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〜〜詩で遊ぼう!投稿梁山泊 9th edition〜〜

1 :名前はいらない:03/09/01 00:43 ID:QIkUim//
関連リンク:
1st http://book.2ch.net/poem/kako/1020/10201/1020179950.html
2nd http://book.2ch.net/poem/kako/1024/10245/1024587538.html
3rd http://book.2ch.net/poem/kako/1028/10286/1028646675.html
4th http://book.2ch.net/poem/kako/1035/10354/1035479195.html
5th http://book.2ch.net/poem/kako/1039/10396/1039625248.html
6th http://book.2ch.net/poem/kako/1044/10445/1044550904.html
7th http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1048872818/l50
8th http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1054914970/l50
1〜42代目までのチャンプリンクへはここから http://mona.2ch.net/458/poem2ch.html   (→詩板コテハン大辞典補完ページ)

あなたもチャンプを目指してみませんか?

[このスレの遊び方]

まず、お題が出ます。
皆さんには、そのお題をテーマにした詩を投稿してもらいます。
一人一作品で、期限は数週間です。
(名前欄には、「詩のタイトル」を入れてね!)
期限日の24:00が締め切りです。

審査員による審査の結果、その期間(数週間)のチャンプが決まります。
チャンプには次のお題を決める権利が与えられます。

そして、またチャンプを目指して投稿開始!
という具合に遊びます。

見事チャンプに輝いた作品は「歴代チャンプ作品」として残されていきます。

>>2-3 次にルールを。ルールを必ず読んで投稿してね。

2 :名前はいらない:03/09/01 00:46 ID:QIkUim//
[ルール]
一人一作品の投稿で、期間は?週間(開始時に発表)。期限日の24:00が締め切り。
※名前欄には「詩のタイトル」を入れる。

1.投稿者に関すること
お題をテーマとした詩を投稿する。
名前欄にはHNその他ではなく、詩の題名を書き込む(匿名投稿制)。
コテハンは審査結果が出るまでは作品を投稿した事をほのめかしてはならない。
(しかし投稿した作品について名無しで会話することについては禁止しない。)
投稿後の訂正は、単純な誤脱字・誤変換を除いて一切おこなってはならない。
以上の規定を満たさない詩は無効となる。
遅刻は審査対象外。うっかりミス(名前欄にコテハン)は、はじめの1回に限り、セーフとする。

2.審査員に関すること
審査員は必ずトリップをつけること。投稿締切前に宣言すれば誰でもなれる。
審査員の仕事は「自分の気に入った作品をチャンプ候補として挙げ、点をつけること」のみ。
審査員はチャンプ候補と次点候補を選ぶことができる。該当作品なしでもOK。
審査員はチャンプ候補、次点候補に任意の点を付ける(上限3点)。
任意で寸評をつけてくれると嬉しい。
審査員の作品投稿もOK。ただし、自作品をチャンプ候補に推薦するのは不可。
※過去に審査員をやった事がある人は、以後宣言なしで審査投票してもよい。

3.審査、集計に関すること
審査員すべての発表があり次第、または締切時間から丸2日経った時点で、集計を開始する。
(審査期間は変更の場合もあり。要確認)
集計して最高得点をあげたものがその週のチャンプとなる。
集計後、二人が同点であった場合、双方チャンプとし、お題は投稿の早かった者が出すこととする。
三人以上が同点であった場合、審査期間を2日間延長し、協議を行う。
集計は、週番さん(審査員や依頼されたコテが持ち回りで担当)が行う。
週番さんの仕事は、その週のスレのヲチ(寸評はいらない)と、集計。
〆切の宣言も担当する(しかしこれらの仕事は手の空いている人も積極的に手伝う)。
集計後、次の週番さんを指名して、仕事は終わり。

3 :名前はいらない:03/09/01 00:47 ID:QIkUim//
このスレには投稿、寸評、審査と週番による案内などをのせるものとし、
雑談、議論、感想などは下のスレにて行ってください。

梁山泊スレ専用! 雑談感想議論スレ6
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1051762043/l50

4 :名前はいらない:03/09/01 00:53 ID:i8VFIYGR
現在、第42回のお題待ちです。
前回チャンプの「おとぎ話」作者さんは、こちらでお題を出して下さい。

ではお願いします。


5 :名前はいらない:03/09/01 00:54 ID:i8VFIYGR
↑あ、第44回や

6 :spanpanpaaaan!:03/09/01 01:02 ID:ORd8m96g
とりあえず記念パピコ。

7 :【業務連絡】:03/09/01 01:07 ID:hVgBQr1Y
>>1にある、

>見事チャンプに輝いた作品は「歴代チャンプ作品」として残されていきます。

これは現在、実施されておりません。
この部分だけ、各自「脳内あぼーん」をお願いします。

8 :おとぎ話:03/09/01 01:43 ID:OLodaJSj
の作者です。
うぉ!チャンプですか?
予想外な上に酒に酔っていて訳が分かりませんがお題は
『愛』
でお願いします。
体育会系書き込みお願いします!オッス!

9 :おとぎ話:03/09/01 01:52 ID:OLodaJSj
締め切りは一週間後、九月八日。
嬉しいけれど体力が…
お休みなさい!

10 :私の愛する人:03/09/01 18:05 ID:w606YJjt

私の愛する人は私を愛する人
私を愛してくれる分だけ
私も愛してあげる

寂しい時はそばにいて話を聞いてあげる
言葉の無い夜はそっと寄り添っているわ

あなたが他の誰かと夜を過ごしても
私の知らない夢を語ってもいいの

私の欲しい言葉はたった一つだけ
私を必要とすると言って欲しいのよ

寂しい時はそばにいて話を聞いて欲しい
言葉の無い夜はそっと寄り添っていてね

暗い夜明けの静黙にあなたを思うだけで
私きっと強くなれる
きっとずっといつの日にも

私の愛する人は私を愛する人
私を愛してくれる人は
どこに居るのかな



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
*静黙=しじま

11 :名前はいらない:03/09/01 18:26 ID:iDfS8IeE

幼きときはありふれすぎて感じず
大人になりはじめて感じた

遠くで愛を与えてくれる人たちは
今日も汗を流しながら文句をいいながら
仕事をして
自分たちの食事を貧しくしても
私に愛を送ってくれる
それがお金だったり ものだったり
愛しあった二人の愛の結晶の赤ん坊だったり
セックスだったりキスだったり

アダムとイブには愛がなかったという学者がポカリと神様に金槌で
殺された夜に金髪の少年は好奇心と本能の狭間で
見たこともないマリファナを吸った気分

   セックス

お金で生まれたての小さい女の子を買ったある男は
神様にバシリとお尻を叩かれた
そして精液を根こそぎ抜き取られた

 

12 :名前はいらない:03/09/01 18:28 ID:v8f0GQV0
 ロリコン

お金 子供 愛 性的衝動 性欲
生きる 死ぬ
包容 混乱
侮辱 

そして   原罪
そして   原罪

カートが
X世代の罪を償ったように
オレも許してやる
レイプ犯も殺人者もロリコンも
静かに    の話を聞いてやるし
時には一緒に     で泣いてやるし
心から     を許してやる
そして愛してやる

ただそれだけ それだけなんだ
したいことは
それだけなんだ
そうなんだろ?







13 :名前はいらない:03/09/01 18:28 ID:v8f0GQV0
>>12-11
は連作です。


14 :愛は地球を救う:03/09/01 20:58 ID:onwijf4M
とりあえず、愛している、と言ってみる
信じられないのも無理はないが

でも、「一発やらせろ」と言うよりは
お互い、嫌な気分にならないからね

愛は地球を救えた試しがあるか?
永遠に終わらなかった愛はあるか?

それでも僕は、愛している、と言ってみる。
嘘だと思われても仕方ないが

でも、性欲の対象だよ、と言うよりは、
かなり響きが良い言葉だからね

だから、金を善意と言うのと同じ意味合いで
僕は君を、心の底から愛している

愛は地球を救えるよ
僕らの愛は終わらないよ

15 :昏迷:03/09/01 21:21 ID:7GrrU7sW
いやらしく昂ぶって
あのひとをおとない
口でやってくれ
と 頼んだことがあった
やってくれた
おれは泣いてあやまった

あれは先月のことだったか
今日もまたさんざんに おれは
おお
こんなことでは だめだだめだ

ことが済んだあと
常よりていねいに後始末をした
横たわるあのひとが
顔に畳のあとをつけたまま
やはりていねいに礼をいった
うちのめされた
肝心なことを
おれはなにも伝えていない
しかしいまさらどの面さげて

言いたかった

こわすためにつくっているみたいだ
痛みと希望がごちゃごちゃだ
あいしている
のだと


16 :「脳内」:03/09/01 22:39 ID:/+aPUKya
あ      ナ     う       モ町       え      筆
   請     わ           らく        がき
スレ       振込      ん       綴  り
  か  き     送迎       斜めから         く 
 け      蹴        気        袈     卦
    こ         日曜日       10日過ぎ
  photograph    更新      ル     計算機 を
       辞書        ね
    手続          1280個      リサイクル                 
      Display        交信
             転がし        ↓
   のり付け    シ         上位      課かげ
      3×3=9  視覚
                   照覧   開け
     耳の   ↑  形    指に    よって    ユエ
          ない      ス   ある   

    保存する     傾き   修正    取り散らかす
          収拾 も つ かない  が  
       第     らやっ         だった
         二連 か て来る はず  ト
 
          今 Input される、
             もう1つ 先の 文字が
  
             自己愛 ゆえ。

17 :愛情の在り処 (1):03/09/02 00:07 ID:3HRxAgXy
この世界では
猫が正しい羅針盤になる

家庭科室の匂い
じわりと焼けたトタン屋根
放課後に生きる精霊たち

何を喋るべきだったんだろう
何をすべきだったんだろう
いくつもの可能性の糸が僕を絡め獲る

渡り廊下の慟哭
下駄箱の黄昏
声を持たぬものたちの憐憫



18 :愛情の在り処 (2):03/09/02 00:08 ID:3HRxAgXy
猫が静かに僕のお腹の上を跨いで云う
「君が悪いんじゃない」

そう
僕が悪いんじゃない

じゃあ何が間違っていたんだ?

愛情は昇華されずに留まりつづける
僕は猫となってそこにいる

あの瞬間を静かに横切っていく
猫となって俯瞰するいくつもの可能性

昇華されることの無い愛情
目的の無いバットスイング

「孤独なのかい」と猫が訊く
「それならいっそ本当に猫になればいい」

構わないさ

19 :蛆 :03/09/03 01:03 ID:yBAhTVOq
蛆が湧く 湯水のように 
狐の死体を見た 体中を蛆が跳ねていた
頬の穴の暗闇は白く覆われていた
骨まで沁みる ギラつく太陽
もう水分なんてないのに
蛆はぴちぴちと生れ落ちて 狐の体を這っている−−−

この前、原爆映画を観た
人間にも蛆が湧くと知った
被爆した母の横に まだあどけない少年が寄り添い
ピンでそっと取り除いても
ケロイドから白い蛆がぷつぷつと
まるでひまわりの種子のように
無数に落ちていた

僕の心臓も 僕の脳みそも すべて蛆でできている
死んだ人間は 無数の蛆に なって 踊る

目がしばしばしてきて 擦ると 
眼球を動かしたとき
胸の中で 虫が蠢いているのがわかった
僕も君も蛆で できていると 僕は悟った

悲しいことだが
その豊潤な胸も 眩いばかりの二の腕も
よく張られた弦のようにしなやかな足首も
蛆になる

20 :蛆 :03/09/03 01:04 ID:yBAhTVOq
しかし、たとえ君が蛆でできていようとも
僕は君が好きだ 愛している
君が死んで (いつか必ず死ぬだろう)
蛆になったら
僕は君を食べようと思う
黄金の皿に輝くばかりの蛆を乗せて
食べようと思う

蛆の舌触りに 
じゅると潰れた舌触りに
君を感じながら
ただただ湯水のごとく湧き上がる君を
食べようと思う

口一杯に蛆を詰め込んで
僕は 幸せだろう
蜂蜜よりも崇高な味がするだろう

愛してる 

君も僕の蛆を食べてくれると言った
僕は君のその言葉を待っていた

均衡を保ったまま 
このまま
ずっと
愛し合おう


21 :天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ(1):03/09/03 01:56 ID:ITaRT66W
天使は、赤く踏み固められた
砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ

僕がいま聞いているそれは
多分誰も聞いたことがないけど
きっと鼻歌をいくつかものすごい圧縮や
開放をくりかえせば
音がこわれていって
成分が溢れ出すもの

1cmも、50mmもない
その地平線の中には
虹もあるし、太陽もある
そうしてどうしようもなく
誰か
"対象はどうでもいい"
を抱きしめたくなるような
感情もあるから

僕たちはそれを
飲み込んでしまおうか、
とつぶやく
目はうつろになって
どうしようもなく、欲しい

22 :天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ(2):03/09/03 01:57 ID:ITaRT66W
お金じゃないんだ
意味とか関係なくって
冷たくって重くって
ざらざらして気持ちが悪い
それでも大事なものだから
持ってる

父さん、とか母さん、とかって
ちょっとした概念にすぎないけど
それでも、聞いたり
さわったりするだけなら
暖かったり、
いいかもしれない


途端に僕たちは、
原色の
おそらくは色盲を判別するための
色覚表に混じって踊り始めた
重い体をひきずりながら
たったひとつの事柄を

いずれ、すっきりと
昨日やったような
退屈な工場の作業やら
営業廻りやらを
どうしようもない
郷愁のように感じて

つまり、ぼくたちは瞬間的に
五十歳も老けてしまった

23 :天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ(3):03/09/03 01:59 ID:ITaRT66W
いずれ、離れて
家に帰るよぼくは。
これが、保険なんだ。
だけど
契約用紙をわたされたら
また飲み込んで

ぼくたちの躍る心は
ガシガシと尖ったスパイクで
あの、天使が埋もれた砂を
数ミリ四方に突き固めた。

うたはすっかり壊れて
聞こえなくなって
それでも分子みたいに
あちこちに残骸が飛び交って

いつまでも一緒にいよう、と思うほどに

24 :輪廻:03/09/03 02:36 ID:Kfc3fkmQ
父は子の為にと思い時に手をあげる
母は子の為にと思い時に罵る
愛が故の暴力、愛が故の罵声
曲がらず育てよ、強く生きろよと願いを込めて
時が経ち、その事に気づけど親は無し
『愛が故に…愛が故に…』と心でかみ締め涙を流す
子は親に成っていた

25 :マックス・ポルナレーフ:03/09/03 07:53 ID:wpUDv3R5
そうですね。
貴方のお肉を、はむりはむりと はむりたいのですわ。
貴方と一つになりたいの。
あたしだけの貴方。

赤い夕焼け、落ちました。
赤い果実を、いただきます。

ゆっくりと流れる鈍器は、後頭部を見事に直撃。
ああ、この香りがたまらない。
貴方の匂い、匂い、匂い。そして、はむり。
とても不味く、喰えたものじゃないわ。むしゃむしゃ。

一緒よ、いつも、いつでも、一緒に、どこに、どこへでも、一緒ね、これからも、いまも、一緒、かな。だよね。

涙がでました。
悲しい訳なんか、無いのに。

死後硬直が始まった貴方の指先に、
ゆっくりと陰部をあてがって、腰を下ろす。

ねえこっちを向いて、あたしを見てよ。
ねえ好きだと言って、あたしを撫でて。

そのまま絶頂、カタルシス、クライマックス。
それでも涙は止まらない。けして涙は止まらない。


26 ::03/09/03 18:44 ID:abUBu/1u
個人的な感情なのに社会的に多用され
そのわりには理屈がすっぽ抜けている
定義がないから古びず褪せず
使う人間の都合によって変形し
本質を隠す言い訳にうってつけの免罪符となる
虐待も公金横領も殺人も

といわれれば
納得が理解を追い越してくるじゃないか

なにかを守る衝動
なにかを所持しようとする欲望と執着
特定あるいは不特定の対象に向かうこのような反射と感情を
愛とよぶなら
この言葉はきっとやけくそな発明品なのだ
あらゆることがらと矛盾なく並び立つ
千差万別の概念を総称するための

捕鯨禁止を訴えながら戦争に賛成するのも
ひとつの愛の形かもしれない そいつにしてみたら

せっかくだから おれも愛を使ってみよう
よくわからないしろものだが
わからないものほど美しいからな



27 :名前はいらない:03/09/03 19:48 ID:MmTyi6Rp
>>11-12
題名付け忘れました
「見るべきものと見えないもの」

28 :虚夜逢夜:03/09/03 20:36 ID:cufXsUUn
生きようとは思わない
でも 死にたくないから
煙草 吹かしたまま
ふわり ふわり 浮かんでる
青みがかった雲の上で
虚ろ 満たされないまま
悲しい歌 口ずさむと
もっと もっと 悲しくて
何時の間にか 
誰か 抱き締められたくて
一夜 一夜だけでも良いから
愛を 愛を 求めてる
煙の向こう側で
本当の心 転がったまま
消えない傷 ハッカが沁みる
愛なんて知らない
知っていても忘れてる
今日も誰かの胸に抱かれ
過ごす一夜 赤い月
「わたし」の瞳が
「私」を見つめる

29 :完璧な日 1/2:03/09/04 16:19 ID:m+IVHSMU
 根岸の病院へいたるだらだら坂を
 両手に大きな熊の縫いぐるみを抱えて降りてくる人
 あの人を僕は以前にも見た
 同じ熊を抱えていたのだ

 骨のないからだはべったりと
 肌にもたれかかっている
 黒い球の瞳はぶらぶらと地面を眺めている

 前は京急デパートのエレベータだったか
 十一階から垂直に降下してゆく
 ガラス張りの壁から遠くを眺めていたのも
 その瞳だったはずだ
 そのときは夕日に映ってオレンジ色をしていたかもしれない

 彼は今日も同じ瞳
 けばだった背中をしっかりと抱えられ
 その人と視線を合わせることなく
 もくもくと坂を降りてゆく


30 :完璧な日 2/2:03/09/04 16:20 ID:m+IVHSMU

 ――こんにちは
   今日、ここで声をかけなかったら
   二度と逢えないかもしれないから
   どうしても話がしたかった

 ――じゃあ君の話を聞かせてよ
   あなたの物語を聞かせてよ

 ポケットの中に折り畳まれて
 柔らかいこころが入っている
 強いこころのようにかさ張らず
 チョコレートのように熱で溶け出して
 服を汚して 服を透かして
 私に寄り添う
 だから私は強くないものが少し愛しい

 ――ところで今日は何の用
   膀胱炎の父のお見舞いに


31 :宵闇:03/09/05 04:39 ID:pv7ayuNc

彼女が降り立ったその山の
麓に吸い込まれるように導かれ
指差した先に見えたものは
漸次的に周りの風景へと取り込まれてゆく
その喘ぎがある種の光を機とし
向こう側で見えたものと重なって
晴れた細やかな情動を伴うと 
やがていとおしく思うようになる
その感情に不意を感じて
その不意すらもいとおしく思って
やがては見えているものすべてが
いとおしくなってゆく
それをただ見ているだけのあなたも
きっとそのままを
いとおしく思っていることでしょう
どうかそっとしてあげてください
誰かがそれに
気づいてしまうまで


32 :詩人に関する二つの定理:03/09/05 12:25 ID:bRlgPXvQ
一、詩人は最低である

詩人の意とすることは遠大なる自己満足である。
いかなる体験に寄ろうとも、いざ創作となれば途端に他人の意向を寄せ付けず、
自らの思うところについて話題を問わず時間を問わず貧り漁る様は、
まさに浮浪者のそれである。

おおよそ、世に名文、名詩と呼ばれるものも、いかほどに自己を想念の奴隷としたかの証明でしかない。
つまり感動は、最も作者の意図から離れた物である。

純なる詩人を他から見るに、自己完結という殻に安住する彼等に、どれだけの価値があろう。

よって、詩人は最低である。


二、詩人は最高である

詩人はすべてに愛を感じる。
だから詩人としての僕が好きだ。

33 :君が大好き。:03/09/05 14:12 ID:5G9mbzNj
君が大好き。

もの凄く好きなんだよ愛してるんだよ
君をずっとそばに置いておきたいほどに
君のその唇とか指とか足とかを始終愛していたいほどに
ずっと抱いておきたいずっと口付けしていたい
君が他の人と話しているとき僕がどんな気持ちか分かるかな
その人を思いきり突き飛ばしてそいつの舌にナイフを当てて思いきり引きたいほどに
嫌なんだよ君と誰かが接点を持っているのが
辛くて辛くていっそのこと高いところから身を投げたいくらいに
好きなんだよ分かってるの?
君の手足を引きちぎって目を潰して暗い箱に閉じ込めたら君は僕のことだけを見てくれるのかな
でも手足が無いと色々不自由だよね
大丈夫食事は僕が口移しであげるし他の事だって僕が全部するよ好きだから好き大好き
大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してr


息切れしている僕を見て君一言

「ば ぁ か

す き だよ」

わらうからからぼくはきみのことがすき

34 :心のまんなか:03/09/05 18:17 ID:VRyszJe/
3歩先に歩く君の後姿 いつも見ていたはずなのに
いつからか目をそらして空を見ていたよ
こんなに空が青く見えるのは君のせいなのかな
君が止まる 僕がぶつかる ただそれだけなのに
僕の胸をきつく絞めていく 愛が占められていく
大切なものが 何なのか 僕が捜し求めてて
君が手のひらの光るものくれた それが答えだったのかな
君も僕もいつか大人になる この道を歩いてく
その前に約束しようきっとまた出会えるよね
ふたりで歩いたこの道が ずっとずっと消えぬように
焼き付けよう 守り続けよう この心のまんなかに
きっと明日は素敵だから 歩き出そう 手をギュッとつなごう
いつか僕は言えるから「君が好きだ」と

35 :科学者:03/09/05 21:54 ID:ETMZL2bV
沈黙の羊たちは、ボーダー・コリーの手によって単純な悲鳴をあげたのである。
その瞬間、世界中の科学者たちは、試験管に硫酸を流し込み、世界を壊す爆弾の研究は放棄されたも同然となった。
仕事の無くなった科学者たちは、仕方なく、部屋を飛び出した。
緑の犬のペニスを触る娼婦らを殺害し、教祖となった者もいれば、
アイドル歌手と結婚し、幸せな家庭を築く者もいる。
しかしただ、一人だけ。一人だけ。彼だけは。猫背で、腕が異樣に長く、
赤子を抱えるているように腹だけ重いあの男には。
アイツは愛を嫌って、プロレスラーになった。

アイツは、部屋を出た後、ヘルスへ通い、
調子に乗っていたところ、
43回目の帰り道、中坊による親父狩りに逢った。
「ボーダー・コリーめ!!!愛なんてやっぱり芝生に蒔いた種の模型なんだ!!!」
そう叫んでも、身包み剥がされた彼はしばらくすると赤面し、
交番に駆け込んだ。
しかし、交番には人が居なかった。
「やっぱりな!皆で俺を否定しやがって!」
そう叫び、白目を剥いた彼の眼球は、それ以来動かない。
ハートのジゲンバクダンがバクハツしました。
ハートのジゲンバクダンがバクハツしました。
ハートのジゲンバクダンがバクハツしました。
取り調べ室でひたすら喋る。



36 :科学者:03/09/05 21:56 ID:ETMZL2bV
仕方なく、釈放された彼は、プロレスラーになった。
白目を剥いたまま。
きっと
今も無人島で観客のいないプロレスをしているんだろう。



もちろん有刺鉄線デスマッチ。


街では、科学者だった皆ももう年寄りで、
孤島へ渡る船を捜し始めた。
しかし全ての船は彼によって動かなってしまったのである。
得意げな彼に、一人の若者が言った。



37 :科学者:03/09/05 21:57 ID:ETMZL2bV
「あの人、キチガイだよねー」

衝撃。
「ぬぬ!ボーダー・コリーによる愛に対する侮辱を知らない若者め!」
「プロレスを見に来い!」
「泳いで渡るのだ!」
「島についた時、お前の体に染み込んだ海水こそが最初で最後のお前自身の愛となるだろう!」

彼はそう電子メールを送り、
やがて昔の科学者たちは彼を羨ましがり始めた。

しかし彼は二年後、ティラノサウルスとのデスマッチによって敢え無くこの世を去った。
若者は見に行かなかった。




羊たちはあれ以来、ずっと黙ったままである。




38 :沈黙のすとろが:03/09/05 22:13 ID:ORhJQlwU
d(゚∀゚∀゚∀゚)b

39 :愛地獄:03/09/05 23:53 ID:+YN69D8W
虚無僧みたいな表情の男の崖のような背中に赤子の柔肌の足が干し柿のようにぶら下がり
男は雨で掃除された砂利道の坂を昇って行く
清々しい風の音に
あの女のあの時の
喘いでいるようなもがいているような声にならない声が混じる
耳を澄ませばより鮮明なガラス瓶を高層ビルの最上階から投げ付けるほどの勢いで僕の記憶 そう 甘い甘い汁をすする花びらに身を任せた あの日々の 僕と女のたった一つの楽園が
風化する岩の その砂の一粒一粒が空に紛れるように風の中へ消えていくのをざらざらに腐ってゆく赤子の肌をさすりながら
僕と女の愛の繋がりが断たれるのを背中に感じて脆くも粘液が蟻地獄のように渦巻いた地面に
吸い込まれるように足を取られ
その場に固まってしまったのだ

40 :愛レコード:03/09/06 01:01 ID:rU6nYG8f
永遠なんてものは存在しない
すなわち愛というものは消費するものなんだろう
人間はせいぜい100で電池が切れるから
幸福な人はそれに気づかずお迎えが
気づいた人はとたんにケチになる


そんな長年の繰り返しを見て僕は思う


結局のところ愛なんて
生まれた瞬間
レコードに焼いちまうぐらいがちょうどいい
思い出したらハンドルを回し
身をすり減らしながら音を奏で
飽きたら誰かに聞かせればいい
そしていつかは棚に並び
ホコリをかぶり眠るだけだ

41 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/06 01:03 ID:VizZYBKJ
愛をこめて、寸評。

>>10 愛に名を借りたI(私)の詩という印象。意識的にやってるなら、結構
な技巧派かもね。「静黙」はどう考えても浮いてるなあ…。

>>11-12 視点や人格がコロコロ変るんだよね。それがこの詩の面白さとも言
えなくはないけど。クライマックスはもう少しペン入れした方が肉厚な詩にな
ったかも。

>>14 「愛は地球を救う」のプロデューサーははっきりと、これが偽善であっ
てもいい、と言ってるんだよね。乾いた感じでうまくまとめたかな。詩情は、
あまり感じなかった。

>>15 感情そのままに、詩のあちこちがループを作っている。彼女の顔が今ひ
とつ見えないなあ。「ていねいに礼をい」う、分りにくいイメージ。最終連が
叫んでて、いいね。

>>16 こういうのはアリだと思うし、詩が生成される様子は興味深いけど、作
者の「自己愛」って結局、何?って思っちゃう。ことばのカタマリから、何の
感情も窺うことができない。

42 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/06 01:25 ID:VizZYBKJ
>>17-18 随分昔に終わった愛のエトセトラ。隠喩だらけですが、静かな後悔
が音もたてずに歩き回っていて、味わい深いです。何の脈絡もない最終部が、
結構好き。

>>19-20 屍体のカップルを描いた気味の悪い絵があるんだけど、それを思い
出しました。微妙な生と死のエントロピーだねえ。やや説明的なきらいが。
 気味の悪い話をもう一つ。蛆は絶対に食べてはいけません。以前テレビ番組
で、蛆を炒めて食べた人がいるんですが、蛆は炒めたくらいでは死ななくて、
胃の中で蛆が人体を食い尽くして、その人は亡くなったそうです。

>>21-23 うーん、とらえどころがない。愛して触れようとする、その対象す
ら見えてこない。そんな模索する愛が浮かんでいる感じ。こんな感情は、好き
です。もうちょっとスリムにはできそうだけどなあ。

43 :恋というはじまりにて(審査除外投稿):03/09/06 01:31 ID:OE2SL9zk
やっほぉ 神さま ありがとう
こんないい男が 余ってて 感謝 感謝

この余り者 は わたしが いただきます
ので、
ごちそうさまです

愛までいきます。

44 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/06 01:53 ID:VizZYBKJ
>>24 なんか、道徳の教科書に出てきそうな文章の硬さと内容だなあ…。も
うちょい視点を変えたり、ひと味つけたりすると、違ってくるかも。

>>25 途中まではユーモラスなんだけど、最後は痛切な叫びになっちゃうの
ね。自慰によるエクスタシーとともに。それもよし、かなあ。異常な情景に異
常な展開。

>>26 理屈っぽいんだけど、意外と結構読ませるよ。クセのある笑顔での理論
武装。その武装からぶっぱなした弾が最終連なんだけど、やけにあっさりやっ
ちゃったね。

>>28 シンラツなことを言いますが、この詩は最初の2(または4)行と、最後
の2行が骨組で、あとは肉付けなんだけど、その肉付けが、陳腐なことばとフ
レーズのオンパレード。真面目に書いてると思うんだけどね…。

45 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/06 02:15 ID:VizZYBKJ
>>29-30 淡い色の水彩画。7連めの表現なんか感心する。ただ、冒頭の彼女の
描写から2〜4連では熊の描写に飛んじゃったり、無闇矢鱈に分りにくい部分が
あるよねえ。

>>31 夕焼け、夕焼け、きれいだな。さて、最終部ではほのかな詩情が見え隠
れしますが、前半部の面白みが足りないような気がする。何か新しいものを突
っ込んでみてもよかったのかも。

>>32 「僕が好きだ」という、一つの自己完結か…。展開としては面白い。論
ずるところには異を唱えたいですが、ま、ここは議論する場所じゃないから、
これはこれで、よし。

>>33 途中から、なんだかエラいことになってくるね…。独占欲からくる妄想
としては、ありがちかも。最終部の笑顔で、現実に引き戻されて、救われます。

46 :シチューの底の手紙:03/09/06 02:21 ID:8VQPN8qZ
*とろみがつくまでシチューを煮たら
 具が焦げてしまったの
 だからまだらに茶色いんだけど
 本当にごめんね*

テーブルに置手紙を発見
蓋されたままの鍋をコンロ上に発見
僕は探索する
お焦げの匂いから君がいた時間を辿る

*
昨日はごめんなさい
*

昨夜
狭い部屋の中で
煮詰まったのは
何だったのかと
ふと考えながら
銀のスプーンで一掬いして
まだら模様のシチューを鍋から舐めた

お焦げは
香ばしいと思う
底にいけばいくほど

47 :熱帯夜:03/09/07 00:49 ID:6iXILNZb
南からの湿った高気圧の影響が
残ったホームの上で向かい側の電車に
映る自分のなで肩を見ながら
僕の住む町へたどり着く終電が来る
あと2分の間に思ったことを述べます

あの女の人多分今からこっちのホームへ来て
僕と同じ電車に乗ろうとしているんだろうなあ
間に合うのかな テールライトをずっと眺めて

目の前のビルの5階にある居酒屋の
お客さんはどうやって帰るのかな
タクシーでも使うのかしら リッチだな
入口のサラリーマン そのダッシュじゃ間に合わんよ

機械の声に上乗せするように駅員の
「終電です、終電です」の声があって
結局はどちらの声も聞きづらくなって悪循環

電車が来ました
いらぬ事ばかり考えているうちに
電車が来ました
僕が愛していたのはシャンプーの香りだったのかもしれないと
跨線橋を越えてきた女の人が起こした風を嗅いで
思いました

48 :名前はいらない:03/09/07 01:38 ID:7cwj2/nh
>46 なんとなくわかるんだが……よくわからない。お焦げって釜のそこにこびりついて……なんか意味があるのか? あとで解説してください〜

49 :名前はいらない:03/09/07 01:45 ID:Ju75MjKI
>>48
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1051762043/
こっちで説明しよう

50 ::03/09/07 01:56 ID:5/GSqhMT
『多重構造』
男は女を愛し、女は男を愛する。

男であるばかりじゃない。

彼もまた女である。だから男と女が出会うとき、そこに出会っているのは二人の人間ではなく、四人の人間が出会っている。
女ばかりじゃない。

彼女にもまた隠された男を持っている。

それはより入り組んで複雑だ。

51 ::03/09/07 02:00 ID:5/GSqhMT
>>41
てめぇがここで言う愛とは何だ?
あ゙?( ̄Д ̄メ)



52 :名前はいらない:03/09/07 07:10 ID:hKGr/x4t
>50-51
とりあえず、ルールはちゃんと読んでから参加してください
そのうえで、何か質問なりあるなら、梁山泊の雑談スレでお願いします
以下、アドレスを書きますのでそっちでお願いしますね

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1051762043/
(梁山泊スレ専用!雑談議論感想スレ6)

53 :名前はいらない:03/09/07 07:15 ID:hKGr/x4t
今回のテーマは【愛】
締め切りは、九月八日。 (8日いっぱい?それとも8日になると同時?)

ふるってご参加ください
ルールは>>1-3参照のこと。

54 ::03/09/07 07:49 ID:5/GSqhMT
そうだったのか…キーッ

55 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/07 13:30 ID:PG/Q59Bs
アナウンスが遅れました。本日いっぱいだと12時間きっちゃうんだよね。

というわけで、
締切りは9月9日午前0時とします。
みんな、がんがれー。

>>52 どうもありがと。
>>51 専用スレに一応レスしとくよ。

56 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/07 14:27 ID:PG/Q59Bs
>>34 表題の「心のまんなか」が道路のセンターラインとダブって見えるよう
な気もしますが、はっきりした視覚化には到っていない。空の晴れた感じはい
いけど、既読感のあることばが並んでるなあ。

>>35-37 所々、すごく面白い表現があって、楽しく読める。バクハツが唐突
なのも、いいなあ。バクハツ後の彼の強さ、孤独さ、愛を伝えるための闘いを
明確にしてもよかったんじゃなかろか。

>>39 下絵をさらに彫り進めるような、細密版画みたいな作品だね。愛の繋が
りを視覚化させて、その破局の瞬間を描いた力量は感じられる。その象徴を赤
子にしたのは、生れてこなかった児が実際にいたのかなあ。ただの象徴として
は、凡庸に思えるから。

>>40 レコードのはかなさ、ってのがちょっと納得しにくいんだけど、全体の
印象が、そこはかとないかなしみを感じて、いいよね。レコードの静かな回転
を感じた。でもレコードにはいろんな楽しみ方があると、私は思う。

57 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/07 14:49 ID:PG/Q59Bs
>>43 そっか、それはやっほぉだね。統計によれば、いい男はそうそう余って
ないので、そんなあなたはらっきぃです。省略が意外と効果的でした。

>>46 小さなもめ事も回り道も、また愛の内。それを味わうのも愛なんだよね。
そんな愛の熟成と、静かな思いやりを感じました。鍋の底のお焦げの比喩もい
いね。佳品。

>>47 「愛」は、今生きている、目に映る世界に対して、というところか。少
しだけ涼しい風が吹いています。行間から愛情をにじませるようにすれば、テ
ーマに沿えたかも。

>>50 くるくる回るアンドロギュノスは、プラトンの頃から言及されているこ
となんで、言ってることは新しくありません。ひとひねりが必要か。

58 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/09/07 17:20 ID:1uoW2IZ2
寸評がつづきますが、お許しを。

>>10
存在しない「愛する人」へむけてだから、相手の顔が見えないのは仕方がないことだろうか。
この手触りのなさが、愛の不在を確かに表しているのか、いないのか。
>>11-12
セックスとかロリコンとか原罪とか、簡単に名づけてしまっていいのかどうか。
特に後半は大づかみに書き過ぎてると思う。
>>14
共感度は高かったのだが、魅せられる言葉がないかも。
これらの言葉を聞いた「君」が、なんて答えるだろうとか、そちらにも興味。
>>15
この最終連はいらないんじゃないかと思った。たぶん違う書き方があった。
だって、そのことは前連までにすでに書かれているじゃないかと。
>>16
ここまで崩すのなら、最後の「自己愛」は必要ないかも。
「落としどころに落としましたよ」って感じがして。
>>17-18
はじめに読むと、言葉の冷たさ(距離感?)がどうも好きになれなかったが、
何度か読むと滲みでてくるものがある。訳文調。
>>19-20
いかにも雰囲気をつくりすぎた作品と言おうか、それそれでいいんだろうけど。
崇高な味とか言ってしまうこの固さは、ちょっと軽めの方が好きだ。
>>21-23
すっきりしていないことが、テーマに対しては逆にいい効果なのかもしれない。
でも単純に改行やリズムはもう少し、読みやすくはできたかも。
>>24
具体的なドラマがほしいところだ。
しかしこういう正面からの愛で書くところはすごいと思う。一点凝視。
>>25
止まらない涙はない、というか、僕は止まったあとを読んでみたいな。
個人的に、カタルシスよりもそっちの方が好きなのだ。

59 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/09/07 17:21 ID:1uoW2IZ2
>>26
この語り口をもっと読んでみたいと思った。理屈なんだけどせこい感じはしない。
最後はきっと、迷ったあげく投げ出してしまったのかなあ。
>>28
連わけとか、ちょっとした視点の移動とかでけっこう変わるとも思うんだけど。
語の繰り返しの多用もあって、だらっとした感じがしてしまう。つまり緩急。
>>29-30
膀胱炎の父ってのがすごい気に入ってしまった。これは意図なんだろうな。
会話部分はもっと効果的に使えたかも、と思う。少し物足りなさが。
>>31
前半が均質すぎて、途中からだれてくるところがある。
そこから後半を読むと、あまりの密度の違いに違和感が。
>>32
もっと理屈をこねくりまわせれば、面白い読み物になった予感。
この定理はどっちかというと、詩人ではなく自己についてのものだと思うが。
>>33
よくある構成だとは思ったけど、ちゃんと息切れしたのはよかった。
まだまだテンションをあげることはできたと思うけどな。
>>34
いまいち状況を読み切れなかったのだけど。
感情をもう少し整理してほしいと思った。ほぼ独り言になってる。
>>35
面白いんだけど、この面白さはずいぶん卑屈なところから来ているかも。
これだけ読ませているにも関わらず、最終的に残るものが定かでない。
>>39
何度か読んでいるうちにイメージが固まっていった。強い絵を持っている。
全体的に不親切だとは思う。焦点がどこなのかよく分からなかった。
>>40
レコードのくだりがいいと思うんだけど、まだ続きがほしかった。
もう少し緻密に描けた気がするし、その上で一連目をけずったらすっきりしたかも。

60 :つっかえ棒:03/09/07 21:49 ID:xQBfGHAO
深海で優雅に舞う魚たち
その中で1匹だけ息も絶え絶えに泳いでいる
私の 化身

絵に描いたような「死にかけの魚」を
この海に繋ぎ止め生きながらえさせているのは
あなたへと細く緩く流れていく小さな恋

時折
こぼれる涙は海水にとかして
その中を優雅な素振りで泳いでいく

伝えることもないまま
深海へ 繋ぎ止めるように
あなたへの恋がつっかえ棒になっている

海の上に溢れるという 光も風も知らない
花の香りも瞬く星も深海には届かない
唯一知っているもの
環流する水に名残る太陽の遠い温もり

海の上にあるものたちを見ることはずっとなくても
つっかえ棒を支えに 私の化身は深海をゆく

61 :名前はいらない:03/09/07 23:20 ID:QVavS8Zd
>つっかえ棒って、支えがなければつっかい棒にならない……とか、いってみる。海の上をみることのない。さかなたちは……うーん。表現がいい。

62 :ロックンロールララバイ:03/09/08 00:17 ID:FG2BYEC9

愛を知らないロックンローラー
歌うことしかできない
自動車を運転しちゃいけねぇ ヤウロいるから
いつまでも事故を増やしつづける
即死するほどの毒はない
わずかな世界の片隅


金だ名誉だロックンロール
歌っているだけそれだけ
眠る時だぜ一番幸せ ちがうやついるか
昼間は何にも感じないバリバリ生きてる
選ばれるほどの華はない
それでもがんばる片隅

いい女いるぜロックンローラー
歌ってみせたいいつか
耳を奪って幸せにする むりに聞かせる
肌から染み込こむ救いになるぜ
昇天(てんし)にするほど効き目ない
わずかな喜び片隅だけ

愛を知らないロックンローラー
歌いつづける
愛を知らないロックンローラー
歌で愛する

   *リフレイン〜 フェードアウト〜 ぐっばい! センキューー!!

63 :若者よ、朝日をその胸に(1):03/09/08 01:05 ID:js50MAk0
些細な問題意識など跳ね除けて
幸せな世界を想像しよう
哀しい思い出を抱き抱えても
今朝の朝日を無心で浴びよう
ああ君よ
自然体であれ
感情は常に透明であれ
そして今日の日を健やかに過ごしたまえ

休日ならば朝は寝過ごしても
その日に行うことを寝床で考え
そして、起きたら録ってあった大好きな映画を観よう
冷たいアイスクリームを食べよう
疲労を休めよう
ああ君よ
今日の一日を焦ることなく
健やかに過ごしたまえ

64 :若者よ、朝日をその胸に(2):03/09/08 01:05 ID:js50MAk0
嬉しいこととは何だろう
正しいこととは何だろうか
ものごとの本質をそのまま見つめよう
そのままに生きてきた者達よ
逆境に立ち向かってきた者達よ
今更何の名声だろう
今更何の栄誉だろう
日々を楽しみ
そして健やかに生きようと心がけよ
栄誉は、後からついてくるものなのだ

僕は華やかで艶やかな生き方を否定はしない
しかし
僕はごく平凡な人の一生も否定はしないのだ

65 :若者よ、朝日をその胸に(3):03/09/08 01:07 ID:js50MAk0
人の生きることをまず肯定しなければ
時の黙々と経っていくことを祝福しなければ
僕らは幸せなど見出すことは出来ない
僕らは社会の沈黙なる束縛の中に
活路を見出すべきである
安易に束縛に囚われて己を見失っては
幸福の本質を見出すことも出来ない

僕らは人を蹴落とすために生まれてきたのではない
僕らは人を、奈落の底から救い出すために生まれてきたのだ
もし君が私腹を蓄えることばかりに必死ならば
君は君一人ばかりの欲に浸っていてはいけない
何の為に君は生まれてきたのだ?
何の為に君は生きてゆくのだろう?
君の歩む道のりに大きな栄光あれ
そして願わくば君の存在が煌々と輝きを増すことを
君の周りの存在が美しく照らし出されることを

66 :名前はいらない:03/09/08 18:35 ID:09GUCPt9
〆切は今日一杯ですね。

67 :愛だって?:03/09/08 21:27 ID:r2psPut0
やめてくれよ愛だなんて
愛だなんてそんな

あかいろ(ハァト

もう愛だなんて
恥ずかしくなるよ
愛かよぉ
いいなぁちくしょぅう!
「愛」だよ「愛」
英語で言うと「ラブ」だよ「ゥラァブ」
もぅ

知らないよ!?
「愛」だよ「愛」!
くぁ―――――――――イイ!
だって「愛」だよ「愛」!?
ぁぁぁぁ
もうイヤ!!

多分
「愛」は近い
「愛」は近い

68 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/09 00:18 ID:mtk8VhGu
しめきりーです。

審査期間は、やっぱり週末をはさみましょう。
9月14日午前0時とします。

69 :投稿作品一覧1:03/09/09 01:03 ID:p46rqNrP
>>10 私の愛する人
>>11-12 見るべきものと見えないもの
>>14 愛は地球を救う
>>15 混迷
>>16 脳内
>>17-18 愛の在り処
>>19-20 蛆
>>21-23 天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ
>>24 輪廻
>>25 マックス・ボルナレーフ

70 :投稿作品一覧2:03/09/09 01:04 ID:p46rqNrP
>>26 愛
>>28 虚夜逢夜
>>29-30 完璧な日
>>31 宵闇
>>32 詩人に関する二つの定理
>>33 君が大好き
>>34 心のまんなか
>>35-37 科学者
>>39 愛地獄
>>40 愛レコード

71 :投稿作品一覧3:03/09/09 01:05 ID:p46rqNrP
>>43 恋というはじまりについて
>>46 シチューの底の手紙
>>47 熱帯夜
>>50 多重構造
>>60 つっかえ棒
>>62 ロックンロールララバイ
>>63−65 若者よ、朝日をその胸に
>>87 愛だって?


以上28作品

72 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/09/10 02:58 ID:Md5mo7LB
 採点です どうぞよろしく〜

3点 >>17 :愛情の在り処 (1) :03/09/02 00:07 ID:3HRx
 よくできている詩らしい。猫にもうちょっと手を舐めるとかしっぽ振るかしてもらいたい気もする。

2点 >>15 :昏迷 :03/09/01 21:21 ID:7GrrU7sW
 はいはいご馳走様、のろけはあきれちっゃ! マイナス一点


2点 >>40 :愛レコード :03/09/06 01:01 ID:rU6nYG8f
 厳しくて、拒絶していない。好きな詩だ。

?点 >>43 :恋というはじまりにて(審査除外投稿) :03/09/06 01:31 ID:OE2SL9zk
 うらやましい。納得できるなら……それこそしあわせ。

1点 >>16 :「脳内」 :03/09/01 22:39 ID:/+aPUKya
 なんとなくよくできてる。言葉の鳥瞰図?

1点 >>67 :愛だって? :03/09/08 21:27 ID:r2psPut0
 っはハハ、……はいはい、やめてくダサいね。  …愛だなんて

73 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :03/09/11 01:27 ID:obShN+lR
昨日は非番にて久方ぶりながら寸評など。

>>10
行儀の良すぎる感が。これだけアクの無い内容ですと共感を得るのはたやすいですが
同時に全く特色が見出せないので、感動を生じさせることや記憶に残ることは難しいでしょう。
2連と5連の繋がり方や、1連と最終連の繋がり、そしてそう語っておきながらのラスト「どこに居るのかな」等、
型通りで整ってはいるのですがその分面白みに欠けてしまいます。また「私を必要とすると〜」と露呈しなくてもと。

>>11-12
書き始めた時にはこんなラストになるとは思っていなかったんじゃないかなぁと。
兎に角連想やノリで突っ走り、体裁を整えることなしに投稿してますね。気負った一連、訥々と2連、
飛躍して流暢な3連から、連想、連想、単語の飛び石。>11の後半は個人的に好きでした。
>12の単語止めや空白なのですが、読者に委ねるという寛容な姿勢というよりはただの手抜きのように映りました。

>>15
混迷、というタイトルの割には整っていて、解りやすかったと思います。
男の気性を表現していると思われる平仮名の多さが、使われている言葉と照らすと
少々の違和感を禁じえないかもしれません。表現しようとされていたものは苦くもとても美しかったです。

>>16  (自己)愛を作中から読み取るのは、私には難かったです。

>>17-18
フランス映画の主人公の独白のような第一声が垂涎ものです。これだけで1点入れたい位に。
まぁ正しい指針、若しくはただ羅針盤とした方が良かったかもしれません。
全体的な雰囲気と進行は非常に好きなのですが、4連は仰々し過ぎていささか陳腐、
「愛情は昇華されずに」、「静かに」の繰り返しもちと不満を覚えます。しかし夕日染めの光景は端整。

>>19-20
蛆の描写が素敵でした。特に「黄金の皿に輝くばかりの蛆を乗せて」や「湯水のごとく湧き上がる君」、
「蜂蜜よりも崇高な味がするだろう」に偏執的な愛を感じます。美しい。
僕も君も蛆でできている、事へ繋げる為の前半は、全体を見るに少々長過ぎたのではないでしょうか。
また中盤の描き方からすると、終わらせ方にもやや不満がありました。

74 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :03/09/11 01:37 ID:obShN+lR
>>21-23
ルービックキューブのようです。私には遊び方が分かりません。
取っ掛かりをぽろぽろと見せながら肝心なところで内に固めてある。
2連の「きっと鼻歌を〜」や3連「その地平線の中には〜」、丸ごと6連、9連と
解せるところは好きでした。その視点や、唐突さが。

>>24
云わんとされているのは道徳の教科書へ推薦したくなる程に良い話なのですが、
事実を淡々と述べるこの手法では、ふむと納得はできるものの特に心を動かされることも無く、、
勿体無いなぁというのが一番の感想です。もう少し"表現"してみてはと。

>>25
「赤い夕焼け、落ちました。」がその後を暗示しているようで良かったです。
「喰えたものじゃないわ。」の後の「むしゃむしゃ。」にも微笑。
涙の使い方が安易なのと、投げてしまったかのような所々のいい加減が
軽さを出していつつもやはりつくりの荒さを強調してしまっています。

>>26
「納得が理解を追い越してくるじゃないか」の言い回しの妙に感動している間に、
「きっとやけくそな発明品なのだ」、「よくわからないしろものだが」と面白い発想が畳み掛けてくる。
拝見していて楽しかったです。ただ3連は説明的かつ説教臭過ぎた感が。

>>27
歌詞でしょうか。曲無しで拝見するとくらりくらり揺れてちと酔いますね。
ストーリーの心は演歌調ですな。

>>29
熊について語っているのかそれを抱えている人についてなのかが分かりにくいなぁと。
折りたたまれている心、には個人的に既視感が強過ぎた為ちと興醒めしましたが
それ自体は良い比喩だなぁと思います。後続も含めて。
完璧な日、というタイトルは不完全な作りとあいまって可笑しかったです。
愛は感じ辛いような。

75 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :03/09/11 02:58 ID:CkgyfC1F
>>31
こちらの理解力不足が原因で
いとおしく思っていくその流れには一緒に乗っていけませんでした。

>>32
「ニ、詩人は最高である」についても上のように固く書いて行って良かったんじゃないかなぁと。
上部の否定が強いので、どんでん返しの「愛」も少し押されているように感じました。

>>33
見も蓋も無いタイトルですなぁ、と思ったら開始早々の全力スパート。
歪んだ愛情連射から突如の、彼女の何気ない一言が、あまりに爽やかで感動的でした。
これを狙っての前半ですか、としてやられた感がたっぷりです。
最後平仮名なのがまたピュアで染みました。

>>34
桜色のあどけない"好き"ですね。
作りも簡素で比喩の薄れたスピッツのようです。
清々しく、その分読み手としては食い足りません。

>>39
過剰な装飾と合わせない辻褄で愛地獄の中の心を表現しているのでしょうか。
「虚無僧みたいな表情の男」、「干し柿」と、渋い比喩にそそられました。
愛(若しくは愛地獄) そのものについてもう少し、素手で触れてみてよかったのではと。

>>40
ミソとなる部分がタイトルから推察されてしまうのが物悲しいのですが、
それを差し引いたとしても、前半や中盤の思考で楽しめました。
また「飽きたら誰かに聞かせればいい」は想定外で、上手いなぁと。
中央の一行は無い方がすんなり行くのではないでしょうか。

>>43 最後一行いきなりキメられて鳩尾に一撃、な。

76 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :03/09/11 03:53 ID:CkgyfC1F
>>46
冒頭から繋げて広げるですとか、4連前半を放置しないですとか
もっと、焦げ付く一歩手前まで煮込めたのではないかなぁと。
作者様の脳の中にはまだ書き出していない事項が残っていたのではと思われました。

>>47
芝の続いた後唐突に花開いた、淡い数輪。〆が可憐です。
また一連の描写等も好きだったのですが、「あと2分の間に〜述べます」の宣言は
無い方が(不要なように作った方が)良かったのではないでしょうか。

>>50
男の中の男は女の中の女を愛し、男の中の女は女の中の男を愛するわけでしょうか。
また同時に、男の中の男は女の中の女を愛しつつも男の中の女と比較して悦んだり幻滅したりするのでしょうな。
発想は凄いなぁと思いますが、もっと語れたのではと。

>>60
武骨な「つっかえ棒」に違和感が。字面も作品中で浮いているので、心棒や支えとした方が良かったように思います。
否、できれば他の比喩に合せて棒から離れた方が綺麗なんですけれどもね。
2連後半や5連が映像として美しいなぁと。全体的に、もう少し削れるような気がしました。

>>62
歌ですかねぇ、勿論のロックで。歌詞ならではの半端な飛躍でどうにも全体をつかめないのですが、
何だか楽しそうであることは分かりました。最後の一行を見るまでも無く、何となしにファニー。

>>63-65
作者の、読み手に対する姿勢が愛、という事なのでしょうか。
説教調で、この長さとなるならばもう少しの読ませる工夫を推奨したいなぁと。

>>67
常人じみた花中島マサル、という感じですね。
「もぅ」と「知らないよ!!」の間の空白が気になって仕方がありません。
同じ形式でまとめるにしても、「「愛」は近い」よりも面白い――又はジャストフィットな――語がありそうです。

77 :ミキ ◆MD76fFko5o :03/09/12 03:09 ID:Tu9IGywH
>>10
切実、正直。言葉を大切に使っている印象を受けます。
だが詩作品としてはそこまでの評価。人として僕は多分君が好き。
だが芸術家としては評価できない。けれど芸術家になる必要なんて僕はないと思う。

>>11-12
半角が気になる。悪い意味で。
決まらない決め台詞。つまり作者の迷い。葛藤する作者には共感。

>>14
俺から見れば皮肉にもなっていない。
世界に対してまるで受動的ないいようだ。
仮にそれが事実だとしたら君は言葉で世界に何を与える?
僕は君に冒険して欲しい。勝手に。

>>16
「自己陶酔」と「自分のありのままを認め愛すること」は、俺は違うと思っている。
その違いをこの作品から感じられなかった。



78 :ミキ ◆MD76fFko5o :03/09/12 03:25 ID:Tu9IGywH
>>32
試みは好き、タイプですこういうのは。だけどまるで定理になっていない。。
完成度を高めたり、まとめる必要は今はないかも。
何かを断言してしまう心地よさは存在する。
けれど、それが作者の世界を逆に小さいものにしているかも知れない。
「たいてい人は何か気の効いたことを言おうとすると嘘をつくものです」
                      星の王子様より

>>33
お題に対して虚無的なとらまえ方をした作品が多かったなかで貴重な視点。
だが身勝手な読者(おれ)からすると、そこまで。

一行目はインパクトあり。
俺もそこに連れて行って欲しかった。
つまり途中で置いていかれた。



79 :ミキ ◆MD76fFko5o :03/09/12 03:40 ID:Tu9IGywH
>>34
何かを察する子供。静かにね。そっと。
たいてい子供たちは察しているのだ、
それに等の本人が気付いているかいないかはまた別として。
諦めにも似たもののなかで、このプラネットの底で、
そしてそれでも・小さな希望を、人知れず抱くのかな君。
それはつまり心の真ん中で起きること他ならない。人の真ん中で。
この作品にこれしかない題名だと思う、俺は。題名素晴らしい。

>>43
恋するということは誰にでも出来る。
だが愛することとなると、

「愛までいきます」
人間、つまり現実を展開させることのできる生命の力強い側面。
多くの作品が世界に対して受動的、受身、そして悲劇的、皮肉、というコンボを繰り出すのに対して
この作品は世界に対して能動的だ。

「人間だけが不可能なことをなしえる」 ゲーテ


80 :ミキ ◆MD76fFko5o :03/09/12 04:02 ID:Tu9IGywH
>>63-65
作者のある種の真面目さ、その性質に個人的には激しく共感。だけれど例えば
「人の生きることをまず肯定しなければ」、
地球には約60億人間が生きているんだけれど、
先天的な何か、或いは本人にはどうしようもない幼児期の体験などで
仮に作者の言う上記の
生きるということを一生、肯定的にみれない、そういう反応の仕方を出来ない人間もいる、とは思うな。
君が多くを受け入れ何か統一した論理を完成させようと思うなら
もっとも最底辺にいる人間についても気づかって欲しい。
精神病棟に言ってこの詩を朗読したらまるで説得力はないかも知れないな。けれど作者の姿勢は好き。

>>67
力量感じるも、手抜き間否めず。

>>62
イカすw
「それ」になっている者は「それ」について理解していない。
そして理解していないということは、まったく問題のないことだ。
理解もまた目的ではなく手段。
彼は愛でないものさえ多く撒き散らすだろうけれども、きっとそれさえ愛に包まれる。




81 :ミキ ◆MD76fFko5o :03/09/13 02:00 ID:nQuS7yzW
真っ向勝負なお題。
こういうお題は小手先の技術より、
実際に生きている現実の作者の世界へのとらまえ方が重要になるのかも。
例えば「月」とか「青」のように、おのおのの解釈に逃げにくいから。
評価したものは、作者の物の見方がしっかりとしたもの。そう感じられたもの。
寸評はちょっと時間がかかるか出来ないかも知れないです。すいません。

【2点】
>>21-23 天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ
【1点】
>>17-18 愛の在り処
>>19-20 蛆
>>29-30 完璧な日
>>34 心のまんなか
>>62 ロックンロールララバイ


82 :名前はいらない:03/09/13 17:41 ID:9PIk97Ab
あげ

83 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/13 21:08 ID:aSJ0ML7b
子供が寝たので、寸評と審査を。

>>60 つっかえ棒は、倒れないために支える棒だと思うんで、詩のイメージ的
には、蜘蛛の糸やヘソの緒が適当そう。赤い糸とダブるんで、意識的に避けた
のかな。イタみは、誰もがかかえているもの。

>>62 無骨で淡いかなしみは伝わってきた。反面、ロックンローラーの強さや
パワーには、やや欠けていたかな、と。

>>63-65 年とった大先輩が、後輩に贈ると喜ばれそうな詩だね。普遍性を出
そうとするあまり、やや表面的になってしまったきらいあり。

>>67 愛を目の前にして作者が身悶えしてるんだけど、その愛の姿が描写不足
で、見えないんだよね。最後の部分はいいけど。

84 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/13 21:30 ID:aSJ0ML7b
審査結果です。
今日で締切りだよ、おおい、みんな、わかってんのか?!

3点
>>46 やっぱりねえ、ほろ苦さや後悔も含めて愛だと思うんですよ、私は。
それは男女間の愛だけに限ったことではない。この詩は小品ですが、焦げたシ
チューをうまく恋愛のほろ苦さに換えて、そんな大人のテイストが心地よかっ
たです。ことばもちょっとおすましが微笑ましい、の3点です。

2点
>>21-23 放浪の果ての世界で、最後まで残っていた愛の欠片、かなあ。詩の
全体が赤く染まっているんだよね、それは夕焼けであり、血であり、赤色巨星
でもある。そんな大きな思いを感じたよ、の2点。推敲は必要な気もするので。

>>26 2点です。結構気に入ってる。意外とこんな切り口の詩は少ないんだよ
ね。エッセイ風でありながら、独自の論も展開していて、ちっとも無難じゃな
い。でも、雑だなあ…。

1点 寸評のとおりでお願いします。
>>16 試みる精神が好き。
>>17-18 イメージを詰め込みすぎちゃったかなあ。猫が多義的にみえる。
>>35-37 突然の爆発がいい。ピエール瀧みたい。
>>62 最後の4行につきるなあ。

85 : ◆PmUYNHN29Q :03/09/13 22:14 ID:vwEyWQ0o
規制されてるので携帯から。。。点数のみ。

3点
>>21-23 「天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ」

2点
>>17-18 「愛の在り処」
>>29-30 「完璧な日」
>>46「シチューの底の手紙」

1点
>>26 「愛」
>>35-37「科学者」
>>39「愛地獄」
>>47「熱帯夜」

86 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/09/13 22:19 ID:jAV+ZSlF
>>10 私の愛する人
名曲「いつか王子様が」、を思い出す雰囲気。綺麗な部分だけを敢えて描いたのか、まだ
それ以外の部分を知らないのか。「穿った見方をする大人」の私には遠く羨ましい世界。

>>11-12 見るべきものと見えないもの
はしばしに個性的な表現が見受けられますが、全体に理屈っぽい印象です。
語られないスペース部分は効果的でした。

>>14 愛は地球を救う
退廃的ですね。良くも悪くも淡々としています。書いているあなたはこれを本気で語って
はいない気がします。本気ならばどろっとした「思い」が見受けられたと思うのです。

>>15 混迷
哀しい「愛」が溢れてこちらへ流れてきました。いまさらであっても、告げるべき言葉に
遅いことなどないと思うのです。「混迷」は内容から少し乖離しているように思います。

>>16 脳内
伝わらないからこそ「脳内」なのでしょう。奇に衒いすぎて説得力を放棄している部分が
気になりますが、それもまた「自己愛」という言葉で完結されるのかもしれません。

>>17-18 愛の在り処
雰囲気があり、絵も鮮やかです。が全体に少し弱い。柔らかさこそが芯かもしれませんが
たった一言、強さを加味したら、もっと眼を奪われる作品になったと思います。

>>19-20 蛆
うーん、言葉がないです。完成されすぎていて面白みがないとか、意地悪を言いたくなる
ような世界です。展開はなんだか読めてしまいますね、意外性はなかったかも……。

>>21-23 天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ
悪くはないです。けれど、強さ濃厚さようなものが足りないと思います。最後の1行をこ
こで出すことで全体に「緩さ」を作ってしまった気がしました。

87 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/09/13 22:20 ID:jAV+ZSlF
>>24 輪廻
格言みたいな世界ですが、巡り巡って気付く真実はよく描けていると思います。
暴力・罵声といった言葉はこの作品にはそぐわない気がしました。

>>25 マックス・ボルナレーフ
雰囲気が好きです。独特の言葉遣いにあなたの「愛」が詰まっていると思いました。
無粋ですが是非「ボルナレーフ」の意味を教えてください(検索にかからなかった)。

>>26 愛
詩的辞書というものがあったら、愛の項目にはこの詩を載せたいものだ、と思いました。
折角だからと使ったあなたの「愛」それはどこに向けられたのか、と興味を抱きました。

>>28 虚夜逢夜
「誰か 抱き締められたくて」は「誰か(に)」じゃないかと小さなことに目はいきま
したが他には言葉のない世界。こんな孤独を誰もがどこかに抱いているのでしょう、と。

>>29-30 完璧な日
視点が「誰か」から「熊」へ移行して語られていく部分が少しわかりにくいです。
そのほかは、冷静できちりと姿勢良く語られています。その背筋ののびがいい。

>>31 宵闇
テーマが曖昧ゆえ曖昧になるのはやむをえないかもしれませんが、もう少し輪郭の際だっ
た部分が欲しかったと思います。テーマを無視出来たならばこれは好きな作品でした。

>>32 詩人に関する二つの定理
二の部分は省略が過ぎるのではないでしょうか。一が多くを語ったため、落差は尚更に激
しい物となったと思います。狙いなのでしょうけれどもう少し語っても良かったのでは。

>>33 君が大好き
最後がいい。言われたいし言ってみたい。ああ、素直でストレートで少し歪んでいて、け
れどとても「愛」に満ちた作品です。独白の部分は少し削れるかなあと思いました。

88 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/09/13 22:21 ID:jAV+ZSlF
>>34 心のまんなか
幾度も交わされる初恋の約束。そこへ立ち返ることはないけれど、溢れている思いがこれ
からの支えを作ってくれる。少し淡く作りすぎの感はありますが綺麗です。

>>35-37 科学者
長大なストーリーなのに発端の出来事(1連目)があまりにさらりとしすぎている感じ。
5連目にあたる「動か(なく)なってしまったのである」の脱字部分、注意ですね。

>>39 愛地獄
何かものすごく、濃い世界を見た気がします。過去に絡め取られた主人公はどんな人生を
越えてきたのでしょうか……。些末ですが、改行にもう少し工夫が欲しい気もしました。

>>40 愛レコード
着眼点が良い感じですね。本だとしたら少しありきたりだった所をレコードにしたことで
ユニークさを出していると思います。

>>43 恋というはじまりについて
素直ですね、そして、こちらもまたごちそうさまでした。このくらいの勢いが一番「愛」
のおいしいとことりかもしれません。そのままいくとこまでいっちゃえ!と……(笑)

>>46 シチューの底の手紙
可愛らしいです。いろんな味がシチューみたいにつまってます。全体に計算しつくされた
感があって、堅さが残りましたね。そこが良いのかもしれません。

>>47 熱帯夜
些細なことからふっと自分の「芯」に気付く瞬間をとても的確に描いていると思いました。
愛ってそういうところにも転がっているものなのですね、きっと。

>>50 多重構造
ラスト一行、とても効いてます。短い中にいろんな可能性を秘めていてこれから始まる男
女の物語に思いを馳せてしまいました。そう、愛は複雑なものですね。

89 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/09/13 22:22 ID:jAV+ZSlF
>>60 つっかえ棒
1連2連は、一つの連にまとめられそう。私と化身の深海魚の視点はもうちょっと分けて
書いた方が効果的かも。つっかえ棒を外しておなか見せて浮上するのも手。

>>62 ロックンロールララバイ
昔懐かしいロックの響き……。思わずニッコリしてしまいました。人を引き込むのがうま
いですねえ。1連目だけ、少し説明口調な気がしました。

>>63−65 若者よ、朝日をその胸に
最終2連とタイトルだけで十分にあなたの「愛」が伝わる筈です。健全すぎて眩しい作品
でした。勢いに乗って冗長になりすぎ、たかもしれません。

>>87 愛だって?
あーもう、恥ずかしいですよ、確かに。恥ずかしいからきっと素敵なんですよ。素敵とか
言うのも恥ずかしいですけれどね。これ、沢山の人の心をむずむずさせる詩だと思います。

90 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/09/13 22:24 ID:jAV+ZSlF
点数、置きます。連投規制よ、どうかまだ来ないでください……。


2点
>>19-20 蛆 ○
>>25 マックス・ボルナレーフ ○
>>33 君が大好き ○
>>46 シチューの底の手紙 ○

1点
>>15 混迷 ○
>>26 愛 ○
>>28 虚夜逢夜 ○
>>50 多重構造 ○
>>87 愛だって? ○

91 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/09/13 22:27 ID:jAV+ZSlF
>>89-90
>>87ではなく、>>67です。
すいません。(汗

92 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/13 22:57 ID:aSJ0ML7b
みなさん、おつかれー。
審査、追加。

>>39 1点 背負ったものの重さに。

93 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/09/13 23:08 ID:3YdJTBMi
風邪ひいたっぽい。
しかも健康診断の再検査がさらに精密検査へ。鬱死。
で、採点です。

2点
>>35-37 科学者
よくここまで作ったとおもう。個人的には大好き。
たとえば言葉の表現ではなく、こんな妄想そのものの勢いが
愛っていうものだと言っていいはず。無暗に飾ってもつまらない。
本当は3点なのだけど、誤字でマイナスなので2点。

1点
>>67 愛だって?
うん、ばかばかしくて面白い(褒め言葉
「ゥラァブ」って、子音間違えてないかと突っ込みたくなったぞ(w
最終連がちょっとまとめにかかってるのがかえってザンネンかも。

>>17-18 愛の在り処
表現的にいい詩だったと思う。
ただ、どうしても根底にあるものが弱いんだろう。突き抜けられないもどかしさ。
とくに後半にそれが顕著だから、前半のまま行ってくれればよかったと思ったり。



94 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/09/13 23:30 ID:3YdJTBMi
追加でごめんなさい。

2点
>>17-18 天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ

つかみどころなく、それでいて鍵はしっかりと掛けられている。
天使はどこにいっても消え去ったままで自分の眠りの中で宙返りを繰り返し、
彼はそんな中で歌のかけらを整理しながら、あの朝に目覚めるような。

題名からそんな感じを受けたけれども、「鏡の中の鏡」。世界観はすっかり転倒しつつ
それでもつながりは保っている。あれと似た、地につかない浮揚感。
ただし、彼には誰かの元に戻ることができるあてはあるのだけれども。そこに何らかの暖かさを感じるから。


95 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/09/13 23:31 ID:3YdJTBMi
あああ、ごめんなさい。
>94のは >>21-23です・・・。

96 :うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg :03/09/13 23:42 ID:wmEkFaiJ
さて勤務も終えまして参加。ちなみに全く分かってませんでした。>> 84

2点
>>35-37 科学者
タイプミスやスペースのとり方、ストーリーのぐでぐでとした転がり方等
ちらほら即興臭いところがなんとも腹立たしくはあるのですが、その文句なしの面白さ、
登場するモノ達の―――選ばれた語や、形状などの―――個性の強さには抗い難く、の2点です。
"愛"の文字は何度か登場するものの、これがテーマ愛と言い切るにはちと疑問が残る、という部分に於いて減点。

1点
>>14 愛は地球を救う
盲目的に愛を語るでもなく、見も蓋も無くニヒリズムに走るでもなく。
その絶妙なバランスと乾き具合、そして失われ切っていない望みの、その微かな様が
何とも良いなぁと思わされましたの1点をば。

97 :皮膚へタレ ◆.uQr7ysYjs :03/09/13 23:43 ID:oTgDaWho
2点

>>33 君が大好き。
途中までの君に対する決まり文句に多少うんざりしていましたが
後の「わらうからから」がとにかく素晴らしかったです
君が居るから僕自身が上手く昇華されていくんだな、と
前半の野暮ったさは計算でしょうか

各1点

>>15 昏迷
比較的オーソドックスな愛の形なんだろうけど
初見のインパクト、グッと来ました

>>46 シチューの底の手紙
良く出来ているなーと思います
「お焦げは〜」での大人な雰囲気

98 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/14 00:03 ID:9yxNgNly
みなさん、審査ありがとう。締切りでーす。

集計に入りまーす。しばしお待ちを。

99 :名前はいらない:03/09/14 00:11 ID:iki7JfOU
呪い (  ̄o ̄)lt;filnhlmbcfilnbhcfilnb

100 :すとろが ◆ZpL9uLERfQ :03/09/14 00:13 ID:HzFD/2c3
100 d(゚∀゚∀゚∀゚)b ブヒャヒャヒャヒャ 

101 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/14 00:16 ID:9yxNgNly
集計結果です。上位作品のみ。

9点 >>21-23 天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ
8点 >>17-18 愛の在り処
8点 >>46 シチューの底の手紙
6点 >>35-37 科学者
4点 >>15 混迷
4点 >>26 愛
4点 >>33 君が大好き
3点 >>19-20 蛆
3点 >>29-30 完璧な日
3点 >>67 愛だって?

確認を願います。

102 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/14 00:33 ID:9yxNgNly
ひとり寂しく確認点検、終了。
さあて、私は明日も仕事です、金曜の午後に急な仕事が入って、連休まるまる
ぶっ潰れて、やけくその結果発表!!!

〜〜〜〜〜
チャンプ >>21-23 天使は赤く踏み固められた砂の中に埋もれながら歌を口ずさんだ

準チャンプ >>17-18 愛の在り処
      >>46 シチューの底の手紙

でえす。おめでとー、おめでとー!!!
〜〜〜〜〜

>>21-23の作者さんは、お題をお願いします、ぺこり。

103 :名前はいらない:03/09/15 02:28 ID:cW3DcS43
お題出ました。『戦争』です

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1051762043/967

期限は9/24いっぱい(9/25 0:00まで)とさせていただきます。
勝手に決めてごめんなさい。

104 :戦争:03/09/15 05:26 ID:PXH3N9eh
箱を開けて覗いてみればいい
歴史がオルゴールとなって語ってくれよう

感情
統制される足並み
殺せと それは何か

俗物の屍の上を歩く
行進

前進あるのみ後ろに神はついてこない

見上げる
お偉い誰かが甘い甘い意義をばらまく

混迷
酒をのめ つぎはモルヒネ

反乱するよ
脅し文句でだれかが 

逃げた

走れ
つかまる事はもっと恐ろしい
そう 死よりも



105 :戦争:03/09/15 05:29 ID:PXH3N9eh
明日はくるの
ぶあつい本にもそれは書いてない

発見







銃声

同時に開放 自由 生存

だれが死んだ

    ?

大きなビックリマークが頭上でゆれている
考える人の上に浮いているのと同じヤツだ
切れかけの電球がチリチリと空気を感電死させるように

106 :戦争:03/09/15 05:35 ID:PXH3N9eh

あいつの頭上かから
?が消えたぞ
死んだな

?マークが浮いた
やつらには近づくな
後ろからぐさりと
やられるぞ

死んでるからな

ピョンピョン
うさぎがとびはねる
月でもぺったんぺったん
餅つきだ

わいわいがやがや
楽しそう
お酒ものめや歌えの大祭り




107 :名前はいらない:03/09/15 05:38 ID:PXH3N9eh
早くはしらにゃ
逃げられん
曲がりくねった
あぶないあいつ
とんでくるぞ
眉間めがけて
ズキューンとね

でるのは?マークとXマークだけ

どっちが出るか楽しみだ
レッドカードで即退場
どこへ逃げてもおってくる
?はどへもおってくる
Xがついたらもう楽さ






108 :名前はいらない:03/09/15 05:39 ID:PXH3N9eh
ミヅッタ

>>105-107は連作


109 :名前はいらない:03/09/15 05:39 ID:PXH3N9eh
ミス(w

>>104-107デツ

110 :名前はいらない:03/09/15 11:59 ID:0FP02T1h
>>103
ということは、一週間じゃないってことですね?
少し期間を引き延ばしする、と。
皆さん、了解なのでしょうか?

111 :名前はいらない:03/09/15 18:25 ID:P5UYIXgG
>>110
OKなんすかね?
またーりなんすかね?

112 :名前はいらない:03/09/15 19:13 ID:LEbj5G1i
本来であれば、「9/22いっぱい」。

もし引き伸ばすのであれば、

ちょこっと2、3日引き伸ばすのではなく、

思い切って「9/29いっぱい」にしたら、どうだろうか?

2週間ぐらいあってもいいと思うのだが。

こういう試みでもした方が、おもしろくなるんじゃないのか?

113 :?:03/09/15 22:18 ID:+DFJ9EQw










                          ?












114 :名前はいらない:03/09/15 22:20 ID:+DFJ9EQw
↑上のカキコをもって作品として提出します。

115 :103:03/09/15 23:44 ID:cW3DcS43
審査期間に休日を絡ませるように設定したつもりなのですが…
問題があったならば他の方が宣言なさってください。

116 :名前はいらない:03/09/15 23:49 ID:Uq3x+lTO
 戦争勃発でつか? 2ちゃん紀元戦争なんちゃっつ

117 :素朴な疑問:03/09/16 01:12 ID:A4rDlMsa
投稿期間や審査期間はチャンプが決めるのがルールではなかったのでしょうか?

118 :聖戦:03/09/16 01:48 ID:jPdAk+Ku
お前は戦争で立派に戦って死んだ
俺はお前の死に様をテレビで見ていた

アダルトビデオのモザイクが一昨日から無くなった
偉かった人が殺されて知らない人が偉くなった
お前の恋人は占領兵相手に小銭を稼いでいる
お前の家族は家ごと燃やされた

お前が信じた神様は今では悪魔と呼ばれている

お前は何を守ったんだ?
お前の死んだ意味は何だ?

俺は何も守れなかった
俺は神様を信じられなかった

助手席にお前の骨を乗せて
トランクに爆薬を山ほど乗せて

俺はお前の神様を守る
お前を神様にする

119 :始まりの日:03/09/16 02:56 ID:MNsyEpij
僕は君が好きだ

一緒に戦おう

ずっとずっと
一緒に戦っていこう


120 :英雄:03/09/16 04:31 ID:7GG+CzbQ
僕は英雄となった
祖国に貢献した人物として
勝利に導いた人物として
たくさんの人を殺した人物として
国を守るという大儀名分に
大切なものを守るために

そして他の人の大切なものを奪った
大切なものを守るために、大切なものを奪った

そして僕は英雄と呼ばれるようになった

その後僕は悪人になった
違う国で悪人になった
僕に大切なものを奪われた人たちが叫んでいる

「家族を返せ」と
「この殺人鬼め」と

僕は英雄なのだろうか
それとも悪人なのだろうか
戦争とはなんなのだろうか

僕にはもう分からない
ただあるのは自分が守ったものの喜びと
自分に奪われたものの悲しみだけだ

121 :120:03/09/16 04:32 ID:7GG+CzbQ
間違えて下げてしまったのであげ

122 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/09/16 13:49 ID:cayEAJt1
>>117
ん?

>週番さんの仕事は、その週のスレのヲチ(寸評はいらない)と、集計。
>〆切の宣言も担当する(しかしこれらの仕事は手の空いている人も積極的に手伝う)。
>集計後、次の週番さんを指名して、仕事は終わり。

別にチャンプの仕事じゃない気がするが。
もしチャンプの仕事だってんなら事後承認で>>103を承認するが、問題ないかね?

123 :汝の行為は汝を追う:03/09/16 19:34 ID:u75CDbtN
考えてみろ やつらはおれたちと違う
愚かで凶悪な狂信者 危険な害毒
道理が通じるわけがない
共存はできない ならどちらかが滅びるしかない
やつらのDNAは劣っている
あいつらをのさばらせておいては世のためにならぬ
兵隊皆殺しはもちろんだ 捕虜などとんでもない
ジュネーブ条約を守ったりしたら大損だからな
甘く見るな 女も子どもも老人も
いつ背後から襲ってくるかわからないだろう
あいつらの戦意を殺ぐためにみせしめろ
撃ち殺せ撃ち殺せ 弾が惜しければナイフを使え
腹を割いてはらわたを地面にたれさがらせ
ペニスを切り落として口に詰め
目を入念につぶすのだ
女は強姦強姦強姦し強姦し強姦して
怨念を生まぬように股を裂いて殺せ
忘れるな
戦争はおまえらが考えているような野蛮なものではない
崇高な目的に邁進するわれわれの正義を確信し
大儀の前には死ぬことも喜びと心得ろ
異を唱えるやつは親子であろうと敵とみなせ
われわれが勝利すれば
世界各国すべての人々が
誇り高く豊かに幸せに暮らせる楽土が実現するのだ

旗を振れ


124 :せんそう:03/09/16 20:03 ID:LPSxBIk/
たたかうなんて、実は、実に、当たり前の、ことで
そこには、正義も非正義も悪も、なくて

たたかいの無かった時間を、僕らは持ったことがなくて
戦争・・・と言われるまでではなくとも
しかし僕らは、日々、たたかっているわけで

ルールが決められるのは、ルールが必要だからであって
ルールが無ければ、僕らは、地球上のすべてを焼き尽くすことだってできる

それでもみんな、血を流せば痛いことを知っている
誰かが死ねば、誰かが涙流すことを、知っている

しかし、たたかいなんて、実は、実に、当たり前のこと
キリストとブッダとアッラーとだって、神様どうしのくせに、たたかいを続けているわけだし。

125 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

126 :天が見るは戦跡(1/2):03/09/16 22:58 ID:nmWLjsDJ
透明な朝の空気が
そこにもそそぎこむ

彼はそこに
一人で
立っていた

人、と呼べるものは
彼一人だった

赤い血でひたされている大地に
とてもあざやかな
空の青が映っている

空が雲に覆われても
彼はまだそこに立っていた

さっきの赤い血が蒸発して
雲へと変わったのか

落ちてくる雨は
悲しみの音を含んでいる

さっきの赤い血が固まって
大地へと変わったのか

雨が打つ地面の音は
憎しみであふれている

127 :天が見るは戦跡(2/2):03/09/16 22:58 ID:nmWLjsDJ
二つの音が合わさって
心をふるわす
歌になる

いつか
悲しみも憎しみも
渇いた響きを残すだけ

歌が終わるころ

金の光が黒い雲を切り裂いて
なぐさめるように大地をいやす

反対の空には
白く輝く死者の魂が集まって
千の色の虹になる

ふと、彼は
空を見上げ

土となった
屍をまたいで

その虹へ向かい
歩き出した


128 :もっと摩ってよ!:03/09/17 00:06 ID:7pYfaan2
暗い部屋 私の布団 横で寝ている子供が言う
「摩ってよ!もっとゴシゴシ摩って!」
私は子の背中を摩る
オレンジ色して 爛れた背中
痒いのだろう 猛烈に痒く 疼くのだろう
サッサッサッサ 子の背中を摩る音だけが 暗い部屋に聞こえる
「もっと強く摩って!そうしないとぜんぜん気持くないよ!」
ザッザッザッザ さっきより強く 弱く貧弱な肌を傷つけないよう慎重に
私は 息子の背中を摩る
息子は今年で34才になる

129 :スケッチ:03/09/17 00:42 ID:eO+1cRjJ
大金をはたいて この世の孤独を買っている
理解されないことの向こう側には 非常に
非常に小さな木漏れ日が見える

回転木馬は速度を変えず 僕の平日なんて一瞬で吹き飛んで
老いていくことが
目をつぶって赤い砂に埋まって行くことが
悲鳴も無礼もなく 僕を骨抜きにしている

その不安定 となりに誰かがいないと
とある道程の自分を直視する
背後にはいつも幽霊がいる
幽霊のような平凡さにつまづいて ゆるやかに悲しみは癒され

だのに

この世の自然数はすべて無意味だというのかい?
この世の自然数がすべて無意味なら この僕に
優先装置を買って ねえ買って
(銃声)

動物の心理が怖いよ 知人の葬式の参列者が
かって気ままにうつむくのは怖いよ
なにひとつ たったひとつ得られないままに
スケッチブックのページがめくれ
虚時間の彼方へ消え去るのは怖いよ

あらそいごとの果てで この世の自然数を買っている
理解されないことの向こう側には 非常に
非常に小さな木漏れ日が見え(銃声)


130 :名前はいらない:03/09/17 02:37 ID:QdsvVTuq
>スケッチの感想。
 平穏な一日をスケッチする。手が動くと黒い象徴が世界を切り取っていく。
 あるがままの世界が切り取られた瞬間から
 切り取られた世界があるがままの世界なってしまう。
 そうか……区切りとなる銃声は
 銃声というのは字のごとく声なのだ。爆竹、花火を思い出すまでもなく
 人間の獲得した声なのだ。

131 :記者:03/09/17 03:09 ID:GcQCM9yD

記者記者 しゅぽしゅぽ
守保守保 しゅぽぽ
僕らを乗せて 
守保守保 しゅぽぽ
はやいぞはやいぞ蚊帳の外
赤目もとぶとぶ 見栄もとぶ
はしれ はしれ はしれ
戦争だ 戦争だ たのしいな

132 :戦争:03/09/17 10:29 ID:ozRawwYf
限られた空と区切られた時間
果てない予感と朽ちた鉛にぐるぐるの空が襲いかかる
軽くなった水筒を捨て
弾切れの長銃を捨て
息の切れた仲間を捨てた

ひび割れた暫壕で
ぐるり明日を見渡せば
薄暗い国境の向こうに
雨に焼かれる故郷を聞いた。

133 :Terrorizer 〜消えゆく少年たちへ〜:03/09/17 11:45 ID:PQePV0wm

闘争と君臨によって作られた 鉄の軍団
彼は軍靴の響きと共に ベルリンを手にし
高笑いが響き 俺たちは何も考えず ただ走る
流れた血と同じ量の弾を撃ち込み ヨーロッパを灰と化せ
鉄条に囲まれた闇の工場 煙突から立ち上る生命の煙

                        廃墟の街にも光を・・・・・


 そして血しぶきは凍った大地を赤く彩り
 バルバロッサの旗の下 百万の生命を捧げる
 冬将軍が吹き荒れ 飢えと寒さがモスクワを襲った

 挟み討ちに遭うベルリン 最期の時がそこまで迫り
 独裁者は自らの手で

                        銃でこめかみを打ち抜く


      ここは何処なのか? 何も思い出せない
      大空に散った友の顔 美しい祖国さえも
               誰の為に戦ったのか 教えてこの俺に

      群がるグラマン 最期が近づいてきた
      薄れる記憶の中で 何かが俺に囁いている
               誰の為に死ぬのか 教えてこの俺に

134 :あ・・・:03/09/17 19:15 ID:nYmrFqJJ
なんで

空が赤いんだろう

なんで

地面が赤いんだろう

なんで

人が赤いんだろう

なんで

力がはいらないんだろう

なんで

なんで

135 :誕生日 1/2:03/09/17 20:25 ID:x7Tf/CfQ
大して甘いもの好きでもない姉に、
誕生日だからって調子にのってケーキなんぞを買って帰った父がそもそも悪かった。

お祝いだからって妙にはりきって必要以上に油っこい料理を振る舞った母も同罪だ。

おばあちゃんだけがずっとほほえんでいた。

思春期の弟には、暗くした部屋の、
ろうそくの火に浮かぶ家族の薄気味悪い笑顔がすでにえもいわれぬ苛立ちを生んでいて、
はっぴばーすでーとぅゆーを無言でやりすごす弟に、歌の為に消したテレビの沈黙に、
消えたろうそくよりも暗い雰囲気がそこにはあった。

姉の、苺だけをつまんで、残りは嫌そうにする仕種に、弟が切れた。

拳を叩き付ける前に、机を目視しなかったのが悪かった。彼のケーキは、
彼の肘近くをかすめ、どさ、といった。

沈黙、怒号、なだめ、金切り声。そして沈黙。

おばあちゃんだけが、微笑んでいた。

そのとき弟はただ拳を握りしめていた。部屋に帰るのは負けを認めることだったから。

「おばあちゃんが若いころはね、

それが彼の唯一明確に覚えている台詞。


僕はきっと、言うならば、何かを殺したいような衝動にかられていた。それは具体的な対象ではなく。
気付けば僕は泣いていた。


136 :誕生日 2/2:03/09/17 20:28 ID:x7Tf/CfQ
生と死が剥き出しになっていたその淡々とした世界に、
僕の「さつじんしゃ」たる慟哭は、その暗闇に佇んだ廃墟よりも空回りし、
傷痍弾ほども燃えあがらず、

立ち尽くす僕は無力で。

ただそこに、戦争に、その若さを殺された、
精気の失せたようなおばあちゃんに、僕は、泣いたんだろう。

保持すべき激情を、僕はそのとき知った。

137 :退役軍人の愚痴(1/2):03/09/17 22:11 ID:dO5dO4kA
今日も道端で眠る 冷たく固いアスファルト
ホームレスの目の前で
どこかの人権団体が騒いでる
「戦争反対」 プラカード振りかざして
「大切な命なんだ!」
ハウリング気味で響く ビルに 街に 空に
ホームレスの呟きは 人々に届く事無く消えた
くしゃくしゃの空き缶が転がる

「俺たちは何のために戦ったんだ?」
国の為と聞かされて トリガー引いて生き延びた
お国に帰ったら 石投げつけられている
食事はステーキ ベッドで寝ているお前達
俺たちの食事は味気無いレーション
襲撃があるかもしれない不安な夜
今の寝床よりも柔らかい土の上で過ごしてきた
苦労なんて一欠けらも味わっていない癖に
「殺戮者!!」
俺が生還して初めて聞いた母国の声
俺たちは死にたくないから
敵を人を殺した
あんたたちが同じ立場だったら
どうするつもりなんだい?



138 :退役軍人の愚痴(2/2):03/09/17 22:13 ID:dO5dO4kA
それから俺はこんなザマさ
雀の涙 恩給は離婚のゴタゴタで消え
いまじゃ 八本の指でゴミ漁り

あんたらが騒いでいる間にも
結局はどこかで殺し合い
あんたらが知らない場所でも
あんたらの同胞がいない場所でも
反対するんだったら
その国でも言ってくれやしないか?

ひょっとすれば
俺みたいなのがいなくなるかもしれないからさ

まだ暖かいうちに一眠り
相変わらずうるさい人々の
怒号か何か聞きながら

139 :青い星:03/09/18 02:45 ID:1YaZ2wsJ
空気があって
雲ができて
雨が降って
海になって
生物が生まれた瞬間から
地球は負け組だ
所詮戦い合って自分らの脳内で
勝ったと思おうが負けたと思おうが
どっちみちみんな負け組だ

夜空を見てみろ
無数の星があざ笑っている
地球を見て「綺麗だ」なんて言っているのは
地球の生物だけだ
火星が唾はきに来て
また逃げようとしている
地球人は馬鹿だから
それを見て感動している


140 :Glass with Vampires:03/09/18 03:12 ID:g+9/AltG
トマトジュースに飽きた吸血鬼たち
グラス一杯の愛を
グラス一杯の死を
夢に見るのさ 夢に見る
なんて邪悪な夢だろう

生まれもっての僕の牙 すらりときらめく 僕の兵器
ねえ君、わかるかい?僕が僕でなくなる感覚
それとも あいつらみたいに それが僕の本性だと言うのかい?


トマトジュースに飽きた吸血鬼たち
グラス一杯の愛を
グラス一杯の死を
夢に見るのさ 夢に見る
なんて無邪気な夢だろう

赤と白 これは想像にすぎないけれど
脳が真っ赤になったとき
僕は笑っているんじゃなかろうか

141 :名前はいらない:03/09/18 03:22 ID:g+9/AltG
トマトジュースが好きな吸血鬼たち
グラス一杯の死を
グラス一杯の涙を
夢に見るのさ 夢に見る
なんて狂った夢だろう

彼を噛んだのは神?正義?名誉?それとも愛?
そして 彼もまた噛む


トマトジュースに飽きた吸血鬼たち
あふれんばかりの死を
あふれんばかりの愛を
夢に見るのさ 夢に見る
なんてハカナイ夢だろう

ここは天国?
それとも棺桶?
喜劇を歌おうか
悲劇を綴ろうか
美しい君に口づけを


…乾杯

142 :Silent:03/09/18 16:33 ID:arg+zv1w

モザンビーク界隈 Wi-Fi で紡ぐシェラザード
Hot-Spot 立ちどころ奏でる Air Guiter 眺め
snatch! 紅い視野フロントのベル鳴るメルクマールは暁
パーキンス流転するモティヴェーション・アムネジア
フィールドから流出溜め込まれた Winny pool
緑の惑星へと増幅された高感度ビデオカム・ドローム
(*flip)
            残像の色は
           拡がる幾億の星
            残響の音は
            煌く星降の夜

          遍く大地の子らに
            訪れる聖夜

             蝗が過ぎ
             収穫の時
            茶毒蛾の蛹
            落して歩こう
(*flip)
ハーイ!コンニチワー!今日はーテルアビブにやってきましたー!☆
スイマセーン!ちょっとスイマセーン、お話し聞かせてクダサーイ!(^o^)丿
、、、ちょっと無口な方のようですネ(^^ゞ
キャー!あっちでまた自爆テロみたいですよー☆ちょっと行ってキマース!(>_<)
やがて精神論も/⌒ヽやり過ごすだけの相殺
落雷に怯える / ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよ・・・
使い道の無い|    / を稼ぐラグナロク
失業するアス | /| |ーツ達はビデオゲームに耽り
チャイルドポ // | |消費者たちが
自らの血統   U声.Uに叫びながらニュルンベルグを批判する
DU repeatable nature.

143 :名前はいらない:03/09/19 01:26 ID:NQcrr2Cu
 感想です >>134 :あ・・・ :03/09/17 19:15 ID:nYmrFqJJ

 なんで戦争が悪いかといえばやっぱり、いのちが……
 なんで戦争が始まるかといえばやっぱり、反対に力が……
 ああ、やっぱり命はあかいんだ……

144 :名前はいらない:03/09/19 01:27 ID:IYT/QADS
★部屋に良い本きれい本があるれて・・・★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1059709291/l50

↑不思議な言語感覚を持つ>>1のスレです。
みなさんも「あるれて」を広めましょう。
新たな2ちゃん用語の誕生です!!


145 :「エラー表示」 1/2:03/09/19 07:20 ID:kvrWQ5Xk
500 Internal Server Error
/servlet/jp.co.nce.docctrl.servlet.ScreenPrintServlet:(睡眠の許されない「戦争」に彼は赴いた)

javax.servlet.ServletException
       at jp.co.nce.docctrl.servlet.DCServlet.doPost(数多くの缶とペットボトルを蹴飛ばしても彼は落ち着かない)
       at javax.servlet.http.HttpServlet.service(前に進まないことはすべて失敗であると位置づけられた)
       at jp.co.nce.docctrl.servlet.DCServlet.service(それは後ろに戻らないことも失敗であると位置づけられる)
       at javax.servlet.http.HttpServlet.service(わずか数十種類の踊る記号の先に選ばれた2つの選択肢の出来事)

       at allaire.jrun.servlet.JRunSE.service(流れるように近くのものを手当たりしだいかき集めて)
       at allaire.jrun.session.JRunSessionService.service(コマ送りの世界に事象をかけて理解される)
       at allaire.jrun.servlet.JRunSE.runServlet(記号はどこまで先に行くことがあっても記号)
       at allaire.jrun.servlet.JRunNamedDispatcher.forward(名前はつい昨日から変わってしまっている)
       at allaire.jrun.servlet.Invoker.service(1つ前に組み入れたもののために1つ後のものが自動的にのけ者にされてしまった)



146 :「エラー表示」 2/2:03/09/19 07:21 ID:kvrWQ5Xk
       at allaire.jrun.servlet.JRunSE.service(8方向しかないベクトル操作を繰り返して進めば)
       at allaire.jrun.session.JRunSessionService.service(彼らスカラーの集合たちの上で泣き笑いしていくような)
       at allaire.jrun.servlet.JRunSE.runServlet(無理解の先に備え付けられた悪意があるのだとしても)
       at allaire.jrun.servlet.JRunRequestDispatcher.forward(彼はいつでも傭兵稼業であるから仕方がない)
       at allaire.jrun.servlet.JRunSE.service(眠らないのはこれらの結果であってもそうであり)
       at allaire.jrun.servlet.JRunSE.service(眠れないのはこれらが原因であってもそうであるが)
       at allaire.jrun.servlet.JvmContext.dispatch(「次の金額に換えることしか考えられないではないか!」というのが恨み言)

       at allaire.jrun.jrpp.ProxyEndpoint.run(そのような言い訳を繰り返しても彼は救われないままに)
       at allaire.jrun.ThreadPool.run(目の前に液晶の粒だけ拡散していく光を切り捨てられないので)
       at allaire.jrun.WorkerThread.run(今日もまた誰かの生贄を歓迎する「codeの戦争へようこそ」)


500 Internal Server Error
/servlet/jp.co.nce.docctrl.servlet.ScreenPrintServlet:(睡眠の許されない「戦争」に彼は赴いた)

147 :「跡の土塊」 (1):03/09/19 13:04 ID:WMN6CpfX
その国の奥深い緑の中
忘れられた文明の記憶がひっそりと
別に我々を待ってなどいなかった
ただ 終ったものとしてそこにあったのだ

古い文字は語り 建造物は見おろし
戦に滅びまた生まれそして滅び
ただ そこにあるものとして
種族は混ざり混沌は正常な流れとなり
誰も
土塊にさらばとは言わなかった
我々は推測するのみ
過去の記憶に己をめぐらすのみ
木々は蔓延り我々はそこにあるものを見つけた

永の記憶を滅びた神々を戦の生んだものを
そして滅びたと言われるものを
遺産は蘇りなどしない
世界の記憶は流れるだけだ

すっかり観光地となった土塊の数々
記憶をもてあそび娯楽とした軽薄さは
土塊のかたちどるピラミッドの頂上で
地平線まで続く緑のジャングルに影を潜めた

148 :「跡の土塊」 (2):03/09/19 13:05 ID:WMN6CpfX
幾多の戦争で滅びたと言う種族の
彼らの生きた地は
今もここなのだと
連なる柱の戦士の館よ
雄叫びよ
供物となり脈打つ心臓の溢れる血よ
お前達を美しいと言うには
我々は不確か過ぎる

数多の時が流れ
数々の戦により滅びた先に
後の土塊として
我々は
生まれ 戦い 道をたどる

ククルカンよ
そこから見えるだろう
我々の悪戯な戦の傷を
滅びる事を恐れた指先の
混沌をかき混ぜる渦を
臆病な支配者がスイッチを押す
ククルカンよ
お前には見えているのだろうか
我々の跡の土塊が

お前は光の羽を震わせ
黙したままそこにある
無に帰す
確かな土塊として
 



149 :ショッキング・ウォー いち:03/09/19 23:12 ID:Tw4IE71T
あたし今日は戦争なの
だからまさるちゃんごめんなさい
デートしてあげられない
きのうはミッフィーが八つ裂きにされたし
今日はミッキーが自爆していくわ
かわいい戦死者たちのためにも戦うの
ねぇ聞いてるまさるちゃん
パパをあたしのものにするのよ
女の子には戦わなきゃならない7つの理由があるでしょ?
そのうちの一つがこれ
だからあたし今日は戦争なの


150 :ショッキング・ウォー に:03/09/19 23:12 ID:Tw4IE71T

え゛え゛ー?
まさるちゃん、あたしを守りたいの?
ううん イヤだなんていわないわ
守ってよ 
ひだりがわにはまさるちゃん
みぎがわにはイヌのポチ これで完璧ね
ママになんか負けないわ
あたしのとなりにはまさるちゃんがいるよ

じゃあまさるちゃん とりあえず……
戦争には兵隊がいるじゃない?わかるよね?
さっそくだけどートイザラスでーリカちゃん人形を
10人ぐらいやとってきてちょうだい…わかった?
そうしないとーあたし勝てないのー
ママは強いの あたし泣くよー
まさるちゃん ありがとー
かわいい戦死者たちにも伝えるわね
まさるちゃんはこの戦争の功労者だよって

あたし今日は戦争なの
だからてんてこまいなの
でも戦争ってあんがいたのしいわね

151 :口撃:03/09/20 22:23 ID:OcH58eBL
触れるしかないのか 言葉で
割れた窓ガラスの隙間から
                 白い風を見つめるように

その言葉はあちこちの木々の枝にひっかかって
古新聞のように 空に吸い込まれていく
触れるしかないのか 言葉で

雲間からモールス信号のように光る星
ガソリンスタンドの床に流れる水の中に浮いているガソリン

どこにも電線をはっていない古ぼけた電信柱
少女の背骨のようにうすら白くて
地平のどこから見定めても 一本の背中だった ことを
触れるしかないのか 言葉で
野良猫 放火魔 少女 どんどん冷えてゆく舌
花瓶の破片 鳴る体温計
触れるしかないのか 言葉で


152 :名前はいらない:03/09/20 22:31 ID:xTjErNbO
今回のお題は「戦争」です。

投稿〆切は9/25の0時。
9/24いっぱいです。

みなさま奮ってご参加くださいませ。

153 :「空の旗」:03/09/21 02:19 ID:wjtGNoX1
時代を超えて
様々な言語で世界が戦を発音すると
たびたび空は怯えを募らせ薄まった

荒々しい鬨の声が沸き立ち
刃鳴りが空を遠ざけて
大砲やミサイルは背を高くし
銃声は弾け 鋭く悲鳴は尖った

いつしかジェット戦闘機は空を辱め
夜空には恐ろしい花飾りが捧げられ
僕等は知らぬあいだに
赤い血に混ざった空の明るい血を啜っていた

今 雲ひとつない空を仰ぎ見る
いずれ刺し殺される悲しい予感は
その青さの裏に隠されて

いつか僕等の子供達が
その幼い手で空の高さをはかる頃
空はまだ空の色をしているだろうか

そして僕等の子供達が
儚く切な願いを天にそっと届ける時
空は同じ青さで微笑んでくれるだろうか

ふと風が稚気のままに感傷を巻き上げる
虚心な空に青の濃淡が広がってゆく
旗のようだった


154 :校則:03/09/21 06:36 ID:JrDxGb3g
第一条:登下校時や校外学習などは原則として制服を着用する。また全裸で登校する場合は時前に連絡をする。
第二条:頭髪は生徒らしく不潔にする。
第三条:屋上の利用は基本的に認めないが、緊急時には認める。
第四条:ウォークマンや漫画本、ゴキブリなど持参しない。
第五条:授業中はマウスピースをはずす。
第六条:上靴はなるべくオシャレにする。
第七条:遅刻10回は遅刻2回とみなす。
第八条:便を漏らした場合も遅刻2回とみなす。
第九条:基本的に、ガッツポーズは禁止する。
第十条:ハムは学校指定のハムのみとする。
第十一条:体臭が臭い生徒は停学とする。
第十二条:靴紐が結べない生徒は退学とする。
第十三条:校長先生に石を投げない。
第十四条:消しゴムを食べない。
第十五条:草を食べない。
第十六条:先生を食べない。
第十七条:許可なく豆を煮ない。
第十八条:必要以上に先生をいじめない。
第十九条:なるべく奇声を発しない。
第二十条:体育教師に難しい事(漢字の読み書き等)を聞かない。
第二十一条:ハゲは控え目に行動する。
第二十二条:家庭の事情以外の理由でのダムの建設は認めない。
第二十三条:やむを得ず脱皮する場合は、授業の妨げにならないようにする。
第二十四条:平熱は35度とする。
第二十五条:いい匂いはミントのみとする。
第二十六条:必要以上にゼリーを持って来ない。
第ニ十七条:他の生徒と成り合わない。
第二十八条:保健室で情事が行われていたら、自分も参加する。

155 :遠くて近いらしい戦い:03/09/22 05:38 ID:v7/OYnhJ

ないものをないとわかって
あえてねだってみたり
手中にあるすべてのものを
やたらにばら撒いてみたりする
それは恐怖の裏返しなのか
それとも仕返しのつもりなのか
ぼくにはよくわからないけど
どちらにせよ僕らの前の風景を
変えてしまうことに変わりはない
逸脱は当然規定事実となり
安穏は当事者だけにしかなく
そして輝きだけが遠回りする
遠回りした輝きがどこに着地するか
ただ見守るしかなくなる
当事者の資格のないぼくは
もしかすると見守ることすら
資格がないのかもしれないけど
それでもただ見守るしかない
ただ 見守るしかない


156 :悟り:03/09/22 19:29 ID:C38MVjJa

地の底には悪魔の国があると
死んだ預言者が言っていた
踏み固めた足の下
星が西から昇る世界で
天に唾吐く人々が
夜に働き昼に眠り
僕らの分らぬ言葉を使って
異形の者を拝んでいると
あぁだからこの星から
戦争はなくならないんだな
だけど世界の神様なら
なくせるかもしれないから
僕は地平線を越えていくんだ
死んだ賢者が言っていた
星の向かう大地の果てには
神様が住む国があるって
だから僕は歩いていくんだ
どこまでもどこまでも
神様を捜して
この星を

157 :上空:03/09/24 08:23 ID:stRwE/zV
硝子の破片で怪我をした子どもが
血を舐めてその味を確かめるように
この世界は毎日血を流さなきゃならない
その傷をやさしく癒すため ではなく
その味を占めたから 更には味わうために

南国の海岸 地下3メートル
銃剣を持った兵士が倒れこんでいる
まるで何かを咳き込むように 
その口は開き目を見開いたまま

スチュワーデスのアナウンスを聞きながら
古びた映画を観ている僕に
多民族国家の隣人がそっと話しかける
【Is this movie great?】
僕は彼の目を見ずに
【A little.】
と返した

焼けるような離陸場にたたずむ
時代外れの軍用機が 
空を駆け巡る幻覚を見た
空は青々と輝く

158 :名前はいらない:03/09/24 22:09 ID:mmrSditv
>>103
期限は9/24いっぱい(9/25 0:00まで)とさせていただきます。


ってことで締め切り2時間切ったよage

今回は寸評少ないね。

159 :大脱走って映画見たことあるかい? 1:03/09/24 23:52 ID:mVnaVLpP

ほとんど全員失敗するんだが
そのあと首謀者と思われる
捕虜たちが
集められた

見事なくらいに中心メンバーが集められる
腐ったりんご
虫の付いたりんご
ほかのリンゴと一緒にしておくと
新しいリンゴまで悪くなる

 「それじゃぁ、看守さん。たまんないと言うわけだな」
 「いいじゃないか、このメンバーなら。何度でも、二度でも三度でもやろうぜ」

集められた虫食いリンゴたちを
待っていたのは
新しいバスケットじゃなかった
大口径機関銃……

 「ヤメロ! 脱走ハ捕虜の権利デ……」

理解しようと思わないほうがいいよ。と死神が言った



160 :大脱走って映画見たことあるかい? 2:03/09/24 23:55 ID:mVnaVLpP

死神としか思えないのだが
これが戦争だ
捕虜の戦い
看守の負けは
捕虜の抹殺

戦争は
要するに戦うことがすきなんだ人間は
あきらめるより
暗闇の中で壁にぶつかって痛い思いをしたほうがいいんだ
奈落に落ちて死ぬ恐怖より
迷路にとらわれ飢え死にする恐怖より
あきらめない


理解しようと思わないほうがいいよ。と死神が言った
看守たちはもはや勝ち目はないと感じてもいる
それでも惰性で捕虜を殺す
捕虜を殺したって勝てる
戦争じゃない


161 :大脱走って映画見たことあるかい? 3:03/09/24 23:57 ID:mVnaVLpP

映画を見たくらいで何かわかるはずもない

理解しようと思わないほうがいいよ。と死神が言った
要するに戦うことがすきなんだ

死神ならいい
おまえは神じゃないかと言わずにいられなかった

理解しようと思わないほうがいいよ。と誰かが言った



162 :残-ZAN-:03/09/24 23:59 ID:BsYXh1Rj
残骸の中で、手と手を取り合い踊りましょう

井戸に湛える澄んだ水は 愚かさをやさしく映し出し

焦げ付いた大地は、懐かしい香りを無心に漂わせている

見つけましょう、幻想の花を









Dead sacrifice Bomb threat Pain Rain
wild red eden forbidden bloody American




Psycho trap dictator
Psycho trip agitater

163 :war-freedom-after:03/09/25 00:16 ID:d1hbzaoI
空を見上げれば
飛び交うミサイル
飛び交う戦闘機

僕の情熱だとか気持ちだとか関係のない世界

今まで大事にとっておいた夢
大事に大事に膨らませてきた希望
そういうのを全部入れてきたカバンを
僕は河に捨てた、カバンごと。


やがて終わった全部終わった
争いも人々の夢も
僕にも何も残ってない
全部終わった

でもまだ体が動く
気持ちが折れてない
まだまだいけるよ

たとえ骨が折れても
たとえ重い病気になっても
気持ちさえ折れなければ
僕はまだまだ生きてゆける

そのうちカバンの中にもあふれんばかりの夢や希望とかでたくさんになるはずだ。

164 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/25 00:24 ID:820IzMqb
みなさん、こんばんわ。

しめきりなんすけど…。
審査期間は9/29の午前0時にしまーす。

寸評は、あとで付けまーす。

165 :作品1:03/09/25 01:28 ID:vadSvwmU
>>104-107 戦争
>>113 ?
>>118 聖戦
>>119 始まりの日
>>120 英雄
>>123 汝の行為は汝を追う
>>124 せんそう
>>126-127 天が見るは戦跡
>>128 もっと摩ってよ!
>>129 スケッチ


166 :作品2:03/09/25 01:29 ID:vadSvwmU
>>131 記者
>>132 戦争
>>133 Terrorizer 〜消えゆく少年たちへ〜
>>134 あ・・・
>>135-136 誕生日
>>137-138 退役軍人の愚痴
>>139 青い星
>>140-141 Glass with Vampires
>>142 Silent
>>145-146 「エラー表示」

167 :作品3:03/09/25 01:30 ID:vadSvwmU
>>147-148 「跡の土塊」
>>149-150 ショッキング・ウォー
>>151 口撃
>>153 「空の旗」
>>154 校則
>>155 遠くて近いらしい戦争
>>156 悟り

168 :作品4:03/09/25 01:33 ID:vadSvwmU
>>157 上空
>>159-161 大脱走って映画見たことあるかい?
>>162 残-ZAN-
>>163 war-freedom-after

梁山泊お題「戦争」によせられた作品は、以上の31作品になります。


169 :名前はいらない:03/09/25 18:33 ID:Fu2YF8kR
geageageageageage

170 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/09/25 19:44 ID:vadSvwmU
「総評」
今回、戦争・戦争体験などを描写している詩が多いですが、
そういう詩はちょっと嘘くさくかんじてしまいました。
肉も血もかんじれないってかんじでした。
どこか、なんていうか戦争体験者の詩にしか感動しないのかな、
想像を絶する悲惨なことだろうから。
”アウシュビッツ以降、詩は野蛮になった”
といったアドルノに少しばかり同意です。
だから今回は、なんか戦争の感じ方に説得力のある、血と肉のある詩だなぁと感じたものに点数を入れました。

「採点」
>>135-136 誕生日 2点
僕の誤読かもしれませんが、作者は 戦争を知らない。だからこそ、詩に登場する戦争に関してうそ臭さがない。
現代的だと思った。 反抗期の少年のやりきれなさと戦争がシンクロしていった。
>>157 上空 2点
戦争を渇望してしまっている私への自省が読み取れた。
どうやら戦争は美しいのかもしれない。
読み込むうちに二つの感情がせめぎあった。
>>113 ? 1点
お題が「戦争」である梁山泊において提出されたこの詩に対して激しく同意である。
戦争、わからね。
>>123 汝の行為は汝を追う 1点
戦意を高揚させる文面だが、読むたびに
それがむなしく響いた。皮肉だろうか。
>>126-127 天が見るは戦跡 1点
彼の静から動という動きが幻想的な戦跡を舞台にして冴えわたっているように綺麗だった。
>>129 スケッチ 1点
どこかで見たことのある言葉の羅列のようにかんじた。
言葉は争いなのだろうか。せめぎあうなにかを感じたがよくわからなかった。
ところどころ綺麗なところがあって、ハッとさせられた。終わり方のキレは好きだ。

171 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/27 01:29 ID:98Lq1HdW
ぼちぼち、寸評いきまーす。眠くなったら、おさらばでーす。

>>104-107 前半と後半で、やってることがまるで違うんだよね。後半の方が
オリジナリティを感じて、好き。前半は、大して面白くもないイメージの羅列
に感じた。

>>113 !

>>118 わざとごった煮のイメージを繋げて、どこでもない世界を設定したと
思うんだけど、果たしてそれが効果的だったかどうかは疑問。

>>119 戦争のイメージは、あまりないなあ。いいプロポーズだと思う。生き
ることを戦争の比喩にするには、痛みが足りないと思う。

>>120 まとめ方は上手い、と思った。文が説明的で、余韻や詩情は、少ない
ように感じられました。

>>123 隠しテーマがあるんじゃないかと思うけど、それが全く感じられない
のは、どうしてだろう。

172 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/27 01:44 ID:98Lq1HdW
>>124 普通のことを、少し詩的に話している印象です。考察にとどまってい
るので、そこから出てくる感情など、ほしかったかなあ。

>>126-127 飯島耕一が、ほぼ同じテーマで、密度の濃い詩を書いてるんだよ
なあ…。『他人の空』ね。ぼくもよくやるミスなんだけど、オマージュは、オ
リジナルを超えなければ、オマージュ足り得ないと思う。情景描写に終始した
感じ。

>>128 うん、面白い。「アトピーとの闘い」ってことば、あるもんなあ。
「34才」は好みが別れるけど、病める現代の縮図、ってところかな。描写も
上手いわ。

173 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/27 02:12 ID:98Lq1HdW
>>129 静かな銃声が効果的だなあ。所々に凄い表現があるんだけど、語りす
ぎてしまったために、それが埋もれている。「自然数」の示すベクトルはうっ
すらと分るんだけど、ちょっとぼんやりしているかも。

>>131 無理に替え歌にしなくてもよかったんじゃないかなあ。ことばが限定
されたせいで、風刺が死んでいる。

>>132 ことばは張りつめていて、その意味では成功していると思う。うーん、
でも、隠れたテーマは、完全に埋没してるよなあ。

>>133 カッコいいレクイエムだけど、これは誰のことを書いたの?ヒトラー
ではないと思うし、兵卒にTerrorizerは、ちょっとなあと思うし…。

174 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/27 02:22 ID:98Lq1HdW
>>133 補足。ヘビメタを意識?

>>134 うん、こういうのはアリだろうね。タイトルを一ひねりしたほうがい
いかも。

>>135-136 アイディアが面白いなあ。でも、どうして、何の前触れもなしに
「彼」から「僕」に視点を切り替えるのさ。読んでてすごい違和感があった。
場面を切り替える表現が必要だったと思う。

おやすみなさい、ぐうぐう…。

175 :名前はいらない:03/09/27 03:16 ID:XM6jBbmg
まずCanopusさん寸評感謝します

>>126-127を詠んだものです
こういうことをしないほうがいいとは思いますが
誤解されたままというのは落ち着かないので、まことに勝手ながら一言

あれは飯島耕一氏の『他人の空』のオマージュではありません
(恥ずかしいことですが、読んだこともありませんでした)
国敗れて山河あり。を意識したものです

お目汚し大変失礼しました

176 :名前はいらない:03/09/27 14:56 ID:w3axqrEQ
>>175
そういうのは議論スレに書いてください。

177 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/27 19:26 ID:98Lq1HdW
>>175 レスありがとうございます。議論スレにも書いておきます。

>>137-138 最近の元兵隊ホームレスと、ベトナム反戦運動を足したようなイ
メージだよね。知ってる人間が読むと、ありがちな呟きに聞こえてしまう。
オリジナルな意見もほしかった。

>>139 1連めが、すげー面白かった。「地球は負け組」で、お、って思った
もん。だからこそ、2連めの消化不良は、とてつもなくイタい。火星の大接近
も取り上げたのは評価するけど。

>>140-141 これ、バンパイアたちが乾杯の前に合唱する歌だったら面白いな
あ。題材のわりに文章がほのぼのしてるのは、作者の狙い?リフレインはリズ
ムを整えるのにいい。歌っぽいよね。

178 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/27 21:24 ID:98Lq1HdW
>>142 …やっぱり、パス。全然わかんない。後半だけフザけているように見
えるけど、多分、最初から最後までフザけているんだと思う。いい意味でも悪
い意味でも。イメージとしては、人工衛星が観たシリア半島の映像をおもう。

>>145-146 何なんだよ、これも(泣)。エラーを解除するために、いろんな
オーダーを出すけど、結局エラーから抜けだせないというストーリーでいいの
かな。無機質の記号たちが叫び声をあげる発想は、好きでした。

>>147-148 ククルカンの身体的イメージや、白い神の伝説など、前半にもっ
てくることは出来なかったのかなあ。このままでは、漠然としたイメージしか
湧かない。血を流して崩れ落ちる神、ククルカン(ケツアルコアトル)なんか
魅力的だと思うけどなあ。

179 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/27 21:52 ID:98Lq1HdW
>>149-150 ショッキング・ウォーより、ショッピング・ウォーという気もす
るけど…。語り口は面白い。パパ争奪戦?いったい、どういう戦争?

>>151 ヒリヒリするイメージが集約されていくんだけど、その集約される先
が、今一つ不明。もしかすると作者もそれは分ってなくて、何を口撃すればい
いのか迷ってるのかなあと、ぼんやり考えてみたり。

>>153 最後の着地のさせ方は、どうなんだろう。スタンダードな考察と表現
だけに終始させてしまったきらいがあると思う。旗がクローズアップされてい
ない感じです。

>>154 校則は確かに一つの戦争だね。第二十七条がよく分らない。もう少し
直せば、許可のハンコ押したげます。〜きゃきゅきょ高校校長〜

>>155 うーん、暗喩に暗喩を重ねたなあ…。「例えば」の一言をつけなかっ
たのは、普遍性を増すためだと思うけれど、対象さえぼんやりした状態だと、
「見守る」という態度に対して、共感も否定もできない。

180 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/27 22:31 ID:98Lq1HdW
>>156 意外と面白いよね、盲目な悟りだよね。静かに端正にまとめたけど、
もっと瞳をキラキラさせたり、突っ走ったりしてもよかったような気がする。

>>157 「何かを咳き込むように」「焼けるような離陸場」など、気になる表
現がありますが、それはそれ。この詩は戦争をテーマにしない方がよかったよ
うな気がする。A little は、I hope so だったら、どうだったんだろう。

>>159-161 難しいことばを使わないで深みを表現する力量があると思います。
表現の重複が気になるなあ…。推敲はしてほしい。あと、メッセージと思わせ
ぶりは、この詩の場合、紙一重だと思う。

>>162 英語のことば遊びは評価できると思う。日本語の部分、どうにかなら
なかったのかなあ…。何も言ってないし、表現も手垢がついているよ。

>>163 無理矢理戦争にテーマを合わせたんじゃないかなあ。無理しなくても
いいのに…。しかも遅刻だし…。切り口を違えるといい詩になりそうなのに、
なあ。

181 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/28 06:57 ID:LpUTY/gC
おはようございます。審査は今日いっぱいで締切りなので、
皆さん、アワ食って審査にご参加ください。
んじゃ、私から。

3点
>>142 こういう詩は理解できないし、理解したいとも思わない。いくつもの
局から流れてくるラジオの声という印象で、作者の肉声は排除されている。
こうした作風を頑なまでに続ける作者には、何か考えがあってのことだと思う。
今回の作品もまた、読者にとって不親切きわまりないが、今までの作品の中で
は、ちょっとした構成の工夫が効いてて、いちばん楽しめました、の3点。

2点
>>139 「地球は負け組」このことばだけで2点。このことばを広げられなかっ
たのは、返す返すも残念だったと思う。

>>159-161 映画がモチーフだけど、それに寄りかからない展開に好感。構成
上の問題はないんだけど、「2」の部分は、正直読んでいて苦痛。深みを感じ
るテーマなので、気持ちや方向に整理をつけて書くとよかったんじゃないかな
あ、の2点。

以下、1点。
>>104-107 生と死を記号化させて、やっぱりできない、その試みに。
>>119 戦争じゃないよなあ、これは。でも前向き。
>>128 ネタすれすれ…。こういう戦争もアリ。
>>129 本当にきれいなスケッチ。自然数、頻出のわりにはぼやけている。
>>135-136 誕生日のエピソードから殺人者を引き出すのは無理があるかなあ。
>>145-146 作者のパワーを感じる。
>>151 ヒリヒリする感じが好き。


182 :名前はいらない:03/09/28 13:35 ID:p3kRZkBw
793 :トレンチコオト ◆V48onzVAa6 :03/09/28 02:45 ID:OuqIuoj6
「肉飛沫」

都会をあてどもなくさまよう一匹の獣(おんな)
星々の寵愛を失った夜空
飛散衝動を抑制しながら ビルの影の波間をかいくぐり
街頭に碇をおろしてこの海に留まる

私の肉は膨張し続ける
日々飽くことなく続く欲望蠕動
手当たり次第に 流動汚物は流し込まれ
ねぇ、みてDarling、私のこの醜い空洞

「あぁ、ここから出さないで
 せめてせめて僕を抱き締めて」
殺せ、殺せ、あいつを殺せ、
腐った肉塊、憎しみのデコイを

救命水具もなく漂う獣の前に
現れては掻き消えるHappinessの予兆
動かない自動ドアが水脈なき航路にたちはだかり
はやく重荷を削り落とさなければ
この船は難破してしまう

腐り果てた肉をナイフでこそぎ落としても
私の中のあいつがKickする度
何も変わっていないことに気づく

嚥下の化身の白豚殿下が
太鼓腹を叩き私をみて哂う
もし人生が劇ならば 私は悲劇よりは喜劇を選ぶ
鞭虫になってこの豚に寄生し続ける喜劇を

183 :名前はいらない:03/09/28 13:37 ID:p3kRZkBw
闇より出ずる者は闇へと葬り去られるさだめ
「僕は闇なんかじゃない」
肉塊は肉塊しか生み出さないことを
あのブルジョワに証明してやろう

白豚殿下が便壷ソースのたっぷり滲み込んだ
私をおいしそうに召し上がった

汚れた血は悄然と排水溝に流れ去り
朝日が私の目に飛び込んできた
蛆の湧いたペニス片手に波間を漂うのはどんな気持ち?
何も救われなかったことがはっきりわかっていい気持ち

184 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/28 21:12 ID:LpUTY/gC
審査締切り3時間きったよage。
誰かお願いします??

185 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/09/28 21:34 ID:zG0PN9wc
よし、なんとか間に合ったでしょうか。

3点です。
>>142 Silent
戦争についての描写というよりも、それに付帯するノイズの描写。
全てが騒がしい。ゆえにそれが雑音。不快に感じることも多かったのだ。
そして、主体はその上をゆっくりと歩いていく。つまり、うえから塗りつぶすわけだ。
全て塗りつぶしてしまえばsilent(無声映画)。君が見るものについて語ることは既にないだろう、ということか。
ここでは、戦争そのものはただのtool。それをドライに通しきった潔さに3点。

1点です。
>>128 もっと摩ってよ!
ちょっと設定に違和感があるのですが、アトピーの話として持ってくるのは面白いと思った。
病気との闘いは大変だ。かくいう自分もまあいろいろとあったり現在進行形だったり・・・。
個人的にはもっと意表をつく描き方だと評価がもっと上だったかも、の1点。
>>154 校則
最初から最後までずれている。さて、戦争とは、と考えたときに
この文章を理解し、行動しようとする学生がいると仮定しなければならない。
だけど、そんな学生ってどうよ。と思ってしまう。でも単語は全部普通に存在するんだよね。
微妙だが1点。こういうのも差異のうち。


186 :名前はいらない:03/09/28 23:01 ID:zVHGnYQ4
154はふかわりょうのネタだよ。
ミツバ学園って奴。

187 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/09/29 00:05 ID:AdF41gUM
審査締め切りじゃん?


188 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/09/29 00:06 ID:AdF41gUM
age


189 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/09/29 00:10 ID:hciX9FUY
審査期間をもう一日延長します。参加者がいないようなら、そのまま。
奮ってご参加ください。

190 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/09/29 00:52 ID:cut/9syX
 採点ですよろしくお願いします〜 (ぼけてました、延長ありがとう〜)

2点 >>113 :? :03/09/15 22:18 ID:+DFJ9EQw
 気持ちわかります。戦争はまったく ? です。
 でも、戦争の時間は全然短いのが……すくいです。
2点 >>119 :始まりの日 :03/09/16 02:56 ID:MNsyEpij
 戦争と……戦いは違うと弱弱しくつぶやいてみる。
2点 >>129 :スケッチ :03/09/17 00:42 ID:eO+1cRjJ
 銃声に打たれた。スケッチに切られた。日常……か、歴史化するか……
2点 >>134 :あ・・・ :03/09/17 19:15 ID:nYmrFqJJ
 感じよう移入すると……せつなくなる。鬱だ……

1点 >>104-107デツ
 戦争らしい。詩かな??
1点 >>123 :汝の行為は汝を追う :03/09/16 19:34 ID:u75CDbtN
 まさしく、戦争の情景。戦争の当事者。ニュースで見る戦争。
1点 >>124 :せんそう :03/09/16 20:03 ID:LPSxBIk/
 話に聞く戦争。……ちょっとひとごと??
1点 >>128 :もっと摩ってよ! :03/09/17 00:06 ID:7pYfaan2
 確かに……戦争のような詩かな??
1点 >>142 :Silent :03/09/18 16:33 ID:arg+zv1w
 軍艦マーチのような詩の、めたもるほーぜ(出来損ないか?)??
1点 >>155 :遠くて近いらしい戦い :03/09/22 05:38 ID:v7/OYnhJ
 見捨てる。切り捨てる。……ことでないはず……

191 :大木人 ◆hMyRGSodPk :03/09/29 23:38 ID:vwY4YVLo
マイパソがあぼーんし投稿に間に合わず…。
その分気合入れて初採点に挑みます!
ええいっ!

○2点
>>151 口撃
『触れるしかないのか 言葉で』と諦めの混じったモノローグ。
世界との交流を欠いたままの言葉ばかりが独り言同然に消費されていく。
対象を突き抜けたまま返らない言葉。世界との距離は縮まらず遠く隔たったまま。
『どこにも電線をはっていない古ぼけた電信柱』など、表現の良さが光ります。
ただお題からの乖離と帳尻あわせのようなタイトルが残念ですねー。
3点あげたいけども粗が目立つので2点。

○1点
>>118 聖戦
『俺はお前の神様を守る お前を神様にする』
映画のような展開がグーですね。共感には到らないまでも、ドラマがあります。

>>126-127 天が見るは戦跡
かくして人類は再び歩み出すのであった…。

>>131 記者
風刺風味の替え歌。戦争を巡る他人事な騒動っぷりへの皮肉。
こういう詩が他にももっとあって良かったよなぁ。
…と自分が考えていたのもアイロニーを含んだ詩だったので仲間意識の1点。

>>142 Silent
溢れんばかりの情報の波の中にありながら知らぬも同然の、遠くの国で進行している戦争という状況。
ネットにおける横書き詩ならではの表現方法、さらりとこなしていますね。

>>149-150 ショッキング・ウォー
読んでいて楽しい詩でした。やはり女の子は生まれついての将軍様なのですね。

192 :シオン ◆poetsyov/2 :03/09/29 23:58 ID:O4AoNEU/
資格はないけど、思うところあって審査してみました。参考までに……

3点
>>137-138 退役軍人の愚痴
良く見る風景が思い浮かび共感を抱かされた。
2点
>>147-148 「跡の土塊」
流れ連なる言葉に風景が思い浮かんだ。
1点
>>153 「空の旗」
幾つかの表現が分り難かったけれど、幾つかの表現に引かれた。
>>157 上空
戦争を知らない人が思う戦争は、こんな感じだよなあと思えた。
>>163 war-freedom-after
最後に希望を抱かせてくれるのが好き。

193 :名前はいらない:03/09/30 00:02 ID:Qf3BCRO+
作戦終了。集計を開始する。
.....完了。伝達する。

8点
>>142 Silent
5点
>>129 スケッチ
以下3点
>>113 ?
>>119 始まりの日
>>128 もっと摩ってよ!
>>135-136 誕生日
>>137-138 退役軍人の愚痴
>>151 口撃
>>157 上空

以上。
確認を要請する。オーバー。

194 :ちんた こんまん:03/09/30 00:11 ID:x/Mw4DDa
はにゃtりゃ

195 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/09/30 00:28 ID:dWRQwH7y
>>129スケッチ が4点ではないかと思いますが、順番はOKだと思います

196 :名前はいらない:03/09/30 00:36 ID:Qf3BCRO+
>>195
修正感謝する。

チャンプ
>>142 Silent

副チャンプ
>>129 スケッチ

右の者に勲章を授与する。
おめでとう。

なお、チャンプは次のお題と期限を提出せよ。

197 :142:03/09/30 09:46 ID:plU4XNid

次回お題は「セックス」
テーマにするもよし モティーフにするもよし

期限は一週間、 10/7(火) いっぱい 24:00 まで。

198 :不思議:03/09/30 10:19 ID:0QgM7cr9
アメーバ
ビヨ〜ンビヨ〜ン
増える増える
どんどん増える

ジャガイモ
ごろごろ
あっちもこっちも
ジャガイモだらけ

ナメクジ
ポコポコ
卵をポコポコ
うじょうじょ
子ナメクジ

いったいいつから?
いったいどうして?
オスとメス
わかれた

わかれてくっつく
オスとメス

おもしろい

199 :セックスは僕たちを差別しない:03/09/30 23:40 ID:tRJ7exR7
僕は今女装している
そして、可愛い男の子と手をつなぎあっている

自分がもしかしたら男なのでは、と
初めて疑問を抱いたのはいつのことだったか
いや、今でも疑問が確信に変わる事はないのだが

迷っている
まだ、どちらかに決めきれない
女である事が当たり前だった時間が長かったためか
男の格好に抵抗がないわけではない


200 :セックスは僕たちを差別しない 2:03/09/30 23:40 ID:tRJ7exR7
心が男だといっても
校庭を駆け回る少年に憧れた訳ではない
静かに本を読み
友人に優しい微笑みを向ける少年になりたかった

いつしか自分は男になるべきだと思い始めた
なりたいのではなく、なるべきだと

そして僕は恋をした

僕は、自分が男に惚れるか女に惚れるか
僕の遺伝子の思うがままにさせていた
「一目惚れ」
人類は便利な機能を発達させたと思う

僕が恋した人は
女性だった
ああ僕はやはり男だったんだな、と
少し自嘲が混ざったのにも気付かずに
僕はその女性に声をかけた


201 :セックスは僕たちを差別しない 3:03/09/30 23:42 ID:tRJ7exR7
男だった

僕は彼が女性ではなく、男性だとわかったときに
つい胸を撫で下ろしてしまった

彼は女装愛好者なのだという
心は男なのだが、女装をしていると心が落ち着くのだそうだ
自分があるべき姿から
逃避出来るからかもしれないと彼は語った
彼はどちらかといえば中世的な可愛い顔立ちをしていた
彼もまたいつの間にか女装をする事が当たり前になったと言った

私たちは笑いあいながら
互いの性別を羨ましがった

そしてある企みを思いついた
それは彼が男装し、僕が女装をするというものだ
それは、あるべき姿に戻るという事なのかどうかはわからないが
僕たちはお互いの、どっちでも可の状態を
もう少し楽しんでいたいと思う

202 :馬頭蛇尾:03/10/01 00:26 ID:/4aIkydy
両親がまぐわい
異形のものとして生まれたおれは
ははの足元で飼葉をはみながら
つらつらと淵の夢をみていた
なんどか踏まれはぐったので
馬栓棒に這いのぼり
金の目で世界をみた
やせた土地 ひねこびた作物
やせてひねこびた人々を

ひしゃげた神社が
縛られ重石をぶらさげたおれの体とともに
濁流をくだる
家がはじけ人が流れる
いずこの堰がきれたのか
天か 地か
もはや上下もわからぬ雨の中
黒く寄りあつまり生きのびる人
ながらえたなら神馬であったろうと
おれを語り伝えたまえ


※馬栓棒(ませんぼう)…厩を閉じる棒

203 :デート 1:03/10/01 01:21 ID:2QK5dqLU
朝、道の途中で
クラクションが鳴ったので
びっくりして振り返ると
田中だった
さいきんどうよ?
しゃーわせ。そっちは?
なんて取りとめもない挨拶
いまから由美とデートだ。
そっか。んじゃまたな。
田中はそういってハンドルを回した

甲州街道に消えてったバイクの排気音が
遠ざかっていくほうに
かるく手を振り
僕はふたたび歩き出した

時速3kmで流れる景色は
きっと時速30kmで見る景色とは違うんだろうな
と思いながら、
首の折れた向日葵が
咲いている歩道を
歩いてく 涼しい
風の中

(もしひかりが粒子でできているのなら
(ひかりがたまるところが世界のどこかにあるはずで
(デートに向かう日の車内はまさにその場所だろう

204 :デート 2:03/10/01 01:21 ID:2QK5dqLU
まもなく、新宿〜新宿〜でございます
いきおいよく開いた扉を
サッと飛び出し
由美と落ち合う場所まで足早に向かった

人ごみの奥のほうに佇む由美をみつける
今になっても不思議なのは
由美は斜め前を向いて僕を待っているのだった いっつも

(今日のワンピース、
(かわいいね。すきだ。

カフェのドアをくぐり
由美はフラペチーノを
僕はカプチーノを注文して
床でへたばってる小さな犬に
悪戯しながら
僕ら二人には少し狭すぎる椅子に座り
小さなテーブル越しに
ひさしぶりに田中と会ったよとか
風がもう秋だねとか
だからもうフラペチーノは冷たすぎると思うとか
だけどちょっと飲みたいなとか言ってると
こんな日は新宿御苑に行こうか?と嬉しそうに言うので
そうだねって僕は由美の手を握って歩きだした

205 :デート 3:03/10/01 01:22 ID:2QK5dqLU
芝生にレジャーシート広げて
向かい合って座って
ぼわんってなって恥かしいのに
そのまま見つめてたら
由美がいきなりひっくり返って笑いだしたから
僕もなんだかおかしくなって
ひっくり返って笑った
由美の笑い声が青空に飛んでいく
開け放たれた空に

僕が車の中古販売の雑誌を読んでいると
由美は鼻をひくひくさせながら
僕の脇腹に顔をうずめてきた
めちゃくちゃくすぐったけど
嬉しくって我慢した
ずっとこのままがよかった

これは僕が一番、しゃーわせだったころの話
日々は音楽のように流れていたような気がする

だけどもう僕はあのくすぐったい感覚を
二度と味わう事はない
それはセックスよりもずっとラヴだった

206 :名前はいらない:03/10/01 01:45 ID:Mv35q2U1
ちんぽとまんこの握手だね


207 :一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査(1):03/10/01 01:48 ID:BTQrr7xi
対象:女性100人

質問項目はただ1つ

Q、「貴女は生殖行為中に何を考えていますか?」
※なお、この調査は解答者100名の生殖行為中に行うものとする。
(類似解答は内包する・多数解答から記述)

◎この人とは生殖スタイルが合わない
 解答人数:25人

◎今のあえいだ顔と声は自分としてかなり高レベルだった
 解答人数:22人

◎もう終わりとは!いささか不服である。
 解答人数:18人

◎いつまでやるのか。長すぎる。
 解答人数:12人

◎この対象者に飽きてきた(飽きられているかもしれない)
 解答人数:11人


208 :一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査(2):03/10/01 01:48 ID:BTQrr7xi

◎足がつりそうである。イタイイタイ!
 解答人数:5人

◎大変気持ちが良い
 解答人数:3人

◎これなら終わった後に痩せているかもしれない
 解答人数:2人

◎不毛である
 解答人数:1人

◎カレー!ココイチのカレー!
 解答人数:1人

解答者100人一斉に声を合わせ
◎カレー!ココイチのカレー!
調査員脳内で 
チーズトッピングの3辛で!

解答判別不能により破棄

209 :天の声:03/10/01 02:35 ID:L9iqtHzq
目的と手段を混同してはならない
私語を慎め

眠ってはならない
眠るふりをしなければならない

つまりは、こう、梃子の原理で

落ち着いて考えて
ふざけた真似をせず

くれぐれも思慮深く
浅はかなことはせず

だから、十分に考慮して

いや、それは違うから
初心者によくあるミステークだから

気をつけて、くれぐれも気をつけて

「誰も、俺の言うことを聞きゃあしねぇ」
「誰が聞くか、どあほ」

210 :25世紀のセックス異常者:03/10/01 02:59 ID:fLQdutAr
ぐっぶ べじつくとねちゅきゅれぃかぁざおじゅぎいの かあかしかひさぁかばっかちのきにゅ



/ 空白 /




ぐりきぬるきにねぬざっばがしちらんかうんぐっぺ



<完成>






211 :冷静と情熱の間(審査除外投稿):03/10/01 11:28 ID:sd85kYz/
【第一幕】

男:はぁっはぁっ・・・はっ・・はっっ・・あっ・・・

女:あっ、あっ、あん・・・あぁんっ

男:い、イク・・・いっ

女:・・・あっあっ、うんっ、あ・・・

男:あっあっああ〜・・・っ〜・・・・・な、ナカでイ・・ィイ?

女:あんっあんっ・・・・ん、・・・・・ −−− ・・・・・ ん?

 −−−

女:・・・はぁ?

212 :冷静と情熱の間(審査除外投稿):03/10/01 11:28 ID:sd85kYz/
【第二幕】

男:はぁっはぁっ・・・はっ・・はっっ・・あっ・・・

女:あっ、あっ、あん・・・あぁんっ

男:い、イク・・・いっ

女:あんっあんっ・・・・なっ、ナカでっ・・・

男:あっあっ・・・・・あっ・・・あ?

女:・・・あっあっ、うんっ、あ・・・

 −−−

男:・・・え? ・・・っ!? ・・・・・んっ・・・あ・・・あぁ・・・っ (´Д`;)

213 :『アイノカタチ』:03/10/01 12:38 ID:SZDFB9UB

ヘイキンテキ ナ アイ
            平均的な愛
テイキンリ ノ  アイ
            低金利の愛
カンカクテキ ナ アイ
            感覚的な愛
キンセンテキ ナ アイ
            金銭的な愛
ダンゾクテキ ナ アイ
            断続的な愛
ニクタイテキ ナ アイ
            肉体的な愛
テイゾクテキ ナ アイ
            低俗的な愛
ショウネン    アイ
              少年愛
ショウジョ    アイ
              少女愛
スウコウナル   アイ
            崇高なる愛
ギセイ      アイ
              犠牲愛
シヨク  ノ   アイ
             私欲の愛
アイ ノ タメノ アイ
            愛の為の愛
ナンノ  タメノ アイ?
          なんのための愛?


214 :乾き:03/10/02 00:34 ID:vTPQ6Et+
かんたんな ことばでしか いえないんだ

きみと セックスが したい


輝きに満ちた太陽が
じんじんと
鳴っている


ずっと したい

一つの硬い何かで
閉ざされるまで

木になりたい

君と
その包皮の中で
無数の虫になりたい


砂の音しかしない



215 :激しいのがいいかゆったりとしたらいいのかそれは僕にもわからない:03/10/02 01:12 ID:eWY2Z6sq
ゆうべの雲に 挨拶を
今日の満月には 感謝の言葉を
明日の太陽 まだ早いから
時が来るまで 踊ろうキミと
どんなダンスがいいだろう?
踊る場所を 変えたらいいか
それとも形を変えようか
やり方いろいろ 試してみながら
ともかくキミとここにいて
明日の太陽を 待ってみたい
もしかして 黄色い太陽 
出るかも ね

216 :ルール:03/10/02 04:28 ID:2ezgLQ7U
たとえ 私が 

空高く飛ぶ大鷲でも

リスを寝取ったり

出来ないのです


それが生きていく上での

ルール

217 :思うんですが・・・:03/10/02 19:03 ID:JgVkX0DQ
セックスなんて、あれは、オレらオトコ連中にとってみれば、
ボランティアみたいなもんじゃないの?

あんなこととかこんなこととか、
あんなとことかそんなとことか、

とにかくいろいろ働いて、オンナの子を気持ちよくしてあげる、
やっぱり、ボランティアだよね、ほとんど。

キミらオンナの子にと、もうちょっと動いて欲しい、わけなのよ、実際。

218 :思うんですが・・・:03/10/02 19:08 ID:JgVkX0DQ
セックスなんて、あれは、オレらオトコ連中にとってみれば、
ボランティアみたいなもんじゃないの?

あんなこととかこんなこととか、
あんなとことかそんなとことか、

とにかくいろいろ働いて、オンナの子を気持ちよくしてあげる、
やっぱり、ボランティアだよね、ほとんど。

キミらオンナの子にも、もうちょっと動いて欲しい、わけなのよ、実際。

※誤字あったので訂正させてください。PCアク禁中で携帯から。やりづらい。

219 :名前はいらない:03/10/02 19:38 ID:mZS8+V1G
アダルトサイト運営者の方は宣伝に。サイト訪問者の方は新鮮な情報をお楽しみ下さい
http://vshopsim.muvc.net/index.html


220 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

221 :Heartstrings:03/10/02 20:22 ID:eqGVnuHp

わきいでる いど の みず に て を ひたし
かつぼう から とき はなたれた ことば の ように

たがい に もとめ あう ほんとう の わけを 
あかつき の そら に てつがく する くも の ように

たんじょう した ひ さえ わすれて くらい ほらあな で 
はしゃぎ まわる はだか の うさぎ の ように

けれども そんな こと は どうでも よくなって
あなた に ふれた しゅんかん 
そんな こと は どうでも よくなって

りんご の はなびら が こぼれ みつ が まざり あい
さいぼう と さいぼう が はなつ といき は うみ を おもい

あなた の なまえ を よぶ とおい そら に
あなた の ほんとう の なまえ を なんど も なんど も


222 :溶ける:03/10/02 20:42 ID:SR4Plmtq
混じり合いたいと、思う、本質的な、意味で。
例えば完全に交じり合うことのできる液体同士のように、溶ける、溶ける。

あなたの快感が、僕の快感だったらと、思う。
僕の快感が、あなたの快感だったらと、思う。

凸と、凹と、
繋がっているばかり。

溶け合ってしまいたい、と思う。
愛も、恋も、利害も、肉体も、なく。

223 :三角形:03/10/02 20:48 ID:SR4Plmtq
愛と、仕事と、お金とで三角形だと思っていたのだけれど、
SEXと、仕事と、お金で三角形なのよと、彼女は教えてくれた。

彼女は、泡姫だった。

224 :Electric Baby:03/10/02 21:09 ID:x8KsAsu+

きらびやかなミラーハウス 蠍達の罠
羽交い絞めにされたままで キリキリ舞いのmotion
電気椅子で首を絞めて ステンドグラスの
欠片のナイフを突き立て アリゲーターのnation

壊れかけた君のサイボーグ?
それならぜんまいが取れて

    バ
     ラ
  バ
    ラ
        に
         な
         っ
        て
              もう動かないよ

済まし顔のお姫様の羽根を毟り取り
葡萄酒の泡に溺れて 蕾を開くmotion
口移しで貪り付き果肉を千切って
舐めまわすのさ甘いキャンディ 耽美なintimation

可憐な機械のバレリーナ Electric Baby
赤い電気色の手錠をかけられたままの君の
青いうなじに魅せられて蠍達は宴に耽る
Electric Baby 体を舐めて痺れさせてよ

225 :ジック:03/10/02 23:31 ID:xRlDef4G

 切り離さないように
 悟られないように
 ゆっくりとイチバンの角度を探すだけで
 とっくに終わっているんだから
 言うことなんて無いのに
 変な声ばっか

 時計見ながら
 いろんなこと調整して
 いろんなとこ調整して、動かして
 たまに気付いたりしても
 そんなの忘れて
 爪伸ばしっぱなしでごめんね

  
 だけど、とっくに切り離されて
 悟る必要なんてなくて
 がんばる意味なんて無くて
 キスするの躊躇して
 気付かれたかなって、そんなんばっか

 無言で
 2、3秒したら
 抱きつかれたんだと思う
 なんかあったかくて

 それで。


226 :フルーツバスケット:03/10/03 00:30 ID:KUXlwheS
バナナ 白桃 リンゴ
仲良く並んでいるように見えるが
やがてシュガースポットは
バナナを一面に覆い尽くし
真っ黒に完熟していく

バナナから出るエチレンガスは
自らを蝕むと同時に
お隣さんまで侵入しやがってこの野郎
そんな時俺はどうすることも出来ず
ただ地団駄を踏みながら余所見を
しようとしていた
興味もないのに 青いみかんを

横目でちらりと見たのだけれど
白桃はもうグチュグチュで
目も当てられなくなっていた
それでも横目で見たのだけれど

仕方なく青いみかんを見つづける
興味もないのにこの不細工野郎
でも何やら橙になってきやがって
ちょっと見れるようになってきた
いや真正面から見続けているのだけれど

ふと藁が言う
「エチレンガスを出しているのはおまえの方だ」と
もう何やら
笑えばいいやら
泣けばいいやら


227 :脚立(寸評というよりむしろ感想) ◆kT2/I1/dj. :03/10/03 04:19 ID:Fpe4ty1D
>>198 不思議
文章はおもしろいけど、発想がベタかな。
もうちょっとテンポが必要かと。

>>199 セックスは僕たちを差別しない
おもしろいけど。
だけどあれだ。説明的になりすぎる気がする。
途中でどっちの視点かわからなくなった。
僕の読解力不足かもしれないけど、
ねらってやっていたとしても、
「あ、そういうことか」って感じで、
「うおおお!そういうことなのか!」まで行かない。
4連目はうまいとおもう。

>>202 馬頭蛇尾
題名がちょっと浅いが、中身はいいと思う。
このすべてがカオスになっていく感覚は好き。
んんん僕の読解力の無さがすごく腹立たしいが、
なんだかセックスと結びつかない。
こじつければいけんだけどな〜・・・。

>>203 デート
読んでて気持ちがいい。
が、ただそれだけで終わってしまうと、
なんか僕は納得いかないんだなあ・・・。
共感系(?)なのかもしれないけど、
僕の好み的にいかんせんアレなので。

228 :脚立(寸評というよりむしろ感想) ◆kT2/I1/dj. :03/10/03 04:20 ID:Fpe4ty1D
>>206 無題
投稿なのかわかんないけど。
握手だねえ。そうだねえ。
僕はちんぽとまんこの握手よりも、
手と手の握手の方が好きです。
手、いいよね。

>>207 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査
むしろココイチのカレーでは物足りぬ。
インドのもっと本格的な奴が必要かと思うけど、
そういう風に書くと上手く行かないね。
結構難しい。むぅん・・・。
(僕だとインドのカレー!で妥協しそうだあ)

>>209 天の声
ああ。好きだ。
最初の展開から最後の2行は秀逸。
ホント感覚的に好き。
僕、感覚重視だなあ・・・。

>>210 25世紀のセックス異常者
タイトルからしてプログレ的だね。
だからもっとしつこくていいとおもう。

229 :脚立(寸評というよりむしろ感想) ◆kT2/I1/dj. :03/10/03 04:20 ID:Fpe4ty1D
>>211 冷静と情熱の間
審査除外らしいけど感想なので書きやんす。
なんだかせつない。
なんだかもなにもそういうのなんだろうけどせつない。
ただ中途半端なせつなさかと。
この冷静がね。冷静、すべてにおいてせつないよな。

>>213 『アイノカタチ』
で?って感じ。
おもしろくないなあ。
僕もやっちまいがちだけどw
で?っていう。この感想も。

>>214 乾き
結局最終的に簡単な言葉じゃないっていうね。
まわりまわりしすぎな。
でも詩ってそういうもんだと僕はおもうので、
いいとおもいます。
僕の場合はむしろ包皮が蟲になっていただきたい。

230 :脚立(寸評というよりむしろ感想) ◆kT2/I1/dj. :03/10/03 04:21 ID:Fpe4ty1D
>>215 激しいのがいいかゆったりとしたらいいのかそれは僕にもわからない
だんだん適当になっていってる気がする。
序盤の方が上手かった。序盤のうまさが逆にその辺を引きたてている。
まあどっちも適当なのよりゃマシだけど。

>>216 ルール
むしろルールはこわしちゃえと。
こわして先がみえるんではねえかとおもうんですけども。
ただ怖いしね〜。ルールは壊しにくい。
「たとえ 僕が
空高く飛ぶ大鷲でも
リスがあまりにも可愛かったら
僕はちょっとづつ、
ほんのちょっとづつ、
羽を落として、
木に止まってリスを見つづけるのです」

>>218 思うんですが…
タイトルの腰の低さと、
内容の鼻の高さがおもろい。
ボランティアでやらせてくれるなら、
お願いしたいところです。

231 :脚立(寸評というよりむしろ感想) ◆kT2/I1/dj. :03/10/03 04:21 ID:Fpe4ty1D
>>221 Heartstrings
ひらがなにすることで、
「だからなに?」的なものは多いけど、
これは上手くやってるとおもう。
ひらがなで無いと違うというか、
ひらがなにしたことでむしろ浮き出てるというか。

>>222 溶ける
なんか物足りない。
もっと奥までほりさげてほしかった。
溶け合ってしまって、それで・・・ってのが欲しかったかな。

>>223 Electric Baby
ごめん。生理的にこういうのムリ・・・。

232 :脚立(寸評というよりむしろ感想) ◆kT2/I1/dj. :03/10/03 04:23 ID:GirJi+c/
>>224 ジック
もっと狂っていただきたい。
そしてテンポが欲しい。
なんだかいい訳っぽい。
っていうかジックってどーいう意味なのか・・・。
ああ、僕の頭はダメだなあ。

>>225 フルーツバスケット
おもしろい!
これはおもしろい!けど、
最後が例によって物足りず・・・。
藁の台詞ね。物足りない。

233 :名前はいらない:03/10/03 08:10 ID:ZwPjpSX6
>>231の最後からレスアンカーがずれてますよ

234 :45分後の激情:03/10/03 14:08 ID:cftKPo3x
ぎらつく目が女を少しずつ責めあがる
閃光を放ちつづける街の明りに女の喘ぐ声はよく似合う
殴れ 壊せ 破壊せよ

女の指が挑発している丸みを帯びた腰に手を置き
蛇のようにくねる二人の体は感情操作の割れたギターに乗せて揺れる影
子供が風船を膨らまし遊園地の片隅で爆発した

ああ 
殴れ 壊せ 破壊せよ
擦りつける ひっぱたく
千手観音が薄笑いを浮かべている

殴れ 殴れ 殴れ
壊せ 壊せ 壊せ
破壊せよ! 破壊せよ! 破壊せよ!

恍惚の果てに赤くはれ上がった女の頬へ暴力の上塗りをする女の悲鳴が聞える 
汗が女の顔に落ちる

ベッドの軋む音が心臓と呼応して加速する
鏡に映った自分の姿は万能に思える

殴れ 壊せ 破壊せよ!
殴れ 壊せ 破壊せよ!
拡声器で 喚き散らす!
拡声器で 喚き散らす!
好きだ!好きだ!好きだ!

すぱーーーーーーーく

235 :名前はいらない:03/10/03 14:18 ID:M8xdSdHb
オマンコ

きんたま

オナニー

236 :いかいか >オマンコくっさー(W:03/10/03 14:22 ID:rNp0ZoDH
ワハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
わはははははははははははははははははははははははははははは

オマンコ
おまんこ

237 :都立家政:03/10/03 14:25 ID:qlpZ2o02
セックス

238 :4th:03/10/03 14:28 ID:R1COwa4L

クンニ万歳

オマンコくっさ〜

わはははははははははははははははは


239 :タヌタヌ >1000取り合戦:03/10/03 14:32 ID:ZOR6ZvMk
あんた
バーカなんじゃーあーりませんかー(笑

240 :名前はいらない:03/10/03 14:35 ID:akwaXKgH
荒らされてもしょうがないよ。
自作自演のスレだものな。

241 :名前はいらない:03/10/03 14:43 ID:Fo4Gk/Ou
>>240 まぁね(w

242 :SEX&SEX&SEX(1):03/10/03 16:10 ID:vFoxDwDF
黒いモヘアを着て、体を自分で
貧弱さ加減を確かめて撫でながら
僕は助走する。ジャンプはしない。
国道四号をノーザンソウルを聞いて
ビビりながら88年式のカローラは疾走する。

草の生えてない手前の駐車場から白いジャージを着た
強面の奴らが不機嫌そうににらむのに怯えて
背中を小さくしながら鉄橋を渡る
交通事故の数倍は、疲れる
僕はお前等を認めてやるほど
肛門は大きくないんだ。

虐殺するチャンスを待ちながら
ジミヘンを奏でる

うんざりだ
ブルーハーツに感動しながら
人を殴るようなボケにはなりたくない。

締め付けられた悪意が延々と体にたまって
たまって、
精液は奪われてるんじゃなくて
圧縮されて血管に詰まる
心臓が不規則に踊って
眩暈がして
肺が楽しくわくわくしながら踊る
クレイ・アニメーションの醜さだ

243 :SEX&SEX&SEX(2):03/10/03 16:11 ID:vFoxDwDF
我慢できなくなって
つぶれた店の駐車場に
軽く車をとめる
気をつけて停車したつもりだが
すこし柱に擦って
車を傷めてしまった。

挙句の果てに
たぶん痰が乾いた跡を
目の側に置きながら
敢えて劇的に
硬いアスファルトにぶっ倒れる

たとえばここで
素敵な女の人が心配しながらかけつけて
僕を抱き寄せてとか
夢のような行為を
実際夢想しながら
気絶していようじゃないか。
老けた面はいつになったら
年相応に戻るんだろうな
とか
どうでもいい思考をさも哲学的に
展開していってもいい
で、気が付く。夕方だなって

244 :SEX&SEX&SEX(3):03/10/03 16:12 ID:vFoxDwDF
割烹着を着た花柄でできた
オバサンが怪訝な顔をして
自転車で通り過ぎていった。

もう20分もしたら
気をとりなおして車に戻る
おせっかいな警察が僕を
麻薬中毒者と間違えないうちに
ここから立ち去らなきゃ
ここから消え去らなきゃ

あせって
エンジンをかけて
ウィンカーを出す

左折、青森方向
北へ、もっと北へ

だけどいつのまにか粘着していた
精液と粘液が僕のモヘアのセーターを濡らしていた

抜け落ちたポリエステル製の擬似羊毛は、
そのままアスファルトにひっかかり
南への風向きを示す


245 :名前はいらない:03/10/03 19:37 ID:nBlTG7yt
            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \
        /                    ヽ
      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
       ' 「      ´ {ハi′          }  l
      |  |                    |  |
       |  !                        |  |
      | │                   〈   !
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    や ら な い か ?
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
            |\      ー ─‐       , ′ !
           |  \             /   |
      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_


246 :進化論1/3:03/10/03 21:30 ID:lUap+Uys
柔らかい肢体が跳ね

少しずつ確かに荒くなる呼吸


ゆっくりとゆっくりと
   なんて思っていたのに


おちていきそう


汗ばんだ手が虚空へ助けを求めるように

   落ちてきたものは天使の羽なんかではなく
   震動に合わせて震える梁から落ちてきた埃

247 :進化論2/3:03/10/03 21:30 ID:lUap+Uys
おちていきそう
真っ赤な舌がちろりと覗く

悩ましげに寄せられた眉に

呼吸はさらに浅く激しくと

進化 退化 進化そうして

生きていくのです 私たち

ああ 少しずつ 限界へと


ああ   ああ




248 :進化論2/3:03/10/03 21:31 ID:lUap+Uys



夢よ覚めないで   
       おちていきそう   だなんて

笑った少女の面影を残した

肉塊を腐らせていく        時間よとまれ



退化       ああ、そうして




        空白    ?



249 :名前はいらない:03/10/03 21:31 ID:lUap+Uys
↑題名訂正   2/3→3/3

250 :半裸厨:03/10/03 22:01 ID:BfziwU/R
下も脱ぎたい。
服から解放されたい。
お前らだってそう思っているはず。


251 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/04 20:20 ID:V+Ts/khE
脚立さん、お疲れー。

>>198 思ったまんまを書くのは悪いこっちゃないけど、それにしても無個性
だよね。擬音とか、内容とか、工夫はいくらでも出来そう。

>>199-201 面白いテーマだと思う。心理の深層に突っ込んでいかないのは、
軽みを感じて実は好き。同じ意味で、説明調なのも許容範囲。でも、代名詞の
混乱は、正直読みにくい。代名詞の混乱がセックスの揺らぎを表現しているな
ら始めからそうすべきだし、代名詞の転換で場面の転換を図るには、仕掛けが
不足している。

>>202 まず、「異形の馬」の形状が、ほとんど表現されていない。精神的に
も、異形ではないしなあ…。タイトルと内容はうまくマッチしているけど、何
か、くっきりした情景がほしい。魅力のある詩だとは思います。

252 :ある童貞の妄想と願い:03/10/04 21:04 ID:E7EDyhih
僕のベッドの中で
セックスが光の屈折の中を
ゆっくりと流れるとき
どこか遠くの国でクーデターが起こった
ニュースキャスターが丁寧に意味の上を
すべるように話す
すべりすぎて彼女は殺された

寝ぼけた白熊が間違って月をかじっている
そんな音を耳にしながら彼女は安心しきって
笑いながら寝ている
どうやら白熊が海に落ちたらしい

静かな寝息が
ゆっくりと
時間の流れを
消費して
電子の子らが僕達を
優しく優しく祝福してくれている











253 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/04 21:04 ID:V+Ts/khE
>>203-205 丹念な描写は好感が持てるし、ちょっとした詩情のフリカケも微
笑ましい。ただ、最終から3連め。今まで丹念に書いてきたのに、どうして場
面を飛ばすのさ?ラストの落ち着く先も、普通の印象だよね。

>>206 うーん、100点満点で45点くらい。ちょっとだけ面白かった。

>>207-208 100人が横並びで同時にセックスする、何かスゴい絵を思い浮かべ
てしまった(カレーの人は、まさかスカトロじゃないだろうな)…。ココイチ
のカレーが浸透していく、お馬鹿な風景に、花束を贈りたい。

>>209 「俺」って誰だよ(笑)。「セックスがテーマ」と言わないと誤解さ
れそうな詩だなあ。「人生」とか「映画の正しい見方」とか。7連めと最終連
は、スパイスたっぷり。

>>210 25世紀である必然性と、その意味は?これが「異常」であるという、
その位置付けは?空白と完成で、僅かに無機的なイメージは浮かぶけど。

254 :ある童貞の妄想と願い2:03/10/04 21:09 ID:E7EDyhih
交尾とセックスを使い分ける僕らを
見て水槽の金魚たちが嫉妬している

種の保存からかけ離れたコミニュケーション
延々と続く病的な原始の鼓動
加工される愛の形はいつのまにか
ファッションヘ
そうセックスが創作の女神であったころ
夢見がちなひげ面の大人は子供であった

でも僕は体験できないかもしれない
この何よりもすばらしいはずのセックスを
それでもいいよ
知らないほうが幸せってこともあるかもしれない
知ってしまったら案外くだらないかも

そんなこんなで
海から這い上がってきた白熊が月をかじりすぎて
月はいつのまにか三日月になっちまった
それを怒った神様が白熊だけ極寒の地へご招待
チケットは片道だけ






255 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/04 21:22 ID:V+Ts/khE
>>211-212 第1幕は「欲望のための射精」、第2幕は「子供がほしい」。少し
呆れているけど、ニヤリとはする。書きたかったのか、これを…。

>>213 「低金利の愛」がいちばんよかった。カタカナと漢字混じりにした文
の関係が今イチよく分らない。「愛のかたち」って荒川洋治が作詞した歌があ
るらしいよ。

>>214 すべり出し、いいね。「かんたんなことば」って、後半はまるで違う
じゃん(笑)。君はいる、んだよね。砂の音しかしないので、本当はいないの
か。ちょっとはっきりしない。

>>215 えー、結論からいいます。マターリしてます。あなたにはマターリの
セックスがいいでしょう。やっぱり、「ダンス」の描写をしなくちゃ、この詩
の場合は。

256 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/04 21:40 ID:V+Ts/khE
>>242>>244 首チョンパした、本当にスマンカッタ…。

>>216 リスが何を意味するのか、ちっとは分るけど、大して分らない。従っ
て「寝取る」と「生きていく上でのルール」が、あまり説得力を持たない、と
いう感じです。面白いのに、もったいない。

>>218 すんげー共感した(苦笑)。結婚してるヤツが言うのもなんだけど、
恋愛はセックスばかりじゃないけどね。恋しよう、いろいろ動こう。

>>221 タイトルは「(心の)琴線」という意味だね。漢字混じりにすると、
確かにクサそうな内容だと思う。ひらがなにしたことで、それが少し和らい
だかな。

>>222 2連めが、いいなあ…。本当に美しい。他の部分は、耽美的に流れてし
まったきらいがあるね。リズムで読ませるなら、もっとしつこさが必要かな。

>>223 ルール読めよーう!ひとり一作だぞう!陰部のデルタを連想。

257 :?\???v?L:03/10/04 21:51 ID:tLGt6ca1
-感想-

おおまかな流れからいってどの作品もパワーにかける。
これはテーマにもよると思うが、この程度のレベルでは『セックス』を文字にするのが難しいのだろう。
結局どれも肉体性が描けてない。(エロい意味では無く身体的な意味での)
肉と肉の絡み合いを描けないから、私的(もしくは客観的)心理描写や、低俗な三流ポルノ新聞みたいなものになるのだろう。
前回の戦争のような今の俺たちにとって曖昧で抽象的なテーマだと妄想で少し頑張れるのだろうが、
身近にあるセックスだと外部的情報ばかりが先立って、フィジカルの無い薄っぺらなものしか出来ないという事か。
遊ぶ遊ばざるとに関わらず、肯定否定の均質的二項対立な構図では、いつまで待っても眼球譚のような肉体性のある作品は出てこないだろう。
レベルが低いとしか言い様が無い。

関係ないがCanopusの寸評はアラーキーの言葉遣いに似ている。
本物かと思ってドキドキした。


258 :名前はいらない:03/10/04 21:54 ID:l1FRQyyC
>>257
まぁまぁ落ちけつ。
〆切まで時間はあります。
何か「?」な作品が出てくるかもしれませんよ?

259 :曾村益廊:03/10/04 21:55 ID:3M5eh67p
>>257だがすまん、レス場所を間違えた。
誠に失礼。

260 :名前はいらない:03/10/04 21:55 ID:E7EDyhih
>>257
まずは雑談議論専用で書け。
それとな、セックスをどう作者が料理するかは作者の勝手だ。
肉と肉の絡み合いだけがセックスじゃない。

261 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/04 22:08 ID:V+Ts/khE
レスアンカー間違えよった。>>252>>254の首チョンパ、ごめんなさい。

>>224 ことばだけで充分味わえる歌詞もあるけど、これはメロディも必要だ
ね。感じるのはテイストだけで、あとはほとんど何も伝わってこないなあ。
上っ面だけを撫でた印象。ことばの選択自体は悪くない、と思うけど。

>>225 対象がどっかいっちゃって、ふわふわしている状態でことばを綴って
いるよね。こういう詩を書ける人は、羨ましいと思う。2連めは、セックスの
途中でいろんなことを考えてるんだと思うんだけど、どうしてこんなに分りに
くくするんだろうなあ。

>>226 バナナだけが異質なんだよなあ。バナナは結局男性なのかな?発想は
面白いよね。「おはやめにお召し上がり下さい」って書いてあるだろうに、
ずっと見ていただけ、なのね。

262 :たまご工場:03/10/04 22:37 ID:JEYBTqV5

耐えられれば 珊瑚色に完熟したやまなみは
遠くて 工場のそとはコスモスばたけの秋

とりあえず花粉浴びる
首に輪のある女はどうせ お嫁にはいけないのだけれど

工場のグランドでは 中学生が練習ばかりしている

まだらに枯れた芝の肌に
その白いボールが 染みて消える夜も知らずに

そうだった

ミシン工場が たまごをつくる

健康たまごは肌色いから あれは成りそこない
たまに動くから よっぽどつらい 赤黒い

工場のまんなかを 鉄錆の川は流れて西へ
両岸に延々とつづくご先祖さまの列が

地蔵菩薩のみもとに分別するのは だれかの赤黒いの

ちいさな願いがようやくかなう未来には
願ったことなんてすっかり忘れて 疲れている


263 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/04 22:47 ID:V+Ts/khE
>>257 アラーキーのことばはあまり聞いたことないんで、正直ワカラン。

>>234 暴力で愛と性行為を表現した、ってところだね。千手観音はなかなか
効果的だと思うけど、それだけでは、「暴力の果ての愛」には到達できていな
いと思う。

>>242-244 1と2が、すんばらしいよ。小説か何かにありそうなテーマだけど、
ちょっとしたポリシーだとか心情の動きとか、過不足なく作者の肉声で語られ
ている。少しことばの精度が低い部分はあるけどね。それだけに、シメの部分
が、無理矢理まとめちゃっていて、残念。青森方向や南向きの風が、何の効果
も出していないし、セックスをテーマに書かなくてもよかったんじゃないかな。

>>246-248 悪いけど、読んでてあまり面白くなかった。ことば自体にはっと
するものが少ないし、進化の指し示すベクトルも、あまり魅力的には感じなか
った。

>>252>>254 1連めと2連めの「彼女」は、違う人だよね?えらく不親切。セッ
クスについての考察は、普通の印象。白熊の描写は魅力的だけど、付け足しの
ようにも感じるね。ちょっと失敗してるかなあ。

264 :SEX:03/10/05 00:15 ID:sMGPMwuk
星が降る今宵もまた
天は地とまぐわい
生と死をもたらす
幾億の奇跡を重ねて巡り合い
心からの交わりを望みながら
肉を突きつけることしかできないのは
悪魔の情けか神の咎か
貪るのは渇きのためではなく
与えるのは癒すためではなく
欲しいのはおまえの命
聖杯の誓いを飲み干して
おれの命を産んでくれ

265 :楽しい性行為:03/10/05 18:31 ID:aNnB4J7P
「やあ、元気?」
「うん、まあまあかな。」
*******************************************
パコパコパコパコパコパコ
*******************************************
「最近どうよ。」
「何か家族が上手くいかなくてねえ、悲しいよ。」
「娘さん年頃かあ。そりゃそうさ。」
「一回、ビシッと手を上げてみようかなあ。」
「やめとけやめとけ、責任全部お前だって。そんなことしたら。」
「父権の喪失ってやつかなあ。」
「まあ、時代は変わってゆくものだよ。」
「そうだねえ。」
***********************************************
パコパコパコパコ。ピュッ。
***********************************************
「猿の男女の友達は、挨拶代わりにやりますが、
 こんな風にセックスがあったのなら、
 世の中はもっと面白かったのかもしれません。
 それは多分、セックスの面白さではなく。」
**********************************************
「何か面白いこと無いかなあ。」
「あったらこんなことしないって。」

266 :電柱とマンホール:03/10/05 19:52 ID:jAjkqa1E
『お前の家の前の通りは
 夜になると暗過ぎますよ
 そのせいで電柱が遊びまわるじゃないですか
 可哀想に』

いきなりやって来た背の高い男の言い分
いきなりやって来た背の高い男の口説き文句

見ると

その背の高い男の胸には名札があって
名札には大きく「フェミニスト」とだけ書いてあった

いきなりやって来たフェミニストの言い分
いきなりやって来たフェミニストの口説き文句
 
フェミニストは「電柱は危険だ」と訴えつづけた

しかし

何故危険なのか?どう危険なのか?と云うことには
一切触れようとしなかった


私は疑問に思い聞いてみた

「どうしてどういう風に危険なのです?」

フェミニストは言った

「遊びまわるから危険なんです」


267 :電柱とマンホール2:03/10/05 19:53 ID:jAjkqa1E
続いてフェミニストはパンフレットを見せてくれた

そこには「電柱は危険だ!」と大きく書かれていて

更に

「電柱を防ぐには?」と大きく書かれていた


フェミニストはもう一枚のパンフレットを出した

フェミニストの説明と並行して読んだ

『電柱はとても危ないので
 マンホールに
 カバーを張る必要があります
 そうすれば電柱は行き所を失うのです』
 
パンフレットにも同じような内容が書いてあって

フェミニストはデュラルミンケースから

マンホールカバーを取り出して私に見せつけた

『今なら2000円ですよ』
 
私はとりあえず断った

「貴方の話には信憑性が欠ける」と言わんばかりに

冷たい視線と態度を送ってやった


268 :電柱とマンホール3:03/10/05 19:54 ID:jAjkqa1E
仕方なく帰ろうとしたフェミニストは

帰る間際にトイレを借りてった

キユーキュギシシ

トイレの窓を開ける音がした


私は「変だな」と思った

フェミニストは平然と帰ろうとした

私は見逃さなかった

後ろを向いたフェミニストの頭上に

黒い導線が繋がっていたのを!

私はフェミニストに尋ねてみた

「その頭上の導線はなぁに?」

フェミニストは黙り込んだ

私は問い詰める前にもうフェミニストのスーツのボタンを飛ばし

フェミニストの服を剥いでいた



269 :電柱とマンホール4:03/10/05 19:55 ID:jAjkqa1E
そう

はだけたネズミ色の肌

やっぱり やけに背が高いと思った

実はフェミニストは電柱だったのだ!

黒い導線はもちろん電線であった

電柱は泣きながら逃げ出し

「ご勘弁を」と言いながら

どこかへ走って行った


私はその日のうちに

家の前のマンホールに加え

家中の穴と云う穴に

真黒なカバーを張ってやった

もちろんトイレの窓にも

鍵穴にも張ってやった


270 :電柱とマンホール5:03/10/05 19:56 ID:jAjkqa1E
緑の植物もたくさん買って来たので

少しも息苦しいと思わなかった


それ以来

私の家は近所で「黒い家」と呼ばれた

それでも私は気にしなかった

それ以来

私は道で電柱を見るたびに

キッ と睨みつけてやるのだ


あくまで キッ とね

271 :風船遊び(1/3):03/10/05 21:52 ID:zef5Rsg2
息を吹き込む
できるだけたくさん
あたたかい息を
体温をたっぷりと含ませて
先端から
割れないように
爪を立てて傷つけないように
けれど優しすぎても
あなたはあなたの姿にはなってくれない
それがいやなんだ
呼吸が早くなってきている
吸う空気が増えてあなたが匂う
吐く空気が増えて僕は上気する
唾液がこぼれて頬を滴って
あなたの匂いに交わる

272 :風船遊び(2/3):03/10/05 21:53 ID:zef5Rsg2
先端から口を離す
名残惜しい
いや名残惜しくなんかない
指に力を入れて僕は
先端で結び目を作って
きゅっと短い微かな鳴き声を聞きながら
僕の体温をあなたのなかに閉じ込める
動かなくなったあなたの
やわらかい感触を確かめる
まだ残るぬくもりを
両手の隅々の細胞で感じる
滲み出る汗と滴る唾液で
手を這わせて弄ぶことを
飽きもせずに繰り返す

273 :風船遊び(3/3):03/10/05 21:54 ID:zef5Rsg2
なぜか空へ空へと行こうとする
あなたの自由を奪う
思い通りにする
僕の思い通りが
あなたの思い通りと
疑うことなく

いつしか小さくなったあなたを
望み通りに空に放つ
かつてより空への希求は衰えただろうか
弱々しいあなたを見送る
寸分違わぬ決まり文句で
習慣になっている儀式を無難に済ませて
僕はまた新しい風船を探す
思い出という言葉は
決まり文句のなかにしかないことを
僕も知っている

274 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/05 23:00 ID:3vNcYvkL
>>262 こんなこと書くと頭が固いって言われそうだけど、中途半端な印象。
大雑把に分けると、前半が自己の外面と現在の風景、後半が内面と過去・未来
だろう。イメージは、死にきれなかった女、体内の水子、出来損ないの生命。
ミシンの針の動きは、確かにセックスだろうね。
んで、一つ一つの描写は上手いんだけど、踏み込んでないよね。工場も、卵も
外側の描写ばかりで、内面が反映されない。おかげで「ちいさな願い」が、ぼ
やけてしまってる。
柔道では、技有り+技有りは合わせ一本だけど、詩は必ずしもそうはいかない、
という好例だと思った。

>>264 うーん…。コメントしにくいんだけど、もっと本を読んでほしい。そ
したら、この詩のテーマがいかに凡庸で陳腐か、遣われていることばがいかに
手垢にまみれているかが、わかると思う。まずは、自分だけのことばを探そう。

275 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/05 23:36 ID:3vNcYvkL
>>265 検索して思い出したよ、ボノボだ。性器いじりや疑似セックスでコ
ミュニケーションするんだよね。会話の内容、男同士だよなあ…。それも狙い
だと思うけど、トホホ、ってのが読んだ感想。発想が面白いよね。

>>266-270 冒頭。「お前→お宅」の方がよくない?全体に間延びした印象。
ちょっとした不条理さは面白いけど、フェミニストの名付けはあんまりだと思
うし、電柱の挿入を防ぐのに何故「黒い」カバーが有効なのか、書き込みは不
足していると思う。

>>271-273 風船の遊びとセックスを結び付けることに集中したために、肝心
の「風船に対する愛」が欠けているように思われます。「空へ空へ」がやっと
最後の方で出てくるけど、その次の瞬間に別れでしょ…。自分本位な感情が
詩の主体を占めてる、って感じかなあ。

276 :「漢〜オトコ」:03/10/06 01:37 ID:7r5wNVZu
しずしずと 真っ白な雪が降る
白一色の世界はまるで死に装束で
乙女の薔薇には今宵も死の選択を
未だ“天秤”は恐怖に軍配を挙げている

天に召しますファッキンな神サマよ
アンタはこの世に恵まれた者とそうでない者を創った
この世には許しがたき理不尽がある
俺の傍らのコイツにもそれは等しく当てはまり
死の腐臭に満ちたサタンは
いつだって少女にナイフをプレゼントする
To be or Not to be. と
孤独と恐怖を天秤にのせ
いのちの選択を強いるのさ
いい趣味してるぜアンタ
だがな神サマよ
この俺がアンタのおもちゃに惚れちまったんだ

コイツが泣けば俺は悲しいし、笑えば嬉しい
コイツのいない世界は灰色だ
学無き俺は優しい言葉も救済の祝詞も知らない
“漢は年に三言”を実践する俺に下手なセリフは必要ない
俺はただアダムの食った林檎に賭けている
たとえ凍てつく氷土を歩むとも
俺は惚れたコイツを護り抜く

277 :「漢〜宣誓と申告」:03/10/06 01:38 ID:7r5wNVZu
厚顔の倫理曰く
性衝動は少なからず何かを奪うものらしい
まったくネガティブな発想であるが
俺は敢えて応えてやる
そうさな、ならば俺は
可愛いコイツから天秤と一人ぼっちの夜を奪おう
ついでに一年後の幸せな家庭をもれなく贈呈
市役所のオッちゃんよ、あんたにオーダーだ
コイツのお腹に元気な男の子を一名予約しておくぜ

さぁて俺との一本勝負といこうじゃないか天の君
今宵のカードはエースの連番
エイトではじまりクイーンが微笑む
その呼称
“ストレートフラッシュ”
ハイカードのごとき落胆を浮かべBETの一声を誘う
俺が唯一憐憫の情を持たない勝ち戦
お前が相手の時だ 死神よ

今宵の“つるぎ”はキンキンにキレるぜ
その切っ先
お前の中心線をなぞり芯を突く
その心に住み憑いた死神を
俺の性欲がぶった斬る

278 :「漢〜最愛の君」:03/10/06 01:39 ID:7r5wNVZu
初つ お前は未知なる苦痛に歪み
二つ 泳ぐ視線は俺を捕え
三つ 静止を懇願す
俺はやめない
代わりに強く抱きしめ
その口に指を突っ込み痛覚を共有す
四つ 頬に口付け
五つ 拙い愛を囁く 囁く 囁く
六つ 細腕がこの背中を這いはじめ
七つ はじめて鳴咽木霊する
八つ 再び愛を囁き
九つ 俺の胸には涙の祝福
あとはただアダムの系譜にまかすのみ

拙い体にサカリ宿した雌蛇を抱き
果てながらの俺は思う
愛しいお前は来年から立派な母だ
だから手首用ナイフの代わりに
母子手帳と
ガキに林檎剥いてやる“果物”ナイフが必要だ
そうだ
お前には優しい責任を
俺には真っ当な稼ぎと守るべき家を
SEXは未来を紡ぐ
違うかい?

いつしか
長いまつげの傘が上を向き
愛しき伴侶が微笑んでいた

279 :あいのうた:03/10/06 02:07 ID:Vx/yMYKT
一緒に寝ると、あたたかいから。
一つベッドに寝ても、いいですか?

あなたの肌は、すべすべだから。
すべすべしても、いいですか?

あなたのくちびる、ひらくので。
くちづけしても、いいですか?

あなたのくちびる、ひらくので。
舌からめても、いいですか?

息がなまぐさくなったり、
汗がねばついてきたり、

僕は、そんな変化を確認しながら、
もっと狂ってほしいと、スイッチを探しています。

280 :「脳髄の中」:03/10/06 19:00 ID:txUGMYIi
叩き割った頭蓋骨の残骸と種々の欲望の痕が
今日もその辺に散らばっています
……

 ・箇条書き。分裂のため。
 ・どちらにしろ雨が降る。
 ・静かになる。1回パスもある。
 ・後付けという名の創作活動へ。
 ・意図は込められない絵への解釈もありうる。

今彼らのうちの1人の頭蓋骨をみんなで叩き割って
その中にある種々の開陳による交合を求めることによって
皆が感情を露にすることに1人は快楽を得るということです

 ・いずれにしろ分裂の様子は変わらず。
 ・なぜそんなに荒れたままなのか。
 ・明快な解さえ得られぬ僕らの太陽。
 ・湯気の列がレミング同様に消えていく。

彼らがそこで種々の接合器を持ち合わせて
次々に頭蓋骨の内部に差し込む姿は
僕らがただ慣れてしまっただけのように
いつもと変わりないようでいるのです

 ・>>>と<<<と>>>と<<>。
 ・クラスタごとの世界0と1へ招待。
 ・FDD壊れた先のHDDへ接合。もしくは外部のない内部から。
 ・俗流精神医学の性的欲求バンザイ現象。

……
叩き割った頭蓋骨の残骸と種々の欲望の痕が
今日もその辺に散らばっています

281 :葛篭の中に捨てた:03/10/06 20:26 ID:aPWCXzgi
剥き出しの粘膜 一枚越しの粘膜
擦れあって キモチイイ
剥き出しのキズグチ 一枚越しでも 
擦れあわせると イタイダケ
(だって、そうでしょ?)

ただ単純に楽しみたいだけ
傷口を塞ぐようなスピード じれったい
FTTHでも満足できない 早すぎて
ただ沢山楽しめれば それでいい
(ツマラナイ お説教なんか)

後の事は 知りたくも無いから

声も 汗も 動きも全て
高く高く飛ぶためのイニシエーション
抱かれる相手は恋人のイミテーション
お互いにわかってる 行きずりだってことは
(でも認めたくない 認めたくないよ 今は)

キズグチなんて晒したくない
痛いだけ 何もならない
何処にいても キズグチは醜いだけ
傍らにクスリ キズグチを忘れる為

近づいてくる 近づイテ チカヅク……

モウナニモカンガエラレナイ

282 :デッドロック:03/10/07 00:17 ID:M+ZcsNd3
俺はその目の 見覚えのある人でいたい

お前の悪い予感が当たりだす
ピストン運動には やり場ない交換条件が 自由に
売りさばかれて 飛沫を追ってリンが燃える

流線の体は 何度見てもきれいだね

お前の美貌が引き止めている
水酸基には 無駄のないスレンダーな着想が 似合い
活動は失敗する 俺達は金具になる

安っぽくなり ビジュアライズされ よもや
やらしい駆け引きも本末転倒 くるり くるり
服を脱がせ <服>をねたみ
夜を待って 凍って
俺達は金具になる

お前の見覚えのある人でいたい
ピストン運動には もう灯のない終着駅が 迫り
さらば高値もつかず 飛沫を追って
リンが燃える


283 :White Poem:03/10/07 02:51 ID:CC9UVQ61
歓楽街は白夜色 私はたまに女を買う

髪は白雨に濡れたみたいに艶やかなのが良い
瞳はすぐに潤む方が好き 死海の深さで泳ぎたいから
白々しいくらいが良い 酷薄な白百合が好みだから

彼女に囚われた心は、湖を泳ぐ白鳥のよう
辛うじて溺れず、足をばたつかせ・・・

お嬢さん、お嬢さん ガラスの靴を履いたなら
白亜の殿堂でふたりきり ワルツのリズムで踊りませんか?
白磁の身体に白蝋の肌 紅いくちびると林檎の頬紅
私は貴女を白雪姫と名付けよう・・・
だからお嬢さん、今夜は私と・・・

284 :White Poem:03/10/07 02:51 ID:CC9UVQ61
白波立てる白布の海が 火照った身体を感じさせる
白蛇のように絡み合い 互いの秘密を自白しよう
白地図に楽園を描こう 虹色の歌声を聴きながら

―さあ、白桃をこちらへ―

彼女の得意な白拍子の舞 吐息に煽られ操られ
今宵、白濁した情熱を彼女だけに白状する
何ともなしに白痴、悦びに流されるまま

白露が零れ落ち 予告された終わり
白昼夢
白紙に戻して 発つ鳥、跡を濁さず


あくびを噛み殺し天を仰ぐ
心なしか、白日が眩しい

285 :壊れたビル:03/10/07 03:48 ID:B2EB0iz5
なんでだか暗い場所
秘密みたいだね
二人でまたこの場所
懐かしむみたいに

286 :名前はいらない:03/10/07 16:42 ID:D67vI4d3
>>198
雌雄同体のやつも入れて欲しかったなあ。
そうするとさらに不思議に。
>>199-201
説明的だけど、言い過ぎてない。
やっぱり最終連がもっと印象的に終わって欲しかったな。
>>202
意外な展開で、すかされた感じが気持ちいいけど、
ちょっとコンパクトすぎはしないかと。物足りなくもある。
>>203-205
最後は描写で終わって欲しかったな。
主人公の思いよりも視線に多くの魅力のある作品なのだから。
>>206
握手ってセックスだよね。
>>207-208
なんなんだ、この妙な説得力はw
これがもしかして、リアリティというものなのか?!
>>209
まあ、誰も言うことは聞かないよねえ。
人間だけでなく、他の哺乳類なんかみても、やっぱり聞いてないよね。
>>210
完成ってのはどういう状態を示してるんだろう。
身振りを交えながら行為中に読んでみたい作品。(か?
>>211-212
やってることは一緒だけど、欲望の中身が違うのだな。うむ

287 :名前はいらない:03/10/07 16:44 ID:D67vI4d3
>>213
もっといろいろありそうだが。
>>214
始まらないまま終わったような感じもする。
本当には何もしてないからだろうか。
>>215
とにかく踊ってみればよかった。
前置きじゃなくて。
>>216
なるほどそうだけど、それが何かの隠喩になってるとしたら、
それは何かがはっきりしない。
>>218
女の子から反発もあるだろうけど、結局そういう気もするよなあ。
よく働いたあとの爽快感とかあるしなw 快感というより。
>>221
正統派な作品だな。すべてのセックスがこうあれば美しい。
フランス人がベッドの中で言いそうなセリフだ。(偏見
>>222
小理屈のような1連目のまま、圧倒するように書いてしまえば面白かったかも。
フランス人がベッドの(略
>>223
泡姫の言葉をもっと聞いてみたいな。
>>224
ナルシスな感じで朗読してみると、ちょっとよかった。
流し目な感じで。そうそう、僕はすべての作品を口に出して読んでます。


288 :名前はいらない:03/10/07 16:46 ID:D67vI4d3
>>225
セックスって対象が存在するけど、割とこういう感じでもあるんだよね。
孤独な作業なのかもしれない。単にそれだけではないが。
>>226
セクシュアルに解釈させたいのかさせたくないのか。
それを嫌がってる感じが妙に面白いが、作者が少女であったならなおよし。
>>234
殴れとか壊せとかの連呼はいらないかも。
なんか随分軽く聞えてくる。「子供が〜」のあたりが綺麗に表現してると思うんだが。
>>242-244
最後、ややあきらめがちにまとめた感じが惜しい。
>>243で終えていたら、と思う。そこまででもテーマに沿っていると思う。
>>246-248
「落ちてきた埃」のくだりが一番よかった。
テンションをどうやってあげていくか、試行錯誤が必要かも。
>>252>>254
考察が後半からだんだんしんどくなってくるな。
はたしてこれが童貞の妄想といえるのかが、よく理解できないかったが。
>>262
セックスの周辺をぐるっと巡って、結局かちっとしたイメージを結ばない。
これは僕の好き嫌いでもあるけど、そんなにキョロキョロしなくてもいいんじゃないかと。


289 :名前はいらない:03/10/07 16:47 ID:D67vI4d3
>>264
「幾億の奇跡」「聖杯の誓い」など、僕の知っているセックスとはかけ離れている。
それが意外性を出すんじゃなくて、やはり少し嘘っぽいと思う。
>>265
最後は猿のコメントでもあり、娘のコメントでもあり。
そういう社会批評ネタ。簡潔に面白い。
>>266-270
これも批評ネタなんだけど、簡潔さに欠けてしまう。
話者じしんがフェミニストなのかどうかも、気に掛かるところだ。
>>271-273
テンポが一定で、だらだらした感じになってしまっている。
ちょっと整理するだけでも、随分変わると思うんだけど。
>>276-278
単に僕が読んでいるからかもしれないが、語選択と口調がしっくりこない。
キャラが曖昧ってことなのかな。
>>279
あなたが見えないってことが不満だな。
ひとりごとをずっと言ってる感じが、どうも「あい」といい切れないように思う。
>>280
もう少し明解に語れなかっただろうか。これは狙っているとしても、
読みを無理強いさせらるようで、素直には読みにくい。

290 :アダルトショップにて:03/10/07 20:10 ID:HiZRzqum
大学生、女優もの、¥2200。
土木作業員、緊縛もの2本、¥12000。
サラリーマン、ローター、ローション、¥3500。
風俗嬢、レディスコミック誌、¥420。
アジア系外国人、素人企画もの2本、素人投稿誌8冊、¥15540。
高校生、幼女系コミック2冊、¥1760。
会社役員、人妻陵辱小説3冊、¥2250。
OL、ローション2本、¥4000。
ストリップ劇場店員、オナニーグッズ24個、¥19200、領収書。

ときにはそれを美しいと思いながら けして
言わずにいることは たぶんセックスそのものと同じだ
みんな孤独にいることの証のように
服を着て 歩いている夜
たとえ下半身だけでも 裸になることは
それほど簡単じゃないので
ぼくは今日も 仕事がもらえるのだ 月
が出ている

カウンターの下に
外国の詩集を隠しているぼくは きっと
恥ずかしい男に違いない その一行の鮮やかな旋律を
くり返しくり返し 忘れようとしている有り様
金になるセックス
金にならない詩の一行
美しいというだけで それらは恥ずかしい
ぼくは そんな一行がたまらなく書きたくて

291 :アダルトショップにて 2:03/10/07 20:10 ID:HiZRzqum
4時間後 君を裸にする
「白い大きな花が咲く」だろうか
「まるで塑像のようなあなたの肌を/わたしの視線があぶらのようにたど」るだろうか
肉体を言葉で 同じ指先で
ぼくは探りたいのだ
恥ずかしいぼくを 上塗りするように
月の光よりも 深い場所までーー

アダルトショップ店員、ピンクローター、¥1000。

けれど
言葉よりも先立つ肉体のために
君と ぼくのために買っておこう
穴があって 棒を突っ込む
震えたり あえいだりして 水が出る

買ったローターを鞄にしまって
月を見上げる
ぼくは 詩人だ

292 :しめじ 1:03/10/07 20:27 ID:ckbq/HoL
シトッとしている
裸足で餅の上を歩いているみたいだ
ひとつひとつが
しめじを剥がすように
心地良い

「初めての時は前戯をおろそかにするなよ
 男はがっつくからな」

あの時はそのアドバイスを聞き流していた
そいつに女との経験があるとは思えなかったからだ

しかしこうして肝心な場面になるとどうしていいものかわからない
「ねぇ 前戯はした方がいいかな」
なんて恥ずかしくて訊けない

しかし僕らはドアに手をかけた
いまさら後に退く訳にはいかない

とにかくアドバイスを信じてゆっくり触れていく
でもどうなのかがちっともわからない
「気持ちいいかい」
なんて恥ずかしくて訊けない


293 :しめじ 2:03/10/07 20:28 ID:ckbq/HoL
二人ともずっと黙ったままだ
そうして真っ暗闇で触れ合っていると何がなんだかわからなくなってきた
俺はいったい誰の体に触れているんだろう

すると急に全てが間違ったことのよう感じられてきた
まだこんなことするべきじゃなかったんだ

大丈夫
自信を持てよ
彼女がいいよと言ったんだ

「んン いいかな」
暫くぶりに喋ったので声が裏返った

彼女は小さく同意した

この気分
なんだか
転校初日を思い出すな

「今の俺 転校生みたいだ」
と僕は彼女に言った

彼女は少し笑った
「なんばゆーとっとね」


294 :若侍:03/10/07 20:55 ID:1xg2nmvS
凄いYO!
http://navi-on.jp/0.php?p=24

295 :可愛いなぁ 1:03/10/07 21:14 ID:dEJ+I9Ys
僕は大阪の心斎橋の地下道をうろちょろしながらふらふらしていた
道行くあの子は可愛いなぁ
話がしたいなぁ
お手てをにぎにっぎしたいなぁ
多分仲良くやれそうなんだけどなぁ
勇気がないからなぁ
あ、あの子も可愛いなぁ
あの子と一緒にデートしたいなぁ
春の暖かい道を一緒に歩きたいなぁ
道は舗装されていてもされてなくてもどっちでもかまわないなぁ
あ、今はもう秋だから木の葉舞う石畳がいいなぁ
フランス映画に出てきそうなでっかいイチョウの並木道でもいいなぁ
なんか木枯らしとか吹いてるんだけどあったかいんだぁ
可愛い服着てるなぁ
秋らしいなぁ
仲良くなりたいなぁ
服を脱がしたりなんかはしないよ
服を着てるからかわいいんだ
君がとっても大事にしてる服だからね
すごい色々迷ってやっと見つけた服なんでしょ全部
あ、もちろん君の脱いだ服の匂いを嗅いで喜んだりするタイプじゃないからね、僕は
服を着てる君が好きなんだ
だって服を脱いだ女の子なんてみんな一緒じゃないか
身体の形は多少違えど裸になったらみんな一緒なんだもん
SEXして終わりだろう?
もったいないね

296 :可愛いなぁ 2:03/10/07 21:18 ID:E1mIzHVO
そんなことより僕は君に僕を見せたいんだ
感じているんだ
これを感じているんだ
すごいんだ
ありとあらゆるものを君に見せるよ
全部共有させてあげる
わかる?共有って
それは言葉の意味なんか無視してこれとこれとこれも感じるんだ
君が望むなら僕は裸になるよ
君が望むなら君も裸になればいい
けどその前にキスをするんだよ
服を簡単に脱いじゃいけない
服は僕がゆっくり脱がすから
キスをしたら僕は君の服を脱がそうとするかもしれない
なんかそうなっちゃうんだよね
けどそこでストップできるもんならしてみたいんだけどできないんだ
僕はすでに君の全身をくまなくキスしているだろう
そして二人は素っ裸になってしまっていて
君のアソコは濡れていて 僕のアソコはとてつもなく大きくなっているだろう
そしたら僕は君の中に入れたがっているだろう
入れるよ
そしたらもういろんなことして君を気持ち良くさせようとして
ガンガンガンガンゆっくりゆっくり僕は君の体の中にこんなにもデッカイペニスを入れまくるだろう
そしたらアレが来てしまうんだ
もうゴールに向かってしまっているんだ
もうそうなったらあとは・・・・・・・・・・・・ ・・・   ・・・・・・   ・・ ・

297 :可愛いなぁ 3:03/10/07 21:19 ID:E1mIzHVO
神様すいません
僕はこんなつもりじゃなかったのに
僕はもう彼女に対してドキドキしないでしょう
だんだんと彼女から遠ざかっていくでしょう
そしてまた大阪の心斎橋の地下道をうろちょろしながらふらふらしているでしょう
また同じことの繰り返しです
僕は一体何人の女の子を悲しませたでしょう
神様、人は罪を犯したら罰せられるはずなのに
なぜ僕は罰せられないのでしょうか?

298 :可愛いなぁ:03/10/07 21:21 ID:E1mIzHVO
以上です。
途中でPCがフリーズしてしまいましたが、なんとか連続投稿できました。
>>292-293さん、割り込んでしまったのなら、ゴメンナサイ・・・・・

299 :比喩論:03/10/07 22:16 ID:K1DsvNQg
俺は隠喩が嫌いだ。
タトエルナラa(それはB)。
それなら初めからBと言え。

そんなものは、詩ではなく
社交辞令の雑談に過ぎない。

俺をめぐる嘘は、閑散とした公園の落ち葉。
恋人よ、それなら、
はじめから嘘だと言え。

交接はコンドームを忘れずに。
結婚は別の人と。
わからないかナ?
コンドームをつけたチンコなど、
生殖器の隠喩に過ぎないってことが。

条件付の愛。
卑劣な憶測。
嘘のレトリック。
そんなものは、すべて単なる腐肉であって
詩ではない。

比喩よりは、現実のほうが美しい。
悲しみよりは、痛みのほうが美しい。
そして愛よりは、
セックス(生なかだし)のほうが美しい。

300 :名前はいらない:03/10/07 22:42 ID:9SVtbC/v
すみません。
これから「11レス」ほどの作品を書き込みますので、
皆さんは書き込みを控えてほしいです。
なにぶん、時間がかかりそうです。
よろしくお願いします。

301 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『1』:03/10/07 22:44 ID:9SVtbC/v
 PM5:45

東京湾の対岸に浮かぶ街並み――夕暮れを汚さない、ピリリと清潔感を備えた建築物たち
地球を1周する勢いさえある、両端の見えないレインボーブリッジ

数分前までは東の空でその存在さえも白みがかっていた、月
少し冷えたそよ風で波立つ、Nちゃんの茶色いショートヘア
名前も知らないカップルたち、家族連れたち

ここ――「アクアシティお台場」3階の屋外、「女神のテラス」にて

 (等間隔で林立する常夜灯はいまにも輝きだしそうで)

テラス正面には全長11メートル、重量9トン、ブロンズ製の「自由の女神」のレプリカ
負けず嫌いそうな、その不動の面持ちの真ん前

俺の左手はNちゃんの右手とくっついて
Nちゃんは手摺りではなくて、俺のトレーナーとジーパンに凭れかかり
おもしろいオカシイ、恋愛語という透明なボールを投げ合っていると

 (それは日没直後――残り火の助力もあって)

そのボールがふたりの愛をうんと吸い上げて、ぴかぴかする金色の果実になったと思ったら
ぐつぐつと煮えたぎり、かなた宇宙までシュルル〜ンと疾走していって

 ( ・ → I → O →   )

破裂して

 (☆星になって☆)

302 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『2』:03/10/07 22:45 ID:9SVtbC/v

溶けたバニラよりもあまい蜜まき散らし
ふたりが見ている世界――苦い錠剤――をトウモロコシ色に3秒よりは長く糖衣した
そこへ甘さを求めてたくさんの黒い虫たち――蟻やカブト虫、アゲハ蝶などが群れを成してきたとき

「自由の女神」の立っている台座の照明( ● )が上向き――像に向けて

− いっせーの、せっ! −


Light Up

\|/\|/\|/.\|/\|/
  ○   ○   ○   ○.   .○
  ↑   ↑   ↑   ↑.   .↑
  ●   ●   ●   ●.   .●

 「 …とってもキレイだね。 ん? そうなんだ。 じゃあ、それじゃ… 」

 PM6:00

Nちゃんの小さな嬉しさと口紅が、俺の左頬に――かさったような気がしてチューリップが咲いた
Nちゃんは背伸びを解き、俺の視線をつかまえ、いちばん可愛い笑顔で説明する

 「 いまね、そこにある自由の女神さんから私に伝言があったの。
   頭の中に直接ひびいてきたよ。
   内容は、【俺にキスしてほしい Mより】、だって。
   だからキスしてあげたの。
   ねぇ、M君。
   自由の女神さんにそう伝言を頼んだんでしょ? 」

303 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『3』:03/10/07 22:47 ID:9SVtbC/v

 「 …キスは死ぬほど嬉しいけど。
   そんな伝言を自由の女神さんに託した覚えはないなぁ。
   お台場にある自由の女神さんと会うのは、何より今日が初めてだし。
   Nちゃんが俺にキスしたいがために、即興で捏造した事柄じゃないの? 」

 「 いつでもどこでも、なり振り構わずキスするような女の子じゃないもん。
   私はね。
   第一、M君が自由の女神さんに伝言を預けたことは事実なんだから、
   数十分後ぐらいに、この仕事――伝言の手数料を示した『請求書』が届けられるはずだよ。
   いくらだろうね、値段。
   幸せの代金だと思えばぁ、高くても安いもんだって。 」

 「 んなバカなことがあってたまるか…。
   『請求書』なんて半分というか、身に覚えがないんだから100%詐欺じゃん。
   それに自由の女神さんはブロンズ製。
   伝言なんか出来やしないよ。
   …まったく、Nちゃんは嘘が下手だよねぇ。 」

 「 いーよ、別に。
   信じてくれなくても。
   あとで絶対ビックリするんだから! 」

プイッとそっぽを向いたNちゃんは、繋がれたままの俺の手と綱引きしながら
「女神のテラス」(3階)から建物内――「アクアシティお台場」4階に入っている「アンナミラーズ」へと突き進む


   Outside

   ラララ
    気温Cold ■
    ↓      

304 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『4』:03/10/07 22:48 ID:9SVtbC/v

=== ===
  
   ららら
    室温Warm ◎
    ↓

   Inside


この行き先はNちゃんの要望であり
決してあの制服――乳部がエプロンによってU字型に押し出された――が見たいという俺の下心からではない
俺は一途に好きなのだ、小さなヒラメちゃんが2匹、胸まわりで遊泳しているNちゃんのこと

Nちゃんさえいてくれればいい

 (階段にて――Nちゃんの白い肌が下半身をよぎって、脈拍グルング〜ッと、急上昇)


Up
  _
  P↑_
    U↑_
      P↑_
        U↑_
          P↑_
            U↑


 PM6:20

305 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『5』:03/10/07 22:50 ID:9SVtbC/v

4階、アンナミラーズの窓際では「自由の女神」を見下ろすことができた
下からの光と聖書を抱える――右側面を横目にしながら、パスタとパイをNちゃんと俺は注文した

 (ウェイトレスの脚に見惚れそうになった自分を戒める)

運ばれてきた料理と、ガラス越しの――人工の夜景とをひと口ずつ交互に味わいながら
いまは食後のプランを練って――こねくりまわしている

先ほど階段にて発生した高揚のせいで、俺の希望――デートの終点はすでに定まっていた

それを口には出さないものの、Nちゃんの

 「 海べりを歩きたいな。
   海浜公園まで行ったら、
   砂浜に座り込んで、
   M君とお話したい。 」

に対して

 「 名案、名案だ。
   まずはそれに決〜まり♪ 」

反論の余地などないため、ベルトコンベアに乗せられた台詞を規則的に抽出していた
皿に盛られている幾本ものクリーム色のパスタが、ひとつに繋がると思った

 「 ちょっとトイレに行ってくるね。
   一人で帰ったりしちゃ、ダメだからね。 」

 「 帰るなと言われると、帰りたくなるなぁ。
   でも俺はとても優しいから、帰らないであげる。 」

306 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『6』:03/10/07 22:52 ID:9SVtbC/v

 「 どうもありがと。 」

放ったパンチを避けられた錯覚に陥ったが、そんなことはどうでもいい
俺はパイをテーブルで弾ませながら、Nちゃんを待つことにする


 (2分経過)


 PM6:40

   ♪ とぅるるっつ ぷっぷっぷ〜 ♪
    ♪ とぅるるっつ ぷっぷっぷ〜 ♪
     ♪ ちゅくちゅく てんつく ぷんてんぱん ♪

俺のケータイが鳴った
(着メロは「3分クッキング」である)

ポケットから取り出しメールの差出人を確認すると、なんとNちゃんからだった

なんで?
いま一緒なのにNちゃんがメールを?
トイレで何かあった?
まさか!?

こみ上げてくる不安感で指先はグラついたが、俺はすぐさまメールを開いた

――そして

驚愕の事実を突き付けられた
俺なんかよりも、Nちゃんの方が数倍うわてだった!

307 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『7』:03/10/07 22:53 ID:9SVtbC/v

その奇天烈な文面は次のようなもの


----------------------

拝啓 M君

あなたは「自由の女神」さん
に伝言を預けました。よって
その手数料を支払わなければ
いけません。いまから12時間
以内に、「自由の女神」さん
のフロントまで5200円を払い
込んでください。その証人と
して、Nちゃんの同行をお願
いします。

----------------------


最初は意味がわからなかった
12時間以内?
フロント?
5200円?
Nちゃんの同行?

そういえば『請求書』が届けられるとか、Nちゃん自身が話してたなぁ
Nちゃんもしぶといなぁ、ぐらいとしか思わなかった

だが――

308 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『8』:03/10/07 22:56 ID:9SVtbC/v

自由の女神
フロント
5200円

この3つのフレーズがどうもひっかかった
この3つのフレーズがひとつに――共に結合したがってる気がした

 (俺の思考回路を通過する電子の量が飛躍的に増加する!)

>>>

 俺は見知らぬ竹藪に迷い込んだ
 三日月した鎌で生い茂る草どもを除けて、前へ前へと進む
 けれど、いくら進んでも宝石は見つからない
 それでも諦めるわけにはいかない
 手は痺れてきて、機械的に鎌を繰り出すしかない
 粘った

 そして不意にそれ――宝石は現れた
 鎌を宙に放り出して、両手で優しく拾い上げた

 そのとき

 俺には「答え」が見えた
 あかい宝石の表面に、「答え」が映っていた
 今回、このお台場でNちゃんが仕組んだ事件(?)のカラクリを見破ったのだ!

>>>

 「 ホテル…か。 」

309 :茎 1:03/10/07 22:56 ID:6o7Qyy43
それは私を突き刺すだろう
何度も何度も抜いては突き刺し
勝手に果てていくだろう
ただ1本の
深く深く根を張る茎だけを残して

ほんの少しの交渉を交え
結ばれていく
やくそくごと
小指ではなく
身体で

昼食のあと
ふたりのぽっこりと出た白いお腹を見比べながら
秘めていく血管の青
想像の中で粘膜は赤だったろうか
どす黒かっただろうか


310 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『9』:03/10/07 22:57 ID:9SVtbC/v

誰にともなくこぼしていた
Nちゃんは俺をホテルへと誘うために、「自由の女神」さんを利用して、こんな手の込んだことをしたのだ
それを直接告げることはなかなか出来ない、そんな乙女心ゆえの犯行(?)だったのだろう

――もう一度、俺はこの解答までの道筋を振り返ってみることにした


 ★解決篇★

Nちゃんと俺には、行きつけのホテルがある
その名も「the Statue of Liberty」
和訳すると、「自由の女神」
休憩は、5200円

Nちゃんの要望で「アンナミラーズ」へとやって来た
店名やメニューなどに、「英語」が用いられているところに
わざわざ性的に興奮しそうなところに

それはつまり
「自由の女神」さんと
ホテル「the Statue of Liberty」の結びつきを強くするため――連想しやすくするためだ

この「アクアシティお台場」に出店しているのは
イタリア料理、インドネシア料理、日本料理など多岐に渡るため
アメリカ産の「アンナミラーズ」を選択したことは、やはり意図的なものだろう

これらの知識を踏まえると、件のメールの謎が氷解する
大まかに訳すと、次のようになる

311 :茎 1:03/10/07 22:58 ID:6o7Qyy43
>>300-308
うわ、すみません書きこんでる途中で知らずに被っちまいました!!!
この後にしますので・・・・申し訳ございません!!

312 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『10』:03/10/07 22:58 ID:9SVtbC/v


----------------------

拝啓 M君

私を12時間以内に、ホテル「the Statue of Liberty」に連れて行ってね。
お金はフロントでM君が払ってね。
5200円だよ。

----------------------


そういえば、俺はホテル「the Statue of Liberty」のHP(ホームページ)の掲示板に
【キスしてほしい Mより】
という書き込みをしたことがあった
無論、ここへの書き込みに際して、手数料など発生しない
けれどNちゃんは【キスしてほしい Mより】を見て、今日のプランの発端とした

これがすべてだろう


PM6:55

 「 どうしたのかな? そんな悟りきった顔しちゃって。 」

313 :ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場 『11』:03/10/07 23:00 ID:9SVtbC/v

いつのまにトイレから帰還したのだろうか
今回の事件(?)の犯人が真ん前の椅子でニコニコしている
愛しいやら、憎らしいやら

 「 まぁね。 」

結局、Nちゃんも俺と同じことを考えていたのだ

 (ふたりの考えは一致( H )していた)

 「 頭いいんだね、M君。 」

 「 まだ何も言ってないぞ。 」

Nちゃんが立ち上がってこっちに来る
Nちゃんのほっぺたは、あかい
Nちゃんの髪、ゆれる
あ、

 「 だって、顔に書いてある。 」


そのときの俺は、Nちゃんも太鼓判を押す名探偵だった

――再びチューリップも咲いて


じゃあ、行こうね

314 :名前はいらない:03/10/07 23:03 ID:9SVtbC/v
投稿、終わりました。。。
>>309さん、、やっちゃいましたね。。。
けど、OKです♪

皆様、ご協力ありがとうございました。

315 :「ココア」1:03/10/07 23:09 ID:jhOBRvT6
小型の砂時計を
君の唇から落下してすぐの
湿気の濃い小箱に仕舞い込む

粘膜の壁に
唾液で遺書を引っ付けて
身投げした柔らかな言葉どもが

神経の手網を空振りさせて
僕の蝸牛のくびれでとまった

奴等は絶えずはらほらと零れ落ち
その度に暖かなココアを波立たせ
僕のparabolaはヒステリー
小刻みに震えながら立ち上がる

少しずつ
酸素と窒素と二酸化炭素と  
小さな発光ダイオードが   
右側2列の数値をぱらぱらと上げていく

316 :「ココア」2:03/10/07 23:10 ID:jhOBRvT6
そして自らが造る暗がりの中で
互いの生存は飽和する

平仮名も知らない稚児のように
読めない手紙を読みあい
ふわふわとした言葉に咽喉を詰まらせながら
おぼろげに浮かび上がった返答を
破り捨てた
     
8:41pm
が歯を食いしばる
周囲が丸みを帯びて肥大してゆく
僕の左踵は夜気を踏みしめたい 

そういう諸事情を
宥めることもしないうちに
この沈黙を誰の唇にも触れていない
熱いココアに音を立てて混ぜ込んだら
    

という予想を尖らせた


317 :茎 2:03/10/07 23:27 ID:6o7Qyy43
引っ切り無しにチャンネルを変えるように
ボタンを探す
ベルトめ邪魔をして
ええい
ファスナーごときにデザイン性を追及するな
衣服なんて
脱ぎ散らかして

しわくちゃ

そう
しわくちゃに
むすびあって
ほどいて
またむすぶ
しわくちゃ
くちゃ

一瞬できた眉間のしわに
君は気付いただろうか
そのとき私は
流れることのない涙と生まれることのない命を思う
君がきっと辿り着くことのない川岸で
私は一人
白い花びらを千切っては流す
そこは生温く
そして真っ暗

その白い花が咲くことはない

318 :茎 3(終):03/10/07 23:28 ID:6o7Qyy43
枯れることを願う君は
このあと私の黒い髪を撫でて
私の白い乳房の上で眠るだろう

また
茎が伸びる
このあと私の黒い髪を撫でて
私の白い乳房の上で眠るだろう

また
茎が伸びる

319 :茎 3(終):03/10/07 23:29 ID:6o7Qyy43
>>318 コピペミスです、すみません、、、、、、、、

枯れることを願う君は
このあと私の黒い髪を撫でて
私の白い乳房の上で眠るだろう

また
茎が伸びる

320 :  所為聖性静精   1:03/10/07 23:49 ID:V9uFQf9U
「生命ってのは在る理由だ」
 その石っコロは生意気な奴だった
 河原の石が何を言っている。思わず笑ってしまった
「ほう。しゃべってやったのに笑うとは、おまえいい根性してるな」

 時は夕暮れ夕間暮れ、誰もいなくなる秋の河原に風が踊ってる
 寒さにあせったメスを求める勃起してる蚊柱が唸ってる

「同じことを言わせるんだ。おまえは耳が悪いのか?」

 その一個だけ丸々とした石は握るには少し大きすぎる長楕円形だった
 周りの石はどれもゴツゴツして角張った石ばかりで歩いても靴底をとおして
突き刺さるようで歩きにくいことこの上なかった

「ほう。違いがわかるのか。まるっきり盆暗でもない様だ」

321 :  所為聖性静精   2:03/10/07 23:51 ID:V9uFQf9U

 どうやってこの一個だけ白い丸っこい石がここに転がって在るのか
 よくわかった。この石はその気になれば宙(うか)ぶのだ

 石は見せつけるように更に浮かび上がった
 そして、目線を遣ると白い骸骨が水際の向こうに沈んでいた
 健康そうな緻密な骨は、ねっとりと油の浮くようなつややかな表面で
 生気にあふれる若さが残っているようなシャレコーべ
 笑っているように、口蓋をあけて歓喜の表情横顔だ

 時がたつほどに状況が呑み込めて来る
 しかし、分るほどにオレの意思は青虫に食い荒らされる
 キャベツの葉っぱのように穴の部分ばかり多くなり
 心の奥向こうが透けて見えるばかり……

「何だ。度胸があると思ったらコシが抜けて動くことも出来ないのか
ションベンもらすなよ」



322 :所為聖性静精   3:03/10/07 23:57 ID:V9uFQf9U

 そうか、おれは河原(ここ)で一体何をしてるのか
 われを忘れて腰を抜かして、何もしてない河原の人体

「お前がただの石ころという石たちは鉄をも溶かす高熱を
一度といわずくぐってきた。俺たちの在る理由は川の流れを守るためさ
砕かれて角が立ってる瀝青岩のひよっこ達は解けて砕かれ水に洗われ
それから、押し付けられられてあの山を支えていたんだそれこそ長い長い間
あの山の下で押しつぶされていたんだ」

 オレもお前もただ転がっている仲ならば、水の流れを守って暮らすか

「おお、よくわかったな」

 処であの顔の骨は?

「馬鹿。顔じゃないだろシャレコーべは
あいつは対して役にも立たない流しの守りだ。すぐに砕けて砂になっちまう」

 横を向いてのぞけった頭に、五、六ッコの首の骨が反り返って残って残って
くっつき、そっくり返って笑い転げているようだ
 どことなく丸みを滞びた頬骨から眉間のあたりに、女かも知れないと見ていると
 河の流れが、渦巻いたのか
 カタカタと笑うように動いた

 ああ、あの歯は隠れていたんだ。赤き唇からあんなふうに歯を剥き出しにして
 笑う娘はひとの恋人だった
 歯ぐきまで剥き出しにしても噛み付かれるとは思わなかった

 窪んだ眼窩には黒い目が在った


323 :  所為聖性静精   4:03/10/07 23:59 ID:V9uFQf9U

 へっ込んだシャレコーべの中心には鼻があった
 ああ、チンクシャと言ったら怒った娘がいた。黒い目から涙が噴き出したのには
驚いた
 馬鹿なことを言ったものだ。かわいい娘だようと言ってやればいいものを……

「なんだ、まだまだ、役には立たないようだな」


 いまいましそうな声が聞こえると、宙に浮いていた石がカタンと音を立て
 落ちた
 大きな音ではなかったが、河原一杯に響き渡る音だった

「まあ、何れいっしょに働いてもらうさ」

 すでにとっぷりと陽は暮れていた
 シャレコウベを守るように魚がきらめいて
 一匹が大きく水飛沫を上げてジャンプした
 我に帰ったオレの顔にぴしゃりと水飛沫が掛かった


324 :名前はいらない:03/10/08 00:04 ID:1rrYkzA6
>198 不思議
>199-201 セックスは僕たちを差別しない
>202 馬頭蛇尾
>203-205 デート
>206 名前はいらない
>207-208 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査
>209 天の声
>210 25世紀のセックス異常者
>211-212 冷静と情熱の間(審査除外投稿)
>213 『アイノカタチ』
>214 乾き
>215 激しいのがいいかゆったりとしたらいいのかそれは僕にもわからない
>216 ルール
>217-218 思うんですが・・・
>221 Heartstrings
>222 溶ける
>223 三角形
>224 Electric Baby
>225 ジック
>226 フルーツバスケット
>234 45分後の激情
>242-244 SEX&SEX&SEX
>245
>246-268 進化論
>252>254 ある童貞の妄想と願い
>262 たまご工場
>264 SEX
>265 楽しい性行為
>266-270 電柱とマンホール
>271-273 風船遊び
>276-278 「漢〜オトコ」「漢〜宣誓と申告」「漢〜最愛の君」

325 :名前はいらない:03/10/08 00:04 ID:pt6SGW4V
さて、投稿〆切の時刻が過ぎました。
これより審査の期間となります。

審査の〆切は11日一杯、としてもいいですか。。。?
長いですか?

でも投稿数も多いですし、週末も挟んでおきたいということで。
問題なければ11日一杯、12日になった時点で審査〆切とします。

それでは、みなさま宜しくお願い致します。

326 :名前はいらない:03/10/08 00:07 ID:1rrYkzA6
>279 あいのうた
>280 「脳髄の中」
>281 葛篭の中に捨てた
>282 デッドロック
>283-284 White Poem
>285 壊れたビル
>290-291 アダルトショップにて
>292-293 しめじ
>295-297 可愛いなぁ
>299 比喩論
>301-308>310>312-313 ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場
>309>317-319 茎
>315-316 「ココア」
>320-323 所為聖性静精

以上45セックス おつかれさま(*´▽`)つ旦~オチャドゾー
>が一個なのは「>が大杉です」と言われたから_| ̄|○
ちなみに僕は童貞で嘘くさい詩しか書けなかったのでスルー(゚∀゚)

327 :名前はいらない:03/10/08 00:15 ID:pt6SGW4V
>>まとめた人
乙かれさまー。間に挟んでごめんなさい。。

あらためて。
審査〆切は11日一杯!

328 :なみなみお ◆o4TtjLxu9A :03/10/08 18:32 ID:JD0PJBQG
<総評>
ヴァギナやペニスをなにかと置き換えている詩は、なんとなく受け付けませんでした。
佐藤くんは一度もセックスを歌わなかった。

<採点>〜かうんとあっぷ〜
「1点」
>202 馬頭蛇尾
油絵で見たいと思った。きっと詩よりも絵の風景。綺麗です。
>271-273 風船遊び
最後の決め言葉が要らない。だけど男として一番Hな気分になりました。少子化社会に働きかけるいい詩だと勝手に思った。
>283-284 White Poem
白にこだわったのがとてもよかった。白の過多は“うう”って僕を緊張(?)させました。なんか似てます。
>295-297 可愛いなぁ
最後がいるのか、どうか。どうなんだろう。神様ですか。。。
しかし、あこがれます。こういうシティーボーイなかんじに。緩急もいいかんじでした。
>301-308>310>312-313 ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場
僕の思う詩情に足りない。ですけど、読み物としてめちゃくちゃおもしろかったです。


329 :なみなみお ◆o4TtjLxu9A :03/10/08 18:32 ID:JD0PJBQG
「2点」
>292-293 しめじ
>「今の俺 転校生みたいだ」なんていうか、こういう台詞ってとっても共感。巧いですウィットに富んだというか。終わりも最高です。
>まだこんなことするべきじゃなかったんだ
こういう感情の変化をちゃんと詩に書くというのが、やっぱり上手です。

「3点」
>221 Heartstrings
リズムと緊張と。官能美をかんじました。美がありました。
詩、全体から放たれる緊張感と柔らかいひらがなづかいが混同して、とってもいい作品になっていると思いました。それに時々浮かんでくる奇妙な絵図が、読んでいる時に逃げ口になりました。う〜ん、素晴らしい。好きです。
>242-244 SEX&SEX&SEX
この詩もほどよい緊張感が詩の文字の間に揺れているかんじがしました。
詩に織り込まれた焦燥感みたいなものが嫌ではなくて、むしろ共感です。
それに最後。これがもうこの詩の全体の雰囲気を決めてるかんじで、アスファルトにたなびく糸が、、、うわあああああってかんじでした。


330 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/10/08 18:39 ID:JD0PJBQG
トリップミスした。
こっちでした。ついでにあげ。

331 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :03/10/08 21:01 ID:hPnQIXLn
1点
>>311、317、319 茎
最初の311がイイです。
>>209 天の声
やっぱ、間違えを犯すって大事ですよね。
>>245 無題
タイトルに工夫がほしかったのですが、インパクトはグー。

2点
>>215 激しいのがいいかゆったりとしたらいいのかそれは僕にもわからない
エッチですね。
>>215 ルール
まったく同感です。

3点
>>206 名前はいらない 
だよね。

332 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :03/10/08 21:07 ID:hPnQIXLn
あ、ごめんなさい。アンカーはサバ負荷考えて外してるのかな。。
読んでて、とても楽しかったです。

333 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :03/10/08 21:14 ID:hPnQIXLn
うわあ、ゴメン。

331>以下修正。
2点
>215 激しいのがいいかゆったりとしたらいいのかそれは僕にもわからない
エッチですね。
>216 ルール
まったく同感です。


334 :むこうの317 ◆317..n/Ke6 :03/10/08 21:53 ID:pIZpjEtz
久々参加させて。
例の如く、というか、いつもどおり寸評はなしね。イイナと思ったのに加点。

【3点】
>207-208 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査
>283-284 White Poem

【2点】
>262 たまご工場
>309>317-319 茎

【1点】
>282 デッドロック
>315-316 「ココア」
>320-323 所為聖性静精

335 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

336 :名前はいらない:03/10/08 21:59 ID:y/JB9HX4
うわあ〜317さんだ
おかえりなさい!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!

337 :構造@仕事場:03/10/09 10:16 ID:Yv/sIYO8
採点のみでゴー
【3点】
>>202
のみ寸評

多分好意的誤読かもしれないけど温泉地的ないかがわしい
それこそ汚い中年がもっと汚い女を買うような感覚を感じて
これが一番だなと。異形の馬ってモロにチンコだと思ったし。
多分射精がモチーフかなと直感では思ったが、あってなくてもいいや

【2点】
>>221

>>207-208

【1点】
>>199-201


338 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/10/09 17:43 ID:Bwj/I8Y8
お題「SEX」。3点の「漢」がここでは一枚抜けた感じで3馬身つけての一着。
混戦の中G前抜け出した「アドルトショップにて」2着。
寸評は多分しんどいけれど、選んだ作品に間違いはないです。
皆さんお疲れ様。

【3点】
>>276「漢」

【2点】
>>290「アダルトショップにて」

【1点】
299「比喩論」225「ジック」203「デート」214「乾き」262「たまご工場」
266 「電柱とマンホール」292「しめじ」295「可愛いなぁ」320「所為聖性静精」

339 :グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 :03/10/09 21:31 ID:jwgf4w8l
審査しました。

♪2点♪
>>262   たまご工場
言葉のリズムが心地よいです。上手い具合に秋でした。
あっちこっちに飛ばされるイメージも好き。ピュンピュ〜ン☆

>>265   楽しい性行為
なんだか知りませんけど、この作品が頭から離れません。
ケモノ臭いです。ムラムラ(?)します。
あ、そこで出さないでw

>>280   「脳髄の中」
グチャゴチャグチャゴチャ。淫ら。良いノイズも漂っています。
陳腐なことなんだけど、当人にとっては重大なことを必死で弄り回してるイメージがありました。
けど個人的に、この倍くらいのボリュームで楽しみたかったです。

♪1点♪
>>202   馬頭蛇尾
普通に上手いと思いました。コンパクトで良いです。

>>203-205   デート
読みやすいです。内容も好きです。

>>225   ジック
ムードいいです。ぬくもりを感じました。

>>271-273   風船遊び
目の付けどころが好きです。楽しめました。

>>315-316   「ココア」
うーん、好きです。よくわかりませんけど。数回読んだら味が出てきました。

340 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/10/10 04:37 ID:358Y8Pnt
採点です。どうぞよろしく〜

1点 >202 :馬頭蛇尾 :03/10/01 00:26 ID:/4aIkydy
 なんか神社を押し流す黒い濁流が見える それがSex?
1点 >203 :デート 1 :03/10/01 01:21 ID:2QK5dqLU
 Sexにやがて流れ込む若者? うらやましい
1点 >209 :天の声 :03/10/01 02:35 ID:L9iqtHzq
 あれ? 習わなくても、本当にできるの? Sex
1点 >214 :乾き :03/10/02 00:34 ID:vTPQ6Et+
 Sex、やりたい、やれば? ばかぁ……嫌いだ
1点 >222 :溶ける :03/10/02 20:42 ID:SR4Plmtq
 体は交わるのがSexだが、心は溶け合うのがSex
 ……と読んだが、ちょっと物足りないか?
1点 >234 :45分後の激情 :03/10/03 14:08 ID:cftKPo3x
 努力は感じるが……他人のSexの努力は感じてもどことなくアホらしい
1点 >246 :進化論1/3 :03/10/03 21:30 ID:lUap+Uys
 この詩も、どうも覗いているような。しかるに、何も見えないなんて詰まらん
1点 >279 :あいのうた :03/10/06 02:07 ID:Vx/yMYKT
 なんか楽しそうです。……ちょっと見てくださいと言われてるような気もする。…なぜかなぁ?
1点 >292 :しめじ 1 :03/10/07 20:27 ID:ckbq/HoL
 このSexは健康そうな感じがした。ガンバレ!


341 :脚立 ◆kT2/I1/dj. :03/10/10 05:39 ID:LXMYrh2Z
イエア!初審査っ!

【3点】
>>209 天の声
ああ、やっぱり最後の2行が好きです。

【2点】
>>226 フルーツバスケット
スキスキスー。批評どうりのマイナス1点。で2点。

>>202 馬頭蛇尾
すごいとおもうんだけども、僕の手には負えず・・・。

【1点】
>>283-284 White Poem
陳腐な単語多し。まとめ方は上手いとおもう。


あまり露骨なSEX表現をしていなくて、要は行為そのものをただ描写、
デッサンしたものはインパクトに欠けました。
デッサン力はあって当たり前、それをうまくつかったデザインをみたかったです。
デッサン力は構成能力。それプラスの「何か」をください。

342 :大木人 ◆hMyRGSodPk :03/10/10 20:17 ID:q4TGHWMz
とりあえず採点のみ。
やはりカタカナで「セックス」だと多義的に「性」というよりも「性行為」に限定されるみたいですね。
「セックス」としたお題提出者の意図もそこにあったのでしょう。

○3点
202 :馬頭蛇尾

○2点
271-273 :風船遊び

○1点
214 :乾き
221 :Heartstrings
242-244 :SEX&SEX&SEX
265 :楽しい性行為
290-291 :アダルトショップにて


343 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/10 23:42 ID:M4O6T1aX
寸評、中断してたね。続きです。

>>276-278 ぼくは「普通の男が普通に生きてる」と読んだ。構成や語り口調
は、一見凝りに凝っているようで、実はそれほどでもない。もっとブッ飛んで
ほしかったなあ。

>>279 いい。結構いいよ。でもちょっと下手。例えば、「すべすべしても、
いいですか?」など、ズッこけるよ。ことば遣いに気を使うと、相当よくなる
ような気がします。

>>280 イメージの列挙は不思議なゲームを見るようで、面白い。たださ、
「皆が感情を露にすることに1人は快楽を得るということです」
これ、何のこと?日本語として意味不明。「僕らがただ慣れてしまっただけの
ように…」以下も、違和感ある文だよなあ。

>>281 リズムはいいと思う。セキララなスタンスのつもりで気取って歌う、
っていう印象。キズグチを出さずに痛みを表現できないかなあ。

>>282 これはエンジンのシリンダかな…。そのピストン運動を連想した。ツ
カミはOK。コルベットが疾走したり、そんなのがいいなあ。誤読だったら、
ごめん…。

344 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/11 00:13 ID:+se3upu2
>>283-284 ぼくが仕掛けに気付いてないだけかもしれないけど、ちっとも白
を感じない。こんなに「白」が氾濫しているのに、おかしいよね。きっと、白
のことばを使おうとするあまり、意識の白、世界の白を描ききれてないんだと
思う。

>>285 いさぎよいなあ。「秘密みたい」は、秘密なんじゃないかと。

>>290-291 行為そのものを何とかことばにしようとする試みが丁寧に語られ
ていて、すごく好感が持てる。それだけに、最終近くで集中力が途切れたのは
残念。行替えの工夫は、あまり効果的でないように思えた。

>>292-293 こういうのって、詩にするのは難しそう。よく頑張ったと思う。
文章のぎこちなさが計算だったとしたら、これは舌を巻くよ。

>>295-297 妄想が、いつもイクところまでいっちゃうのは、面白い。297の
部分は正直なんだけど、着地の仕方が、前半にそぐわないような気がする。

>>299 3連めが特に好き。この、屁理屈のようなそうでないような、独特な理
論は、読んでて楽しいね。ちなみにぼくは、三人目の子供は作らない予定。
だから…わかるよね。

345 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/11 00:55 ID:+se3upu2
>>301-308>>310>>312-313 長いけど、読みやすいよね。そのへんの筆力は買
う。初めは詩にしようとする努力が伺えるんだけど、途中から小説の語り口に
すっかり変ってしまった。アンミラのくだりは余計で、自由の女神からすぐに
ホテルへ飛躍してもいいわけだし、寄せあった「まっかなほっぺた」を丹念に
描写するのもいいと思う。構成がかっちりしてるのは賛否両論だろうね。

>>309>>317>>319 からだの奥で感じるようなイメージなんだけど、途中に動
の流れがあることで、リアリティが増しているんだよね。そこらあたりは上手
い。ただなあ…。白い花びらのくだりは、大仰な感じだなあ。

>>315-316 ところどころ凄い緊張感が走って、濃縮されたことばがココアに
流し込まれる、その構図がいい。ただ、例えば2連、3連、6連めとか、無駄に
表現を難しくしてるように思えてならない。しかも、そこにはあまりオリジナ
リティを感じない。

>>320-323 セクシャルというより、何か乾いた笑いを感じさせる、不思議な
印象。昔話を脚色すると、こんな感じになりそう。此岸の人としての「おれ」
の存在がぼやけているためか、彼岸までぼやけてしまっているかな。

346 :無題男:03/10/11 01:04 ID:k/c8u34b
点数なんかつけんなよ

347 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/11 01:15 ID:+se3upu2
>>346 いや、これはそういう遊びだから。
審査です。バラエティに富んでて楽しかったです。
反面、「こいつぁ、すげぇぇ〜」と叫ぶのは、少なかったかなあ。

3点
>>290-291 形にならないものをことばにしようとする、その態度は、詩書き
として正しいと思う。その潔さ、ことば遣い、構成の上手さが光ります。とこ
ろが、終り近くのセックスの描写になると、とたんに稚拙になるんだよなあ。
画竜点睛を欠く思いが強いけど、そのスピリットに乾杯です、の3点。

2点
>>209 「いや、それは違うから/初心者によくあるミステークだから」とに
かく、これにやられた。神様が吐くことばとして、これほど下世話なことばが
あるんだろうか。笑ってしまった、の2点。
>>242-244 最終部が蛇足に感じるんだよね。実は中盤まででも、一つのセク
シャルな形を表しているように思えます。小説の影響はありそうだけど、作者
の肉声に近いと感じました、の2点。

348 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/11 01:23 ID:+se3upu2
1点
>>207-208 なぜかリアリティを感じた、その不思議さに。
>>222 やっぱり、2連めのことばが美しい…。
>>265 「パコパコパコパ」だと思います。三こすり半、だね。
>>280 構成の妙。ミルハウザーの頭のなかを覗くよう。
>>299 3連めに、コロされたよ。

349 :大木人 ◆hMyRGSodPk :03/10/11 02:55 ID:oEGCE/Bb
寸評です。

>>202 :馬頭蛇尾
こういった独自の語り口で世界を描写できるというのはうらやましい限りです。
力強い言葉で綴られた一行一行が鮮烈なイメージを喚起させます。
文句なしの3点進呈。
自分はなんとなく手塚治虫の「奇子」を思い出しました。

>>271-273 :風船遊び
風船という題材に到った着想が素晴らしいです。
展開もすんなりしていて、風船がへたれることなく最後まで生きているなと感じました。

>>214 :乾き
短い言葉で紡がれる明快な感情に共感しました。良作品です。

>>221 :Heartstrings
ダイナミズム溢れる展開、開放感を与える平仮名による描写が一体となって、心地よい読後感をもたらしてくれました。

>>242-244 :SEX&SEX&SEX
ロードムービーの一場面のようなトツトツとした展開に引き込まれますね。それだけにお題「セックス」が見えにくいのが残念で…。

>>265 :楽しい性行為
なんだか納得させられます。こうした切り口があったかと思わされます。

>>290-291 :アダルトショップにて
テンションを抑えた描写の中に作者のスタンスがにじみ出ている素敵な作品です。2点候補でしたが、もう少しパンチというか、全体を通しての芯のようなものが必要かなと思いました。

350 :シオン ◆poetsyov/2 :03/10/11 10:10 ID:UBGW03aj
今回は投稿詩が多くて迷いましたが、審査員も多いので気楽に審査できました。
一票の重みが軽いほうが参加しやすくていいなぁと思ってしまうのは、私だけでしょうか?

3点
>>271-273 風船遊び
女性を物として愛している雰囲気がいい感じに出ているように思う。

2点
>>226 フルーツバスケット
比喩で語られるドラマがリアルに思い出されたので。
>>295-297 可愛いなぁ
なんか、分かる。そんな感じかも。

351 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/11 19:20 ID:r4b6nrLu
>>198 不思議
ラストの一言はタイトルと=で結ばれる部分が大きいと思うので、ひとひねりした
言葉に置き換えたら印象が変わったと思う。

>>199-201 セックスは僕たちを差別しない
構成は綺麗だけれど、綺麗にまとめすぎているかもしれない。「差別」と感じてい
る部分をもう少し表現しても良かったと思う。

>>202 馬頭蛇尾
「痩せてひねこびた土地」に起きた「濁流」。そのことのおこりの部分をもう少し
描いて欲しかったと思う。そのほうが情景がもっとはっきり浮かんだ筈。

>>203-205 デート
時間軸の移行や、独白の扱いなどにもう一工夫欲しい。
ゆるやかで淡々と優しく、最終連がとても生きている。

>>206 名前はいらない
正しいのか、正しくないのか。そもそも作品だったのか。どこかの作品に対する評
やレスだったのか。たった一行ですがいろいろ深読みさせていただきました。

>>207-208 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査
言葉がない。よく思いついた。目のつけどころから全体の構成・バランス、落ちま
で爆笑なしには読めない作品。変な吸引力があります(いい意味でね)。

>>209 天の声
神じゃなく「天」にしたところにまたウィットがあると思う。そしてたしかにその
通り、だーれも聞いてないけど、聞いてる人だってきっといる。そう信じたい。

>>210 25世紀のセックス異常者
問題は「異常」の定義をどこで読みとったら良いのかってこと。何が起きているの
か、これは想像ではなく過分に妄想へ流れる世界だが、読み手に期待しすぎかも。

352 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/11 19:21 ID:r4b6nrLu
>>211-212 冷静と情熱の間(審査除外投稿)
ここまであからさまで、それでいて読者任せというのは面白い。不親切こそが親切
な世界。本音と性(サガ)の対比の妙を見た気分……(私、大げさですか?)

>>213 『アイノカタチ』
「〜的」という言葉は具体的なものを曖昧にする為に使うものなので、既に曖昧な
「低俗」にはつける必要がないと思う。また、片仮名が活かし切れていない。

>>214 乾き
心が渇けば身体も乾くのかもしれない。深いつながりを得る為に、時には遠回りす
ることだってきっと必要。水が溢れる日を信じたい。

>>215 激しいのがいいかゆったりとしたらいいのかそれは僕にもわからない
すごくロマンチックな流れだったのに最後に俗説で、すとんと落ちたその潔さが面
白かったです。黄色い太陽、あなたは見たことありますか?

>>216 ルール
当たり前すぎてもうひと味欲しいな、と思ってしまいます。
このままではカラーイラストではなくモノトーンの世界止まりです。

>>217-218 思うんですが・・・
そんなことを言われましても……。彼女のことを上手に自分色に染めていくことこ
そが男性としての本当の「働き」であるべきじゃない?と思います。

>>221 Heartstrings
本当の山場の部分だけを「平仮名」にしたほうが、ずっと効果的な表現が出来たの
ではないでしょうか?このままでは情景が浮かびにくく勿体ないと思います。

>>222 溶ける
二連目、すごくよくわかる。二人を遮断する皮膚という名の膜が恨めしく思うのは
大切な誰かと抱き合うこの瞬間。1連「溶ける、溶ける。」は分離した方がいい。

353 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/11 19:22 ID:r4b6nrLu
>>223 三角形
いつかは愛が加わり四角形になって欲しいな。綺麗事と思われても愛情がなければ
(受ける・与える共に)立っていることは苦しくて少しずつ心が歪んでいくから。

>>224 Electric Baby
ハードロックが聞こえてきそう。「赤い電気色」が表現としては微妙。新しくて良
いと思うか中途半端で戸惑うか。motionが二度使用されているのも難を感じます。

>>225 ジック
気持離れちゃった人と身体だけなんとなくいつもどおり求めて、愛はなくて情は残
ってて半端なそういう気持、とても上手く書けていると思います。雰囲気がある。

>>226 フルーツバスケット
よく書けていると思うけれど、リンゴはどこへいったのでしょう。そしていつの間
に蜜柑が加わったのでしょう。そこをもう少し描いて欲しかったです。

>>234 45分後の激情
タイトルの具体的な数字がちょっと笑えたが…。激情というより激昂かな。作品と
してただ派手さ(暴力等)が目立ってそれ以上にはなれていないと思う。

>>242-244 SEX&SEX&SEX
タイトルに一ひねり欲しいところ。全体的には物語風で言葉遣いも独特でありなが
ら丁寧、情景も鮮やか、雰囲気も良い。この世界につい引き込まれてしまう。

>>246-248 進化論
どこへ「進化」しているのか、その方向性がまるで見えない。作りは綺麗だけれど
それ以上に成り得ていないと思う。強さか捻りか題名との融合が欲しいところ。

>>252 >>254 ある童貞の妄想と願い
端々、とても面白いと思う。白熊が出てくるあちこちは特に面白い。妄想の部分、
願望の部分、そして白熊の登場する部分を、区別して書いてみたらいいと思う。

354 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/11 19:24 ID:r4b6nrLu
>>262 たまご工場
現実と非現実がうまくミックスされていて、何かとても雰囲気がある。色とりどり
の情景も上手い。切り取られているのに壮大な時間を見せて貰った気がする。

>>264 SEX
何か変にかっこつけすぎていて、表面を撫でるだけにとどめられてしまってます。
タイトルもそのまますぎて面白みに欠けます。

>>265 楽しい性行為
1連、2連と、間にある擬音は上手く噛み合っていますが、3連と4連、唐突感が
ぬぐえません。もう1情景作りうまく前半部分と後半部分を繋いで欲しいです。

>>266-270 電柱とマンホール
セックスとどう繋がるのか読み解けなかった。でも作品としては面白い。全体に丁
寧語なのに、出だしだけ「お前」と書かれていたことに違和感を感じました。

>>271-273 風船遊び
語りすぎだと感じました。個人的には最終連といくつかの部分だけで、十分に表現
できるのでは、と思いました。もう少し全体に練り直してみたらどうでしょうか。

>>276-278 「漢〜オトコ」「漢〜宣誓と申告」「漢〜最愛の君」
引き込まれてつい読み耽ってしまいました。こういう普通の男性って案外少なくな
っていると思うんです。だからこそ逆に側にいてくれたら心強いだろうな、と。

>>279 あいのうた
2連目、「すべすべだから、すべすべしても〜」の表現に違和感。2つの「くちび
るがひらく〜」という書き方に、もう少し差異を出してもいいと思う。

>>280 「脳髄の中」
今回のお題である「セックス」との関連性が些細な単語のみで薄いと思いました。
一つのことを描いているようでいろいろと読者に深読みさせる手法は上手いです。

355 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/11 19:25 ID:r4b6nrLu
>>281 葛篭の中に捨てた
自分で自分を追いつめていく形が、なんだかよく描けているなあと思いました。で
すが、説得力の薄さというか作品としての濃さがあと一歩足りないと感じました。

>>282 デッドロック
消化不良に感じます。もっと広がりを持たせられるのではないでしょうか?言葉ひ
とつひとつに緊張感が足りないのでリズムはいいのにだれてしまいます。

>>283-284 White Poem
何故か母の好きな八代亜紀の舟歌が浮かんでつい笑いが浮かびました。「白」を基
調としながら「夜の黒」が際立つ作品でその乖離具合が面白いと思います。

>>285 壊れたビル
「場所」を繰り返し使う必要はなく、「秘密」もストレートすぎて面白みに欠けま
す。反面もっと端的な言葉で優しくやらしく出来そうな雰囲気を持った世界です。

>>290-291 アダルトショップにて
面白かった。買った人、買った物、値段 の部分、もう少し工夫してもいいかもと
些末なところに目がいきつつ笑いつつ雰囲気に酔える世界でした。

>>292-293 しめじ
誰にでも訪れる「初めて」の瞬間の心理、こういう時に限って過ぎる妙な記憶や思
考、そういうものがとてもよく描けていて何か甘酸っぱい感じでした。

>>295-297 可愛いなぁ
うわ、これ何フェチですか?何か凄い不思議な作品ですね。ロマンティックでそれ
でいて具体的で淡々としていてどこか哀しい。この語り手こそが凄く可愛いです。

>>299 比喩論
うーん、あと一言、もしくは一表現ください。このままだとこの作品こそが「曖昧で
とらえどころのないたとえ話」になる気がします。

356 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/10/11 19:30 ID:NXcTDbeL
投稿が多くて審査員も多いとほっとしますね。

3点
>207-208 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査
解答が共感および調査員の脳内までも巻き込んであたりを破壊する姿。
そんな破壊力って言うのはこの構成に最も合っている存在。際立つ。
演劇とちと思い出させるね。そんな不条理でかつどうしようもない笑いの中へ。

1点
>202 馬頭蛇尾
語りはありだろう。そして神話への姿はいつも見えない姿。
全ての上位視点の姿と思いを空想することに意義があってもいい。
ただ2連では少し収まりが悪い気がする。もっと神話のために語れることが多いはずだし。
>209 天の声
外部と言う存在の鬱陶しさってのはつねに切断された言葉の招待。
ほとんど目的への意味を成さない文章も、キーワード1つが全てを結び付けようとする。
前回の「?」と要求される仕組みは同じだね。
それにしてもおせっかいさに彼らは笑うべきなのか苦笑いするべきなのか。
>262 たまご工場
一直線に風景画を隠喩として結びつけようというのがとりあえず作戦ということで。
でも、その風景画に引きずられて僕らの想像はどんどん時間を逆行させてしまうから。
それでもいいなら、つらい姿なのだろう。流れ流れて時間はあっても、1時間の風景。
どうでもいいけど、「知の技法」の中、小森陽一の文章をなんとなく思い出したりもした。
繰り返される色は、結び付けてしまっていいものかね。
>315-316 「ココア」
表現はとても面白いと思った。どこまでも飽和して行きそうな作品だと思った。
ただ、行き着く先が見えなかったのが残念かもしれない
どこまでも浮揚はできるけれども、着地まであと少し。


あいかわらず何も書けない喋れない文章でごめんなさい。

357 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/11 19:32 ID:r4b6nrLu
>>301-308>>310>>312-313 ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場
ここまで長くする必要があったのかどうか。もっと削れたと思うのです。この長さ
を維持するなら「読み手」を意識して飽きさせない工夫を凝らして欲しいです。

>>309>>317-319 茎
情景の美しさがとてもいいと思います。落ちはもう少し工夫が欲しい。緩やかに流
る「哀」をその胸で眠る人に伝えられたらいいのにね、と思ってしまいました。

>>315-316 「ココア」
叙情と無機質がうまく「ココア」を媒介にして絡み合ってると感じました。
一見無秩序でいて、あるべくして運ばれていく言葉のリズムが良かったです。

>>320-323 所為聖性静精
古い時代の絵本作家が描いた絵のような、暗いどろっとした情景が背中と記憶を突
いて何か変な気分でした。そこからまた輪舞のように物語は繰り返されるのかな。

358 :霧都@ ◆SNOW/oy/Uw :03/10/11 19:40 ID:YpW90J0B
ということで以下、点数です。
(>>が多すぎますって言われてしまった…。集計しにくかったらすいません:汗)

3点
>207-208 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査

2点
>242-244 SEX&SEX&SEX
>262 たまご工場
>276-278 「漢〜オトコ」「漢〜宣誓と申告」「漢〜最愛の君」
>295-297 可愛いなぁ

1点
>203-205 デート
>224 Electric Baby
>266-270 電柱とマンホール
>290-291 アダルトショップにて
>292-293 しめじ
>315-316 「ココア」

359 :名前はいらない:03/10/11 20:30 ID:GQ5wNX5X
本日〆切age

360 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/10/11 23:58 ID:xN037ThI
時間なくて絞り切れなかった。。。コメントなくてごめんなさい。

2点
>207-208 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査
>265 楽しい性行為
>292-293 しめじ
1点
>202 馬頭蛇尾
>209 天の声
>226 フルーツバスケット
>242-244 SEX&SEX&SEX
>266-270 電柱とマンホール
>320-323 所為聖性静精
特別賞
>301-308>310>312-313 ちょこっとLOVE☆LOVEミステリィ in お台場

361 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/10/12 00:02 ID:78/jdySC
〆切宣言しますよー。

362 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/10/12 00:03 ID:QjUxoWZ1
皆様お疲れ様でした。
それでは集計に入ります。

363 :名前はいらない:03/10/12 00:16 ID:SAO0jZUX
14点
>>207-208 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査
上位10作品
13点
>>202 馬頭蛇尾
9点
>>209 天の声
>>242-244 SEX&SEX&SEX
8点
>>262 たまご工場
7点
>>271-273 風船遊び
>>290-291 アダルトショップにて
6点
>>221 Heartstrings
>>265 楽しい性行為
>>295-297 可愛いなぁ

364 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/10/12 00:19 ID:78/jdySC
>>363
手元の集計では、7点に>>292「しめじ」が入ってます。
その他は同じ結果になりました。

365 :名前はいらない:03/10/12 00:22 ID:1N+CXyLd
 ちゃんぷ、準ちゃんぷ合っています 、14票と、13票です。

366 :名前はいらない:03/10/12 00:22 ID:SAO0jZUX
なんでいっつも間違えるんだろう  i||i _| ̄|○ i||i

>>207-208 一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査
チャンプおめでとーございまーす

>>202 馬頭蛇尾
副チャンプオメデトウゴザイマース

チャンプは次のお題をカレー!ココイチのカレー!3辛で!

367 :kayの人 ◆.nITGbUipI :03/10/12 00:42 ID:CJh+FDma
はーい。今日はチャーシューメン食ってきました。
「一部地域限定拡散し浸透し共感する意識調査 」書きましたkayの人です。
次のお題は『金』です。もう、お金とかホント大好きなので。
キンでも銭でもなんでもコイでお願いします。エヘ。

368 :名前はいらない:03/10/12 00:42 ID:WgX+Iwsx
こ の 文 章 を 見 た 人 に は 、 身 の 回 り で 、

3 日 後 に 何 か と て も 悪 い 事 が お き ま す 。

悪 い 事 を 起 き な く さ せ る た め に は

こ れ と 同 じ 文 を 2 日 以 内 に 、

違 う 所 に 5 回 書 き 込 ん で く だ さ い 。

5 回 書 き 込 ま な か っ た 女 子 中 学 生 が 、

書 き 込 み を 見 た 後 、 3 日 後 に 死 に ま し た 。





369 :黄金:03/10/12 14:08 ID:0QTbbvn8

それは 誰しもが持っている 光の華

それは 人によって様々で 小さな光もあれば
 また 大きなもの からだの中で爛々と光り輝く
それは それぞれの創造によって天も地も変わる
 どす黒い 塊もあれば
   純白の 流動も生きる
  芽を 携えて 今か!今か と飛び出そうとする それもまた生きる
汚いのだ それこそ汚い
 陳腐なカバーで覆われている眼は それこそ汚い 物を見るような眼で
私も 彼ら、いや違う 彼らには私は映らない
   「なぜなら私は光を食べて生きている」

それこそ、私には見える 貴女の下腹部は光っているのだから!

370 :たまもの:03/10/12 22:42 ID:H8F5D06V
たゆまず あせらず 回り道
オブジェクト指向 ずーん ずうん
急ぐな 休むな 回り道
それが春夏冬 ずーん ずうん
春夏冬二升五合 五合
目指せ 春夏冬ビト 
そうれ 春夏冬ビト 
これが男の 生きる道
楽した儲けは すぐ消える
苦労の儲けも すぐ消える
だからたゆむな あせるな回れ
残りゃ 素直に感謝でいい
残りゃ ホントに運がいい
これがホントの 儲け物 
だあ ね




371 :ある事象に対する明確な解答:03/10/12 23:59 ID:ryMEJ59k
数字がごちゃまぜ

        落ちる解答

ただ比率だけが

      生み出される

夏の日差しが

       下降する

そのときに
    
    早足で白熊にかじられた

三日月が追いかけてくる

メロスが背中に浴びた
          
        一つの鉱石

よく思い出せ
   
       ピラミッドの中心を

ファラオに頼み込め

        プロセス



372 :ある事象に対する明確な解答2:03/10/13 00:06 ID:Q2wKc72C
廃人達のまどに今日も
夏の日差しが照って
浜辺で行きよいよく飛び跳ねる
一つの反射

今日もまたどこか遠くでいや近いかもしれない
それは常に近くに感じられるものででも現実では
ない思い知ったか神様方よ陽炎に溶け込め執着は
煩悩を生み煩悩は執着を生み数珠をもって解放しろ
何が正義だ何が答えだ今おまえは何をいったいや言ってない
いや言ったはずだこれは葛藤だ非実体的な世界に住む怪物たちめ
苦しめ苦しめ快楽はそこに見出せ見出すんだよ思えよもっと
はっきりと思えよ願えよもっと明確にじゃないとおいていくよ
おいていかれたいのかそれともついてこれないのかどうなんだよ
はっきりしろよしないなら殺すよ

ボブマーレーが最後の最後の一曲を歌い終わる前に
何を感じるかは老人達の呼吸しだい
それをわかっていれば何も考えるな

歴史が今日も妄想してオナニーを見せ付ける
HELLOの前にキスをしよう
そう彼らを背にして
彼らは今日も釣り糸に吊り下げたまんまるな太陽を
ぶらさげてやってくる


                                                                                           




373 :ある事象に対する明確な解答3:03/10/13 00:14 ID:Q2wKc72C
〜エンディングはよちよち歩き〜

イメージの錬金術師の詩人達は
砂漠の中をしずしずと歩き出した
だれもみな水をいれた金魚鉢抱え
手を突っ込んでは何かを生み出す

やり方は死者の書に描かれているだろう
実体化された赤子たちをやさしくなでて
突然砂漠の中に放り出す

残酷な解釈が赤子を切り刻むまで
揺らぐ太陽が赤子を見守るだろ






374 :矛盾の産物:03/10/13 00:48 ID:KWj9TkCD
働く喜び?感じない。
働く意義?わからない。

ただ、お金が、必要、なので。

働く美徳?うそうそ。
働く価値?ないない。

そして、お金は、常に、残酷。

鳥や、獣や、魚や、
草や、木や、花や、

彼らは、お金、必要と、しない。

人間なので。
貨幣経済なので。

お金、楽して、いただきたい、わけで。

ルールは、守りますが、
人をだましたいとは、思いませんが、

しかし、お金の動くのは、ルールに違反しない、だまし合いのすえ。


375 :バネ遊び その1:03/10/13 05:42 ID:VXjHIoGU


チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン

ひとつひねれば太鼓持ち
ふたつかじって猫遊び
みっつお前はウソ貴人
よっつ昨日のポンシャンドン

チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン

竜巻あらたに飛行機と
なるべくあまねく恋人よ
ささえておどれよバネ遊び
お前と今日もポンシャンドン

チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン

いつつ末路は五行の顛末
むっつ引くならあとひとつ
ななつそいつに書き足して
やっつ明日もポンシャンドン

チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン


376 :バネ遊び その2:03/10/13 05:43 ID:VXjHIoGU


チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン

あたしゃしがねえバネ遊び
たとえばゆるくなってくバネ踊り
犬サル小鳥の群れの中
いつまでひとりでポンシャンドン

チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン

バネで遊ぶと言ったって
ただ伸ばせばいいわけじゃない
ただ縮ませばいいわけじゃない
だからこうなるポンシャンドン

チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン


377 :バネ遊び その3:03/10/13 05:44 ID:VXjHIoGU


チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン

僕は今日もジギーのお店でバネ遊びです。
長い間僕はかなしみにふけっています。
あのこは何を考えて、僕に遠慮をしているのでしょうか?
あのこの遠慮は拒否ではないでしょうか?
あのこは恋をしないのですか?みんな恋などしないのですか?
忘れさせてよポンシャンドン。今日も一人でバネ遊び。
「あなたは、もしかして、もう泥鰌のような眼をしてるわねぇ」
「もうどこかへ行ってしまったのだろうか、泥鰌の彼奴は」
「あなたは、もしかして、もう泥鰌のような眼をしてるわねぇ」
「いいかげんにしてくれ。僕は泥鰌じゃあないんだ」
「あなたは、もしかして、もう泥鰌のような眼をしてるわねぇ」
「僕の目は泥鰌だ泥鰌だ泥鰌だ真夜中の泥鰌だ
悲しみにふけって沼の奥底のドロをえぐる泥鰌だ
かくれなきゃ!あいつが、君が、雲雀の彼奴が、すくいあげちまう!」
「あなたは、もしかして、もう泥鰌のような眼をしてるわねぇ
そんなあなたは、もう、雲雀につつかれることもありゃしないのよ
ひとりで今日もバネ遊び。ずうっと一人でポンシャンドン」

チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンシャンドン
チーンカラカラポンテンケン。

378 :黄金狂い:03/10/13 10:30 ID:wMrPdXRJ
ゴム鞠の跳ねる音が
閑静な住宅街に響いた冬の朝
金色の男がランニングシャツを着て
無我夢中になって暴れている
両足の内側を
はがゆそうに
擦り合わせて
太陽に
縫い付けられた影を
引き千切ろうとしている

跳ねすぎたゴム鞠のゴム糸が
一本一本ほどけていく音がする

人間は深海の水圧に耐えられないという
ペットボトルのようにすぐにひしゃげてしまうという
金色の男は人間が深海の水圧に耐えられないように
閑静な住宅街にたれこめる気圧にさえも耐えられなくなってしまった

金色の男は濃縮されていく己の輝きに
目を焼き尽くされてしまった
最後に見たのは
もやもやとした
雲のようなものだった

金色の男はやがて朽ち
60kgの延べ棒になって
アスファルトに落ちた
もはやゴム鞠の跳ねる音はなかった

すべての苦しみもすべての安息も消え去り
永遠の沈黙と永遠の輝きが彼を満たしたのだった

379 :TIME IS MONEY:03/10/13 17:41 ID:3yw0e1uG







時間が無いのだ我々には

ミサイルは高く売れるが
未来はタダに等しい

真実ほど無価値なものはない
虚偽が投資家を喜ばすのだ

ダウが乱高下する
債券市場が沸騰する
アメリカは輸出ドライブに入る

我々は自身を売る
タイムカードで換金する

時間が無いのだ
急がなければ全ては砂塵に帰するのだ

急げ
高く売り抜けろ
泥を黄金に変えろ

380 :I Don't Like Money:03/10/13 20:52 ID:LkyfvQxv
シャンデリアの凄い あのホテルで
あの娘と一度絡みあいたくて
ニックネーム Liar のうまい 出来すぎた話
まんま騙され このざまさ

そそののかす Liar 満ち足りた日々
日ごと変わる 60th honey
金がいるぜ 金さえありゃ 全てかなうさ 夢じゃない

I don't like money.
I did it from no ill will 金のせい
I don't like money
Idon't like best friend

381 :I Don't Like Money:03/10/13 20:52 ID:LkyfvQxv
これ、昔してたバンドで作った歌詞です。
ネットで公開してはいないものの、当時、全国展開で音源出てしまってるんで、
ここに出すべきものでなかったとしたら、審査除外作品として取り扱って下さい。
お題に沿ってたもので、発作的に投稿してしまいました。

382 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/13 22:24 ID:4RuaiUzT
>>381 えー、久しぶりにルールを読みましたところ、な、なんと、「未発表
作に限る」とは書いてませんでした(吃驚)。なんつーいい加減さだ(笑)。
ですので、いいと思います。
あ、いちおー、マルチポストは禁止っていう項目は、はるか昔に存在していた
んですよね。

締切りは、10/19いっぱい(10/20午前0時)です。
じゃんじゃんばりばりお願いします。

383 :弔う日:03/10/14 00:55 ID:nKf0v8OZ
焼きあがった骨が窯から出てくる
熱気むんむん
神妙な顔の列席者が
目に興味の光をうかべてそちらを見やる

こちらが頭骨 こちらが大腿骨 これは踵ですね
係の男性がむっちりした手で指し示しながら
無表情に祖母の骨を解説する
焼かれた石台はまだ熱を発散させ
祖母がかすかにジュウと鳴る

長い箸で おれたち二人ずつ組になり
骨をつぼにおさめていく
小太りな男性はよりわけた骨を
正しい順番でおれたちに押してよこす
なめらかな無駄のない動き
ダンスのステップのような足の運び
左手に持つのは磁石だ
祖母の体や棺に内在していた鉄分を取り除く
そのかたい灰色の石が
吸いつかない しかし骨ではない物体を
さらりと引き寄せる

最期まで禍々しい女であった祖母が
死によってさらした普遍的な価値
金歯
であった


384 :ポエム伯爵 ◆MdFUw5/vcA :03/10/14 03:44 ID:SBXm/WJd
>>369
全体的弱い。
言い方は悪いが、陳腐なカバーで覆われている眼って
言葉がそっくりそのままこの詩にも言えてしまう。

>>370
おそらくリズムで読ませる詩だと思うんだけど
リズムが飛びぬけて気持ちいいってわけじゃない
うーんちょっと手抜きしてるなって見えてしまう

>>371-373
はい意味不明。>>373だけが理解できる。

>>374
うーん。これも弱い。
お金をモチーフとして見ることがあまりにも普通すぎる。
それに大して疑問視する自己を描いたとしてもそれこそ
飛びぬけた描写力や構成力が必要だと思う。
そういうのがないから弱い

>>375-377
テーマとどこがどう結びつくや読み取れない。
これもリズムで読ませるの詩だと思うけど。
やっぱり弱い



385 :ポエム伯爵 ◆MdFUw5/vcA :03/10/14 03:45 ID:SBXm/WJd
>>378
描写がぎこちないな。取ってつけたような感じがする。
黄金の男をどうとらえるかで詩全体の解釈が変わってきそう

>>379
これも弱いな。>>374と同じだと思う。根底にあるモチーフは一緒。

>>380
直球すぎ(wまぁそれでもいいんだけど。
すべてが直球すぎてどこを楽しんで読めばいいのか
わからない。

>>383
えーっと、突っ込みをいれると。金歯以外にも遺骨がのこってるよね
そういう意味で?を感じた。


386 :名前はいらない:03/10/14 22:22 ID:0CARh8G5
>>369
最終行の第三者的「貴女」の突如とした現出が
ひたすら大便への再評価をしたようなこの詩に虚構的空間性を与え
独自論がもたらすある種のヘビーさを無くした気がします。

>>370
金(かね)にぎすぎすしないようにという処世訓的なこの詩が
多量の同語を置いていることは逆説的に確信的というよりは
やはり自働的であると思え生理的に息苦しい感じがします。

387 :晴天なり、銃を持て(1):03/10/15 00:14 ID:eBeKyArc

媚売って120円。
躊躇する素振り見せながら服脱いで300円。
巧く丸め込まれたようにブラ取って見せて480円。
自分で胸を揉んで見せて乳首いじって480円。

「じゃあ下も見せて。」

そうだよな。
結局そこしか頭にないんだろうな。
わざとゆっくりキーを叩いて気が付けばまた1分60円。

ここまで入った収入1440円。
だから相手はきっともっと
パンツ見る為に金を払ってるんだ。

ディスプレー越しに発情するぐらいなら
いっそ糞して死ねよ、テメェ。


388 :晴天なり、銃を持て(2):03/10/15 00:15 ID:eBeKyArc

しかしまぁ
笑ってあげるよ ケタケタケタ。
エー ホントォニ見タイノォー。
恥ズカシイナァ。ドウシヨッカナァ?
ジャア今日ハ特別ダヨォー。
マタ会イニ来テクレルナラ見セテアゲルゥ。

定型文ねじり込んで
満足できるほどあなたもきっとハングリー。

私には1時間3600円の価値がある。
あと50年生きていくって話なら
ざっと1億5千万ぐらいは稼げるさ。

いや、
不眠不休で値下がりしなかったらの話ッスけど。


389 :晴天なり、銃を持て(3):03/10/15 00:16 ID:eBeKyArc

パンツ見せた金を汚いなんて言っちゃ無粋よ。
この金で今日も納豆買って食ったんだ。
納豆に卵が入れられれば最高にハッピー。

今日も最高にハッピーだ。イェイ!!
明日もその明日もハッピーハッピー サンキューハッピー!
ハッピーハッピー サンキューハッピー!!!

嗚呼素晴らしきこそお金。
パンツ見れてあなたもハッピー。
納豆食えて私もハッピー。
みんなで幸せ。まさに極楽。

いっそ糞して死んでやろうか。


390 :宵の明星:03/10/15 01:47 ID:jEDBgBB4
今日良くない事があって
駅から家までの長い距離を
とぼとぼ歩いて帰りながら
枯葉や古びた空き缶を横目に
灰色の世界を進んでいたら
ふとカラスが鳴いて
逆光のビルの向こう側に
その景色をつくりだす
優しそうな夕焼けが見えたので
ありがたいありがたいと思いながら
多少なりとも上を向かねばと
それを眺めていたら
高層ビルの継ぎ目から
白痴者みたいに輝く光が
視野に入り込んで来たので
舌打ちして唾をぴやっと吐き捨てた

僕は君を綺麗だと思わん
君は他人から綺麗だと
おそらく言われ続けて或いは
言われようとしてそうやって
毎夕輝き続けているのだろうけど
そういう押し付けの優しさよりも
まだどう輝いていいのかわからない
六等星の方がどれだけ
素敵か知らん
でも今日は
今日はやっぱり
ありがとうね

391 :名前はいらない:03/10/15 02:53 ID:gASvq53K
 いさぎよいね。こういう女性にほれるなぁ。
  でも、ほれてはくれないだろうなぁ……

>387 :晴天なり、銃を持て(1) :03/10/15 00:14 ID:eBeKyArc

392 :偉大なる:03/10/15 04:45 ID:HR5tja/Z
将軍様は
色付き眼鏡

右向け左
上向け下
と号令をする

将軍様は
ふくよかな頬

骨で働け
慈悲でしのげ
と号令をする

将軍様は
天然パーマ

嘘はつくな
頭を使え
と教えてくれる







393 ::03/10/15 08:58 ID:6+qIk6D5
ひとつの作品について議論されてるのを見て、投稿を読みたくなりますた。
か、感想などつけてもよござんすか? 最初にいいわけしておきますが、
見る目はあまりないので、変なことを言ってしまった作者さま、あまり
気になさらないでください。。。んでは。

>>369 :黄金
中盤あたり、内容をどこで区切って読んでいいのか、ずっと迷ってます。
「それもまた生きる」の前の部分と「汚いのだ それこそ汚い」より後の部分とで
分かれているイメージ。
「それもまた生きる」と「汚いのだ それこそ汚い」の間に、両者をつなぐ、
なにかが落ちている気がするのですが、わたしが見つけられなかったようです。
分けるのであれば、改行などあってもいいかなぁ、とか思いました。
内容は、分かるような気がします。精神論?

>>370 :たまもの
田んぼですか? なんかいいです、素朴で。
作品も無駄がない感じで、すっきりな。よいおとこですね。

>>371-373 :ある事象に対する明確な解答
最初見たとき、3つともバラバラな作品なのかと思いました。
悪く言えば、統一感がないような気がします。それは、内容では
なくて、書きかたのところで言える気がします。もしくは、詩板の改行規制が
この作品に悪く働いているのかも。。。 いや、もしかして、3つを全く違う
書きかたに、わざとしたんでしょうか? だったらごめんなさい。
372の2連目が好きです。「執着は 煩悩を生み煩悩は執着を生み」の
部分に、この作品の「金」を見ました。

394 ::03/10/15 09:00 ID:6+qIk6D5
>>374 :矛盾の産物
率直で読みやすいので、個人的にとても好みです。しかし、最終行が、
この作品の核とするならば。社会への厭味であるのなら。パンチは小さめかと。
ついつい最終行の厭味に目がいってしまいますが、作品中に、他の部分を
クローズアップさせて膨らませてもよいようなテーマがたくさんあったように
感じました。「お金は、常に、残酷。」とか。

>>375-377 :バネ遊び
一言だけ。。。

好きです。

それだけです、ホント。一読み惚れです。
あと、「泥鰌」の読みかたが分からないのですが、そういうの関係ないですよね。
377で様子を変えたことに「お」と、一瞬思ったけど、なんともなかったです。
フィーリングで好きです。一言じゃなかったけど、以上です。

395 ::03/10/15 10:06 ID:KLc2KtcY
>>378 :黄金狂い
ひきつける力がもの凄いですね。わたしは活字が読めない質なのですが、
ぐぐっと全部読ませました。感服。 でも、完結してしまった。。。あまりにもスマートに、
そして綺麗に。なんていうか、完璧な感じなんです。良いのか悪いのか、
わたしには分かりませんが、もしかしたら完璧さゆえに忘れてしまうかも知れない。

>>379 :TIME IS MONEY
最初に。。。口が悪くてすいません。 なんだか無難な感じがしました。
作品としては好きなのですが、喉越しがよく、さらさら。
でこぼこがなく、風呂上りの一杯ウマーな感じ。
個人的には「我々は自身を売る タイムカードで換金する」が好きであります。

>>380 :I Don't Like Money
・・・(´Д`;) 英文がっ!! 「I did it from no ill will」 ・・・分かんなかった!!
辞書までひいたのに。。。!!

>>383 :弔う日
これは、体験手記というか、想像では書けるものではない内容だなぁ、と。
きっと作者のかたが、火葬の現場を体験されたのだろうな、と。
わたしは体験したことがないのですが、読んでいて、その現場を想像できて、
伝える文章力がある作品だなぁと思いました。うらやましいです。。。
内容に関して感じたのは、3連目までは、主観は主観でも、わりと冷たい感じが
しました、淡々というか。しかし、その流れで読ませるかと思いきや、4連目になって、
急に作者の感情が挿入された、なにかしらの違和感みたいなのを、私は感じました。
「金歯」を見たことによって、もしかして主人公(?)の感情に、突然吹き荒れる
なにかが起こり、4連目の表現へとつながったのであれば、もう少し
「最期まで禍々しい女であった祖母」の説明が挿入されても、いいのかもしれないなぁ
とか思いました。3連目までが細かい描写だったので。。。 4連目で失速された感じが。
ていうか、なにを言っているのだ? わたしは?
えーと・・・違うんだYO! こんな偉そうなことをするつもりじゃなかったんだYO!

396 ::03/10/15 10:38 ID:KLc2KtcY
387-389 :晴天なり、銃を持て
あなたと酒を酌み交わしながら、一晩中、男をボロカスに罵る会話をしてみたいです。


・・・休憩・・・


「いや、 不眠不休で値下がりしなかったらの話ッスけど。」のところで、
「あぁ〜、弱気になっちゃうのかよ〜」という、個人的なジレンマ。。。
その一点が異色で、だからこそ、「見つけた」と、言ってしまいたい。
すいません、感情で感想を書いております。。。 意味不明かと思われますがご容赦!

>>390 :宵の明星
(なんだろう。。。個人的に。。。ピシッとこめかみに走るものがある。。。気のせいかな。。)
2連目に、転化されているなにかがあるようだ?、と、考えてしまうのは邪推でしょうか。
詩だなぁ、と思いました。。。

>>392 :偉大なる
笑えた! すげー、その発想。そうきたか! ぎゃっは。すげー!

397 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 14:31 ID:5ONv2sK8
ニグロとシャンペン
めんどくさがり屋の梯子車が行き着く先は双児の高層金融建築
新宿で金色の街の中で解決したことについては、少なくとも20年まえの古い話
楊貴妃の棺によって満たされた黄金の液体
不規則はトレーさえに作られました
コンピューターの衝突は要望の原因に関する誕生です
まだねらい続けなければなりません
後腐れが全て消え去るまでは

398 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 14:47 ID:NfJIoSSU
見上げた空は金色で
ぼくの心を豊かなものにした

二羽のなにかが高くを飛んでいて
じゃれあっているのを

ぼくはぽろぽろと
もう、ぽろぽろと
なきくずれてしまった


風の音はするけども
羽の音がしない

口からなにも出ず

鼻からなんか出て

さっとうつむいて

また歩きだした

399 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 14:50 ID:NfJIoSSU
↑あ、「その2」です

400 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 15:37 ID:NfJIoSSU
その3


ティッシュ ティッシュ ティッシュ



ぼくのティッシュは 千金だ




湯水のように




つかっちまう




401 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 16:01 ID:6EYq6ttt
その4

溺れるのがいやなら おこぼれをあげようね

目つぶし 金的 なんでもアリだ

地獄のバトルロワイヤル


鳩のために奏でる官僚的なソナチネを
聞かせてほしい彼の失敗したジャムの食べ方みたいだ

あなたの奥方の心配は「けして言ってはなりません」

金鉱採掘のあとに………

402 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/10/15 16:20 ID:MY+4NmA1
402get

403 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 16:21 ID:nbq1oC+J
その5

俺はサイクロン
君の薬が効いてきて
マッハ真っ赤なサイクロン
死にぞこないの雄牛が襲え!
しめじ100円200円
どっちどっちらどっちでも
EEEEいい関係
両家の繁栄御繁栄
かんかかかかかかか乾杯!!!
ミルク精子の悪玉割れて
ちりぬるをわか桜木町
弁天橋を垣間見つ
銭銭(ぜにせん)投げる碌歩の蝶
咲く論サクロン/イェンタウン
こちらはどちらのドチラさん?
ポッケの穴からコンニチワ!
天然ポカリを吸い込んで
在るはサクサク農作業

早く頭良くなりたいなぁ〜・・・・



404 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 16:37 ID:F/p+QBRr
その6

ある日「路上」を歩いてたら突然「金星」人が襲ってきた!
俺っちは吃驚して、スッ転んじまって、もってた「切符が爆発」しちまった!
そらもう、粉々に砕けちって、頭んなかはスーパー「ノヴァ」に「急報」されて、
まったく突然の出来事だったから、俺っちはなあんもすることがなくなっちまった。
これが金欠なんだ。わかるだろ? 金はないよ。おまわりさん。
それから数日間はひっきりなしに「嘔吐」して、
「H」をしこたま買込んだあの日が急になつかしく思えて、
俺っちはそんだけだったのさ。
もうなあんもすることないぜ・・・・・・・・


405 :実験:03/10/15 17:21 ID:S7ipzY8E
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406 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 18:28 ID:A8FoVxZv
その7

なにもない手で
砂をつかむ

さらさらと
こぼす

夕陽が
ただの砂を
砂金に変えた

地面に落ちて
また元の砂

407 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 18:35 ID:A8FoVxZv
その8

暗黒の宇宙に
ゴミのように漂っていた

どれだけの時間
どれだけの距離
旅をしてきたのか


何かが
引き寄せる

抗えない
強大な力

近づく
空気との接触
熱が削る
壊す

ばらばらになって
落ちていく

川へ海へ
山へ大地へ

人が見つけた
人が与えた

その価値


408 :名前はいらない:03/10/15 19:01 ID:3lZOmC75
>「 ◆IuTHzRDdy2 氏

どこまで続くのでしょうか?

409 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 20:30 ID:WdGFtuft
その9

みちるさん
大切なこの想い届け空ー!
こんちくしょーう!
やっさほーい!
その端金を全部甥的なー、、、へっへっへ
狂った揚げせんが宙を飛び交う魔列車のごとく
理ん倫理理ん倫理林♪
暁のフラッシュ 閃光’7
    嘶く蟆 馬
そこら辺でうろついてろ

事故後に育まれた示談金 ハッセー!
あ、あぁ〜あー。  品川44は66-74
いきなり運転免許剥奪された様な気分だよ。



410 :むこうの317 ◆317..n/Ke6 :03/10/15 20:34 ID:x/JWGroj
あのね、「 ◆IuTHzRDdy2さん。
誰かがツッ込むかなぁ、と思いつつ見てたんだけどさ。
このスレのルール>>1-2を読んだら分かると思うんだけど、
このスレで投稿するにはコテ名は伏せないといけないのね。
その"「"コテと、トリップが作品タイトルだ、ってのなら、返す言葉もないんだけど、
この企画は、名前欄に詩のタイトルなんですよ。そして匿名がルール

一度目だと思うんで、多分審査対象だと思うんだけどさ。

そして、いつまで続くんすか?

411 :名前はいらない:03/10/15 20:38 ID:A2AHn1yT
>「 ◆IuTHzRDdy2

終わりを定めないとこの無秩序極まる投稿を失格にしますよ。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

412 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 21:21 ID:NeF8vxqO
す、すんませ〜ん
「 ◆IuTHzRDdy2 」がホントのタイトルなんですが
最後の『」』が表示されないんですよ〜

一応ルールは読んでますです
ちなみにまだまだ続くので
失格にされるのでしたら今のうちにお願いしますです

明確な理由があるなら
すみやかに従いますです

413 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 21:23 ID:NeF8vxqO
あ、もう少しだけすんません
終わりを定めます
「投稿期間が終わるまで」です

414 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 21:31 ID:NeF8vxqO
あ、もう少しだけ、最後にしますです
>>412-413

このレスは
作品じゃありませんです

まぎらわしくて
すんませんです

415 :むこうの317 ◆317..n/Ke6 :03/10/15 21:33 ID:x/JWGroj
>>412-413
たいてい長レスに及ぶ場合、
投稿者は */○っていう風に出してるの。

○レスのうちの*番目みたいな感じでね。
次に投稿しようとする人への配慮ですよ、それは。
とりあえず、*投稿するのか初めに宣言しとけば?

416 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 21:42 ID:NeF8vxqO
その10

キンピカのランドセル背負って
迷い込む
高い森

のっぺらぼうや数字のお化けに目をつむり
だだだと走っていく
いきたい

両手をひろげて
つかみきれるものいっぱい
つかんで

以外とすくない手の中は
ふりかえって肩あげたら
おちてった

もう
ふりむくことはないだろう

417 :名前はいらない:03/10/15 21:57 ID:DEWZrbUR
ルールには違反していないようだし、
OKだと思います。>「 ◆IuTHzRDdy2

418 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 22:04 ID:YPL2UGRg
その11

暴徒に占拠された白

治安の維持はうまくいってるか?

袖の下で勘弁してくれよ

暴徒に占拠された白

執行猶予とモラトリアム

どっちでもいいよ

キンピカのランドセル背負って…

419 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 22:13 ID:NeF8vxqO
その12

枠をこわせば
さらにでかい枠に囲まれる
いやじつは
ゴッキーのように誘われているにかもしれない

天気予報がはずれたからと言って
いや俺は怒る 怒鳴る
なにはずしてんだこの大息子野郎!
てめぇーなんざコンリンザイ息子だ!!

なあ いってみないかい?
とりあえず
でっかい枠が
俺達を探しにくるまではさ

420 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/15 22:18 ID:KyTVVI9j
子供を寝かし付けてる最中なんで、簡潔に。

「 ◆IuTHzRDdy2氏へ。
ルールには違反してませんが、マナー違反です。
失格にはしませんが、スレの流れを妨げますんで、ちょいと止めましょうや。

421 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/15 22:27 ID:YPL2UGRg
>>420

先ほど宣言しました通り、今後も「投稿期間が終わるまで」詩は続けさせて頂きます。
そして、私は今後一切この場では詩以外、私語は致しません。
御意見の在る方は雑談スレでお話を伺わせて頂きたいと思います。
如何でしょうか?


422 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 01:39 ID:Lwxt/67X
その13

後ろから追ってくる声が遠い
か細く、蚊の羽音のほうが大きい
誰もが金メダルを目指し、
盲目的に邁進する姿に感銘を受ける
涙ながらに追従したとして、
私に追いつくことは不可能だ
声が遠いんだよ、声が・・

423 :「」 ◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 01:45 ID:kcU5Cgua
トリプーテスツ

424 :サンデーモーニング:03/10/16 02:03 ID:f/5ilk3Q
サンデーモーニング
カーテンがひとりでにひらいて
金色の風が吹き抜けた
もうすぐ鳥達がやってくる
届け物にやってくる
ほら
黒いハトが赤い実を
白いカラスが青い実を
ポケットにそっと落とすと
はばたき 太陽にとけていった
二つの実を掌に載せて
握り締めると 紫の汁が滴れた


《マフィアのさえずるハーモニー》

リフレイン リフレイン リフレイン
(オマエ)
リフレイン リフレイン リフレイン
(あいつの)
リフレイン リフレイン リフレイン
(娘か?)
ディストーション
(…かわいいなぁ)

425 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 11:16 ID:CJRcK9eE
その14

ぁぁぁぁぁぁぁあああぁあぁぁぁぁぁっっ
頭の中にいろんな声がうずまく
溶け出し、まざりあい、色を生む
宇宙は想念の発火だ
そう、私は今ここで生まれたのだから!
だから私は正しい事しか書かない

私なんていない
生まれるわけがない
だが
言葉が蠢動する
頼む
教えてくれ
言葉は誰

426 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 15:07 ID:vu+PLH32
その15

筋力の弛緩が波のように
さては、ここまで来て、いったい何を失う?
オルレアンの戦いに
洗濯する騎馬民族かアップル

ジョーカーに聞くのが馬鹿に目についた?
そうか、それもいいさ。
塗れさせないのか?
君が髪を

おいおい、停止中悪いんだけど
NHKの受信料払ってもらえるかな?
「え!いまですか?」


427 :北極星 1:03/10/16 16:02 ID:SqBMaQcf
どこをみても
おまえがいるのだ
世界じゃない
空の陰陽に
かけ離れた
砦のパイプに噛みついた
おまえがいるのだ

428 :北極星 2:03/10/16 16:10 ID:SqBMaQcf
誰も木星あたりのガスを吸ったり吐いたりしながら
レンズに己を流し込む光の束が流星のエルドラド
「バーテンさんサイドカーを」
ドイツの軍服如きに解るはずもない

429 :北極星 3:03/10/16 16:16 ID:SqBMaQcf
重低音で人の頭を狂わすような奴なんだからさ
「サイドカーを
サイドカーを
俺にサイドカー」 もうまともな二足歩行も出来ない
インドの漆黒の娘の踊り 有名なタブラッカ
悔しく 虚しい
夜に 果てのない旅路にコスモスの微笑

430 :北極星 4:03/10/16 16:23 ID:SqBMaQcf
窓辺に踊っているのだろう 漆黒娘も微笑した

この海の向こう
空の下
大河につながる
明日なき
運命に 漆黒娘は微笑する

コスモスに今があるのか
その湾曲の先端に何が見える

431 :北極星:03/10/16 16:28 ID:SqBMaQcf
ノー!
番号入れるの忘れたーっ!
今1〜4まで書きました。
許してください。失格ですか?

432 :北極星:03/10/16 16:36 ID:SqBMaQcf
5:このたこ焼きを空に浮いて
潮が満ちてゆく
俺はこの北極星に目を避け
いつでも中心にいるのだ。おまえは陰陽の砦のパイプの中に今日も噛みついている



433 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 17:22 ID:0LRTeSKQ
その16

並ぶ間もなく追い抜かれた気分はどうだい?
いや、まだ追い抜かれていないのかな?
どっちでもいいよね、そんなこと。
ケーキ、、
食う?
甘党だろ?お前
いや、辛党だっけ?
どっちでもいいよね、そんなこと。
まじめって疲れない?
僕挫折したんだ。
心の捻挫みたいなもんだろ?
痛くも痒くもないんだよ
不思議だよね
ポエム
書いていい?
シコシコ端正込めて練り上げてさ
一気にドン!だよな?
(笑)お前にも見えるのか?
あの北極星の、
隣の家に住んでる、
女子大生の、
カーテン越しの、
稚拙な裸の、
描写がさ
どうでもいいか、そんなこと
夢にシリコンでも詰めとけよ
クズ野郎。


434 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 19:42 ID:CJRcK9eE
その17

長すぎてなにを書いてるかわからない。
その上、途切れ途切れ。
うんこだってもっと短くて、連続してる。
新手のage荒らしですか?
つまらん。
もっと面白い事をかけよ。
言葉の瓦礫の積み重ねでしかない。
◆IuTHzRDdy2 よ。
わかってんのか。
わかってるならちゃんと書け、ちゃんと。
ちゃんと面白い事を書け。
面白いなら許す。
作品ってのはそういうもんなんだ。


435 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 21:38 ID:fgI+swqB
その18

みてごらん
この大地で調和のとれたものが何一つないことを
まばらで、必要のないものばかりで
ぼくも、きみたちも
なにひとつ整っていないんだ

あちこちでいろんなものが発生しているだけなのに
あたかも何億年もいるかのように
いすわって

ばらばらに発生した僕らは
きみたちに対してなにを言うこともできず
ぼくたちも聞き取れない
ばらばらに消えていくだけなんだ

証明できることはなにもなく
ぼくはきみたちに言いたい
なんでそんなにゆがんでいるんだと
止まっているものがどうしてぼくらなんだ

つぶされるものはなにもなく
モグラのように引っ込むだけさ

436 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 22:07 ID:eoPD9nW1
その19

なにがみえる?
そこになにがみえる?
おまえにみえるものがおれにもみえるか?
こたえをのぞむだけなんだろ?
こたえをさがしあつめて
それでおまえはまんぞくするんだ

なにかをみて
なにかをみたつもりになって
なにかをかんじとるんだろ?

そこになにがみえる?

おまえにみえるものがおれにもみえるのか?
かつてそれをみたものがいるのか?
ねがうだけならだれでもいいのか?
だれもがのぞむからおまえはみるのか?
いみをもとめてみつづけるのか?
すでにあるものにきづいていないのか?
きっとおまえはそこへはいけないさ…

437 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 22:12 ID:fgI+swqB
その21

瓦礫に埋まる金塊を見つけたお前は
屍を抱いた学者に見える
みつけられる者はかぎられている

いいんだよ
うつむいてて

けっしてだれも
おまえをとがめたりは
しないから

438 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/16 22:13 ID:fgI+swqB
すまん
その20だ

439 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/17 00:32 ID:qQWSORcf
その21

それはいい案だ
けっして悪くない
しかしよく考えてみろ
世の中にはお前より頭のいい奴は
ゴマンといるんだ
それが成功する確率は非常に低い
なに?
それでもやるのか?
今ここで
俺に叩きつぶされてもか?
うすっぺらの金貨のように
醜いすがっ

よ・・・し
それ・・・で・・・いい
か・・・けろ

440 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/17 00:34 ID:qQWSORcf
その22

この後は
お前にまかせよう

441 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/17 00:42 ID:kDL82WJG
その22

まてまて… まってくれ!

 俺の順番抜かしてない?

     え? いやだってホラ、俺カード一枚多いじゃん!

え?、怒ってねーよ、
           いいって、いいって!

   こうやってさ、君と話すのも久しぶりだね種子島?

うん、愛って言葉はね、カタカナのノ書いてツ書いてあとなんかこう
えいやって、うん四角の下ないやつ、うん、で心って漢字で書いて、
あとなんかこう冬の下の点々ないやつみたいなやつ書くんだよマイスウィートハニー。
OK?サモハンキンポー?
オー、イェースゥ、、、チャウシンチー?
ア〜ハ〜ン、、、、。
サコセーン くださーい
センザーイ くっださーい。
    コゼニ多いよ〜。。

442 : ◆IuTHzRDdy2 :03/10/17 00:52 ID:5N+JI5j3
その24

そうなのだそれが当然立川真言流の髑髏本尊となって立ち現れそして花から花へと移行しながら離れ技を披露しつつよんどころないままに静かにうつむいていくと言った訳なのだがしかし問題は先ほどの赤い羽根共同募金に集められた120、468、925、857円のうち
いったいどこの誰がどのくらい着服するかといった事なのだが複数人いるとしてもこれは双方痛み分けといった形には決してならないだろうと予想されてしかるべきだと世界の向こう側で愛を叫んでみてもよすがなしとまたはやるせなくもあるに違いないような気がするあたり
変に気をつかう羽目に陥るや否や?


443 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/17 01:35 ID:TUcg1L0p
その25

当然-どこの誰が-しかるべきだと-いった事なのだが-世界の向こう側で愛を叫んでみても-
立川真言流の髑髏本尊となって立ち現れ-離れ技を披露しつつ-マイスウィートハニー-
ばらばらに発生した僕らは-ケーキ、、 食う? -ような気がする-や否や-お前にまかせよう-と来たもんだ

うんこだってもっと短くて、連続してる-よ-その-チャンプを目指して投稿開始!


444 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/17 02:01 ID:qQWSORcf
その26

目に見えているものを
目でとらえている者達にささぐ

きばれ

うんときばるんだ
脱糞してもいい
片付けろよ
ほれ きばれ!
腹がふくらんで!
ノドが引き締まって!
前傾姿勢になって!
おし ちょっと落ち着け
深呼吸しろ
どうだ?まわりでお星さんがまわっているだろう?
死ぬとこだったぞ
心配かけるなよ
ほら、次からもうするんじゃないぞ
さあ、もう、帰れ

445 :名前はいらない:03/10/17 02:04 ID:0xyUFcV2
糞つまんねー

446 :◆IuTHzRDdy2 :03/10/17 02:07 ID:qQWSORcf
その27

あれは3年前
ふざけた野郎に
きばらされた時のことだ

目がどうしたこうした
だっぷがどうしたこうした
きばらしといて
きばらすだけ
きばらしといて
背中たたかれて
もう帰れ

なんだってんだ
おれは安物の万力じゃないよ
高い万力でもないよ

しかしあれから彼女はできるし
進学校には受かるし
宝くじ一等当たるし
最高だな

しかしあれ以来
きばってんだけど
どうも納得がいかないんだよな

うんこがかたいんだよ

447 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

448 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

449 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

450 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

451 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

452 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

453 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

454 :名前はいらない:03/10/17 02:27 ID:ISNpfXC4
ぱあ!勝ち♪やったね。

455 :名前はいらない:03/10/17 02:33 ID:jrYrqn8f
   ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴/「金」\\
   /∵∴(゚)∴∴.(゚)∴.|
   |∵∵∵/ ●\∵.|
   |∵∵ /三 | 三| |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |∵∵ |\_|_/| | <  うるせー馬鹿!
    \∵ | \__ノ .|/  \____________
   / \| ∪_/\
  │ ∴∵━━○━∴│


456 :名前はいらない:03/10/17 02:33 ID:ISNpfXC4
馬鹿って言った・・・。
ぐすん。

457 :名前はいらない:03/10/17 02:36 ID:ISNpfXC4
ぐすん。ぐすん。ぐすん・・・・・。
ぐすん。ぐすん。ぐすん・・・・・。
ぐすん。ぐすん。ぐすん・・・・・。
ぐすん。ぐすん。ぐすん・・・・・。

それよか、涎ふきなヨ。>>455

458 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

459 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

460 :名前はいらない:03/10/17 16:43 ID:h1h/jKg1

お題は『金』です。

キンでも銭でもなんでもコイ

締め切りは 10月20日 0:00迄


461 :冬桜 1:03/10/17 20:05 ID:TAcSYCvz
僕は人生を換金しようとしている
質草に入れようとしている
就職する時そう感じた

昨日初めて誉められた
それで僕は変わっていくべきなんだと思ったんだ

タイムカードを押して僕の人生に刻印を刻む
資本主義社会に生きるってそういうこと
それは愛すべきこと

もっと強く成りたい


462 :冬桜 2:03/10/17 20:06 ID:TAcSYCvz
今日も帰りが遅くなった
スーパーの見切り品で夕食を済ませた

一人じっとりと重い布団で寝ていると
妙に悲しくなってしまう
「スポイルされる」という言葉が浮かぶ

でも生きていけるんだ
今日も色々とお金を支払った
あと三日経てば給料が貰える

明日は休日だ
先月 君と最後に会った日のことを思い出す

でも上手く思い出せない
君がどんな服を着ていて
どこへ行って
どんな会話をしたか
どんなことを感じたことも思い出せない

その日のレシートを捨てられず
財布に入れっぱなしにしているのに
思い出せないんだ

463 :名前はいらない:03/10/17 21:20 ID:XUEqRlp3
ゴムゴムの実落ちてないかな。
ゴミゴミじゃなくて、、、
ゴムゴムだって。

手がびよぉーーーーーーーーーーーんてさ。
伸びてほしいわけ。

いい子いい子したげるのに。
決して、物は盗みません。

ほんとだから。
お願い。
びよぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんって。



464 :おんなのこ 1/3:03/10/17 22:09 ID:tiPf9KRP
小さなかわいい女の子がベランダでお漏らしをした
その黄金水は太腿を伝ってベランダに広がり
いいかげん溢れて地面に零れた
それは甘く、熟れた果実のような味がして
少年も少女も女も男も爺も婆も処女も非処女も童貞も非童貞も
それを求めて地面を駆けずり回ったんだ
女の子は、濡れたスカートをつまんで泣きながら母親を大声で呼んだ


おしまい

465 :おんなのこ 2/3:03/10/17 22:10 ID:tiPf9KRP
<引用>
青い瞳のフランス人形
青い瞳のフランス人形
街を歩けば汚らしい男に胸を掴まれ
野原を彷徨えば変質者にスカートを毟られ
家に篭れば父親に犯される
青い瞳のフランス人形
青い瞳のフランス人形
</引用>


466 :おんなのこ 3/3:03/10/17 22:11 ID:tiPf9KRP
女の子はとても幸せな顔で手に持った人形の頭を撫でていた
ビニルのようなきしきしとした感触が女の子の指を刺す
それでも女の子はやめなかった

街のショウ・ウインドウで見かけたその人形の瞳は宝石のようだった
真っ青な、サファイアのような
女の子はそれが欲しくてしょうがなかった
ちゃちな作りのその人形が

女の子はお金が無かった
父親に酷い暴力と、それと後、何?性虐待?それを受けて家出してきたのだ
殆どぼろぼろになった服で街を歩いていると、それと目が合ったんだ

フランス人形

女の子はそれに憧れたんだ
金髪で青い瞳の、綺麗な洋服を着た人形
自分とはあまりにもかけ離れているそれがとても羨ましかった
(欲しい)
女の子は強くそう思った
でも、物を買うにはお金がいる
女の子もそれが分かっているから、ただ指をくわえてそれを見てるしかなかった
(欲しい)
女の子はウインドウの前から走り去った


467 :おんなのこ おしまい:03/10/17 22:11 ID:tiPf9KRP
おかねをください

歩いている男の人の服の裾をつまんで、そう言った

おかねがあれば、おにんぎょうさんがかえるんです

もう一度、そう言った
男の人は少し考えて、そしていやらしく顔を歪めた
黙って女の子の手を引いて、近くの茂みに連れ込んだ

今、女の子の手には人形がある
その人形はずっしりと、女の子にとっては重すぎた
思っていたよりもその青い瞳は浅い色をしていて女の子は少しがっかりした
時間がたつに連れて、その思いも膨れ上がっていく

「あたらしいおにんぎょうかって」

綺麗な服を着た太った女の子が同じくらい太っているおばさんにねだっていた
その女の子が指を指したのはパッチリした目をしたかわいらしいスレンダーなお人形
女の子は立ち上がった
そして、手の中にあるフランス人形をゴミ箱に投げ入れた


おしまい

468 :xxxxOxxxGxxxxx[1/3]:03/10/18 02:20 ID:bzorW/In
[one]

 未開拓TAx
 voli!voli!bayXXXXXXX!!!
 老人godd/MeME!!採掘
 F(エフ)
 金kin=嫁knife/Recycled子供life
 Since(ReadMe)遺失物##$2480(TAXin)
 090-4682-NOMANEY-HELP
 「暇してまぁす」
 Void(0)20000Yen>共和国
 DUMMYinダ、準備完了

 Go?here?Realllllllllly??????
 ld(エフ)
 >>1-9999999
 あと3分min.Length



469 :xxxxOxxxGxxxxx[2/3]:03/10/18 02:21 ID:bzorW/In
[two]

 一般には
 財布には紙幣および硬貨が
 あるいは避妊具が
 あるいは電話番号とよく似たスクラッチが
 収められており
 愛撫するものであるということを
 忘れてはならない
 ということを
 数枚の紙幣で購入してはならない
 と、
 一般に
 年収の約2割を
 嗜好品
 および避妊具
 および避妊具の必要ない貨幣
 納税者の義務
 家出
 パパママ
 ダンケ
 ラテ
 飲みすぎのパラグアイ
 領収書に
 金一封と書いて
 駐車違反



470 :xxxxOxxxGxxxxx[3/3]:03/10/18 02:22 ID:bzorW/In
[tree]

 あなたの帰りを待ちながら
 次々にかかってくる電話
 知りません
 関係ありません
 放っておいてください
 SEXしてください
 お帰りください
 そのまま
 と、断るしかないけれど
 ドライサンプ
 ボンネットでボンネットにボンネットして
 数える
 満ち足りない価値と
 収斂なさい、街角の盲目よ




471 :あなたへ:03/10/18 09:55 ID:Xdaa++0t

お金では買えないものを売ってください
お金では買えないもので買い占めたいのです


472 :黄金の日々(1):03/10/18 13:14 ID:8BKJeKAz
曾村、快楽がダダ漏れになった手前のションベンを
舐めながらひん曲がった固いクソのようにくたばった
ヘタレた屁と間違えてビチビチ垂れ流したクソの距離を
計ったら何メートルになるのかの競争をしながら
クソごと内臓を垂れ流して死んだ
残りはバカ頭で出来る限りの快楽を得ようと
緩みきった肛門で性感マッサージを
しようとして爆竹を詰めて爆死した。

死んだあとに俺は、放射性廃棄物並みのクソ塊を
バキュームカーに詰め込んで曾村や快楽や北やギリシャのお袋に
「あなたが腸捻転の末に間違って大腸から子宮に移動したあげく
いついて、仕方なしにマ●コから捻り出したクソが暴れてましたよ」と
やさしく忠告したあとで汲み取り便所に戻してやろうとしたのだが
やつらのクソな親子兄弟が垂れ流したクソがあまりの不衛生さに
生命を帯びた挙句

>560 :曾村益廊 :03/10/16 09:12 ID:QfhK8RsR
>>559の続き…

>どんな形であるにせよ、今回の『お遊び』は有意義だと思っている。

とかほざいていたので、俺は必死で筒を持っていって汲み取ろうとすると
やつらははねかえり

473 :黄金の日々(2):03/10/18 13:15 ID:8BKJeKAz
>153 :名前はいらない :03/10/17 00:01 ID:OkE6IMX4
>>152
>よく気軽に遊んでいられますね?
>梁山泊メチャクチャにしておいて。

>154 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/17 00:08 ID:qQWSORcf
>>153
>副委員長?

とほざいたので俺は頭に血が上り消毒薬をもってきて
ヤツラの息の根をとめようとしたのだがその瞬間やつらは
びびりあがり、もともとクソでできたクソが更に凝縮された
クソイボだらけのケツからゲリクソを垂れ流し
>696 :曾村益廊 :03/10/17 18:47 ID:bJbx5gdu
>>694
>いやだからさ、俺たちはそんな大それたアートを仕掛けたんじゃねーって事はこのスレ読めばわ>かんだろ?
>向うでアートだなんだって言ってる連中がいるからややこしいんじゃねえか。
とほざいたので俺はあまりの匂いに参りそうになったが
なんとか気をとりなおして家に帰るといかいかが精神崩壊音楽を持って
待っていて聴けというので興味本位に聴いてみると
ウヒャホハハハヘヘハホハヒヒヒャハオハハフハハヘハヘハハハハヒヘアハハヘハフハハヘヘガハアマアカアハハヘエヘアハハヘハフエハオアホッフ
オゲーオゲーブリッブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリャァァァァァァァッァァァァァァァッァァァァァッァァァァァァァッァァァァァッァァァァァァァッァァァァァッァァァァァ

474 :黄金の日々(3):03/10/18 13:16 ID:8BKJeKAz
という延々としたクソ音が羅列されていたのであまりのしんどさに
俺は平仮名で思考するとあの白菜の繊維まじりの茶色い屈曲した
先端は水分が失われて固く後端はほぼ米粒の消化されないのが混じった
水分がデロデロのやつを思い出して気が滅入りいつのまにか鬱病ポエムの
ようにナントカシテクレとカタカナでシコウするようになった
マジでイシャはどこだ
と憔悴しながら俺は間違って漫F画太郎の漫画を読んで更に憔悴し
ボロボロとボルシチシチューをクソをとびちらせながら作っていた
クソクソクソクソクソクソとにつまっていくスープの灰汁をとりながら
追加の肉を切り取っていくとズッカズッカした感覚で
だんだんとすっきりして
よだれをためながらつぶやく

>692 名前:名前はいらない 投稿日:03/10/17 18:12 ID:fdVRCmZe
>梁山泊の審査員の大多数は、アンタらの試み自体は面白いと認めてる。

>443 名前:大木人 ◆hMyRGSodPk 投稿日:03/10/16 20:03 ID:igmkT1Cz

>ただ梁山泊に一石を投じたという意味では価値ある投稿かもしれません。
>自分は純粋に詩としての観点から興味を抱いていますが、それが少なからず批判を買ったという>のは惜しいですね。

目腐ってんのかボケ

475 :名前はいらない:03/10/18 20:04 ID:aj5VtBEk
>>472-474 1日ちょいだから「日々」はどうかと 「プレイ」とか「プレイヤーズ」でどうかと

476 :朝食:03/10/18 23:29 ID:fT328d97
口に入れて なめて
むさぼる
ふかふかと 空気をかむように
舌ではじく

フライパンのうえ
白い絵の具にコイン
フォークは抵抗をもって逃げる
のどが軽くふさいで
呑みこめない

それでも口に入れて とけるまで
むさぼるように
赤いなか 浮かぶ月のように
白い歯は 今にもはがれそうなのに
目のうえには
光るものしかならべられなくて

あふれるテーブルのうえ
皿にはまぶしい玉子
それでも体中の血管が
空腹のなか ただれていく

曲がるように
みえなくなるために
曲がるために
みえなくなるように

477 :名前はいらない:03/10/19 01:37 ID:8jFE53t6
 女の娘に限らず、人と何を話したらいいのやら……ひっきぃかなぁ? オレ

 冬桜の詩には、何を話したのか思い出せない……から、始まるような……。
 もうすこし、これから一段落、あるいは二段落、……ほすぃ〜

>461 :冬桜 1 :03/10/17 20:05 ID:TAcSYCvz

478 :名前はいらない:03/10/19 08:17 ID:ur3xeNox
>>461-462
初連の命題的修辞から演繹されたような
本人よりも彼女に関する出費の方を忘れないでおこうとする
最終のエピソードの「レシート」が切実である家計の表象として
ハングリーさでは決してないような空腹感を伝えた気がします。

>>468-470
3部構成の詩の同時進行ドラマ的に並列的である第2部と
第3部の双方に両面的に直列的に連携する第1部であるなら
それは買春と売春とにおけるフラグメントなのではないかと。
>knife/Recycled子供life、ください×3 [ai]の踏襲でしょうか。

479 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/19 20:48 ID:C6HSUJ0E
締め切りは今日いっぱいだねえ、アゲ。
寸評、ボチボチいきますね、アゲ。

480 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/19 21:16 ID:C6HSUJ0E
>>368 この書き込みから3日後に、制作工房の投稿がはじまりました。
まあ、誰も死ななくてよかったじゃない。おしまい。

>>369 なぞなぞ風味なんですが、全体のイメージが、どうも黄金に集束して
いかないんだよなあ…。おのおのの放つ光だけで終っている感じ。

>>370 何か、「春夏冬」を書きたかったんです、ていうだけの詩に見えるよ。
最後の4行は、なかなか深いねえ。

>>371-373 「明確な解答」どころか、「ある事象」すら、よく分らないなあ…。
3が四本足、でも、1と2は何本足?最後まで読んで、ようやくスフィンクスの
謎がうっすらと浮かび上がる程度なんだよね。はっきりしたビジョンがほしい。

>>374 生きるために働くのは、ぼくも同じ。当たり前のことを当たり前に綴
るのは、まれに成功するけど、大部分は失敗するよね。

481 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/19 21:40 ID:C6HSUJ0E
>>375-377 パチンコは、ぼくの興味がないとこなんだけど、二匹目の泥鰌を
狙う行為ではあるね。1と2は、もっとスリムでもよさそう。なぜならば3の不
条理と、ほぼ同じテイストを放っているから。何も言ってないなあ(笑)…。

>>378 ??が残る。男が「なぜ」気圧に耐えられなくなってしまったのか、
または男が「なぜ」黄金の延べ棒になってしまったのか、情景描写に専念して
しまったために、その必然性がまったく分らないよね。影から離れようという
行為の象徴性が見出せなかったです。

>>379 2連めが実は好き。ただ、売り買いだけにイメージを固定してしまった
がために、「急げ」が狭く感じてしまったなあ。逼迫したリズムは上手さを感
じました。

>>380 うーん、これだけでは、この詩の示す世界を充分に表出しているよう
には思えません。曲や、二番の詞もあると、印象はだいぶ違ったかも。

482 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/19 22:24 ID:C6HSUJ0E
>>383 うーん、「金歯」と「遺骨」「祖母」の対比が不鮮明なために、普遍
的な価値としての金歯が浮かび上がってこないです。淡々として無機的で、あ
まり「禍々しい女」を感じなかったのが原因かと。

>>387-389 これはカマトトじゃなしにマジでよく分らんのだけど、デジカメ
で裸を見せる商売か?軽い文体がちょっといいね。納豆はどうかなあ…。かえ
ってリアリティを損なっているようにも思えるんだけど。最後はいいかも。

>>390 かなーり不用意なことば遣いが気になります。「灰色の世界」「優し
そうな夕焼け」「六等星の…」などなど。それでも、ほのぼのとした詩情は心
を打ちました。ありがたい、ありがとう。作者の人柄でしょうね。

>>392 金さん、ですねえ…。風刺になっていそうな、ただ遊んでいるだけの
ような。毒がありすぎてもいけないし、微妙なテーマだとは思います。

483 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/19 22:25 ID:C6HSUJ0E
ちょっとお休みして、再開します。

本日の0時で締切り、お題は『金』。

484 :ムーンバット:03/10/19 23:11 ID:5zx15BZU
 ムーンバット ムーン ムーン
大事にしよう黄金の輝き
黒くよぎる月夜のこうもり
誰にももてる月の光
輝きがわかるのは黒くよぎる
月夜のこうもり
月の光を持ってるかい?
蝙蝠の皹で確かめてごらん
ほら、なくなった
月の光

485 :「赤服野郎」:03/10/19 23:19 ID:6cySvT5P
“貧乏人は粟を食え”
まったくいい言葉だ
この言葉が俺に意味を与え存在を許したのだから

ここはちっちゃな姉弟の寄り添う部屋
しっかり抱かれたこぶたちゃん貯金箱
うさぎさんの赤いオメメに、鼻水の跡
ジャラッ ジャラッ 銭の音
しめて726円ナリ

子供って生き物は無垢だから
ちっぽけな財布で大きな夢を見ようとする
優しい姉は弟のために
心を込められたそのこぶたは
だがしかし
雪舞い散るこの空のもと
二人を包む外套にもなりはしない
オトナの加護に見放された子供は夢も見れない
恵まれた者には暖かいスープと豪華な贈り物を
そうでない者にはなけなしの憐憫と我慢の笑顔を
君達が笑っていれば周りのオトナは安心するのです
あなたたちには相応の道が用意されています
どうか欲張らず 夢を見ず
私たちの取り分を犯さないように

“貧乏人は粟を食え”

だから俺がいる
この俺様が街に降り立つ意味がある
どんなに荒んだ世にあろうとも
ガキは夢を見る権利がある
そしてソイツを護るのが俺の仕事だ

486 :「赤服野郎」:03/10/19 23:19 ID:6cySvT5P
雪が舞い 息の白む冬
凍てつく白の中
俺は世界でもっとも
“赤”の似合うオトコになる
この街が俺のショバで
カワイイ子猫とスネタ小童が俺の客
偽者の赤服野郎はどうやら札束の重さに被れているらしいが
俺のソイツはちょいと違う
なんせこちとら生粋よ

世のガキのピュアな夢と
想いの詰まったこぶたちゃん貯金箱が俺の動力源
想いを込めたカネには数字以上の重みがある
ソレを見抜く千里眼と
想い相応の贈り物を用意し絶妙のタイミングで届ける
この二つのスキルを併せ持つ
我が名は
こころ駆動型”サンタクロース”

さぁガキどもよ
12.24の寒空の夜
テメェらの部屋の窓は全開でたのむぜ
まん丸お月も霞むくらいの
キラキラ星の砂振り蒔きながら
夢の扉をノックしよう
欲しいモノに糸目はつけんナ

顧客リストにさらっと目を通す
さあて今年も大繁盛だ
いくぜトナカイ
資本主義の規の外
こっからがサンタ家業ときたもんだ

487 :名前はいらない:03/10/19 23:22 ID:Mf3FVWpc
>Canopus

家庭内で嫌なことでもあったのか?
アンタのご機嫌不機嫌を、批評に出すなよな。

488 :名前はいらない:03/10/19 23:25 ID:OeBqrdB9
>>487
こっちでやれ

梁山泊スレ専用! 雑談感想議論スレ7
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1063564596/


489 :金花色:03/10/20 00:00 ID:9xGln0/u
人様は様々 揺れる花のように
あれやこれやの色があり
わたしはといえば
散らかっている黒に
時折、一雫の晴れた色を添えるのです

浮きもしない鬱陶しさに
華を僅かに添えるのです
はらはらと はらはらと
胸にすくっているのです

誰がそれを知る由もありはしません
人様のもつ色の訳など

それはもう空より移り気で
誰も知る由がありません

あの夕陽の金のように
輝けたとしたって
誰も 誰も知ろうともしないのですから
誰に解る筈もないのでした

490 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/20 00:07 ID:k0dpjF9a
締めきりでーす。
今回はいろいろありましたが、みなさん、お疲れさまでーす。

審査期間に入ります。
審査締め切りは、10/24午前0時とします。
審査員のみなさん、よろしくお願いしまーす。

491 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/10/20 00:38 ID:+PKA0ubx
 採点で〜す よろしく〜

3点 >387 :晴天なり、銃を持て(1) :03/10/15 00:14 ID:eBeKyArc
 男は股間で行動する。女は子宮で思考する。クシャクシャに丸められた
幸せのハンカチ。ぽトンと落ちる黄金金貨。人生の理由は大事にしたいものだ。

2点 >461 :冬桜 1 :03/10/17 20:05 ID:TAcSYCvz
 人生の序章か? 終章に達したのか? どっちだろう??

1点 >471 :あなたへ :03/10/18 09:55 ID:Xdaa++0t
 その手にャ乗らないよう〜 わんわん。ワン!

492 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/20 00:38 ID:k0dpjF9a
機嫌はいいけどな…。>>487君こそ、何か変なもん食ったか?
さて、寸評の続き。
制作工房さんの作品は、当方の都合により、後回しにします。ごめんね。

>>424 後半のセンスがたまらない。リフレイン リフレインって…。いきな
りマフィアだし。前半はややまともだね。何かの誕生を表現したのかなあ。好
きなんだけど、技が今一つ浅かったような気がする。

>>427-430>>432 即興詩に見えるなあ。イメージの広げ方は嫌いじゃないし、
意外とシンプルな世界観も気に入った。でも、大切なキャラの筈の「おまえ」
が、完全な付け足しになってる。散漫な印象が拭えませんでした。
ところで、金は?

>>461-462 静かなかなしみがいいなあ。雑感の集合体なんで、多少まとまり
の悪さは感じました。金はちょっとにおわせるくらいにした方が、作者の肉声
をより感じたかもしれないね。

493 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/20 01:13 ID:k0dpjF9a
>>464-467 ゴーリーの『不幸な子供』読んだ?ぼくはあの絵本を読んだこと
を後悔したクチなんで、あまり受け入れることは出来なかった。説明が強いの
も気になったし。フランス人形と女の子を同化させた最終部くらいかなあ、受
け入れられたのは。

>>468-470 何回か読んだけど、各々の章に接続性を見出すことが出来なかっ
た。となると、三つの断章として読むべきなんだろう。面白いことば遣いが目
を惹きますが、全てが同じ印象。2が比較的かっちりした造りですが、それで
も核となるには弱いように思います。

>>471 言いたいことは分ります。ただ、2行めの日本語が、変…。

>>472-474 ぼくには、作者が、叩いているコテハンと同じ愚を犯しているよ
うに思えるよ。叩く必要はないじゃん。遊んじゃえばよかったのに。遊びや余
裕を感じたい。

494 :名前はいらない:03/10/20 11:20 ID:wCSUlzN4
遅れてごめんなさい。

>369 黄金
>370 たまもの
>371-373 ある事象に対する明確な解答
>374 矛盾の産物
>375-377 バネ遊び
>378 黄金狂い
>379 TIME IS MONEY
>380 I Don't Like Money
>383 弔う日
>387-389 晴天なり、銃を持て
>390 宵の明星
>392 偉大なる
>>397-401>>403-404>>406-407>>409>>416>>418-419>>422>>425-426>>433-444>>446 「 ◆IuTHzRDdy2
>405 実験
>424 サンデーモーニング
>427-432 北極星
>461-462 冬桜
>463 名前はいらない
>464-467 おんなのこ
>468-470 xxxxOxxxGxxxxx
>471 あなたへ
>472-474 黄金の日々
>476 朝食
>484 ムーンバット
>485-486 「赤服野郎」
>489 金花色

以上一応27作品。見方によってはもっと増えるけど。

495 :曾村益廊 ◆0xSObgQ/5. :03/10/20 18:34 ID:XYBHK+81
審査員宣言をしていないのでルール違反なら無視してください。

チャンプ候補 なし

次点候補 「黄金の日々」 2点
作者の意図的なねらいが露骨に表れすぎているのと、
ネタを自分で想像していないのと、
文体をわざとバロウズっぽくしているとこらへんが厭らしいが、
詩自体は全体的に読んでいて面白く、うまくまとめられている印象を受けた。
ビートニクスとバロウズのおかげで2点

1点 「I Don't Like Money」
すごく痛い系の詩だ。
読んでて赤面するくらい恥ずかしい詩だが、
作者の初々しさと馬鹿っぽさがモロに伝わってきたので、
ストレートなロックンロールに1点。

以上。
投稿者の皆さんおつかれさま。


496 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/21 00:42 ID:ZrGmKJFs
みんな、審査その他ありがとー。寸評の続きです。

>>476 うーむ、これは感覚で読みなさい、つーことだよなあ。飽食の時代、
食物を消化器が受け付けない、という詩なんだけど、それだけでは最終連に行
き着かない。謎ときが前面に出て、詩を純粋に楽しめなかったです、すまん。

>>484 皹→ひび、あかぎれ。どーしてこんな難しい字使うんすか。ちょっと
ブラックな、マザーグースの歌を読んでるような楽しさがあるね。

>>485-486 ハードボイルドなサンタは読んでて清々しいなあ。ところで、
「貧乏人は麦を食え」じゃなかった?by 池田勇人。「家業」は「稼業」だし、
面白いけど、ちょいと雑。

>>489 きれいなことば遣いだなあ。丁寧に、秘めた心の色を表現しています。
たださ、世界が内に閉じて、抱え込んじゃってるよね。「誰にも解らない私だ
けの世界」という(自分も解らないとしたら、この詩は書けない、というパラ
ドックスが生じる)。そんな息苦しさを感じた。

とりあえず、今宵はここまでにいたしとうございます。

497 ::03/10/21 01:00 ID:Xpv5JDMo
>>492
北極星=俺
あんたエルドラドを知らないだろ?つーか絶対知らないはずだ。あんた審査してんだろ?解らないなら調べろ!「ところで金は?」あほか。
エルドラド=金
審査員ならきちっとしろ!

498 ::03/10/21 01:07 ID:Xpv5JDMo
投稿した理由は、たんなる戯れ。
チャンプなんて興味もない。
ただ審査員がどこまで真剣に詩を読んで理解しようとしているのかすごく興味があった。閉口したよ。
ありがとう。

499 :名前はいらない:03/10/21 01:08 ID:B0dS66ln
エルドラド=黄金郷では?

500 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/10/21 01:09 ID:li86eYix
北氏は、根本的にこの企画を誤解しているのではないだろうか。

501 ::03/10/21 01:13 ID:Xpv5JDMo
しつこくて悪いが、エルドラドは、黄金に富む北アフリカの黄金の理想郷のこと。
一般には金を意味する。

502 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/21 01:15 ID:ADE110CK
>北
とりあえずこっちこっち

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1063564596/

こっちにきて

503 :名前はいらない:03/10/21 01:16 ID:B0dS66ln
コロンビアじゃなかったか?
まぁいいや、無駄話失礼しました

504 ::03/10/21 01:17 ID:Xpv5JDMo
>>499
スペインに行ってきたら?エルドラドが欲しいと言えばそれで意味が通じるよ。
絶対とは言い切れないがね。暇なら広辞苑でも引いてみな。黄金の理想郷とあるよ。詩人なら黄金で金を想像できるよな。

505 ::03/10/21 01:43 ID:Xpv5JDMo
北アメリカ北部の間違えでした。
それよりカッとなってみなさんごめんなさい。知っておられたかも知れないし。そんなことより、我が欲の為に‥本当にごめんなさい。

506 :名前はいらない:03/10/21 10:57 ID:UZXKFvlF
>>496

「貧乏人は粟を食え」って、「貧乏人は泡を食え」ってのにもかけてると思いました。
「家業」になってるのは気付かなかったけれど、もしかしたらサンタ一家なのかもしれない:P
それよりも「夢も見れない」の「ら抜き言葉」が気になるけれど、全体の語法からするとこれは
これでいいかもしれないと思いました。

507 :名前はいらない:03/10/21 11:15 ID:s9yq4jzB
>427-432

431の番号入れるの忘れたってのが何を意味するのかは分からないけれど、431も含めて
作品なのだと思う。たぶん。

508 :名前はいらない:03/10/21 11:43 ID:BvcqHr1w
>427-432

中盤に出てくるイメージの飛び方によって、読み手のイメージ力が付いて来ない感じに
なってしまっているかも。431も含めて書き手の弱点が出ているかも。
モチーフをいくつかに分けて、いくつかの詩としてまとめれば、それぞれのイメージの
良さが出てくるかも。

とりあえず「北極星」というタイトルで書き直すとすれば、「陰陽の砦のパイプ」という
モチーフと「北極星」を絡めてイメージを広げまとめてみるとか。自分ならそうするかなと。
ひとつの詩にはひとつの律、みたいなことを言った人がいるらしい。
まぁ前衛としてあえてはずすというのももちろんOKでしょうが。
それと、タイトルにはタイトルになる理由があるはず。もちろん書いた後で本文からタイトルを
掘り起こすのもいいし、本文に出て来ない単語でタイトルを作ってもいい。
その場合でもタイトルには理由がある。それは詩のテーマを精神分析するのと似ているかもしれない。

509 :名前はいらない:03/10/21 11:50 ID:O8+/gD+R
ななしじゃあかんのか・・・。

510 :名前はいらない:03/10/21 11:51 ID:O8+/gD+R
タイトル・・・。^^;

511 :508:03/10/21 12:12 ID:br5zo6dV
自己レス。これを自分で読むと、自分の詩作の方法論が分かってくるのだけれど、
それに当てはめて書かれた詩というのは私好みの詩になるというだけでね。
はずしてはずしてはずし倒してそれで名作になったらそれはきっと私も目が真ん丸に
なるに違いない。でもまぁ普通はみんなそういうこと考えて書いてるんだべさという
ことは知っていて損はないというわけで。

512 :ギリシャ ◆E64Eywywh. :03/10/21 22:54 ID:QLNV/elT
え〜僭越ながら採点させていただきやす

2点 >>464-467 「おんなのこ」
 不条理、リアルに見えたり見えなかったり、できることなら覗きたくない世界
 嫌いじゃない、しかし好きだとは言えない好きになりたくない
 まあ、一番印象に残ったと
1点 >>390 「宵の明星」
 ええ詩や 夕焼けに対する「ありがたいありがたい」より、
      明星に対する「ありがとね」のほうが強いやね
1点 >>485-486 「赤服野郎」
 口調は乱暴、想いは心温まる、とギャップが楽しいべ
1点 >>489 「金花色」
 日本語の美しさって〜感じぢゃ、綺麗ですな


草々

513 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/22 00:19 ID:yTfJ7vt/
さて、「 ◆IuTHzRDdy2の連作に対する寸評です。
まず、全体に対する評。やはり、まとまりのなさが目につきます。
>>416 の10が白眉。
>>435-436 の18-19で、ある程度の場面転換にはなっていますが、やはり全体
としては、ベクトルを持たない迷走に終ってしまいました。

連作の即興でやるなら、『金』以外にも縛りをいれないと。何か共通のモチー
フを持って、それを解体したり再構築したり、一つの方向性が出ていたなら、
よかったんじゃないかなあ。
まあ、このスレには不向きな試みだった、と言わざるをえないよね。

514 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/22 00:42 ID:yTfJ7vt/
さて、各々の寸評に移ります。

>>397 導入部としては弱い。イメージの羅列→それらの再構築ならば、納得。
それならば、もっとことばを絞るのが効果的かも。
>>398 詩情を感じる。独立した詩として、上質。ことばの精度は悪い。が、
ことばを上手く放り投げているね、感心した。
>>400 intermezzo. それ以上のものではない。
>>401 これもintermezzo. ことば遊びに近いイメージの羅列。少しドキッと
は、した。
>>403 リズムの詩(?)。確かな像はないようだ。
>>404 散文に変っただけで、手法は前の詩と同じ。相変わらず「金」だけに
こだわった、イメージの拡大。
>>406 シンプルではあるが、いい。場面転換に有効であった。4連めのことば
に感情を乗せたかったかなあ。
>>407 視点は面白かった。ただ、やや冗長だったかも。
>>409 流れを元に戻した詩。結果的には、マズかったんじゃないかなあ。
冒頭の4行なんか、空を感じて、いいのに。

続く。

515 :名前はいらない:03/10/22 00:50 ID:Ny3cLW0Z
インターメッツオ?メッゾ?ってなーに?

516 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/22 01:24 ID:yTfJ7vt/
>>416 これ、正規に投稿してたら、かなりいい線いったんじゃないの?世界
が独立して、しかも過不足がない。欲を言うなら、最後できっちりと終らせち
ゃうのは、もったいなかったような気がする。誤字たしかめられたし。
>>418 10の詩世界を微妙に引きずるも、しぼんでしまった。
>>419 冒頭の2行を、後のことばが支えきれていない。
>>422 面白い。んだけど、文章がダメ。結果的に意味不明に陥っている。
>>425 13の詩世界を上手く受けたね。狭いところでグルグル回っているきら
いはあるが、金から離れたところに置いたのは、いい。
>>426 ことばは上手い。思考の波から筋肉の波へ、かな。
>>433 あまり面白くない。内容のわりに長すぎ。
>>434 はげしく同意。
>>435-436 これはセットで評したい。どちらも金に関係ないんだけど、これ
らは、連作の核となりえた詩だと思う。18は、構成と解体を繰り返す行為その
もの、19はその行為の結果を表現したものとして理解した。19は、後半息切れ
した印象。

続く。

517 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/22 01:38 ID:yTfJ7vt/
>>515 間奏曲、ね。

>>437 点景であるが、意外といい。
>>439 最終部がいいね。前半は冗長かな。
>>440 もう知らん。
>>441 21を微妙に受ける。ま、こういうのがあってもいいかな、という感じ。
>>442 アクセントの次のアクセントだっただけに、ちょっと流れが停滞した
かなあ。意外と紋切り型のことばが多いのが不満。
>>443 正統派の再構築だね。パチパチパチ。
>>444 偉そうなこと言ってるわりには、内容が伴わず。
>>446 ま、世の中、そういうもんだね。結果的に「うんこ」でこの連作が終
ったのは、ふさわしいといえばふさわしい。

518 :名前はいらない:03/10/22 01:53 ID:gWxi1ZEc

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519 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/10/22 03:37 ID:tEHV3Cyg
お題は「金」。ここんとこストレートなお題が続いてるね。でもまぁ人生は、お題よりも厳しくて切実か、、
よっしゃ立ち向かえ頭やわこくして!お題という名の目の前の現実を、ポエムで為す 錬金の術!

*現在俺は寸評の勉強中です。俺が自分の詩に与える点が55点くらいだとすると、
俺が自分の批評に与える自己採点は6点くらいです。でもやります。
批評とはどういうものなのかをまだほとんど俺は掴みきっていない状態です。
で今回はまた考えあって第三者を無視して作者への一行コメントにします。
俺と作者が分かれば問題ない感じです。いいとこ○とそんないくないとこ×を書いてみます。

>>369
○ 最終連ググググッと、突き上げられる感じ。最下段から繰り出されるアッパー。
×「陳腐なカバーで覆われている」ここを違ういい廻しにして欲しかった。陳腐さを読み手にも体験させて欲しい、と。

>>370
○ 肩の力が抜けているので読んでて楽な気持ち。俺は楽な気持ちになるのが好き。あと「オブジェクト指向」。
× 現実の俺には残っていない気がして、貴方の詩は良かったけれど現実の俺があまり元気でなくなった。


520 :大木人 ◆hMyRGSodPk :03/10/22 03:56 ID:X1nysZUt
>474 :黄金の日々(3) :03/10/18 13:16 ID:8BKJeKAz
ヽ(´ー`)ノゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!
他の部分は別として、目だけは腐ってねィゾ!!!

ふぅ、すっきりしたところで採点します。よろしくお願いします

◎3点
>>424 サンデーモーニング
マフィアって何だYO!と思いつつも、こういう絵画的な詩を書けるセンスが羨ましいです。
妬みつつ3点。
もしかして東京NO.1ソウルセットとか好きですか?
僕は大好きなんですが。

○2点
>>378 黄金狂い
安部公房を真っ先に連想しました。
凝縮されたイメージが煌々と黄金色に輝いて眩しいくらいです。
個人的に最終連の2行は蛇足に感じました。

>>383 弔う日
徹頭徹尾硬質な文章が葬儀の雰囲気をよく表現していて、ただただ上手いなぁと感心してしまいました。
祖父の葬儀の日に感じた何とも表現し難い気持ちが思い出されます。

それと金とカルシウムの融点、火葬炉の燃焼温度が気になってしまい、すぐに調べましたw。

△1点
>>387-389 晴天なり、銃を持て
気持ちよいくらいにストレートな作品です。
資本主義社会において、金を稼ぐ手段の選択とは自分の生き方の選択でもあるんですね。
このSOHOな風俗ですが…、本当にあるんでしょうか?

以上です。

521 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/10/22 04:00 ID:tEHV3Cyg
>>371-372-373
○ 「HELLO」が可愛い。
× 泉から湧き出るものを感じない。流れ出るものを。理、知に対して感を使っていなさすぎ。

>>374
○ 「鳥や、獣や、魚や」のくだりでいきなりピュアっぽくなっちゃうところが可愛い。
「いただきたい、わけで。」ここも北の国の純っぽくていい。
× もうちょっと体を動かしたほうがいい詩が出来ると思います。
 そのうちサイクリングや散歩も詩に関係するようになってきます。

>>375-376-377
○ 特に言いたいことはなし。「ジギーのお店」ってのがハイカラ。
× しいてあげるのなら「泥鰌」。この漢字が読めない。が別に気にならない程度。

522 :名前はいらない:03/10/22 12:10 ID:UsZudDnP
泥鰌


どじょう

523 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/10/22 17:30 ID:k5A6sfhH
全作についてコメント書く余裕が無さげなので、配点して置きます。

【3点】
「赤服野郎」

【2点】
「おんなのこ」

【1点】
「たまもの」
「黄金狂い」
「晴天なり、銃を持て」
「黄金の日々」


*「 ◆IuTHzRDdy2は、普通に失格。▼・ェ・▼


524 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/10/22 17:32 ID:k5A6sfhH
【1点】に追加 「バネ遊び」

525 :シオン ◆poetsyov/2 :03/10/22 18:08 ID:yRONKDWP
いわゆる批評と言うものは苦手なので、点数つけた分の感想だけ……

【3点】
>>485-486 「赤服野郎」
素直にかっこいいと思った。私も彼のリストに入れて欲しいものだ。

【2点】
>>387-389 晴天なり、銃を持て
内容ももちろん好きだけど、最後の一文が特に好き。

【1点】
>>383 弔う日
淡々と綴られているが、その胸中はろくなものじゃないような、
そんな想像をついしてしまったのは私がひねているからだろうか…
【1点】
>>461-462 冬桜
哀しいかな、共感を抱かされた。

526 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/22 22:55 ID:iZopoVu2
[3点]
なし

[2点]
なし]

[1点]
>383 弔う日
さらっと読めていい文章。

>378 黄金狂い
もう少し乾いた構成にすればぞくっときてたかも

>379 TIME IS MONEY
もう少しパワーがあれば・・・

>424 サンデーモーニング
細い線がつけられた。血が出た。舐めたら治った。

527 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/10/23 00:56 ID:xxvSnAqS
「採点」
【3点】
なし
【2点】
>424 サンデーモーニング
>461-462 冬桜
>375-377 バネ遊び
【1点】
>387-389 晴天なり、銃を持て
>464-467 おんなのこ
>485-486 「赤服野郎」
>390 宵の明星

なんだか最近、どの詩も、それぞれによくみえてしまいます。
選ぶの大変でした。結果的に3点なしで。それでは、お願いします。
あとから、感想書かさせてください。

528 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/10/23 00:58 ID:xxvSnAqS
>369
読みにくい。どぎもを抜くような発想を言葉を選ぶ事でもっと生かせたはず。
>370
抽象的な詩は落ちてきぬくい。共通言語がもっと欲しかった。自分の言葉を大切にしてる。
>371
何が確信なのかわからない。形状が欲しいかんじ。統一性かなぁ?きっと思想があるんだと思う。それ見たい思った。
>374
起結を読んだ感じ。承転が欲しいところ。言葉に広がりを感じられない。書き出しはおもしろい!予感がした。
>375
うーむ。。。これは単純に好きなんですね。しつこい質問とか巧いですよね。
>378
最後の落ちがいらない。全体的にイメージが散漫。浮き足立っている。贅肉を削ぎ落としたほうがいい。
>379
現代世界経済のゼミナールを読んでいるかんじ。あなたの言葉が欲しい。リアルだけどリアルじゃないかんじ。マクロよりミクロな視点が詩的なんだと思う。
>380
歌詞だという事なんで音楽に乗せてみないとわからないんですけど。矛盾が苦しく響くのかな。。
>383
もうちょい長くして祖母の生前を知りたかった。どこか感情移入できずじまい。目の付け所が面白いです。金歯を見た“おれ”はどうかんじたのかを知りたかった。
>387
男はいっそ騙されてるのとか、馬鹿にされてるのかわかって金払うぐらいで丁度いい。だから、>いっそ糞して死ぬ なんてほんとうは言ってほしくない。と思った。しかし女の感じる不条理加減が伝わってくるいい詩。緊張。うーん態度留保します。
>390
1連目の描写をもっと引き締めて緊張感を出して欲しかった。2連目の人情が、胸に染みました。わかります。惚れそうになるよなタイプですあなた。(キモイとか言うな)
>392
どれだけ僕らが将軍様の人間性について知っているのだろうか。。。と思った。政治的風刺画を僕は詩とは思えない。なんでだろ。。。

529 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/10/23 00:59 ID:xxvSnAqS
>424
タイトル見てまっさきに浮かんだのはベルベッツ。描写にぬかりが無く簡潔で美しい。ですが、マフィア以下の詩は僕には解せなかったです。でも、ありかな。。
>427
第一印象、雑然としている。単語の組み合わせ方がおもしろくて、好き。
>461
無力感が漂っていて、ふわふわした自我みたいな。よく今の自分を観察してるなぁと思った。共感。
>464
お金があれば何でも買えることが、おんなのこにも平等であって、なにかこの詩には、成長と金銭感覚というものの取得にかんすることが端的に書かれているような気がした。
>468
理解できない。感じるにしても、迫力が無い。でも僕には到底書けない。
>471
わけがわからなくなってきました。しかしなんかいいたげで知恵の輪に挑んでいるかんじ(?)でした。
>476
うーむ。。。もっとシンプルにして、詰め込みすぎず、、、。なんかもの凄くよだれが出てきたよ。食イイ!
>484
イメージができるのは黒い夜に浮かぶ月。
>486
えーと泣かされたかんじです。情に訴えてくるようなかんじで。この詩を悪い詩だと絶対に言えないのが辛い。嫌いとはいえない。。だけど、この詩に、僕個人の問題として最高点はつけられない。
自分のためだ!と言われても仕方ない。すまん。子供を絡ませる手法は巧いと思います。一級ハリウッド映画を撮れる才能だと。
>489
たとえば見ず知らずの人に、私はこういう者で、どうせ誰にも認識されないのです。と自己紹介を受けたらちょっと嫌だ。
それよか、自分の>時折、一雫の晴れた色を添えるのです の部分を聞かせて欲しいと思うのです。


530 :名前はいらない:03/10/23 13:32 ID:+KRnS2Cj
>486

「札束の重さに被れている」の「被れる」の意味って、「失敗する、しくじる」の被ると
関係あるのか、「気触れる(かぶれる)」の誤字なのか、それとも他の何かなのか、
良く分からないので作者の方教えてくださいませんか(審査期間終わってからがいいのかな)。

531 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/23 22:26 ID:otoFukeJ
>369 黄金
1行目の「それは」以外、不要だと思います。ない方がすっきりした作品になるのではないでしょ
うか?

>370 たまもの
なんだっけ。「商い繁盛」とかなんとか言うんですよね。言葉のリズムは面白いですが、作品とし
ての「見所」は薄いかもしれません。

>371-373 ある事象に対する明確な解答
>行きよい→勢い だよなぁ、とそこで折角の流れを途絶えさせられてしまった感じです。最終連
と金を関連づけてあとは端折った方が良かったかも……。

>374 矛盾の産物
渇いてますね。句読点、もっと効果的に使えると思います。このままだと、いま一つ、作品として
の重みは少ないと感じます。

>375-377 バネ遊び
数え歌の部分、九つと十も作り、その3の部分はまた別の作品にした方が良いという印象を受け
ました。作品そのものは面白いと思います。

>378 黄金狂い
雰囲気はありますが、説明的な部分に詩情が足りない気がします。あと、どうも大きな作品をわ
ざわざ抜粋した印象で全体に消化不良です。

>379 TIME IS MONEY
風刺は効いていますが、もう少しまとめられそうです。冒頭の空白には、どんな意味があるのか
と大変に興味深いです。

532 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/23 22:27 ID:otoFukeJ
>380 I Don't Like Money
抜粋、な感じです。こんな世界に足を突っ込んじゃった主人公のバックボーンとか
に少々興味を覚えます。この作品は、まだまだ奥行きと深みへいけそうです。

>383 弔う日
消化不良、無理矢理収束させた感じがします。1情景に収め、祖母の金歯を際立せ
る方法をもう少し模索出来るのではないでしょうか。

>387-389 晴天なり、銃を持て
暗くなることなく、一貫してあっけらかんとした雰囲気で、好感が持てました。
苦笑いを浮かべつつも背筋の伸びて前向きな、男前な女性ですね。

>390 宵の明星
本当に見せたいことから、どこか目を背けている感じ。よそよそしい作品になって
いて、「あなた」の温度をまったく感じられず残念に思いました。

>392 偉大なる
風刺作品なのはわかります、がこれではヒトコママンガの方が勝ってしまいます。
是非、剣より強いペンをもっと活かして、描いて欲しいです。

>405 実験
これは、読み手に任せすぎなのでは?こういう作品も面白いとは思いますが、宣伝
屋さんの二番煎じから脱却するあと一工夫が欲しいところです。

>424 サンデーモーニング
前半だけで十分ではないかと思います。もしくは後半から更に別の情景に繋ぐ形を
描いて奥行きをだした方がいいです。

533 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/23 22:28 ID:otoFukeJ
>427-432 北極星
お題である金との関連はエルドラドしかないので、中途半端な単語の羅列に終始し
ていて残念です。もっと削って、緊張感が出るといい作品になると思います。

>461-462 冬桜
せっかく良い世界なのに終わり方が弱く、あまり心に残らず素通りする結果になっ
ています。折角の世界観なのでもっと深みを出す工夫をして欲しいです。

>463 無題
分かる人しか分からないネタを扱うのは難しいですね。「笑い」を意識した詩であ
ればやはり他人(読み手)に歩み寄ることも必要ではないでしょうか。

>464-467 おんなのこ
きりのない欲望は人を破滅に追い込む。なんだかそういう言葉を読んだばかりなの
でちょっとぐっときました。その1だけ全体から浮いた感じでした。

>468-470 xxxxOxxxGxxxxx
読み手の理解を放棄して、機械的に計算高く文字を連ねていったこの世界は私の脳
とは全く異質でそれ故、つい感心させられたことをここに白状します。

>471 あなたへ
きっとそれは、あなたの心の中にある。そう思います。わざわざ人から買う必要は
ない筈です。そしてそれをあなたの大切な人に差し出して欲しいです。

>472-474 黄金の日々
「笑い」のみの世界ならもっと読んでいて楽しかったと思います。
冷静な視点から、違う形で描くことも可能だったのではないでしょうか?

534 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/23 22:29 ID:otoFukeJ
>476 朝食
何かとても幻想的な「金」だなあと思いました。色をうまく使っていて、その中に
感情をうまくとけ込ませていて読み手にイメージを映像で与える詩です。

>484 ムーンバット
お題のあしらい方はうまいと思います。5行目が少しわかりにくいのと「月」とい
う言葉をあまり使わずに描けたなら、もっと効果的になったと思います。

>485-486 「赤服野郎」
こんながらっぱち風味のサンタもいいかもしれない。でも、窓全開だと凍死してし
まうなあ、とか妙なことに一人笑いを漏らしました。格好いい。

>489 金花色
「金花」を検索するとブーゲンビリア・お茶・お菓子と色々と出て来ましたが「この色」というイメージ
は無く題名が一人歩きしていると思います。作風は素敵なので、もう少し映像的な具体性が欲しい
です。

535 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/23 22:36 ID:otoFukeJ
「 ◆IuTHzRDdy2
どう頑張ってもイメージがあちこちへ飛びすぎて全体で一つの作品とは見られませんでした。
ですから、おのおのに1行感想を書かせていただきました。

>397 小さい世界に詰め込みすぎ、かも。
>398 後ろの四行の空白があまり効果を発揮していない。
>400 値千金ってことなのかもしれないけど、省略しすぎかも。
>401 >鳩のために〜の2行が、個人的には好きな表現でした。
>403 >早く頭良く〜が、浮いているのに一番本当らしい部分に感じた。
>404 ここからいろいろ広げたらきっと面白い世界が描けるだろうと思いました。
>406 繰り返し繰り返し繰り返し……太陽が沈むまで。その情景がとても綺麗。
>407 3連、4連が少し陳腐。5連が良い感じ。
>409 わざとの誤字が面白かった。でもそれだけな印象。残念。
>416 これは面白い。この世界をどんどん構築したらいいのが出来たと思う。
>418 言葉遊びから抜けきってない感じ。流れがだれている印象。

536 :霧都@感想 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/23 22:36 ID:otoFukeJ
>419 無理矢理つなげようとしている感じで、焦点がぼやけてる。
>422 それこそ、遠くからぼそっと囁かれている感じで響かない。
>425 端々に面白い表現はある。奥行きがない。無音の発声な気がする。
>426 言葉遊び、継ぎ接ぎ、パッチワーク。機械的な部分が足りない。
>433 うーん、詩というよりは愚痴かな。これを芯にして別の物が出来そう。
>434 これも愚痴ですね。言いっぱなしで、砂漠にでも出掛けちゃいそう。
>435 最終連が面白かったです。もぐら、愛嬌あります。
>436 平仮名、活かし切れてない。これでは、柔らかすぎて素通りします。
>437 1連目の情景が好き。ハイペリオン思い出した。
>439 赤と黒のルーレット盤が回る情景が浮かんだ。50対50しか許容しない形。
>440 放棄しないで欲しいです。
>441 言葉の勢いに任せてるけれど、書き手も絵が見えてないのにムリしてる。
>442 詩じゃなくてお経みたい。お寺で呟いてる感じ、そのまんますぎ。
>443 >世界のむこうがわ〜ってなんかそういう本のタイトルあったと思う。
>444 ……掃除のおじさんが箒持って誰かの背中を叩いてる絵が見えた……。
>446 うんがついたんだか、ついてないのか、ご苦労様でした、と。

537 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :03/10/23 22:49 ID:otoFukeJ
以下、今回の点数です。

2点
>387-389 晴天なり、銃を持て
>464-467 おんなのこ
>468-470 xxxxOxxxGxxxxx

1点
>476 朝食
>485-486 「赤服野郎」
>471 あなたへ

宜しくお願いします。

538 :名前はいらない:03/10/23 22:56 ID:TJZBbrO9
採点締め切りって今日一杯ですよね?age。
審査員の皆さん頑張ってねage。

539 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/23 23:47 ID:dInol/3J
ホントだ。ラグビーに夢中になってて間違えてた(恥)。
不細工な試合しやがって…。
昔はフィジーに遊ばれてたから、いくらかマシになったけどなあ…。
はあ…。

んじゃ、取り急ぎ。

3点 >424 サンデーモーニング

2点 >390 宵の明星
  >375-377 バネ遊び

1点 >387-389 晴天なり、銃を持て
  >484 ムーンバット
  >489 金花色
  あと、>416にも、0.13714点。

540 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:08 ID:KtqRTNQm
審査締め切りです。
みなさん、おつかれさまでした。

集計にはいります。

541 :名前はいらない:03/10/24 00:09 ID:Fh85N8mX
11点 >>387-389 晴天なり、銃を持て
9点 >>424 サンデーモーニング
9点 >>485-486 「赤服野郎」
7点 >>464-467 おんなのこ
5点 >>375-377 バネ遊び
5点 >>461-462 冬桜

上位5位 確認ヨロシコ

542 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:10 ID:KtqRTNQm
上位

10点>424   「サンデーモーニング」
  >485-486 「赤服野郎」
8点>387-389 「晴天なり、銃を持て」
7点>464-467 「おんなのこ」
4点>375-377 「バネ遊び」
  >378     「黄金狂い」
  >383     「弔う日」
  >390     「宵の明星」
3点>472-474 「黄金の日々」
2点>461-462 「冬桜」
  >468-470  「xxxxOxxxGxxxxx」
  >489     「金花色」

となりました。
確認おねがいしまーす。

543 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/24 00:15 ID:48AoIIWR
ぼくは、こうなったんだけど…。

11点>387-389 「晴天なり、銃を持て」
9点>424   「サンデーモーニング」
  >485-486 「赤服野郎」
7点>464-467 「おんなのこ」
4点>375-377 「バネ遊び」
  >378   「黄金狂い」
  >383   「弔う日」
  >390   「宵の明星」

544 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/24 00:20 ID:48AoIIWR
ごめん、>>541さんが正しい。

>>541さんの結果で、確定の赤ランプでーす。

545 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:21 ID:KtqRTNQm
あ、すんません
>>494のリストから下みてました・・・
>387 「晴天なり、銃を持て」
がチャンプでまちがいないです

546 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:23 ID:KtqRTNQm
準チャンプも
>424   「サンデーモーニング」
>485-486 「赤服野郎」
この2作にまちがいないです

547 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/24 00:29 ID:48AoIIWR
皆さん、お疲れー。
では、結果発表です。
〜〜〜
チャンプ >>387-389 「晴天なり、銃を持て」

準チャンプ >>424   「サンデーモーニング」
>>485-486 「赤服野郎」
〜〜〜
おめでとうございます!
では、「晴天なり、銃を持て」作者さん、お題どぞ。

548 :ダストキャット:03/10/24 00:31 ID:xSG9KwMe
祝・チャンプ!!ハッピーハッピー サンキューハッピー!!
かなり前のテーマ「男or女」から2ch離れしておりましたが今回ノリで投稿してみました。
何故なら私もお金大っ好きなので。
評でもいわれてましたが今回使ったSOHOな風俗ホントにあるみたいですよ。以前ネットでバイト探してた時知りました。
私も本当にお金がヤバくなったら考えてしまうかもしれない…。ふふふ……。

個人的には「弔う日」が良いなぁ、と思いました。
という訳で投稿者・審査員の皆さま、お疲れさまでございます。

次回テーマなんですが……
あまりよく考えてなかったので漠然としたテーマで逝かせてもらいます。

「私たちは一体何と戦ったのか」

これでよろしく。

549 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:32 ID:KtqRTNQm
いいんですかねいいんですかね

     ☆チャンプ☆
   「晴天なり、銃を持て」

    ★準チャンプ★
   「サンデーモーニング」
     「赤服野郎」

おめでとうございま〜す!!(快∀楽)

それでは「晴天なり、銃を持て」の作者さんは
次のお題をお願いします!

みなさん、雑談スレで後書きし、て、くだ、さ・・・いね

550 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:32 ID:KtqRTNQm
おそいよ・・・俺・・・なにもかもが・・・

551 :ダストキャット:03/10/24 00:33 ID:xSG9KwMe
えーっと、、、ごみん。先走った。(藁

552 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:36 ID:KtqRTNQm
はいじゃあこれやらせてもらいます

次のお題は


  「私たちは一体何と戦ったのか」


投稿締め切りは
キリのいいところで今月末までにしますか
11/1の午前零時まで!(10/31いっぱい)


553 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:38 ID:KtqRTNQm
>>551
いやいやカノさんがすでに発表してますから・・・
駄目なのは・・・俺・・・ということ・・・で・・・ぐはっ

554 :セヴンヘジン:03/10/24 00:42 ID:E3dSR2gB
もう投稿してもよろしいのですか?

555 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :03/10/24 00:46 ID:KtqRTNQm
>>554
どうぞ〜

556 ::03/10/24 00:52 ID:E3dSR2gB
心をひとつ
偽れば、


それがひとつの
闘争を
生み出すのだ。


戦火は
広がり続け、


夜な夜な、
私を苦しめる。


私の嘘、
それ故に。



557 :「私たちは一体何と戦ったのか」 …e.p.otowa Ver.(1/2):03/10/24 03:27 ID:6f19TkM8

 ひとつの夜と
 ひとりの声と
 部屋の中に落っこちている
 ステレオフォン

 ※
 こういう夜に
 博多に住む友人に貰った
 ライターの
 音の無い臭いを見ていると

 ふたつの夜と
 その間の昼と
 甲高い、カウントダウンテレビジョン
 今週の第4位

 ※
 コンクリートの音
 触らないときの音(不満の声?
 もっと無意味に澄まして
 スイッチに見えてきた、身体が


558 :「私たちは一体何と戦ったのか」 …e.p.otowa Ver.(2/2):03/10/24 03:28 ID:6f19TkM8
 ありていな夜と
 思い出せない顔と
 明日の約束、でも、もう3時で
 未来には敵だらけ

 さみしい夜と
 重たい、アンプリチュァ
 ハルカリの、ヘッドフォンの、
 電波の、電気信号の、振動の、細胞の、
 刺激の、破壊衝動の、記憶の、シナプスの、
 閾値の、ニューロンは、夜だから

 って、だけで
 どっちかっていうとユカリのほうが好き

 でも、それは
 誰のせいでもない

 今日が、退屈だっただけ


559 :「私達は一体何と戦ったのか」←タイトルです:03/10/24 03:32 ID:Xsud7wS3

激しい攻防
練りに練った作戦
何と戦ってるの?
1つではなかろう  


自 分 自 身         夢                 意
    制              コ ン プ レ ッ ク ス       味
      心 の すき間  病 気                   を
 
 ラ                     弱 さ          持
 イ ラ ク  涙    あの 人                   た
 バ              と   出 口のない迷 路      な
 ル       痛み    の                   い 
               接 触  心      世界?    画
  プ                       1人?       面
   ラ     誰 に も 言 え な い 悩 み                の
な   イ                                向 こ う 側
い    ド 生 活
物                           戦 士?


出ぬ答えは
土の中へ埋まり
この世を
回していく





560 :クリスマスに 1:03/10/24 03:43 ID:zDstWeyd
++12月16日++

私は先日、いつもの薄緑色の作業着を着た彼をHarrodsで見た
相変わらず 夜逃げした友人の借金を払いつづけている貧乏暮らしの彼を
高級デパートのHarrodsで見るなんてことは 不思議でならず
私はさっそく話を聞いてみた

私と出会ってしまったことを
気恥ずかしがるように彼は
話をはじめた
 
(えへへ 先生 おひさしぶりです
こんなしゃらくせえ場所でどうしてるんだ?って?ですか?
そりゃ その 先生 俺にも彼女ができたんすよ
C組の千恵子ですよ わかりますか?
あの バレーボール部の えへへ 
まあ先生ね これが顔はよくねぇですけどね えへへ 気立てのいい優しい女でして こんどのクリスマスにマフラーでも買ってやろうと思って 
こう慣れねぇ場所でおどおどしちまってるってわけです 
えへへ それに俺はあの天使… あの 彼女にあうのからっきし見当がつかねぇんですよ 
どれがいいですかね。
えへへ こういうのはやっぱり先生みたいに立派な人に選んでもらうのが一番です )

私は彼の頼みを了承して
できるだけ安いマフラーを選び
それを買ったらどうだとすすめてみた
すると彼が訝しそうに私を見上げ話し始めた


561 :クリスマスに 2:03/10/24 03:43 ID:zDstWeyd
(先生 えへへ 俺は貧乏ですけどね 
これは俺の気持ちなんですよ そんな一番安いもんなんて買いませんよ 
俺はこの金を土方の仕事で稼いだんですよ 立派に綺麗な金なんですよ 
そりゃね 俺は貧乏ですけどね 千恵子が好きだから 
どうしてもこの店で一番いいやつを買うつもりなんですよ 
あっちに置いてあるので選んでください えへへ )

私はいささか迷った 
というのも彼の生活が
困窮しているのを知っていたからだ
しばらく迷っていると
彼がすこしキッとした目を向けて来たので
私は彼の言うままに
カシミヤのマフラーの並んでいる棚から
彼の心のように白いマフラーを選んで渡した
彼はどうやら満足した顔をして
茶色い封筒から1万円札を3枚と
破れたポケットから100円玉を4枚と
50円玉を1枚取り出して
行ってきますと会計に向かった
蟹股で歩いていく彼の背中が
どこかかわいらしくていじらしくて
慣れない高級店その姿が
私は好きになった
純粋な心がキラキラ輝いていて
少し羨ましくも感じた

562 :クリスマスに 3:03/10/24 03:44 ID:zDstWeyd
++12月24日++

私は今年も
一人でクリスマスを過ごした
もう4年目である
蒸気がたったようなTV番組を眺めながら
クリスマスの哀しい思い出を想いおこしていた
あのときなぜ、私は、恋人を責めたのだろうか
あのとき、私は、恋人を愛していたのに
恋人はどうして私を責めたのだろうか
恋人は私を愛していたから

彼を殺したのは私だ
彼を殺したのは私の愛だ

馬鹿
私は涙で部屋を濡らした
赤ワインの壜を壁に投げつけた
クリスマスを迎える前に眠りについた

563 :クリスマスに 4:03/10/24 03:44 ID:zDstWeyd
++翌1月2日++

私は今日
プレゼントのマフラーを選んでやった彼に 駅のホームで出会った
彼は虚ろな目をしていて 話し掛けても よく気付かなかった
ボクシング11ラウンドを戦いつづけたボクサーのように
茫然自失としていた
閑散としたホームの椅子に座らせて 彼の肩をかるく小突いてみた
ふと我に返った彼は私に気付くと
わっと泣き出してしまった
少し驚いたが
そのまま泣かすことにしたのだった
泣けるならなけばいいと思ったのだ
だんだんに落ち着いた彼は嗚咽を混ぜながら語りだした

(せ……せんせ……い
せ…い……しょ……には
キリストさまは…愛はむくわれる…あああぁ
ってるじゃないですかああ゛あああ゛!
それが 俺にはどうしても嘘におもえてきました
俺のすべては千恵子なのに
神様は
俺と千恵子をバラバラにしちまったんだあぁぁあ゛あぁ!)

私には彼の訴えが胸に響いた
彼のすくなくとも同情者になれるかもしれない
そう思った私は
何があったのですか?と彼に聞いた

564 :クリスマスに 5:03/10/24 03:50 ID:zDstWeyd
(先生も知っているでしょう?クリスマスの日に
俺は
千恵子と
ささやかな
クリスマスパーティーを
開いたんです
貧乏で大層な事
できませんけど
千恵子がチキンフライや
ケーキや
そのほかにもたくさん綺麗なもん作ってくれて ああ
蝋燭まで用意して
クリスマスを二人で過ごしてたんです
幸せでした
俺には千恵子の衣の多いからチキンフライがうまくてうまくてしょうがなくって
俺は
千恵子にとうとう例のマフラー
先生が選んでくれたでかい店のマフラーを
千恵子に渡そうとしました
喜んでくれると思っていたのに

565 :クリスマスに 6:03/10/24 03:51 ID:zDstWeyd
そのマフラー

出した途端
千恵子のやつは
急に怒り出しやがった
俺を責めだしてね
そんなプレゼントいらないってったんですよ
俺はわけがわからなくて あぁ
本当にわけがわからなくて
千恵子は頑固なところがあって
自分の考えは梃子でも曲げさせない女でして
それで、なんでだ?と聞いても理由を教えてくれない
貰わないの
一点張りなんですよ
そしたら 急に千恵子が震えるように泣き出して
俺も泣いてしまいました
それでも千恵子はマフラーを受け取ろうとしないんです
朝まで泣き通して あげる 貰えない あげる 貰えない を繰り返しました
そしたら千恵子が
とうとうマフラーを手にとったんですよ
俺はやっとか やっと貰ってくれるかと喜びまして
千恵子の頬に流れた涙を拭ってやろうと手を伸ばしましたが

566 :クリスマスに 7:03/10/24 03:52 ID:zDstWeyd
千恵子は
もう
部屋にいませんでした
そうなんです
千恵子が2時間ほどして帰ってきたとき
千恵子は
マフラーの変わりに
1万円札3枚
を握っていました
千恵子は俺に黙って
あのデカイ店
に返しに行ってたんですよ
俺はわけがわからなくなって
千恵子を殴りつけてしまいました
それからはずっと家に帰ってないんです
最後に見た千恵子は
泣きながら畳に顔を擦りつけていました
先生
俺はそれからずっと何かと戦っていました 
わけがわからない感情に
疲れて 疲れて 疲れて 
俺はもう それで死んじまうことにしたんです

567 :クリスマスに 8:03/10/24 03:52 ID:zDstWeyd
生きる事が苦しくて
キリストさまも神様も信じられないです
この苦しみを救う神がいるのでしょうか
俺はもう死ぬしかありません)

私はクリスマスの日に死んだ恋人の言葉を聞いた
私は彼を失いたくなかった
美しい彼の魂は救われるべきだ
神なんていない そうだ 彼に言えることを言おう
私は彼に向かって (それは恋人に向かってだったかもしれない)
叫びに叫んだ


568 :クリスマスに 9:03/10/24 03:54 ID:zDstWeyd
 私たちは一体何と戦ったのか!?
 私たちは一体何と戦っているのだ!?
 そんなことを考えるのはよそう!神なんていないんだ!そうだ!
 私たちは愛しているもののために戦っている!
 あなたはいますぐ千恵子さんのもとへ走り
 すべてを受け入れ全てを愛に捧げるのです!
 あなたは千恵子さんを愛しているのか!?
 千恵子さんはあなたを愛しているか!?
 私はこれほど偽ではないことを知らない!
 この途方も無い戦いに生まれたものはなんだったか!?
 無駄に等しいものだ
 さあ走りなさい!千恵子さんのもとへ!
 千恵子さんもさんざん探し回っているのです!
 愛するあなたの全てを受け入れて!


569 :Sing sinK吾Song 1:03/10/24 10:52 ID:gpkV05ax
 モーゼが割りやがったのか、いつの間にかまた夜の海の底
 見上げたら海水の天井、断絶境界分厚い壁
 ああ閉じ込められてるよ

 それはいつも突然のことで悲鳴上げて目覚めたらいつもいつも夜の海の底で独り
 なんだよ馬鹿、寝る前はちゃんとあたしの部屋でベッドの中だったよ

 海水が拒むから跳び込んで浮上することもできないで
 パジャマだし寒いし真っ暗だし静寂で耳が痛いよ
 仕方ないからあたし専用の海水でできた小さな部屋で歌うたう

 大声で歌声の機関銃
 馬鹿でかい声、低く高く、闇雲に、滅茶苦茶に、叫ぶみたいに
 今のあたしのありったけの音楽
 だって武器になりそうなものいつもここに持ち込めないんだ、役立たず
 だから
 あたしが楽器、あたしが武器

 独り海の底、孤独圧迫馬鹿みたい

 ただ歌、歌、歌うたう
 大声で頭が割れそう、分厚い壁にぶつけてやる
 血を吐くまで歌ってやる 
 
 だから響けよ、歌
 
 響け、震わせ、行け、海を裂け
 あたしがモーゼだ
 ここがあたしだけの専用の独房なら、あたしがあたしだけのモーゼになる


570 :Sing sinK吾Song 2:03/10/24 10:53 ID:gpkV05ax


 

  なんでだかいつも胃が空っぽで
  頭がちくちくして
  夜の真ん中で悲鳴を上げてる
  真っ暗でなんにも見えなくて
  閉じ込められてる

  夜の海の底





571 :Sing sinK吾Song 3:03/10/24 10:54 ID:gpkV05ax
段々回数も減っていって、
今はもうあんまりない

でも今もまだあるよ、海の底
いつも唐突だから、あたしだけの専用の小部屋

広い海にたくさん沈んでるんでしょう、それぞれの小部屋

かかってきなさいよ
いつでも歌ってあげる
歌い方もそれなりに分かってきた

あたしたちはいつもなんでだか突然の海の底で独りそれぞれの歌
今は壁の向こうの歌声が聞こえなくても共鳴するのが分かるよ
海を震わす

572 :悪夢:03/10/24 20:28 ID:IqMsESiM
離れた木の下で背を向けて立つそれ
おれの腹の中に恐怖がわだかまる
夜の森だというのにあたりがしらちゃけていて
こちらに向き直るそれの動きが目に入る
相手に気づかれたことを悟り いまさら逃げるが
もう遅すぎるのかもしれなかった
へんに寒くて呼気が白く尾をひく
背後から追いついてくる圧力に
喉がちぢこまり 息もできず
それでも駆けるおれの目にとびこんでくる
森のきわ
ここを越えれば と
がむしゃらにふりきって逃れでた先は
なぜか月がこうこうと輝く荒野だ
ひりつく肺に空気を送り
遅ればせながら反撃しようと振り返る
木々の奥から
いそがず しかしゆるまない速度で近づく気配
顔の見えぬところで立ちどまったそれが
ひっそりと呟く

切り捨てるな
おれは おまえが認めぬおまえだ

突然そこらじゅうに
見たくないものをぶらさげた木がどんどんはえてきて
おれは絶叫する
逃げ道がないことなど
とうにわかっていたのだった


573 :名前はいらない:03/10/24 21:20 ID:P/YOXn39
書きすぎの人はマイナス10000000点!!

574 :行脚:03/10/24 21:37 ID:0GPSyRmE

重要未決案件の束を抱えて
一軒一軒
一人一人を回る

「これがあなたの課題です」
相手によって違う厚さの書類を
手渡してにっこりスマイル

出迎えた人にはどう見えるだろう
セールスマンか押し売りか
それともなまはげなのか

扉を開けるまで相手の顔は分からない
家のたたずまいが多くを知らせるとしても

他者への過度な依存は
人の心を創造力を壊すから
呼び鈴を鳴らす時は特に気をつかうのだ

575 :幼きころの戦い:03/10/24 22:34 ID:jNUJ4nNA
ほわあん ほわああん と
そらに うかんだ くも を わたあめ みたい とりたいな て
せのび して とどかない じゃんぷ して とどかない 
て には とどきそう に みえるの に つかもう と したら

ふっと にげて 

それでも じゃんぷ した とき くもが すこうし おおきくなった 
とどきそう 

じゃんぷして じゃんぷして じゃんぷして じゃんぷして
とどきそう で とどかない あせって おしっこでそう
じゃんぷして じゃんぷして じゃんぷして じゃんぷして
くもが おおきくなって ちいさくなって


うえに みえる でんちゅうに からすが とまって ないた

かぁー

いえに かえる じかんだ
きょうは いえに かえろう

あしたこそ つかんで たべちゃうぞ

からすが あかくなった わたあめの したを
とんでいった 
からすの なきごえは ちいさくなっていって
ぼくが きょうさいごにと じゃんぷしたとき きえた 

やっぱり つかめ なかった

576 :零〜オレハマケナイ−アナタノマケヨ〜 前:03/10/25 02:02 ID:My4kh2qm
牛乳飲んだら
腹下した

アメリカが日本に勝ちました
阪神がダイエーに勝ちました
自民党が民主党に勝ちました

言おう
その勝ちましたは例えて言うなら
カブトムシが喧嘩に勝って
クワガタの吸っている蜜をふんだくりました級
なんてちんけ

僕が生きていく上で大切な事は何ですか?
アメリカが勝つことですか?
阪神が勝つことですか?
自民党が勝つことですか?
それとも僕の腹に投入された
抗生物質が細菌に勝つことですか?

答えは全てnoだ





577 :零〜オレハマケナイ−アナタノマケヨ〜 後:03/10/25 02:03 ID:My4kh2qm
人生は出来レース
みんな最後は死にますので
用意されているのは必ず
完敗です
どれだけそれこそ
コールドゲームになりそうなほどリードしていても
結局最後には試合放棄で負けになるのです
試合放棄ってどうなるか知っていますか?
何点取ろうが記録上は
「9−0」になるのです
おまえが死んだ後の世界を
おまえは見ることができないよ
そこでばっさり縁は切れるよ

抗生物質がどうやら勝利したみたい
やったねこれで
「15946171245112−11514155712485」になったね

ああ あほらしい
俗に言う「戦い」なんてものが
この世には多すぎる

578 :競技@:03/10/25 05:16 ID:X4CzwKlf
優秀な審判員であるジョルバサーノは
ベルを2度鳴らし競技の開始を伝えた。
「皆さん!これよりこの素晴らしい競技を始めたいと思います!
さてそれに伴いお節介を一つ。
競技中はけつして悲しみをあらわにしてはなりません。
声を荒げてはなりません。
助けを求めてはなりません。
これがこの競技のルールです。ルールを破った場合直ちに失格となり、
再度競技に参加することは不可能となってしまいます。
どうか皆さんお気を付けて!」

優秀な審判員であるジョルバサーノは高らかにそう言うと
自分の言葉に満足したように少しの時間うっとりした。
優秀な審判員であるジョルバサーノが再度ベルを鳴らすと
ゲートがゆっくりと閉まってきた。
もうこれで逃げ場はない。「さあ皆さん!」
優秀な審判員であるジョルバサーノが叫んだ。
「競技の始まりです!」


579 :競技A:03/10/25 05:17 ID:X4CzwKlf

その声が競技場一杯に響き渡る。
円形の競技場の中心に優秀な審判員であるジョルバサーノが立っている。
「皆さん!それでは競争です!
早くここから出れた人が勝者です!!」
優秀な審判員であるジョルバサーノはそういうと
早く競技者がゲートめがけて走って行くのを待った。
円形の競技場の中には何一つない。誰一人としていない。

なぜなら優秀な審判員であるジョルバサーノは
優秀な審判員であると同時にこの競技の唯一の参加者であるからだ。
しかしジョルバサーノはそれを知らない。
だからいつまでもいつまでも参加者が現れるのを待っている。
ジョルバサーノはいつまでもいつまでもゴールできない。
なぜなら彼は優秀な審判員であるから。
それが彼の不幸。


そしてそれこそ彼の幸せ。

580 :そこには あったもの:03/10/25 11:04 ID:xl9xaV6M
我為に為せる業 即虚し
君うしないし後の所以なり

i wish i told you
あなたのためにできることが
とてもわたしのしあわせです

581 :無地のカンバス:03/10/25 15:35 ID:onCpXEIR
無地のカンバス

コンクリートの壁に刺さっている。一本の煌びやかに装飾された真新しい矢が

私の物ではない

私が番えた物は血糊で作られた矢

軋み 放たれ 瞬きにも満たない瞬間、矢の形を成したようだが

堅牢な無機物に撥ね返される直前、打ち砕かれる事嫌さに霞んで消えた

誰の矢だろう

探していたのは恐らく彼だろう


582 :名前はいらない:03/10/25 18:58 ID:xjNlEA/w
漏れ的 詩サイトベスト5

http://ku99.ciao.jp/
http://toyama.cool.ne.jp/poem/
http://kotonoha-flying.hp.infoseek.co.jp/
http://katharinechan.hp.infoseek.co.jp/
http://konoe-sagara.hp.infoseek.co.jp/

583 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/25 23:00 ID:+NFQPr8i
寸評、いきまっす。

>>557-558 e.p.otowaって、何…?イメージの累積とことば遣いが丁寧で、や
るな、という印象。ユカリは大西ユカリか。確かに明るい気だるさではなく、
頽廃を感じます。なんだか、壁にグーを出して戦ってるよなあ。

>>559 共感はできるけど、感動や驚きは少ないなあ。2連め、いいんだけど、
もっとことばを選んでもよかったんじゃないかなあ。真面目な作りだと思いま
す。笑いを取ろうとする風潮の中で、貴重。

>>560-568 ひどくアラが目立つうえに面白くないんで、読んでてイライラし
たね。まず、私と彼の人物像が嘘臭い。ストーリーの追い方も安直。なもんで、
リアリティを感じない。ことば遣いも雑だと思う。新しい試みは買うけどね。


584 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/25 23:21 ID:+NFQPr8i
>>569-571 笙野頼子の『レストレス・ドリーム』思い出した。2の部分が好き
だなあ。真っ二つな海の底で歌をうたうという、スゴい絵を描こうとする気概
がいいなあ。眼に見えるような情景描写がほしいところでした。

>>572 自分との戦い、だねえ。後半の上手さが光ります。特に最終連、いい
ね。前半の描写も、まさに悪夢のそれなんだけど、ちょっと没個性的な描写な
のが、気になった。

>>574 ん???何か、すごいトラップを張り巡らされた現場に案内された気
分だぞ??特殊な世界を創ったなあ…。「他者への過度な依存」がよく分らな
い。主語はどっちなんだろう…。謎ときみたいな詩だけど、不思議と楽しいね。

>>575 ぼくは、デパートの屋上にのぼって、それでもやっぱり雲は遠くて、
がっかりした思い出はあるけどね。集中してジャンプしたら、雲は手に届きそ
うかな。映像として、きれいな詩でした。

585 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/10/25 23:51 ID:+NFQPr8i
>>576-577 「あほらしい」と言っておきながら、人一倍、勝ち負けや戦いに
こだわる人間、という読み方をした。だって、論理に説得力ないんだもん…。
面白かったけど。

>>578-579 一人だけの世界ってのは、勝ちがない替りに負けもないからなあ。
不幸でもあり幸せでもある、というのは確かだね。最初の口上が好きでした。
所々で、ことばの粗さを感じるんで、そこんところ気をつけてほしかった。

>>580 最初の2行は重々しい感情を表すのかな。最初と最後の2行は、ほぼ同
じことを言ってるんだけど、「とてもわたしのしあわせです」は、日本語とし
てヒドすぎる。「i」を大文字にしなかった理由は?

>>581 無地のカンバスは、情景の中では直接には登場しないんで、ちょっと
読解に悩むんだけど、矢を撥ねかえす無表情な無機物としての象徴、かなあ。
そこに刺さった一本の矢、かな。最後の余韻のある終らせ方はいいね。

586 :「友と酒と人生と・・・戦う」(1/3):03/10/26 00:18 ID:iTPG3Cdf
ボクの父さんは                   オレは酒をのんでいる
とてもとても楽しそうにお酒をのむ        こどもだからのんじゃいけない?
とてもとてもうれしそうにお酒をのむ       なぜそんなこと言われないといけないんだ!

そして                         なぜ

ボクと母さんにぼうりょくをふるう         こんなうまいものをのんじゃいけない
いつもはやさしい父さんが             オレは酒に強いんだ

お酒なんて                      酒があれば
お酒なんて                      酒があれば
なければいいのに                 ほかに何もいらない

でも                          もっと
おいしそう                      酒をくれ

587 :「友と酒と人生と・・・戦う」(2/3):03/10/26 00:19 ID:iTPG3Cdf
二十歳                        二十歳
初めてお酒を飲んだ                もう酒は手放せない

ボクの身体に浸み込んだ             オレの一部

お酒は全身を駆け巡り               金はほとんど
嫌な事と一緒に出ていった            酒の泡とともに消えた

一日一杯                       どれだけ飲んでも
それで満足だった                  この渇きは満たされない
・・・楽しかった                    血反吐が出るまで飲んだ

病気になるまでは                  それでも止めない

奪われた                       クソ医者に
たった一つの楽しみを               酒は飲むなと言われた
どうしてこんなに苦しい?              誰が テメェの 言うことなんざ 聞くか!

飲みたい飲みたい                  飲みたい飲みたい
飲みたい飲みたい                  飲みたい飲みたい
お金はあるのに                    だが金がない

でも                           もう

妻が、子供がいるから                女も薬もいらない
絶えられた                       酒さえあれば

ボクは生きたい                    オレは死んでもいい

588 :「友と酒と人生と・・・戦う」(3/3):03/10/26 00:20 ID:iTPG3Cdf
                            親友の墓に酒をかける老人
                            その身体は
                            毒々しく黄ばんでいた
                            二つの目だけが
                            生気に満ちて血走っている

                            つぶやき (最期まで酒を飲みたいと言い続けたオマエに)

                            オレは生きて酒を浴びた
                            オマエは死んで酒を浴びた

                            オレは酒だけ手に入れた
                            オマエは酒以外のものを手に入れた

                            ちっ 酒がもうねぇ

                            雨か・・・
                            水っぽい酒だ
                            冷たい酒だ

                            ああ・・・うめぇ・・・

                            黄ばんだ身体を
                            雨が白くしていく
                            血走った目はまぶたの裏に隠れた

                            少しほころんだ口に風が最期の言葉を運んだ

(ボクはお酒がのみたい)            オレは酒がのみたい

589 :「私たちは・・・」(1):03/10/26 00:23 ID:DULZ2STy
思い出したよ 思い出したよ
私は笑い続けてたんだ
あの日のことは 今はもう
だけど記憶は残っている
思い出したよ 思い出したよ
君は泣き続けてたんだ
あの時のことは 今はまだ
そして記憶は残っている


思い出して 思い出して
私は十字を切りづづけ
赤い模様の 今の部屋
記憶に流れる 赤い匂い
思い出して 思い出して
君は泣き顔を続けたまま
夕日の下で 水浴びを
しつこい記憶に 鉄の錆





590 :「私たちは・・・」(2):03/10/26 00:23 ID:DULZ2STy
夕日は沈めど 変わらない水の色
あまりに奇麗な水の色
思い出せない 思い出せない
部屋から出たい 部屋から出たい
君に渡した鉄の鍵で
君に渡した鉄の鉤で
この部屋から出たいんだ
この世界から出たいんだ


思い出したんだ 思い出したんだ
私は笑い続け 十字を切り続け
君は泣き続け 泣き顔を続け
だけど時は止まらなかった
はじめから戦ってなんかいなかった
あの日から 私と君は
あの時から 私と君は

591 :名前はいらない:03/10/26 00:33 ID:UPBbPfWR
やられたわ。
今回もうやられちゃった。

592 :ゲゲゲのゲ:03/10/26 00:42 ID:sd9fGT5m
鬼太郎よ! 夜の墓場で運動会 楽しいか? 楽しいか?

593 :名前はいらない:03/10/26 03:09 ID:1R7SJhY0
 するっと理解できない詩が多いなぁ
 
>581 :無地のカンバス :03/10/25 15:35 ID:onCpXEIR

打ち込まれた矢の形容で、すっと言葉か入ってきたよ。でも、もう少し
練ってほしい。
 

594 :名前はいらない:03/10/26 10:23 ID:WLs5md/M
>>593
単にお前がバカなだけ

595 :名前はいらない:03/10/26 10:25 ID:3xdthuXD
>594
それいったら、ただの自己満足じゃん。
ま、それでいいなら、それもありなんだろうけど。

596 :名前はいらない:03/10/26 14:02 ID:OcNHslWY
>>595

単にお前だけがバカだという話

597 :名前はいらない:03/10/26 15:04 ID:qIP4Snfd
ばかにも理解できる詩を書けよばかども!

これで解決か?

598 :名前はいらない:03/10/26 15:38 ID:o1YTbHeB
>597
解決してないやん。締め切り明日のがあるよ。
それ貰っていかないと、続きがないよ。

599 :名前はいらない:03/10/26 15:39 ID:o1YTbHeB
締め切り、今日だわ。すみません。訂正。

600 :600あぼーん:03/10/26 16:14 ID:5MuXzO/3
600あぼーん

601 :「折れ曲がった背中が何かをつぶやく」:03/10/26 17:22 ID:UPBbPfWR
いく年もいく年も私はこのわだかまりを
キリスト教的に堕落しきった自分自身の頭上に掲げ
太陽の強い反射の海へと飛び込むことを恐れていた
ホメロスがろうで作った稚拙な翼で太陽に近づきすぎたために
焦がされたように
世界のさまざまな反射の多くは無限の宇宙へと導かれ
アインシュタインとその他の物理学者の中にだけ存在している
ただ、私は逃げるために現存在の中に頭上に掲げたわだかまりを
溶け込ませ
時々、そっと小さな小指で堕落した自らの時間軸をずらす
それは決まってアナログな風が吹く寒い夜
白熊が白銀の平面にどっかと配置されたった一人でウオッカを
のんでいる

小さな手が震える時
一瞬して
私は砂漠の砂になる

有限の世界観の構築が
構造社会と喧嘩をし始め
仲裁にのりだした
ヤハウェが契約をせがんでくる
サインはしなかった
下僕になるのはもうたくさんだ

ラーとネプチューンにも嫌われた
私にもう行くところはない
ハデスさえも私を嘲笑する



602 : 「折れ曲がった背中が何かをつぶやく」:03/10/26 17:23 ID:UPBbPfWR
もう私に残っているものはくだらない
老婆のような目と耳と皮膚

月夜の晩でも
ノミがだけが私と寄り添ってくれる

たった一つの
  たった一つの
わだかまり

りっぱな圧力で私を押さえつける
蒸し暑い夏の空
彼 彼女 と私は小さなチョークで引かれた線で
隔てられている

チョークを引くのはいつも決まって
私より貧しくて裕福な誰か
そいつらはいつも黒いスーツを着て
ちょびひげをはやし
胸に真っ赤なバラをさしている
そいつらは決まってこう言う
「ここは君の場所じゃないよ」ってね
じゃぁここは誰の場所なんだと問い返すと
そいつらはこう言う
「君以外の誰かのもの」


603 :「折れ曲がった背中が何かをつぶやく」:03/10/26 17:25 ID:UPBbPfWR
真っ黒に焦がされた
囚人が
こうつぶやく
「どこにも。  と言う  はなかったよ」

ラクダの蹄が砂になった僕を踏みつける時
公園の噴水で少年達が水を掛け合う時
契約を拒んで恩恵を受けれない時

わだかまりは増え続け
いづれかノアの箱舟すらも沈めるだろう

アンセム 〜挿入〜 囚人
(自分)(場所)

空間は常に誰かの所有物で
絶対に誰かは入れない
原爆で無理やりひきずり出された影でさえも
太陽にいぶしだされた影でさえも
月光に優しく導き出された影でさえも

結局折れ曲がった誰かの背中ばかりが何かをつぶやく




604 :エーテルの反乱(0):03/10/26 18:10 ID:1WUr1aOq
(虹の色した月明かり)
(橋をまたいで水面へ)

(排水溝の深い影)
(青緑の水草の)
(間を汚水が泳ぎます)
(濁った水が泳ぎます)

(月明かりは水面で)
(跳ね返されてしまうけど)
(かすかに底にとどきます)
(かすかに底をてらします)

(汚水のあいだを泳ぎます)
(月の光が泳ぎます)

605 :エーテルの反乱(1):03/10/26 18:23 ID:1WUr1aOq
アルコールランプの蓋を弄び 部屋に入った
電気はつけない

ダンボールの影にくつわむし
ほうりっぱなしの服にすずむし
クロゼットの闇にこおろぎ

冷蔵庫でたまねぎが芽吹いた

ベランダには
線を抜かれて光れない機械たち
窓の外は
真夜中なのに明るい空
機械たちに
緑色の反射光をつくる

道の真ん中で
アスファルトを必死で砕いてる人がいる
ベランダで
その音を聴きながら
きっと種をまいて、そしてここは森になるんだと
そう思った


(火事だとどこかで誰かがいった)

606 :名前はいらない:03/10/26 18:31 ID:1WUr1aOq
605でおわり

607 :名前はいらない:03/10/26 18:31 ID:TXcj4gxr
★H大好きなサークルを作りました。リッチ女性多数、
地域、年齢不問、全国OK、Hが大好きな男性、
リッチな異性を求めている男女。望み叶えます。
すぐにステキな女性を紹介します。

オフィスグローバルミラ 山口洋子

■◇■frnd@pop.707.to■◇■




608 :-悲報-:03/10/27 11:34 ID:UPcU5Cc5
親友tは鳥で、壊すべき立体テレビの中心で、「私ナンシー!!」と叫ぶ。
それは確実に700%幸運になる歌。
不必要な愛が、達成しない血液を印刷していた。
0.5年後にあなたの心の中でタバコは静かに発射され、躯の臓器が心臓と膀胱で99%の少女がで苦しんだ私の頭を引っ掻く。
愛としての義務など、雑音でいっぱいの公衆便所の内部で批判する詩人と同じだ。

IQの底から階段で、彼の希望の頂上が部分と単色によって、主に引き抜かれた。
弱く移動される音楽の列車の気楽さ考慮する場合は常に、他のものの方向に詩の批判を尋ねよう。

天使が単語で言うことは、プロセスを必要としないフレームのない壮大な物語。
弱いその人の中でよく笑い、涙を必要としないフル・カラーに変換できる小説。

涙に強制 ハトの舌癌 疾病 彼の希望 私、そしてその心。

旨いアルコールを飲む喜びに似た、夜を興奮で満たしたコカコーラ。

609 :血について:03/10/27 13:04 ID:kU3/GN8x

 僕は戦場で流される血の
 止血帯にはならないで
 僕は街頭で血を流す人の
 絆創膏になるのです

 そして赤い液にまみれます
 それから乾いて黒ずんで
 ばりばりばりと矧がされて
 ひょいと投げ捨てられるのです

 僕は誰の痛みも無くしません
 人が自分を愛するときに
 他の人の仕方のない無知が
 人にため息つかせるのも仕方のないままです

 僕は戦場の仕方ない悲しみや
 あるいは喜びや、理解されない趣味の楽しさや
 親子の血の情けの無さや、有る事や、あるいは愛情にも
 無関係の機会を与え

 そして骨のしんまで血にまみれるむすうのにくたいです
 赤いとろとろした液が
 ぼお くう を ぎちぎち つつみます
 ぎち ぎち ぎち ぎち 煩いくらい なのにまだらで半裸です



610 :饗宴:03/10/27 16:04 ID:G7dS3JOc
引鉄を引け

僕は小さくそう呟くと
目の前に広がる夕食の風景に 小さな物語を創造した
転がる南瓜の上に 鉄槌のように突き刺さるフォーク
その血飛沫を浴びた皿に響く金属音
その音は光速で世界を切り裂いた
さあ始めよう 狂気の晩餐

そこに転がる死骸は腐乱する 急げ 急げ
水分を蓄えすぎた果肉すら 枯渇した砂漠を潤す
亜種の乳を啜り 大地の胎児を磨り潰せ
躊躇してはいけない 早く 速く

それでも生きていかざるを得まい
全てのものに墓は不要 
やがて極小の生物に食い散らかされるのならば
その血一滴でも憎悪で満たせ

母は笑っているだろう 
父も笑うだろう
それでも僕は笑ってはならない
ひたすらに 我武者羅に
目の前の熱量を全て昇華するのだ

僕は太りゆく宿命にあるだろう
さあ、次はそれを吐き捨てるときだ
いつまでも吐き続けねばならない
その体液全てが腐ってゆくのだから

611 :名前はいらない:03/10/27 16:20 ID:CUOBmflm
>>601
ホメロスじゃなくて、イカロスじゃないの?

612 :名前はいらない:03/10/27 17:06 ID:VWDDXsCO
>>611 それを言うならダイダロスだろうな。イカロスのとうちゃんだ。
どっちにしろよくある間違いさ。

613 :612:03/10/27 17:11 ID:VWDDXsCO
すまん611、あの詩ではホメロスが「作った」んではなく「近づきすぎた」
んだな。君の言うとおりイカロスだろう。
本スレで長々すんません。逝きます。

614 :ニブイ音で叩きつける手:03/10/27 21:55 ID:oOAHslYL
思えば万華鏡の中にいたのかもしれない
空は色取々に変化していく 泣 笑 叫 怒
雲は大地に人影を落とす

蜘蛛の巣に絡まる無数の顔よ 何故私を見る
見覚えのある気がする 勝ち誇る? 恨めしむ?
涙流す利き手

うな垂れた頭が乾いた音を鳴らす
ここはやはり万華鏡の中だったのだ
人など居ない

繭に包まれて 退行して行くか 胎内へ
気がつけば影と踊る日々
蜘蛛の巣に絡まる 私

615 :名前はいらない:03/10/28 00:15 ID:Eb44ZOju
 >609
 乾いているなぁ……。 「無関係の機会を与え」 ……ここで、
「国境には虹がかかっていた」……ってな誰かの詩を思い出した。パワーというか、情念はこもっているが、やはり、言葉の使い方、書き表し方、構成技術か、
 高見順だったと思うのだが、見下ろしている、高みの見物みたいな、読後感は生まれなかった記憶がある。
 それどころか、まるで飛行機に乗ってジャングルを見下ろす詩人が、なにか、行動しているような。言葉のドライブ感があったような気がする。
 まあ、>609は、いいところを書き出していると思う。

616 :私は戦う:03/10/28 15:11 ID:qGI4yILF
私は戦わない
戦いなどという野蛮なことはしない
だから君たちも戦いをやめよう
やめない奴とは俺は戦ってでも戦いをやめさせる
俺はお前らみたいな野蛮人と戦う
そしてお前らを皆殺しにして戦いを終わらせる
俺は戦う

と、上記のような事を真面目な顔で言う奴と
それに賛同し武器を持って戦う群集の前で、
私は一人カフェに行きコーヒーを頼む
目の前で阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されている中、
バリスタに「キャラメルマキアート、トールで」と注文する
赤い回転灯とサイレンが鳴り響き
血みどろの若者が担架で担がれていった頃、
私はバリスタに叫んだ
「キャラメルソースかかってねぇじゃん」

私はバリスタと戦った
そして敗れた
バリスタが使ったスチームで
私の顔は火傷だらけになった
私はキャラメルソースのないキャラメルマキアートを一口飲み、
すぐに捨てて、
今まで座っていた椅子を振りかざし、
目の前の群集に紛れて戦った

数時間後、ニュースキャスターが言った
「飲食店の店員に馬鹿にされていると思い、
むしゃくしゃして犯行に及んだ、と供述しています」
という報道は、あまり正確ではない

617 :YOSHIKI:03/10/28 16:03 ID:jbSXj+PX
HIDEがあのフーマンチュウ博士だったのか?
そして彼は人工脳でハルマゲドンをおこすのか?
人工脳をめぐる物語。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1296/sanf.html

★★YOSHIKI様のピアニストを撃て!!★★  

諸君!!
現代世界最高のピアニストで作曲家の
わたくしこと元 X JAPANのYOSHIKI様が
お勧めのピアニストについて熱く語る!
諸君もお勧めのピアニストについても色々書いて
音楽に関する情報を提供しろよ!
ほかにも文学、社会、科学などを熱く語り合おうではないか。
実は私はt.A.T.u.の大ファンだ!
また日本に来てくれよな。
書き込み待ってるぜ。

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=perform&vi=1046163268&rm=100

■▼■▼■▼■▼■▼■▼■▼■▼■▼■▼■▼■▼

618 :「fractal」:03/10/29 21:31 ID:l8an9B07
 <1>
 とある街道を、二人の男が歩いている。
 それぞれ手には何らかの本を抱えて、それを読みながら歩いているようだ。
 周りには特に人気もなく、彼らの声だけが響いてる。
 そのうち、彼らは本を読みながら議論を始めたのか、二人の話し声はだんだん大きくなってくる。



619 :「fractal」:03/10/29 21:32 ID:l8an9B07
  <2>
  「……のようなわけで、彼らが夕闇の中で祭りを始めたのにもかかわらず、書き出しがこのようにおとなしいわけだ。」
  「全ては行数を無駄に費やすための行為ってわけだな。」
  「そう、だからこの行については本では次のような結論を出している。」
   彼は目を落として本の該当する部分を読み上げる。

  「夕闇に向けて行進を続けていく鉢巻のない行列は
   雲の速度も気にしないで 物理法則を無視して
   太陽の動きと同じ速さで北極点の周りを進んでいきます

   だから夕闇はいつまで経ってもやって来ないので…」


620 :「fractal」:03/10/29 21:32 ID:l8an9B07
   <3>
   「…と書き出したのはいいけれども、この文章の中で語ることにどんな意味があるの?」
   「別に何の意味もなくていい。問題はその作品が『語られる』ことにあるわけで、それから勝手に意味はついてくる。」
   「意味はついてくる?」
   「つまり僕たちが目の前にあるこの台本、これを『読む』ときに、自ずと意味は生じてしまうだろう。
    この本の中でどんな言葉が並んでいたとしても、僕がこれを声に出して語っていた時に、誰もがそれに意味を見出す。
    それはこの台本がどのように文字を並べていたのかを気にする必要は全く無いわけで、
    ただ僕らの語りが彼らのどのような部分を喚起するのか、ただそれだけでしかない。」
   「では、この台本の存在は?」
   「彼らにとっては僕らのアクセサリー以外のなにものでもない、くらいの認識でいいんではないか?
    ただ僕らにとってはそこでリライトするための大きな道具だ。作者の意図とは関係なく。」
   「それでも作者の意図とは関係ないのか?」
   「関係ない。これから僕たちが演じていくものは、この台本という道具を僕たちが意図して書き直した、別の作品になってしまう。
    いや、『すでに』それはなってしまっている。僕たちの勝手な創作だ。
    そんな創作の繰り返しで……」


621 :「fractal」:03/10/29 21:33 ID:l8an9B07
    <4>
    「……と、ここで読みは終わってしまうわけだ」
    「どうして?」
    「ここで彼らは気づいてしまうんだ。彼らが読みを始めたときから、その答えは常に作品の中にはない。
     台本の中にある言葉に彼らが疑問を持ち始めた時点で、その台本は用を成さなくなってしまう。
     結局彼らはここで立ち止まるしかない。そこから先にはどこにも行けなくなってしまうんだ。」
    「その先は、じゃあ…」
    「自由に歩くしかないだろう。彼ら自身が読みを行った時に既にそれは始まっていたから。
     それゆえに彼らの存在がこの台本で規定されていたことについて、彼らは戸惑いを隠せなくなってしまう。
     台本を放棄したときに、同時に彼らの演じるものについて意義を失ったことから、
     役を失った自由人としての『役』を、新たに求めていかないといけない。
    「そのために、台本を捨てることがあるようには思えないんだけど。」
    「そう。それに気づきながらも彼らは台本を捨てられない。その矛盾が……」
    


622 :「fractal」:03/10/29 21:34 ID:l8an9B07
   <3>
   「また、ずいぶんややこしい台本になったもんだね。」
   「それは仕方がないことだ。全ての記号は外に開かれつつ、それ自体が重層的でありうる存在だからね。
    そうして作られた物語は須らくメタ的な構造を持っているのだけれども、あまりそれを意識的に使う人は少ない。
    このような使い方を『意図的に』行わないと、作品のメタ的な入れ子の構造を意識するのは難しい。
    ただ、それ自体の存在を指摘することはいろんな作品においてできることなんだ。」
   「例えば?」
   「そうだね、例として宮沢賢治の『小岩井農場』を挙げてみよう。この作品は、語り手の一人称で最後まで進んでいく詩だ。
    ところが、その中で語り手自身はある存在を気にしていることがわかる。
    語り手と一緒に動いている「もの」がもう1つある。それは雲であったり、そして…」
   「黒い、オーヴァコートを着た人。」
   「そう、そしてその存在についてある解説によれば『これは作者のドッペルゲンガーである』という見方をしている。
    つまり、作者の一人称の視点に現れるはずのない、作者そのものの姿だ。
    ここに、一人称によるスケッチであるはずの作品にメタ的構造が出現していることがわかるだろう。
    作品の中で語っているのはまぎれもない作者だ。ところが、それ自身が作者によって「書かれている」ことにより、
    この作品は入れ子の構造をはっきりと表している。そうしたら……」


623 :「fractal」:03/10/29 21:37 ID:l8an9B07
  <2>
  「……と、ここまで書いて君は急に筆を止めてしまった。」
  「うん。」
  「それは、なぜ?」
  「それはこうだ。一人称の作品はそれが作者そのものを表すと定義したときでさえ、それのメタ的な部分で作者は別に存在してしまう。
   作品の中で『作者』は明らかに真の作者によって動かされている部品だ。だとしたらこの一人称スケッチという存在はいったい何だろう。
   そしてそのスケッチの中の『作者』は何ゆえに語り、そのメタ的な存在であるドッペルゲンガーを気にする必要があったんだろう。
   もし、この小岩井農場で宮沢賢治が実際にスケッチを目的として経験していたとしたらどうなんだろう。
   そして、それに気づいたときに僕はまた1つ変なことに気がついた。」
  「変なこと?」
  「この台本のそれぞれの章番号を見てみてくれ。最初は連番で大きくなっていった数字が、途中で折り返し、なぜか<3>で止まったままだ。」
  「確かにね。ただ、そういう意図が最初からあったからではないの?」
  「そういう意図が『自分に』あった、と仮定できれば、そうかもしれない。
   しかし、その意図は別の、というより上位の意図によって勝手に上書きされてきた作品に他ならないのが、
   今までの台本から僕が『勝手に読んだ』結論だ。
   だから僕はどうしても気になる。なぜ僕はここでそれに気がつかなければいけないのか。
   もしこれがこれ以上存在しれはいけないと『仮定された』ものだとしたら、僕たちは<2>の住人として決定されてしまうし、
   この台本はこれ以上動かすことができない。書き進めることができなくなってしまっているんだ。
   そう考えると、僕たちのこの『勝手な』語り口そのものが既に決定されたものであって、
   ちょうど小岩井農場である日散歩した宮沢賢治のように……とほら見ろ!」


624 :「fractal」:03/10/29 21:38 ID:l8an9B07
  「向こうから人が来るね。」
  「しかも二人だ!二人とも黒い服装でうつむいたままだ。あれがドッペルゲンガーだとしてもおかしくないだろう。
   ただし、それにしてはあまりにも都合がよすぎる。まるで貧困な選択肢から否応なく選ばれた外れくじそのものだ。
   しかし、いずれにしろここで僕たちは岐路に立たされた。」
  「岐路?」
  「目の前には今まで存在しなかった物体があるわけだ。この台本にもそんな記述がない。それは<1>を見れば明らかだ。
   僕たちが<2>の存在だとした場合、僕たちがこの台本に「書かれている」間じゅう、ほかの存在は全て無視されてきたんだ。
   ところが今ここで僕たちはもう2人の存在を認識してしまった。記述をしてしまったんだ。
   ここで僕たちは当初の<1>にある上位の記述のみの存在であるというには矛盾が生じてくる。
   <1>にとっては、この矛盾は大きな痛手だ。できることならば書き直されなければいけない。
   ところが僕たちが持っているこの台本はいまだに変えられていない。
   さあ果たして僕たちは『書かれた存在』から逃げられることができるのか。このまま延々と妨害しつつ存在を続けることができるのか。
   それとも……」

625 :「fractal」:03/10/29 21:38 ID:l8an9B07
 <1>
 とある道に、4人の男がいる。
 2人ずつ歩いている彼らの行き先はそれぞれ反対の方向である。
 片方の男たちは議論を大声で続けていて、もう片方の男たちは黙って歩いている。
 しかし、互いは互いを気にしないだろうし、
 どちらがどちらかなんてことは……どうでもいいことなのだ。


626 :名前はいらない:03/10/29 21:40 ID:l8an9B07
以上、「fractal」でした。

627 :「バンドネオンの山猫」:03/10/30 01:04 ID:bbBgPOdh

山猫の
背中は傷だらけだった

舞台のまんなか 古いイスに腰かけて
バンドネオンをゆっくりと奏でていた
金と銀の瞳が暗闇で光る
山猫の背中は

ぱっくりと肉が割れ 乾いた血糊がこびり付き
パリで ニューヨークで ラプラタ河で
なまなましい幾多もの戦闘よ
記憶のにおいよ 蛆に喰われるがままの
山猫よ

お前の抱えるバンドネオンという宇宙が
あの懐かしいリオの夜が
お前の背中にある傷という傷から
まだしたたり落ちる血のひと雫が
答えるのだ 山猫よ
お前の指がお前の心が走り続けるかぎり

コウベをがくっと垂れて
閉じた
金と銀の瞳

628 :ニンゲンはすばらしい:03/10/30 04:55 ID:65xuH//8
めしを食い終わっていっぷくつける さんざん
家族を怒鳴りつけて 酔いつぶれて 高いびき

こんな男が 日記をつけろだの 家計簿見せろだの
怒らずいられないのは どっちだよ オメーの言う通り
こっちが動いたら 窒息するのは 
オメーのほうだ

振り返って見れば 遣り切れない事ばかり

珍しく会社のコトを うれしそうに話すと思えば
オレみたいな 出世は始めてだ それはすごい! でも続かない
おめでたいことも 嫌なことの種にするのカヨ

今見えるのはTVの中の広がりばかり ああ
オトンがオカンの服着るとこ 見てみたいよ 口紅の
曳きかた教せーたる

逃げ出して 逃げ出して 絶望ーの中で生きている
欠伸もでない 涙も出ない 吐き気が消えない
  ニンゲンはくだらねぇ
欠伸もでない 涙も出ない それでも朝日(あした)は
  来るのがくだらねぇ

ホットケよ そんなヤツ ゴミ
  ああ 夫婦哀歌 やだねぇ くだらねぇ
ふあぁ ねむい寝むうい〜 ファ〜
  TV消すよ



629 :秋霜 (1/2):03/10/30 07:12 ID:HU2tWgDo
ふと目を覚ますと目的の駅にはまだ遠かった
ガラガラと売り子が車両を移っていく

午後四時三十二分

見慣れない田舎の風景
着くべき駅も名前しか知らない

「所詮、私の知っていることなんて家の中のことぐらいなのよ」

死んだ女房がそんなことをよく口にしていたが
今となってはその言葉の意味がよくわかる

彼女が言っていたことは一般論なのだ
我々は長い月日を経たとしても
日常における限られた世界しか知りえない
その上多くのことを見過ごしているのだ

630 :秋霜 (2/2):03/10/30 07:13 ID:HU2tWgDo
私は預けてきた二匹の猫のことを考えた
一匹はもう長くはないだろう
噛む力が無いためスポイトで流動食をやらなくてはいけない状態だ

私は猫の傍にいてやりたいと思ったが
すぐに深い罪悪感に囚われた
私は実の息子よりも猫に対して確かな愛情を抱いているのだ

この列車の行き着く見知らぬ土地に
罪を犯した私たちの息子がいる

何も変わらぬまま
何も知らぬまま
まもまく私はそこに降り立つのだ

それを思うと急に涙が溢れてきた

私は止め処なく泣きながら
自分が何一つ達し得なかったことを理解した

631 :実際問題として:03/10/30 22:32 ID:OZLueAYZ
秋雨のぬらした地図がふやけるa
それをコージは捨てるb。
c
昼であるd
隣に排水溝があるe。
fハンドルをにぎり
g
前方に**という字の書かれた標識をみつけるh
タイヤの跡がのこっていないi。
j曇空をk破りでてきた作者が注釈をする。

a(と
もう目的地のことなどわからないから)
b(けれど
ひからびた排水溝にであるとすれば
しまつのためにわるい)
c(展開するもなにも)
d(ことを知っているだけでは
また)e(だけでは
ここがどこであるかが
そもそも目的地のことなどよりもわからない)
f(いつしか)
g(それを展開のよすがとするように)
h(けれど)
i(ことは
実際問題としていったい何という実際問題としてであるだろう)
j(紙であった)k(べりりと)

632 :ダストキャット:03/10/31 02:05 ID:HPnzsKrE
確か今日が投稿締め切りだったかなぁ〜age。

633 :( ゚д゚)<…:03/10/31 03:02 ID:IePV3QO+
木魚を叩き経詠みまわし、禁欲、禁欲、欲する無かれ
これが仏の教えんとするところ
和尚日々これ弟子に説き、自らも之を精進する

或る日女が林の奥で「坊さん坊さんちょいとこっちへ」手を振り坊主を林に誘う
坊主何かと不思議に思い手を振る方へとゆるりと進む
女、坊主に一言ささやく「坊さん私と遊んでおくれ」
坊主、嫌よと言うけれど、嫌よ嫌よも好きのうち
女、坊主を押し倒し、坊主、女にぱくりと喰われる
これはなんとも甘美な味よ

明けて翌日坊主は弟子に、禁欲禁欲言うけれど之は窮屈極まりない
かような窮屈誰が望むか、きっと仏も望まぬ事よ
欲、良く欲せよ素直に欲っせよ、これぞ仏の望む姿よ
坊主シャーシャー笑えども、弟子は空いた口塞がらず

634 :ヒットチャートを駆け抜けろ!:03/10/31 13:12 ID:gq8HVHZ9
SMAPの曲は楽曲自体も確かにそれほど悪くはないけど

もし
「夜空のムコウ」を
出川哲朗や江頭2時50分
がリリースしていたら5000枚も売れなかっただろう

SMAPはキムタクの神通力が大きかった

工藤静香
と結婚して吸い取られてしまったが(w

635 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 2:03/10/31 13:23 ID:6Bm77uHI
>>634

たしかに
出川哲郎や江頭2時50分
が歌ったらそこまで

売   れ   な   か   っ   た   だ   ろ   う   ね

しかしそれは
『マ  イ  ナ  ス  の  作  用』
が働くからでは?
同じお笑いが歌ってる曲でも
番組との相乗効果でよく売れることもあるからね

もし仮に出川や江頭が歌を歌うとしても
うまく

バラエティー

感動

の方向へもっていければ
そこそこ売れるかもしれないよ?

636 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 3:03/10/31 13:30 ID:6Bm77uHI
俺的には商業音楽
とされて「売れてるもの」でも
ほとんど価値が無いと思う

議論にあがってる
SMAPも好きな曲もあるけど
「世界に一つだけの花」だけは

吐    き    気    が    す    る

いかにも感動してください、っテ歌詞

そんな曲が単純にも
めちゃくちゃ売れまくって
みんな「名曲名曲」って
そんで
TVやラジオでかけまくって
飽きるほど聴こえてくるのに

ギャル男ども
はカラオケでうたって
「 ど う よ ? 」って顔して
「 い い 曲 だ よ ね 〜 」


しんでほしい、まじで。


商業音楽がどれだけ世界にあってもいいし
聞いてもいいけど

人に共感を求めないでくれよ・・・

637 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 4:03/10/31 13:34 ID:LhV+bJvM
>>636

俺は商業音楽を全否定する気はないし
部屋とYシャツと私
は名曲だと思ってるけど

「世界に一つだけの花」に関してはハゲドウ
最低にゲスな歌詞だとおもう

638 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 5:03/10/31 13:38 ID:Awl7bitu
>>635

>出川や江頭が歌ったら
>『  マ  イ  ナ  ス  の  作  用』
>が働くからでは?

ワロタ W

>>636
前半は同意
第1連と最終3行は曖昧なとこだから・・・・・知らん

>「世界に一つだけの花」
初めて聴いた時はそこそこ売れるって誰もが思ったと思う
漏れもそのひとり。けどイイ曲だとは思わなかった。
1週間で聞き飽きるお手本のような曲だってのが第一印象
今でもその印象は変わらず・・・・
もちろんCD聞く前にTVで1フレーズだけさんざん聞かされて飽きた。

639 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 6:03/10/31 13:45 ID:mQuirger
そうか、世界で・・・はここでは  不  人  気  なんだね
2ちゃん的にも
叩かれまくってる気がするし

俺は普通に好きだったよ
まあ
アルバムにいれといて後から反響があったからって急遽シングル・・・
みたいなことにする宣伝方法は蛇足だったと思うけど

もともとマッキー好きだったからなあ
マッキーが歌ったほうがよかった
と思うけど

『あとシングル版の中居君パートを修正したエンジニアさんに最敬礼をしたい』

色々な意味をこめて
あのAメロの出だしはすげえよ

640 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 7:03/10/31 13:49 ID:WpUt+zRn
『自分のことだけ考えてりゃいい』
みたいなとこがいやだ

なおかつそれが教師ドラマに使用されたことがいやだ

641 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 8:03/10/31 13:51 ID:o7khq+Id
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

642 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 9:03/10/31 13:52 ID:U6YjzoUZ
>>641

削除依頼しますた。

643 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 10:03/10/31 13:54 ID:koPWRDKn
>>636

別に普通にいい歌詞だと思うけどな
メロディにしても

元々アルバム曲だし
槇原作だし
売るためだけに
作られたわけでもなさそう

なんかギャル男〜のくだりに妬みが感じられるなw

それよりシングルカットされた時に
反戦歌のようにプロモーションされたのが
違和感あった

別に全然そんな歌詞じゃないのにね

644 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 11:03/10/31 13:56 ID:9v1tYwM+
>>644

俺もなんで反戦歌に使われたのかが意味不明

だいたいミュージシャンって
みんな反戦なのかと

某  T  B  S  を問い詰めたい

645 :地球インター1/2:03/10/31 14:43 ID:0vL/BlmD
内容:
現実から 王様、あんたの現実から 俺はこぼれそうになる
落っこちそうになる 足を踏み外す しまった、という顔
を 一瞬。
仕掛けられた罠を踏む 奈落- 王様、俺はDriveする 永遠
に、アンタとすれ違う 夜毎 血が通ったなかをDrive き
っと 打ち込む きっと、魔が刺したんだろう 常に 魔が
刺したみたいに LOL!Hehe)W 全ての人種とすれ違う 街
角で 俺は冷静なほうだ 破れた地図を持っている きっ
と帰って来れないだろう 明日も 皆手首を握りしめて D
ive 毎度のことながら 窓の外では 花と太陽ばかりのサ
ンサンの。
さようならって 約束みたいに 打ち合わせしてたみたいに
足を踏み外すだろう 最初に、そこに創造してあったように
罠を踏む 間違いない 間違いだらけなんだ 落とし穴に落
ちる デジャブや、悪夢を 繰り返す 眺めて気が付けば 
そこにいる 底に 奈落- 地獄に。
毎度毎度 まったくの休み休み無しに ひっきり無しの客、
押し売り、愛の告白-
何もかもと 押し並べて全てと こいつと 関わりの無い一
切と 総合的なものというところに 含まれていない成分と
人種と すれ違う 毎夜。


646 :地球インター2/2:03/10/31 14:43 ID:0vL/BlmD
避Queen 最初に白と黒が見えなくなる 俺はそうだ、Queen 最
初に、つまり一番の事のはじめ 起こり 成り立ち 国作り
の 種を撒いた頃 白と黒 見えなくなる 俺はそうだQuee
n 最初に白と黒が見えなくなる。
俺はこぼれ落ちた 引力に惹かれるように 惑星がきちんと
正しく廻るように 目覚ましをセットした奴が犯人みたいに
まるで産まれたきたことことが、生きていくということが 誰
かが仕組んだ 罠だったというように、失う。
見失う 俺は見失うしか無い マイナスを被る 辞めたくなる
俺は被害者だ 被害届けを出しにいかなくちゃあならない じ
ゃあ一体どこへ King? 全ての十字架 全ての産声 全ての
死 遠慮したい旅路 Drive。
手のひらに何もなくなる 振りほどかれて はぐれて迷子にな
る 蹴落とされる、Queenお前にだよ。
俺は煙草を吸っている 凍えそうなんだよ マッチを擦って何
か眺めるようになる でも一体、何が見えるってんだ?


こちらでリロードしてください。 GO!
分からないことがあったら2ちゃんねるガイドへ。。。

アクセス規制・プロキシー制限等規制は、2ちゃんねるビューアを使うと回できることがあります

647 :ヒットチャートを駆け抜けろ! 12:03/10/31 17:00 ID:0HhA4lTq
644です。

レスアンカー間違ってましたね、、、。
いま気づきますたよww
テヒヒ。

× >>644
○ >>643

こういうことっス。


本題とは違うんでsage

648 :「私たちは一体何と戦ったのか」 :03/10/31 19:09 ID:A+oIVNXK








               ・←こいつ














649 :私たちは一体何と戦ったのか:03/10/31 21:29 ID:PABORK/6

暗闇に疼く傷口は
知っているのか
ノドにつかえた
その答えを
私は知らない
知りたくもない

650 :名前はいらない:03/11/01 00:11 ID:mjGoGLUV
〆切でーす。
それでは審査期間に入ります。

審査期間ですが、11/3一杯ということでよろしいでしょうか?

651 :名前はいらない:03/11/01 01:07 ID:ZCwdIlSz
〆切りあげあげあげ

652 :名前はいらない:03/11/01 01:38 ID:mRK1y0gu
>557-558 「私たちは一体何と戦ったのか」 …e.p.otowa Ver.
>559 「私達は一体何と戦ったのか」
>560-568 クリスマスに
>569-571 Sing sinK吾Song
>572 悪夢
>574 行脚
>575 幼きころの戦い
>576-577 零〜オレハマケナイ−アナタノマケヨ〜
>578-579 競技
>580 そこには あったもの
>581 無地のカンバス
>586-588 「友と酒と人生と・・・戦う」
>589-590 「私たちは・・・」
>592 ゲゲゲのゲ
>601-603 「折れ曲がった背中が何かをつぶやく」
>604-605 エーテルの反乱
>608 -悲報-
>609 血について
>610 饗宴
>614 ニブイ音で叩きつける手

653 :一覧:03/11/01 01:38 ID:A2sxAzzm
>557-558 「私たちは一体何と戦ったのか」 …e.p.otowa
>559    「私達は一体何と戦ったのか」←タイトルです
>560-568 クリスマスに
>569-571 Sing sinK吾Song
>572    悪夢
>574    行脚
>575    幼きころの戦い
>576-577 零〜オレハマケナイ−アナタノマケヨ〜
>578-579 競技
>580    そこには あったもの
>581    無地のカンバス
>586-588 「友と酒と人生と・・・戦う」
>589-590 「私たちは・・・」
>601-603 「折れ曲がった背中が何かをつぶやく」
>604-605 エーテルの反乱

654 :一覧:03/11/01 01:38 ID:A2sxAzzm
>608    -悲報-
>609    血について
>610    饗宴
>614    ニブイ音で叩きつける手
>616    私は戦う
>618-625 「fractal」
>627    「バンドネオンの山猫」
>628    ニンゲンはすばらしい
>629-630 秋霜
>631    実際問題として
>633    ( ゚д゚)<…
>634-644、>647
        ヒットチャートを駆け抜けろ!
>645-646 地球インター
>648    「私たちは一体何と戦ったのか」
>649    私たちは一体何と戦ったのか

以上30作品
審査締切11/3いっぱい

655 :名前はいらない:03/11/01 01:40 ID:veTYYH4b
うおっ!今回は投稿作品多いねぇ〜。
審査員ガンバレ!!
そして>>652-654お疲れさま。

656 :一覧:03/11/01 02:19 ID:kOM2dEGd
一覧が重複してしまったので訂正・追加します。

一覧は>653-654です。
そこに>592作品を追加します。
詳しくは議論スレをどうぞ。

で、今回は31作品になります。

657 :名前はいらない:03/11/01 22:39 ID:ZCwdIlSz

審査期間です



658 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/11/02 00:55 ID:x5xyoIUi
 採点でーす。 よろしくおねがいしまーす

3点 >560 :クリスマスに 1 :03/10/24 03:43 ID:zDstWeyd
 とにかく読まされてしまう。さあ、探しなさい千恵子を探しなさい。
 それにしても頼りない神様だ。え? 神様じゃない……あ、そう

2点 >559 :「私達は一体何と戦ったのか」←タイトルです :03/10/24
 絵画を書くように描かれた力作
2点 >586 :「友と酒と人生と・・・戦う」(1/3) :03/10/26 00:18 ID:iTPG3Cdf
 重層構造をそのまま、重層構造にした詩だ
2点 >601 :「折れ曲がった背中が何かをつぶやく」 :03/10/26 17:22 ID:UPBb
 いかにも、詩という作品。表題は疑問。最後の一行を……


1点 >569 :Sing sinK吾Song 1 :03/10/24 10:52 ID:gpkV05ax
 ちょっと似たネタを漫画で読んだばがり、男がモーゼに言う。海を割るより、
逃げなくていいように、……せめて、話し合いで解決できるように……
1点 >575 :幼きころの戦い :03/10/24 22:34 ID:jNUJ4nNA
 まず、おぼえていないような事……そして、きっとお母さんが空から取ってくれる
雲もあった……のではないかな?
1点 >576 :零〜オレハマケナイ−アナタノマケヨ〜 前 :03/10/25 02:02
 まあ、わかりやすい。言葉のリズムが今一つかな???
1点 >633 :( ゚д゚)<… :03/10/31 03:02 ID:IePV3QO+
 ネタ面白いけど、話がつまらない。
1点 >648 :「私たちは一体何と戦ったのか」 :03/10/31 19:09 ID:A+oIVNXK
 前回「?」の作者だろうか? 「こいつ」ってのがホローになってる

659 :名前はいらない:03/11/02 07:34 ID:5BdCWuDj
>>560
って詩なの?

660 :名前はいらない:03/11/02 10:02 ID:7XwiZYs9
(;´Д`)ハァハァ

661 :名前はいらない:03/11/02 10:07 ID:7XwiZYs9
(;´Д`)ハァハァ

662 :名前はいらない:03/11/02 18:29 ID:KnHPWcS3
まあ全部自作自演ってやつなんだけどな。           ∧_∧
           ∧_∧                   (´<_` ;) ・・さ、流石だな、兄者
           ( ´_ゝ`)                  /   ⌒i  
          /   \                 / ィ   | |
     / ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄/
__ _/  Prius  //  FMV  //  VAIO // Mebius // LaVie  /____
   \/_/ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄/
   _ /ThinkPad //WinBook//DynaBook//Libretto // Presario/
   \/_/ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄/
   _ / Inspiron //Endeavor//InterLink //  Evo  //Let'sNote/
   \/____//____//____//____//____/
         │        │        │        │        │          ┌─┐
         └────┴────┴────┴────┴───────コ.│

663 :大木人 ◆Ro.kIjiN4. :03/11/02 21:25 ID:BloqRwvf
採点です。
投稿数が多かったので、差別化のためにいつもよりボーダー高めに選定しました。
そのため「点数無し」ながらも評価したい作品がいくつかあります。
余裕があれば後日議論スレの方で寸評します。

◎3点
>>569-571 Sing sinK吾Song
海の底というモチーフが素晴らしく、特にそれぞれの深い孤独の戦いがいつしか共鳴に至るというクライマックスが抜群です。
精緻な語りと溢れんばかりの感情、はっきりと訴えかけてくるものがある詩でした。

○2点
>>586-588 「友と酒と人生と・・・戦う」
アイディア賞。
左右に別れた連の対比が読み手に俯瞰の視点を与えています。
>588での描写が作品の肝ですが、右側の語りがもう少し明快であればより読みやすかったかと思います。

△1点
>>616 私は戦う
暴力にまつわる世事のカリカチュアなのでしょうか。
語り口はさらっとしていますがその含むところは深いように思いました。

>>618-625 「fractal」
詩というよりもSudden Fictionに近いですね。
作者の高い技量を感じる作品です。
ただ正直読みづらいです。複雑な様式を用いている分、語り口をもう少し平易にすべきだったのでは、と勝手ながら思いました。


664 :名前はいらない:03/11/03 12:41 ID:kthyrQ4E
本日審査〆切age

665 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/11/03 13:19 ID:kpovqvnd
ほとんど文章を読むテンションじゃ無いんだけれど、
その中でも割とすんなりと頭に入ってきたものを選んだ。
選んだ全部の作品に課題点、よくないところがあるけれど
現時点の作品の良し悪しよりも作者の可能性含んでの採点。
なお、今回パッと見て読みたくない作品はかなりスッ飛ばした。

【2点】
>>578-579「競技」

【1点】
>>572「悪夢」
>>601「折れ曲がった背中が何かをつぶやく」
>>616「私は戦う」
>>628「ニンゲンはすばらしい」

666 :名前はいらない:03/11/03 13:28 ID:eB2bgoq4
      \・・・自民で  |ノ   ヽ |彡     /
       \ いいのか ( ー   ー  )  ノ  ./
         \      |` ・ ・ ´  6)ノ  /
          \    | |ж |。|ノ /
創価は・・・自民の  \   \___/ /    
       味方だよ \ ∧∧∧∧ /    フッ・・・創価学会に国が乗っ取られてもいいのか? 
     /|/|  ( )  < 選 若 >    _、_          
     / _、_|  ( )  < 挙   >  ( ,_ノ` )y━・~~~
   /ゝ,_/`|y━・   < に 者 >
..─────────< 行   >──────────
ジイ様も選挙と聞いて < こ よ >                   ※コピペ推奨
   _ 急に元気に・・・ < う ! >       ,----、-、
  _'´_ ミミ      /  ∨∨∨∨\      /  ____ \|
  ひ` 3      /  ___        \    ヽc´ _、ヽ, ヽ
  匸 イ、_    /  / ,,....,ヽ       \   ミ, ,_..ノ`ミ  y━・~~~
イ:〈Y〉::::::l\ ../  彡c´,_、, ゞ' 国政に    \
       /     l、..,_.ノソ   参加しる  \ 若者よ、給料から天引される税金の使い道を知ってるか?
      /       /- ´7 /ミ)━・~~~     \ 利権政治家だけにカネを与えていいのか?


667 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/11/03 19:47 ID:J7JLWa60
審査です。よろしくお願いします!

【3点】
586 :「友と酒と人生と・・・戦う」 3点
【2点】
578 :競技 2点
618 :「fractal」 2点
【1点】
616 :私は戦う 1点
609 :血について 1点
629 :秋霜 1点

668 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/11/03 19:55 ID:J7JLWa60
審査 今日一杯 あげ

669 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/11/03 20:09 ID:NcPSUJ7L
今回テンション低いのは、みんなもしかして疲れてるのでしょうかねえ。
とりあえず点数です。

3点は該当なし。

2点 >631 実際問題として
僕たちはただこれを埋めるだけば勿体無い。
抜け落ちたものだけで作られるもの、残されたものはそれぞれで語られるだろうし、
それぞれは騙られていることがまた楽しいのでないかなぁ。
なぜなら、埋めていっても結局ピースが足りないんだ。

1点 >586-588 「友と酒と人生と・・・戦う」
構成の勝ち。中盤の対比はこの書き方によって存在感が出てくる。
内容が内容だから物語的なのは納得できる。時間軸としての回想さえも。


どうでもいいけど、病気持つと疲れやすくなると思う今日この頃(当たり前だが)。


670 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/03 20:37 ID:Y63Pe1dY
ごみんね〜。アタマが、ちっとも批評モードに入ってイカナイ。
点数の表示のみで、ゴカンベン。

2点
>572    悪夢
>618-625 「fractal」

1点
>557-558 「私たちは一体何と戦ったのか」 …e.p.otowa Ver.
>569-571 Sing sinK吾Song
>604-605 エーテルの反乱
>609 血について

671 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/11/03 23:19 ID:d1skxgO8
>>576-577
ナンセンスの究極だと思います。
ナンセンスさすらどうしようもなくナンセンスという
典型に意図的に突入し、最後にある"どうしようも
ない俗に言う戦い"を生かしている点で素晴らしいと思います。

>>580
これもやはり、まず最初に
>我為に為せる業、即虚し
のくだりをもってきて、2連目で陳腐のきわみとも言え、
また"我為に為せるもの"と思われるものをもってくる
ことによって、意図的に陳腐な言葉の虚無性を
際立たせている点で見事です。

>>628
振り返ってみればやりきれないことばかりというフレーズが
すばらしいですね。実際明日になってからふりかえって読んでみたら
あなた自身もやりきれないだろうという感覚の自己矛盾状態に
作品世界をもっていくことによってやりきれなさの永遠の
ループを作り出そうという試み、見事です

以上1点です

672 :名前はいらない:03/11/04 00:10 ID:19cN9xU8
上位4位まで。確認よろしく。

8 >>586-588 「友と酒と人生と・・・戦う」
5 >>569-571 Sing sinK吾Song
5 >>618-625 「fractal」
4 >>578-579 競技
3 >>560 クリスマスに
3 >>572 悪夢
3 >>601 「折れ曲がった背中が何かをつぶやく」

673 :名前はいらない:03/11/04 00:11 ID:19cN9xU8
というか・・・延ばす?

674 :名前はいらない:03/11/04 00:16 ID:vNOi52u7
 準ちゃんぷ 4点じゃないでしょうか? 準ちゃんぷ 3人じゃない?

 一日くらい伸ばしてみては?

675 :名前はいらない:03/11/04 00:18 ID:19cN9xU8
>>674
ぁぅ、やっぱ疲れてると失敗するなぁ。確認したのに(ノ_・、)
てなわけで連休疲れの審査員もいそうなので一日だけ延長させてくださいm(_ _)m

改めて期日は11/4いっぱい!(11/5 00:00まで)
オネガイシマスm(_ _)mヘコヘコ

676 :名前はいらない:03/11/05 00:13 ID:vPh8kTAy
 しみきり でつか??


677 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/05 00:14 ID:hotvxQ8g
カクニン。>>672でいいようです。
では、結果発表。

〜〜〜
チャンプ >>586-588 「友と酒と人生と・・・戦う」

準チャンプ >>569-571 Sing sinK吾Song
      >>618-625 「fractal」
〜〜〜
です。おめでとうございます!

んでは、>>586-588の作者さん、次のお題をどうぞ。

678 :ギリシャ ◆E64Eywywh. :03/11/05 07:03 ID:VvYugVk1
あいよっ
「友と酒と人生と・・・戦う」描いたよっ
詩をはじめて描いてから苦節二ヶ月と十日…ありがたや

え〜お題は

「神」

でよろしく
いろんな神様を魅せてくれろ

679 :神様になりたい 1:03/11/05 17:23 ID:GXYaA+lv

僕のお父さんは
首にロープを巻きつけて神様になった
それからというもの
お母さんは口を聞いてくれないし
ご飯も食べてないみたいで
部屋に閉じこもって
僕は庭で捕まえた虫でさえ
口にする日々

                             夫は首をくくったわ
                             私はすべてを耐えたわ
                             それまでの日々も
                             彼の醜い姿にも
                             まさか先に逃げられるなんて
                             思ってもいなかったわ
                             あなたとの息子は庭で虫を食べてるわ
                             私はというと
                             そうね、あなたのように首をくくるロープさえ
                             愛しい日々だわ



680 :神様になりたい 2:03/11/05 17:23 ID:GXYaA+lv
神様へ―
いや、お父さんへ
前みたいに抱っこしてほしいのに
太陽の温度をあげたのは
お父さんだよね
写真立ての中のパパに
羽が映ってるもの


                             卑怯者のあなたを許さないわ
                             私とあの子を置いて
                             一瞬の現実逃避だとでも思ったの?
                             あなたはすべてを置いていったのよ
                             写真立ての中のあなたを見て思うわ
                             本当に死んだのね



681 :神様になりたい 3:03/11/05 17:24 ID:GXYaA+lv
お父さんへ―
お母さんなんだけど
呼んでも揺すっても
あの声を聞かせてくれない
クセのある声だよね
お母さんまでいじわるして


  お母さんへ―
  お父さんと一緒に神様になったんだね
  2人で空に住んで
  僕には神様になるだけの力がないんだよね
  だってもう息苦しい
  だってもう息苦しい

                           神様―
                             神様―
  


682 :煉獄:03/11/05 17:46 ID:uLgdDozr
やっとご光臨かよ
ご苦労なこった
(待ッテオリマシタ)
馬にした親出してミロ
白パン踏んで小鳥になった?
見殺しが罪ってか?
繁殖に勤しまず?
上等だ
バキューン!
(賛美歌ガキコエマス)
逃げ惑う天使ども
鷹揚ぶって差し伸べた手が震えてるぜ
テメー(貴方)
俺が俺を裁くんだよ
臭い芝居見せんじゃねえよ
バキューン!
下請けなんだってなテメー(貴方)
修行が足りねえから怪我すんだよ
そこの羽の生えたの
奇跡で治してやれ
(救ッテ下サイ)
さてぼちぼち地獄に落ちるか
止めても無駄無駄、
(ゴ加護ヲ)
うほーい
快感だぜ





683 :名前はいらない:03/11/06 00:46 ID:zxKhcokj


684 :−落葉拾い−:03/11/06 00:50 ID:zxKhcokj
偉大すぎて

書けない

せめて

足跡のない

在所から

ふってきた

神様の
おとしもの

ひろいに
いきます



685 :死について:03/11/06 02:23 ID:au2GkXrT
神は死んだらしいが、
俺はまだ死んでない
とゆうか、

死に対する恐怖、生にたいする執着は
刷り込まれた束縛で、死なせてくれない

真の自由人たちは
今日も彼への服従から解かれ
電車が遅れる

「えー・・・・ゴホン え 人身事故により、ただ今電車は・・・・」

おい人身事故ってなんなんだ?
自殺ですと言えよ
ラッシュアワーに覚醒する人間のために

「えー・・・・ゴホン え 長らくお待たせしました・・・・」

ゴトン  ゴトン

動き出し、彼の血糊を踏んだころ
窓の外の作業員はもういなかったが
俺は あいかわらず時計を気にしている


686 :Lammtarra 1:03/11/06 02:53 ID:klvqT2p6
仏教の幼稚園
キリスト教の高校
絶対的に異なるふたりの神を経た僕は
どちらを信じればよいのかわからない
さらには
受験を通して「学問の神様」に出会う
菅原道真 比較的新しい神様である
部活を通して「野球の神様」に出会う
これは衝撃的だった
名前が 無いのである

道端で逢った
ただの道端ではない
狭いといっても意外と広い
日本の中でも有名ではない温泉の町の
寂れた道端で
あの偶然の再会から
僕達の関係が始まった事を
今になって思うと
偶然ではないのかもしれない
簡単に言ってしまうと運命なのかもしれないね

僕はどこかで結局
神様を見切っていたのだろう
だって釈迦もキリストも
僕からおじいちゃんを奪っていったし
菅原道真には
志望校を落とされたから
ただひとり「野球の神様」を除いて
僕は神様を信じなくなっていた



687 :Lammtarra 2:03/11/06 02:55 ID:klvqT2p6
でもおそらく
それが答えだったんだ

神様は実在したものではないんだ
僕と君が偶然出逢って
その出来事に今感謝した時にわかった
神様は僕が感謝の気持ちを向けている
簡単に言うと「運命」とかいう
得体の知れない何かなんだ

僕はこの先も
得体の知れない何かに
背中を押されながら生きていく
そしてその行動に対する
感謝の気持ちは多分きっと
後から気付くものなんだ
夜空に輝く星のように


688 ::03/11/06 05:06 ID:tpzNf/9D
聖堂の中 皺をあわせて祈る
許しを乞い 救いを求め 目をつぶって
親友の後ろ 恋人の後ろ 最後の心の境界線 神
それを心の懐に入れて 目まぐるしく動く町で過ごした

ある日の不幸 自分の古巣が炎で黒く乾いた
気付いていなかった 目を開けてすらいなかった
頼るばかりで 求めるばかりで 何もしなかった自分に
祈りは報告と懺悔だけにしよう 見守ってくれるだけでいい
後ろの境界線は スタートラインだ


689 :自称・神との会話 1:03/11/06 13:59 ID:uWlRkyIS
 はぁ?
「ま、こういう訳だ」
 いやいやいや、ちょ、ちょっと待て
「なんだ?」
 お、お前今、なんつった?
「え、だからぁ、実は俺は神だったのだ!」
 ・・・それ、ギャグ?
「ギャグじゃねーよ。マジ。マジで俺は神。マジ神」
 マジ神って、おい、何言ってんだお前
「まあ、信じられねーとは思うけどな」
 信じられねーよ!
「お前が俺を神だと信じられないのも、
 神である俺はお見通しなんだよ
 な、俺ってやっぱ神だろ?」
 ・・・医者行こう。ついてってやるから
「はぁ?なんで?
 俺悪いところないよ。健康だよ」
 頭がおかしいんだよ。精神病院行ってこい!
「ははぁ、さてはまーだ信じてないな?」
 えーと、イチ、イチ、キュ・・・返せよ携帯
「今、救急車呼ぼうとしただろ」
 いいから携帯返せよ

690 :自称・神との会話 2:03/11/06 14:00 ID:uWlRkyIS
「迷惑だろ、こんな夜中に
 イタ電で救急車呼ぶなんて」
 イタ電じゃなくてマジなんだがな・・・
「お前が俺を神と信じるまで、
 この携帯は没収!」
 ざけんじゃねーぞてめー!
「えーと、メール、メールの最新は・・・
 おい、これ一昨日の合コンの西山さん?」
 返せよ!
「すっごく楽しかった
 また一緒に飲もうね・・・
 今度は2人で・・・おいおい、なんだこりゃあ」
 読み上げるな!返せ!
「ふーん、おまえこんなことしてるんだ」
 てめマジ殺すぞオイ返せよ
「お、そんな口きいていいの?
 メモリのオールクリア・・・」
 いやそれは勘弁してください
「返してほしい?」
 ・・・返してください
「俺を神だって信じる?」
 チッ・・・信じます
「おいおい神様に向かって舌打ちか?」
 ・・・すいませんでした
「よし、許す。で、で、信じる?俺を信じる?」
 信じます
「もっと大きい声で」
 信じます!

691 :自称・神との会話 3:03/11/06 14:01 ID:uWlRkyIS
「よーし、では神である俺からお前に
 携帯を授けよう・・・ってえ、何すんだよ」
 馬鹿かおめぇ!何が神様だよ
「いや、だって今信じますって・・・」
 嘘だよ!誰がお前みたいな奴神様だって信じるかよ
「お前騙したのか!?神である俺を・・・」
 コンビニでバイトやってる神なんているか馬鹿!
 神が茶髪でピアスあけてるのか?
 人の携帯奪ってゆする神様なんているわけねーだろ!
「お前、今自分が何言ってるかわかってるのか?
 神に対する冒涜だぞ」
 知るかバーカ、死ね!
 もう絶交だ!帰る!

その瞬間、俺は雷に打たれて死んだ
そして今、「神を冒涜した罪」で地獄に堕ち、
鬼たちの責め苦を受けている
しかし俺は、未だにあいつが神だとは思えない

692 :(君は僕の神様だから):03/11/07 00:31 ID:QuKsx3Jm
髪の毛しばって洗濯
神経過敏・敏感肌
自分の髪にさえ刺激されるんだろう
ああ何かを信じつづけるにはイケニエ
が必要で
だからむしろ神様を持ち出すお前は正常だろう
そうさ俺の心が
       ナ
        ナ
         メ
          に走り出す
叫んでみてもいいぜ淋しいだけの心なら埋めてやる
信仰は信じるよりも信じたい心の方で
ヨリソイタイだけならこっちへ来いよ
神様ごっこがしたいならいいぜ演じてやる
お前は対象を掏りかえればいい
俺が洗濯と選択を引き受けよう
お前の髪の毛を束ねる俺の指先に希望を見ろ
感じたいんだろう涙を流して
理解と共感の先を夢見たいんだろう
さあ委ねろ身を任せろ
お前はお前の心のままで俺が君臨してやろう

693 :めがみさま ごめんなさい(1:03/11/07 20:33 ID:EKw+twiO
女神さまには ずいぶん会ってない
なんだか決まりが悪くって
ちょっと会う気にならないんだ
最後に会ったのはいつだったっけ
そうだ 大塚の風林火山だった
確かもう 13年も前の事だ
あの時もずうっと一人ぼっちで
あんまり寂しかったもんだから
小柄の女神さまについてもらったん
 だった
ちょっと話して
すぐにしてもらったんだけど
少しやってもらったらすぐわかって
 しまうものだから
もういいよって つい言ってしまっ
 たんだ
後で友達に聞いてしまったんだ
ちゃんと出来ないと罰金取られてし
 まうんだって


694 :めがみさま ごめんなさい(2:03/11/07 20:34 ID:EKw+twiO
知ってたら 無理してあげたのに
でも僕 女神さまのやり方じゃちゃ
 んとできないんだ
それを知ってて つい行ってしまっ
 たわけだけど
できなくてもいい そばにいてほし
 い ただそれだけ だったんだ
結局 あの女神さまに迷惑をかけち
 ゃった
だからもう それ以来もう行ってな 
 い
あの時の 僕だけの女神さま
ごめんなさい
本当に ごめんなさい
もう会うことない 女神さま


695 :名前はいらない:03/11/08 22:46 ID:uV6pfoES
告知あげ

期日は11月12日いっぱい(11月13日00:00直前まで)


お題「神」


ナイスな詩を書いてキミも「神!」に な ら な い か

696 :仏陀inゴールデン街:03/11/08 23:15 ID:TGNqNeSY
仏陀が自転車でコケタ
恥かしそうに起き上がって 後ろで見守る群衆に
ペコリと一つあたまを下げて ゴールデン街のほうにまたペダルをこぎだした
ジグザグ走行だった

仏陀が
ゴールデン街の居酒屋で
芸術家だけにはなるなよ
となんども言った
目が潤んでた

家に帰ってもキリストとアラーが喧嘩してて
居場所がないらしい




697 :臨死体験:03/11/08 23:23 ID:754foeIB
ギプスの右足をかばいながら彼女とイイ感じになった所で
悲劇は起きた
息しても息しても息しても、肺が膨れない
なんですか、血の塊が肺に詰まって梗塞なんだとか
22分で救急車のサイレン
ベタベタ電極貼られて、相当恥ずかしいぞ
ナースステーションに響く僕の心音
「今夜はいられますか」
答える彼女の涙声もしっかり聴こえてる
でもな、悪い、僕は死に物狂いで呼吸してたんだ
未来も親もどうでもよくて
君のことすらもう頭になくて
呼吸するとき激痛なんだ、でも僕はがんばった
吸うぞ(痛てて)うおりゃああ!
吐くぞ  ぐおーいしゅううう
まだ吸うぞ(痛てて)どすこーい!
吐いてやるっ どひゅううううう!
もういっちょ吸うぞ(痛ててて)ぐおおおおおおーん!
吐くぞ(泣きそうだぞ)しゅひゅううううううっ
負けるもんか
長らえるためじゃない
助かるためでもない
呼吸にただ全力注いでいた
死への恐れさえ微塵もなく

いつか朝がきて幸運にも僕は助かったが
一度も思い出すゆとりなんかなかったよ、
神様
生きてるうちは会えないのかもね


698 :祈り:03/11/08 23:26 ID:tiCP/E/3

私は祈らない そう決めていた
祈る対象を見出せないからだ

けれど私は再び渇望し 初めて嫉妬する!
私は叫ぶ! 聞く者などいないのに!
どうか! どうか……!
その先にある願いが口に出せず

どうか私に!
本当の才能をください!

そんなことを願う人間は凡才だと
分かっていながら願う
甘すぎる愚かすぎる自分を
私は投げ出した!

699 :愚痴1:03/11/08 23:57 ID:o4JJUX93
青いりんごに赤色を縫って
季節ごとに空の色を変えて
牛の白と黒の模様の配列を一匹一匹考えて
指紋もいちいちかぶらないように気をつけて
正直やってられません
神様やめたいです

なんでわざわざ俺が神なんですよ
私は絶対的な神なんですよ
わかってますか?

時々人類よ自分でしろや
と言いたくなるんです

それでもなんか言ってるんですよ
雨降らせ
とか
暑い
とか
今年は冷夏
だとか
こっちは何千年も先のことを考えて
やってるっていうのに



700 :愚痴2:03/11/08 23:58 ID:o4JJUX93
明日はあれですよ神の国の建設費用の捻出と
設計図を書き上げなければ
えーっと人類の数はと、、、、、
数多いって費用がたりませんよ
公共事業でああだこうだお金がなんだとか言う前に
自分達の数の多さをなんとかしてくれと

朝から晩までセックスして
子供をポンポン生んで
こっちはそんな時間もありませんよ

もうぶっちゃけ本当に欝なんです
神様やめたいんです
でも死ねないんです
宇宙の法則かってにいじったら部下に怒られるんです

お酒かって死ぬほど飲みたいんです
二日酔いとかにもなってみたいんです
どこかの温泉にだってつかりたいんです

もういやです
本当にやめたいんです


701 :愚痴3:03/11/08 23:59 ID:o4JJUX93
やめるとか言ったらいったらで
宇宙をビックバンで壊さないといけないんです
一応規則になってますんで
そしたらそしたらですごく暇なんです
一人になっちゃうんです
寂しいんです
泣きそうになるんです

もうやだこんな生活
時々預言者とかを使って世界を変えてみたりも
するんですが最近はそんな気すらも起きません
もう生きる気力がないんです

引きこもりが問題になってますが
すごく気持ちとかがわかりますし
自殺してしまう中年の人たちの気持ちも
わかるようになってしまいました

偏頭痛はひどいし肩はこるし
この際仏教に入って悟りを開こうかと思ったりもするんです
そしたらなんか楽になれるかもしれません
でもできないんです
神様ですから

〜黙示録おまけ袋とじより 20xx年 仏塔から見つかる〜


702 :名前はいらない:03/11/09 00:03 ID:iNOs6HxT
>>699
縫ってを塗ってに訂正。


703 :チェリー@:03/11/09 01:28 ID:CRl+8hfj

さくらんぼの中には神様がいる。
そう昔聞いて
それ以来さくらんぼ食べると
私は神様に会う。

神様
そっちはどうですか。
こっちは色々変りました。
変っちまいました。
何か取り残された気分です。

昨日 友と酒を呑んだ。
そいつは笑ってとめどなく話す。
笑いながら私の左頬をはたいた。
うるせぇ
と言いながらまた笑う。


704 :チェリーA:03/11/09 01:28 ID:CRl+8hfj

帰路
そいつは酷く酔って
地べたに這いつくばり
嗚咽しながらおいおい泣いた。
みんなが好きだと。
あいつの事がまだ好きだと。
どうして上手くやれないんだろう。
どうして自分は答えられないんだろう、と。

さくらんぼを食べればいい。
きっと神様に会えるから。

背中を撫でながら
みんなもお前の事が好きだよと言った。
スーパーマンでもヒーローでもないお前が好きだよと
そう言ったら泣きながらうなずいた。

月がほっこりと浮かぶ。
その下で唾と鼻水だらだら流しながら
何もできなかったと黒い影がつぶやく。


705 :チェリーB:03/11/09 01:29 ID:CRl+8hfj

思わず祈った。
どうか神様。
こいつがもっともっと幸せになれますように。
いつだって笑ってられますように。
なるべく上手く物事が運びますように。
せめてまたこうやって酒が呑めますように。

なぁ神様。
そこんとこ一つ
頼むよ神様。

泣きじゃくる背に目線を合わせ
ずっと今のままだといいのにね、と言った。
このままみんなでバカやって
会いたい時にはすぐ会える距離にいて
ずっとあの子の事想ってられて
そういう毎日が続けばいいのにねと。

少し体を上げ
ごめんとそいつは小さく言った。
まぁこういう日もあるわさと
負けずに聞えぬ声で言った。

さくらんぼ食べろよ。

なぁ
こんな日が続かないって
本当は知ってるから
きっと何もかも愛しいんだよ。
お前も私も。


706 :チェリーC:03/11/09 01:30 ID:CRl+8hfj

さくらんぼの中には神様がいる。
けれど少し目を離すと
さくらんぼは黒ずみ
神様はいなくなってしまう。
また会おうって言ってるのか
もう会えないかもなと笑ってるのか
まだ分かんね。

さくらんぼ食べろよ。
美味いうちに食べろよ。
神様がいるうちに食べろよ。

今を惜しんで
食べろよ。さあ食べろ。
食い尽くせ。
神様がいるさくらんぼを
今のうちに食い尽くせ。

707 :名前はいらない:03/11/09 03:58 ID:KWjQHEpD
>愚痴の一は、面白かったけど その2は ちょっとハズしてない?
> 愚痴その参は ちょっとユニーク?

>700 :愚痴2 :03/11/08 23:58 ID:o4JJUX93

708 :ダストキャット:03/11/09 12:59 ID:CRl+8hfj
お粗末ながら感想書かせて頂きー。

>>679-681 神様になりたい
手法的に前回チャンプ連想してしまった。
しかしオチが弱いのか前回チャンプよりぐっとこない。
お母さんの人物像が上手く見えない気がする。

>>682 煉獄
嫌いじゃない。カッコの所がきいてる感。
ラスト2行は改良の余地がある気がする。

>>684 −落葉拾いー
一瞬縦読みなのかと思ったが違った。^^
タイトルが落穂拾いの方が絵画とリンクして面白かったかも。

>>685 死について
神が弱いかも。神=死っていうのはどうなのか。
主人公の気持ちは共感できる。
最後3行がいい。


709 :ダストキャット:03/11/09 13:00 ID:CRl+8hfj
>>686-687 Lammtarra
後味爽やか。最後1連の賜物か。
ただ簡単に言うと運命なのかどうかは疑問符。

>>688 線
上手い。
申し訳ないがそれしか私はまだ言えないです。勉強不足。
短い中にここまで入れれるとは秀作。

>>689-691 自称・神との会話
そなアホなぁ!な展開とオチ。
神っていうかワンピースのエネルじゃないですかそれじゃ!
いや、嫌いじゃない。こういうのむしろ好きだよ。

>>692 (君は僕の神様だから)
流れすごく好きなのに最後2行でガッカリ。
はじめ高村光太郎を連想してしまった。
だけどそんな上から見下ろされたら一生君の神様にはなれっこないのに。

>>693-694 めがみさま ごめんなさい
んー、どんな風俗なのかよく分からないんだけど悲しいねぇ。
個人的に主人公の弱さには苛立ちを覚えたけどね。

>>696 仏陀inゴールデン街
奇遇ですが私もこの仏陀に出会ったことがあるよ。
このキリストとアラーも知り合いだ。
と、思える良作。

>>697 臨死体験
最後1連が良い。
けど痛みの描写はもっと頑張った方がいいと思う。

710 :ダストキャット:03/11/09 13:00 ID:CRl+8hfj
>>698 祈り
無知の無知から無知の知へ移行することに大きな意味があると思いますよ。
で、あなたが見つけた祈る対象は神なの?

>>699-701 愚痴
愚痴っていうのは大抵慰めてもらいたいだけなんだな。
そんでホントは現状変える気あんまないんだよな。
でもね、長い愚痴聞くのは聞く相手が億劫になるわけよ。
もっとコンパクトに言ってくれや。

>>703-706 チェリー
さくらんぼと友の話があまり上手く統合されてないかも。
最後がちょっとくどい。

711 :null-strings:03/11/09 17:29 ID:6J6K2Xw/

 ひとり、椅子に座る仕草。
 真ん中が、つまさきの中に、生まれる。
 地面に、突き刺さっていないことを
 塗りつぶさなければ。
 小指を、水平線のほうへ、つっと立てる。
 回っている、回っている。
 伸び縮みするつながりに、引っ張られて
 蟻も、
 羊飼いも、
 七夕も、
 卒業式の体育館裏も、
 チロルも、落し物のように、回っている。

 扉のビタミン
 生まれないために、祈っている。
 閉じ込めた沈黙に、「神」と名乗らせるのは、慣れたこと、で。


712 :名前はいらない:03/11/09 22:07 ID:aH+sSicQ
>>710

「聞く者などいないのに! 」と「私は投げ出した!」をどう解釈するかで、
>あなたが見つけた祈る対象は神なの?
どころか、「あなたが見つけた」や「祈る対象」すら解釈が変わってくるのではないでしょうか。
また、「どうか私に!/本当の才能をください!」という言葉は口に出されたのかどうか、
「その先にある願い」と同一内容であるのかどうかも解釈次第でしょう。

713 :名前はいらない:03/11/09 23:05 ID:TNoNu6OW
>>692

SMとDVの区別がきっちりとついていることが評価されます。(ほんとかよ)

>>693-694

自分の性癖を知りながら、SMクラブではなく普通の風俗に行ってしまった悲哀が
よく描かれています。(ほんまかいな)

ちなみに私はSM好きじゃありません。が、SMには上質の愛が必要ですよね。

714 :生まれた生きた…:03/11/10 00:05 ID:k6UV6cIG
神がいないことに気がついた神無月のある日
20まで生きている証もない
はたちに何かの意味も
誰かが付けた
ちょっとした付加価値
やる気がアップする

いけるかもしれないと思った
その瞬間
気づいた
何もない荒涼とした未来に
神もいないことに

715 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/11 00:51 ID:AoqOxsLW
えー、締め切りの告知を忘れていました。

投稿締め切りは、11/13午前0時です(11/12いっぱい)。
テーマは『神』です。奮ってご参加ください。

私事ですが、11/14くらいまで、ぼくは不在ですので、そこんところよろしく。

716 :神様の有給:03/11/11 01:17 ID:Ttt/BUg2
彼女を失った僕が見上げた空
見上げた空は青く
そこから見える僕らなんてちっぽけなもんさ

いなくなった彼女からもらった
優しさの言葉を持って
また歩き出す

神様なんかいらない
俺には彼女と家族と、みんながいればそれだけでいい
神様はそこで茶でも飲んでくつろいでてよ

717 :小さな神様:03/11/11 10:21 ID:EbkSSVLN
さあ目を閉じて 静かな旅に出よう
夢の中 左手に安らぎと右手に温もりを感じて

キミが隣で笑い 幸せなら
きっと世界中のみんなの笑顔が見える

おいで小さな神様 そっと抱きしめてあげる
もしも願いがかなうのなら
その瞳がいつも 澄んでいますように
その手の中 幸せが握られていますように

さあ目を開けて 柔らかな光を浴びよう
今日も左手にお日様と 右手に風と手をつなごう

キミが隣で笑い 幸せなら
きっと世界中のみんなの笑顔が見える

おいで小さな神様 いつも見守ってあげる
もしも願いがかなうのなら
その瞳がいつも 明日を見てますように
その手の中 夢が握られていますように

透明な笑顔 小さな背中に見えない翼を感じて
羽ばたこうとする時 きっとキミを素敵な世界が待っている

小さな小さな神様へ 明日も世界に微笑を


718 :いん:03/11/11 15:30 ID:fEoUTIGd

She puts the seeds in me
Plant this dying trees
   「In The Shadow Of The Vally Of Death」

 彼女は僕の中に種を蒔く
 すべてはこの見え得る世界のために
 彼女は台所に秘密を隠す
 すべては見下ろす窓のために

 僕は僕の爪を切って擬態する
 テレビの中では嘘だった事が
 PCの中では本当になる
 父はもう二度とズボンを履かない

 彼女は自分の僕に水をやる
 僕はいまや三つだ
 この数は欠けることがない
 すべて見え得る世界のために

 彼女は擬態している
 僕たちの擬態の上に
 彼女は野菜と水と卵を落とす
 僕たちはスクランブルされる

 彼女が僕の想像だったら良いけれど
 僕が彼女の偶像だったのならば
 僕は彼女のために生きることもできるだろう
 彼女の秘密を暴くものから彼女を守るのだ



719 :いん (2/3):03/11/11 15:31 ID:fEoUTIGd

 僕は女だ。そして僕はもう二度とズボンを履かない。父はもう二度と風呂に入る事はない。垢で自分を肥大させるのだ。
 もしも僕に道徳に反するこころが残っているのなら、僕は近親相姦と自殺と、それから自立とを為さなくてはならない。
 それは退屈な通過儀礼かもしれないが、僕はまだ楽しむこころをも保たなくてはならない。
 家の中での食事、テレビを見ること、ベランダの植物に水をやり、長く家をあけることはなく、誰からも不相応な尊敬や期待を受けることなく、罪と仕事を同時にこなすこと。
 誰かの言葉である「悪徳と美徳」を、僕はこの家での慣習に合わせてアレンジする。溶き卵には唾をしのばせる。「愛か掃除」のために、僕たちのトンネル工事、あるいは葡萄を踏む舞踏。



720 :いん (3/3):03/11/11 15:32 ID:fEoUTIGd

 僕は詩のために自分を変えなくてはならない。
 道を行く人から僅かな注目を集め、それを羞恥と誇りに変換し、両親と両腕へ分配する。
 僕は詩人に僅かに軽蔑され、詩人に僅かに好まれ、詩人に見向かれず、詩人にならなくてはならない。
 そのとき平和な世界に太陽があれば良いのに。
 彼女のボールの中に、どうか光が射しますように。
 オムレツの中の、平伏すための尊厳。
 冷蔵庫の下で乾いた胡瓜のための詩。
 変わり映えのない食卓にある幸福と不幸。
 それは最も多い人種、詩人によって守られる。
 僕たちは擬態した子ども。
 彼女は台所で、僕(しもべ)の中に種を蒔く。
 すべて見え得る世界のために。



721 :衆生 (1):03/11/11 19:26 ID:czY5FxpC
何よりも恐ろしいのは死を実感しながら生きることだ
夜中に怖くてどうしようもなくなって看護婦さんを呼んだり
気味の悪い幻覚に襲われて子供みたいにわんわん泣いたり
そういう日々を私は生きている

昨日は何回も吐いた
夕方になっても吐き気は止まず
お母さんはずっと私の背中を撫でていた
奇妙な悪夢を見ているみたいだった
ぶにゃぶにゃとした心地の悪いベッド
体を起こすと周りの空気かスポンジみたいに感じる
自分がミイラになって
生きながらにして棺桶に入っているような気がする
痛いのと苦しいのと
世界にはその二つしか存在しないみたい

私はマラソンで学校代表に選ばれたことがあるし
スイミングクラブでは同級生の中で一番速い選手だった

でも今ではトイレまで歩いて行くことも出来ない

722 :衆生 (2):03/11/11 19:26 ID:czY5FxpC
ずいぶん前だが久しぶりに気分の良い日があったので外に出た
私は中庭に面した食堂を眺めていた
そこには私と同じ年頃の女の子がいて
脚にギプスをした父親とランチセットを食べながら談笑していた
女の子は学校のことでも話していたのだろうか
世界で一番可愛い動物を抱いているみたいに幸せそうだった

私は鏡に映った自分の姿を見た
車椅子に座った私は
髪は抜け
眼窩は落ち窪み
死人のような顔つきをしていた

私は泣いてしまった
看護婦さんがどうしたのと訊いた

神様どうしてなんですか
神様がいるなら私をカニューラに繋がれたままで冷たく死なせたりしないはずだ

その後病室で思った
私は確かに軽くなりつつあるのだ
神様は私から少しずつ無駄なものを取り除いて
地上の何者も引き止められないようにしているのだ
そうして神様は私を救ってくれようとしているのだ

723 :衆生 (3):03/11/11 19:29 ID:czY5FxpC
私がこうなる前
告白してくれた男の子がいる
放課後の廊下で
私の手をぎゅっと握ってくれた

もうその男の子に会うことはないだろうと思っていた
この前の日曜日
いつの間にかその男の子が私の枕元にいた

にこっと笑って
眠り姫みたいだねと言った

今となって思うとあれは白昼夢だったのかもしれない
セリフもあまりにも芝居じみている

しかしどうであれ
あれから私は神様の言うなりにはなるまいと決めた

私は確かに生きているのだから
この世の全ての人々と等しく生きているのだから

夜中に恐怖にも
不気味な幻覚にも
あらゆる痛みと苦しみにも私は耐え抜いてやる

そしていつか

冬の冷たい空気の中を走り回りたい
水に溶けしまうくらい泳ぎ続けたい

あの楡の森を
あの夏の清涼な水面を

724 :衆生 訂正です…:03/11/11 19:35 ID:czY5FxpC
(2) ×鏡に映った自分の姿→○ガラスに映った自分の姿

(3) ×夜中に恐怖→○夜中の恐怖

脳内補完お願いします…

725 :/ベゴニア:03/11/12 00:13 ID:7rjwqq9W
夕焼けと朝焼けが眩しくて見分けがつかない

dとwの間で眠る肌色の足元に

同じようにとどかないものが眠っていて

呼吸の合間にただ

手を伸ばしては五時を迎える

726 :名前はいらない:03/11/12 00:19 ID:80GdGI6Z
>725
 意味のわからない詩というのもいいものだ。

727 :たとえばラジオのようなもの:03/11/12 01:45 ID:oX+Z652F
ラジオから流れだす声のようなものは
色にたとえるならば 
乳白色をしていた

雨が強く降る日には
電波の入りが悪く
ときどき砂嵐のようなノイズが
その柔和な声をかき乱した
音量をあげると 音が割れて
ひどい頭痛に悩まされた

朝の5時と夜の5時に
決まって流れてくるその声で
一日が始り 一日が終わる
時計などまだなかった

人々はラジオの姿見えぬ声の主をたよりに
日々をおくり 歳をとった
優しい声に飽きる事もなく
いつもかわらない音程を信じ
意味もわからずに言葉のようなものを聞きつづけた

目を大きく見開いた背の低い男に
解体されて 音が出なくなっても なお
信仰は捨てずに むしろ男を殺した
優しい声は耳元で響きつづけていて
処刑された小さな男をも含めた
すべての人類に

728 ::03/11/12 03:57 ID:OdQz/9iu
痴呆をわずらって三年
祖父は毎日
遠くの海をぼんやりと眺めていた
しだいに翳ってゆく小さな瞳で
波の音までは届かない
小さな海を

海の男として生きた
祖父は毎日
さまざまな海をみてきたに違いない
それでも一番美しかった海は
祖母と二人で見た
ハワイの 真っ青な海

三年待っても
連絡船が来ないので
祖父はとうとう自分から海を渡った
翳った瞳が一瞬
大きく見開かれたに違いない

神様は何もしない
人が自分自身で生きるために
わざと何にもしないのだ と
祖父は言っていた

人が自分自身で生きるために
神様は何もしなかった
ぼくはその偉大さにむけて
こっそりと 祈った

729 :ダストキャット:03/11/12 14:38 ID:QP5slaUs
本日投稿締め切りage

730 :f (re-write):03/11/12 22:27 ID:etIdnltw

あなたが 本を開いたそのページの上で踊る
彼の映像が 少しずつ薄れていく
その上の階で彼女は 窓を開けたまま眠りにつく

 名前もないような 右と左の順序を決めて
 パイ生地を順序良く 積み重ねて
 埋め尽くした先の 脚本のページ

向こうから歩いてくる男の 車の流れも夕闇に遮られず
ビルの上の電光掲示板で 歌手が好き勝手に形を変えて
今日もオーバーコートの女性が ゆっくり歩いていく


彼の前にあるテレビが 衛星から指令を受けて
彼女のデータだけを 数値化演算を繰り返していく
そんなあなたの物語りが このノートの上で少しずつ繰り返されて


   《「・・・百歩譲って「神の視点」を設定したとしても、
      神の眼に映じるのは「永遠の現在のはずですから、・・・・・・」
    (野家啓一「講義の7日間−歴史のナラトロジー−」 岩波書房『新・哲学講座8 歴史と終末論』 より引用)》



「わたし」は いつまでも いない

731 :*町とアラームと雨とワルツと天国*:03/11/12 23:31 ID:Tc3fvM8e
<*ピノキオ*>
雲が日をかくし
町はスモッグのもやのなか
ここはピノキオを飲み込んだ大魚の胃
いやな臭いには慣れたけど
胃液は着実に私を消化していく
火は指一本でおこせるし
たばこだってある
ここには生活に必要なものだけはなんでもある

<*スリーピング*>
あなたの声はデジタルなアラーム
耳元で鳴っていても
私は気付かぬふりをする
(あと5分だけ眠らせて…)

<*雨*>
口のなかに一滴

甘い
甘い
感傷
もっと降れ
どんどん降れ
いや降るな
もう降らないで

732 :苦しいときに神頼みする者への詩(1/2):03/11/12 23:46 ID:HpdyATY3
『神』ッ!
それは軌跡である!
古今東西ッ!
人は神を信じてきたッ!
人が滅びるまで信仰は絶えぬであろうッ!!
しかしッ!!!!
未だかつて神を見た証拠を持つ者はいないッ!!!
気の遠くなる歴史の中で!
星の数ほどの人類が生まれ落ちたッ!!
そしてその誰もが神の存在を証明できずに死んでいったッ!!
もう気づいていいだろうッ!!
堂々と宣言するッ!!
共に叫べッ!!
神はいないッ!!!

声 を 潜 め る な ッ ッ ツ ! ! ! !

もはやこれは揺るぎようのない事実であるッ!!
しかしッ!!
まだ神に祈る者がいるッ!!
試験前夜の受験生ッ!
ラストゲームのギャンブラーッ!
浮気がバレたダメ亭主ッ!
己の手に負えない状況ッ!!
そこで人は神頼みをするッ!

甘 え る な ッ ! !

733 :苦しいときに神頼みする者への詩(2/2):03/11/12 23:47 ID:HpdyATY3
その状況に陥ったのは誰のせいかッ!
ここで祈る者ならば!
まず間違いなく己に原因があるだろうッ!!
しかしッ!!
そうでなくても神に祈りたくなる時があるッ!
妻の出産ッ!
遠くで危機に陥った者の安否ッ!
席替えのくじ引きッ!
己の力ではどうしようもないものがあるッ!!
ならば神は後者を救うのかッ!
否ッ!
果たして前者を救うのかッ!
否ッ!
神は状況で判断しないッ!
状況を救うモノッ!
それはそこに至るまでのプロセスであるッ!
状況に陥るまでに最善を尽くした者にだけッ!!
救済はやってくるのだッ!
そう!神とはそれまでの己の行いであるッ!!
軌跡によって起こされた奇跡は必然であるッ!
時には救いが無いこともある!
しかしッ!
手を尽くさぬ者は決して報われることはないッ!!
どんな神であってもッ!
怠け者を赦す教えはないッ!!
とりあえずッ!
やるだけやれッ!!
やらなかったらできんッ!!
神に祈るということはッ!
己を信じるということだッ!!!

734 ::03/11/12 23:54 ID:oXW+MHro
君がいなくなってから
もう数週間がたった。
今でも君はいるようで。
でもホントは届かなくて。
ムズガユイな…。
君の最後ヲ見たときに。
こらえてたものが一気にあふれた。
あたたかい、もの、が。
今君を思い出しても。
カナシクナイ。ナカナイ。クヤシクナイ。クヤマナイ。
ただ君がいると信じてしまえば。
ウレシイ。イッショ。
そして
タノシイ。

735 :*町とアラームと雨とワルツと天国*2/2:03/11/12 23:55 ID:Tc3fvM8e
<*アンビバレンス*>
私の左足につながった獰猛な栗毛よ
右足につながった気高き白馬よ
駆けろ
私のことは気にしなくていい
私は結局破れなどはしないのだから
思う存分廻って踊れ
廻って踊れ
私たちは廻って踊る一つの意志

<*雲のうえ*>
私は天国を信じている
死後の安息などではない
今も頭上に確かにある
雲のうえの国のこと

なぜなら
私は雨雲を日が赤く染めることを知っている
スモッグの粒子を発光させることを知っている
そこに星の海があることをしっている

灰色を透かして
私は天国をみる

736 :名前はいらない:03/11/13 00:12 ID:5tXo1xdS
お疲れ様でしたー

>679-681 神様になりたい
>684 −落葉拾い−
>685 死について
>686-687 Lammtarra
>688 線
>689-691 自称・神との会話
>692 (君は僕の神様だから)
>693-694 めがみさま ごめんなさい
>696 仏陀inゴールデン街
>697 臨死体験
>698 祈り
>699-702 愚痴
>703-706 チェリー
>711 null-strings
>714 生まれた生きた…
>716 神様の有給
>717 小さな神様
>718-720 いん
>721-724 衆生
>725 /ベゴニア
>727 たとえばラジオのようなもの
>728 海
730 f (re-write)
>731>735 *町とアラームと雨とワルツと天国*
>732-733 苦しいときに神頼みする者への詩
>734 今

以上26作品 審査期間は11月16日いっぱいまで(11/17 00:00直前まで)

737 :名前はいらない:03/11/13 00:14 ID:5tXo1xdS
>>736 ごめんなさい、レスアンカーミスです。

>679-681 神様になりたい
>684 −落葉拾い−
>685 死について
>686-687 Lammtarra
>688 線
>689-691 自称・神との会話
>692 (君は僕の神様だから)
>693-694 めがみさま ごめんなさい
>696 仏陀inゴールデン街
>697 臨死体験
>698 祈り
>699-702 愚痴
>703-706 チェリー
>711 null-strings
>714 生まれた生きた…
>716 神様の有給
>717 小さな神様
>718-720 いん
>721-724 衆生
>725 /ベゴニア
>727 たとえばラジオのようなもの
>728 海
>730 f (re-write)
>731>735 *町とアラームと雨とワルツと天国*
>732-733 苦しいときに神頼みする者への詩
>734 今

以上26作品 審査期間は11月16日いっぱいまで(11/17 00:00直前まで)

738 :730作者:03/11/13 00:18 ID:hCu3wRkN
ゴメンナサイ、1つミス訂正です。
×岩波書房→○岩波書店

なんという馬鹿ミスを・・・・・・すみませんでした。

739 :はから〜ミゅ☆ ◆xJjLgw4V6I :03/11/13 00:42 ID:fIEVtYuc
>>732-733 
苦しいときに神頼みする者への詩
戻ってきてくれてありがとう!あなたの書く詩は今まで読んできたものの
中でも3本の指に入ります。どうしてかは未だにわかりませんが。

……しかし今回のは前ほどのキレと着地のセンスが感じられませんでした。
単なる説教だけに終始している様子です。
でも、このフォームが目の前に現れてくれただけで、ただ感激です。
2点。

740 :名前はいらない:03/11/14 00:46 ID:SB3h4LUd
なんかすごい盛り上がってるね。

741 :名前はいらない:03/11/14 16:23 ID:QJocV+/W
>>740
ちんこ?

742 :名前はいらない:03/11/14 16:24 ID:CPvovmis
笑わせるな

743 :名前はいらない:03/11/15 05:49 ID:FaPx2mdO
>>739
あきらかに自作自演や偏見などと言われるような見方ができる批評は
誤解を招くからよしたほうがいいよ。

744 :ななほし ◆lYiSp4aok. :03/11/15 07:24 ID:c+v76mzz
 採点で〜す。よろしくお願いします〜。

3点 >697 :臨死体験 :03/11/08 23:23 ID:754foeIB
 息を詰めて読んでしまった。落ちがちょっと甘いが文章は技術なのか??

2点 >689 :自称・神との会話 1 :03/11/06 13:59 ID:uWlRkyIS
 これは掌編ではない。最後の一行のあたりのインパクトが光る詩だ。
 詩だから、書きはじめの饒舌がちょっと残念
2点 >693 :めがみさま ごめんなさい(1 :03/11/07 20:33 ID:EKw+twiO
 おとなのための寓話かなぁ? つまらない快楽の叙事詩ささやかな言い訳?
2点 >699 :愚痴1 :03/11/08 23:57 ID:o4JJUX93
 やめないでください。……神様……。

1点 >679 :神様になりたい 1 :03/11/05 17:23 ID:GXYaA+lv
 力作。直線にせまりすぎたか???
1点 >685 :死について :03/11/06 02:23 ID:au2GkXrT
 そうだ。死は生きているからこそ……。だから、私も時計が気になる。
1点 >711 :null-strings :03/11/09 17:29 ID:6J6K2Xw/
 なんか……わからない情景。
1点 >725 :/ベゴニア :03/11/12 00:13 ID:7rjwqq9W
 なんか……わからない概念。

745 :楽して儲けよ!!:03/11/15 08:01 ID:BWNGrKMw

突然すみません。

セールで思いっきりお買い物を楽しむために、お得な情報をお教えします。
決して大金が入るワケではありませんが、小銭稼ぎには最適な情報です。

寝てても儲かる楽なこの情報は絶対やらなきゃ損です。
興味のある方は下記のメアドに空メールを頂ければこちらから情報を送ります。
ちなみに、やるかどうかは見てから決めていただいて結構です。

    rakurakumoukeru@yahoo.co.jp


746 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/15 21:36 ID:aK+i8Z/c
かみかみかみ…ってわけで、審査結果です。

3点
>>731>>735 *町とアラームと雨とワルツと天国*
「ピノキオ」にやられた。こういうふうに事も無げに世界を描出できる才能に
は舌を巻くよ。さて、ここでの世界は、主に「閉じた」世界です。鯨の胃の中
だったり、「私」と世界との淡いつながりだったり。「アンビバレンツ」は、
太陽と月のことを表現したんだろね。
天国の詩は一見蛇足にも見えるんだけど、そこではじめて世界が開かれて、広
がりをみせるんだよね。そんな見せ方が魅力的でした、の3点。
ことばも絞れています。「雲のうえ」の2連めだけは、ちょっと類型的になっ
て、まとめとしては弱いかも。

1点
>>696 仏陀inゴールデン街
仏陀の風体の表現もほしかったかも。これだけでも充分情けない仏陀ですけど。
>>703-706 チェリー
やさしい気持ちにさせる。が、長過ぎる。
>>718-720 いん
IN、韻、陰、印、因。軽い痛みを感じる。ことばの増殖が中途半端かも。
>>727 たとえばラジオのようなもの
世界観、好き。男がラジオを解体するあたりからが面白そうなのに…。

747 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/11/16 21:55 ID:Wy1lZ32k
今日〆切でなかったでしょうか?

3点
>699-702 愚痴
多神教の神の行動(というよりそれを説明する伝説)はとても人間そのものだよね。
意外と自分達が想像する上位の者の存在なんて自分達同様に不完全でしかなくて。
現代の人がギリシャ神話書こうとしたらこんなんでましたけど、そんな話。
正直、とても健全な存在であり全て歪んで生まれてきた彼らの物語なんではないかと。

2点
>689-691 自称・神との会話
わたしにゃ現にこんな言動の友人がいるのですが(w
まあそれはともかく、初めから唐突な仕掛けでよかった。終わりがちょっと簡単だけど。
やはり人間と変わらないもんな。というかそんなもんだ。自分的には多神教の方が好きだし。

1点
>696 仏陀inゴールデン街
惜しいと思った。もう少しで完全に不条理の世界へ突入できた。
この素材とても使いやすいしおもしろいはずなので、あと少し捻りぎみに書いてほしかった。


748 :ame ◆yUHAxrOw2c :03/11/16 21:58 ID:Wy1lZ32k
いちおうageておきます。0:00をもって〆切のようです。

749 :名前はいらない:03/11/16 23:55 ID:tJmNwJbM
シメキリチョクゼンアゲ

750 :名前はいらない:03/11/17 00:02 ID:yytoSWnl
シメキリチョクゴサゲ

751 :名前はいらない:03/11/17 00:04 ID:Y6y5tw25
スクナイカラゼンブノセチャエ

5点
>699-702 愚痴
4点
>689-691 自称・神との会話
3点
>697 臨死体験
>731>735 *町とアラームと雨とワルツと天国*
2点
>693-694 めがみさま ごめんなさい
>696 仏陀inゴールデン街
>732-733 苦しいときに神頼みする者への詩
1点
>679-681 神様になりたい
>685 死について
>703-706 チェリー
>711 null-strings
>718-720 いん
>725 /ベゴニア
>727 たとえばラジオのようなもの

カクニンヨロシク

752 :名前はいらない:03/11/17 00:21 ID:EbrF8gE0
 ちゃんぷ、準ちゃんぷ あっています。 集計おつかれさま!

753 :名前はいらない:03/11/17 00:27 ID:Y6y5tw25
>>752
確認おつかれさま(*´▽`)

チャンプ・副チャンプ大決定!

チャンプ
>>699-702 愚痴

副チャンプ
>>689-691 自称・神との会話

拍手〜 ヽ(゚▽゚ ≡ ゚▽゚)/ オメデトー

ではチャンプは次のお題と期限を発表してくださ〜い

754 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/17 00:30 ID:BPXMmzrK
>>751-753 ありがとー。ちょっと用足しシテタヨ。
チャンプさん、準チャンプさん、おめでとー。

ついでといっちゃ何ですが、
*町とアラームと雨とワルツと天国*
には、ぼくから特別賞をさしあげまーす。

755 :名前はいらない:03/11/17 09:35 ID:Y6y5tw25
雑談スレからお題頂戴しましたー

      「ワイン」

期日は11月23日(日)いっぱい
(11月24日月曜日0時0分直前まで あーややこしー)

みなさんのワインセラーの中から
とっておきの一本を味あわせてください

756 :〜消えかけた文字をたどりながら〜:03/11/17 15:21 ID:+t8pqyBE
消えかけた文字をたどりながら
昔々を思い出している
青くて幼い果実たちが
弾け飛びそうになって騒ぎあった、あの日々を

ほんのり色づき始めた
夕暮れの色と木々の色
果実は恥ずかしそうにうつむいて

朝露は優しく
火照りを冷やしてくれた

夜も嵐もじっと耐え
木の下に立ち止まる人が現れるまで
季節は寒くても
内側から赤く
赤く赤く太陽よりも赤く

小鳥たちと笑い合い
果実たちはまだ知らなくて

落ち着いた日々には
安らかでささやかな幸せを
果実たちはささやき合う
ゆっくり過ごして
ゆっくり過ごして
深く考えて静かに笑って
果実たちは濃く
消えかけた文字を
楽しそうに振り返る

757 :he World of Wine [1] 〜星葡萄〜:03/11/18 00:28 ID:SgmAgEvd
フランス南部の初秋の夜中
葡萄畑に星が落ちた

葡萄はワインとなり
涼しげな眠りの時を過ごし
今 目の前に置かれたボトルの底
澱の中に星屑が見える

恵みが染み透る
星の眠りが広がっていく
遊覧船の如く地球を周遊する

想像してごらん

と ジョン・レノンが言った

758 :The World of Wine [2] 〜羊〜:03/11/18 00:29 ID:SgmAgEvd
そのようにしてその子が羊の絵を眺めている間
僕はワインのことを考えていたのです
===============================

 葡萄の匂い
 祖国の香り

 不帰順族とも砂嵐とも無関係の
 水と緑と羊の楽園
 故郷の娘達が秋の葡萄を摘んでいる
 それから僕に自慢のワインを運んでくれる

 飛行機が直って文明に戻れたなら
 一番良いワインを一本開けてしまおう

===============================
「僕が欲しいのはこんな羊じゃないよ」

とその子が何度も言うので
僕はワインセラーの絵を描いて渡しました

759 :The World of Wine [3] 〜村祭り〜:03/11/18 00:31 ID:SgmAgEvd
♪1ガロンの唄♪


樽を廻せ

ワインを注げ

足踏み鳴らせ

陽気に踊ろ

日々は過ぎ行く

人は老い行く

今を惜しめよ

輪を作り唄おう

ワインを1ガロン

村を満たせよ

760 :天色ワイン:03/11/18 22:14 ID:yID1u30s
神のワインは
天の器に注がれた

人々の眠りは
夜のワインを熟成させて
紫紺の深みに透き通る

朝の目覚めに
昼のワインは鮮やかに
青く蒼く染み渡る

濁ったワインは落ちてきて
大地の中でろ過される
光があたって七色にキラキラ輝く不思議なワイン

人には飲めない神のワイン
いつかは神が飲み干すだろうか?


コルクがスポンと抜け落ちて
大きなクレーター残していった
空色ワインはこぼれ出し
神はどこかに去っていった

神のいないその星で
大きなトカゲは滅んでいった
ワインは徐々に創られて
神はここに戻ってきた

人には創れない神のワイン
いつかは神が飲み干すだろうか?

761 :赤ワイン:03/11/19 00:24 ID:nlkfoNmN
外にはいろいろ見える
黒い男の人 黒い女の人 
夜の窓 天の川が地に移った町
外にはいろいろ見える
口を忙しく動かす男と女
なんかいか僕は女に乱暴に口付けされた
外にはいろいろ見えた
男も女もいなくなる 僕はすこし残っていた

762 :天狗の鼻:03/11/19 01:24 ID:1sWMx/HD
3年ものの恋 である
初めは緊張して何も喋れなくて
やがて仲良くなっていくと
ああ、多分あの緊張は人見知りからくるものだったのかと
何故そう思ったのか知らないが
話は展開していってしまって
一度二度三度別の恋にそれる

一般道から高速道路へ上がったとき
どうしても僕は開放感から
スピードを上げすぎてしまうらしい
あっという間に目的地についてしまって
そうしてすることは何も無い
何度同じことを繰り返した事かしら

拘束道路から一般道に降りると
やはりそれは慣れからか
制限速度をオーバーすることばかり
かと言ってパトカーが僕を咎めてくれないのは
僕が要領がいいからではなくて
僕を気にも止めていないからだった
天狗はもう押さえが利かない
少しずついや大胆に
僕は変わってしまった









763 :天狗の鼻:03/11/19 01:25 ID:1sWMx/HD
それでもと思う
三年ものの恋 である
思い出の奥底から大事に取り出して
じっくりと眺めてみる
ボトルにいやらしく彎曲した僕の顔
僕はそれをもう一度
そっと奥底にしまいなおした

と書けば聞こえはいいが
その実相手にされなかっただけ
彼女は高嶺の花になっていくばかり
すみませんでしたさようなら
ただこの赤いシミが
いくら洗濯してもとれない
開けてもいないのに
情けない男

764 :名前はいらない:03/11/19 01:55 ID:0V3BB4lO
 お題がワインだと、軽快な作品になってますねぇ……みなさん。
 さて、……どうなるのやら吾が作品は……それにしてもみなさんお上手ですねぇ

765 :青い日1:03/11/19 08:53 ID:nSKqBPqA
僕はゆるされるまで
畳に正座していた
父は穏やかな目をしていた

僕はゆるされるまで
畳に正座していた
父は疲労に満ちた目をしていた

僕はゆるされるまで
畳に正座していた
父は魚の目をしていた

僕はゆるされたので
畳に直立した
父は動かなかった

766 :青い日2:03/11/19 08:53 ID:nSKqBPqA
壊れた膝から
赤ワインが 大量に
溢れ出した
僕は脛を噛じるように
夢中で赤ワインを飲んだが
間に合わなかった
畳を這って広がった

これ あかい なぁ 
これ おもしろい なぁ 
これ なんやろ かぁ
なぁ おとん おきーや 
おもろいでぇ? なぁ なぁ!!

硬直した父は そのまま
さらさらと
夕暮れの生ぬるい風に吹かれて
とんでいった

平坦に広がる赤ワインの上に
僕は佇んでいた
母が帰ってくるまで

767 :一滴喫茶:03/11/19 14:24 ID:GerkB5vl

 舌を出すのは酔うためだ
 世界と、声がうざったい
 喧嘩なんてしねえよ
 眠るためにやってんだ、全部
 どんなものでも、その一滴を
 見える速さで地面に向かう一滴を
 遮って
 殺せたら快感だろ
 アスファルトで足踏みする
 葡萄を、殺さなきゃだめなんだ
 喧嘩じゃないんだ
 眠るために
 眠るために
 みんなみんな殺すんだ




768 :ワイン旅行:03/11/19 21:47 ID:nNF57dMu
ガラスに注がれた血を見つめて
その世界への準備を確かめる

1・バスロープでラクに
2・適度な音量でジャズを流す
3・明かりは部屋全体が暗めのオレンジになるように

1息ついたら
テーブル越しの いもしない最愛の君と
乾杯をしたら 旅立とうか

769 :負け犬のワイン:03/11/20 01:20 ID:t6fNy5Hv
今日は俺の誕生日だから 洒落た事がしたくてね
いつもは焼酎飲んでるけど 今日はワインを飲もう

適当な近所の酒屋に行ったら 酒屋の親父がソムリエ資格もってて
しゃらくさい薀蓄を垂れ流すから 俺は言ってやったよ
「赤の、一番安いの下さい」

ワインだけ買っても肴がないとね
ワインに合う食い物は チーズしか知らないから
スーパーで安売りのプロセスチーズ 一袋買って帰った

帰ってから気づいた 家には栓抜きがないんだ
仕方ないからマイナスのドライバーで コルク栓を破壊することにした
コルクのカスが浮いてるけど 一応栓は開いた

ワイングラスもないから いっそのことラッパ飲みするか
一口含んではコルクを吐き出し プロセスチーズで渋みをごまかし
旨くも何とも無いけど

ボトル1本で泥酔して 喉がコルクでいがいがするけど
飲み慣れない酒飲むもんじゃないな もう意識も白濁してきて
散乱するチーズの包装紙 空のボトルを抱きしめて
ああ、歳取ったよ、とつぶやいて
独り、寝る

770 :マリッジブルー:03/11/20 01:37 ID:k7KuDC5F
P1

私は昨夜、
初恋の人と再会した。

がらんどうになった心の中を、
しくしく涙で埋めていた夜に。

意味もなく、

どうしようもなくただ切なくて、

町の明かりも乏しい窓の向こうに、そんな夜に、


ふと彼は現れた。


771 :マリッジブルー:03/11/20 01:38 ID:k7KuDC5F
P2

何から思い出しても、頬が赤らむようなことばかり、

少しは私も大人になったところを見てもらいと思ったた。

彼はあの頃の瞳のままで、
いつからか遠く離れてしまったものを、

記憶の隅から
次々と引き出して来る。




772 :マリッジブルー:03/11/20 01:39 ID:k7KuDC5F
P3

私は思わず、
すっぴんの顔を手で覆った。

それから丁寧に
お化粧をして、
純白のドレスを着た。

せめてもの強がりにシャンパンを
あけて、もう一度、頬をルージュに染めて魅せた。




773 :名前はいらない:03/11/20 01:40 ID:LqWn158a
投稿者は審査を必ずするって、どう?

774 :マリッジブルー:03/11/20 01:40 ID:k7KuDC5F
P4

く ら
...く ら と



グラスに 微睡む思い出は、
夜の淵へ

深く落ちていく‥

‐‐‐‐

朝、頭痛と目覚めた。

鏡の前には、
空っぽ
になった瓶と、
グラスが
‐ひとつ‐
転がっていた。


計4P


775 :名前はいらない:03/11/20 20:48 ID:UaSrm6wW
お楽しみのところ大変申し訳ないですが
そろそろ次スレたてるべきかと。



776 :ワイン行進曲:03/11/20 21:49 ID:Gse49BWQ
飲まなければ 手が震え
飲みすぎれば頭が痛い
適度適度と言い聞かせ
反省しまくり グラスさん

常連の店は ブスばかり
初めての店は ボッタくり
行くぞ行くぞと 挑戦し
後悔しまくり グラスさん

行かなければ 店の子からの電話
行ってみれば 他の客の相手
ハメるぞハメるぞ決意して
失敗しまくり グラスさん

諦めようと 二度あることは三度ある
諦めるなと 三度目の正直
どっちだどっちだ 正解どっち
自問自答の グラスさん

金がないから 昨日はビールと決意して
金があるから 今日はワインと決意して
飲むぞ飲むぞと 浮かれてる
突撃あるのみ グラスさん

777 :中和する世界 1:03/11/20 22:08 ID:XiFvUUdM
マッドスクリット通り
地区150年のアパートの405号室
煙草を吸った

むかつく煙を赤ワインで中和させ
いい感じだ
長くは続かなかった
繰り返す後悔と期待
長くは続かなかった
それでも繰り返す
この調子で行け
もうやめにしたい

くだらねーか?

音楽がうるせー
うるせーんだよ
もう効かねーんだよ
誰か音量をしぼれよ


778 :中和する世界 完:03/11/20 22:09 ID:XiFvUUdM
彼女が出ていったのは俺が眠りから覚める5分間
5分間
俺は身動きがとれなかった
とらなかった

うるせー
そんな女いねーんだよ

あと少しこのステレオが俺を苛立たせてくれたら
毎晩バカ騒ぎしてる隣人と、密かにこの部屋を盗聴している大家の頭をライフルでぶっ放して
やっとこの部屋から出れるのにだなんて妄想
くだらねえなぁ

世界が中和しているから悪いんだ

779 :名前はいらない:03/11/20 22:20 ID:UaSrm6wW
次スレです。これでよろしいですかね。

〜〜詩で遊ぼう!投稿梁山泊 10th edition〜〜
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1069334282/


780 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/11/20 22:47 ID:BUdrgu4S
>>779 本当にありがとう。
以降の投稿は、次スレにお願いします。

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