 空まわり
>>648 6


687 :名前はいらない:03/06/02 00:13 ID:fw9gnwbN
>>651 ぼくマック
>>652 かぎかっこ…
>>654 好都合
>>655 「わたし」
>>662 愛の孤独のかたつむり
>>663 理解への夢
>>665 「」
>>668 シンラバンショウ VS 「 」(目的編)
>>675 シンラバンショウ VS 「 」(逸脱編)
>>670 渚の「」(かぎかっこ)
>>679-680 [横倒しトラップ]
>>681 日記帳に語り掛けるとき
>>682-684 LOCK/UNLOCK

以上25作品

688 :名前はいらない:03/06/02 00:15 ID:iFQ8Yyxf
     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < 安息降参
   \|   \_/ /  \____
     \____/


689 :名前はいらない:03/06/02 00:35 ID:a+D7adht
>>686-7 御疲れ様。ありがとうございます。何とはない者ですがシャシャ。

690 :告知:03/06/02 09:41 ID:s4Kl4L9L
審査期間は、6月2日〜4日の3日間です。

審査員の方々、奮って投票をお願いします!

691 :名前はいらない:03/06/02 20:19 ID:oiGFH7cQ
批評サンクスでございます。

692 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/06/02 22:05 ID:GbmDHPNd
【3点】
>>682-684「LOCK/UNLOCK」すごい。論理的なのにイッちゃってる...。
最後ちょっと説明的だけど、気にしない。
「」を扱って、「」がいろいろ形を変えて、おもしろい。
(ぎか)を(かぎ)にすると鍵穴が」「になるとことか、感動さえしました。
言葉の風景が見えてくるような詩だ。

【2点】
>>638-639「失恋♪」笑いました。本当にしょーもない塾考だけど切実かも。
わかりやすいのに、おもしろい。
でも、方向転換が安易すぎかも。本当にそれ、できるの?って感じ、するし...。
>>640「かっこでキメろ」括弧はずしちゃったらアブないんですね。
でもこういうひとの裸を見るのは快感。
でも町を歩く時は括弧でキメててください。たまに、はずして。
>>663「理解への夢」シンプルだけど、ミョ〜な廃虚感ありました。
最後の行がかなしい。
ずっと見ていると、目がトリップしてきます。

【1点】
>>635-636「□」きれい。"「"と"」"とは男と女?「一触即発」とかオートな言葉が個人的にダメ...。
>>642「内緒」形がおもしろい。
>>643「空まわり」かなしい...。
>>644「言うを送るように」かぎかっこが浮かびあがった。

693 :名前はいらない:03/06/02 22:16 ID:awxBkCYj
ストカー女消えろ

694 :訂正:03/06/02 23:43 ID:fw9gnwbN
>>644 言うを送る様に が抜けていました。申し訳ありません。
以下、訂正後のリストです。

>>627 矛盾する「」
>>628-629 誤解に悩む者への詩
>>630-631 カッコウ
>>632 無題
>>633 沈黙
>>635-636 □
>>637 Do you say your mind?
>>638 失恋♪
>>640 かっこでキメろ
>>641 伊織 ◆CwbNjg5.YQ
>>642 「内緒」

695 :訂正:03/06/02 23:43 ID:fw9gnwbN
>>643 空まわり
>>644 言うを送る様に
>>648 6
>>651 ぼくマック
>>652 かぎかっこ…
>>654 好都合
>>655 「わたし」
>>662 愛の孤独のかたつむり
>>663 理解への夢
>>665 「」
>>668,675 シンラバンショウ VS 「 」(目的編)
>>670 渚の「」(かぎかっこ)
>>679-680 [横倒しトラップ]
>>681 日記帳に語り掛けるとき
>>682-684 LOCK/UNLOCK

本当に申し訳ありませんでした。

696 :名前はいらない:03/06/02 23:51 ID:dS6519ys
言葉ないです、どうも有り難う>>694-695

697 :名前はいらない:03/06/03 21:40 ID:WnhgsOAY
るーん♪

698 :>>644_ID:WIWscIBq:03/06/03 21:55 ID:o5x28ajf
訂正ありがとうございました。
少し驚いてしまたよ。
さ、明日が最終日です。ドキドキしながら待ちましょうか。

699 :名前はいらない:03/06/03 23:21 ID:LY4mkwT+
 審査できないっつぅ〜かぁ お題を消化している作品がないよ。

700 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/06/04 00:14 ID:gbB3pmEX
点数、置いていきます。(しめきりって4日まで?4日一杯まで?あれ?)


>>642 「内緒」 2点
>>648 6 2点
>>679-680 [横倒しトラップ] 2点

>>632 無題 1点
>>635-636 □ 1点
>>640 かっこでキメろ 1点
>>643 空まわり 1点


以上でした。

701 : ◆TemEEb7Qco :03/06/04 19:23 ID:IypyP5Q6
1点
>>635-636 □ 1点
センチメントの域は出ないけれども、最後段の集約のきれいさに、素直に点を差し上げる。
>>682-684 LOCK/UNLOCK
俺は駄洒落が大好きだ。
意外に誰もやらないものだと、少々感心。
以上。

702 : ◆TemEEb7Qco :03/06/04 19:26 ID:IypyP5Q6
>>701
の「□ 1点」の右削除。2作品に1点ずつ。


703 :4th ◆HdqTLODCXU :03/06/04 20:43 ID:oLgYsh4w
>>679-680 [横倒しトラップ] 3点  行から行へと閉じ括弧のマーキング位置探しの嘘深刻が流れていく風フウが無機質でおかしい そんなの食パンの耳で十分な気がしてくる

704 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/06/04 23:03 ID:IoqDg5hI
業務連絡です。

えー、締めきり直前ですが、あまり審査結果が揃いませんので、もう2日延長
します。6月6日いっぱいとします。
なお、今回のチャンプは、次スレでお題を出してください(スレのサイズが
450KBを超えているため)。

審査、奮って御参加ください。
かくいう私も、もうちょっと待ってて…。

705 :名前はいらない:03/06/05 21:05 ID:ENaoYkTm
審査員の人、大変だと思いますが頑張って下さい、、、。

706 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/06/06 00:40 ID:xZatVOEy
 採点で〜す よろしくお願いします。

 インパクトあった作品。全体の流れの源流になった??
2点 >>633 :沈黙 :03/05/26 20:03 ID:yOxgCnTx
「          
 愛らしいマック。ひとごとなのが……シュール
2点 >>651 :ぼくマック :03/05/28 22:28 ID:m+fCQdUX

 いい感じしゃれたポエム。フランスカンヌ風?? 
1点 >>635 :□  -1/2- :03/05/26 23:01 ID:8/yUMIY+

 なんとなく、面白いけど……お題がないと……わからないかも……
1点 >>663 :理解への夢 :03/05/31 13:05 ID:dZXx9ifx

 世界と括弧の中身の関係? 狙いはわかる。
1点 >>668 :シンラバンショウ VS 「 」(目的編) :03/05/31 17:44 I

 タイトル一発。なぎさのかぎかっこーーーー!
1点 >>670 :渚の「」(かぎかっこ) :03/05/31 19:05 ID:kxraF6b1

707 :名前はいらない:03/06/06 01:11 ID:pt6cTRKS
http://www15.big.or.jp/~kaini/image/img-box/img20030601152351.jpg

コレも点数つけてください!
甘めにお願いしますね。

708 :チロ:03/06/06 06:59 ID:Ii2KiCIu
http://id.forest-march.com/8/sweetcandy/

709 :_:03/06/06 07:30 ID:jqMJGTGG
http://homepage.mac.com/hiroyuki43/moe/jaz04.html

710 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/06/06 22:30 ID:eICQiU6E
「審査です」「審査です」「審査です」「シ・ン・サ…」
今回はお題の消化が難しかったみたいですね。

>>638-639 お題の消化では、いちばんの評価です。生きた「」をうまく表現
しました。心に思ったこと、ことばに出したことの対比。「」でも()でも
うまく伝わらないことのもどかしさ。タイトルも内容に合ってるのか合ってな
いのか分らない微妙さがあります。未整理な部分、推敲が必要かな、の2点。

以下、1点。
>>630-631 ことばの悪戯が微笑ましい。情景は伝わりにくい。
>>632 壊れかたが好き。筒井康隆は出す必要があったのかな…。
>>679-680 記号としての遊び。トラップとしてのイメージは希薄。

711 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/06/06 22:52 ID:HTszUUXh
>>627
「」は開かれているが包む、ということなのか?
自己矛盾。。。。なのかなあ。いや、ちょっと読み込めなかった。
>>628-629
男の生き様を感じた。しかし誤解でもなんでもないがな。
明解にブチ込まれている。
>>630-631
書かなくてもいいのに詩を書いたりするのも、このカッコウの仕業だな。
自分で穴を掘っちゃうんだな。
>>632
ココココココ…みたいな虚構船団ネタくらいしか思いつかないのを、
逆手に取った。批判のようで結局言い訳めいているのが悲しいが。
>>633
タイトルが「沈黙」じゃなくて「饒舌」だったら、
まあ少し新しいかな。そうでもないか。
>>635-636
体言止めの多用が、精神のどんづまり感をうまく表している。
無理矢理「」を当てたようでいて、わりと効果的に使われていると思う。
>>637
言葉を疑っているわりには、ものすごく純粋に言葉を使ってるな。
伝えにくいものを伝える、を実践してほしかった。
>>638-639
はぐらかしのテクニックはうまいな。表現ちゅうのはいかにはぐらかすかだからな。
座標のところを、もっと馬鹿馬鹿しくしてたら、さらに軽くて面白かったかも。
>>640
いいな。チャンプに挙げたくなったが、
何か大切なものを僕は忘れているような気がする。
>>641
これは結局、>>633と同じことを言ってるわけで。
どこかで沈黙を破ってほしかった。

712 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/06/06 22:54 ID:lDSTWfXr
>>642
もっと支離滅裂な会話をコラージュしてほしかったな。
清水義範の小説とかにすでにある手法だけど。
>>643
とても美しくまとまってるし、詩情もあるが、
「」がない方が、いい詩だと思う。
>>644
背景が浮かんでこないところが残念だ。
必要以上に余白がある。
>>648
本当に2連目がいるのかどうか。
本当に「」の空白がいるのかどうか。。。
>>651
懐かしい。。。僕もかつてそうだったなあ。
やはり詩としては、もうひと展開ほしいところだ。
>>652
うーむ、これは3連でまとめすぎじゃないかな。
もう一度1連みたいな語りで終わっても、よかったのではと思ったり。
>>654
あーこういうこと言うやつ大嫌いだったなあ。
と懐かしい記憶を呼び覚ましてくれたと言う点では、あれなんだけど。
>>655
書き方を工夫してるけど、予想を越えない範囲だと思う。
オチの最終行なんかも、わりとよく見るな、と思わせてしまったら負け。
こういう作風の場合は、だけど。
>>662
もう少し冷たい情念がずっしり感じられてもよかったな。
なめくじの細部がありありと浮かんでくるような。。。

713 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/06/06 22:55 ID:lDSTWfXr
>>663
こういうのは、読み手の力を問われそうでつらいんだよな。
まあ、そりゃいくらでも解釈できるけども。
なんしか読み手に委ねてしまうという現代アートみたいなあり方は、
結局おもしろがりかたが一様になってしまいそうで、やや不満。
いわゆる「方法詩」とか。
>>665
「」の使い方の、最も典型なのかもしれない。
むー、3連あたりをもう少しふくらましてもいいと思った。
せっかくだから犬のイメージを最後まで伸ばしてみたりとか。
>>668,675
後編をつくるつもりがあったぽいので、これはOKとしたい。
これは2つに区切らずに、まとめたほうがいいな。
各単体では弱い。特に前編が。言語学入門みたいになってる。
>>670
俺じゃなくて俺達ってとこに、ヒッキーの見えざる共同性をなんたらかんたら。。
そしてそれこそが2ちゃんの本質なのであった。
>>679-680
なんというか、トランプでタワーを作ってるみたいな感じ。
言葉のブロックを積むようにはなってない。
言いたいことをそのままに、文字数を半分くらいにするのはどうでしょう。
>>681
今回のテーマの中では異色です。なんかほっとする。
まあー、あんまりかぎかっこではないなあ。
>>682-684
おもしろいなあ。言葉のいじくり方が手慣れてるな。
アホな論理を断言してしまうこと、それこそが詩の本質なのであった。

714 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/06/06 22:57 ID:u46KKL2B
今回のお題は難しかったですね。僕も途中であきらめてしまいました。。。
最後に点数だけ。申し訳ない。

2点
>>630-631「カッコウ」
>>638-639「失恋♪」

1点
>>632「無題」
>>640「かっこでキメろ」
>>682-684「LOCK/UNLOCK」

715 :名前はいらない:03/06/06 23:33 ID:etAKfNC5
審査、お疲れサマです。どうも有り難うございます。

716 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/06/07 00:12 ID:/EmNrHWZ
12時過ぎました、審査しめきります。
集計の方、どなたかよろしく……。

717 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/06/07 00:14 ID:XjtQTNf6
>>716
。。。。。。。。

。。。では、集計いたしますのでしばしお待ちを。。。
確認もお願いしますね。

718 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/06/07 00:29 ID:8TQaqumW
上位9作品

6点>>638-639「失恋♪」
6点>>679-680「横倒しトラップ」
5点>>682-684「LOCK/UNLOCK」
4点>>635-636「□」
4点>>640「かっこでキメろ」
3点>>630-631「カッコウ」
3点>>632「無題」
3点>>642「内緒」
3点>>663「理解への夢」

確認ねがいます。

719 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/06/07 00:33 ID:Z5e+auh1
>718 OKだと思います。

720 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/06/07 00:37 ID:e5+zulYB
では、結果発表!!

『『『『『『『『『『『『『『『『『『『『

チャンプ(同点2作)
>>638-639「失恋♪」
>>679-680「横倒しトラップ」

準チャンプ
>>682-684「LOCK/UNLOCK」

』』』』』』』』』』』』』』』』』』』』

みなさま、おめでとうございます!!
お題は「失恋♪」の作者さんが出して下さい、ですが、
新スレが立つまでお待ち下さい。。。

721 :沈黙:03/06/09 00:24 ID:ySpp+oHy
とりあえず評価の対象になってたことに、感謝。
絶対相手にされないんじゃないかと思ってたんですが…

722 :直リン:03/06/09 00:28 ID:tgJiW9uJ
http://homepage.mac.com/yuuka20/

723 :名前はいらない:03/06/09 05:09 ID:cbthM7dv
新スレに移動しています
以下、投稿はこちらで
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1054914970/l50

雑談などはこちらへ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1051762043/l50

724 :山崎 渉:03/07/15 12:05 ID:91J1lTCd

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

725 :なまえをいれてください:03/07/15 12:34 ID:kWM3fuwb
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

726 :名前はいらない:03/07/15 23:52 ID:oieCH7D3
こんな所にまで……

727 :山崎 渉:03/08/02 01:25 ID:8+jueK0E
(^^)

728 :山崎 渉:03/08/15 13:26 ID:6uqIVx7n
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

729 :   ◆BLNBXTBKxU :03/12/26 17:18 ID:QPOYhGF+
沈みきったスレをAGEるこの快感

471 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)